JPS588540B2 - カラ−テレビジヨン受像管 - Google Patents

カラ−テレビジヨン受像管

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JPS588540B2
JPS588540B2 JP53141711A JP14171178A JPS588540B2 JP S588540 B2 JPS588540 B2 JP S588540B2 JP 53141711 A JP53141711 A JP 53141711A JP 14171178 A JP14171178 A JP 14171178A JP S588540 B2 JPS588540 B2 JP S588540B2
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JP
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cone
picture tube
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tube
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JP53141711A
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ヨハネス・マリア・アザリナ・アントニウス・コンペン
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Koninklijke Philips NV
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Koninklijke Philips Electronics NV
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/92Means forming part of the tube for the purpose of providing electrical connection to it
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/94Selection of substances for gas fillings; Means for obtaining or maintaining the desired pressure within the tube, e.g. by gettering

Landscapes

  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
  • Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカラーテレビジョン受像管に関するものである
一般にカラーテレビジョン受像管は、ネック部と、コー
ン部と、表示窓部とを有する管球(ガラスバルブ)と、
ネック部内に配設され、少なくとも2本の電子ビームを
発生するのに役立つ電極系と、表示総部の内側に設けら
れた表示スクリーンと、表示スクリーンから僅か離れて
位置する色選択電極と、電極系と表示スクリーンとの間
の管球の内側壁面上に設けられた電気抵抗層と、電極系
と表示スクリーンとの間の管球内に設けられ、電気的に
上記抵抗層に接続されている高電圧コンタクトと、弾性
体金属の連結用細片により高電圧コンタクトに取付けら
れているゲツターと、コーン部内に延在し、電気的に色
選択電極に接続されている磁気遮蔽用コーンとを具えて
いるものである斯かるテレビジョン受像管の一つが英国
特許第1226728号明細書に記載されている。
(電気)抵抗層は万一受像管内に電気的なフラッシュオ
ーバ(閃絡)が発生した場合に付属電子回路に悪影響が
及ぶのを抑える役目を持つ。
このようなフラッシュオーバは主として互に非常に異な
る動作電圧で動作しているネック部内の電極系の隣接電
極間に起こる。
その場合コーンの内外両壁面上に設けられた導電性の内
外両被覆層が形成するコンデンサがフラッシュオーバに
よる管内放電の高電圧に対して平滑コンデンサとして機
能する。
また内側抵抗層だけで上記放電に際して生ずる電流の強
さを制限すると共に、それが最大値に達する速さを抑え
る機能を果す。
斯くして誘導性又は容量性結合により受像管の付属電子
