JPS5819197Y2 - じゆうたんの自動洗浄機 - Google Patents

じゆうたんの自動洗浄機

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JPS5819197Y2
JPS5819197Y2 JP1976018120U JP1812076U JPS5819197Y2 JP S5819197 Y2 JPS5819197 Y2 JP S5819197Y2 JP 1976018120 U JP1976018120 U JP 1976018120U JP 1812076 U JP1812076 U JP 1812076U JP S5819197 Y2 JPS5819197 Y2 JP S5819197Y2
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JP
Japan
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detergent
carpet
conveyor belt
conveyor
conveyance path
Prior art date
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Expired
Application number
JP1976018120U
Other languages
English (en)
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JPS52109768U (ja
Inventor
真琴 源生
Original Assignee
サンコ−機械株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by サンコ−機械株式会社 filed Critical サンコ−機械株式会社
Priority to JP1976018120U priority Critical patent/JPS5819197Y2/ja
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  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案はじゅうたんを自動的に洗浄するものに係り、
特に洗剤の供給構造を改良したじゅうたんの自動洗浄機
に関する。
従来一般に、じゅうたんはデツキブラシ或いは通常ポリ
ラシャと称される回転ブラシ等を使用して手作業によっ
て洗浄されていた。
このため洗浄能率が悪いことはもちろん、じゅうたんが
多量の水を含むため収縮の程度がきわめて大きく、また
乾燥にも数日を要し、更にはじゅうたんの色が落ちたり
滲んだりする等の欠点があった。
しかして、最近洗剤を泡状にして搬送されるじゅうたん
の表面に送り出した後、じゅうたんの送り方向と直交す
る方向に往復動する複数本のブラシによりじゅうたんを
擦り、続いてじゅうたんの表面から泡を除去するように
した洗浄機が提供された。
ところで、この洗浄機では洗剤を泡状にして供給するが
、泡の大きさが一定化しないためじゅうたん表面に均一
に供給できず、また洗浄時に泡は潰れるため、これらの
条件から余裕をもって多量の泡を供給する必要がある。
このため、じゅうたんは比較的多量の水分を吸込み、依
然として収縮および乾燥の問題が残されているとともに
、洗剤が多量に残留し衛生上好ましくない。
さらに、洗浄するじゅうたんの幅は一定ではないから、
多量の泡を供給する従来の洗浄機では泡の供給範囲を調
整する機構を必要とし、泡発生器を有することと相まっ
て構造が複雑で、かつ調整機構により取扱いが面倒とな
る欠点がある。
この考案は前記の事情にもとづいて案出したもので、そ
の目的とするところは、じゅうたんの収縮を防止できる
とともに乾燥が容易化し、かつ洗剤の供給範囲の変更作
業を必要とせず、構造簡単で、しかも洗剤使用量が少な
いじゅうたんの自動洗浄機を提供することにある。
以下この考案の一実施例を図面を参照して説明する。
図中1は機体で、この両側部には夫々図示しない各種モ
ータ等の収納部2,2となっており、また後側面には洗
剤タンク3および水タンク4が取付けである。
この機体1にはコ字状をなすじゆうたんの搬送路が設け
