JPS5882900A - 給油装置 - Google Patents
給油装置Info
- Publication number
- JPS5882900A JPS5882900A JP18142081A JP18142081A JPS5882900A JP S5882900 A JPS5882900 A JP S5882900A JP 18142081 A JP18142081 A JP 18142081A JP 18142081 A JP18142081 A JP 18142081A JP S5882900 A JPS5882900 A JP S5882900A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- signal
- refueling
- control circuit
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車等のガソリン給油所で使用する給油装置
に関するものである。
に関するものである。
かかる給油装置で被給油タンクが満タンになったときは
、これを検知して自動的にノズル部くルプを閉じるよう
にしたものはすでに公知である。
、これを検知して自動的にノズル部くルプを閉じるよう
にしたものはすでに公知である。
しかしこの従来方式では、油面より先に上昇する泡がノ
ズルパルプ先端に達したときに自動閉鎖が働いてしまい
、その後完全に満タンに給油するまで少量ずつ油を吐出
していかねばならずノズルパルプの複雑な開閉動作を要
求され作業がきわめて面倒であった。
ズルパルプ先端に達したときに自動閉鎖が働いてしまい
、その後完全に満タンに給油するまで少量ずつ油を吐出
していかねばならずノズルパルプの複雑な開閉動作を要
求され作業がきわめて面倒であった。
本発明の目的は上記不都合を解消し、ノズルパルプを閉
鎖することなく必要に応じて自動的に給油量を減少した
シ給油を停止した９制御可能なので、満タン給油するに
際し従来のような面倒なノズルパルプの操作を省略でき
る給油装置を提供することにある。
鎖することなく必要に応じて自動的に給油量を減少した
シ給油を停止した９制御可能なので、満タン給油するに
際し従来のような面倒なノズルパルプの操作を省略でき
る給油装置を提供することにある。
しかしてこの目的は本発明によれば、ノズルパルプのノ
ズル部に泡センサーと液センサーとを順次設け、泡セン
サーの出力により給油量を減少させ、液センサーの出力
により給油を停止するようにすることによシ達成される
。
ズル部に泡センサーと液センサーとを順次設け、泡セン
サーの出力により給油量を減少させ、液センサーの出力
により給油を停止するようにすることによシ達成される
。
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本郷明装置を使用した給油機の説明図で、外装
１内に地下タンク（図示せず）に連通ずる給油管２を配
設叫、−この給油管２の途中に給油ポンプ３、流量計４
及び電磁弁５を順次設け、給油ポンプ３にモーター６を
連結し流量計４に流量パルス発信器７を取付ける。
１内に地下タンク（図示せず）に連通ずる給油管２を配
設叫、−この給油管２の途中に給油ポンプ３、流量計４
及び電磁弁５を順次設け、給油ポンプ３にモーター６を
連結し流量計４に流量パルス発信器７を取付ける。
上記給油管２の端部に給油ホース８を接続し、給油ホー
ス８の先端にノズルバルブ９を設ける。
ス８の先端にノズルバルブ９を設ける。
ノズルバルブ９は、第２図に示すように、ノズル部９α
の先端ハ、発光ダイオニド１０αとこの発光ダイオード
１０αに対向するフォトトランジスタ１０ｂからなる泡
センサー１０を突設し、これに並べて発光ダイオード１
１（Ｚ及びこの発光ダイオード１］αに対向するフォト
トランジスタｎ ｂからなる泡センサー１１を突設しさ
らにその周囲を泡防止用の網１２で囲〜だ液センサ−゛
１３を設は全体をエアー抜き２２を有するカバー２３で
覆って保護したものである。
の先端ハ、発光ダイオニド１０αとこの発光ダイオード
１０αに対向するフォトトランジスタ１０ｂからなる泡
センサー１０を突設し、これに並べて発光ダイオード１
１（Ｚ及びこの発光ダイオード１］αに対向するフォト
トランジスタｎ ｂからなる泡センサー１１を突設しさ
らにその周囲を泡防止用の網１２で囲〜だ液センサ−゛
