JPS5887034A - ジエン系ゴムと銅材料の接着方法 - Google Patents
ジエン系ゴムと銅材料の接着方法Info
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- JPS5887034A JPS5887034A JP18587881A JP18587881A JPS5887034A JP S5887034 A JPS5887034 A JP S5887034A JP 18587881 A JP18587881 A JP 18587881A JP 18587881 A JP18587881 A JP 18587881A JP S5887034 A JPS5887034 A JP S5887034A
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- Japan
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- glycol
- copper
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J5/00—Manufacture of articles or shaped materials containing macromolecular substances
- C08J5/12—Bonding of a preformed macromolecular material to the same or other solid material such as metal, glass, leather, e.g. using adhesives
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2321/00—Characterised by the use of unspecified rubbers
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- Materials Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はジエン系ゴムと鋼材料との接着方法に関する。
銅、黄銅の如き銅材料と加硫ゴムとの接着力が加熱下ま
たは湿潤下で特に劣化することは良く知られている。こ
の接着力の低下は水分による黄銅成分のＤｅｚｉｎｃｉ
ｆｉｃａｔｉｏｎのため銅成分により富む接着界面にＣ
ｕ、よＳ及びその酸化物と考えられる硫酸塩のような脆
い非接着性の層が生成するためとされている。この場合
、メルカづ１−ベシ・ノチアリール（ＭＢＴと略記）、
ジベシ・ノヂアジルジスルフイド（Ｍ Ｂ ＴＳと略記
）のような加硫促進剤は黄銅成分の銅とも反応してメル
ハづチド型銅錯体を生成し、接着力の低下原因となるＣ
Ｉｔ□Ｓの生成を阻止することが知られている。しかし
、その添加条件に最適値があり、汎用化に至っていない
。
たは湿潤下で特に劣化することは良く知られている。こ
の接着力の低下は水分による黄銅成分のＤｅｚｉｎｃｉ
ｆｉｃａｔｉｏｎのため銅成分により富む接着界面にＣ
ｕ、よＳ及びその酸化物と考えられる硫酸塩のような脆
い非接着性の層が生成するためとされている。この場合
、メルカづ１−ベシ・ノチアリール（ＭＢＴと略記）、
ジベシ・ノヂアジルジスルフイド（Ｍ Ｂ ＴＳと略記
）のような加硫促進剤は黄銅成分の銅とも反応してメル
ハづチド型銅錯体を生成し、接着力の低下原因となるＣ
Ｉｔ□Ｓの生成を阻止することが知られている。しかし
、その添加条件に最適値があり、汎用化に至っていない
。
先に、本発明者は２−置換−１，６−シチオールー３−
トリアジンの存在下にジエン系ゴムと金属月料とを接触
させることにより両４Ａ利を化学的結合により強固に接
着させ得ることを見出した（特願昭５２−９９９７１号
）。然しなから、両材料を接着させる一方法として先ず
