JPS588785A - しやく熱コ−クスを乾式冷却するための装置 - Google Patents
しやく熱コ−クスを乾式冷却するための装置Info
- Publication number
- JPS588785A JPS588785A JP57059819A JP5981982A JPS588785A JP S588785 A JPS588785 A JP S588785A JP 57059819 A JP57059819 A JP 57059819A JP 5981982 A JP5981982 A JP 5981982A JP S588785 A JPS588785 A JP S588785A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conduit
- cooling
- flow
- conduits
- cooling medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10B—DESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
- C10B39/00—Cooling or quenching coke
- C10B39/02—Dry cooling outside the oven
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Coke Industry (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Pイソ連邦共和国特許出願公開第3013772号明細
書によれば、しゃく熱コークスを密閉した冷却室内で導
出可能な熱を回収することによって乾式冷却する装置が
公知であって、この場合、コークスの熱の一部は不活性
の循環ガスに直接的に放出され、1部は冷却面を介して
間接的に冷却液体に放出される。この場合、冷却室は角
ばった箱として構成されていて、この箱はコークスの性
質に応じて600朋乃至1200mmの間隔で、冷却媒
体の貫流する鉛直かつ平行に配置された冷却壁によって
隔室に分割されており、各冷却隔室はコークス導出装置
に接続されていて、このコークス導出装置は冷却された
コークスを後室へ送り込むようになっており、すべての
コークス出口装置は同様に構成されていて、1つ又は複
数の同期的な駆動装置によって駆動させられるようにな
っていて、出口装置の」二部の隔室には、導出ノズルと
、傾斜面と、冷却ガス流を調節するための調節フラップ
とを備えた冷却ガス供給導管が配置されている。
書によれば、しゃく熱コークスを密閉した冷却室内で導
出可能な熱を回収することによって乾式冷却する装置が
公知であって、この場合、コークスの熱の一部は不活性
の循環ガスに直接的に放出され、1部は冷却面を介して
間接的に冷却液体に放出される。この場合、冷却室は角
ばった箱として構成されていて、この箱はコークスの性
質に応じて600朋乃至1200mmの間隔で、冷却媒
体の貫流する鉛直かつ平行に配置された冷却壁によって
隔室に分割されており、各冷却隔室はコークス導出装置
に接続されていて、このコークス導出装置は冷却された
コークスを後室へ送り込むようになっており、すべての
コークス出口装置は同様に構成されていて、1つ又は複
数の同期的な駆動装置によって駆動させられるようにな
っていて、出口装置の」二部の隔室には、導出ノズルと
、傾斜面と、冷却ガス流を調節するための調節フラップ
とを備えた冷却ガス供給導管が配置されている。
この公知の装置においては、特に冷却壁全体が、冷却室
内に鉛直にかつ互(・に並んで配置された管より組み立
てられている。この場合、各金属薄板ウェブは2つの冷
却管を結合する。例えは冷却室内の平行な加熱壁は、冷
却媒体及び」二部の集合導管のための下部の分配導管に
接続されている。
内に鉛直にかつ互(・に並んで配置された管より組み立
てられている。この場合、各金属薄板ウェブは2つの冷
却管を結合する。例えは冷却室内の平行な加熱壁は、冷
却媒体及び」二部の集合導管のための下部の分配導管に
接続されている。
冷却媒体を均一に分配するために、分配導管と集合導管
とは冷却壁内の本来の冷却管よりも、著しく大きな横断
面を有していなければならな()。
とは冷却壁内の本来の冷却管よりも、著しく大きな横断
面を有していなければならな()。
本発明によれば、冷却壁を次のように構成したことによ
って、前記公知な冷却壁の改良が得られた。つまり、冷
却壁が水平に位置しかつ重なり合って配置された複数の
流通導管より成っていて、この複数の流通導管が、その
長手方向両縁部で溶接されていて、その一方の端部が上
方の流通導管に接続されていて、他方の端部が下方の流
通導管に接続されていることによって、冷却媒体が蛇行
状に順次前記流通導管を通って、下から上へ又はこれと
逆方向で前記冷却壁を貫流するようになっていることに
よって前記公知の冷却壁の改良が得られた。冷却壁をこ
のように構成したことによって、冷却しようとするコー
クスは冷却室内の平らな壁部で下方へ滑り落ちる。本発
明の有利な実施態様によれば、流通導管は4角管、U半
成型体又はこれと類似の半円形成型体より溶接されてい
る。
って、前記公知な冷却壁の改良が得られた。つまり、冷
却壁が水平に位置しかつ重なり合って配置された複数の
流通導管より成っていて、この複数の流通導管が、その
