JPS62500315A - 摩擦車−トルクコンバ−タ - Google Patents

摩擦車−トルクコンバ−タ

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JPS62500315A
JPS62500315A JP60503783A JP50378385A JPS62500315A JP S62500315 A JPS62500315 A JP S62500315A JP 60503783 A JP60503783 A JP 60503783A JP 50378385 A JP50378385 A JP 50378385A JP S62500315 A JPS62500315 A JP S62500315A
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ラムペルト,ハインツ
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デルタ アクチエンゲゼルシヤフト
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H15/00Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by friction between rotary members
    • F16H15/02Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by friction between rotary members without members having orbital motion
    • F16H15/04Gearings providing a continuous range of gear ratios
    • F16H15/06Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B
    • F16H15/08Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B in which the member B is a disc with a flat or approximately flat friction surface
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H13/00Gearing for conveying rotary motion with constant gear ratio by friction between rotary members
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 摩擦車−トルクコンバーク 本発明は摩擦車の対によって無段的に調整し得る自勅伝V)を行うための摩陳車 −トルクコンバータにおいて、リング状の摩擦車と、従動円錐とよりなり、移動 装置を備えた摩擦車−トルクコンバータに関する。
このようなトルクコンバータは、運転中に異なる速度で異なる負荷が生じる駆動 装置または発電機に適している。このような状態はたとえば電気自動車の場合に 起こる。この場合は@電子的速度調整装置が挿入されるが、このような装置はト ルクを変換し得ない。したがって自動車の場合は変速段階伝動装置または無段液 圧コンバータが!1′i置される。しかしながらこれら周知の解決手段は大きな 欠点を有している。すなわちトルク変換は行われず、またはコンバータは費用が かかりかつ高師であり、または大きな損失を伴う。
したがって本発明の目的は簡単な、かつ安価なIVJ隙車−トルクコンバータに して、瞬間的負荷モーメントに対応する変速比を自動的にかつ無段的に:A整し 得ると共に効率の高い摩擦車−トルクコンバークを供することである。
