JPS6036520B2 - 製紙用サイズ剤エマルジョン - Google Patents
製紙用サイズ剤エマルジョンInfo
- Publication number
- JPS6036520B2 JPS6036520B2 JP7922982A JP7922982A JPS6036520B2 JP S6036520 B2 JPS6036520 B2 JP S6036520B2 JP 7922982 A JP7922982 A JP 7922982A JP 7922982 A JP7922982 A JP 7922982A JP S6036520 B2 JPS6036520 B2 JP S6036520B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- sizing
- emulsion
- emulsifier
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は製紙用サイズ剤ェマルジョンに関する。
製紙用サイズ剤としてロジン系サイズ剤のほか種々の合
成サイズ剤が提案されている。
成サイズ剤が提案されている。
たとえば特公昭53−36044号に開示されている置
換環式ジカルボン酸無水物は中性サイズ剤であり、サイ
ズ効果発現までの時間的速さやコストが安いなどの利点
があり有望なサイズ剤の1つである。しかしながら、こ
のサイズ剤はェマルジョンの安定性や耐加水分解に問題
がある。本発明の目的は、このような問題点を解消した
製紙用サイズ剤ェマルジョンを提供することである。
換環式ジカルボン酸無水物は中性サイズ剤であり、サイ
ズ効果発現までの時間的速さやコストが安いなどの利点
があり有望なサイズ剤の1つである。しかしながら、こ
のサイズ剤はェマルジョンの安定性や耐加水分解に問題
がある。本発明の目的は、このような問題点を解消した
製紙用サイズ剤ェマルジョンを提供することである。
/本発明は置換環式ジカルボ
ン酸無水物10の重量部あたり、ポリオキシェチレンア
ラルキルフェニルエーテルを含み、かつHLB値が16
〜18の乳化剤0.5〜20重量部およびトリェチルア
ミン0.1〜20重量部を含有する組成物を転相乳化し
てなる製紙用サイズ剤ェマルジョンである。
ン酸無水物10の重量部あたり、ポリオキシェチレンア
ラルキルフェニルエーテルを含み、かつHLB値が16
〜18の乳化剤0.5〜20重量部およびトリェチルア
ミン0.1〜20重量部を含有する組成物を転相乳化し
てなる製紙用サイズ剤ェマルジョンである。
本発明に用いる置換環式ジカルボン酸無水物は下記の式
で表わされものである。
で表わされものである。
(式中、Rはジメチレンまたはトリメチレン基であり、
R′はアルキル、アルケニル、アラルキルまたはアラル
ケニル基であり、炭素数5個以上のものを示す。
R′はアルキル、アルケニル、アラルキルまたはアラル
ケニル基であり、炭素数5個以上のものを示す。
)(式中、R,およびR2は炭素数4〜IM固のアルキ
ル−基を示す。
ル−基を示す。
)上記式1で表わされる化合物の具体例としてィソオク
タデセニルコハク酸無水物、n−へキサデセニルコハク
酸無水物、ドデシルコハク酸無水物、トリィソブテニル
コハク酸無水物などがある。
タデセニルコハク酸無水物、n−へキサデセニルコハク
酸無水物、ドデシルコハク酸無水物、トリィソブテニル
コハク酸無水物などがある。
また、式ロで表わされる化合物の具体例としては(1ー
オクチル−2−デセニル)−コハク酸無水物、(1ーヘ
キシルー2ーオクテニル)コハク酸無水物などがある。
次に、本発明においては乳化剤としてポリオキシェチレ
ンアラルキルフェニルェーテルを用いる。
オクチル−2−デセニル)−コハク酸無水物、(1ーヘ
キシルー2ーオクテニル)コハク酸無水物などがある。
次に、本発明においては乳化剤としてポリオキシェチレ
ンアラルキルフェニルェーテルを用いる。
この乳化剤は単独で用いてもよく、あるいは他の乳化剤
、たとえばアニオン系乳化剤、カチオン系乳化剤などと
組合せて用いてもよい。ここでこのポリオキシエチレン
アラルキルフエニルエーテルは下記の式で表わされるも
のである。また、アニオン系乳化剤としてはポリオキシ
ェチレンアルキルェーテル硫酸ナトリウム、ポリオキシ
ェチレンアルキルフェニルェーテル硫酸ナトリウム、ア
ルキル酸ナトリウム、ポリオキシェチレンアルキルェー
テル硫酸トリェタノールアミン、アルキル硫酸トリェタ
ノールァミンなどがある。
、たとえばアニオン系乳化剤、カチオン系乳化剤などと
組合せて用いてもよい。ここでこのポリオキシエチレン
アラルキルフエニルエーテルは下記の式で表わされるも
のである。また、アニオン系乳化剤としてはポリオキシ
ェチレンアルキルェーテル硫酸ナトリウム、ポリオキシ
ェチレンアルキルフェニルェーテル硫酸ナトリウム、ア
ルキル酸ナトリウム、ポリオキシェチレンアルキルェー
テル硫酸トリェタノールアミン、アルキル硫酸トリェタ
ノールァミンなどがある。
カチオン系乳化剤としてはたとえばラウリルトリメチル
アンモニウムクロライド、ステアリルトリメチルアンモ
ニウムクロライド、ジステアリルジメチルアンモニウム
クロライド、アルキルベンジルジメチルアンモニウムク