長手方向両縁部で溶接されていて、その一方の端部が上
方の流通導管に接続されていて、他方の端部が下方の流
通導管に接続されていることによって、冷却媒体が蛇行
状に順次前記流通導管を通って、下から上へ又はこれと
逆方向で前記冷却壁を貫流するようになっていることに
よって前記公知の冷却壁の改良が得られた。冷却壁をこ
のように構成したことによって、冷却しようとするコー
クスは冷却室内の平らな壁部で下方へ滑り落ちる。本発
明の有利な実施態様によれば、流通導管は4角管、U半
成型体又はこれと類似の半円形成型体より溶接されてい
る。
この場合、本発明による冷却壁の実施態様は特に製造が
簡単であるという利点を有している。
簡単であるという利点を有している。
場合によっては市販されている成型体は重ね合わされて
、接触し合う外部の長手方向縁部で溶接されている。端
部には、それぞれ変向部材が設けられていて、この変向
部材は下方から供給された冷却媒体を次に位置する上の
又は下の導管へ変向させる。しかも、本発明による冷却
壁は剛性及び安定性が著しく高いという特徴を有してい
る。必要であれば、コークスが接触するそれぞれの面に
は費用の安価な薄く平らな耐摩耗性のプレートが取りつ
げられる。
、接触し合う外部の長手方向縁部で溶接されている。端
部には、それぞれ変向部材が設けられていて、この変向
部材は下方から供給された冷却媒体を次に位置する上の
又は下の導管へ変向させる。しかも、本発明による冷却
壁は剛性及び安定性が著しく高いという特徴を有してい
る。必要であれば、コークスが接触するそれぞれの面に
は費用の安価な薄く平らな耐摩耗性のプレートが取りつ
げられる。
前記公知のコークス乾式冷却装置によれば、冷却壁内に
冷却媒体のための循環ポンプを設けていないコークス乾
式冷却装置が使用されている。この場合、適当な蒸気を
生せしめるために、若しくは相応の熱量を導出せしめる
ために、冷却媒体を20〜25回自然循環させる必要が
ある。同じ機構において強制循環させれば、冷却媒体を
約8〜12回循環させるだけで十分である。本発明の冷
却壁の構成によれば、冷却室内゛・での循環液体の滞在
時間は著しく長いので、循環回数は少な(同時に循環エ
ネルギも少なくて済む。
冷却媒体のための循環ポンプを設けていないコークス乾
式冷却装置が使用されている。この場合、適当な蒸気を
生せしめるために、若しくは相応の熱量を導出せしめる
ために、冷却媒体を20〜25回自然循環させる必要が
ある。同じ機構において強制循環させれば、冷却媒体を
約8〜12回循環させるだけで十分である。本発明の冷
却壁の構成によれば、冷却室内゛・での循環液体の滞在
時間は著しく長いので、循環回数は少な(同時に循環エ
ネルギも少なくて済む。
寸法の大きい冷却壁においては、本発明によれば次のよ
うな提案がなされている。つまり、冷却媒体のそのつど
の流れ方向が同じである、互いに重なり合う少なくとも
2つの流通導管がその両端部で、冷却媒体が前記流れ方
向とは逆の流れ方向で流れる導管にそれぞれ接続されて
いる。冷却媒体の流れ方向が同じである、互いに上下に
位置する流通導管の端部が鉛直な導管に接続されていて
、この鉛直な導管が、冷却媒体が前記流れ方向とは逆の
流れ方向で流れる、次に位置する流通導管束の導管に、
分配ノズルを介して接続されている。冷却媒体が1つの
流通導管を通過する毎にそれぞれ集合させられることに
よって、冷却媒体はそのつど十分混合させられる。
うな提案がなされている。つまり、冷却媒体のそのつど
の流れ方向が同じである、互いに重なり合う少なくとも
2つの流通導管がその両端部で、冷却媒体が前記流れ方
向とは逆の流れ方向で流れる導管にそれぞれ接続されて
いる。冷却媒体の流れ方向が同じである、互いに上下に
位置する流通導管の端部が鉛直な導管に接続されていて
、この鉛直な導管が、冷却媒体が前記流れ方向とは逆の
流れ方向で流れる、次に位置する流通導管束の導管に、
分配ノズルを介して接続されている。冷却媒体が1つの
流通導管を通過する毎にそれぞれ集合させられることに
よって、冷却媒体はそのつど十分混合させられる。
冷却媒体の流牙1方向が同じである、重なり合って配置
された複数の流通導管の数に応じて、全冷却媒体が貫流
する導管の長さは著1〜(減少させられる。つまり、同
一流れ方向の導管を2つ上下に位置することによって、
その長さは半分になり、5つ配置するとその長さは11
5に減少される。このような形式によって、加熱面が限
界値を越えて負荷を受けることは簡単な形式%式% 冷却壁の全高さに渡って完全に平らな面を得るために、
本発明の実施態様によれば、各冷却壁のための供給導管
と導出導管とが冷却室から導出さ」1ていて、この冷却
室の外部に位置する分配導管及び集合導管に接続されて
いる。この場合、しゃく熱コークスのための通過横断面
に上部及び下部のくびれ部を設けることは省がねる。稼
動中、外部に位置する分配導管及び集合導管において、
簡単な形式で各冷却壁のための冷却媒体の調節が行なわ
れ、冷却媒体は各冷却壁内に鉛直に配置された各導管に
問題なく分配される。
された複数の流通導管の数に応じて、全冷却媒体が貫流
する導管の長さは著1〜(減少させられる。つまり、同
一流れ方向の導管を2つ上下に位置することによって、
その長さは半分になり、5つ配置するとその長さは11
5に減少される。このような形式によって、加熱面が限
界値を越えて負荷を受けることは簡単な形式%式% 冷却壁の全高さに渡って完全に平らな面を得るために、
