JPS5887398A - サイズ剤組成物 - Google Patents
サイズ剤組成物Info
- Publication number
- JPS5887398A JPS5887398A JP18521481A JP18521481A JPS5887398A JP S5887398 A JPS5887398 A JP S5887398A JP 18521481 A JP18521481 A JP 18521481A JP 18521481 A JP18521481 A JP 18521481A JP S5887398 A JPS5887398 A JP S5887398A
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- Japan
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- emulsifier
- sizing
- weight
- sizing agent
- polyoxyethylene
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はサイズ剤組成物に関し、詳しくは少ない量の乳
化剤の使用でエマルジョン化が可能で、かつサイズ効果
の大きいサイズ剤組成物に関する。
化剤の使用でエマルジョン化が可能で、かつサイズ効果
の大きいサイズ剤組成物に関する。
紙サイズ剤としてこれまでに種々のものが使用されてお
り、最近では置換環式ジカルボン酸無水物の使用も提案
されている。しかし、この置換環式ジカルボン酸無水物
を使用する場合、同時に用いるノニオン系やカチオン系
の乳化剤が知られているが、これら乳化剤には適切なも
のがないため、実用上きわめて不便であった。
り、最近では置換環式ジカルボン酸無水物の使用も提案
されている。しかし、この置換環式ジカルボン酸無水物
を使用する場合、同時に用いるノニオン系やカチオン系
の乳化剤が知られているが、これら乳化剤には適切なも
のがないため、実用上きわめて不便であった。
そこで、該サイズ剤との併用に適した乳化剤の開発が望
まれている。本発明は上記のような欠点を解消したサイ
ズ剤と乳化剤よりなるサイズ剤組成物の提供を目的とす
るものである。
まれている。本発明は上記のような欠点を解消したサイ
ズ剤と乳化剤よりなるサイズ剤組成物の提供を目的とす
るものである。
本発明は、(j)置換環式ジカルボン酸無水物、(B)
ノニオン系乳化剤および(C)カチオン系乳化剤もしく
はアニオン系乳化剤よりなるサイズ剤組成物である。
ノニオン系乳化剤および(C)カチオン系乳化剤もしく
はアニオン系乳化剤よりなるサイズ剤組成物である。
本発明に用いる(A)成分のサイズ剤たる置換環式ジカ
ルボン酸無水物としてはたとえば次式で示されるものが
ある。
ルボン酸無水物としてはたとえば次式で示されるものが
ある。
1
1
(こ\てRはジメチレン、トリメチレン、R’i炭素数
j個以上のアルキル、アルケニル、アラルキル、アラル
ケニルを示す。)や (こ\てRx、RyはC4〜CIo のアルキルを示す
。)次に、(B)成分のノニオン系乳化剤としてはポリ
オキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキンエチレン
アルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンアラル
キルフェニルエーテルなどのポリオキシエチレンエーテ
ル系乳化剤、ノルビタン脂肪酸エステル、ポリオキンエ
チレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン
ソルビトール脂肪酸エステルなどのノニオン系乳化剤や
ポリオキシエチレンアルキルアミン、ポリオキ/エチレ
ン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル。
j個以上のアルキル、アルケニル、アラルキル、アラル
ケニルを示す。)や (こ\てRx、RyはC4〜CIo のアルキルを示す
。)次に、(B)成分のノニオン系乳化剤としてはポリ
オキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキンエチレン
アルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンアラル
キルフェニルエーテルなどのポリオキシエチレンエーテ
ル系乳化剤、ノルビタン脂肪酸エステル、ポリオキンエ
チレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン
ソルビトール脂肪酸エステルなどのノニオン系乳化剤や
ポリオキシエチレンアルキルアミン、ポリオキ/エチレ
ン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル。
オキシエチレンオキシプロピレンブロックコホリマなど
が挙げられる。
が挙げられる。
また、(C)成分の乳化剤のうちカチオン系乳化剤とシ
テはたとえばラウリルトリメチルアンモニウムクロライ
ド、ステアリルトリメチルアンモニウムクロライド、ジ
ステアリルジメチルアンモニウムクロライド、アルキル
ベンジルジメチルアンモニウムクロライドなどがある。
テはたとえばラウリルトリメチルアンモニウムクロライ
ド、ステアリルトリメチルアンモニウムクロライド、ジ
ステアリルジメチルアンモニウムクロライド、アルキル
ベンジルジメチルアンモニウムクロライドなどがある。
また、アニオン系乳化剤としてはポリオキシエチレンア
ルキルエーテル硫酸ナトリウム、ポリオキンエチレンア
ルキルフェニルエーテル硫酸ナトリウム、アルキル硫酸
ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸
