JPS588878A - 感温制御弁 - Google Patents
感温制御弁Info
- Publication number
- JPS588878A JPS588878A JP10427481A JP10427481A JPS588878A JP S588878 A JPS588878 A JP S588878A JP 10427481 A JP10427481 A JP 10427481A JP 10427481 A JP10427481 A JP 10427481A JP S588878 A JPS588878 A JP S588878A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- port
- chamber
- spring
- valve port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/14—Controlling of coolant flow the coolant being liquid
- F01P7/16—Controlling of coolant flow the coolant being liquid by thermostatic control
- F01P7/165—Controlling of coolant flow the coolant being liquid by thermostatic control characterised by systems with two or more loops
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P3/00—Liquid cooling
- F01P3/02—Arrangements for cooling cylinders or cylinder heads
- F01P2003/027—Cooling cylinders and cylinder heads in parallel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は感温true弁に係り、さらに詳細にはエンジ
ン冷却系に於て冷却水水路の切換え等に用(1られる感
iiiim−弁に係る。
ン冷却系に於て冷却水水路の切換え等に用(1られる感
iiiim−弁に係る。
火花点火式エンジンに於て、エンジンの出力性能、燃費
、排気ガス対策等の観点からシリンダヘッドのウォータ
ジャケットを流れる冷°却水の濃度とシリンダブロック
のウォータジャケットを流れる冷却水の111度とを個
別にl1llllできるよう構成された冷却装置は、本
願出願人と同一の出願人による特許出願である特願昭5
5−169933号及び特願@56−31731号によ
って既に提案されている。
、排気ガス対策等の観点からシリンダヘッドのウォータ
ジャケットを流れる冷°却水の濃度とシリンダブロック
のウォータジャケットを流れる冷却水の111度とを個
別にl1llllできるよう構成された冷却装置は、本
願出願人と同一の出願人による特許出願である特願昭5
5−169933号及び特願@56−31731号によ
って既に提案されている。
本発明は上述の如き冷tA装置に於て、冷却水水路の切
換えに用いられる一便で且小型の感温制御弁を提供せん
とするものである。
換えに用いられる一便で且小型の感温制御弁を提供せん
とするものである。
以下に添付の図を参照して本発明を実施例について詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明による感温制御弁が組込まれた冷却装置
の一つの実施例を示す線図である。第1−に酢で、1は
エンジンを示しており、このエンジン1は主に各気四の
燃焼室の1llsを郭定するシリンダヘッド2と、前記
燃焼室の#1!壁を郭定するシリンダブロック3とを有
している。シリンダヘッド2とシリンダブロック3には
各々ウォータジャケット4及び5が各々個別に設けられ
ており、これらウォータジャケット内を冷却水が個別に
独立してamするようになっている。
の一つの実施例を示す線図である。第1−に酢で、1は
エンジンを示しており、このエンジン1は主に各気四の
燃焼室の1llsを郭定するシリンダヘッド2と、前記
燃焼室の#1!壁を郭定するシリンダブロック3とを有
している。シリンダヘッド2とシリンダブロック3には
各々ウォータジャケット4及び5が各々個別に設けられ
ており、これらウォータジャケット内を冷却水が個別に
独立してamするようになっている。
ウォータジャケット4.5の入口6.7には各々ウォー
タポンプ10.11が接続されており、該ウォータポン
プは各々冷却水を前記各ウォータジャケット内へ供給す
るようになっている。ウォータジャケット4及び5の出