本発明の実施態様によれば、各冷却壁のための供給導管
と導出導管とが冷却室から導出さ」1ていて、この冷却
室の外部に位置する分配導管及び集合導管に接続されて
いる。この場合、しゃく熱コークスのための通過横断面
に上部及び下部のくびれ部を設けることは省がねる。稼
動中、外部に位置する分配導管及び集合導管において、
簡単な形式で各冷却壁のための冷却媒体の調節が行なわ
れ、冷却媒体は各冷却壁内に鉛直に配置された各導管に
問題なく分配される。
複数の流通導管を同一流れ方向の1つの束にまとめる場
合に、流通導管束の両端部に設けられた鉛直な導管も冷
却室の外部に配置すると好都合であることが解った。そ
れというのば、これによって各分配ノズルの調節がより
容易に行なわれるからである。
合に、流通導管束の両端部に設けられた鉛直な導管も冷
却室の外部に配置すると好都合であることが解った。そ
れというのば、これによって各分配ノズルの調節がより
容易に行なわれるからである。
本発明の実施態様によればさらに、各流通導管束及び(
又は)冷却壁の最上部の流通導管が、先端が上方へ向け
られたくさび状の付加部を備えている。これによって、
しゃく熱コークスが冷却壁でより良好に滑落させられる
という利点が得られた。
又は)冷却壁の最上部の流通導管が、先端が上方へ向け
られたくさび状の付加部を備えている。これによって、
しゃく熱コークスが冷却壁でより良好に滑落させられる
という利点が得られた。
次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
に説明する。
図面では本発明による冷却室]0の概略図、特に冷却壁
1の構成が示されている。この冷却壁1は重なり合う流
通導管としての4角管2よりほぼ成っていて、この4角
管2の移行部はそれぞれ水平な溶接線8によって結合さ
れている。
1の構成が示されている。この冷却壁1は重なり合う流
通導管としての4角管2よりほぼ成っていて、この4角
管2の移行部はそれぞれ水平な溶接線8によって結合さ
れている。
各4角管2の端部は冷却媒体が、順次ジグザグ状につま
り1つの4角管から別の4角管へそのつど逆の流れ方向
で管を貫流するように円弧状のヘツ]−″部9で結合さ
れている。必要な流、11関係及び熱伝達関係に応じて
、4角管2は正方形又は方形の横断面形状を有している
。第1図乃至第3図では分配導管3と集合導管6とは本
来の冷却室10の外部に配置されている。この分配導管
3と集合導管6とから各供給導管4及び導出導管5が冷
却室10の壁部を貫通してそ、11それ各冷却室1へ案
内されている。同様に、冷却室の外部で各供給導管4及
び導出導管5内には、各冷却壁のための、この場合図示
されていない調節機構が組み込まれている。ここでは概
略的に示されている、冷却室10の構成部材、例えば、
そう人口11、出口装置12、中央のドーム状部分13
、下部の搬送ベルト14は前記公知の装置に対して本質
的に変えられていな(1つ
り1つの4角管から別の4角管へそのつど逆の流れ方向
で管を貫流するように円弧状のヘツ]−″部9で結合さ
れている。必要な流、11関係及び熱伝達関係に応じて
、4角管2は正方形又は方形の横断面形状を有している
。第1図乃至第3図では分配導管3と集合導管6とは本
来の冷却室10の外部に配置されている。この分配導管
3と集合導管6とから各供給導管4及び導出導管5が冷
却室10の壁部を貫通してそ、11それ各冷却室1へ案
内されている。同様に、冷却室の外部で各供給導管4及
び導出導管5内には、各冷却壁のための、この場合図示
されていない調節機構が組み込まれている。ここでは概
略的に示されている、冷却室10の構成部材、例えば、
そう人口11、出口装置12、中央のドーム状部分13
、下部の搬送ベルト14は前記公知の装置に対して本質
的に変えられていな(1つ
第1図は本発明による冷却壁を備えた冷却室の概略図、
第2図は第1図による冷却壁を右側から見た部分的な断
面図、第3図は第1図による冷却壁の水平断面図、第4
図は第1図による冷却壁の部分的な拡大断面図、第5図
は第2図による冷却壁の部分的な拡大図である。 1・・・冷却壁、2・・・4角管、3・・・分配導管、
4・・・供給導管、5・・・導出導管、6・・・集合導
管、7・・・コークス盛り、8・・・溶接線、9・・・
ヘラ1S部、10・・・冷却室、11・・・そう入口、
12・・・出口装置、12a・・・流出ホラ・ξ−11
3・・・ドーム状部分、■4・・・搬送ベルト 図面の浄書(内容に変更ない FIG、’l FIG、256
6− FIG、3 FIG、5 FIG、4 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和57年特許願第59819号2、
発明の名称 しゃく熱コークスを乾式冷却するだめの装置3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 4、様代理人 昭和57年7 月27日 (発送日)6、補正の対象 図面 7、補正の内容 別紙のとおり 但し図面の浄書(内容に変更なし)
第2図は第1図による冷却壁を右側から見た部分的な断
面図、第3図は第1図による冷却壁の水平断面図、第4
図は第1図による冷却壁の部分的な拡大断面図、第5図
は第2図による冷却壁の部分的な拡大図である。 1・・・冷却壁、2・・・4角管、3・・・分配導管、
4・・・供給導管、5・・・導出導管、6・・・集合導