ロライドなどがある。さらに本発明においてはトリェチ
ルアミンを用いる。
アンモニウムクロライド、ステアリルトリメチルアンモ
ニウムクロライド、ジステアリルジメチルアンモニウム
クロライド、アルキルベンジルジメチルアンモニウムク
ロライドなどがある。さらに本発明においてはトリェチ
ルアミンを用いる。
本発明の製紙用サイズ剤ェマルジョンにおいて上記各成
分の配合割合は、置換環式ジカルボン酸無水物100重
量部あたり前言己乳化剤0.5〜20重量部、トリェチ
ルァミン0.1〜20重量部が適当である。
分の配合割合は、置換環式ジカルボン酸無水物100重
量部あたり前言己乳化剤0.5〜20重量部、トリェチ
ルァミン0.1〜20重量部が適当である。
乳化剤もトリヱチルアミンもこの範囲より多いと抄紙後
に残った乳化剤およびトリェチルアミンが親水性である
ためサイズ効果の低下を来たし、また少ないと乳化力が
十分でない。なお、各成分の配合方法は特に限定されな
い。叙上の如きサイズ剤組成物の乳化は転相乳化、ホモ
ジナィザーによる強制乳化など各種の方法によって行な
うことができるが特に転相乳化に向いている。
に残った乳化剤およびトリェチルアミンが親水性である
ためサイズ効果の低下を来たし、また少ないと乳化力が
十分でない。なお、各成分の配合方法は特に限定されな
い。叙上の如きサイズ剤組成物の乳化は転相乳化、ホモ
ジナィザーによる強制乳化など各種の方法によって行な
うことができるが特に転相乳化に向いている。
HLB値が高い(16〜1錦華度)乳化剤を用いる場合
は転相乳化が好ましい。本発明のサイズ剤ェマルジョン
を使用して抄紙する場合、既知のサイズ剤を使用した場
合と全く同様に行なえばよい。
は転相乳化が好ましい。本発明のサイズ剤ェマルジョン
を使用して抄紙する場合、既知のサイズ剤を使用した場
合と全く同様に行なえばよい。
本発明によれば、サイズ剤ェマルジョンの安定性が非常
に良くなり、ェマルジョンとして長時間放置したのちサ
ィジングした場合のサイズ効果の減少が少ない。また、
サイズ性能が向上し、低濃度でも十分なサイズ効果を発
揮できることも本発明の特色の1つである。次に、本発
明を実施例によって詳しく説明する。実施例 1 平均炭素数14.5のィソブチレン重合体500夕およ
び無水マレィン酸122.6夕を1そ客のオートクレー
プ中に注入し、不活性雰囲気下210℃で5時間反応さ
せた。
に良くなり、ェマルジョンとして長時間放置したのちサ
ィジングした場合のサイズ効果の減少が少ない。また、
サイズ性能が向上し、低濃度でも十分なサイズ効果を発
揮できることも本発明の特色の1つである。次に、本発
明を実施例によって詳しく説明する。実施例 1 平均炭素数14.5のィソブチレン重合体500夕およ
び無水マレィン酸122.6夕を1そ客のオートクレー
プ中に注入し、不活性雰囲気下210℃で5時間反応さ
せた。
未反応物を分離して260夕の置換環式ジカルボン酸無
水物を得た。このもののケン化価は396の9KOH/
夕であった。この置換環式ジカルボン酸無水物10夕、
HLB値を17.2に調整した乳化剤AO.4夕(HL
B値14.7のポリオキシエチレンアラルキルフヱニル
ェーナル26.5重量%とHLB値18.1のポリオキ
シェチレンアラルキルフェニルェーテル73.5重量%
の混合物)およびトリェチルアミン0.1夕を窒素ガス
雰囲気下70〜80qoで3分間混合した。
水物を得た。このもののケン化価は396の9KOH/
夕であった。この置換環式ジカルボン酸無水物10夕、
HLB値を17.2に調整した乳化剤AO.4夕(HL
B値14.7のポリオキシエチレンアラルキルフヱニル
ェーナル26.5重量%とHLB値18.1のポリオキ
シェチレンアラルキルフェニルェーテル73.5重量%
の混合物)およびトリェチルアミン0.1夕を窒素ガス
雰囲気下70〜80qoで3分間混合した。
その後、室温以下の温度に冷却し、次に燭拝しながら徐
々に水を加えて転相乳化(濃度約20重量%)させた。
このものを水で稀釈して0.5%のサイズ剤ェマルジョ
ンを調製し、室温で一定時間ごとにサンプリングして紙
のサィジングを行ない、サイズ度の経時変化を測定した
。結果を第1図に示す。なお、サィジングは次の方法に
よって行なった。叩解度425のと(JIS) P81
21カナダ標準型による)LBKPパルプ(濃度0.5
%)のスラリーに上記のサイズ剤ェマルジョンをパルプ
に対して0.5重量%、炭酸カルシウム23%、カチオ
ン化でん粉0.8%、カチオン性ポリアクリルアミド0
.03%を添加し、かき濃せて均一に分散させたのち抄
紙機(JISP820虫隼拠)で坪量60夕/〆になる
ように抄紙した。
々に水を加えて転相乳化(濃度約20重量%)させた。
このものを水で稀釈して0.5%のサイズ剤ェマルジョ
ンを調製し、室温で一定時間ごとにサンプリングして紙
のサィジングを行ない、サイズ度の経時変化を測定した
。結果を第1図に示す。なお、サィジングは次の方法に
よって行なった。叩解度425のと(JIS) P81
21カナダ標準型による)LBKPパルプ(濃度0.5
%)のスラリーに上記のサイズ剤ェマルジョンをパルプ
に対して0.5重量%、炭酸カルシウム23%、カチオ
ン化でん粉0.8%、カチオン性ポリアクリルアミド0
.03%を添加し、かき濃せて均一に分散させたのち抄