口8.9は導IF10.11及び12を経てラジェータ
13の入口13に接続されている。ラジェータ13はそ
の出口15を導!16を経て感m制御井30の一つのボ
ート31に接続されている。ウォータポンプ10はその
吸入ボートを導!19を経て感温制御弁30のもう一つ
のボート32に、またウォータポンプ11はその吸入ポ
ートを導!20を軽て感温制御弁30の他の一つのボー
ト33に各々接続されている。ウォータジャケット4及
び5の出口8及び9は各々導管12.14及び21を経
て感温制御弁30のボート34に接続されている。
タポンプ10.11が接続されており、該ウォータポン
プは各々冷却水を前記各ウォータジャケット内へ供給す
るようになっている。ウォータジャケット4及び5の出
口8.9は導IF10.11及び12を経てラジェータ
13の入口13に接続されている。ラジェータ13はそ
の出口15を導!16を経て感m制御井30の一つのボ
ート31に接続されている。ウォータポンプ10はその
吸入ボートを導!19を経て感温制御弁30のもう一つ
のボート32に、またウォータポンプ11はその吸入ポ
ートを導!20を軽て感温制御弁30の他の一つのボー
ト33に各々接続されている。ウォータジャケット4及
び5の出口8及び9は各々導管12.14及び21を経
て感温制御弁30のボート34に接続されている。
感81輌御井30は第2図に良く示されている。
この感1@御弁30は前記各ボートを備えたケーシング
35を含んでおり、ケーシング内は咳ケーシングに同定
された組立枠体36によって三つの弁室37.38及び
39に区分されている。弁室37はポート31に、弁室
38&tポート32に、弁室39はポート33及び34
に各々連通している。
35を含んでおり、ケーシング内は咳ケーシングに同定
された組立枠体36によって三つの弁室37.38及び
39に区分されている。弁室37はポート31に、弁室
38&tポート32に、弁室39はポート33及び34
に各々連通している。
組立枠体36は弁室37と38とを連通ずる弁ポート4
0を、また弁室38と39とを連通するもう一つの弁ポ
ート41を各々郭定している◎弁ポート40は盤状の弁
II素42により開閉されるようになっている。弁要素
42は図示されている如き降下位置にあるときには環状
の弁座部43に当接して弁ポート40を閏じ、前記降下
位置より上昇して弁座部43より離れた上昇位置にある
ときには弁ポート40を開くようになっている。
0を、また弁室38と39とを連通するもう一つの弁ポ
ート41を各々郭定している◎弁ポート40は盤状の弁
II素42により開閉されるようになっている。弁要素
42は図示されている如き降下位置にあるときには環状
の弁座部43に当接して弁ポート40を閏じ、前記降下
位置より上昇して弁座部43より離れた上昇位置にある
ときには弁ポート40を開くようになっている。
弁ポート41は円環状の弁要素44によって開閉される
ようになっている。弁要素44は図示されている如き上
昇位置にあるときには弁座部46に当接して弁ポート4
1を閉じ、前記上昇位置より降下して弁慶部46より離
れた降下位置にあるときには弁ポート41を開くように
なっている。
ようになっている。弁要素44は図示されている如き上
昇位置にあるときには弁座部46に当接して弁ポート4
1を閉じ、前記上昇位置より降下して弁慶部46より離
れた降下位置にあるときには弁ポート41を開くように
なっている。
またこの弁要素44は弁室38と39とを連通するもう
一つの弁ポート45を郭定しており、この弁ポート45
は盤状の弁要素47によってll!1閉されるようにな
っている。弁装147は図示されている如き上昇位1に
あるときには弁要素44の上面の一部によって構成され
た弁慶部48より離れて弁ポート45を開き、前記上昇
位置より降下して弁座部48に当接する降下位置にある
ときには弁ポート45を閉じるようになっている。
一つの弁ポート45を郭定しており、この弁ポート45
は盤状の弁要素47によってll!1閉されるようにな
っている。弁装147は図示されている如き上昇位1に
あるときには弁要素44の上面の一部によって構成され
た弁慶部48より離れて弁ポート45を開き、前記上昇
位置より降下して弁座部48に当接する降下位置にある
ときには弁ポート45を閉じるようになっている。
ケーシング35内にはIIIアクチュエータ49が配置
されている。感温アクチュエータ49は弁室39内に位
置する内部にワックスの如き熱膨張性物質50を充填さ
れたケース51と、前記ケース51に固定されたニード
ルガイド52と、前記ニードルガイドに支持され熱膨張
性物質50の熱膨張によりケース51に対し図にて上方
へ移動するニードル53とを含んでいる。感温アクチュ
エータ49&をニードル53の先端にて弁要素42に係
合し、またニードルガイド52にてスナップリング54
により弁装147を担持し、・熱膨張性物質50が熱膨
