JPS5882609A - 工作物保持装置 - Google Patents
工作物保持装置Info
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- JPS5882609A JPS5882609A JP57189369A JP18936982A JPS5882609A JP S5882609 A JPS5882609 A JP S5882609A JP 57189369 A JP57189369 A JP 57189369A JP 18936982 A JP18936982 A JP 18936982A JP S5882609 A JPS5882609 A JP S5882609A
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- workpiece holding
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L5/00—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
- G01L5/0061—Force sensors associated with industrial machines or actuators
- G01L5/0076—Force sensors associated with manufacturing machines
- G01L5/009—Force sensors associated with material gripping devices
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- B23Q17/00—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
- B23Q17/002—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring the holding action of work or tool holders
- B23Q17/005—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring the holding action of work or tool holders by measuring a force, a pressure or a deformation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
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- B23Q17/10—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring cutting speed or number of revolutions
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2250/00—Compensating adverse effects during turning, boring or drilling
- B23B2250/08—Compensation of centrifugal force
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
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- Y10T279/1906—Radially reciprocating jaws with indicator
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Gripping On Spindles (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は工作物保持装置に関する。
出願人の英国特許第2010140号 は、工作物を把
持するチャックよ多構成される工作物保持装置に関する
ものであって、その%!FF#lI求の範囲に示されて
いる該工作物保持装置の該チャックは、1つ以上の把持
面を有し、チャックの使用中には工作物とかみ甘い、工
作物を把持する該把持面に作用するMidの力の値を検
知する方法を有するものであって、該検知方法は把持面
の近辺に位置する検知装置よ#)構成され、把持面に工
作物によって加えられる力を直接検知する。
持するチャックよ多構成される工作物保持装置に関する
ものであって、その%!FF#lI求の範囲に示されて
いる該工作物保持装置の該チャックは、1つ以上の把持
面を有し、チャックの使用中には工作物とかみ甘い、工
作物を把持する該把持面に作用するMidの力の値を検
知する方法を有するものであって、該検知方法は把持面
の近辺に位置する検知装置よ#)構成され、把持面に工
作物によって加えられる力を直接検知する。
該工作物把f′4装置は、ある褌の実用には欠点がある
ことが証明されているすなわち、英国特許第20101
40 号に説明されている該特許の実施態様の中には