前記目的は本発明によれば、前記移動装置が可動部品として前記摩擦車と共に′ 押下げ装置、駆動装置、濡9)3部材および車体を有し、前記移動装置が揺e) J ’jtllのまわりに回転自在に軸持され、かつ前記昆肋軸が実質的に前記 従動円錐の母線と平行に配置され、さらに少なくとも一つの伝動部材が前記揺動 部材に作用をおよぼすようになっている。
次に本発明の例を添付図面によって説明する。
この場合: 第1図は1実施例の正面図、 第2図は第1図の実施例の側面図、 第3図は作動態様の18線図、 第4図は車およびその上に作用する力の路線図、第5図および第6図は車案内の 実施例、第7図は車を備えた押下げ装置、 第8図は末端位置復帰装置としての末端位置レバー、第9図はドリフト調整限界 を有する調整特性の路線図。
第1図に示された実施例はハウジング1を備えた1111車−トルクコンバーク を有し、該ハウジングの中には軸受17によって揺動部材2が回転自在に軸持さ れている。
この場合図示の(4)き両面軸受または片面軸受を使用することができる。駆動 装置、すなわち本例の場合は駆動軸27を有するモーター4が車体6の上に固定 されている。
この小体6はたとえばローラ7により前記揺動部材2の二つの案内軌条3,3′ の上を走行する。モーター軸はリング状の摩擦車8を但持し、該摩擦車は押下げ 装置9により、駆すJ軸27に対し軸線方向に移動し1qるように案内されてい る。摩ホイ車8は従動円板11として形成された従動円錐を駆動し、この従シ」 円板は軸受13によってハウジング1内に保持された従動LIll112を有し ている。
180度の聞き角を有16従紡円錐の形成(よ平らな円板11に比して特に簡単 である。前記軸受13はたとえば2列の傾斜ボール軸受として形成することがで きる。前記従動軸12により、たとえば電気自動車およびは械を駆動することが できる。調整装置は可シJ部材、すなわち揺動部材2、駆動モーター4、車体6 、押下げ装置9および摩擦車8よりなっている。前記摩擦中−トルクコンバータ はなお反対方向にも「「用し、この時はたとえば従動φ咄12が駆動され、かつ 駆手力装置またはモーター4の代りに発電はが設けら机る。電気自動車の場合は このようにして適当な直流モーター4を沈用して回生ブレーキを設けることがで きる。この場合は電気自動車の8′li東ざるべぎ運動エネルギーがこのモータ ー4を発電ど1として駆動し、したがってこの発電機は電流を駆動゛電池に逆供 給する。12動軸16、すなわちそのまわりを揺動部材2が揺すJまたtよ枢子 力し1りるようになっている軸(ま、なるべくはコ゛1整装置5、すなわらモー ター、車体、揺動部材、押下げ装置rj3 J:びII r!A屯よりなる可動 部材の重心Sを通って導かれるようにさrする。この揺シJ1袖16と、案内軌 条3.3′およびローラ7を有する線形ローラ案内とは実質的に従動円板11の 面、すなわら従動円錐の母線に対して平行に位置している。
可動車体に堅く連結されたモーター4の代りに、本発明の装置は外部に位置する 静止モーターにより駆動することができ、たとえばこの固定された外部モーター から、従動1軸として形成された可撓軸またはスプライン軸(この場合は駆!I I装置4に対応する)を通して町す」車体ハウジング6に伝達される力により駆 動される。この時は前記車体ハウジングは回転自在の揺動部材2に類似したもの とされ、かつ従動円板11に平行となるJ:うにされる。
駆動軸27と従動軸12との傾斜角のはI!J擦車8と従動円板11との角度の に等しい。一般的に仁摩擦車8と従動面!1t11(第30の破線によって示さ れた)との角度の′は前記傾斜角のよりは小である。従動円錐の開き角Ωおよび Ω′によって追加的パラメータが誘導され、該パラメータは用途により他の幾何 学的大きさと共に最適化することかできる。
したがってたとえば傾斜角のは横力円錐の開き角をΩ=180度からΩ’=16 4度に減少させることにより、の−10度からの′−2度に減少する。
第2図はハウジング1の前板を取外した場合の側面図である。したがって両方の 案内軌条3.3′が見られ、この軌条内を単一のフランジを備えた二つのローラ 7を有する車体の両端が走行する。この車幅7は調整可能ボルトによって車体6 に固定されている。前記揺動部材2には伝動部材として二つのばねが係合し、該 ばねはたとえばスロツl〜ル制御ケーブル22に移行ザる。圧縮ばね21と、こ の場合はハウジング1に固定された対抗ばねすなわらもどしばね23とよりなっ ている。