張した際には弁l[索42を図(て上方へ、また弁装1
47を図にて下方へ向けて各々駆動する駆動力を生じる
ようになっている。ケース51はその一部にて組立枠体
36に形成された案内孔55に遊嵌合し、該組立枠体に
案内されて図にて上下に移動するようになっている。ま
た弁要素42には筒状の案内要素56が取付けられてお
り、鵡案内部材はその一部にて組立枠体36に形成され
た案内孔57に遊嵌合し、咳岨立枠体に案内されて図に
て上下に移動して弁装jli42の移動を案内するよう
になっている。
されている。感温アクチュエータ49は弁室39内に位
置する内部にワックスの如き熱膨張性物質50を充填さ
れたケース51と、前記ケース51に固定されたニード
ルガイド52と、前記ニードルガイドに支持され熱膨張
性物質50の熱膨張によりケース51に対し図にて上方
へ移動するニードル53とを含んでいる。感温アクチュ
エータ49&をニードル53の先端にて弁要素42に係
合し、またニードルガイド52にてスナップリング54
により弁装147を担持し、・熱膨張性物質50が熱膨
張した際には弁l[索42を図(て上方へ、また弁装1
47を図にて下方へ向けて各々駆動する駆動力を生じる
ようになっている。ケース51はその一部にて組立枠体
36に形成された案内孔55に遊嵌合し、該組立枠体に
案内されて図にて上下に移動するようになっている。ま
た弁要素42には筒状の案内要素56が取付けられてお
り、鵡案内部材はその一部にて組立枠体36に形成され
た案内孔57に遊嵌合し、咳岨立枠体に案内されて図に
て上下に移動して弁装jli42の移動を案内するよう
になっている。
弁要素42と組立枠体36との間には圧縮コイルばね5
8が、弁要素44と組立枠体36との闇にはもう一つの
圧縮コイルばね59が、また弁要素47と組立枠体36
との間にはさらにもう一つの圧縮コイルばね60が各々
取付けられている。
8が、弁要素44と組立枠体36との闇にはもう一つの
圧縮コイルばね59が、また弁要素47と組立枠体36
との間にはさらにもう一つの圧縮コイルばね60が各々
取付けられている。
圧縮コイルばね58は弁装jlI42を図にて下方へ向
けて付勢するばね力を生じ、圧縮コイルばね59は弁装
1$144を図にて上方へ向けて付勢するばね力を生じ
、圧縮コイルばね60は弁要素47を図にて上方へ向け
τ付勢するばね力を生じ、圧縮コイルばね58は圧縮コ
イルばね60より大きいばね力を左−1また圧縮コイル
ばね59は圧縮コイルばね58よりさらに大きいばね力
を有している。弁要素44は浮動式の弁であり、これの
弁慶部48に弁要素47が当接して弁II素47によっ
て図にて下方へ向かう力を与えられない限り、図示され
ている如く、圧縮フィルばね59のばねhによって弁座
部46に当接した上昇位置に位置している。
けて付勢するばね力を生じ、圧縮コイルばね59は弁装
1$144を図にて上方へ向けて付勢するばね力を生じ
、圧縮コイルばね60は弁要素47を図にて上方へ向け
τ付勢するばね力を生じ、圧縮コイルばね58は圧縮コ
イルばね60より大きいばね力を左−1また圧縮コイル
ばね59は圧縮コイルばね58よりさらに大きいばね力
を有している。弁要素44は浮動式の弁であり、これの
弁慶部48に弁要素47が当接して弁II素47によっ
て図にて下方へ向かう力を与えられない限り、図示され
ている如く、圧縮フィルばね59のばねhによって弁座
部46に当接した上昇位置に位置している。
また弁IJII42には弁室37と38とを連通ずるバ
イパスポート61が設けられている。このバイパスポー
ト61は弁!!素42に穿設された小孔により構成され
、その通路断面積は弁ポート40のそれに比して非常に
小さくなっている。バイパスポート61はスナップリン
グ62によってニードルガイド52に固定された弁要素
63により一部されるようになっている。弁1[ll6
3は弁要素47が前記上昇位置にあるときには弁要素4
2に当接してバイパスポート61を閉じ、゛−記弁−票
47が前記上昇位置より少しでも降下したときには弁要
素42より離れてバイパスポート61を開くようになっ
ている。
イパスポート61が設けられている。このバイパスポー
ト61は弁!!素42に穿設された小孔により構成され
、その通路断面積は弁ポート40のそれに比して非常に
小さくなっている。バイパスポート61はスナップリン
グ62によってニードルガイド52に固定された弁要素
63により一部されるようになっている。弁1[ll6
3は弁要素47が前記上昇位置にあるときには弁要素4
2に当接してバイパスポート61を閉じ、゛−記弁−票
47が前記上昇位置より少しでも降下したときには弁要
素42より離れてバイパスポート61を開くようになっ
ている。
次に上述の如き構成からなる感!l@御弁が組込まれた
冷却装隨の作用について説明する。
冷却装隨の作用について説明する。
