JPS588570A - 自動塗装装置 - Google Patents

自動塗装装置

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Publication number
JPS588570A
JPS588570A JP10604181A JP10604181A JPS588570A JP S588570 A JPS588570 A JP S588570A JP 10604181 A JP10604181 A JP 10604181A JP 10604181 A JP10604181 A JP 10604181A JP S588570 A JPS588570 A JP S588570A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
painting
moving platform
cylinder
moving
carrier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10604181A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiko Watanabe
邦彦 渡辺
Kunisuke Koiso
小磯 邦輔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BINKUSU JAPAN Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
BINKUSU JAPAN Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BINKUSU JAPAN Ltd, Nissan Motor Co Ltd filed Critical BINKUSU JAPAN Ltd
Priority to JP10604181A priority Critical patent/JPS588570A/ja
Publication of JPS588570A publication Critical patent/JPS588570A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B13/00Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
    • B05B13/02Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work
    • B05B13/04Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work the spray heads being moved during spraying operation
    • B05B13/0447Installation or apparatus for applying liquid or other fluent material to conveyed separate articles
    • B05B13/0452Installation or apparatus for applying liquid or other fluent material to conveyed separate articles the conveyed articles being vehicle bodies

Landscapes

  • Special Spraying Apparatus (AREA)
  • Spray Control Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は自動塗装装置に関する。
従来、被塗物、例えば自動車ボデー、を塗装する自動塗
装装置としそは1丁または2丁以上の塗装用ガンを、連
続的に移動する台車等の自動車ボデー搬送装置の搬送経
路に沿ったー1 定の位置に固定し、搬送されて来る自動車ボデーの位置
をリミットスイッチ等によシ検知して、塗料の塗布を開
始しま次−は終了するというタイプのものがある。
しかしながら、このような従来の自動塗/ 装装置にあっては、塗装用ガンが一定の位置に固定され
ておシ、搬送装置の搬送速度を塗装速度としていたため
、搬送速度が一定しない場合には塗膜の膜厚が一定とな
らず、また、塗装の途中で搬送装置が停止した場合には
ガンを停止させるまで同一部分にのみ塗料が塗布される
という問題点があった。更に、搬送速度は一般に通常の
塗装速度よシも遅いため塗膜の膜厚が厚過ぎたシ、乾燥
し始めた既塗布部分に現在塗布している部分から飛沫が
かかシ綺麗に仕上がらないという問題点もあった。
−この発明は、このような従来の問題点扛7着目してな
されたもので、複数の受けを有するとともに被塗物を搬
送する搬送手段に沿って移動可能な移動台と、該移動台
に設けられ前記受けに選択的に引っ掛かることができ該
受けに引っ掛かったとき前記搬送手段と前記移動台とを
連結する複数のフックと、前記移動台に設けられ駆動装
置如よって駆動されて前記移動台の移動とは別に定速で
移動する塗装カンと、塗装終了後前記搬送手段から切シ
離された前記移動台を元の位置に戻す手段と、を有する
自動塗装装置によシ、上記問題点を解決することを目的
としている。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第3図はこの発明に係る自動塗布装置の一実
