JPS5889483A - ペダル及び電動機によつて駆動される自転車 - Google Patents

ペダル及び電動機によつて駆動される自転車

Info

Publication number
JPS5889483A
JPS5889483A JP19783882A JP19783882A JPS5889483A JP S5889483 A JPS5889483 A JP S5889483A JP 19783882 A JP19783882 A JP 19783882A JP 19783882 A JP19783882 A JP 19783882A JP S5889483 A JPS5889483 A JP S5889483A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chain
electric motor
bicycle
chain gear
drive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19783882A
Other languages
English (en)
Inventor
エ−ゴン・ゲルハルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS5889483A publication Critical patent/JPS5889483A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62MRIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
    • B62M6/00Rider propulsion of wheeled vehicles with additional source of power, e.g. combustion engine or electric motor
    • B62M6/40Rider propelled cycles with auxiliary electric motor
    • B62M6/60Rider propelled cycles with auxiliary electric motor power-driven at axle parts

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電動機によって駆動される自転車に関する。
電動機を有する公知の自転車は、荷台に大きなバッテリ
を有している。電動機は摩擦車を介してタイヤを駆動し
、従って電動機を介する駆動装置とペダル駆動装置は完
全に分離されている。しかも電気駆動装置のスイッチオ
ン及びスイッチオンは困難である。
付加的な駆動装置を有する自転車は重量的に軽くなけれ
ばならず、それ故に電気的エネルギの蓄電池としてのバ
ッテリは軽量で、電力が大きくかつ数が少なくなければ
ならないので、経済的な問題が特殊な効率によって申し
分なく解決されることさえ近代的な科学技術、機構及び
装置によって困難である。それ故に個々のユニットの最
良の効率の他に電気駆動装置の調整が著しく重要になる
本発明の課題は、重量が軽くかつ走行安定性が高いばあ
いに走行が著しく快適であり、がっそれぞれの走行状態
で簡単な手段によって電気的な駆動装置がスイッチオン
され、該駆動装置がそれでのみあるいはペダル駆動装置
と結合されて自転車を駆動するような自転車を提供する
ことである。さらに運転者が常に、ペダル駆動装置を介
してもたらされる力成分と、電動機を介してもたらされ
る力成分とを規定することができるようにし、また簡単
な手段によって速度が検出されかつ下り坂走行時にノ々
ツテリの充電が行なわれるようにする。
このような課題を解決するために本発明では、電動機及
びペダル駆動装置が一緒に、しかし互いに別個に後車輪
ハブに作用しており、さらにペダル駆動装置にフリーホ
イール装置が配属されていて、かつ電動機にフリーホイ
ール装置が配属されているようにした。
このことによってペダル駆動装置が個々に、かつ電動機
による駆動装置も個々に作動することができ、しかも互
いに接続されることができ、従ってペダル駆動装置に対
して付加的に電動機による駆動装置が作用する。
本発明の別の実施例において調整装置が提案されており
、該調整装置によって、スイッチオンされる電動轡の出
力が運転者によってペダル駆動装置を介してもたらされ
る出力に対して相対的に調整される。
以下に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図において、自転車10はチェーン歯車12とチェ
ーン13とを有するペダル駆動装置11を備えており、
前記チェーンは後車輪ハブ14におけるチェーン歯車を
駆動し、このことが第2図において詳しく示されている
。符号15が電動機を示しておシ、該電動機は、チェー
ン17を介して後車輪・・ゾ14におけるチェーン歯車
18を駆動するチェーン歯車16を駆動装置を介して駆
動する。
第2図は、ペダル22を有するクランク20゜21を備
えた下ブラケツト軸受ケーシング19の上面図を示す。
チェーン歯車12にペダル駆動装置のフリーホイール装
置が設けられている。
チェーン歯車12からチェーン13が出発していて、該
チェーンが後車輪ハブにおけるチェーン歯車24を駆動
する。さらに別の小さなチェーン歯車25が設けられて
おり、このばあいチェーン13の切換えは周知の形式に
よりチェーン歯車24から別のチェーン歯車25へ、あ
るいはその逆で行なわれる。
両方のチェーン・ステー26.27が下ブラケツト軸受
はケーシング19の範囲近くで横材28によって互いに
結合されており、該横材が実施例により・ξイブの形状
で形成されていてかつ溶接部29によってチェーン・ス
テーと結合されている。パイプ状の横材28内に電動機
15が配置されており、該電動機はチェーン・ステー2
6から外方へ突出する歯車30を有しており、該歯車3
0はチェーン・ステー26にオItfる軸受け32に支
承されている歯車31とかみ合う。直流かご形誘導電動