管、7・・・コークス盛り、8・・・溶接線、9・・・
ヘラ1S部、10・・・冷却室、11・・・そう入口、
12・・・出口装置、12a・・・流出ホラ・ξ−11
3・・・ドーム状部分、■4・・・搬送ベルト 図面の浄書(内容に変更ない FIG、’l FIG、256
6− FIG、3 FIG、5 FIG、4 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和57年特許願第59819号2、
発明の名称 しゃく熱コークスを乾式冷却するだめの装置3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 4、様代理人 昭和57年7 月27日 (発送日)6、補正の対象 図面 7、補正の内容 別紙のとおり 但し図面の浄書(内容に変更なし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 閉鎖された冷却室内で、しゃく熱コークスを乾式冷
却するための装置であって、冷却室が角ばった箱として
構成されていて、該箱が、冷却媒体が貫流する、鉛直か
つ平行に配置された壁部によって所定の間隔を保って隔
室に分割されている形式のものにおいて、冷却壁(1)
が水平に位置しかつ重なり合って配置された複数の流通
導管(2)より成っていて、この複数の流通導管(2)
が、その長手方向両縁部で溶接されていて、その一方の
端部が上方の流通導管(2)に接続されていて、他方の
端部が下方の流通導管(2)に接続されていることによ
って、冷却媒体が蛇行状に順次前記流通導管(2)を通
って、下から上へ又はこれと逆方向で前記冷却壁(1)
を貫流するようになっている、しゃく熱コークスを乾式
冷却するだめの装置。 2 流通導管(2)が4角管、U字成型体又はこれと類
似の半円形成型体より溶接されていて、外部で扁平な壁
部を有している、特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 冷却媒体のそのつどの流れ方向が同じである、互い
に重なり合う少なくとも2つの流通導管(2)がその両
端部で、冷却媒体が前記流れ方向とは逆の流れ方向で流
れる導管にそれぞれ接続されている、特許請求の範囲第
2項記載の装置。 4 冷却媒体の流れ方向が同じである、互いに上下に位
置する流通導管(2)の端部が鉛直な導管に接続されて
いて、該鉛直な導管が、冷却媒体が前記流れ方向とは逆
の流れ方向で流れる、次に位置する流通導管束の導管に
、分配ノズルを介して接続されている、特許請求の範囲
第3項記載の装置。 5 各冷却壁(1)のための供給導管(4)と導出導管
(5)とが冷却室(10)から導き出されていて、該冷
却室(10)の外部に位置する分配導管(3)及び集合
導管(6)に接続されている、特許請求の範囲第4項記
載の装置。 6 流通導管束の両端部に設けられた鉛直な導管も冷却
室の外部に配置されている、特許請求の範囲第5項記載
の装置。 7 各流通導管束及び(又は)冷却壁(1)の最上部の
流通導管が、先端が」一方へ向けられたくさび状の付加
部を備えている、特許請求の範囲第6項記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19813115437 DE3115437C2 (de) | 1980-04-10 | 1981-04-16 | Vorrichtung zur Trockenkühlung von glühendem Koks |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS588785A true JPS588785A (ja) | 1983-01-18 |
JPS5829350B2 JPS5829350B2 (ja) | 1983-06-22 |
Family
ID=6130304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57059819A Expired JPS5829350B2 (ja) | 1981-04-16 | 1982-04-12 | しやく熱コ−クスを乾式冷却するための装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4588479A (ja) |
JP (1) | JPS5829350B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160012178A (ko) * | 2013-05-21 | 2016-02-02 | 암비엔테 에 누트리찌오네 에쎄.에레.엘레. | 코크스의 담금질 처리 공정 및 장치 |
Families Citing this family (7)
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---|---|---|---|---|
DE3346620A1 (de) * | 1983-12-23 | 1985-07-11 | Carl Still Gmbh & Co Kg, 4350 Recklinghausen | Kokstrockenkuehleinrichtung |
US5795445A (en) * | 1996-07-10 | 1998-08-18 | Citgo Petroleum Corporation | Method of controlling the quench of coke in a coke drum |