１３を設は全体をエアー抜き２２を有するカバー２３で
覆って保護したものである。
外装置の側面にノズル掛け１４を設け、これに近接して
ノズルバルブ９のノズル掛け１４への掛ケ外しで作動す
るノズルスイッチ１５を配設し、外装置の正面に給油量
表示計１６を喉付ける。
ノズルバルブ９のノズル掛け１４への掛ケ外しで作動す
るノズルスイッチ１５を配設し、外装置の正面に給油量
表示計１６を喉付ける。
ｉｔパルス発信器７、ノズルスイッチ１５、泡セ／サー
１０及び液センサ−１３の出力端子を後述の制御回路１
７ＶＣ接続し、制御回路１７の出力端子を電磁弁５、給
油モーター６及び給油量表示計１６に接続する。
１０及び液センサ−１３の出力端子を後述の制御回路１
７ＶＣ接続し、制御回路１７の出力端子を電磁弁５、給
油モーター６及び給油量表示計１６に接続する。
制御回路１７は一弁制御回路１８、モーター制御回路１
９及び計数回路２０の集合で構成されるものである。
９及び計数回路２０の集合で構成されるものである。
第３図は本発明の実施例を示すブロック回路図で、ノズ
ルバルブ９をノズル掛けＩ＝１から外したときにノズル
スイッチ１５から発せられるノズル外し信号Ａを開信号
Ａ−１として弁制御回路１８ニ、オン信号Ａ−２として
モーター制御回路１９に、リセット信号Ａ−３として計
数回路２０に導入し、弁制御回１１！−１８の駆動信号
Ｂを電磁弁５に導入し、モーター制御回路１９の駆動信
号Ｃを給油モーター６に導入する。
ルバルブ９をノズル掛けＩ＝１から外したときにノズル
スイッチ１５から発せられるノズル外し信号Ａを開信号
Ａ−１として弁制御回路１８ニ、オン信号Ａ−２として
モーター制御回路１９に、リセット信号Ａ−３として計
数回路２０に導入し、弁制御回１１！−１８の駆動信号
Ｂを電磁弁５に導入し、モーター制御回路１９の駆動信
号Ｃを給油モーター６に導入する。
ノズルバルブ９をノズル掛け１４に掛けたときにノズル
スイッチ】５・から発せられるオフ信号りをモーター制
御回路１９に導入する。
スイッチ】５・から発せられるオフ信号りをモーター制
御回路１９に導入する。
流量計４に、取付けた流量パルス発信器７からの流量信
号Ｅを計数回路２０に導入し、計数回路２０からの計数
信号Ｆを給油量表示計１６に導入する。
号Ｅを計数回路２０に導入し、計数回路２０からの計数
信号Ｆを給油量表示計１６に導入する。
さらに、泡センサー１０からの絞り信号Ｇと液センｆ←
１３からの閉信号Ｈを弁制御回路１８に導入する。
１３からの閉信号Ｈを弁制御回路１８に導入する。
なお、他の実施例として電磁弁５を設けずに泡センサー
１０と液センサ−１３の出力信号をモーター制御回路１
９に導入し、これ−らでモーター６を減速又は停止する
ように制御することも考えられる。
１０と液センサ−１３の出力信号をモーター制御回路１
９に導入し、これ−らでモーター６を減速又は停止する
ように制御することも考えられる。
次に使用法及び作用について説明すると、まず、ノズル
掛け１４からノズルバルブ９を外すとノズルスイッチ１
５からノズル外し信号Ａが発せられ、これが゛リセット
信号Ａ−３として計数回路２０に入シ前回の計数値が帰
零され、開信号Ａ−１として弁制御回路１８に入シ、弁
制御回路１８から駆動信号Ｂが発せられて電磁弁５は開
く。
掛け１４からノズルバルブ９を外すとノズルスイッチ１
５からノズル外し信号Ａが発せられ、これが゛リセット
信号Ａ−３として計数回路２０に入シ前回の計数値が帰
零され、開信号Ａ−１として弁制御回路１８に入シ、弁
制御回路１８から駆動信号Ｂが発せられて電磁弁５は開
く。
さらに、上記信号Ａはオン信号Ａ−２としてモーター制
御回路１９に入り、モーター制御回路１９から駆動信号
イが発せられてモーター６及び給油ボ／ブ３は始動する
。
御回路１９に入り、モーター制御回路１９から駆動信号
イが発せられてモーター６及び給油ボ／ブ３は始動する
。
第４図に示すように、ノズルバルブ９のノズル部９αを
自動車等の被給油タンク２１の給油口２１αに挿入して
ノズルバルブを開いて給油を行なうと、流量計４の流量
パルス発信器７よシ流量信号Ｅが計数回路２０に入り、
計数回路２０から給油量の計数信号Ｆが表示計１６に導
入され、表示計１６は刻々の給油量を表示する。
自動車等の被給油タンク２１の給油口２１αに挿入して
ノズルバルブを開いて給油を行なうと、流量計４の流量
パルス発信器７よシ流量信号Ｅが計数回路２０に入り、
