JPS5889240A - 脈拍検出回路 - Google Patents

脈拍検出回路

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Publication number
JPS5889240A
JPS5889240A JP18547881A JP18547881A JPS5889240A JP S5889240 A JPS5889240 A JP S5889240A JP 18547881 A JP18547881 A JP 18547881A JP 18547881 A JP18547881 A JP 18547881A JP S5889240 A JPS5889240 A JP S5889240A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
pulse wave
circuit
detection circuit
amplifier
Prior art date
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Pending
Application number
JP18547881A
Other languages
English (en)
Inventor
川村 俊教
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS5889240A publication Critical patent/JPS5889240A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は脈拍検出回路に関する。
一般に光電式の脈拍検出方式において、脈拍を検出する
場合にセンサーよシ指尖などから得られる脈波信号の個
人バラツキには、 40(IB程度のバラツキがあり、
まえ外気温が低下すると第1図に示す如く脈波信号はは
l’!2o”cを塊として急激に低下してくる。このた
め外気温が低下した場合には脈拍の検出が困難になる場
合があル、また外気温か嵩<脈波が大きいときには回路
内で脈波が飽和し、その結果フィルタの特性が十分発揮
できない場合がでてくる。
第2図は従来の脈拍検出回路を、示すもめで、(イ)図
の回路では回路ゲインな一定にしている丸めに外気温の
変化によって脈拍がうまく検出できなかったシ、また回
路内で脈波が飽和してフィルタの一特性が十分発揮でき
ないなどの欠点を有している。
また(口)図の回路では演算増幅器の帰還抵抗をサーミ
スタ(a) K置き換えることによル、外気温の低下と
ともに回路ゲインが大きくなるような構成にしているが
、前述の通シ脈波の大きさは20″′Cを境として急故
に低下するため、脈波が小さくなっても回路ゲインが十
分大きくならないという欠点を有している。本発明はこ
の点を改良するために提案されたものであシ、センサー
よシ検出された脈波が大きいときには回路のゲインを自
動的に小さくし1回路内で脈波が飽和するのを防ぎ、ま
た脈波が小さいときには回路のゲインを大きくして、脈
拍の検出が困姫になるのを防ぐことによシ、外気温に影
曽されずに常に安定した脈拍の検出可能な回路を提出す
ることを目的とする。
久に本発明の実施例を図面について説明する。
第3図は本発明の一実施例を示すもので、図において1
は指尖、2はセンサで、センサの出力は抵抗R8を介し
て演算増幅器3(与えられ、該演算増幅器の出力祉フィ
ルタ4.アンプ5.コンパレータ6の胆に与えられる。
Rfoは演算増幅器3の帰還抵抗である。7はバッファ
で、その出力はダイオード8を介してコンデンサ0.抵
抗只のフィルタを介してP点におけ・る直流出力として
表われ、この出力の値はコンパレータs、10 、 l
li与えらし、この出力は夫々アナログスイッチ!2゜
13.14に与えられ、このスイッチには夫々直列に抵
抗Rfr e Rfz t ”f*が接続され、これら
の抵抗の他端は演算増幅器30反転入力端子に接続され
る。
次に動作について説明する。
センサ2によって血液の容量変化を電圧に変換して、抵
抗R8,Rf、、演算増幅器7によって構成される増幅
器によって脈波を一端増幅し、フィルタ4によシノイズ
成分を除去した後、適当な大きさに増−してコンパレー
タ6により脈拍パルスに変換する。抵抗Re I Rf
6および演算増幅器4によって構成されるヘッドアンプ
のゲインはRfV/R8で法定される。したがってヘッ
ドアンプの脈波レベルをフィードバックして帰還抵抗R
f、の抵抗値を制御することによシヘッドアンプのゲイ
ンを制御することが可能である。第3図に示す如くヘッ
ドアンプの出力をバッファ7とダイオード8を介してコ
ンデンサCとi抗Rにより直流に変換する。
変換された信号レベル(P点電位)が高いとき(脈波が
大きいとき)にはコンパレータ9,10゜11の出力は
全てノ〜イレベルとして、アナログスイッチ12.13
.14を全てオンさせる。このときのヘッドアンプのゲ
インは(Rto/ Rt□/ lx、/ ”ts ) 
/ Raで与えられる。またP点電位が低いとき(脈波
が小さいとき)にはコン−パレータ9゜10.11 の
出力をロウレベルとなるように、しきい値を設定してお
くことによシアナログスイッチは全てオフし、ヘッドア
ンプのゲインはRf@/R8で与えられる。またP点電
位が中程度のときはコンパレータ9のみ出力がハイにな
るようにしきい値を設定しておくことによ)アナログス
イッチ12のみオンし、ヘッドアンプのゲインは(Rr
。/”tt )//で与えられる。このように脈波レベ
ルを直流−圧に変換し、しきい値の異なったコンパレー
タに同時に入力し、コンパレータの出力に応じてアナロ
グスイッチをオン、オフさせることによりヘッドアンプ
の帰還抵抗値を変化させて、外気温が低下して脈波が小
さくなった場合でもまた脈波が大きい場合でもヘッドア
ンプのゲインを制御することで従来回路にみられた問題
点をなくして脈拍の検出が可能となる。第4図に脈波の
大きさ、P点電位、コンパレータのしきい値、コンパレ
ータ出力アナログスイッチのオン、オフ状態、ヘッドア
ンプのゲインの関係を示す。RB e ”fll e 
Rfl m Rf2’ *Rflを適当に選ぶことによ
シ回路ゲインを自動的に変更できる。
本発明は叙上のように、検出された脈波の大きさに応じ
て回路ゲインを自動的に変えられるので、外気温が低下
して脈波が小さくな゛つた場合には、回路ゲインを大き
くして安定した脈拍の検出を可能にし、また脈波力i大
きい場合には回路ゲインを小さくして脈波がフィルタ内
で飽和することを防ぎ十分フィルタ特性を発揮できる効
果を有する。
【図面の簡単な説明】 第1図は外気温と脈拍高値との関係を示す図、第2図(
イ)、(ロ)は従来の脈拍検出回路、第゛3図は本発明
の実施例、第4図は脈拍の大きさ、P点電位、コンパレ
ータのしきい値と出力、アナログスイッチのオン、オフ
状態、ヘッドアンプのゲインの関係を示す。 特許出願人 第1図 9トクしシー、(0C) 第2図 (ロ) 笛3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 人体の一部から脈波な検出するセンサーと、検出され良
    脈波信号を増幅するアζプと検出され死脈波からノイズ
    成分を除去するフィルタと、脈波をパルスに変換する波
    形整形器とを有する脈拍検出回路において、センナの出
    力を増幅するアンプの帰還抵抗に仮数値の附加抵抗を並
    列に接続し、これらの附加抵抗に夫々直列にアナログス
    イッチを接続し、前記のアナログスイッチを脈波の大き
    さによりオン、オフすることを特徴とする脈拍検出回路
JP18547881A 1981-11-20 1981-11-20 脈拍検出回路 Pending JPS5889240A (ja)

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