まず、エンジン畷機中、即ち全ての冷却水の製置が低く
、その濃痘が感温アクチュエータ49の熱膨張性物質5
0の溶解濃度、例えば80℃以下のときについて説明す
る。このときには感温制御弁30の6弁[IKは図示さ
れている如き状態にある。即ち、弁ポート40が弁要素
42によって、また弁ポート41が弁要素44によって
、またバイパスポート61が弁要素63によって各々閉
じられ、弁ポート45のみ開かれている。
、その濃痘が感温アクチュエータ49の熱膨張性物質5
0の溶解濃度、例えば80℃以下のときについて説明す
る。このときには感温制御弁30の6弁[IKは図示さ
れている如き状態にある。即ち、弁ポート40が弁要素
42によって、また弁ポート41が弁要素44によって
、またバイパスポート61が弁要素63によって各々閉
じられ、弁ポート45のみ開かれている。
従うてこのときにはシリンダブロック2のウォータジャ
ケット4を貫流してその出口8へ流れた11m水とシリ
ンダブロック3のウォータジャケット5を貫流してその
出口9へ流れた冷却水は共に導管21を軽て弁装113
0のポート34より弁室39内に流入し、その一部は弁
ポート48を経て弁室38内に流入し、ポート32より
導管19を経てウォータポンプ10に至り、談ウォータ
ポンプによりウォータジャケット4内に再供給される。
ケット4を貫流してその出口8へ流れた11m水とシリ
ンダブロック3のウォータジャケット5を貫流してその
出口9へ流れた冷却水は共に導管21を軽て弁装113
0のポート34より弁室39内に流入し、その一部は弁
ポート48を経て弁室38内に流入し、ポート32より
導管19を経てウォータポンプ10に至り、談ウォータ
ポンプによりウォータジャケット4内に再供給される。
また弁室39内に流入した残りの冷却水はポート33よ
り導!20を軽てウォータポンプ11に至り、該ウォー
タポンプによりウォータジャケット5内に再供給される
。このようにエンジン曖−中はウォータジャケット4及
び5を貫流する冷却水は全てラジェータ15へは流れず
、共通の循環路を経て循環することによりシリンダヘッ
ドとシリンダブロック3とが同様に暖機される。
り導!20を軽てウォータポンプ11に至り、該ウォー
タポンプによりウォータジャケット5内に再供給される
。このようにエンジン曖−中はウォータジャケット4及
び5を貫流する冷却水は全てラジェータ15へは流れず
、共通の循環路を経て循環することによりシリンダヘッ
ドとシリンダブロック3とが同様に暖機される。
次にエンジンの暖機が完了して弁室39を流れる冷却水
の温演が80℃を越えてよ弄したときについて説明する
。冷却水の濃度が80℃を越えて上昇すると、感温アク
チュエータ49の熱膨張性物質50が溶解し始め、これ
が体積膨張する。これによりニードルガイド52にmに
て下方へ向かう力が、またニードル53に図にて上方へ
向かう力が各々生じる。この時弁装1$142は圧縮コ
イルば勧60より強いばね力を有する圧線゛コイルばね
58により弁慶部43に押付けられているため、まずケ
ース51がニードルガイド52、弁装I47及び63を
伴りて圧縮コイルばね60のばね力に抗して降下する。
の温演が80℃を越えてよ弄したときについて説明する
。冷却水の濃度が80℃を越えて上昇すると、感温アク
チュエータ49の熱膨張性物質50が溶解し始め、これ
が体積膨張する。これによりニードルガイド52にmに
て下方へ向かう力が、またニードル53に図にて上方へ
向かう力が各々生じる。この時弁装1$142は圧縮コ
イルば勧60より強いばね力を有する圧線゛コイルばね
58により弁慶部43に押付けられているため、まずケ
ース51がニードルガイド52、弁装I47及び63を
伴りて圧縮コイルばね60のばね力に抗して降下する。
これにより弁要素63が弁装142より離れ、バイパス
ポート61が開かれる。
ポート61が開かれる。
これよりさらにケース51が降下すると、弁要素47が
弁座部48に当接し、弁ポート45を閉じるようになる
。これにより弁室38と39との連通が連Iiされる。
弁座部48に当接し、弁ポート45を閉じるようになる
。これにより弁室38と39との連通が連Iiされる。
弁装1i47が弁座部48に当接すると、談弁1!1i
47は弁1111j44を介して圧縮コイルばね59に
より支持されるようになり、この時この圧縮コイルばね
59のばね力は圧縮コイルばね58より強いばね力を有
しているため、これよりさうに熱膨張性物質50の体積
膨張が進むと、ニードル53がニードルガイド52に対
し上昇し、弁要素42を圧縮コイルばね58のばね力に
抗して上昇させ、これを弁座1s43より引離して弁ポ
ート40を開くようになる。従って、このときには弁室
37と38とが連通し、この結果、ポート32はポート
34に代えてポート31に接続されるようになる。
47は弁1111j44を介して圧縮コイルばね59に