計数回路２０から給油量の計数信号Ｆが表示計１６に導
入され、表示計１６は刻々の給油量を表示する。
このようにして被−給油タンク２１内が油で満されてく
ると、油面上に発生した泡がまず泡センサー１０に接し
、発光ダイオード１０αからフォトトランジスタ１０．
ルに送られていた光を当該泡が遮断することにより泡セ
ンサー１０は弁制御回路１８に絞シ信号Ｇを発する。
ると、油面上に発生した泡がまず泡センサー１０に接し
、発光ダイオード１０αからフォトトランジスタ１０．
ルに送られていた光を当該泡が遮断することにより泡セ
ンサー１０は弁制御回路１８に絞シ信号Ｇを発する。
なお、液センサ−１３は網１２の作用で内部に泡が入り
込まずこの状態で作動しない。
込まずこの状態で作動しない。
上記絞り信号Ｇを受けた弁制御回路１８はそれまで出し
ていた駆動信号Ｂの内容を変更し、その結果電磁弁５は
絞られノズルバルブ９から吐出される油は少量とな９、
泡の発生は少なくなシ、かつ泡はすぐに消えるので、泡
が濡出することはなくなる。
ていた駆動信号Ｂの内容を変更し、その結果電磁弁５は
絞られノズルバルブ９から吐出される油は少量とな９、
泡の発生は少なくなシ、かつ泡はすぐに消えるので、泡
が濡出することはなくなる。
次いで泡の下方の油面が上昇し、液センサ−１３に達す
ると油は網１２を通過して発光ダイオード１１αヤ）ら
フォトトランジスタｎ ｂに送らｎていた光を遮断し、
その結果液センサ−１３から閉信号Ｈが発せられる。
ると油は網１２を通過して発光ダイオード１１αヤ）ら
フォトトランジスタｎ ｂに送らｎていた光を遮断し、
その結果液センサ−１３から閉信号Ｈが発せられる。
弁制御回路Ｊ８はこの閉信号Ｈを受けて今まで出してい
た駆動信号Ｂを消却し、弁５は閉じて給油は停止する。
た駆動信号Ｂを消却し、弁５は閉じて給油は停止する。
ノズルパルプ９を閉じて給油口２１αよシ引き抜きノズ
ル掛け１４に掛けると、ノズルスイッチ１５からオフ信
号りがモーター制御回路１９に導入され、モーター制御
回路１９からの駆動信号Ｃが消えてモーター６及び給油
ポンプ３は停止し、給油作業が完了する。
ル掛け１４に掛けると、ノズルスイッチ１５からオフ信
号りがモーター制御回路１９に導入され、モーター制御
回路１９からの駆動信号Ｃが消えてモーター６及び給油
ポンプ３は停止し、給油作業が完了する。
以上述べたように本発明の給油装置は、満タン給油を行
なう場合にノズルパルプの自動閉鎖作用を用いることな
く自動的に給油量を減少したり給油を停止したシできる
ので、従来のような面倒なノズルパルプの操作がなくな
シ簡単かつ能率的に給油が行なえるものである。
なう場合にノズルパルプの自動閉鎖作用を用いることな
く自動的に給油量を減少したり給油を停止したシできる
ので、従来のような面倒なノズルパルプの操作がなくな
シ簡単かつ能率的に給油が行なえるものである。
第１図は本発明装置を用いた給油機の説明図、第２図は
ノズルパルプのノズル部の縦断側面図、第３図は本発明
装置の実施例を示す説明図、第４図は使用状態を示す縦
断側面図であ゛る。 １・・・・・・外装 ２・・・・・・給油管３
・・・・・・給油ポンプ ４′・・・・・・流量計５
・・・・・・電磁弁 ６・・・・・・モーター７
・・・・・・流量パルス発信器 ８・・・・・・給油ホース ９・・・・・・ノズルパ
ルプ９α・・・・・・ノズル部 １ｏα、１１α・旧
・・発光ダイオード１０６、 、１１ ｂ・・・・・・
フォトトランジスタ１０ 、１１・・・・・・泡センサ
ー １２・・・・・・網１３・・・・・・液センサ−１
４・・・・・・ノズル掛け１５′・・・・・・ノズルス
イッチ １６・・・・・・給油量表示計１７・・・・・
・制御回路 １８・・・・・・弁制御回路１９・・
・・・・モーター制御回路 ２ｏ・旧・・計数回路２１
・・・・・・被給油タンク ２１α・・・・・・給油口
Ａ・・・・・・ノズル外し信号 Ａ−１・・・・・・開
信号Ａ−２・・・・・・オン信号 Ａ−３・・・・・
・リセット信号Ｂ、Ｃ・・・・・・駆動信号 Ｄ・・
・・・・オフ信号Ｅ・・・・・・流量信号 Ｆ・
・・・・・計数信号Ｇ・・・・・・絞シ信号 Ｈ
・・・・・・閉信号牙Ｉ図 ６ ″：Ａ−２図
ノズルパルプのノズル部の縦断側面図、第３図は本発明
装置の実施例を示す説明図、第４図は使用状態を示す縦
断側面図であ゛る。 １・・・・・・外装 ２・・・・・・給油管３
・・・・・・給油ポンプ ４′・・・・・・流量計５