機としての電動機はたとえば24.f?シルト300W
の定格出力及び4500 r、p、mを有している。電
動機の回転数は無段で変化される。電動機は電圧切換装
置及び電気的な出力調整装置を介して制御される。
電動機の歯車30と歯車31との減速比は1:6〜1ニ
アである。歯車31にチェーン歯車16が設けられてお
り、チェーン歯車16がチェーン17を駆動する。チェ
ーン17は、ハブにおける駆動装置の駆動部に固定され
ているチェーン歯車33の周りに案内されている。チェ
ーン歯車33にベルト車半部34が設けられている。チ
ェーン歯車33及びベルト車半部34は有利には一体に
形成されている。チェーン歯車34にはさらに別のベル
ト車半部35が設けられている。両方のベルト車半部の
間にVベルト36が設けられており、該V−<ルトは緊
締状態で両方のベルト車半部34.35と互いに摩擦接
続されている。このことは第3図から明らかである。第
3図の側面図には、ベルト車半部35及び両方のベルト
車半部34.35の上側に配置された変向ローラ37が
示されており、該変向ローラ37はレノ々−38に支承
されている。レノ々−38がビン39を介して旋回可能
に、チェーン・ステー26における突出部40に支承さ
れている。レノ々−38が横断面部41を備えており、
該横断面部41に調節ねじ42及びワイヤ43が結合さ
れていることによって変向ローラ37がベルト車半部3
4.35から離され、このことによりVベルト36が緊
締されひいては両方のベルト車半部が結合される。この
ことによって今や後車輪44が円板クラッチを介してV
ベルト及びチェーン歯車33と結合されているので、た
とえば下り坂走行時にチェーン17及び前述の電動機1
5の駆動装置(30゜31)を介して電流が生じ・々ツ
テリに充電される。
レノ?−38に図示されない戻しばねが設けられており
、従って変向ローラ37はベルト車に近づけられかつこ
のことによってVベルトはゆるまされて丸い形状になる
。このことによって両方のベルト車半部は再び離される
、電動機のフリーホイール装置が所属の遮断装置を有し
ている。
第4図には、ペダル駆動装置のチェーン歯車12及び、
電動機15の駆動装置の別の歯車31を介して駆動され
るチェーン歯車16に共通のチェーン45が配属されて
いる。走行方向で、チェーン45を駆動するチェーン歯
車16の後方において、ビニオン47を有するチェーン
緊締部材46が設けられており、該ビニオン47はばね
48のばね圧によって軸49を中心に旋回される。チェ
ーン歯車16はフリーホイール装置を備えている。同様
にチェーン歯車12がフリーホイール装置を備えており
、このフリーホイール装置については後で述べる。
第5図は、原則的には2つのチェーン13゜17を有す
る第2図の実施例に相応する実施例を示す側面図である
。周知の形式でチェーン13をチェーン歯車24あるい
は25に巻き掛けることができるチェーン掛は変え部材
5oが設けられている。電気的駆動装置及びペダル駆動
装置のために設けている共通のチェーン45が後車輪・
・ゾにこのようなチェーン掛は変え部材50を備えるこ
とも可能であり、このことによって周知の手段で互いに
異なる直径のチェーン歯車24.25に巻き掛けること
ができる。両方のチェーン歯車24.25が共通のフリ
ーホイール装置を有している。チェーン17を介して電
動機15によって駆動されるチェーン歯車33が、これ
と一体に形成されるフリーホイール装置を備えており、
従って後車輪・・ブに2つのフリーホイール装置が設け
られている。
符号51はチェーン緊締部材のビニオンを示しており、
該ビニオン51がチェーン13に下方から係合しかつこ
のことによってチェーンを次の形式で、つまりチェーン
がチェーン歯車12の接線とチェーン歯車24あるいは
25の接線が一直線上にあるのではなく、チェーン緊締
部材のビニオンによって惹起されてわずかに屈曲して延
びているように緊締する。
チェーン緊締部材を詳しく示した図が第6図である。前
述のビニオン51がレノ々−52の軸に回転可能に支承
されており、該レノ々−52はそのほぼ半分の長さの所
で折り曲げられている。
レノt−52が面取りされた軸53に支承されており、
このことによって面取りされた軸53の横断面形状に相
応するし・々−52における切欠き部を介してし・々−
52の旋回角度が軸53に伝達される。軸53が固定ね
じ55を介して保持プレート54に固定されている。保
持プレート54がねじ56を介してチェーン・ステー2
6に固定されている。
チェーン緊締部材をペダル駆動装置から来るチェーン1
3に下方から係合させるチェーン緊締部材の緊締力は、
うず巻ばね57によって調節され、該うず巻ばねの自由
前方端部がし・々−52に形成された切欠き部58に係
合しかつ他方の自由端部がねじ59のスリットに係合す
る。
うず巻ばねのばね力は調節可能である。走行車輪の休止
位置では、ごくわずかなばね力によってビニオン51〃
の位置が与えられる。このことによってチェーンは著し
く曲げられる。うず巻ばねが強く調節されている限りで
は、ビニオンの同じ位置及び相応してチェーンの強く曲
げられた状態が存在する。しかしうず巻ばねの種々の強
さの調節によって走行時に差異が生じる。
強いペダル力あるいは別の言葉で言えば強いトルクが、
及び相応して強い引張りがチェーンに及ぼされる限りで
は、ビニオンは及ぼされた力に関連して下方へ押付けら
れ、従って強い引張り力のばあいにビニオンは位置51
になる。相応してポテンシオメータ60も大きな角度で
回動され、従って電線61 、61’によって送伝され
る回動量に関連して強い駆動出力が電動機によって生じ
る。たとえば力の弱い運転者のばあいにばねが強い初ば
ね力をかけられていないと、ごくわずかな力でチェーン
ひいてはチェーン歯車も第5図において符号51で示さ
れた位置に達し、従って同様に電動機はペダルを介して
駆動出力に比例して作動される。
チェーン歯車12の回転時にペダルの位置に関連して、
要するに運転者の足によって鉛直方向で互いに上下に位
置する位置ではわずかな力伝達を、しかし互いに水平平
面に位置する位置では最大の力伝達な生ぜしめるペダル