US5827403A (en) * | 1996-07-10 | 1998-10-27 | Citgo Petroleum Corporation | Method of designing and manufacturing a delayed coker drum |
US6039844A (en) * | 1998-10-09 | 2000-03-21 | Citgo Petroleum Corporation | Containment system for coke drums |
CN102117233B (zh) * | 2005-06-24 | 2013-07-17 | 信科索尔特公司 | 用于高性能企业数据保护的系统和方法 |
US9378099B2 (en) | 2005-06-24 | 2016-06-28 | Catalogic Software, Inc. | Instant data center recovery |
CN109135775B (zh) * | 2018-09-10 | 2023-10-20 | 中冶焦耐(大连)工程技术有限公司 | 具有风冷支撑架及环形预存室的干熄炉及其工作方法 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US679479A (en) * | 1900-12-28 | 1901-07-30 | Mergenthaler Linotype Co | Linotype-machine. |
DE531944C (de) * | 1925-02-10 | 1931-08-20 | Artur Katz | Trockenkuehlung von Koks |
US1818567A (en) * | 1925-08-03 | 1931-08-11 | Consolidation Coal Products Co | Retort discharging means |
DE529213C (de) * | 1929-12-17 | 1931-07-09 | Otto & Co Gmbh Dr C | Verfahren zum Verkoken gasreicher Kohle im unterbrochenen Betriebe |
US2008334A (en) * | 1933-07-03 | 1935-07-16 | Improved Equipment Russell Eng | Vertical retort bench |
US2752298A (en) * | 1953-04-01 | 1956-06-26 | Hughes By Product Coke Oven Co | Vertical retort |
DE1080968B (de) * | 1954-10-02 | 1960-05-05 | Steinmueller Gmbh L & C | Einrichtung zur trockenen Kokskuehlung |
DE2856059A1 (de) * | 1978-12-23 | 1980-07-10 | Rheinische Braunkohlenw Ag | Verfahren und vorrichtung zum kuehlen fester vergasungsrueckstaende |
DE2952065C2 (de) * | 1979-12-22 | 1984-10-11 | Carl Still Gmbh & Co Kg, 4350 Recklinghausen | Verfahren zur Trockenkühlung von Koks und Kokskühleinrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
DE3013722C2 (de) * | 1980-04-10 | 1984-07-05 | Carl Still Gmbh & Co Kg, 4350 Recklinghausen | Vorrichtung zur Trockenkühlung von glühendem Koks |
-
1982
- 1982-04-12 JP JP57059819A patent/JPS5829350B2/ja not_active Expired
-
1985
- 1985-03-11 US US06/710,031 patent/US4588479A/en not_active Expired - Fee Related
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JP2016522286A (ja) * | 2013-05-21 | 2016-07-28 | アンビエンテ エ ヌトリツィオーネ ソシエタ ア レスポンサビリタ リミタータAmbiente E Nutrizione S.R.L. | コークスの冷却方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4588479A (en) | 1986-05-13 |
JPS5829350B2 (ja) | 1983-06-22 |
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