1駆動部02に対する前述のばねの如き伝動部月のカをご:’I :”:aする ことにより、種々の運転型式を得ること、すなわら操縦を行うことができる。た とえば両方向における力、したがってモーターの給電電圧に関連して両Iu性内 のモーター電流を調整することにより連続的な加速およびl111動を行うこと ができる。しかしながらまた3F連続的に一定動力消黄■および放出値を設定す ることもできる。
同様に揺動部材2とハウジング1との間には緩衝器すなわち振動減衰装置24が n2される。この緩衝器はなるべくは複動式の方丈なかっX!!l整可能な装置 として形成される。したがってこの装置はなお揺動部材2、車体6、摩擦車8お よびモーター4よりなる可動部品の駆動範囲26を制限する。液圧緩衝器を設け ることは必ずしも必要ではなく、揺動部材の揺りJ範囲を制限するl!?i単な 摩擦ダンパ、偵性グンパおよび路面を行うように形成されたストッパを設けるだ けで十分である。この場合は車体の外部に末端位置ローラ18が装着され、該ロ ーラは調整範囲10の端部に、i5いて末端位置楔19に衝当するJ:うになっ ている(第1図)。後で説明するように、車体はこれら末端位置部材18.19 によって中立位置にυJがされ、かつ車体をストッパまで押ΦiIaる調整力が 励がないJ:うにされる。
自動調節装置の作動態様、寸なわら調節範囲内における運動を第3図によって説 明する。変速が行われない時の中立位置においては、am車の面28が従動円板 29または従りj円錐29′ と接触する1&触点に0はFJK車の而28の中 心2゜と同様に揺動軸16の垂直下方に位置するようになる。車体6がモーター および摩擦車と共に1♂肋軸16のまわりを枢動すれば、接触点K。は従り3円 板の円周31上の位置Kに移動する。同時にI!J擦車の中心2゜も位置Zに移 動するが、この時はもちろん重心Sは同じ位置にとどまる。この場合は摩擦円板 上の経過方向32と、摩擦車の経過方向33との間、すなわちその時その時の摩 擦車の経過円の中心Zと従動円板の経過円の中心Mとに対する接、腺の間に傾斜 走行角度δ(移動角または調整角とも言う)が生じる。この場合従動円板上の届 向角αには摩擦車に対する経過角βが対応する。傾斜走行角度δに関しては、δ =α−βなる式が成立する。
このtl!を斜走行角度δは車体を同根中心の方向に、接触点に2まで移動させ る。この時は変更角α2および経過角β2は等しいからδ−〇となる。これは重 心S2が従動円板の中心点Mど一致するからである。したがって調整範囲の終点 、いわゆる中立点Nが1qられるようになる。
なお前記調整角または傾斜走行角度δは、偏向角αが増1]11するに連れて、 Vなわち車体6の振動が増加するに通れて、たとえばjJO速ペ速歩ダルして作 DJされる圧縮ばね21の力が増加するに連れて大となることがわかる。
したがって調整速度が大となり、かつドリフト成分が克服されるようになる。在 来の実施例はIcf:隙巾の対を実際に使用する場合に常に生じるドリフト、す なわち曲線走行時の自2j+車空気タイヤに類似するドリフトを考慮することな く形成されていた。したがって傾斜走行力と共にドリフト角γは増加し、これは 有効傾斜走行角δを減少させる。このドリフトを考慮に入れればδ−α−γ−β となる。したがってドリフト角αが大きくなった時には偏向角αを大とすること により、かつばね21におけるガスの供給を大とすることにより補償を行い、同 じ傾斜走行角δが生じるようにせねばならぬ。なおドリフトが生じた時にはα2 =β2+γ2どならねばならぬから、調節範囲Nは早い時点において得られるよ うになる。
傾斜角のはI!J擦車の面28および従動面29を含lυでおり、なるべくは小 さくすべきであり、20度以下、たとえば5〜15度にあるようにされる。調整 幾何学を最適にし、かつ寸法を!実にするためには、もちろんモーターの長さお よび可動部品の重心の位置を最適にする必要がある。