上記２−置換−４，６−シチオールーｓ′−１−リアジ
シの水溶液で金属材料を処理した後、これにジエン系ゴ
ムを積層又はコーテイシクする場合には、金属旧材に付
着する油分、汚れ等により金属材料表面は水に均一に濡
れ離く、該トリアジン水溶液による処理が均一に行われ
難い難点があり、均一な処理効果を得るためには金属相
１」の表面磨き、脱脂および洗浄等の前処理を再圧反復
する必要があった。
トリアジンの存在下にジエン系ゴムと金属月料とを接触
させることにより両４Ａ利を化学的結合により強固に接
着させ得ることを見出した（特願昭５２−９９９７１号
）。然しなから、両材料を接着させる一方法として先ず
上記２−置換−４，６−シチオールーｓ′−１−リアジ
シの水溶液で金属材料を処理した後、これにジエン系ゴ
ムを積層又はコーテイシクする場合には、金属旧材に付
着する油分、汚れ等により金属材料表面は水に均一に濡
れ離く、該トリアジン水溶液による処理が均一に行われ
難い難点があり、均一な処理効果を得るためには金属相
１」の表面磨き、脱脂および洗浄等の前処理を再圧反復
する必要があった。
本発明は、従来技術の斯かる難点を解消せしめ、トリア
ジ、、／誘導体による金属材料の前処理を容易且つ均一
に行ない斯くしてジエシ系ｊへと金属月利との接着を極
めて均一かつ強固に行なうことが可能な接着方法を提供
するものである。
ジ、、／誘導体による金属材料の前処理を容易且つ均一
に行ない斯くしてジエシ系ｊへと金属月利との接着を極
めて均一かつ強固に行なうことが可能な接着方法を提供
するものである。
本発明はジエン系ゴムと銅月別とを加熱接着するに際し
鋼材料を予め６− Ｒ−１，３，５−トリアジ”ｉ−２
，４−、ｌ；チオール［Ｒｕ Ｓｌｌ 、、ＮＪＩＣＪ
Ｌ、 又１ｄＮ（Ｃ４Ｈ９）２ を表わす〕又はそのア
ルカリ金属又はアルカリ土類金属塩の４大リエチレシク
リコール溶液に浸漬処理するこ吉を特徴上するジエン系
ゴムと鋼材料の接着方法である。
鋼材料を予め６− Ｒ−１，３，５−トリアジ”ｉ−２
，４−、ｌ；チオール［Ｒｕ Ｓｌｌ 、、ＮＪＩＣＪ
Ｌ、 又１ｄＮ（Ｃ４Ｈ９）２ を表わす〕又はそのア
ルカリ金属又はアルカリ土類金属塩の４大リエチレシク
リコール溶液に浸漬処理するこ吉を特徴上するジエン系
ゴムと鋼材料の接着方法である。
本発明においてジエン系ゴムとは、ジエン構造を有する
単量体を含有する重合体および共重合体からなる哨ムで
あり、ポリづタジエシ、ｓＢ ／＜、＃ １３ Ｒ、ク
ロロづレジ、ポリイソづレジ、イソづレジ、イソづチレ
シ共重合物などを代表例として挙げることができる。
単量体を含有する重合体および共重合体からなる哨ムで
あり、ポリづタジエシ、ｓＢ ／＜、＃ １３ Ｒ、ク
ロロづレジ、ポリイソづレジ、イソづレジ、イソづチレ
シ共重合物などを代表例として挙げることができる。
鋼材料としては銅又は黄銅の板状、線状、網状、管状あ
るいは棒状等の各種形状物が用いられる。
るいは棒状等の各種形状物が用いられる。
本発明に使用される６ −／？−１，３，５−１−リア
ジル−２，４−ジチオール（以下７’ Ａと略記する）
としてはＲがＳｌｌ、 ＮＨＣ６Ｈ５又はＮ（Ｃ０Ｉ１
９）２である誘導体の少なくとも１種がえらばれる。具
体的には２，４．６−１−リチオ−ルー＆ −１，３，
５−１〜リアジシ（以下７” ７’ ＣＡという）、６
−アニリツーＩ、３゜５−トリアジシル２，４−ジチオ
ール（以下Ａ、ｖという）及び６−ジづチルアミノ−１
，３，５−１−リアジ、７−２．４−ジチオール（以下
１） Ｉ）という）が用いられる。
ジル−２，４−ジチオール（以下７’ Ａと略記する）
としてはＲがＳｌｌ、 ＮＨＣ６Ｈ５又はＮ（Ｃ０Ｉ１
９）２である誘導体の少なくとも１種がえらばれる。具
体的には２，４．６−１−リチオ−ルー＆ −１，３，
５−１〜リアジシ（以下７” ７’ ＣＡという）、６
−アニリツーＩ、３゜５−トリアジシル２，４−ジチオ
ール（以下Ａ、ｖという）及び６−ジづチルアミノ−１