より支持されるようになり、この時この圧縮コイルばね
59のばね力は圧縮コイルばね58より強いばね力を有
しているため、これよりさうに熱膨張性物質50の体積
膨張が進むと、ニードル53がニードルガイド52に対
し上昇し、弁要素42を圧縮コイルばね58のばね力に
抗して上昇させ、これを弁座1s43より引離して弁ポ
ート40を開くようになる。従って、このときには弁室
37と38とが連通し、この結果、ポート32はポート
34に代えてポート31に接続されるようになる。
従ってこのときにはウォータジャケット4を貫流して出
口8へ漁れた冷却水はI$113を経てラジェータ15
へ流れ、ラジェータ内を貫流する。
口8へ漁れた冷却水はI$113を経てラジェータ15
へ流れ、ラジェータ内を貫流する。
この冷却水はラジェータ15を貫流する際に冷却され、
その債導管18を経てポート31より弁室37内に流入
し、さらに弁ポート40、弁室38を経てポート32よ
り専管19を経てウォータポンプ10へ至り、該ウォー
タポンプ10によりウォータジャケット4内に再供給さ
れる。またウォータジャケット5を貫流してその出口9
へ流れた冷却水は導管21を経てポート34より弁室3
9内に流入し、ポート33より専管20を軽てウォータ
ポンプ11へ至り、談ウォータポンプによってウォータ
ジャケット5内に再供給される。上述の如くこの時には
ウォータジャケット4にはラジェータを通過して冷却さ
れた冷却水がl1lI供給され、これに対しウォータジ
ャケット5にはラジェータを通過しない冷却水が循環供
給されるためシリンダヘッド2はシリンダブロック3に
比して強力に冷却される。これによりエンジンのメカニ
カルオクタン価が向上する。
その債導管18を経てポート31より弁室37内に流入
し、さらに弁ポート40、弁室38を経てポート32よ
り専管19を経てウォータポンプ10へ至り、該ウォー
タポンプ10によりウォータジャケット4内に再供給さ
れる。またウォータジャケット5を貫流してその出口9
へ流れた冷却水は導管21を経てポート34より弁室3
9内に流入し、ポート33より専管20を軽てウォータ
ポンプ11へ至り、談ウォータポンプによってウォータ
ジャケット5内に再供給される。上述の如くこの時には
ウォータジャケット4にはラジェータを通過して冷却さ
れた冷却水がl1lI供給され、これに対しウォータジ
ャケット5にはラジェータを通過しない冷却水が循環供
給されるためシリンダヘッド2はシリンダブロック3に
比して強力に冷却される。これによりエンジンのメカニ
カルオクタン価が向上する。
上述の如き水路切換え時に於ては、弁ポート45が閉じ
られてから弁ポート40が開くので、弁ポート40と4
5とが共に閉じる状態が短時間ではあるが生じることが
ある。このときにはバイパスポート61が開いているの
で、このバイパスポートを経てラジェータ15よりの冷
却水が弁室37より弁室38へ少量ではあるが流れ、こ
のときにウォータジャケット4の冷却水の流れが完全に
止まることがない。
られてから弁ポート40が開くので、弁ポート40と4
5とが共に閉じる状態が短時間ではあるが生じることが
ある。このときにはバイパスポート61が開いているの
で、このバイパスポートを経てラジェータ15よりの冷
却水が弁室37より弁室38へ少量ではあるが流れ、こ
のときにウォータジャケット4の冷却水の流れが完全に
止まることがない。
上述の如き切換えが行われると、以後、ウォータジャケ
ット4を貫流する冷却水の温度の上昇が抑制されるが、
ウォータジャケット5の冷却水はこれ以降も上昇し続け
る。これにより弁室39を流れる冷却水の濃度は引続き
上昇する。このためその冷却水のm*の上昇に伴い感層
アクチュエータ49の熱膨張性物質50はi1続き溶解
膨張する。
ット4を貫流する冷却水の温度の上昇が抑制されるが、
ウォータジャケット5の冷却水はこれ以降も上昇し続け
る。これにより弁室39を流れる冷却水の濃度は引続き
上昇する。このためその冷却水のm*の上昇に伴い感層
アクチュエータ49の熱膨張性物質50はi1続き溶解
膨張する。
これにより弁装lI42はさらに図にて上方へ移動し、
この弁要素42の移動に伴い圧縮コイルばね58の圧縮
−が増大することにより該圧縮コイルばね58が弁要素
42に及ぼすばね力が増大し、遂には圧縮コイルばね5
9が弁1!144に与えているばね力と同等になる。従
プてこれよりさらに熱膨張性物質50が溶解膨張すると
、弁装1142の上昇に伴い弁要素44が圧縮コイルば
ね59のばね力に抗して降下し始め、これが弁慶部46
より離れ、弁ボート41を開くようになる。このときに
はラジェータ15より導管18、弁室37、弁ポート4
0を経て弁室38内に流入した冷却水の一部が弁ポート
41を経て弁室3−9内に流入し、談冷却水が導管20
を経てウォータポンプ11へ至り、咳ウォータポンプに