第4図は車体6およびその上に作用する力の路線図で、この力は案内軌条3,3 ′によって引受けられる必要がある。モーターの駆動モーメントは両方の力に1 およびに2を発生し、該力(はこの場合案内軌条3の上を走行する、それぞれ二 つのフランジを備えた二つの車輪36に対し距jlaで作用する。
別の作動水平力K 、または回生制動時における反対り の力方向−K 、−に2も同様にこの車輪36によって引受けられる。調節を行 う場合には傾斜走行によって前進力K。が発生し、この前進力は車体を移動させ る。調節をできるだけ簡単に行い得るようにするためには、もちろん車体移動時 の全摩擦抵抗を、この時発生する調節力に比して小となるようにすべきである。
駆動装置により摩擦車は摩擦円板に対して押圧され、これは車体に対する垂直力 K を発生させる。この場合前記力は上方口■ 一う37.39によって支持される。原則としては二つの下方案内ローラ36、 二つの上方゛支持ローラ39,37および関連する一つの下方支持ローラ37′ で十分である。
しかしながらなおこれとは異なる他の実施例も考えることもでき、たとえば車体 の隅に1個だけのフランジを有する4個の下方支持ローラおよび案内ローラ36 ,38と、たとえば調整自在に形成された2fl!]の円筒形支持ローラ37. 39とを設(プ、所要の最小間隙が得られるようになすことができる。これら支 持ローラ37,39はなおサイレントブロックのようにゴムによって被)するこ とにより追加的な緩衝を行うようになずことかできる。案内軌条3.3′の間隔 すは発生する力およびモーメントを好適に支持し得るように選択される。特に4 周のローラを2重に有する、すなわち硬質プラスチック、たとえばデルリンより なる4個の下方軌道ローラと、たとえばポリウレタンエラストマよりなる4個の Lli式軽蚤ばね付きローラ、すなわち緩衝対向ローラとを有する実施例が好適 である。
第5図は案内軌条3.3′として四角形の管を有する配lを示すもので、この場 合は一つの軌条3の上を2重のフランジを有する2@の車体車輪36が走行し、 反対側の1個の円筒形ローラ39によって補足されている。
第2軌条3の上はフランジを有しないこの円筒形ローラだけが走行する。第6図 は車体案内装置の別の実施例を示すもので、この車体案内装置は案内軌条として の丸棒41と、下方の2重用錐形車幅42とを有し、単式の円錐形車輻43によ って補足され、この円錐形車輻はたとえば間隙をなくするための圧縮ばね44に よって補足されるようになすことができる。原理的には車体の案内はボールボッ クスまたは平軸受によっても行うことができるが、この場合はテフロンまたは油 焼結材料の如きIfl?!係数の低い滑動部材が必要である。なお案内軌条とし ては円形管まはた方形管、アングル、T形またはU形の型材の如き種々の材料を 使用したものとなすことができる。
押下げ装置9は滑りを伴うことなく駆動モーメントおよびこれに比例する円周方 向の力を常に摩口甲8に伝達する押下げ力を発生すべきで、押下げカー円周方向 の力/I’J擦車の対のI)i!L’l係数である。このために(よ補助ばねに よって小さなプレストレスを重ねるJ:うになすことができる。このような押下 げ装置は滑りキーによって形成することができる。この場合はモー’t −l1 jhの起こり得る加熱を可能にするために、たとえば耐熱性のすぐれた油焼結材 料の低い摩擦係数と組合わせることが望ましい。
滑りキーは軸受箱として形成され、この軸受箱はモーター軸上における摩擦車の 案内を行うようになすことができる。特に有利なつば軸受はテフロン−焼結ボッ クスとして形成することができる。この場合は第7図に示される如く等間隔の4 個の押下げ車輪47を有する新規な押下げ装置が選択され、この装置においては 前記押下げ車輪(支持多角形全体)の車輪支持点を11結する正方形の線48が 摩擦車の接触円49を完全に囲繞するようになすことが望ましい。この1負加円 49と支持多角形48との間隔eは常に正の価を有している。接触円と支持多角 形とが交差する場合には交互負荷が生じ、これは雑音に結びつくおそれがある。