施例の(れぞれ側面図、平面図、正面図である。まず構
成を説明すると、第1図において、(1)は基台(2)
上を一定軌道に沿って走行し、被塗物である自動車ボデ
ー(3)を搬送する搬送手段としての台車でるゐ。(4
)、 (5)は台車(すの側方に該台車(1)の前後方
向に互いに所定の間隔だけ離隔して設けられた受けであ
る。(6)Fi台車(1)の軌道に沿って延在するレー
ル(7)−案内され、その下端部に取り付けられた車輪
(8)によって基台(2)上を走行可能な移動台であシ
、該移動台(6)嬬非作動時は基ボ停止位置、に停止し
ている@該移動台(6)には、第2.3図に詳示°する
↓うに、前記台車(1)の受け(4)? (5)のいず
れかと選択的に引っ掛かることができ、引っ掛かった時
台車(1)と移動台(6)とを連結するフック(9)、
 Ql)を一端に有する連結軸αη、Q匂が、互いに所
定の間隔だけ離隔してそれぞれ軸線回りに回動可能に支
持されている。該連結軸αす、に)の他端はそれぞれ瀦
動台(6)に取り付けられたシリンダ(11,α◆のピ
ストンロンド(至)、α・の先端にリンクαη、 Ql
を介して連結されておシ、シリンダ0.α◆の作動によ
ってフック(9)、 (10)を作動位置と非庁動位置
との間で起倒させる。また、移動台(6)の前記台車(
1)と対向する側面には、台車(1)に平行に延在し第
4図に示ス自動車ボデー(3)のフロントフェンダ−(
3a)、ボデーシール(3b)、リアフェンダ−(3c
)のうち最も長い部分よ)も幾分長く、互いに平行な上
下2本のレールα呻、α嘩には、キャリア(1)がロー
ラQpにより該レールα呻、α呻に沿って走行可能に取
シ付けられており、キャリア四の上部には2本の互いに
平行なシリンダ(財)、勾が回動自在に取り付けられて
いる。該シリンダ(イ)、四のピストンロンド(財)、
(イ)の先端はそれぞれキャリア(7)の側面上に摺動
自在に取シ付けられたプレート(財)K@動自在°に連
結されている。(ハ)はプレート(ハ)に回動自在に取
り付けられたシリンダで1、該シリンダに)のピストン
ロンド(ハ)の先端は、グレート(ハ)上に設けられ牟
ブラケット四にその中央部を回動自在に取シ付けられた
ンーム(ハ)の一端に回動自在に連結されている。アー
′    ム(ハ)の他端にはガン取シ付は軸四が固定
されており、カン取シ付は軸四の両端部にはフェンダ−
塗装用カン(7)、(7)が固定されている。0ルはキ
ャリアー〇側面土に固定されたブラケットであり、該ブ
ラケット0])にはアーム0つの一端が回動自在に取り
付けられている。アーム0りの他端にはガン取シ付は軸
(至)が固定されており、カン取シ付は軸0■の両端部
に、はボデーシル塗装用ガン(ロ)、(ロ)が固定され
ている。ガン取シ付は軸四とガン取り付は軸輪とはリン
クバー(至)を介して互いに回動自在に連結さ・れてい
る。このように、−7アーム弼、04とリンクバー(至
)、それにカン取シ付は軸翰、0壮はリンク機構を構成
しておシ、シリンダ(ハ)のピストンロンド(ハ)を突
出させたシ引っ込めたシすることによって、自動車ボテ
−(3)K対するガン(7)、(ロ)の噴射角度を適宜
変更できるようになっている。第3図において、(至)
は移動台(6)の一端部に固定された、前記キャリア(
7)駆動用の正逆回転可能なりイックブレーキ付モータ
であシ、該モータ(2)には減速機−が接続されている
。減速機μsの出力軸−に取シ付けられたプーリー61
と移動台(6)の他端部に取シ付け  −られたプーリ
ー@υとの間にはチェーン帽が掛は渡されておシ、該チ
ェーン−はその一部が前記キャリア(イ)に連結されて
いる。@場は基台(2)上、移動台(6)の基準停止位
置から台車(1)の進行方向と逆の方向に離隔した位置
に、レール(7)の延在方向に向けて固定されたシリン
ダであり、そのピストンロッド−の先端は移動台(6)
K接続されている。該ピストンロッド、■は移動台(6
)が基準停止位置に停止している時はシリンダー内に引
っ込んだ状態になっている。前述したモータ(2)の制
御は次のように行なわれる。第2.3図に示すように移
動台(6)にはカム装置輪が設けられている。このカム
装置f:4Fntカムl)])、 I汎61.(財)を
有し、シャフト輪に取ル付けられている0前記シヤフト
(至)は変速機(至)の出力軸に連結されておシ、一方
前記変速機一の入力軸にはスズロケット■が取シ付けら
れておシ、チェーン岐を介してプーリー@ルと一体に回
転するようになっている。わっ、働9輪、Nはリミット
スイッチである。
力A[)uマスター用であシ、カム働ハフロントフェン
ダー用、カム岐はボデーシル用、カム匈はリアフェンダ
−用である◎マスター用カム115aは1台の車台に全
塗装を行うlサイクルを監視するものである。フロント
フェンダ−用カム働はフロント7工ンター塗装時、モー
タ(至)の正転および逆転を制御する。例えばカム働の
突部をリミットスイ・ツチ匈が検知するとモータ(至)
が正転して塗装赤開始される。カムが突部から凹部Kか
わると逆転を開始す・るが、この時KFi再度突部をリ
ミットスイッチ−が検知し電もその信号はキャンセルさ
れる。他のカムとリミットスイッチについても同様に行
なわれ以下の作用に述べるように次々に車台の各部分の
塗装が行なわれる。
次に、以上のような構成からなる自動塗装装置(至)の
作用を説明する。自動車ボテ−(3)を載せた台車(1
)が図示しない駆動装置に4って駆動され、一定軌道に
沿って所定の位置まで来ると図示しないリミットスイッ
チがこれを検知し、レール(7)の基準停止位置に停止