である。
この搬送路は、じゅうたんを裏向きにして搬送する裏向
き搬送部5と、この終端に連続して設けられじゅうたん
を反転させる反転搬送部6と、この終端から連続して設
けられじゅうたんを表向きにして反転する表向き搬送部
7とから構成される。
そして裏向き搬送部5は、回転ロール8,9に搬送ロー
プ10・・・・・・を巻架した搬入コンベアと、回転ロ
ール9,11.12に金網等の搬送ベルト13・・・・
・・を巻架した搬送コンベアと、このコンベアの上面に
対向して設けられ回転ロール14.15に抑えロープ1
6・・・・・・を巻架した第1抑えコンベアとからなり
、搬入コンベアの一部は機体1の上部前面から前方に突
出して配設されている。
また反転搬送部6は、回転ロール12,17.18に抑
えロープ19・・・・・・を巻架した第2抑えコンベア
と、回転ロール17および20〜23に金網等の搬送ベ
ルト24を巻架してなる搬送コンベアのく字状部24
aとから形成しである。
さらに表向き搬送部7は、搬送ベルト24の水平状部2
4 bと、この上面に対向して設けられ回転ロール25
,25.26に抑えロープ27・・・・・・を巻架した
第3抑えコンベアと、回転ロール23.28間に搬送ロ
ープ29を巻架した搬送コンベアとから形成しである。
この搬出コンベアの一部は機体1の平端部前面から前方
に突出して配設されるとともに、ガイド棒30を介して
搬送ロープ29・・・・・・を回転ロール28をほぼ辛
程度巻くように保持することにより巻取部31を形成し
ている。
以上のように構成される搬送路の各コンベアは図示しな
い搬送用モータによって同速度で夫々矢印穴方向に回転
されるようになっている。
そして裏向き搬送部5には除塵装置31が配設しである
すなわち、搬送ベルト13・・・・・・が水平に走行す
る部分の下面には漏斗状の集塵チャンバ32が配設して
あり、この底部に連設した集塵ダク) 32 aは図示
しない排気ファンに連通している。
そして集塵チャンバ32の上方には搬送ベルト13・・
・・・・を挾むようにして叩打体33が一対並設しであ
る。
この叩打体33は、例えば第3図に示すように搬送ベル
ト13・・・・・・と直交する方向に配設された回転体
33 aの外面に、皮ベルトや布ベルト等からなる叩打
アーム33 b・・・・・・を取付けて形成され、図示
しない打塵モータにより矢印B方向に高速回転されるよ
うになっている。
また、搬送ベルト24・・・・・・のく字状部24 a
の下部、つまり後述のブラッシング装置38の入口側手
前には第4図に示すような洗剤供給部が設けである。
つまりベルト24・・・・・・の裏面側には搬送ベルト
24・・・・・・のく字状部241下部に開口面を近接
させて洗剤回収皿34が設けられ、この底部には排水管
が接続しである。
なお、この回収皿34はブラッシング装置38とは別位
置に配設されている。
さらに搬送ベルト24・・・・・・のく字状部24aの
下部における表面側には、洗剤回収皿34の上部と対向
して洗剤噴出管35が配設しである。
この噴出管35は適当間隔毎に洗剤噴霧ノズル36・・
・・・・を有しており、これらにより搬送ベルト24・
・・・・・と直交する方向に沿う成る定まった領域全体
に洗剤を噴霧するようになっている。
この場合、洗剤は高圧の洗剤ポンプCの動作によって洗
剤タンク3から洗剤噴出管35に圧送されることにより
粒状となって噴霧されるようになっている。
そして、前記洗剤ポンプCは、洗剤噴出管35より上方
つまり洗剤供給部の入口側手前に設けたじゅうたん検知
器37が、じゅうたんの搬送を検知した時間に対応した
所定の時間だけ常に動作されるようになっている。
また搬送ベルト24の水平状部24 bに対向して圧力
調整機構38 aを付設したブラッシング装置38が設
けである。
このブラッシング装置38について第2図、第5図a、
l)により説明すれば、39a〜39 dは互いに並設
された洗浄ブラシで、これらは搬送ベルト24と直交す
る方向に設けられ、洗浄ブラシ39 aと39 Cおよ
び洗浄ブラシ39 bと39 dは夫々両端部において
連結板40 a 、40 bを介して連結しである。
そして、各連結板40 a 、40bは吊杆41a、4
1bに枢着され、これら吊杆41a、41bの上端は軸
受42に支持した支軸43に枢着しである。
さらに洗浄ブラシ39 aまたは39 Cの一方の端部