前記押下げ車輪47は駆動軸27に堅く連結されたホルダ46によって保持され る。この場合in車8はテフロン−焼結ボックスによって駆動軸上を、1炎棟方 向および′@線方向に移動し1qるようにされる。この押下げ車輪47およびこ れに関連して摩擦車8の上に設けられるコックは、円!lt車輪対に対応して円 錐形となるようにフライスににって加工することができる。
金[の車輪の代りに音を立てないで転勤する非金属製の押下げローラ、たとえば フェノール目脂を含浸した木綿材料よりなる押下げローラを使用することができ る。
摩隙車運動中の非円潤性をできるだけなくするためには、押下げにある程度のは ね作用を与えること、たとえば押下げ装置9内に補助ばねを設け、あるいは、モ ータープレートまたは全構造が小さな自己ばね作用を有するようになすことが店 有利である。軽いぼね作用、小さな圧縮作用の緩街および小さな回転能力に対す る必要性は、種種の材料よりなる適切な挿入物を設けることにより、たとえばエ ラストマー車輪、テフロン軸受箱および玉軸受に金属をv2’Viすることによ って満される。なお厚隙車の対に対するpA造公差を大にし得ると共に小さな汚 染に打勝つようi、:なすこともできる。すぐれたml性を得るためには摩し’ X被覆は柔らか過ぎてはならぬ、被覆としては種々の市販のブレーキ用および摩 rPA車用の材料、たとえばポリウレタンまたは焼結被覆物が使用される。多く の用途においては静かな運転が必要とされる。したがって前述の如く押下げ装置 および従動円錐には騒音減衰部材が設けられ、従動円板には金1叫および弾性中 間材料よりなる減衰サンドウィッチが装着される。
調整テfσ囲の制限が簡単なストッパによって行われる時には傾斜走行が起こり 、これ(まa覆tカの大きな摩耗、摩陳熱の発生およびこれに対応するりj力の 慣失に結び付く。
これを避ける!こめには末端位1ζ1部倒が設けられ、この部材は(1向角αお よび傾斜走(1角δを零に復帰せしめ、それににって調整力K。が澗失し、中立 位置が1〔ンられるようにする。
これは第1図に示さ机る如く、末端位置VA19の上を走行する末端位置ローラ 18によって行われる。他の解決方法としては第8図【こ示された末端位置レバ ーがある。
車体6が調整力K。によって末端位置レバー51の上を53の方向に移動すれば 、このレバーは軸受55のまわりを54の方向に向って、傾斜走行が停止し、か つ調整力が消失するようになるまで回転する。磁束の反転が起これば、たとえば 逆走性が行われまたは回生制動が行われる場合には1iR動部材2および車体6 は他の側に傾斜する。この逆転を考慮に入れるために末端位置レバーを反転せし め、すなわちレバー51をたとえば引張ケーブル56によって上向きに枢動せし め、したがってこれを釈放51′するようになっている。これと同様に車体の他 の側においてtま末端(9置レバーを前の上向き枢シJ位認から下方に向ってス トップ52に対して枢動させる必要がある。駆動側においてはモーターの橿を変 えることによって逆転走行を行うように切換えが行われ、かつ原則として第1図 のばね23,21、すなわち対向ばね23がガスばねとして挿入され、たとえば 第2の引張ケーブルによって作動される。
多くの用途においては可変、すなわち調整可能回転数制限装置を挿入することが 望まれる。これは第1図において末端位置部材1つに対する矢印70によって示 される如く、Am可能末端位置部材によって形成することができる。連続的に調 整を行うことによって任意の最高速度が得られる。揺動部材2に十分な力が作用 すれば、この1駆動部材は速度計と同様に作動する。なお位置を明確に画定する ことができ、たとえば1.000回転回転床ら4.000回転回転床での変動範 囲を有する位置1および1.000回転回転床ら2,000回転回転床での変動 範囲を有する位置2は切換えレバーによって画定される。
多くの実際の場合、たとえば最([(状態から再始動状!こに切換える場合には 、これが駆vj装置の運転停止後または再FJJ換え前に車体を所定の位置に動 かすフィードバック■構によって行われるようになっていることが必要である。