回路がフラッシュオーバのため破損する機会がずっと減
るようになされている。
確かにこのような抵抗層を設けると付属電子回路の安全
性の点では良い結果が得られる。
しかしこのような抵抗層を用いた場合他の点で問題が全
くないという訳ではない。
その中で最も目立つ問題はテレビジョン受像機の近くに
ラジオ受信機があり、それが波長又は中波にチューニン
グされている場合に動作中のテレビジョン受像機がその
ラジオ受信機に対して妨害電波源となることがあるとい
う問題である。
この妨害電波は可成りの部分がビデオ信号に由来するも
のである。
テレビジョン受像管の動作中に於て、ビデオ信号で変調
された電子ビームの一部が表示スクリーンの手前僅かな
距離隔てて位置する色選択電極に衝突するが、このため
色選択電極の電位がビデオ信号の振幅変動につれてふら
つくことになる。
そしてこの色選択電極の電位のふらつきにより上述した
ような妨害電波が生ずるのである。
本発明の目的は内部抵抗層を有しながら、しかも上述し
たような電波妨害を減らす工夫を施したカラーテレビジ
ョン受像管を提供するにある。
この目的を達成するための本発明は、ネック部と、コー
ン部と、窓部とを有する管球と、ネック部内に配設され
、少なくとも2本の電子ビームを発生する電極系と、窓
部の内側にその窓部上に設けられた表示スクリーンと、
表示スクリーンから僅か離れて位置する色選択電極と、
電極系と表示スクリーンとの間の管球の内側壁面上に設
けられた電気抵抗層と、電極系と表示スクリーンとの間
の管球内に設けられ、電気的に上記抵抗層に接続されて
いる高電圧コンタクトと、弾性体金属の連結用細片によ
り高電圧コンタクトに取付けられているゲツタと、コー
ン部内に延在し、電気的に色選択電極に接続されている
磁気遮蔽用コーンとを具えるカラーテレビジョン受像管
において、前記ゲツタの弾性体金属の連結用細片に金属
スプリングコンタクトを設け、これを前記磁気遮蔽用コ
ーンに接触させるようにしたことを特徴とするものであ
る。
なお、米国特許第3543072号明細書には高電圧コ
ンタクトに金属スプリングコンタクトを接続し、色選択
電極の金属フレームを高電圧コンタクトに電気的に接続
したカラーテレビジョン受像管が開示されていることを
注意されたい。
而してこの既知の構造では金属コンタクトスプリングを
、導電性の内側被覆層ではなく色選択電極の金属フレー
ムの方に弾性的に圧接するようにされていてコンタクト
スプリングの機械的振動の結果導電性の内側被覆層が損
傷を受けることがないようにしてある。
しかしこの米国特許の受像管の導電性の内側被覆層は抵
抗層を構成しているのではなく、本発明が解決せんとす
る問題に対しては何の助けにもならない。
またこの特許明細書はゲツタを受像管内の何処に設けた
ら良いかという問題について何の教示を与えるものでは
ない。
これに対し本発明に係る受像管では、少なくとも単位面
積当り100Ωの表面抵抗率を有する抵抗層を設ける。
従って本発明受像管ではゲツタを管内の何処に設けるか
ということが重要になる。
蓋し、プラクテイカルな理由で前記電極系と表示スクリ
ーンとの間全体に亘って受像管の内壁を連続した抵抗層
で覆うが、フラッシュオーバの悪影響を抑止するという
目的に有効公社主として抵抗層全体の中でも受像管のネ
ック部とネック部からコーン部へ遷る領域にある抵抗層
だけであるからである。
それ故、この部分の抵抗層だけをゲツタ材料を蒸発させ
てゲツタ作用を行なわせる際にゲツタ材料が付着しない
ようにすればよい。
蓋しゲツタ材料が付着するとそのゲツタ材料が付着した
部分の抵抗層が短絡されてしまうからである。
この理由で前述したように本発明では金属の連結用細片
でゲツタを高電圧コンタクトに接続し、高電圧コンタク
ト近傍に配設したのである。
本発明はこのような構造とし、更に上記ゲツタの金属連
結用細片を有効に利用して、これに金属スプリングコン
タクトを設け、これにより簡単に金属の磁気遮蔽用コー
ンを高電圧コンタクト近傍の前記抵抗層に電気的に接続
するものである。
このような本発明は色選択電極から抵抗層迄の接続経路
の電気抵抗が小さい程前述したテレビジョン受像管によ
る電波妨害が小さいという事実を認識したことに基づい
てなされたものである。
これは全て抵抗層とコーンの外側壁面上に設けられた導
電性被覆層とにより形成されるコンデンサが受像管内に
発生した妨害高周波電気振動に対するフィルタとして機
能するという事実と関係している 而してこのコンデン