は連接杆剃を介してクランク45に接続してあり、この
クランク45のクランク軸46はブラシモータによって
回転されるようになっている。
また他方の洗浄ブラシ39b、39dのいずれか一方の
端部も同様なりランク機構を介してブラシモータで動作
されるようになっており、そしてこの場合洗浄ブラシ3
9 a 、39 Cと洗浄ブラシ39b、39dは相反
する方向に同期して動き、じゅうたんの表面を摺動する
ようにしである。
一方、これら洗浄ブラシ39 a〜39 dの下面に対
向して圧力調整機構38 aが配設してあり、これは搬
送ベルト24・・・・・・から離反するようにスプリン
グ47で下方に付勢した当て板48と、この当て板48
を上方に押上げる偏心カム49とからなり、じゅうたん
の厚さ等に応じて当て板48の位置を変え洗浄時の圧力
を調整するようになっている。
また搬送ベルト24の水平状部24 b上には、泡吸引
口体50が設けである。
この泡吸引口体50は搬送ベルト24と直交する方向に
配設してあり、これは第6図に示すように偏平状をなす
とともに、その上部数個所にホース51が接続するチャ
ンバ52・・・・・・を設けて、その内部を流れる空気
等の流速がいずれの部分でも同じとするように形成しで
ある。
さらに搬送ベルト24の水平状部24 bには、泡吸引
口体50の前方において濯ぎ液噴霧ノズル53 a・・
・・・・を有した水噴出管53が設けであるとともに、
ノズル53 a・・・・・・の噴霧範囲と対向して濯ぎ
液回収皿54が設けである。
このノズル53は前記洗剤噴霧ノズル36と同様に、図
示しない水ポンプの動作により水タンク4内の水を噴霧
するようになっている。
さらにまた、搬送ベルト24・・・・・・の水平状部2
4 b上には、水噴出管53の前方において整毛除水装
置55が設けである。
この装置55は搬送ベルト24・・・・・・と直交する
方向に沿って設けた整毛ブラシ56と、この前方に近接
して設けた真空吸引口体57とから形成されている。
整毛ブラシ56は比較的硬質なブラシ毛を外周に植設し
たロールブラシであり、これは図示しないブラシモータ
により高速で矢印り方向に回転するようにしである。
そして真空吸引口体57は泡吸引口体50と同じく偏平
状で、その上部にホース58が接続するチャンバ59・
・・・・・を有して、内部の流速が各部均一になるよう
にしであるとともに、整毛ブラシ56の一部を被うシー
ル部60を有している。
また、前記各ホース51.58の先端はいずれもサイク
ロン61(実際は収納部2に設けである。
)に接続しである。このサイクロン61の上部は排湿バ
キュームポンプ62の吸込側と連通し、かつ下部にはリ
ントフィルタ63が蓋64を介して挿脱自在に設けであ
るとともに、排水管65が接続しである。
なお、第1図中67は操作パネル、68はじゅうたんの
搬送速度を変える変速ハンドルである。
次に、この考案の一実施例に係る洗浄機の作用について
説明する。
操作パネル67を操作して搬送用モータを動作させ、各
コンベアを無端走行させるとともに、各装置31.38
.55および洗剤ポンプC1氷ポンプのうち必要なもの
を駆動し、かつじゅうたん(図示しない)の厚さに応じ
て圧力調整機構38 aの偏心カム49を回動して当て
板48の位置を変更する。
しかして、含金ての部分が動作されているとすれば、じ
ゅうたん(図示しない)は裏返しにされて搬入コンベア
に載置され、その搬送ロープ10・・・・・・を介搬送
路に導入され、まず除塵装置31に搬送される。
ここにおいて、じゅうたんは高速回転される叩打体33
の各叩打アーム33 b・・・・・・により裏面側がら
叩打される。
なお、この場合叩打アームは布ベルト等よりなり叩打時
にしなるから、大きな叩打音を発生せず騒音の発生が少
ないものである。
この叩打作用によってじゅうたんの起毛の奥深くまで入
り込んだ砂粒等の塵埃は叩き出され、これは搬送ベルト
13を通って集塵チャンバ32内に負圧により外部へ飛
散することなく吸引された後、集塵ダクト32aを介し
て排出される。
こうして除塵されたじゅうたんは、反転搬送部6によっ
て下側に搬送されながら反転されるとともに、その途中
で表面に洗剤を洗剤噴霧ノズル36・・・・・・を介し
て噴霧される。
この場合、洗剤は粒状となって供給されるから、じゅう
たんの起毛先端部に付着するだけであり、起毛の根元部