，３，５−１−リアジ、７−２．４−ジチオール（以下
１） Ｉ）という）が用いられる。
本発明に用いるグリコール類としては、ｔロソルづ（例
えばメチルクリコール、エチルタリコール、イソづロピ
ルクリコール、づチルづリコール）、カルじトール（例
えばメチルアルコール、エチル、；タリ］−ル、イソづ
ロヒルジジリコール、づチルシフリコール）及びポリエ
チしシジリコールの少なくとも１種が用いられ、低級ア
ルコールとしてはメチルアルコール、エチルアルコール
、プロピルアルコール、イソづＯヒルアルコール等が用
いられる。
えばメチルクリコール、エチルタリコール、イソづロピ
ルクリコール、づチルづリコール）、カルじトール（例
えばメチルアルコール、エチル、；タリ］−ル、イソづ
ロヒルジジリコール、づチルシフリコール）及びポリエ
チしシジリコールの少なくとも１種が用いられ、低級ア
ルコールとしてはメチルアルコール、エチルアルコール
、プロピルアルコール、イソづＯヒルアルコール等が用
いられる。
本発明に用いる銅拐刺は７” Ａによる浸漬処理の前に
煩雑な前処理は必要とせず紙やすり等による表面磨き及
び脱脂洗浄の簡単な表面清浄処理を行えば充分であるが
、所望によりＨ２Ｏ２、水溶性ハイド０パーオ＋シト、
ＮａｃＬｏ等による酸化処理又はＨ２，ＳＯ４、ＨＣｔ
等による酸処理を行なうことができる。
煩雑な前処理は必要とせず紙やすり等による表面磨き及
び脱脂洗浄の簡単な表面清浄処理を行えば充分であるが
、所望によりＨ２Ｏ２、水溶性ハイド０パーオ＋シト、
ＮａｃＬｏ等による酸化処理又はＨ２，ＳＯ４、ＨＣｔ
等による酸処理を行なうことができる。
鋼材料のＴＡのクリコール類又は低級アルコ−溶液によ
る浸漬処理は、ｉ’Ａを０．００１〜２０重量％溶解含
有する溶液中に０〜１８０℃、０．０１〜１２０分間浸
漬することにより行なわれる。
る浸漬処理は、ｉ’Ａを０．００１〜２０重量％溶解含
有する溶液中に０〜１８０℃、０．０１〜１２０分間浸
漬することにより行なわれる。
斯くしてＴＡ浸漬処理した鋼材料とジエシ系づムとを接
着させるに際し、ジエン系ゴムに加硫剤としてＴｙ（あ
るいはその他公知のチオール−９＝トリアジシ誘導体を
配合することができる。
着させるに際し、ジエン系ゴムに加硫剤としてＴｙ（あ
るいはその他公知のチオール−９＝トリアジシ誘導体を
配合することができる。
ジエン系ゴム中には通常加硫配合剤およびその他の各種
配合剤が含有されるが、本発明においてこれらの配合剤
はＴＡの効果を何ら阻害することなく使用することがで
きる。
配合剤が含有されるが、本発明においてこれらの配合剤
はＴＡの効果を何ら阻害することなく使用することがで
きる。
配合剤としては例えば硫黄、２−メルハづトベ、７９チ
アシール、２−ベシ・ノチアジールジスルフイド、２−
メルハラトベシ・ノチアソール亜鉛塩、Ｎ−シクロへ士
シルー２−ペンジチアジールスルフエシアミド、Ｎ−オ
士シエチレシー２−ベンツチアソールスルフニジアミド
、２−（４−Ｅルホリノジナオ）ベシリチアリール、ジ
フェニルクアニジシ、テトラづチルチュラムジスルフイ
ド、ジペシタメチレシチュラムテトラスルフイド、エチ
ｌノンチオ尿素、ジメチルチオカーバメイト亜鉛塩、ベ
ンツ十ノ：ＪジＡ＋シム、ポリジニトロソベシゼシのよ
うな加硫剤又は加硫１足進剤；アシテージＤ、アンテー
ジ３Ｃ、アシチー、；ＢＨＴ１アシテージＲＤ、アシテ
ージＡ Ｉ！’、アＺｉ Ｔ −、；ＲＣ、アシテージ
Ｗ−３００，アシテージＭ Ｂ、アシテージＮＢＣ−１
どの老化防止剤： ｌｎｏ ％ ｐｂ３０ｇ、ステア
リジ酸、ステアリシ酸Ｃａ、ステアリジ酸Ａｆｇ、ステ
アリジ酸亜鉛、ＪｆｇＯｌＣａ、Ｑ 、 ＢａＯなどが
挙げられる。これらの配合剤の添加量は通常ジエシ系ゴ
ムの加硫に慣用の範囲で適宜定められ、特に限定される
ことはない。
アシール、２−ベシ・ノチアジールジスルフイド、２−
メルハラトベシ・ノチアソール亜鉛塩、Ｎ−シクロへ士
シルー２−ペンジチアジールスルフエシアミド、Ｎ−オ