の位置に関連して、その都度具なる緊締ひいてはチェー
ン13の上側区分における振動に通じる種々の力が及ぼ
されるので、このような差異を電気的な時間回路によっ
て補償しかつこのことによってポテンシオメータの調整
のだめの平均値を維持するように提案される。このポテ
ンシオメータが電動機の出力を制御するので、チェーン
歯車のそれぞれの回転時に、つまりわずかな景でも電動
機の種々の回転数あるいは出力に導びかれる。
第7図にはハンrルにおける回動グリップ62を示して
おシ、との回動グリップによって運転者は別のポテンシ
オメータを介して百分率を調節することができ、この百
分率によってペダル力及び(又は)電動機についての走
行出力が生ぜしめられ、しかも小さな駆動力を必要とす
るか大きな駆動力を必要とするかどうかには関係なく生
ぜしめられる。回動グリップは、・ξルス制御装置を介
して電動機の出力を調整するポテンシオメータを操作す
る。0〜100%の目盛りを有するスケール63が回動
グリップに設けられた指針64と合致する。回動グリッ
プによって運転者は、運転者によっであるいは電動機に
よって生ぜしめられる出力の百分率を選択する。図面に
おいては電動機によって全駆動出力に対して60%の出
力が生ぜしめられ、これに対して運転者によってペダル
を介して40%の残り出力が生ぜしめられる。運転者が
回動グリップを、指針64がスケール63における数字
0を指すように回動させるばあいには、駆動出力はペダ
ル力によってのみ生せしめられる。
ペダル力及び(又は)電動機についての駆動出力の百分
率を規定するための調節装置が別の調節装置から成るこ
ともできる。
第8図は変形可能な部材、たとえばゴムによってペダル
力を測定するための装置を鉛直断面図で示す。チェーン
歯車12のための下ブラケツト軸受は車軸19が外側・
ぞイブ65と内側パイゾロ6とから形成されている。こ
のことによって内側・ξイブ66の内部には回転軸線6
7を有するチェーン歯車12の軸受けが設けられている
。外側ノミイブ65と内側ノミイブ66との間において
、チェーン縁に対向して位置する縁にゴムから成る変形
可能な部材68が設けられていて、該部材68は外側・
ξイブ65及び内側ノミイブ66の相応する凹所内で安
全リング69と結合されている。この部材68は薄板7
0によって被われている。外側ノミイブ65と内側ノミ
イブ66との互いに向かい合う端部において、金属から
成る変形不能のリング71が外側・ξイブ65に溶接さ
れていてかつ内側・ξイブ66に安全リング72によっ
て保持されている。走行方向で前方半部にスペーサが設
けられており、該スペーサは3つのビン73.73a 
、73bの形状であり、これらのピンは、回転過程中に
ゴム部材68が負荷されたさいにゴム部材の前方範囲で
変形されず、むしろチェーンがゴム部材68に、内側・
ξイブ66が所定の矢印方向75で移動されるように所
定の矢印方向74で作用する力のみを及ぼすことを目的
にしている。トルクあるいは対抗力としてチェーンに及
ぼす力に関連するこのような移動は、圧電の圧力受信器
76に伝達され、該圧力受信器は電線77゜77aを備
えていてかつ維持される値を制御装置に伝送し、該制御
装置は前述の形式で平均値を確かめかつ電動機のだめの
駆動装置の制御部に、運転者がペダル力に強い力を及ぼ
す限りでは相応して電動機も相応する強い出力をもたら
すような形式で与える。たとえば自転車が下り坂で走行
するさいに運転者の力が弱くなると、相応して電動機の
力も弱くなる。このことは、第7図による回動グリップ
についての記載に相応して全駆動出力において運転者及
び(又は)と 電動機の占める割合を百分率で分けることは無関係に行
なわれる。
第10図は普通の軸受はケーシング78を示しており、
該軸受はケーシングに回転軸受はブツシュ79が下ブラ
ケツト軸受は車軸80を支承するためにねじ込まれてお
り、該軸受は車軸の外方へ突出する端部に全体を符号1
2で示すチェーン歯車が固定されている。チェーン歯車
12は周知の形式でスポーク81,82.83を有して
いる。ペダル力を測定するためにゴムから成るリング8
4が設けられており、該リング84がチェーン歯車の軸
線方向に向かうウェブ85.86.87を有していて、
該ウェブの数及び間隔はスポーク81.82.83の数
及び間隔に相応する。スポークは区分されている。
スポークは内側区分88と外側区分89とを有しており
、このばあい内側区分88が当接面90を有していて、
多数の当接面で1つの周面を形成していてかつ半径方向
並びに軸線方向で延びる平面91を有している。外側区
分89が半径方向及び軸方向で延びる平面92及び上側
の接触面93を有しており、同様に個々のスポークに配
属されている多数の接触面で1つの周面な形成する、複
数のウェブの前述の面がそれぞれ1つのウェブ85をつ
かんでいる。リング84に第1の永久磁石円板94が固
定されていて、該第1の永久磁石円板は、軸受はケーシ
ング78に定置に配置されている第2の永久磁石円板9
5が対向して位置している。第2の永久磁石円板95に
、電磁的な磁場の大きさを測定するための測定値受信器
96が配属されておシ、この測定値受信器は有利にはホ
ール−ゾンデ−磁力計の形状である。所定の回転方向9
7でスポーク81.82.83の面あるいは類似の部分
91がザム弾性的なリング84のそれぞれ配属されたウ
ェブ85.86.87に圧力を及ぼし、次いで、永久磁
石円板94をこれに対向して位置する永久磁石円板95
に接近させるようにチェーン歯車12から突出するゴム
ウェブの変形な生ぜしめる。このことによって行なわれ
る磁気的な強さの変化が測定されかつ及ぼされたベダル
カあるいは存在するトルクのための量として電動機の駆
動出力の制御のために使用される。
スポークは分けられている。符号98は、チェーン歯車
12におけるフリーホイール装置を示している。
第1図において示されている下ノミイブ99と上・ぐイ
ブ9Qaとの間のスペースに被覆板99cが設けられて
いてかつこの被覆板内に電動機の駆動のだめのノ々ツテ
リが配置されている。このことにより・々ツテリば、重
心に関して有利な自転車の中央範囲にも位置することが
