JPS5883929A - じゆうたんなどの洗浄装置 - Google Patents
じゆうたんなどの洗浄装置Info
- Publication number
- JPS5883929A JPS5883929A JP18205081A JP18205081A JPS5883929A JP S5883929 A JPS5883929 A JP S5883929A JP 18205081 A JP18205081 A JP 18205081A JP 18205081 A JP18205081 A JP 18205081A JP S5883929 A JPS5883929 A JP S5883929A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- detergent
- amount
- foam
- fan motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は発泡させた洗剤をじゅうたんなどの被洗浄面に
供給しつつブラッシングして洗浄を行うようにした洗浄
装置に関するものである。
供給しつつブラッシングして洗浄を行うようにした洗浄
装置に関するものである。
従来のこの種洗浄装置にあっては、床ブラシノズルへの
洗剤泡の送給量が一定であったため、被洗浄面の条件に
よっては泡量の過不足を生じていた。そして泡量として
多過ぎる場合は、洗剤の無駄を生じるだけでなく、被洗
浄面がぬれて乾燥に手間取ることがあり、また少な過ぎ
る場合は汚れが落ちないなどの問題があった。
洗剤泡の送給量が一定であったため、被洗浄面の条件に
よっては泡量の過不足を生じていた。そして泡量として
多過ぎる場合は、洗剤の無駄を生じるだけでなく、被洗
浄面がぬれて乾燥に手間取ることがあり、また少な過ぎ
る場合は汚れが落ちないなどの問題があった。
本発明は泡量の制御を簡単な構成により行うことで上記
従来の欠点を解消したもので、以下その実施例を添附図
面とともに説明する。
従来の欠点を解消したもので、以下その実施例を添附図
面とともに説明する。
第１〜３図において、洗浄装置は、ノ・ンドル１を上方
へ突出するとともに、ファンモーター２を内蔵した装置
主体３と、下方に床ブラシノズル４を装着した洗浄タン
ク６とから構成しである。さらに詳述すると、洗剤タン
ク６は、ヒンジ６および尾錠７を介して装置主体３に回
動自在に結合されている。また装置主体３には、環状バ
ッキング８を介して洗剤タンク６の空気導入口９に連通
される排気室１０が設けである。１１は洗剤タンク６内
の洗剤液を示す。１２は上端が空気導入口９に接続され
、また下端開口を洗剤タンク５の下層部に臨ませた空気
放出パイプ、１３は洗剤タンク６に立設した泡送給パイ
プで、その下端に先の床ブラシノズル４が接続しである
。
へ突出するとともに、ファンモーター２を内蔵した装置
主体３と、下方に床ブラシノズル４を装着した洗浄タン
ク６とから構成しである。さらに詳述すると、洗剤タン
ク６は、ヒンジ６および尾錠７を介して装置主体３に回
動自在に結合されている。また装置主体３には、環状バ
ッキング８を介して洗剤タンク６の空気導入口９に連通
される排気室１０が設けである。１１は洗剤タンク６内
の洗剤液を示す。１２は上端が空気導入口９に接続され
、また下端開口を洗剤タンク５の下層部に臨ませた空気
放出パイプ、１３は洗剤タンク６に立設した泡送給パイ
プで、その下端に先の床ブラシノズル４が接続しである
。
１４は洗剤タンク５０頂壁に形成した洗剤液補給口、１
５はその蓋で、ヒンジ６を介して洗剤タンク６を装置主
体３に対して屈曲状に回動させたとき開閉できるように
しである。
５はその蓋で、ヒンジ６を介して洗剤タンク６を装置主
体３に対して屈曲状に回動させたとき開閉できるように
しである。
さて、ハンドル１はその上端に把手１６を有し、かつ双
方とも中空状となっており、またその下端開口は装置主
体３の排気室１ｏに連通しているものである。そして、
押手１６の長手方向には複数の空気口１了が穿設しであ
る。
方とも中空状となっており、またその下端開口は装置主
体３の排気室１ｏに連通しているものである。そして、
押手１６の長手方向には複数の空気口１了が穿設しであ
る。
上記の構成において、今、ファンモーター２を駆動する
と、それより送出された空気は、排気室１０→環状バッ
キング８→空気導入口９→空気放出パイプ１２と流動し
、洗剤タンク５の洗剤液中に放出される。したがって、
洗剤液中を上昇する空気によって同洗剤液が撹乱され、
洗剤タンク５の上部気相部には泡が生起されるものであ
る。そしテ洗剤泡はファンモーター２からの空気に搬送
されて抱込給パイプ１３から床ブラシノズル４に達し、
これよりじゅうたんなどの洗浄ができるものである。と
ころで、床ブラシノズル４からの抱込出量は洗剤タンク
５への空気送給）ｄ゛によって決定される。すなわち、
空気放出パイプ１２からの空気量によって洗剤液の撹乱
度が変化して発泡量も変動し、また空気による泡の搬送
）〒＋Ｌも異なるか□ らである。
と、それより送出された空気は、排気室１０→環状バッ
キング８→空気導入口９→空気放出パイプ１２と流動し
、洗剤タンク５の洗剤液中に放出される。したがって、
洗剤液中を上昇する空気によって同洗剤液が撹乱され、
洗剤タンク５の上部気相部には泡が生起されるものであ
る。そしテ洗剤泡はファンモーター２からの空気に搬送
されて抱込給パイプ１３から床ブラシノズル４に達し、
これよりじゅうたんなどの洗浄ができるものである。と
ころで、床ブラシノズル４からの抱込出量は洗剤タンク
５への空気送給）ｄ゛によって決定される。すなわち、
空気放出パイプ１２からの空気量によって洗剤液の撹乱
度が変化して発泡量も変動し、また空気による泡の搬送
）〒＋Ｌも異なるか□ らである。
しかるに、上記実施例では押手１６の空気口１７の開放
個数をそれを握っている手で制御することで泡量の制御
ができる。