士シエチレシー２−ベンツチアソールスルフニジアミド
、２−（４−Ｅルホリノジナオ）ベシリチアリール、ジ
フェニルクアニジシ、テトラづチルチュラムジスルフイ
ド、ジペシタメチレシチュラムテトラスルフイド、エチ
ｌノンチオ尿素、ジメチルチオカーバメイト亜鉛塩、ベ
ンツ十ノ：ＪジＡ＋シム、ポリジニトロソベシゼシのよ
うな加硫剤又は加硫１足進剤；アシテージＤ、アンテー
ジ３Ｃ、アシチー、；ＢＨＴ１アシテージＲＤ、アシテ
ージＡ Ｉ！’、アＺｉ Ｔ −、；ＲＣ、アシテージ
Ｗ−３００，アシテージＭ Ｂ、アシテージＮＢＣ−１
どの老化防止剤： ｌｎｏ ％ ｐｂ３０ｇ、ステア
リジ酸、ステアリシ酸Ｃａ、ステアリジ酸Ａｆｇ、ステ
アリジ酸亜鉛、ＪｆｇＯｌＣａ、Ｑ 、 ＢａＯなどが
挙げられる。これらの配合剤の添加量は通常ジエシ系ゴ
ムの加硫に慣用の範囲で適宜定められ、特に限定される
ことはない。
ＴＡ処処理−た銅材料とジエシ系ゴムとの加熱接着条件
は銅材料の形状等により異なり一義的に定め得ないが、
接着時にジエシ系ゴムの加硫を併せ行なう場合は８０〜
２００℃で１〜１２０分、１〜２００ Ｋｙ ／ ｃａ
の加圧下に加熱することによりすぐれた接着効果が得ら
れる。
は銅材料の形状等により異なり一義的に定め得ないが、
接着時にジエシ系ゴムの加硫を併せ行なう場合は８０〜
２００℃で１〜１２０分、１〜２００ Ｋｙ ／ ｃａ
の加圧下に加熱することによりすぐれた接着効果が得ら
れる。
び低級アルコールに可溶であり、就中ポリエチレンクリ
コールに対する溶解性が良く、また斯くして得られたＴ
Ａの溶液は銅材料表面に２」する親和性、濡れ性が水又
は他の溶剤の場合に比して著しく優れているため１゛Δ
による銅材料の処理が極めて均−且つ充分に行なわれ従
ってジエシ系哨乙と銅月料との格段に優れた接着効果が
得られるのである。
コールに対する溶解性が良く、また斯くして得られたＴ
Ａの溶液は銅材料表面に２」する親和性、濡れ性が水又
は他の溶剤の場合に比して著しく優れているため１゛Δ
による銅材料の処理が極めて均−且つ充分に行なわれ従
ってジエシ系哨乙と銅月料との格段に優れた接着効果が
得られるのである。
以下実施例によｐ本発明を更に説明する。なお１部」又
は「％」のあるのは別記しない限り「重量部」又は「重
量部」を意味するものとする。
は「％」のあるのは別記しない限り「重量部」又は「重
量部」を意味するものとする。
実施例 １
２５Ｘ６０ＸＩｍａの黄銅板（Ｚｎ ／ ｃａ ＝ ３
０／ ７０係）を扁５紙やすりで表面を磨いた後、アセ
トシで脱脂し、約６０℃の温風で乾燥した。
０／ ７０係）を扁５紙やすりで表面を磨いた後、アセ
トシで脱脂し、約６０℃の温風で乾燥した。
ＴＴＣＡｏ、３％を含むポリエチレンクリコール（平均
分子量：３００）溶液に上記黄銅板を１３０℃、ｌ Ｑ
ｍ、ｉｎ浸漬処理後、これを水洗し、約６０℃の温風
で乾燥した。
分子量：３００）溶液に上記黄銅板を１３０℃、ｌ Ｑ
ｍ、ｉｎ浸漬処理後、これを水洗し、約６０℃の温風
で乾燥した。
この黄銅板を深さ３朋の金型中で所定の加硫配合イソづ
Ｌ／、７（イソづしシ、＋ＯＣ３：ＨＡＦカーポジ、５
０；ステアリジ酸、３ ； ｃｚ、０，８；硫黄、２
： ＺｎＯ１３；老防１）ＮＰＤｌ １部）と１５３℃
、５０ Ｋｙｆ ／ ｃＪにて２０分間直接熱圧着して
黄銅板とイソづレジ加硫ｊムとの接着試料■を得た。
Ｌ／、７（イソづしシ、＋ＯＣ３：ＨＡＦカーポジ、５
０；ステアリジ酸、３ ； ｃｚ、０，８；硫黄、２
： ＺｎＯ１３；老防１）ＮＰＤｌ １部）と１５３℃
、５０ Ｋｙｆ ／ ｃＪにて２０分間直接熱圧着して
黄銅板とイソづレジ加硫ｊムとの接着試料■を得た。
実施例 ２
７” Ｔ ＣＡに代えてＤＢを用いる他は実施例１と同
様にして接着試料■を得た。
様にして接着試料■を得た。
実施例 ３
ＴＴＣＡに代えて６−アニリノ−１，３，５−トリアジ
ｖ−２，４−ジチオール（ＡＮ）を用いる他は実施例１