できる。一般的に、たとえば1つ1つが21ルトである
とすると247yルトを得るためには12個の/々ツテ
リを接続しなければならないような・々ツテリは、たと
えば22ozルトの電流によって充電される。充電装置
は同様に下ノミイブと上パイプとの間のスペースの前方
半部で・々ツテリの範囲に設けられている。
第13図において、電動機を受容する横・ξイブ100
にばね装置が設けられている。さらに第14図及び第1
5図によれば、互いに側方で間隔を置いて設けられた2
つの薄板101 、102が設けられており、該薄板1
01.102は曲げられた縁104を有するリング状円
板103を備えている。
同様の形式で座席管106に2つの薄板107が溶接さ
れていて、該薄板はやはり前方に、前述のリング状円板
103と同じ形式で形成されているリング状円板を有し
ている。リング状円板は大きな直径のそれぞれ1つの偏
心的な開口108と、小さな直径の中心の開口109と
をゴムブロック110を受容するために有しておシ、該
ゴムブロックがその両端部にスロート112を有するそ
れぞれ1つのヘッド111を有している。円筒状形状の
ゴムブロック110が、たとえば同じ長さで種々異なる
ショアー硬さにあり、このことによって運転者の体重あ
るいはほかの操作に関連して工具なしに交換ひいては別
のばね特性が維持される。
第16図に示された自転車において、前車輪のばね機構
がリンクヘッド200に配置されている。第17図にお
いて、前車輪のリンク機構のだめの球203を受容する
支承ざら202の両端部におけるリンクヘッドAイブ2
01を有している。リンクヘッド・ぞイブの内側に案内
・ξイブ204が設けられており、該案内パイプの下側
範囲において互いに向かい合う側に、球207゜207
a 、208,208aを受容するだめの、押込み成形
によって外方へ形成されたリング状の鉛直方向のみぞ2
05,206を有している。
案内ノミイブの上側範囲において、同様の形式で押込み
成形によって形成された、球209,209aを受容す
るためのみぞ205a 、206aを有している。第1
8図からも判る案内パイプ204は、2つの部分もしく
は半割部分から成っており、かつ長手方向で分割されて
いる。これらの分割部分は分割線210及び210!1
で示されている。これらの分割線は押込み成形によって
形成されたみぞ205,206に対して直角に位置する
側で延びている。このことは球が配置されるために必要
である。案内・ぐイブ204の内側にはフォークパイプ
211が設けられており、該フォーク・ぐイブは2つに
分けられていない。フォークパイプの下方範囲において
押込み成形によって内方へ向かう、前記の球207,2
08のためのみぞ213.213aを、並びに上方範囲
において同じ形式で形成される球案内みぞを有している
フォークツξイブ205の内側にばばね214がコイル
ばねの形状で配置されており、該ばね214が上側でス
トツノξ215に係止されており、かつ下方端部でフォ
ークヘッド216におけるストッノク面に係止されてい
る。
第17図は下方へ下げられたフォークラミイブの位置を
示している。ばねが圧縮されるばあいにフォークパイプ
は上方へ変位し、このばあい行程距離は1つのみぞ、た
とえばみぞ205の長さの2倍である。これは球の案内
部としての、フォークツξイブのみぞと案内・ξイブの
みぞとが加算されるからである。
案内ノξイブ204のみぞ内には、ゴムあるいは類似の
ゴム弾性的な材料212を介して、複数の互いに上下に
配置された球のための、別体のみぞ何条片217として
形成された案内みぞが配置されている。案内ノクイブ2
04にゴム材料を介して、たとえば熱加硫によってみぞ
何条片217が配置されていることにより、強い振動が
伝達されないので球及び走行路の著しい材料保護が行な
われるという利点を有する。ゴム材料212の厚さとシ
ョアー硬さを決めることによって、ばね機構の特性も変
化される。ゴム材料が案内みぞにおける配属された走行
面に球を均一に当接させるので、今や大量生産において
全く正確な誤差を有する必要がないということがさらに
有利な点である。このことによってゴム材料は製作誤差
を補償する。ゴム材料によって初応力がわずかになりひ
いてはみぞ内の走行面1(おける球への有利な当接が行
なわれる。
球が滑り落ちることはない。ゴム材料の配置によって、
走行路及び車道騒音忙伝わらないという利点を有する。
第19図には電流発生装置が示されている。
前車輪のリム300に均等間隔で磁石301&。
301b、301cが設けられておシ、該磁石が前フオ
ーク302に設けられた単数あるいは複数のコイル30
3と接続されて電流な生ぜしめる。このような電流発生
は)ξルス発生器によって前照灯304及び尾灯305
のために行なう。このことによって摩擦なしに作動する
タコーアルタネータは、周速度及び磁石の数に関連して
パルスを発生するので、その他の記録のために、要する
にたとえば速度及び距離の確認のために使用される。し
かも発生される時間毎の電流・ぞルスは、使用者がペダ
ル駆動装置を介して所定の速度を達成することができな
いばあいに、自動的に電動機306に接続される形式で
所定の速度を維持するために電気的な切換え部材と接続
されて使用される。・ぐルス発生器は、電動機を遮断し
、あるいは山道走行及びある程度の速度を超過するさい
に電動機のクラッチを介して電流を生ぜしめ、かつ下ノ
ξイブ307と上・ぐイブ308との間の範囲に配置さ
れている・々ツテリを充電するためにも使用される。ノ
々ツテリを受容するスペースに被覆板が設けられている
磁石301及びコイル303から成る電流発生器は、機
械的な摩擦を受けない。スイッチによって電流消費装置
が切換えられるばあいには電流発生器は有利である。
磁石及びコイルから成る本発明の発電機は、走行速度検
出、たとえば電気的な・ξルス検出によって自転車の最
低速度が達するばあいに初めて電動機がたとえばほぼ1
m/秒に切換えられることのために適している。このこ
とによって、始動のためには最高のエネルギが必要とさ
れるので、電動機が始動のために使用されることは避け
られる。しかしこのことは行動半径を高めるために著し