第1図の矢印71によって線図的に示される如゛く、これは弱いばね、線形ロー ラ案内3.3′の傾斜位置における駆動装置の自重または伝動部材の対応する調 整によって行うことができる。
第9図は本発明の自動部擦車−トルクコンバータによって得られる調節特性を示 すものである。″A整伯すなわち揺動lT!1116上には調節−または変動範 囲61−62が示さ机ている。61および62は下方および1方限界そのものを 表わす。この場合トルクコンバータの変速比iはたとえば0.4から1.6まで であり、これは4:1の調節筒1Il11に相当する。
Nは第3図においてα−β、したがってδ=0なる中立点を示す。縦軸にはモー ター電流、したがって発生した出力が示されている。調整された電流にしたがっ て調節曲M63.63’ 、63”が生じる。この場合所定の無段的に調整し得 るガス送給および揺動部材2(第2図)におけるばね22の初応力が対応する一 定の電流消費Iを与える。この場合調第曲線63.63’ はドリフト調f限界 66によって制限され、すなわちα−β+γ(ドリフト角τはIと共に増加し) 、シたがってδ=Oとなる。それによって走行不能区域67が発生する場合があ る。これに対応して中立点Nおよびドリフトを調箇区戚61−62に対応して最 適化することにより、この走行不能区域67を任意に小ざく保持することができ る。
揺動部材2内の揺動@16が幾分−心的に移動し、該揺動軸16が従動円板およ び従動円錐の中点に対して垂直に位置し得ないようになれば(第3図に示される 如り)、第9図の線64によって示されるように不安定な別の特性が得られるよ うになる。
1ヱシJ部材2に作用する伝動部材21,22.23およびフィードバックは横 と、vANAm可能末端位置部材する調箇事ド4とは種々のは械的ばね、たとえ ば引張−1曲げ−およびねじりばねとなすことができる。しかしながらなお電気 的、磁気的または空気的ばねおよび調箇部材も使用することができる。
なおトルクコンバータの他の部材としては別の実施例を考えることができる。た とえばハウジング部分は曲成したブリキまたはプラスチックあるいは金属のダイ カス1ル製品となすことができ、さらに前記車体6はモーターハウジングと一体 的に形成し、かつたとえば摩環巾8を含むものとなすことができる。被覆および 押下げ楔はポリウレタンを一体的にクイカストしたものとなη゛ことができる。
1例として本発明によるトルクコンバークは4:1なる変速比を右する密実にし て軽聞な、しかも安価な構造のものとされ、ボッシュのGPA24VA−モータ ー、黒鉛球状鋳鉄GGG60よりなる従動円板および4ミリメートルの接触幅を 有する適当fj摩擦被覆(Beral。
Oerendinger等)よりなり、すぐれた出力および調料可能性を右する と共に、回生可能性を含み、その効率(,190%またはそれ以上である。
前述の説明、図面および請求の範囲によって明らかとなる本発明の特徴tよ、単 独にまたは本発明を具体化するための適当な絹合わせを行うことにより種々の形 で実現することができる。
FFg、S Rt3. I;I F石、8 らら N に、I L GZ rgI 日9.9 国際調企報告 ANNEX To ”J:KE INTER)IATIONAL 5EARC! (REPORT ON

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.摩擦車の対によつて無段的に調整し得る自動伝動を行うための摩擦車−トル クコンバータにして、リング状の摩擦車(8)と従動円錐(11)とよりなり、 移動装置(5)を備えたトルクコンバータにおいて、前記移動装置(5)が可動 部品として、前記摩擦車(8)と共に押下げ装置(9)、駆動装置(4)、揺動 部材(2)および車体(6)を有し、前記移動装置(5)が揺動軸(16)のま わりに回転自在に軸持され、かつ前記揺動軸(16)が実質的に前記従動円錐の 母線と平行に配置され、さらに少なくとも一つの伝動部材(21,23)が前記 揺動部材に作用をおよぼすようになつていることを特徴とする摩擦車−トルクコ ンバータ。 2.請求の範囲第1項記載の摩擦車−トルクコンバータにおいて、前記従動円錐 が180度の間き角を有していることを特徴とする摩擦車−トルクコンバータ。 