・・・・・・電磁弁 ６・・・・・・モーター７
・・・・・・流量パルス発信器 ８・・・・・・給油ホース ９・・・・・・ノズルパ
ルプ９α・・・・・・ノズル部 １ｏα、１１α・旧
・・発光ダイオード１０６、 、１１ ｂ・・・・・・
フォトトランジスタ１０ 、１１・・・・・・泡センサ
ー １２・・・・・・網１３・・・・・・液センサ−１
４・・・・・・ノズル掛け１５′・・・・・・ノズルス
イッチ １６・・・・・・給油量表示計１７・・・・・
・制御回路 １８・・・・・・弁制御回路１９・・
・・・・モーター制御回路 ２ｏ・旧・・計数回路２１
・・・・・・被給油タンク ２１α・・・・・・給油口
Ａ・・・・・・ノズル外し信号 Ａ−１・・・・・・開
信号Ａ−２・・・・・・オン信号 Ａ−３・・・・・
・リセット信号Ｂ、Ｃ・・・・・・駆動信号 Ｄ・・
・・・・オフ信号Ｅ・・・・・・流量信号 Ｆ・
・・・・・計数信号Ｇ・・・・・・絞シ信号 Ｈ
・・・・・・閉信号牙Ｉ図 ６ ″：Ａ−２図
Claims (1)
- （１） ノズルパルプのノズル部に泡センサーと液セ
ンサーとを順盗、設け、泡センサーの出力によシ給油量
を減少させ、液センサーの出力により給油を停止するよ
うにしたことを特徴とする給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18142081A JPS5882900A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | 給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18142081A JPS5882900A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | 給油装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5882900A true JPS5882900A (ja) | 1983-05-18 |
Family
ID=16100449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18142081A Pending JPS5882900A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | 給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5882900A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02219794A (ja) * | 1989-02-22 | 1990-09-03 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 給油装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3916961A (en) * | 1973-03-26 | 1975-11-04 | Lawrence Dilger | Liquid dispensing apparatus |
| JPS5211216U (ja) * | 1975-07-14 | 1977-01-26 |
-
1981
- 1981-11-12 JP JP18142081A patent/JPS5882900A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3916961A (en) * | 1973-03-26 | 1975-11-04 | Lawrence Dilger | Liquid dispensing apparatus |
| JPS5211216U (ja) * | 1975-07-14 | 1977-01-26 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02219794A (ja) * | 1989-02-22 | 1990-09-03 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 給油装置 |
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