紙機(JISP820虫隼拠)で坪量60夕/〆になる
ように抄紙した。
これを11000で3分間乾燥させた後、温度2000
、湿度65%RHの恒溢陣湿下で24時間調湿した。こ
のようにして得たものをステキヒト法(JISP812
2)によりサイズ度を評価した。実施例 2乳化剤とし
て実施例1と同じ乳化剤AO.4のこカチオン系乳化剤
(ラウリルトリメチレンアンモニウムクロライド)0.
1夕を加えたものを使用したこと以外は実施例1と同様
にしてサイズ剤ェマルジョンを調製し、サイズ効果を測
定した。
、湿度65%RHの恒溢陣湿下で24時間調湿した。こ
のようにして得たものをステキヒト法(JISP812
2)によりサイズ度を評価した。実施例 2乳化剤とし
て実施例1と同じ乳化剤AO.4のこカチオン系乳化剤
(ラウリルトリメチレンアンモニウムクロライド)0.
1夕を加えたものを使用したこと以外は実施例1と同様
にしてサイズ剤ェマルジョンを調製し、サイズ効果を測
定した。
結果を第1図に示す。実施例 3
カチオン系乳化剤に代えてアニオン系乳化剤(ポリオキ
シェチレンアルキルェーテル硫酸ナトリウム)0.1夕
を用いたこと以外は実施例2と全く同様にしてサイズ剤
ェマルジョンを調製し、サィズ効果を測定した。
シェチレンアルキルェーテル硫酸ナトリウム)0.1夕
を用いたこと以外は実施例2と全く同様にしてサイズ剤
ェマルジョンを調製し、サィズ効果を測定した。
結果は第1図に示す。実施例 4パルプに対してサイズ
剤ェマルジョンを0.2重量%および0.5重%添加し
たこと以外は実施例1と同様様にして紙のサィジングを
行ないサイズ度を測定した。
剤ェマルジョンを0.2重量%および0.5重%添加し
たこと以外は実施例1と同様様にして紙のサィジングを
行ないサイズ度を測定した。
結果を第1表に示す。実施例 5
パルプに対するサイズ剤ェマルジョンの添加量を0.2
重量%および0.3重量%に代えたこと以外は実施例2
と同様に紙のサィジングを行ないサイズ度を測定した。
重量%および0.3重量%に代えたこと以外は実施例2
と同様に紙のサィジングを行ないサイズ度を測定した。
結果を第1表に示す。実施例 6
パルプに対するサイズ剤ェマルジョンの添加量を0.2
重量%および0.3重量%に代えたこと以外は実施例3
と同様に紙のサィジングを行ないサイズ度を測定した。
重量%および0.3重量%に代えたこと以外は実施例3
と同様に紙のサィジングを行ないサイズ度を測定した。
結果を第1表に示す。第1表
比較例 1
トリェチルアミンを添加しなかったこと以外は実施例1
と全く同様に処理し、サイズ効果を評価した。
と全く同様に処理し、サイズ効果を評価した。
結果を第2表に示す。比較例 2
トリェチルアミンを添加しなかったこと以外は実施例2
と全く同様に処理し、サイズ効果を評価した。
と全く同様に処理し、サイズ効果を評価した。
結果を第2表に示す。比較例 3
トリェチルアミンを添加しなかったこと以外は実施例3
と全く同様に処理し、サイズ効果を評価した。
と全く同様に処理し、サイズ効果を評価した。
結果を第2表に示す。第2表
比較例 4
比較例1と同様にしてサイズ剤ェマルジョンを調製し、
これをパルプに対して0.2重量%および0.$重量%
添加し、サイズ効果を評価した。
これをパルプに対して0.2重量%および0.$重量%
添加し、サイズ効果を評価した。
結果を第3表に示す。比較例 5比較例2と同様にして
サイズ剤ェマルジョンを調製し、これをパルプに対して
0.2重量%および0.$重量%添加し、サイズ効果を
評価した。
サイズ剤ェマルジョンを調製し、これをパルプに対して
0.2重量%および0.$重量%添加し、サイズ効果を
評価した。
結果を第3表に示す。比較例 6比較例3と同様にして
サイズ剤ェマルジョンを調製し、これをパルプに対して
0.2重量%および0.笹重量%添加し、サイズ効果を
評価した。
サイズ剤ェマルジョンを調製し、これをパルプに対して
0.2重量%および0.笹重量%添加し、サイズ効果を
評価した。
結果を第3表に示す。第3表
第1図はサイズ剤ェマルジ,ョンの経時安定性を示すグ
ラフである。 第1図
ラフである。 第1図
Claims (1)
- 1 置換環式ジカルボン酸無水物100重量部あたり、
ポリオキシエチレンアラルキルフエニルエーテルを含み
、かつHLB値が16〜18の乳化剤0.5〜20重量
部およびトリエチルアミン0.1〜20重量部を含有す
る組成物を転相乳化してなる製紙用サイズ剤エマルジヨ
ン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7922982A JPS6036520B2 (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | 製紙用サイズ剤エマルジョン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7922982A JPS6036520B2 (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | 製紙用サイズ剤エマルジョン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58197396A JPS58197396A (ja) | 1983-11-17 |