トリエタノールアミン、アルキル硫酸トリエタノールア
ミンなどがある。
ルキルエーテル硫酸ナトリウム、ポリオキンエチレンア
ルキルフェニルエーテル硫酸ナトリウム、アルキル硫酸
ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸
トリエタノールアミン、アルキル硫酸トリエタノールア
ミンなどがある。
上記各成分の配゛合割合については、(蜀成分のサイズ
剤700重量部に対しくB)成分の乳化剤7〜70重量
部および(C)成分の乳化剤0.7〜j重量部が適当で
ある。これらの各成分の配合方法は特に限定されない。
剤700重量部に対しくB)成分の乳化剤7〜70重量
部および(C)成分の乳化剤0.7〜j重量部が適当で
ある。これらの各成分の配合方法は特に限定されない。
たとえば50〜100℃の温度で混合した後、冷却する
ことによって各成分が分散した混合物を得ることもでき
る。また、水溶性の乳化剤を混合する場合は、(A)成
分と(B)成分をブレンドした後、最後に(C)成分を
加えることが望ましい。
ことによって各成分が分散した混合物を得ることもでき
る。また、水溶性の乳化剤を混合する場合は、(A)成
分と(B)成分をブレンドした後、最後に(C)成分を
加えることが望ましい。
次に、本発明のサイズ剤組成物の使用法について説明す
ると、まず該組成物にサイズ剤濃度が20%になるまで
は水を徐々に加えて攪拌しエマルジョンを形成せしめる
。次いで、O,!i %まで希釈する。次に、たとえば
O,S%LBKP(LaaufB]eached Kr
aft Pu1p )などのパルプスラリーに該エマル
ションを加え、さらに、定着剤(煮沸陽イオン性でん粉
など)や歩留り向上剤(陽イオン性ポリアクリルアミド
樹脂など)を適量加えたのち抄紙する。その後、100
〜/3o0cで7〜30分間乾燥し、さらに必要に応じ
て調湿して製品を得る。この製品のサイズ度を測定して
サイズ効果を求める。
ると、まず該組成物にサイズ剤濃度が20%になるまで
は水を徐々に加えて攪拌しエマルジョンを形成せしめる
。次いで、O,!i %まで希釈する。次に、たとえば
O,S%LBKP(LaaufB]eached Kr
aft Pu1p )などのパルプスラリーに該エマル
ションを加え、さらに、定着剤(煮沸陽イオン性でん粉
など)や歩留り向上剤(陽イオン性ポリアクリルアミド
樹脂など)を適量加えたのち抄紙する。その後、100
〜/3o0cで7〜30分間乾燥し、さらに必要に応じ
て調湿して製品を得る。この製品のサイズ度を測定して
サイズ効果を求める。
本発明ではサイズ剤表して置換環式ジカルボン酸無水物
を使用するにあたり乳化剤としてノニオン系乳化剤と共
にカチオン系もしくはアニオン系の乳化剤を併用するこ
とによってノニオン系乳化剤を単独で使用するよりも少
ない量でサイズ剤をエマルジョン化することができ、し
かもサイズ剤としてすぐ第1た効果が得られる。
を使用するにあたり乳化剤としてノニオン系乳化剤と共
にカチオン系もしくはアニオン系の乳化剤を併用するこ
とによってノニオン系乳化剤を単独で使用するよりも少
ない量でサイズ剤をエマルジョン化することができ、し
かもサイズ剤としてすぐ第1た効果が得られる。
次に、本2発明を実施例により説明する。
実施例 /
炭素数//〜/にのイノブチレンオリゴマーに無水マレ
イン酸を210℃で5時間の反応時間で付加させて合成
した置換環式ジカルボン酸無水物109に対して、次式
で示される ( Arはアラルキル基を示す。)分子量//37゜H
LB値/l、7であるポリオキシエチレンアラルキルフ
ェニルエーテル(乳化剤A)2乙、!重量%と次式で示
される (Arはアラルキル基を示す。)分子量3//7゜HL
B値/g、/であるポリオキシエチレンアラルキルフェ
ニルエーテル(乳化剤B ) 73.!; 重t%を配
合してHLB値/7.2に調整した乳化剤o、pりを添
力門したのち不活性ガス(アルゴン)雰囲気で70〜g
O℃に加熱して十分に混合した。その後、室温捷で冷却
したのち2s%のラウリルトリメチルアンモニウムクロ
ライド水溶液0.11 第12を添加し、直ちに攪拌翼
で攪拌しながら水を徐々に滴下して均一に分散した0、
!; %濃度のサイズ剤エマルジョンを調製した。この
サイズ剤エマルジョンヲ製紙用サイズ剤として使用し、
サイズ度をJISPg/22に準拠してステキヒト法で
評価した。結果を表−/に示す。なお、サイジング処理
は以下の方法により行なった。
イン酸を210℃で5時間の反応時間で付加させて合成
した置換環式ジカルボン酸無水物109に対して、次式
で示される ( Arはアラルキル基を示す。)分子量//37゜H
LB値/l、7であるポリオキシエチレンアラルキルフ
ェニルエーテル(乳化剤A)2乙、!重量%と次式で示
される (Arはアラルキル基を示す。)分子量3//7゜HL
B値/g、/であるポリオキシエチレンアラルキルフェ
ニルエーテル(乳化剤B ) 73.!; 重t%を配
合してHLB値/7.2に調整した乳化剤o、pりを添
力門したのち不活性ガス(アルゴン)雰囲気で70〜g
O℃に加熱して十分に混合した。その後、室温捷で冷却
したのち2s%のラウリルトリメチルアンモニウムクロ
ライド水溶液0.11 第12を添加し、直ちに攪拌翼
で攪拌しながら水を徐々に滴下して均一に分散した0、
!; %濃度のサイズ剤エマルジョンを調製した。この
サイズ剤エマルジョンヲ製紙用サイズ剤として使用し、
サイズ度をJISPg/22に準拠してステキヒト法で
評価した。結果を表−/に示す。なお、サイジング処理
は以下の方法により行なった。
叩解度3!f;0m1(JISPざ/2/のカナダ標準
形叩解度測定器)のパルプ(LBKP)を0.!; %
のパルプスラリーとし、これにサイズ剤エマルジョンを
添加して均一に分散させたのち手すき機(JISp12