している移動台(6)のシリンダ(至)を作動させて連
結軸Qtlを回動させ、それまで非作動位置に倒れてい
たフック(9)を作動・位置に起立させる。作動状態と
なったフック(9)は走行して来た台車(1)の受け(
4)と係合する。その結果、移動台(6)と台車(1)
とは連結され一体となって相対的静止状態で移動する◎
このとき移動台(6)Fi台車(1)上の自動車ボデー
(3)のフロント7エンダー(3a)と対向する位置を
とっている。この移動に伴なってシリンダ@場のピスト
ンロッド(財)は徐々に突出される。次いでモータ(至
)が始動され、減速機(至)を介してチェーン@4が、
一定速度で走行する。これに伴ない、キャリア弼も移動
台(6)の移動とは別にチェーンに)と一体になって移
動台(6)の進行方向、すなわち台車(1)の進行方向
、ヘレール(至)、o!4に沿って一定速度で移動を開
始する。キャリア翰が自動車ボデー(3)のフロントフ
ェンダ−に対して所定の位置に到達すると、フェンダ−
塗装用カン…、(311/fiシリンダ(ハ)の作動に
よシ一旦下方に向けられ塗料の捨て噴きを行なった後、
再び上方に向けられ所定の噴射角度に設定されて、フロ
ントフェンダ−へ向けて塗料の噴射を開始する。この噴
射に先立ち、シリンダ磐、に)のピストンロッド(至)
(至)は引っ込められておシ、フェンター塗装用ガン…
、CQはプレート(財)と共にキャリア■の側面上、上
方位11に位置させられている。フェンダ−塗装用ガン
(7)、(7)から塗料を噴射しながらキャリア(ホ)
が更に台車(1)の進行方向へ移動し所定の塗装終了位
置に到′達すると、フェンダ−塗装用カン(7)、C3
1の噴射が停止される゛と共にモータ(2)も停止され
、キャリア四は停止する。この時、再びシリンダQ場が
作動して連結軸Q1を回転させ、フック(9)を非作動
位置へ倒して受け(4)との係合を解除させる。その結
果、移動台(6)は台車(1)から切シ離されて停止す
る・次いで、シリンターが作動され、そのピストンロッ
ド−が引っ込み、移動台(6)を基準停止位置忙引き戻
した時点で停止する◎この移動台(6)の戻し過程の間
に、モータ(至)が前記上は逆の方向に回転され、チェ
ーン四が前記とは逆の方向に走行するためキャリア曽も
前記とは逆、すなわち台車(1)の進行方向と逆の方向
へ移動する。キャリア四が元の位置に戻るとモータ(2
)は停止される。移動台(6)が基準停止位置に戻シ停
止した時点で、再′びシリンダ(至)が作動され、連結
軸Q1を回動させて非作動位置に倒れているフック(9
)を再び作動位置に起立させる。作動状態となったフッ
ク(9)は今度は走行中の台車(1)の受は台(5)と
係合する◎その結果、移動台(6)と台車(1)とは再
び連結され一体となって相対的静止状態で移動するが、
今後はフック(9)と受け(5)とが係合しているため
移動台(6)は台車(1)上の自動車ボテ−(3)に対
しそのボテ−シルと対向する位置をとっている。移動台
(6)の移動に伴なって前記同様にシリンダ@1のピス
トンロッド(財)が徐々に突出される。次いで′、モー
タ(至)が始動され、キャリア四が移動を開始して自動
車ボデー(3)のホゾ−シルに対して所定の位置に到達
すると、ボデーシル塗装用ガン−9041は一旦下方へ
向けて捨て噴廊を行なった後、該ホゾ−シルへ向けて塗
料の噴射を開始する。なお、−この噴射に先立ちシリン
ダー、@のピストンロッド1.(財)が突出され、ボデ
ーシル塗装用カン(ロ)、 04um記フロントラエ/
ダーよシも下方に位置するボデーシルに対応して、キャ
リア翰の側面1の下方位置に位置させられている。キャ
リア四が所定の竺装終、了位置に到達すると、ボデーシ
ル塗装用ガン(ロ)、04の噴射が停止されると共にモ
ーターも停止されてキャリア四は停止する◎シリンダ(
至)が作動して7.ツタ(9)が非作動位置に倒れ、移
動台(6)は台車(1)か゛ら切り離されて停止する。
次いで、前述のフロントフェンダ−塗装時と同様に移動
台(6)はシリンダ(至)によって基準停止位置に引き
戻されて停止し、キャリア(ホ)も元の位置に戻ってモ
ータ(至)が停止される。
移動台(6)が基準停止位置に戻って停止した時点で、
今度はシリンダα◆が作動され、連結軸(ロ)を回動さ
せてフックQlを作動位置罠起立させる。
7ツクα1は台車(1)の受け(5)と係合し、移動台
(6)と台車j1)とは三たび連結され一体どなってi
対的静止Bsで移動する。このとき、移動台(6)は自
動車ポデー(3)のリアフェンダ−と対向する位置をと
っている。移動台(6)の移動に伴なってシリンp:輪
のピストンロッド−が徐々忙突出され、モータ(至)も
始動されてキャリア(7)が移動′を開始する。キャリ
ア(イ)が自動車ボテ−(3)のリア7エンダーに対し
て所定の位置に到達すると、フェンダ−塗装用カンC1
1,(ト)は一旦下方へ向けて捨て噴きを行なった後、
該リアフェンダ−へ向けて塗料の噴射を開始する。なお
、この噴射に先に位置させられている。キャリア(ホ)
が所定の塗装終了位置に到達すると、フェンダ−塗装用
カン(7)、Onの噴射が停止されると共にモータ(至
)も停止されて該キャリア■は停止する。次いで、シリ
ンダQ4φ:作動してフック(!〔が非作動位置に倒れ
、移動台(6)は台車(1)から切シ離されて停止する
。次に、−述のフロントフェンダ−やボデーシルの塗装
時と同様忙移動台(6)はシリンダ(至)によって基準
停止位置に引き戻されて停止し、キャリア(イ)も元の
位置に戻ってモータ輪が停止される。このようにして自
動塗装装置−による自動車ポデー(3)の、フロントフ