変換器からのIJ号をその変換器を支えるつめ部を介し
てチャック本体に送る大めの電気的結線を必妥とするも
のがろる0これらの電気的結線は、工作作条工程で生じ
る切シ粉や切削油による汚れを受けやすいことが分って
いる。
ことが証明されているすなわち、英国特許第20101
40 号に説明されている該特許の実施態様の中には
変換器からのIJ号をその変換器を支えるつめ部を介し
てチャック本体に送る大めの電気的結線を必妥とするも
のがろる0これらの電気的結線は、工作作条工程で生じ
る切シ粉や切削油による汚れを受けやすいことが分って
いる。
該問題点は工作物の把シ半径の限度を変える時につめS
を変えねばならないという*央によって、一層車大にな
っている。例えば14髄の別々の′R挾bりを支えるつ
め部かめる徳のチャックでは心情になることもめる。こ
のことはただ単に多数のつめ部とそれ川の一気的□結線
を一式備え、各変換器支持つめ部に変換器又はつめ部間
で変換器を交換可能な交換装置を具備すべく不便さがあ
るのみならず、つめ部がIJ!4繁に交換される場合に
は故障及び汚れが増加することが事実上多く−なる。
を変えねばならないという*央によって、一層車大にな
っている。例えば14髄の別々の′R挾bりを支えるつ
め部かめる徳のチャックでは心情になることもめる。こ
のことはただ単に多数のつめ部とそれ川の一気的□結線
を一式備え、各変換器支持つめ部に変換器又はつめ部間
で変換器を交換可能な交換装置を具備すべく不便さがあ
るのみならず、つめ部がIJ!4繁に交換される場合に
は故障及び汚れが増加することが事実上多く−なる。
更に欠点として、柔いつめ部一式を堆付けてそれらの所
定の位置決めができてから工作物の正確な位置を定める
ために加工するという公知の技術を使用できないことで
ある。その把持囲上又はその近くに変換器を取付けたつ
め部は、明らかに工作の際該変換(至)を破壊するか又
は偵傷を与えるかすることになる。
定の位置決めができてから工作物の正確な位置を定める
ために加工するという公知の技術を使用できないことで
ある。その把持囲上又はその近くに変換器を取付けたつ
め部は、明らかに工作の際該変換(至)を破壊するか又
は偵傷を与えるかすることになる。
本発明による工作物把持装置1を雌、本体、父侠可能な
上部つめ部複数個の中の1個を支える被数の基本つめで
、該基本つめが相互に相対的に動くとき、工作物が上部
つめ部で把持される禄な相対運動をするもの、及び上部
つめ部から基本つめ部に伝えられた力を検知する株に位
置決めされた検知装置よ#)構成される。
上部つめ部複数個の中の1個を支える被数の基本つめで
、該基本つめが相互に相対的に動くとき、工作物が上部
つめ部で把持される禄な相対運動をするもの、及び上部
つめ部から基本つめ部に伝えられた力を検知する株に位
置決めされた検知装置よ#)構成される。
本発明は変換器を、チャック本体に垂直にかつ恒常的に
結合し九基本つめ部上又はその内部に位置できるように
し、それによって交換可能な上部つめ部がそれ自体で変
換器を支える心壁をなくしたものである。
結合し九基本つめ部上又はその内部に位置できるように
し、それによって交換可能な上部つめ部がそれ自体で変
換器を支える心壁をなくしたものである。
本発明が示す情報は、英国特許第2010140号に記
載された発明の中上部つめに作用する遠心力の作用を考
慮しないこと以外は、これに示す情報と同じく有用でか
つ融通のきく情報であるO したがって、本発明の好ましい特徴は第2の検知装置が
遠心力を検知し上部つめ部に及ばす影響を補償すること
にある。
載された発明の中上部つめに作用する遠心力の作用を考
慮しないこと以外は、これに示す情報と同じく有用でか
つ融通のきく情報であるO したがって、本発明の好ましい特徴は第2の検知装置が
遠心力を検知し上部つめ部に及ばす影響を補償すること
にある。
該第2検知装置は、該工作物保持装置の使用時に、遠心
力を受けるような部材、例えば該工作物保持装置本体に
装備した部材に取付ることかできる。
力を受けるような部材、例えば該工作物保持装置本体に
装備した部材に取付ることかできる。
該部材は、遠心力作用下で生じる撓みを受ける梁材で構
成される。
成される。
また、21−の検知装置からの1d号を比較すると共に
、上部つめ部と工作物1にの商の東際の力に関する平均
信号を得るための手段を設けるのが好ましい・ 例えば2つの検知装置からの電気1ご号を作動増幅器へ
移送することができる。
、上部つめ部と工作物1にの商の東際の力に関する平均
信号を得るための手段を設けるのが好ましい・ 例えば2つの検知装置からの電気1ご号を作動増幅器へ
移送することができる。
さらに、上部つめ部一式が変わる都度、瞑装置の目盛定
めをする手段を設けることができる。
めをする手段を設けることができる。
例えばこの工作物保持装置は、工作物が*b付けられて
いなくとも回転することから、検知装置からの信号の出
力を、作動増幅器の出力が、ある基準位置、例えばゼロ
になる迄変える手段を設けることもできる。
いなくとも回転することから、検知装置からの信号の出
力を、作動増幅器の出力が、ある基準位置、例えばゼロ
になる迄変える手段を設けることもできる。
例として、本発明の一つの特別な実施態様を添付回向と
照合して説明する。
照合して説明する。
第1図は本発明による工作物保持装置の1つの実施態様