09)て坪量乙09 / m’になるよう如抄紙した。
形叩解度測定器)のパルプ(LBKP)を0.!; %
のパルプスラリーとし、これにサイズ剤エマルジョンを
添加して均一に分散させたのち手すき機(JISp12
09)て坪量乙09 / m’になるよう如抄紙した。
この抄紙を110℃で3分間回転乾燥機により乾燥した
のち、20°c、1.1%RHの恒温恒湿の雰囲気で2
’1時間調湿した。なお、定着剤として煮沸陽イオン性
でん粉1歩留り向上剤として陽イオン性ポリアクリルア
ミド樹脂を使用した。
のち、20°c、1.1%RHの恒温恒湿の雰囲気で2
’1時間調湿した。なお、定着剤として煮沸陽イオン性
でん粉1歩留り向上剤として陽イオン性ポリアクリルア
ミド樹脂を使用した。
*パルプ重量に対する係、以下の表も同じ実施例 2
実施例/における25%ラウリルトリメチルアンモニウ
ムクロライド水溶液の代りに23係ポリオキシエチレン
アルキルエーテル硫酸ナトリウム(アルキル基:自ご自
5.エチレンオキシド付加モル数3)水溶液を用いたこ
と以外は実施例/と同様に処理した。結果を表−2に示
す。
ムクロライド水溶液の代りに23係ポリオキシエチレン
アルキルエーテル硫酸ナトリウム(アルキル基:自ご自
5.エチレンオキシド付加モル数3)水溶液を用いたこ
と以外は実施例/と同様に処理した。結果を表−2に示
す。
比較例
実施例/における2種の乳化剤合計量0.59の代りに
実施例/に示した乳化剤Aj乙、!重量係と重量剤B
73.!;重量係を配合してHE、B値/7,2に調整
した乳化剤を0.739使用したこと以外は実施例/と
同様に処理した。結果を表−3に示す。
実施例/に示した乳化剤Aj乙、!重量係と重量剤B
73.!;重量係を配合してHE、B値/7,2に調整
した乳化剤を0.739使用したこと以外は実施例/と
同様に処理した。結果を表−3に示す。
以上の結果から明らかなように、本発明によれば乳化剤
の添加量が大巾に減少しているにも拘らずサイズ効果は
全く低下していない。
の添加量が大巾に減少しているにも拘らずサイズ効果は
全く低下していない。
Claims (1)
- (A)置換環式ジカルボン酸無水物、(B)ノニオン系
乳化剤およびCClカチオン系乳化剤もしくはアニオン
系乳化剤よりなるサイズ剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18521481A JPS5887398A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | サイズ剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18521481A JPS5887398A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | サイズ剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5887398A true JPS5887398A (ja) | 1983-05-25 |
JPH0112879B2 JPH0112879B2 (ja) | 1989-03-02 |
Family
ID=16166864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18521481A Granted JPS5887398A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | サイズ剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5887398A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1985000627A1 (en) * | 1983-07-22 | 1985-02-14 | Seiko Kagaku Kogyo Co., Ltd. | Sizing agent composition and method of using the same |
JPS6034697A (ja) * | 1983-08-04 | 1985-02-22 | 荒川化学工業株式会社 | 自己乳化型サイズ剤組成物 |
WO1985001533A1 (en) * | 1983-10-06 | 1985-04-11 | Arakawa Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Process for making neutral paper |
US5292363A (en) * | 1991-08-21 | 1994-03-08 | Sequa Chemicals, Inc. | Papermarking composition, process using same, and paper produced therefrom |
US5296024A (en) * | 1991-08-21 | 1994-03-22 | Sequa Chemicals, Inc. | Papermaking compositions, process using same, and paper produced therefrom |
US5503669A (en) * | 1994-01-14 | 1996-04-02 | Henkel Corporation | Sulfonate oleochemical derivatives as a new class of lubricating/rheological flow modifying compounds for the paper industry |