3.請求の範囲第1項記載の摩擦車−トルクコンバータにおいて、 前記伝動部材が調整可能であり、なるべくは調整可能ばね部材を有していること を特徴とする摩擦車−トルクコンバータ。 4.請求の範囲第1項記載の摩擦車−トルクコンバータにおいて、前記移動装置 (5)が車体(6)に対する線形ローラ案内(3,3′,7)を有していること を特徴とする摩擦車−トルクコンバータ。 5.請求の範囲第1項記載の摩擦車−トルクコンバータにおいて、前記揺動軸( 16)が移動装置(5)の重心(S)を通つていることを特徴とする摩擦車−ト ルクコンバータ。 6.請求の範囲第1項記載の摩擦車−トルクコンバータにおいて、前記伝動部材 が圧縮ばね(21)および対向ばね(23)を有し、該ばねの少なくとも一つが スロツトル制御ケーブル(22)を通つて作動し得るようになつていることを特 徴とする摩擦車−トルクコンバータ。 7.請求の範囲第1項記載の摩擦車−トルクコンバータにおいて、前記揺動部材 (2)に複動液圧緩衝装置(24)が設けられていることを特徴とする摩擦車− トルクコンバータ。 8.請求の範囲第1項記載の摩擦車−トルクコンバータにおいて、駆動軸(27 )と従動軸(12)との傾斜角(■)が最大で20度、なるべくは5度から15 度までの角度であることを特徴とする摩擦車−トルクコンバータ。 9.請求の範囲第1項記載の摩擦車−トルクコンバータにおいて、前記押下げ装 置(9)が実質的に駆動モーメントに比例して増加する押下げ力を発生し、かつ この押下げ装置に弱いばねが設けられていることを特徴とする摩擦車−トルクコ ンバータ。 10.請求の範囲第1項記載の摩擦車−トルクコンバータにおいて、前記押下げ 装置が少なくとも3個の等間隔押下げ車(47)を有し、その支持多角形部分( 48)がなるべくは摩擦車(8)の接触内(49)を完全に囲繞するようになつ ていることを特徴とする摩擦車−トルクコンバータ。 11.請求の範囲第1項記載の摩擦車−トルクコンバータにおいて、一つの押下 げ装置(9)がテフロンー焼結−ブツシユを備えた軸受、油−焼結軸受、ロール ー軸受を有していることを特徴とする摩擦車−トルクコンバータ。 12.請求の範囲第1項記載の摩擦車−トルクコンバータにおいて、前記押下げ 装置が異なる材料および(または)異なる構造のリング、なるべくはポリウレタ ンのリングを有していることを特徴とする摩擦車−トルクコンバータ。 13.請求の範囲第1項記載の摩擦車−トルクコンバータにおいて、末端位置部 材が設けられ、該部材が傾斜走行角(δ)を零に復帰させるようになつた、たと えば末端位置楔(19)およびローラ(18)または末端位置レバー(51)で あることを特徴とする摩擦車−トルクコンバータ。 14.請求の範囲第13項記載の摩擦車−トルクコンバータにおいて、 前記末端部材が分離して、かつ(または)連続して調整し得るように形成され、 調整自在に回転数を制限し得るようになつていることを特徴とする摩擦車−トル クコンバータ。 15.請求の範囲第1項記載の摩擦車−トルクコンバータにおいて、回生制動お よび後進走行を行うための切換え部材(51′,56,23)が設けられている ことを特徴とする摩擦車−トルクコンバータ。 16.請求の範囲第1項記載の摩擦車−トルクコンバータにおいて、揺動軸(1 6)を偏心的に移動させる装置が設けられていることを特徴とする摩擦車−トル クコンバータ。 17.請求の範囲第1項記載の摩擦車−トルクコンバータにおいて、前記従動円 錐および押下げ装置に騒音減衰部材が設けられていることを特徴とする摩擦車− トルクコンバータ。 18.請求の範囲第1項記載の摩擦車−トルクコンバータにおいて、復帰機構が 設けられ、駆動装置の停止後および再始動前に前記車を所定の位置に動かし得る ようになつていることを特徴とする摩擦車−トルクコンバータ。
JP60503783A 1984-09-06 1985-09-05 摩擦車−トルクコンバ−タ Granted JPS62500315A (ja)

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