ェンダ−、ボテニシル、リアフェンダ−の3部分に分け
た塗装が終了する。
なお、前記キ、ヤ、リア■の移動速度およびシリンダー
が移動台(6)を基準停止位置に引き戻す速度゛は、台
車(1)の移動速度に対して移動台(6)の各フック(
9)、 (1(lど°台車(1)の、各受け(4(5)
とが選択的に適切な時期に係合できる゛ようにそれぞれ
設定されている・  ゛ 以上説□明してきたように、この発明によれば自動塗装
装置を、複数の受けを有するとともに被塗物を搬送する
搬送手段に沿って移動可能な移動台と、該移動台に設け
られ前記受けと選択的忙係合可能で該受けと係合したと
き前記搬”送手段と前記移動台とを連結する複数の7ツ
クと、前記移動台に設けられ駆動装置によって駆動され
て前記移動台の移動とは別に定速で移動する塗装ガンと
、塗装終了後前記搬送手段から切シ離された前記移動台
を元の位置に戻す手段と、を有する構成としたため、被
塗物の搬送装置の搬送速度に拘わりなく被塗物に一定膜
厚  ゛の塗膜を゛形成することができ、塗装の途中で
搬送装置が停止した場合でも塗装不良を生ずることがな
く綺麗に仕上がるという効果が得られる上に、被塗物を
3つの部分に分けて塗装することによυ自動塗装装置の
全長を被塗物の全長に合わせる必要がなく、3つに分け
た部分のうち最も長い部分に合わせればよいので該自動
塗装装置を小型化でき、作業エリアも狭くすることがで
きるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る自動塗装装置の一実施例め装置
の塗装作業中の状態を示す側面図、第2図は第1図の自
動塗装装置の一部切シ欠き平面図、第3図は第1図の自
動塗装装置の一部切シ欠き正面図、第4図は自動車ボデ
ーの外観図である。 (す・・・搬送手段    (3)・・・被塗物(4)
t (5)・・・受け    (6)・・・移動台(9
)、 01・・・フック   (7)、<341・・・
塗装ガン(ロ)・・・駆動装置    θ1・・・シリ
ンダー・・・自動塗装装置 特許出願人 日産自動車株式会社 ピンクス・ジャパン・リミテッド 代理人 弁理士有我軍一部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の受けを有するとともに被塗物を搬送する搬送手段
    に沿って移動可能な移動台と、該移動台に設は叡れ前記
    受けと選択的に保合可能で該受けと係合したとき前記搬
    送手段と前記移動台とを連結する複数のフックと、前記
    移動台に設けられ駆動装置によって駆動されて前記移動
    台の移動とは別に低速で移動する塗装ガンと、塗装終了
    後前記搬送手段から切シ離された前記移動台を元の位置
    に戻す手段と、を有することを特徴とする自動塗装装置
JP10604181A 1981-07-07 1981-07-07 自動塗装装置 Pending JPS588570A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10604181A JPS588570A (ja) 1981-07-07 1981-07-07 自動塗装装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10604181A JPS588570A (ja) 1981-07-07 1981-07-07 自動塗装装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS588570A true JPS588570A (ja) 1983-01-18

Family

ID=14423546

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10604181A Pending JPS588570A (ja) 1981-07-07 1981-07-07 自動塗装装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS588570A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0745429A1 (en) * 1995-05-31 1996-12-04 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Layout for positioning robots in an automobile painting line

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0745429A1 (en) * 1995-05-31 1996-12-04 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Layout for positioning robots in an automobile painting line
US5989643A (en) * 1995-05-31 1999-11-23 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Method of positioning robots in an automobile painting line and positioning layout therefor

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