US5759249A (en) * | 1997-02-04 | 1998-06-02 | Cytec Technology Corp. | Sizing emulsion |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50160505A (ja) * | 1974-05-20 | 1975-12-25 | ||
JPS5438902A (en) * | 1977-06-28 | 1979-03-24 | Tenneco Chem | Paper sizing agent and method |
JPS56148998A (en) * | 1980-04-22 | 1981-11-18 | Harima Chemicals Inc | Paper making size agent |
-
1981
- 1981-11-20 JP JP18521481A patent/JPS5887398A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS50160505A (ja) * | 1974-05-20 | 1975-12-25 | ||
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JPS56148998A (en) * | 1980-04-22 | 1981-11-18 | Harima Chemicals Inc | Paper making size agent |
Cited By (14)
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WO1985000627A1 (en) * | 1983-07-22 | 1985-02-14 | Seiko Kagaku Kogyo Co., Ltd. | Sizing agent composition and method of using the same |
JPS6034697A (ja) * | 1983-08-04 | 1985-02-22 | 荒川化学工業株式会社 | 自己乳化型サイズ剤組成物 |
WO1985001533A1 (en) * | 1983-10-06 | 1985-04-11 | Arakawa Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Process for making neutral paper |
JPS6081397A (ja) * | 1983-10-06 | 1985-05-09 | 荒川化学工業株式会社 | 中性抄紙方法 |
JPH039236B2 (ja) * | 1983-10-06 | 1991-02-07 | Arakawa Chem Ind | |
US5292363A (en) * | 1991-08-21 | 1994-03-08 | Sequa Chemicals, Inc. | Papermarking composition, process using same, and paper produced therefrom |
US5296024A (en) * | 1991-08-21 | 1994-03-22 | Sequa Chemicals, Inc. | Papermaking compositions, process using same, and paper produced therefrom |
US5393334A (en) * | 1991-08-21 | 1995-02-28 | Sequa Chemicals, Inc. | Papermaking compositions, process using same, and paper produced therefrom |
US5417753A (en) * | 1991-08-21 | 1995-05-23 | Sequa Chemicals, Inc. | Papermaking compositions, process using same, and paper produced therefrom |
US5503669A (en) * | 1994-01-14 | 1996-04-02 | Henkel Corporation | Sulfonate oleochemical derivatives as a new class of lubricating/rheological flow modifying compounds for the paper industry |
US5569319A (en) * | 1994-01-14 | 1996-10-29 | Henkel Corporation | Sulfonated oleochemical derivatives as a new class of lubricating/rheological flow modifying compounds for the paper industry |
US5759249A (en) * | 1997-02-04 | 1998-06-02 | Cytec Technology Corp. | Sizing emulsion |
WO1998033981A1 (en) * | 1997-02-04 | 1998-08-06 | Cytec Technology Corp. | Sizing emulsions |
CN1090701C (zh) * | 1997-02-04 | 2002-09-11 | Cytec技术有限公司 | 上浆乳状液 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0112879B2 (ja) | 1989-03-02 |
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