に関する側l1ikr線図で、目盛定め中の状態である
。
に関する側l1ikr線図で、目盛定め中の状態である
。
またi@2図は、第1図と同様の図であり、該工作物保
持装置が作動中のものである。
持装置が作動中のものである。
第1図は、工作機械主軸11に一収シ付けられ。
たチャック体10t−示す0該チヤツクには5個のつめ
部分が具備されているがわかり易くするために1個のみ
を示す。該つめ部分は2地分に分れ、基本つめ部分12
と上飾りめ部分13よシ構成される・該基本つめ部分1
・2は通常本体10に恒常的に取付けられ、従来のチャ
ック操作機構に必要とされる様に半注力向に外側ないし
内側に發鯛tiJ舵である。
部分が具備されているがわかり易くするために1個のみ
を示す。該つめ部分は2地分に分れ、基本つめ部分12
と上飾りめ部分13よシ構成される・該基本つめ部分1
・2は通常本体10に恒常的に取付けられ、従来のチャ
ック操作機構に必要とされる様に半注力向に外側ないし
内側に發鯛tiJ舵である。
上部つめ部分13は該恭本つめ部分に対して移動できる
ように、k基本つめ部分に開放可能に固着されている。
ように、k基本つめ部分に開放可能に固着されている。
即ち上部つめ部分は実際の把持作動を形成するものであ
るが、その動作は該上部つめ部分13が装置されている
該基本つめ部分12′によって制御さ庇る◇ 駁基本つめ部分12に相対的な咳上部つめ部分の半体方
向の位置は、例えばその作動半径限度を変えることによ
)賀えることができる。また該上部つめ部分13はその
チャックが実行する仕事に応じて、異なる形状、寸法の
他の上部つめ部分と交換することができる。
るが、その動作は該上部つめ部分13が装置されている
該基本つめ部分12′によって制御さ庇る◇ 駁基本つめ部分12に相対的な咳上部つめ部分の半体方
向の位置は、例えばその作動半径限度を変えることによ
)賀えることができる。また該上部つめ部分13はその
チャックが実行する仕事に応じて、異なる形状、寸法の
他の上部つめ部分と交換することができる。
本兄明では、該上部めど部分15には何らの検知装置が
設けられていないが、壬ゲージ変換器14が上部つめ部
分14との界面の該基本つめ部分12に取付られている
。この作用は、該上部つめ部分から咳下部つめ部分に伝
達される力に関係する電気信号をその変換器で発生する
ことである。
設けられていないが、壬ゲージ変換器14が上部つめ部
分14との界面の該基本つめ部分12に取付られている
。この作用は、該上部つめ部分から咳下部つめ部分に伝
達される力に関係する電気信号をその変換器で発生する
ことである。
この力は、上部つめ部分に作用する遠心力の影響がある
ことから、該上部つめ部分が工作物を把持する力とは直
接関係しない。
ことから、該上部つめ部分が工作物を把持する力とは直
接関係しない。
第2図に於て、工作物15が力Fqで把持されて所定の
位置に示されている。したがって、上部つめ部分にはF
qに等しい反対方向の反力が存在する。更KM2図で、
該上部つめ部分13が遠心力に’cを受けている状態を
示す。
位置に示されている。したがって、上部つめ部分にはF
qに等しい反対方向の反力が存在する。更KM2図で、
該上部つめ部分13が遠心力に’cを受けている状態を
示す。
力にCの作用に対して補償できる様にするため、第2の
歪ゲージ変換器16を、端部を蘭早に支持した梁16に
装着してチャック本体に具備する。チャックが回転する
とき、遠心力により該梁17は曲がシこれによシ第2の
森ゲージ変換器16に信号を発生させることになる0本
装置のこの実施態様は作動増幅器18を含む。該変換器
14からの16号e1は、作動増1陽器18の第1の入
力に1f接取り入れられる。第2変換器16からの信号
は、ポテンショメータ19の様な目盛定め装置を通って
作動増幅器の第2の人力にJ41!シ入れられる。作動
増幅器18はこれら21161の入力の差に比例する1
6号Vを発生する・変換器14は、Bj(上部つめ部分
から下部つめ部分に伝達される全体の力、即ちにc+F
q。
歪ゲージ変換器16を、端部を蘭早に支持した梁16に
装着してチャック本体に具備する。チャックが回転する
とき、遠心力により該梁17は曲がシこれによシ第2の
森ゲージ変換器16に信号を発生させることになる0本
装置のこの実施態様は作動増幅器18を含む。該変換器
14からの16号e1は、作動増1陽器18の第1の入
力に1f接取り入れられる。第2変換器16からの信号
は、ポテンショメータ19の様な目盛定め装置を通って
作動増幅器の第2の人力にJ41!シ入れられる。作動
増幅器18はこれら21161の入力の差に比例する1
6号Vを発生する・変換器14は、Bj(上部つめ部分
から下部つめ部分に伝達される全体の力、即ちにc+F
q。
を計測することが分る。今Wを回転速、度とし、mを上
部つめ部分の質量それにrを該上部つめ部分の瀘心の%
1g1転軸からの半径とすると、Fc=w”、mr
(第1式) 該変換器14からの電気信号e1は、それに作用する全
体の力に比例し、e1=に1(Fc十FQ)である。こ
こにに1は足載、第1式のに’c を代入すると、 el=Kl(w”mr+Pq) (i2式)該増幅
器の第2人力に到達する1ぎ号e2は、遠心力荷重に比
例し、 C2”aK2BW” (第3式) となる。K2及びBは定数であシ、aII′i該装置の