と同様の７’ Ａ処理した黄銅板を、深さ３貼の金型中
でＳＢＲ加硫配合物（、ＳＢＲｔｏ。
ｖ−２，４−ジチオール（ＡＮ）を用いる他は実施例１
と同様の７’ Ａ処理した黄銅板を、深さ３貼の金型中
でＳＢＲ加硫配合物（、ＳＢＲｔｏ。
部； ＩＩ Ａ Ｉ’カーポジ ５０部：加硫促進剤Ｃ
Ｚ（Ｎ−シクロへ＋シルー２−ベシ・ノチアジールスル
フエシアミド）１部；硫黄０．８部； Ｚｎ０５部；ス
テアリジ酸１部）と１５０℃、５０ Ｋ９ｆ ／ ｃｒ
ｌにて３０分間直接熱圧着して接着物試料Ｉｆｆを得た
。
Ｚ（Ｎ−シクロへ＋シルー２−ベシ・ノチアジールスル
フエシアミド）１部；硫黄０．８部； Ｚｎ０５部；ス
テアリジ酸１部）と１５０℃、５０ Ｋ９ｆ ／ ｃｒ
ｌにて３０分間直接熱圧着して接着物試料Ｉｆｆを得た
。
実施例 ４
実施例１と同様のｉ’ ｉ’ ＣＡ処理ｌ〜た黄銅板を
深さ３ ｍ、ｍの金型中でＳＢＲ加硫配合物（ＳＢ ／
ｌ’１００部； ＩＩ Ａ Ｆカーポジ ５０部；加硫
促進剤ＣＺ（Ｎ−シクロへ＋シルー２−ベニＪソチアリ
ールスルフエシアミド）１部；硫黄 ０．８部；Ｚｎ０
５部；ステアリジ酸 １部）と１５０℃、５０Ｋｇｆ／
ｃｔＡにて３０分間直接熱圧着して接着物試料ＩＶを
得た。
深さ３ ｍ、ｍの金型中でＳＢＲ加硫配合物（ＳＢ ／
ｌ’１００部； ＩＩ Ａ Ｆカーポジ ５０部；加硫
促進剤ＣＺ（Ｎ−シクロへ＋シルー２−ベニＪソチアリ
ールスルフエシアミド）１部；硫黄 ０．８部；Ｚｎ０
５部；ステアリジ酸 １部）と１５０℃、５０Ｋｇｆ／
ｃｔＡにて３０分間直接熱圧着して接着物試料ＩＶを
得た。
実施例 ５
実施例４のＳＢＲ加硫配合物に仕えてＮＢＲ加硫配合物
（ＮＢＲ１００部； ＩＩ Ａ Ｆカール９５０部：Ｃ
Ｚ １部：硫黄 ０．８部；Ｚｎ０５部；ステアリジ
酸 １部）を用いる他は実施例４と同様にして接着物試
料■を得た。
（ＮＢＲ１００部； ＩＩ Ａ Ｆカール９５０部：Ｃ
Ｚ １部：硫黄 ０．８部；Ｚｎ０５部；ステアリジ
酸 １部）を用いる他は実施例４と同様にして接着物試
料■を得た。
上記の接着物試料【〜■をそれぞれ３０℃にて１５ ｈ
ｒ放置後、幅１０ ｍ、ｍの切れ目を作り、Ｊ Ｉ ５
に６３０１−１９５８に準じ２０ ｍｓ ／ ｍｉｎの
引張速度で直角方向のはく離強度（初期はく離強度）を
室温で測定した。さらに７５℃の温水中で１日老化後（
試料ｊ−ＩＴ）又は７５℃で３時間熱処理後（試料ＩＩ
Ｆ〜■）の各試料のはく離強度を上記と同様にして測定
した。
ｒ放置後、幅１０ ｍ、ｍの切れ目を作り、Ｊ Ｉ ５
に６３０１−１９５８に準じ２０ ｍｓ ／ ｍｉｎの
引張速度で直角方向のはく離強度（初期はく離強度）を
室温で測定した。さらに７５℃の温水中で１日老化後（
試料ｊ−ＩＴ）又は７５℃で３時間熱処理後（試料ＩＩ
Ｆ〜■）の各試料のはく離強度を上記と同様にして測定
した。
これらの結果を次表に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ ジエン系ゴムと＠月別とを加熱接着するに際し鋼材
料を予め６− Ｒ−１，３，５−トリアジシー２．４
”：；チオール〔ＲはＳＨ，Ｎ１ｆＣＪＬ、又はＮ（
Ｃ４Ｈ９）２〕又はそのアルカリ金属又はアルカリ土類
金属塩のクリコール類又は低級アルコール溶液に浸漬処
理することを特徴とするジエン系ゴムと鋼材料の接着方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18587881A JPS5887034A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | ジエン系ゴムと銅材料の接着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18587881A JPS5887034A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | ジエン系ゴムと銅材料の接着方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5887034A true JPS5887034A (ja) | 1983-05-24 |