く節約される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による自転車の側面図、第2図はペダル
及び(又は)電動機による後車輪の駆動装置の平面図、
第3図は電動機によって駆動されるチェーン歯車と第2
図による後車輪との連結部を示す側面図、第4図は自転
車の部分側面図、第5図は2本のチェーンを有する第1
図による自転車の駆動装置を示す側面図、第6図はチェ
ーン緊締装置の解体斜視図、第7図は回転グリップの部
分図、第8図はペダル力を測定するための測定装置の鉛
直断面図、第9図は第8図の■−■線に沿った断面図、
第1o図はペダル駆動装置のチェーン歯車の部分側面図
、第11図は第10図のXI−XI線に沿った断面図、
第12図は第11図による装置を上方から見た図、第1
3図は自転車の側面図、第14図はチ管 エーン・ステーと座席/垂=との間の後車輪のばね機構
を示す側面図、第15図は第14図によるゴムブロック
のための固定面の上面図、第16図&も自転車の側面図
、第17図は前車輪のばね機構の縦断面図、第18図は
同じくばね機構の横断面図、第19図は発電機を有する
自転車の側面図である。 10・・・自転車、11・・・ペダル駆動装置、12・
・・チェー7[車、13・・・チェーン、14・・・後
車輪ハブ、15・・・電動機、16・・・チェーン歯車
、17・・・チェーン、18・・・チェーン歯車、19
・・・下ブラケツト軸受ケーシング、20.21・・・
クランク、22・・・ペダル、24.25・・・チェー
ン歯車、26.27・・・チェーン・ステー、28・・
・横材、29・・・溶接部、30.31・・・歯車、3
2・・・軸受け、33・・・チェーン歯車、34.35
・・・ベルト車半部、36・・・Vベルト、37・・・
変向ローラ、38・・・レノS−13Q・・・ピン、4
0・・・突出部、41・・・横断面部、42・・・調節
ねじ、43・・・ワイヤ、44・・・後車輪、45・・
・チェーン、46・・・チェーン緊締部材、47・・・
ビニオン、48・・・ばね、49・・・軸、50・・・
チェーン掛は変え部材、51 、51’、 51”・・
・ビニオン、52・・・レノ9−153・・・軸、54
・・・保持プレート、55・・・固定ねじ、56・・・
ねじ、57・・・うず巻ばね、58・・・切欠き部、5
9・・・ねじ、60・・・ポテンシオメータ、61.6
1’・・・電線、62・・・回動グリップ、63・・・
スケール、64・・・指針、65・・・外側)ξイブ、
66・・・内側・ぐイブ、67・・・回転軸線、68・
・・部材、69・・・安全リング、70・・・薄板、7
1・・・リング、72・・・安全リング、73.73a
、73b、・・ビン、74.75・・・方向、76・・
・圧力受信器、気 77.77a・・・電線、78・・・軸受はケーシング
、79・・・回転軸受はブツシュ、8o・・・下ブラケ
ツト軸受は車軸、81.82.83・・・スポーク、8
4・・・リング、85.86.87・・・ウェブ、88
・・・内側区分、89・・・外側区分、90・・・当接
面、91、に)2・・・平面、93・・・接触面、94
 、95・・・永久磁石円板、96・・・測定値受信器
、97・・・回転方向、98・・・フリーホイール装置
、99・・・下、eイブ、9G)a・・・上ノミイブ、
99c・・・被覆板、100 ・・・横、5イブ、l 
O1、10? ・・・薄板、103・・・リング状円板
、104・・・縁、106・・・座席管、107・・・
薄板、108.109・・・開口、110・・・ゴムブ
ロック、111・・・ヘッド、112・・・スロート、
200・・・リンクへツー’、201・・・リンクヘッ
ドパイプ、202・・・支承ざら、203・・・球、2
04−・・案内・ぞイブ、205.205a 。 206 、206 a ・・・鉛直方向みぞ、 207
 、207a 。 208.208a 、209.209a−・−球、21
0・・・分割線、211・・・フォークパイプ、212
・・・(至)  。 ゴム材料、213.213a・・・みぞ、214・・・
tfね、215・・・ストツノぞ、216・・・フォー
クヘッド、217・・・みぞ何条片、300・・・リム
、30]、a。 30 l b 、 301 c−=磁石、302 ・・
・前フオーク、303・・・コイル、304・・・前照
灯、305・・・尾灯、306・・・電動機、307・
・・下、oイブ、308・・・上ノぞイゾ FlG、6 Fl(3,7 ”    Fl(3,9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電動機(15)及びペダル駆動装置が一緒に、しか
    し互いに別個に後車輪ハブ(14)に作用しており、さ
    らにペダル駆動装置にフリーホイール装置(98)が配
    属されていて、かつ電動機(15)にフリーホイール装
    置が配属されていることを特徴とするペダル及び電動機
    によって駆動される自転車。 2、前記ペダル駆動装置のチェーン歯車(12)がフリ
    ーホイール装置(98)を備えており、かつ電動機(1
    5)のチェーン歯車(16)がフリーホイール装置を備
    えている特許請求の範囲第1項記載の自転車。 3、 ペダル駆動装置のチェーン歯車(12)及び電動
    機(15)の駆動部にそれぞれ1つのフリーホイール装
    置が配属されている特許請求の範囲第2項記載の自転車
    。 牛、後車輪のノ・ブに、4〜5の複数段を備えたコンノ
    ξクトな遊星歯車装置が設けられており、該遊星歯車装
    置にチェーン歯車(12)及び電動機(15)が同時に
    あるいは別個にも作用される特許請求の範囲第1項記載
    の自転車。 5、ペダル駆動装置のチェーン歯車(12)のフリーホ
    イール装置(98)がスポーク(81)の間の範囲に設
    けられている特許請求の範囲第2項記載の自転車。 6 電動機(15)によって駆動される後車輪ハブのチ
    ェーン歯車と後車輪(44)との間に2つのベルト車半
    部(34,35)の形状のクラッチが設けられており、
    しかも一方のベルト車半部(34)が、チェーン歯車(