よってウォータジャケット5内に供給されるようになる
。これによりウォータジャケット5を流れる冷却水の濃
度が所定値以上、例えば90℃以上になることが(ハ)
避される。
この弁要素42の移動に伴い圧縮コイルばね58の圧縮
−が増大することにより該圧縮コイルばね58が弁要素
42に及ぼすばね力が増大し、遂には圧縮コイルばね5
9が弁1!144に与えているばね力と同等になる。従
プてこれよりさらに熱膨張性物質50が溶解膨張すると
、弁装1142の上昇に伴い弁要素44が圧縮コイルば
ね59のばね力に抗して降下し始め、これが弁慶部46
より離れ、弁ボート41を開くようになる。このときに
はラジェータ15より導管18、弁室37、弁ポート4
0を経て弁室38内に流入した冷却水の一部が弁ポート
41を経て弁室3−9内に流入し、談冷却水が導管20
を経てウォータポンプ11へ至り、咳ウォータポンプに
よってウォータジャケット5内に供給されるようになる
。これによりウォータジャケット5を流れる冷却水の濃
度が所定値以上、例えば90℃以上になることが(ハ)
避される。
尚、冷却水の濃度が所定値以上に上昇したときには弁装
1144が降下して弁ポート41がより確実に開かれる
よう、第211に示されている如く案内要l1156に
弁装JII42の図にて上方への移動量を制限するスト
ッパ64が設けられていてよい。
1144が降下して弁ポート41がより確実に開かれる
よう、第211に示されている如く案内要l1156に
弁装JII42の図にて上方への移動量を制限するスト
ッパ64が設けられていてよい。
このストッパ64が設けられていれば、弁要素42の上
昇に伴い案内要素56が上昇してストッパ64がケーシ
ング36に当接すると、これ以上弁1!lI42が上方
へ移動できなくなることにより、ニードル53がケーシ
ング36に対し係止され、弁IHIII44の図にて下
方への移動が確実に行われるようになる。
昇に伴い案内要素56が上昇してストッパ64がケーシ
ング36に当接すると、これ以上弁1!lI42が上方
へ移動できなくなることにより、ニードル53がケーシ
ング36に対し係止され、弁IHIII44の図にて下
方への移動が確実に行われるようになる。
また、弁ポート41が開かれた後もウォータジャケット
5を流れる冷却水の21演が上昇する場合は、弁ボート
41が開かれた慢、ポート34が閉じられるよう構成さ
れていてもよい。第4図は弁ポート41が閉じられた後
にポート34が閉じられるよう構成された感Il@御弁
を示している。尚、第4図に於て第2図及び第3図に対
応する部分は第211及び第311に付した符号と同一
の符号により示されている。かかる実施例に於ては、ケ
ース51の下底部に軸部材65が固定されており、この
軸部材65にもう一つの弁要素66が設けられている。
5を流れる冷却水の21演が上昇する場合は、弁ボート
41が開かれた慢、ポート34が閉じられるよう構成さ
れていてもよい。第4図は弁ポート41が閉じられた後
にポート34が閉じられるよう構成された感Il@御弁
を示している。尚、第4図に於て第2図及び第3図に対
応する部分は第211及び第311に付した符号と同一
の符号により示されている。かかる実施例に於ては、ケ
ース51の下底部に軸部材65が固定されており、この
軸部材65にもう一つの弁要素66が設けられている。
弁要素66は軸部材65にその軸輪方向に移動可能に取
付けられ、スナップリング67により軸部材65より1
ilL、ないようにされており、また圧縮コイルばね6
8によってスナップリング67へ向けて付勢されている
。弁要素66は熱膨張性物質50が同相状態であるとき
には、図示されている如く、ケーシング35の一部によ
って構成された弁慶部69より離れてポート(弁ポート
)34を開き、熱膨張性物質50が体積膨張してケース
51がBa以上降下したとき弁座部69に当接してポー
ト34を閉じるようになっている。弁要素66の開閉ス
トロークSaは弁要素47の開閉ストロークsbより長
くなプている。
付けられ、スナップリング67により軸部材65より1
ilL、ないようにされており、また圧縮コイルばね6
8によってスナップリング67へ向けて付勢されている
。弁要素66は熱膨張性物質50が同相状態であるとき
には、図示されている如く、ケーシング35の一部によ
って構成された弁慶部69より離れてポート(弁ポート
)34を開き、熱膨張性物質50が体積膨張してケース
51がBa以上降下したとき弁座部69に当接してポー
ト34を閉じるようになっている。弁要素66の開閉ス
トロークSaは弁要素47の開閉ストロークsbより長
くなプている。
従って、弁要素47が弁座部48に当接して弁ポート4
5を閉じ、次に弁要素42が弁座部43より離れて弁ポ
ート40を開き、その侵弁装1144が弁座部46より
離れて弁ポート41を開いた後、さらに感温アクチュエ