JPS6036520B2 true JPS6036520B2 (ja) | 1985-08-21 |
Family
ID=13684061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7922982A Expired JPS6036520B2 (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | 製紙用サイズ剤エマルジョン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6036520B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6081397A (ja) * | 1983-10-06 | 1985-05-09 | 荒川化学工業株式会社 | 中性抄紙方法 |
ID21891A (id) * | 1997-02-04 | 1999-08-05 | Cytec Tech Corp | Emulsi-emulsi perekat |
EP1963575B1 (en) * | 2005-12-21 | 2014-06-04 | Chemische Fabrik Brühl Mare GmbH | Sizing of paper |
-
1982
- 1982-05-13 JP JP7922982A patent/JPS6036520B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58197396A (ja) | 1983-11-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0208667A1 (en) | Aqueous dispersions, a process for their preparation and the use of the dispersions as sizing agents | |
JPS6036520B2 (ja) | 製紙用サイズ剤エマルジョン | |
JPH0214478B2 (ja) | ||
WO1985000627A1 (en) | Sizing agent composition and method of using the same | |
JPH0112879B2 (ja) | ||
GB2148910A (en) | Stable emulsifier for substituted succinic anhydride compositions | |
US4054720A (en) | Flame retardant polyester article, method for the production of the same and compositions for retarding the flammability of polyester article | |
JPS6318999B2 (ja) | ||
US2504920A (en) | Aqueous wax emulsion | |
EP0177260B1 (en) | Aqueous dispersed solution of substituted succinic anhydride and process for producing the same | |
US4810301A (en) | Composition for sizing agent and process for using the same composition | |
JPS5819332B2 (ja) | パラフインエマルシヨン及びその組成物 | |
JPH0112878B2 (ja) | ||
US2577840A (en) | Compositions for use in treating fibrous materials to impart water repellency | |
JPH02127594A (ja) | 置換コハク酸無水物を使用して行う製紙原料のサイズ化法 | |
JPH0411677B2 (ja) | ||
US2711378A (en) | Emulsion, method of preparing same, and method of applying same | |
JPS5841896B2 (ja) | 乳化剤もしくは可溶化剤組成物 | |
JPH0238461A (ja) | エマルジョン組成物 | |
JP2539825B2 (ja) | 紙用サイズ剤および該サイズ剤を用いた紙サイジング方法 | |
JPH0335440B2 (ja) | ||
JPH0152520B2 (ja) | ||
JPS61274735A (ja) | サイズ用乳化液の製造法 | |
SU1159616A1 (ru) | СПОСОБ ПОЛУЧЕНИЯ ТЕРМОСТАБИЛИЗАТОРА ОБРАТНОЙ ЭМУЛЬСИИ путем обработки кремнезем | |
JPS61114724A (ja) | 乳化剤組成物 |