    33)に、かつ他方のベルト車半部(35)が後車輪に
    固定されていてかつ両ベルト車半部(34、35)が緊
    締されたVベルト(36)によって互いに結合可能であ
    る特許請求の範囲第4項記載の自転車。 7、 ペダル駆動装置のチェーン歯車(12)及び電動
    機(15)によって駆動されるチェーン歯車(16)に
    、後車輪の・・ブを駆動する共通のチェーン(45)が
    設けられている特許請求の範囲第2項記載の自転車。 8、走行方法で見て、電動機駆動装置のチェーン歯車(
    16)の後方においてチェーン(45)の下区分に、チ
    ェーン歯車(16)の十分に測定された巻付は角度が生
    ぜしめるために上方から作用するチェーン緊締部材(4
    6)及びピニオン(47)が配置されており、さらにチ
    ェーンに係合し電動機によって駆動されるチェーン歯車
    (16)の回転方向が、ペダル駆動装置のチェーン歯車
    (12)の回転方向と逆である特許請求の範囲第7項記
    載の自転車。 9 両方のチェーン・ステー(2eL、27)が、構成
    ユニットとして下ブラケツト軸受はケーシング(19)
    を中心にして旋回可能に支承されており、かつ旋回支承
    部から間隔を置いて両方のチェーン・ステーが横材(2
    8)によって互いに結合されており、該横材が電動機(
    15)を支持している特許請求の範囲第1項記載の自転
    車。 10、  横材(28)が・ξイブとして形成されてお
    り、該・ξイブが電動機(15)を受容している特許請
    求の範囲第9項記載の自転車。 11、走行速度検出部材によって、自転車の最低速度に
    達するさいに初めて電動機(15)がほぼ1m/秒に切
    換えられるようになっている特許請求の範囲第1項記載
    の自転車。 12  接続される電動機(15)の駆動出力を、運転
    者によってチェーン歯車(12)を介してもたらされる
    駆動出力に対して相対的に調整する調整装置を有してい
    る特許請求の範囲第1項記載の自転車。 13、  全駆動出力における、ペダル(11)を介し
    て及ぼされる出力と電動機(15)によってもたらされ
    る出力との百分率が、調整装置(62,63,64)を
    介して電気的に調整されかつ前調節される特許請求の範
    囲第12項記載の自転車。 14、前記調整装置が、チェーン歯車(12)(7)機
    械的なピーク負荷の平滑のだめの電気的な時間回路を有
    している特許請求の範囲第12項記載の自転車。 15、  チェーン歯車(14)に、その都度運転者に
    よって駆動装置にもたらされた出力を検出して、この値
    を電動機(15)の駆動出力を制御するために使用する
    測定装置が配属されており、さらに電動機(15)によ
    る駆動出力とチェーン歯車(12)による駆動出力との
    百分率を制御する、運転者によって調節される別の調節
    装置(62)が設けられている特許請求の範囲第13項
    記載の自転車。 16、  運転者によってチェーン歯車(12)を介し
    てもたらされる出力がポテンシオメータ(60)及びパ
    ルス制御装置を介して電動機(15)の駆動出力を調整
    するために伝送され、かつ運転車によって調節される第
    2のポテンシオメータ(62)がペダル力及び(又は)
    電動機による駆動出力の百分率を制御するために設けら
    れている特許請求の範囲第15項記載の自転車。 17、測定装置がげね(57)を備えたチェーン緊締装
    置から成っており、該チェーン緊締装置の回動軸(53
    )が同時にポテンシオメータ(60)の回動軸を形成し
    ている特許請求の範囲第16項記載の自転車。 18  チェーン緊締装置のばね(57)がチェーン緊
    締装置に作用するばね力によって固有の出力あるいはそ
    の都度の運転者による出力に調節可能に形成されていて
    かつうず巻ばねとして形成されており、さらにばねの外
    側端部がチェーン緊締装置のレノ々−(52)に当接し
    ていてかつ内側端部がチェーン緊締装置を調節する調節
    ねじ(59)のスリット内に係合している特許請求の範
    囲第17項記載の自転車。 19、測定装置がペダル駆動装置に配属された変形可能
    な部材(68)から成っており、該部材がペダル駆動装
    置に及ぼされる力によって変形可能でありかつ変形を確
    認する測定装置(76、96)が設けられており、該測
    定装置の値が所属の制御装置に関連して電動機の出力の
    制御に使用される特許請求の範囲第1項記載の自転車。 20、  下ブラケツト軸受はケーシングが外側ノミイ
    ブ(65)と、半径方向で間隔を置いて位置する同心的
    な内側パイプ(66)とから成っており、外側パイプと
    内側・ξイブとの間のスペース内に変形可能な材料から
    成るリング(68)が設けられており、さらに外側パイ
    プ(65)に配置されていて内側ノミイブ(66)の外
    周面に当接する圧電の圧力受信器(76)が設けられて
    いる特許請求の範囲第19項21、トルクあるいは数似
    の駆動力を測定するだめの測定装置の回動構成部分に変
    形可能な部材(84)が設けられており、該部材がトル
    クあるいは類似の力に関連して種々に変形可能でありか
    つ変形可能な部材と第1の永久磁石体(94)が結合さ
    れており、該永久磁石体に、回動不能な構成部分(78
    )に取付けられていて間隔を置いて設けられた第2の永
    久磁石体(95)が配属されており、さらに第1の永久
    磁石体を有する変形可能な部材(84)の変形によって
    両方の永久磁石体(94,95)の間の変化される間隔
    が電磁的な磁場の大きさを測楚するだめの測定値受信器
    (96)によって測定される特許請求の範囲第15項記
    載の自転車。 22  測定装置が変形可能な部材(84)から成って