ータ49の熱膨張性物質50が体積膨張してケース51
が降下したとき、弁要素66は弁慶部69に当接してポ
ート34を閉じるようになる。ポート34が−じられれ
ば、ウォータジャケット5より出口9へ流れた冷却水の
全てがウォータジャケット4よりの冷却水と共に導管1
3を経てラジェータ15へ流れ、咳ラジェータより導1
18、弁室37、弁ポート40゜弁室38、弁ポート4
1、弁室39、導管20を軽てウォータポンプ11へ流
れ、該ウォータポンプによりウォータジャケット5内に
再供給される。
5を閉じ、次に弁要素42が弁座部43より離れて弁ポ
ート40を開き、その侵弁装1144が弁座部46より
離れて弁ポート41を開いた後、さらに感温アクチュエ
ータ49の熱膨張性物質50が体積膨張してケース51
が降下したとき、弁要素66は弁慶部69に当接してポ
ート34を閉じるようになる。ポート34が−じられれ
ば、ウォータジャケット5より出口9へ流れた冷却水の
全てがウォータジャケット4よりの冷却水と共に導管1
3を経てラジェータ15へ流れ、咳ラジェータより導1
18、弁室37、弁ポート40゜弁室38、弁ポート4
1、弁室39、導管20を軽てウォータポンプ11へ流
れ、該ウォータポンプによりウォータジャケット5内に
再供給される。
以上の説明から明らかな如く、本発明による感温制御弁
によれば、一つの感温アクチュエータと複数個の弁要素
及び圧縮コイルばねの組合せによりエンジンの冷却水水
路の切換えを所期の態様にて行うことができる。
によれば、一つの感温アクチュエータと複数個の弁要素
及び圧縮コイルばねの組合せによりエンジンの冷却水水
路の切換えを所期の態様にて行うことができる。
第1図は本発明による感温制御弁が組込まれたエンジン
の冷却装置の一つの実画例を示す線図、第2!l乃至第
4図は各々本発明による感温制御弁の実画例を示す縦断
面図である。 1・・・エンジン、2・・・シリンダヘッド、3°°°
シリンダブロツク、4.5・・・ウォータジャケット、
6.7・・・入日、8.9・・・出0.10,11・・
・ウォータポンプ、12〜14・・・導管、15・・・
ラジェータ。 16・・・入口、17・・・出口、18〜21・・・導
管、3o−s m 11制御弁、 31〜34−1−ト
、 35−’)−シンク、36・・・組立枠体、37〜
39・・・弁室。 40.41・・・弁ボート、42・・・弁要素、43・
・・弁座部、44・・・弁要素、45・・・弁ポート、
46・・・弁座部、47・・・弁要素、48・・・弁座
部、49・・11アクチユエータ、50・・・熱膨張性
物質、51・・・ケース、52・・・ニードルガイド、
53・・・ニードル。 54・・・スナップリング、55・・・案内孔、56・
・・案内要素、57・・・案内孔、58〜60・・・圧
縮コイルばね、61・・・バイパスポート、62・・・
スナップリング、63・・・弁要素、64・・・ストッ
パ、65・・・軸部材、66・・・弁要素、67・・・
スナップリング、68・・・圧縮コイルばね、69・・
・弁座部特 許 出 願 人 トヨタ自動率工業株式会
社代 理 人 弁理士 明
′E4IiAIll第2図 3I 第3図 1 9
の冷却装置の一つの実画例を示す線図、第2!l乃至第
4図は各々本発明による感温制御弁の実画例を示す縦断
面図である。 1・・・エンジン、2・・・シリンダヘッド、3°°°
シリンダブロツク、4.5・・・ウォータジャケット、
6.7・・・入日、8.9・・・出0.10,11・・
・ウォータポンプ、12〜14・・・導管、15・・・
ラジェータ。 16・・・入口、17・・・出口、18〜21・・・導
管、3o−s m 11制御弁、 31〜34−1−ト
、 35−’)−シンク、36・・・組立枠体、37〜
39・・・弁室。 40.41・・・弁ボート、42・・・弁要素、43・
・・弁座部、44・・・弁要素、45・・・弁ポート、
46・・・弁座部、47・・・弁要素、48・・・弁座
部、49・・11アクチユエータ、50・・・熱膨張性
物質、51・・・ケース、52・・・ニードルガイド、
53・・・ニードル。 54・・・スナップリング、55・・・案内孔、56・
・・案内要素、57・・・案内孔、58〜60・・・圧
縮コイルばね、61・・・バイパスポート、62・・・
スナップリング、63・・・弁要素、64・・・ストッ
パ、65・・・軸部材、66・・・弁要素、67・・・
スナップリング、68・・・圧縮コイルばね、69・・
・弁座部特 許 出 願 人 トヨタ自動率工業株式会
社代 理 人 弁理士 明
′E4IiAIll第2図 3I 第3図 1 9
Claims (2)
- (1)第一、第二及び第三の弁室を郭定し前記第一の弁
室と前記第二の弁室とを遭遇する第一の弁ポートと前記
第二の弁室と前記第三の弁室とを連通する第二の弁ポー
トとを有する弁ハウジングと、第一の位置にあるとき前
記第一の弁ポートを閉じ前記第一の位置より一方の側に