個数をそれを握っている手で制御することで泡量の制御
ができる。
さらに述べると、空気口１７の一つ或いは複数を開放す
ると排気室１０内の一部空気がハンドル１内を通って外
部へ放出され、その分洗剤タンク６への空気量が減少す
るものである。そして、通気口１７からの空気量と洗剤
タンク５への空気量とは反比例関係にあり、したがって
、押手゛１６を握っている手により空気口１７の開口個
数を変化させることで泡の送給量を制御できるものであ
る。
ると排気室１０内の一部空気がハンドル１内を通って外
部へ放出され、その分洗剤タンク６への空気量が減少す
るものである。そして、通気口１７からの空気量と洗剤
タンク５への空気量とは反比例関係にあり、したがって
、押手゛１６を握っている手により空気口１７の開口個
数を変化させることで泡の送給量を制御できるものであ
る。
なお、空気口１７として、第４図のようにスリ１）ｌ）
状の１個のものを形成し、この開１］面積を手で制御す
るものも考えられ、要するに空気１］１７の全体の開口
度を手で制御し得るものであれば、その構成に限定を受
けるものではない。
状の１個のものを形成し、この開１］面積を手で制御す
るものも考えられ、要するに空気１］１７の全体の開口
度を手で制御し得るものであれば、その構成に限定を受
けるものではない。
以上説明したように本発明によれば、被洗浄面の条件に
よって洗剤泡の送給量を任意に変えることができ、これ
より経済的で、かつ確実な洗浄ができるものである。
よって洗剤泡の送給量を任意に変えることができ、これ
より経済的で、かつ確実な洗浄ができるものである。
また押手の空気口を１それを握った手で制御するきわめ
て簡単な構成のため、モーター回転数制御などの手段に
比しきわめて安価につくれ、故障もないなどすぐれた効
果を奏するものである。
て簡単な構成のため、モーター回転数制御などの手段に
比しきわめて安価につくれ、故障もないなどすぐれた効
果を奏するものである。
第１図は本発明の実施例を示す洗浄装置の斜視図、第２
図は断面図、第３図は把手部の斜視図、第４図は他の実
施例における措手部の斜視図である。 １・・・・・・ハンドル、２・・・・・・ファンモータ
ー、３・・・・・・装置主体、４・・・・・・床ブラシ
ノズル、５・・・・・・洗剤タンク、１２・・・・・・
空気放出パイプ、１３・・・・・・抱込給パイプ、１６
・・・・・・押手、１７・・・・・・空気口。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 １５７
図は断面図、第３図は把手部の斜視図、第４図は他の実
施例における措手部の斜視図である。 １・・・・・・ハンドル、２・・・・・・ファンモータ
ー、３・・・・・・装置主体、４・・・・・・床ブラシ
ノズル、５・・・・・・洗剤タンク、１２・・・・・・
空気放出パイプ、１３・・・・・・抱込給パイプ、１６
・・・・・・押手、１７・・・・・・空気口。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 １５７
Claims (1)
- ファンモーターを内蔵した装置主体と、上記ファンモー
ターからの空気を洗剤液中に放出する空気放出パイプお
よび洗剤泡を床ブラシノズルに送給する泡送給パイプを
内股した洗剤タンクと、装置１体のファンモーター排気
側に接続した中空状のハンドルと、このハンドルの上端
に連設した中空状の把手とを具備し、上記把手には空気
口を形成したじゅうたんなどの洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18205081A JPS5883929A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | じゆうたんなどの洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18205081A JPS5883929A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | じゆうたんなどの洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5883929A true JPS5883929A (ja) | 1983-05-19 |
Family
ID=16111454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18205081A Pending JPS5883929A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | じゆうたんなどの洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5883929A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0556165U (ja) * | 1992-01-14 | 1993-07-27 | 美津濃株式会社 | アイアンクラブ用ヘッド |
| JPH0558167U (ja) * | 1992-01-23 | 1993-08-03 | ダイワゴルフ株式会社 | ゴルフクラブヘッド |
-
1981
- 1981-11-12 JP JP18205081A patent/JPS5883929A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0556165U (ja) * | 1992-01-14 | 1993-07-27 | 美津濃株式会社 | アイアンクラブ用ヘッド |
| JPH0558167U (ja) * | 1992-01-23 | 1993-08-03 | ダイワゴルフ株式会社 | ゴルフクラブヘッド |
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