サのフィルタとしての機能活一ンの外側壁面上の被覆層
側でコンデンサをテレビジョン受像機のシャー7に接地
すると共に、本発明のように色選択電極を一層直接に即
ち低抵抗に上記コンデンサに接続するとそれだけ大きく
なる。
更にこのコンデンサのフィルター限まコーン部の内外壁
面上の被覆層の導電率が高い程一層向上する。
この点に関し、ゲッタを高電圧コンタクトの近傍に配設
したことは殊に好適であ句蓋し、これによればゲツタか
ら気化したゲツタ材料が主として高電圧コンタクト近傍
の区域の抵抗層上に付着し、この区域の抵抗層を短絡し
てくれるからである。
なおこのように高電圧コンタクト近傍の区域の抵抗層を
導電層に変えても、受像管内に万一電気的フラッシュオ
ーバが発生した場合に抵抗層が電流匍飯器として働らく
という機能は低下しない。
蓋し、前述したように電流制限器として有効なのはネッ
ク部とネック部からコーン部への遷移領域の抵抗層だけ
であるからである。
本発明のようにゲツタを高電圧コンタクトに連結し、そ
れをスプリングコンタクトで以つて磁気遮蔽用コーンに
押しあてると単に構造が簡単になるというだけではなく
、実際にテレビジョン受像管が発生する妨害電波レベル
を下げる上で効果があることが判明している。
本発明の一実施例は磁気遮蔽用コーンに溝様の切欠部を
設け、前記金属スプリングコンタクトをこの切矢部の端
に押圧することを特徴とするものである。
このようにするとスプリングコンタクトと磁気遮蔽用コ
ーンとの間の電気的接触が良好になるだけでなく、ゲツ
タの金属連結用細片が高電圧コンタクトの周りを回動す
るおそれがなくなる。
図面につき本発明を説明する。
第1図に垂直断面を示したカラーテレビジョン受像管は
表示窓1と、コーン2と、ネツク3との三部より成る。
ネツク3内に電極系4を設け、これにより3本の電子ビ
ーム5,6及び7を発生させる。
これらの3本の電子ビーム5,6及びIは同一面内に(
本例では図面に垂直な面内に)あるように発生させ、前
記表示窓1の内側に設けられ且つ多数の赤色、緑色及び
青色で発光する螢光体細条(この長手方向を図面と平行
な方向とする)から成る表示スクリーン8に向かわせる
その際表示スクリーン8に向かう途中で複数個の偏向コ
イル9(これらは管軸の周りに管軸と同軸的に配設され
ている)により電子ビーム5,6及び7は偏向され、次
に細長開口11(長手方向を図面と平行にする)を有す
る金属板から成る色選択電極10を通過する。
3本の電子ビーム5,6及び7は、細長開口11を通過
する際互に小角度をなし、その結果各々が関連する色の
螢光体細条だけに衝突するようになる。
このカラーテレビジョン受像管はこの他に内部磁気遮蔽
用コーンスクリーン12 具え、これにより電子ビーム
5,6及び7は地磁気から遮蔽される。
また受像管の内壁は約10μm厚の抵抗層13で被覆す
るが、この低抗層13の組成は約6重量部の鉄酸化物(
Fe2O3)と、と、約1重量部のグラファイトと、約
2.5重量部のケイ酸カリウムとから成る。
抵抗層13を管壁内に設けた高電圧コンタクト15に接
続する。
色選択電極10をスプリングコンタクト16を介し℃表
示スクリーン8に接続する。
他方電極系4のtJ段の電極14をスプリングコンタク
ト17を介して抵抗層13に接続する。
コーン2の外面は主体をグラファイトの導電性の高い被
覆層18で被覆する。
こうすると前記抵抗層13とこの被覆層とを両極板とし
、その間に存在するコーン2のガラスを誘電体とじて一
つのコンデンサが形成され、このコンデンサが高電圧に
対する平滑コンデンサとして働らく。
周知のように受像管を排気した後例えばバリウム、スト
ロンチウム、カルシウム又はマグネシウムのようなゲツ
タをとばして受像管内にゲッタ材料層をデポジットさせ
、管内に残存していた残留気体を吸着させる。
これはゲツタ19を誘導加熱して行なうのであるが、そ
のため金属の連結用細片20によりゲッタ19を高電圧
コンタクト15に着脱自在に連結する。
第1図の拡大図に見るように、この目的で高電圧コンタ
クト15には円錐様に先が太くなるピン21を設け、こ
のピン21を連結用細片20の溝付き孔22と協働させ
る。
第2図に示すように溝付き孔22は拡大孔23と狭小孔
24とを溝で連結したものである。
ピン21を連結させる際は、拡大孔23がピン21の上
にくるようにしてピン21をはめ、次いで連結用細片2
0を動かしてピン21を狭小孔24にはめる。
連結用細片20を予じめ僅かに屈曲させておぎ、それに