1!位した第二の位置にあるとき前記第一の弁ポートを
開く第一の弁iuiと、第三の位置にあるとき前記第二
の弁ポートを閉じ前記第三の位置より前記一方の側と反
対の他方の側に変位したl1fiの位置(あるとき前記
第二の弁ポートを霧き且前記第二の弁室と前記第三の弁
室とを連通する第三の弁ポートを備えた第二の弁要素と
、第五の位置にあるとき前記第三の弁ポートを開き前記
第五の位置より前記他方の側に変位した第六の位置にあ
るとき前記第二の弁装弁要素と、前記第一の弁Il!素
と前記第三の弁l!素との−に作用し前記第三の弁室f
mれる流体の濃度に畷応しwAIIl直の上昇に伴い前
記第一の弁II票を前記一方の側へ前記第三の弁**を
前記他方の側へ駆動する感温アクチュエータと、前記第
一の弁要素を前記他方の側へ付勢する第一のばねと、前
記第二及び第三の弁amを各々前記一方の側へ付勢する
第二及び第三のばねとを有し、前記簡−のばねは前記第
二のばねより大きいばね力を、また前記第三のばねは前
記第一のばねよりさらに大きいばね力を有し、前記鴫−
アクチュエータにより前記濃度の上昇に伴い前記第三の
弁ボートを簡じ、次に前記第一の弁ポートを開き、次に
前記第二の弁ボートを開くよう構成されていることを特
徴とする一ml制御弁。 - (2)第一、第二、第三及び第四の弁室を郭定し前記第
一の弁室と前記第二の弁室とを連通する第一の弁ボート
と前記第二の弁室と前記第三の弁室とを連通する第二の
弁ボートと前記第゛三の弁室と有する弁ハウジングと、
第一の位置にあるとき前記第一の弁ボートを閉じ前記第
一の位1より一方の側に変位した第二の位1にあるとき
前記第一の弁ポートを開く第一の弁I!素と、第三の位
置にあるとき前記第二の弁ポートを閉じ前記第三の位置
より前記一方の側と反対の他方の側に変位した第四の位
置にあるとき前記第二の弁ポートを関き且前記第二の弁
室と前記第三の弁室とを連通する第三の弁ポートを儀え
た第二の弁要素と、第五の位置にあるとき前記第三の弁
ボートを開き前記第五の位置より前記他方の側に!1位
した第六の位置にあるとき前記第二の弁要素に係合して
前記第三の弁ポートを閉じる第三の弁要素と、第七の位
置にあるとき前記第四の弁ポートを開き前記第七の位置
より前記他方の側に変位した第への位置にあるとき前記
第二の弁要素に係合して前記第四の弁ポートを閉じる第
四の弁要素と、前記第一の弁要素と前記第三及び第四の
弁lI素との閤に作用し前記第三の弁室を流れる流体の
温度に感層し咳温度の上昇に伴い前記第一の弁!!衆を
前記一方の側へ前記第三及び第四の弁要素を前記他方の
側へ駆動する感温アクチュエータと、前記第一の弁要素
を前記他方の側へ付勢する第一のばねと、前記第二及び
第三の弁要素を各々前記一方の側へ付勢する第二及び第
三のばねとを有し、前記第一のばネハ前記第二のばねよ
り大きいばね力を、また前記第三のばねは前記第一のば
ねよりさらに大き(〜ばね力を有し、前記amアクチュ
エータにより前記m度の上昇に伴い前記第三の弁ボート
を閉じ、次に前記第一の弁ポートを開き、次に前記第二
の弁ポートを開き、次に前記第四の弁ボートを閉じるよ
う構成されていることを特徴とする感温制御弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10427481A JPS588878A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 感温制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10427481A JPS588878A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 感温制御弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS588878A true JPS588878A (ja) | 1983-01-19 |
Family
ID=14376339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10427481A Pending JPS588878A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 感温制御弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS588878A (ja) |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP10427481A patent/JPS588878A/ja active Pending
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