までを濡らすことがないとともに、均一な供給を行える
ものである。
さらに、じゅうたんの幅が噴霧範囲より狭い場合、じゅ
うたんから外れた部分に噴霧される洗剤は、洗剤回収皿
34に受けられて回収される。
そして、このように洗剤を回収するから、その無駄がな
いとともに、じゅうたんの幅に合わせて噴霧範囲を調節
する必要がないから操作が容易化し、かつ構造も簡単と
なり故障がないものである。
次にじゅうたんはブラッシング装置38に搬送されて洗
浄される。
すなわち、クランク機構によって洗浄ブラシ39a、3
9Cと洗浄ブラシ39 b 、39 dが往復動してじ
ゅうたんの表面を擦るから、これによって洗剤は泡立ち
じゅうたん表面部に付着した汚れが落される。
なお、この場合じゅうたんはその裏面を当て板48で押
圧されているから、じゅうたんが逃げるようなことがな
く十分な洗浄を行うことができる。
そして、洗浄ブラシ39 a 、39 Cと洗浄ブラシ
39b。
39 dとは相反する方向に往復動するがら、じゅうた
んが横移動する力を相殺しその横ずれをなくすことがで
きる。
こうして洗浄されたじゅうたんは更に表向き搬送部7を
前方に向けて搬送されるがら、洗浄後直ちにじゅうたん
の表面は泡吸引口体50に対向する。
したがって、この吸引口体50の真空吸引作用により、
じゅうたん表面の泡および水分が吸取られ、これはホー
ス51を介してサイクロン61に導入される。
そして、この泡吸引口体50はその内部の流速を一定に
しであるから、吸引された水分が溜まって定期的に逆流
するような不都合がなく、確実に吸引除去できる。
さらに泡除去後においてじゅうたんには濯ぎ液、例えば
水タンク4内の水が濯ぎ液噴霧ノズル53 a・・・・
・・から噴霧される。
したがって、じゅうたんの表面は再び濡らされ、これに
より残留した洗剤は希釈される。
次いで整毛除水装置55に搬送されたじゅうたんの表面
には、矢印り方向へ高速回転する整毛ブラシ56が転接
するから、これによってじゅうたんの起毛は整毛、いわ
ゆる起毛の目が通った状態になる。
同時に整毛ブラシ56の回転によって起毛に含まれる水
分や汚れが飛沫となって分離される。
したがって起毛の除水がなされ飛沫は真空吸引口体57
の真空吸引作用により吸取られ、ホース58を介してサ
イクロン61に導入される。
さらに、整毛ブラシ56の表面に付着するじゅうたんの
脱毛も、脱毛直後に真空吸引口体に吸込まれるから、整
毛ブラシ56の表面に脱毛した毛が付着堆積して整毛作
用を阻害するようなことがなく、また整毛ブラシ56の
掃除も必要とすることはない。
なお、サイクロン61においては、泡および脱毛した毛
および水分が下方に分離されるものである。
そして整毛除水されたじゅうたんは搬送ロー29・・・
・・・を介して搬出される際に、回転ロール28をガイ
ドとして自然に反転巻回し、巻取部31に巻取られるも
のである。
ところで、このような標準洗浄動作によれば、洗剤は一
度泡吸引口体50で除去された後、希釈されて再び真空
吸引口体57で除去されるから、衛生上殆ど問題ない程
度に洗剤を取除くことができる。
また、洗剤および濯ぎ液は噴霧して供給するから、起毛
の奥深くまで入ることはなく表面部を濡らすだけであり
、したがって、じゅうたんの含水量をきわめて少量にし
て洗浄が可能で、収縮や色落ち等の問題がなく乾燥も短
時間、例えば天日乾燥で半日程度にすることができする
なお、この実施例では洗剤タンク3内に収容する洗剤を
水溶性のものか、溶剤性のものに入れ換えることにより
、じゅうたんの種類や汚れ等に適した洗浄を行うことが
できる。
以上説明した考案は上記実用新案登録請求の範囲に記載
の構成を要旨とするから以下の効果がある。
洗剤噴出管に設けた複数の洗剤噴霧ノズルから洗剤を、
粒状にして噴霧しじゅうたんの表面に吹付けるので、洗
剤はじゅうたんの表面のみに付着され、この後にブラッ
シング装置で泡立て洗浄される。
したがって、じゅうたんが多量に水分を含むことがない
から、ブラッシング後の乾燥時間を短縮できるとともに
、じゅうたんの収縮や色落ち等を防止でき、かつ噴霧に
より洗剤の供給が均一化することから、洗浄効果も向上
できる。
そして洗剤回収皿を設けて、この回収皿でじゅうたんか
ら外れた部分に噴霧される洗剤を受けるようにしたから
、じゅうたんの幅に合わせて噴霧範囲を調節する装置お
よび手間を必要としない。
