JP2022125804A - サーモスタット装置 - Google Patents
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Abstract
Description
また冷却液温度が高くなった場合は、制御バルブが開くことで冷却液はラジエータを通して循環される。これにより、エンジン内の冷却水路であるウォータジャケット内を通る冷却液の温度を適正な状態に制御するように動作する。
このサーモスタット装置11はケース13とインレット14により構成されたハウジング12内の収容室に、サーモ動作ユニット15が収容されて構成される。
そして、前記した各流入口13a,14aからの冷却液は、ハウジング12内において混合されて、冷却液の流出口13bを介してエンジンのウォータジャケットに向かって送り出される。
これにより、制御バルブが弁座から離れた際に、第1管路と第2管路間を還流する冷却液は前記スロープに沿って円滑に流れ、クランク状に折れ曲がりながら流れるのを抑制できる。従ってハウジング内における冷却液の通水抵抗を少なくして、大きな圧力損失が発生するのを抑制し、ハウジング内における冷却液の流量を十分に確保できる。
加えて、請求項4に記載のとおり、前記弁座は、前記一方側から前記サーモエレメントの移動方向の他方側へ向かうに従って拡径するテーパ状であり、前記スロープの弁座側端部が前記弁座の前記他方側の端部に連なる構成が採用される。
まず図1~図7は、第1実施例のサーモスタット装置を示しており、そのうち図1~図5は、第1実施例のサーモスタット装置の全体構成を示している。
このサーモスタット装置は、エンジンとラジエータとの間で、冷却液を循環させる循環流路内に配置されて、エンジンに供給する冷却液温度を制御するサーモ動作ユニットが、ハウジング内に収容されて構成される。
この実施の形態においては、サーモスタット装置1の外郭を構成するハウジング3は、共に樹脂素材により成形されたケース4と、このケース4の上部に接合されて取り付けられたインレット5とにより構成される。
また、ケース4には、中央部にサーモ動作ユニット2を収容する収容室となるユニット収容空間4aが形成されると共に、そのユニット収容空間4aから下向きに、円筒状の第2流入口4bを有する第2入口側管路3bが形成されており、この第2流入口4bに、バイパス通路からの冷却液が導入される。
したがって、円筒状のサーモエレメント2aは、ピストン2bの伸縮に伴って、ユニット収容空間4a内を軸方向に移動するように動作する。また、本実施の形態において、サーモエレメント2aは、上下に移動する。換言すると、サーモエレメント2aの移動方向は、上下方向であり、特許請求の範囲におけるーモエレメント2aの移動方向の一方側は上側、他方側は下側である。
すなわち、前記弁座5cは、前記一方側から前記サーモエレメントの移動方向の他方側へ向かうに従って拡径するテーパ状に形成されている。
そして、制御バルブ2cに一端部が接するように、ばね部材2dがサーモエレメント2aを囲むようにして配置されており、このばね部材2dの他端部は、ケース4の内底部4gから立ち上がるようにして形成されたガイド部4hを取り囲むようにして、ケース4の前記内底部4g(図2、図3参照)に当接している。
また、前記したガイド部4hによって、サーモエレメント2aの下部が摺動自在に支持される。このガイド部4hには、図示しない孔、溝又は切欠きが形成されており、第2流入口4bからハウジング3内に流入した冷却液がガイド部4hの上記孔、溝又は切欠きを通ってユニット収容空間4a内へ流入できる。
そこで、バイパス通路側からの冷却液の温度が上昇すると、サーモエレメント2aに内蔵された熱膨張体が膨張して、前記ピストン2bが伸張(突出)する。
したがって、第1流入口5aからの冷却液と、第2流入口4bからの冷却液は、混合されて、冷却液の流出口4cからエンジンのウォータジャケットに送り込まれる。これにより、エンジンのウォータジャケットを通る冷却液の温度を適正な状態に制御することができる。
このスロープ4iについては、制御バルブ2cが弁座5cから離れて開弁状態にされた図6および図7にも示されている。