    おり、該部材が、ペダル駆動装置のチェーン歯車(12
    )に配置されていてかつ永久磁石円板(94)を備えて
    おり、該永久磁石円板(94)が、軸受はケーシング(
    78)に固定されていてかつ互いに間隔を置いて対向す
    る第2の永久磁石円板(95)に配属されており、さら
    に両方の永久磁石円板の間の変化する間隔を確認するだ
    めの測定値受信器(96)が設けられている特許請求の
    範囲第21項記載の自転車。 23、変形可能な部材が、リング状にチェーン歯車(1
    2)のスポーク(81,82,83)の間に設けられて
    いてかつこれらと結合されている特許請求の範囲第22
    項記載の自転車。 24、  下ノミイブ(99)と上ノミイブ(9Qa)
    との間のスペースに被覆板(99C)が設けられており
    、該被覆板内に電動機(15)の駆動のだめの・々ツテ
    リが配置されている特許請求の範囲第1項記載の自転車
    〇 25、両方のチェーン・ステーの結合のための横ノξイ
    ブ(100)に保持部材(102,103)が溶接され
    ていてかつ座席管(106)にやはり保持部材が溶接さ
    れており、かつ両方の保持部材の間に、並びに該保持部
    材に固定されて、簡単に交換されるゴムブロック(11
    0)が設けられている特許請求の範囲第1項記載の自転
    車。 26、前車輪もしくは前フオークのばね機構がリンクヘ
    ッドパイプ(201)内に配置されている特許請求の範
    囲第1項記載の自転車。 27、リンクヘッドパイ!(201)内に案内パイプ(
    204)が配置されており、該案内ノミイブが上側範囲
    及び下側範囲において互いに向かい合う側に、外方へ押
    込成形されていて複数の球を受容するためのみぞを有し
    ており、さらに案内パイプ(204)内にフォークパイ
    プ(211)が配置されており、該フォーク・ξイブが
    案内パイプと同じ形式〒上側範囲及び下側範囲において
    、前記みぞに対向している、内方へ向かって押込み成形
    されていて前述の球を受容するみそを有しており、さら
    にフォークパイプの内側にばね部材(214)が配置さ
    れていて、該ばね部材が案内パイプ(204)における
    上方のストン・ξ面(215)及びフォークヘッド(2
    16)におけるストン・ξ面に支持されている特許請求
    の範囲第26項記載の自転車。 28、車輪のリム(300)の周面に均等間隔f磁石(
    301)が配置されており、該磁石が車輪の前フオーク
    (302)の対向して位置する側に単数あるいは複数の
    コイル(303)が配置されている特許請求の範囲第1
    2項記載の自転車。
JP19783882A 1981-11-12 1982-11-12 ペダル及び電動機によつて駆動される自転車 Pending JPS5889483A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE31448844 1981-11-12
DE19813144884 DE3144884A1 (de) 1981-11-12 1981-11-12 "fahrrad, insbesondere mit einem elektromotor"
DE32083459 1982-03-09

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5889483A true JPS5889483A (ja) 1983-05-27

Family

ID=6146182

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19783882A Pending JPS5889483A (ja) 1981-11-12 1982-11-12 ペダル及び電動機によつて駆動される自転車

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS5889483A (ja)
DE (1) DE3144884A1 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05319104A (ja) * 1992-05-26 1993-12-03 Yamaha Motor Co Ltd 電動自転車用バッテリーケースの取付構造
JPH06107266A (ja) * 1992-09-30 1994-04-19 Yamaha Motor Co Ltd 電動モータ付き自転車
EP0802109A1 (en) * 1996-04-17 1997-10-22 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Bicycle with assist motor
US6011366A (en) * 1996-08-02 2000-01-04 Sanyo Electric Co., Ltd. Electric bicycle
JP2011051415A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Honda Motor Co Ltd 電動二三輪車

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4344008C2 (de) * 1993-12-23 1996-09-05 Itg Engineering Gmbh Zschopau Fahrrad mit Hybridantrieb
CH703347A2 (fr) * 2010-06-29 2011-12-30 Pierre-Alain Fleury Entraînement motorisé à réducteur pour bicyclette, tricycle, quadricycle ou chaise roulante.

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE184755C (ja) *