よる弾性を利用して連結用細片20が円錐様に先が太く
なるピン21に押しつけられるようにし(狭小孔24に
おいて)、これで以って連結用細片20とピン21とが
電気的に接続されるようにする。
なお上述したように着脱自在に連結する代りに連結用細
片20を例えば点溶接により高電圧コンタクト15に固
定させてもよい。
連結用細片20に金属のスプリングコンタクト25を溶
接しコノ金属スプリングコンタクト25を磁気遮蔽用コ
ーンスクリーン12に設けた細溝様の切込み部26の端
27に押しあてる。
これにより磁気遮蔽用コーンスクリーン12(これに色
選択電極10が電気的に接続されている)と高電圧コン
タクト15との間が直流的に電気接続される。
このような構造によると連結用細片20はピン21を中
心として回転しな《なる。
またこのような本発明構造にすると従来技術のようにス
プリングコンタクトを点溶接した磁気遮蔽用コーンを抵
抗層にスプリングコンタクトにより電気的に接触させた
場合に比較して少なくとも10dBだけ妨害電波レベル
が現実に低下している。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係るカラーテレビジョン受像管の略式
断面図、第2図は第1図の受像管で使用される一端にゲ
ツタを載せ、他端に金属スプリングコンタクトをつけた
金属の連結用細片の一実施例の斜視図である。 1・・・表示窓部、2・・・コーン部、3・・・ネック
部、4・・・電極系、5〜7・・・電子ビーム、8・・
・表示スクリーン、9・・・偏向コイル、10・・・色
選択電極、11・・・細長開口、12・・・磁気遮蔽用
コーン、13・・・抵抗層、14・・・電極系の最終段
電極、15・・・高圧コンタクト,16.17・・・ス
プリングコンタクト、18・・・外壁面上の導電性被覆
層、19・・・ゲツタ、20・・・連結用細片、21・
・・ピン、22・・・溝付き孔、23・・・拡大孔、2
4・・・狭小孔、25・・・金属のスプリングコンタク
ト、26・・・切欠部、27・・・切欠部の端。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ネック部と、コーン部と、窓部とを有する管球と、
    ネック部内に配設され、少なくとも2本の電子ビームを
    発生する電極系と、窓部の内側にその窓部上に設けられ
    た表示スクリーンと、表示スクリーンから僅か離れて位
    置する色選択電極と、電極系と表示スクリーンとの間の
    管球の内側壁面上に設けられた電気抵抗層と、電極系と
    表示スクリーンとの間の管球内に設けられ、電気的に上
    記抵抗層に接続されている高電圧コンタクトと、弾性体
    金属の連結用細片により高電圧コンタクトに取付けられ
    ているゲツタと、コーン内部に延在し電気的に色選択電
    極に接続されている磁気遮蔽用コーンとを具えるカラー
    テレビジョン受像管において、前記ゲツタの弾性体金属
    の連結用細片に金属スプリングコンタクトを設け、これ
    を前記磁気遮蔽用コーンに接触させるようにしたことを
    特徴とするカラーテレビジョン受像管。 2 前記磁気遮蔽用コーンに溝様の切欠部を設け、前記
    金属スプリングコンタクトをこの切矢部の端に押圧する
    ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のカラーテレビジョン受像管。
JP53141711A 1977-11-18 1978-11-15 カラ−テレビジヨン受像管 Expired JPS588540B2 (ja)

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JPS5481771A JPS5481771A (en) 1979-06-29
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ID=19829563

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EP (1) EP0002093B1 (ja)
JP (1) JPS588540B2 (ja)
CA (1) CA1109113A (ja)
DE (1) DE2860590D1 (ja)
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