より具体的には、インレット5は、外径が他の部分と比較して大きい鍔部5eを有し、この鍔部5eがケース4の上端開口縁に溶着等により接合され、これにより、ケース4とインレット5がハウジング3として一体化される。また、インレット5は、鍔部5eの内周端からインレット5内へ突出する環状突部5dを有し、この環状突部5dの下端に弁座5cが形成されている。換言すれば、環状突部5dを設けることで、弁座5cの下端を、スロープ4iの上端位置(収容室側端部4j)と同じか、それよりも図中下方に下げた構成が採用されている。
また、第1実施例のサーモスタット装置1においては、環状突部5dの基端(先端の反対側)から外方へ突出する鍔部5eがケース4に溶着されている。前述のように、弁座5cは、環状突部5dの先端に形成されるので、弁座5cを溶着部から離間させることができる。これにより、溶着により弁座5cに歪みが生じ、制御バルブ2cが弁座5cに当接した状態で、これらの間から冷却液が漏れるのを防止できる。
そして、この第2実施例のサーモスタット装置1は、制御バルブ2cを弁座5c側に向かって付勢するばね部材2dの他端部を、ばね受け部材2eにより受けており、このばね受け部材2eを、インレット5に一体に成形した対向する一対の脚部5g(図9参照)により支持した構成が採用されている。
そして、この実施の形態においては、前記スロープ4iの弁座側端部が、弁座5cを形成するテーパ端部5hに連なるように構成している。
これにより、ハウジング内において流水抵抗の少ない圧力損失を低減したサーモスタット装置を提供することができる。
これにより、エンジンとラジエータ等を含む循環流路内に冷却液を流すウォータポンプの駆動出力を低減させることが可能である。また、外郭サイズをより小型化させたサーモスタット装置を提供することに寄与できる。
また、この発明に係るサーモスタット装置については、内燃機関の冷却液の入口側に配置する入口制御型の冷却系に採用した例に基づいて説明したが、これは内燃機関の冷却液の出口側に配置する出口制御型の冷却系に採用しても、圧力損失の発生を抑制することができる点で同様の作用効果を得ることができる。
2 サーモ動作ユニット
2a サーモエレメント
2b ピストン
2c 制御バルブ(弁体)
2d ばね部材
2e ばね受け部材
3 ハウジング
3a 第1入口側管路(第1管路)
3b 第2入口側管路
3c 出口側管路(第2管路)
4 ケース
4a ユニット収容空間(収容室)
4b バイパス通路側流入口(第2流入口)
4c 冷却液の流出口
4d フランジ
4e ボルト挿通孔
4f パッキン
4g ケース内底部
4h ガイド部
4i スロープ
4j スロープの収容室側端部
5 インレット
5a ラジエータ側流入口(第1流入口)
5b シャフト支持部
5c 弁座
5d 環状突部
5e 鍔部
5f パッキン
5g 脚部
5h テーパ端部
Claims (4)
- 内燃機関とラジエータとの間で冷却液を循環させる循環流路内に配置されて、内側に収容室が形成され、前記収容室内に前記冷却液を還流させる第1管路と第2管路とを有するハウジングと、
前記収容室に収容され、前記冷却液の温度に依存して、軸方向に移動するサーモエレメントと、
前記サーモエレメントの軸方向の移動に伴って、前記第1管路における前記冷却液の還流量を制御する制御バルブと、
前記制御バルブが閉弁状態で当接する前記ハウジング内の弁座と、を備え、
前記第2管路は、前記サーモエレメントの側部に対向し、
前記第2管路の内周壁における前記サーモエレメントの移動方向の一方側には、前記第2管路の一端から前記収容室に近づくに従って前記一方側へ向かうように傾斜するスロープが形成され、
前記スロープの収容室側端部は、前記弁座位置から前記一方側に向かった範囲に位置するサーモスタット装置。 - 前記第1管路は、一端に前記ラジエータによって冷却された冷却液を前記収容室に導入する流入口を有する入口側管路であり、前記第2管路は、前記一端に前記収容室の冷却液を内燃機関に供給する流出口を有する出口側管路であり、
前記ハウジングには、さらに一端に前記ラジエータを介さない前記内燃機関において加熱された冷却液を導入する第2流入口を有する第2入口側管路を備えた
請求項1に記載のサーモスタット装置。 - 前記スロープの収容室側端部は、前記弁座位置よりも前記一方側に位置する
請求項1または2に記載のサーモスタット装置。 - 前記弁座は、前記一方側から前記サーモエレメントの移動方向の他方側へ向かうに従って拡径するテーパ状であり、
前記スロープの弁座側端部が前記弁座の前記他方側の端部に連なる請求項1または2に記載のサーモスタット装置。
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