したがって、構造が簡単で故障が少ない。
さらに、洗剤供給部の入口側手前にじゅうたん検知器を
設けて、この検知後所定の時間だけ洗剤供給部を動作さ
せるようにしたから、不必要な時期に洗剤が供給される
ことがない。
しかも、洗剤回収皿はブラッシング装置の入口側手前で
かつブラッシング装置とは別位置に配設したから、洗剤
回収皿に汚れた使用済みの洗剤が回収されることはない
すなわち、このように洗剤が必要時期のみ供給されるこ
とと相まって、未使用の洗剤を回収して再使用できるか
ら、洗剤の使用量が少ない。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は正面図、第
2図は第1図のII −II線に沿う要部の概略断面図
、第3図は叩打体の平面図、第4図は第2図のIV−I
V線に沿う洗剤供給部の断面図、第5図aおよびbはブ
ラッシング装置のブラシ部端部の平面図および側面図、
第6図は泡吸引口体の平面図である。 3・・・・・・洗剤タンク、7・・・・・・搬送路の表
向き搬送部、24・・・・・・搬送ベルト、34・・・
・・・洗剤回収皿、35・・・・・・洗剤噴出管、36
・・・・・・洗剤噴霧ノズル、37・・・・・・じゅう
たん検知器、38・・・・・・ブラッシング装置、C・
・・・・・洗剤ポンプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. じゅうたんを搬送する網製の搬送ベルトを有した搬送路
    と、この搬送路に設けたブラッシング装置と、上記搬送
    路における上記ブラッシング装置の入口側手前に配設し
    た洗剤供給部と、上記搬送路における上記洗剤供給部の
    入口側手前に配設したじゅうたん検知器とを具備し、上
    記洗剤供給部を、上記搬送ベルトの一側面に対向して設
    けられ洗剤を粒状にして噴霧する複数の洗剤噴霧ノズル
    を設けた洗剤噴出管と、この噴出管の噴霧範囲に対向す
    るとともに上記搬送ベルトの他側面側においてかつ上記
    ブラッシング装置とは別位置に配設した洗剤回収皿とか
    ら形成し、全ての洗剤噴霧ノズルが上記じゅうたん検知
    器の検知後盾定時間の間上記洗剤回収皿に向けて洗剤を
    噴霧することを特徴とするじゅうたんの自動洗浄機。
JP1976018120U 1976-02-18 1976-02-18 じゆうたんの自動洗浄機 Expired JPS5819197Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1976018120U JPS5819197Y2 (ja) 1976-02-18 1976-02-18 じゆうたんの自動洗浄機

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1976018120U JPS5819197Y2 (ja) 1976-02-18 1976-02-18 じゆうたんの自動洗浄機

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Publication Number Publication Date
JPS52109768U JPS52109768U (ja) 1977-08-20
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ID=28478233

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1976018120U Expired JPS5819197Y2 (ja) 1976-02-18 1976-02-18 じゆうたんの自動洗浄機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5119323Y2 (ja) * 1972-12-05 1976-05-21

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Publication number Publication date
JPS52109768U (ja) 1977-08-20

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