| JPH0160050B2 JPH0160050B2 (ja) | 1989-12-20 |
Family
ID=16178452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18587881A Granted JPS5887034A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | ジエン系ゴムと銅材料の接着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5887034A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02298284A (ja) * | 1989-02-02 | 1990-12-10 | Kunio Mori | 金属表面の電気化学的表面処理法とその複合体 |
| JPH0494832A (ja) * | 1990-08-09 | 1992-03-26 | Kunio Mori | ゴム補強用スチールワイヤ |
| US5173341A (en) * | 1989-02-10 | 1992-12-22 | Tokyo Rope Mfg. Co., Ltd. | Rubber-reinforcing steel wires and method of manufacturing the same |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0376694U (ja) * | 1989-11-22 | 1991-07-31 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5433576A (en) * | 1977-08-19 | 1979-03-12 | Sankyo Kasei Kk | Method of bonding diene rubber to metallic material |
-
1981
- 1981-11-18 JP JP18587881A patent/JPS5887034A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5433576A (en) * | 1977-08-19 | 1979-03-12 | Sankyo Kasei Kk | Method of bonding diene rubber to metallic material |
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| JPH0551671B2 (ja) * | 1989-02-02 | 1993-08-03 | Kunio Mori | |
| US5173341A (en) * | 1989-02-10 | 1992-12-22 | Tokyo Rope Mfg. Co., Ltd. | Rubber-reinforcing steel wires and method of manufacturing the same |
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| JPH07122225B2 (ja) * | 1990-08-09 | 1995-12-25 | 邦夫 森 | ゴム補強用スチールワイヤ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0160050B2 (ja) | 1989-12-20 |
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