CH241133A (fr) * 1942-10-15 1946-02-15 Bugatti Ettore Cycle à moteur auxiliaire.
DE818737C (de) * 1949-03-03 1951-10-29 Karl Bauer Motor-Fahrrad
DE1690867U (de) * 1954-10-28 1955-01-05 Franz Heim Vorderradfederung fuer fahrraeder und mopeds.
FR1510458A (fr) * 1966-02-07 1968-01-19 Lansing Bagnall Ltd Perfectionnements aux véhicules à moteur auxiliaire
AT274323B (de) * 1966-11-21 1969-09-10 Franz Nigischer Mehrfachglas
DE2447439A1 (de) * 1974-10-04 1976-04-08 Ludwig Behres Fahrrad mit hilfsmotor insbesondere elektromotor
FR2411302A1 (en) * 1977-12-06 1979-07-06 Auxilec Pedal cycle with auxiliary electric motor drive - has two free wheels to enable pedals or motor to be used independently
US4280581A (en) * 1978-05-12 1981-07-28 Rudwick Lawrence A Motor and pedal driven bicycles

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05319104A (ja) * 1992-05-26 1993-12-03 Yamaha Motor Co Ltd 電動自転車用バッテリーケースの取付構造
JPH06107266A (ja) * 1992-09-30 1994-04-19 Yamaha Motor Co Ltd 電動モータ付き自転車
EP0802109A1 (en) * 1996-04-17 1997-10-22 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Bicycle with assist motor
JPH09277977A (ja) * 1996-04-17 1997-10-28 Honda Motor Co Ltd アシストモータ付き自転車
US6011366A (en) * 1996-08-02 2000-01-04 Sanyo Electric Co., Ltd. Electric bicycle
JP2011051415A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Honda Motor Co Ltd 電動二三輪車

Also Published As

Publication number Publication date
DE3144884A1 (de) 1983-06-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4541500A (en) Bicycle, in particular with an electromotor
US5316101A (en) Electric and pedal driven bicycle with solar charging
JP5390698B2 (ja) 発電兼用電動機により推進力を得る自転車
EP2526010B1 (en) Motor having integrated torque sensor
CN103534166B (zh) 电动自行车
CA2189203C (en) Electrically assisted vehicle
US7309941B2 (en) Rotating electric machine and electric vehicle
US20130153321A1 (en) Mounting adapter for an electric cycle
US20050067207A1 (en) Self-propelled wheel for bicycles and similar vehicles
EP1542342B1 (en) Motor generator and electric motor vehicle
JP2000503520A (ja) 直流電動式乗物の駆動装置
JPS5889483A (ja) ペダル及び電動機によつて駆動される自転車
US20210079987A1 (en) A system for providing automatic continuously variable transmission
CN113557195A (zh) 电动自行车马达系统
JP2000142544A (ja) 電動走行車両
TWI801552B (zh) 控制裝置、人力驅動車、及控制方法
CN215043431U (zh) 一种自行车传动结构
GB2170458A (en) Disengageable drive and electric power pack for bicycle
CN111263722B (zh) 能量传递系统
CA2508974A1 (en) Self-propelled wheel for bicycles and other vehicles
JP3649814B2 (ja) 電動車
GB2330119A (en) Drive mechanism for a cycle
US1254856A (en) Power-transmission mechanism.
JP2000152583A (ja) 自転車および自転車用発電部品
JPS62500315A (ja) 摩擦車−トルクコンバ−タ