目盛定めに使用される調整可能な減衰定数である。
部つめ部分の質量それにrを該上部つめ部分の瀘心の%
1g1転軸からの半径とすると、Fc=w”、mr
(第1式) 該変換器14からの電気信号e1は、それに作用する全
体の力に比例し、e1=に1(Fc十FQ)である。こ
こにに1は足載、第1式のに’c を代入すると、 el=Kl(w”mr+Pq) (i2式)該増幅
器の第2人力に到達する1ぎ号e2は、遠心力荷重に比
例し、 C2”aK2BW” (第3式) となる。K2及びBは定数であシ、aII′i該装置の
目盛定めに使用される調整可能な減衰定数である。
該増幅器18からの出力電圧■は信号e1 とC2の差
に比例し、V=に3(el−C2)で与えられる。ここ
にに5は増幅取得定数である。
に比例し、V=に3(el−C2)で与えられる。ここ
にに5は増幅取得定数である。
el及びC2に式(2)及び式(3)を代入すると、V
=に3(K1(w”mr+Fq)−aK2Bw”)(第
4式) 該装置の目盛定めを行うには、チャックを工作物なしの
第1図に示す状態で(ロ)転させ、例えば増幅器の出力
電圧がゼロとなるaの脣定の埴(以降a(ゼロ)と呼ぶ
)が得られる様にポテンショメーターを調整する。これ
らの条件の下ではFq及び■は0となるので第(4)式
に代入して、 てれよシ 必要なのは、ある速度におけるa(ゼロ)の値だけであ
ることが分る。この値は式(5)で分るようにWには関
係しない。したがってあらゆる速度に適用することがで
きる。
=に3(K1(w”mr+Fq)−aK2Bw”)(第
4式) 該装置の目盛定めを行うには、チャックを工作物なしの
第1図に示す状態で(ロ)転させ、例えば増幅器の出力
電圧がゼロとなるaの脣定の埴(以降a(ゼロ)と呼ぶ
)が得られる様にポテンショメーターを調整する。これ
らの条件の下ではFq及び■は0となるので第(4)式
に代入して、 てれよシ 必要なのは、ある速度におけるa(ゼロ)の値だけであ
ることが分る。この値は式(5)で分るようにWには関
係しない。したがってあらゆる速度に適用することがで
きる。
一度この装置を以上述べた方法で目盛定め又はゼロ調整
すると、このa値は式(4)に代入でき該装置作動の式
を祷ることかでさる。したがって これよシ V=に3KIFq (第6式) し九がって該増幅器の出力電圧は、工作物を把持する真
の把持力Fqに比例し、あらゆる回転速度での該上部つ
め部分の質量による遠心力の把持力損失を考慮したもの
である。
すると、このa値は式(4)に代入でき該装置作動の式
を祷ることかでさる。したがって これよシ V=に3KIFq (第6式) し九がって該増幅器の出力電圧は、工作物を把持する真
の把持力Fqに比例し、あらゆる回転速度での該上部つ
め部分の質量による遠心力の把持力損失を考慮したもの
である。
該装置をゼロ調整し工作物なしでチャックを回転させた
状態で、該装置の目盛合わせ定数をチェック又は求める
簡単な方法を実施できる。
状態で、該装置の目盛合わせ定数をチェック又は求める
簡単な方法を実施できる。
増幅器の信号の極性を正に変えることによって出力電圧
はC1とC2の和に比例することになシ、式(4)は、 V=に3(K1(w”mr+Fq)+a K2Bw”)
となる。式(5)からa(ゼロ)を代入すると、V=+
に3(K1(w”mr十Fq )十に1w”mr )と
なる。
はC1とC2の和に比例することになシ、式(4)は、 V=に3(K1(w”mr+Fq)+a K2Bw”)
となる。式(5)からa(ゼロ)を代入すると、V=+
に3(K1(w”mr十Fq )十に1w”mr )と
なる。
工作物なしの目盛定めの条件はh’ q = oである
から、 V=2に5に1W”mr (C7式)式(7)よ
シ仮に既知質′1に既知半径の上部つめ部分がある既知
の速度で回転し、該増幅器の出力電圧が計測されたとき
、目盛定め定数に5に2が求められ、出力電圧に閑する
第(6)式を使用して工作物把持力を求めることができ
る。
から、 V=2に5に1W”mr (C7式)式(7)よ
シ仮に既知質′1に既知半径の上部つめ部分がある既知
の速度で回転し、該増幅器の出力電圧が計測されたとき
、目盛定め定数に5に2が求められ、出力電圧に閑する
第(6)式を使用して工作物把持力を求めることができ
る。
一般的にチャックは、その把持力の低下が静止状態時の
それの半分以上になる回転速度では使用すべきでないと
考えられているOしたがって本目盛定め方法ではその最
大目盛出力の限度で該装置の目盛定めをすることができ
る・本発明は、例えば1で示した様に該つめ部分の界面
に変換器を位置させる必要がないなど、上記態様に何ら
制限されるものではない。この変換器は、該上部つめ部
分から伝達される力によシ作用を受けるところの1基本
つめ部分上又は内部の任意の場所に位taせることがで
きる。
それの半分以上になる回転速度では使用すべきでないと
考えられているOしたがって本目盛定め方法ではその最
大目盛出力の限度で該装置の目盛定めをすることができ
る・本発明は、例えば1で示した様に該つめ部分の界面
に変換器を位置させる必要がないなど、上記態様に何ら
制限されるものではない。この変換器は、該上部つめ部
分から伝達される力によシ作用を受けるところの1基本
つめ部分上又は内部の任意の場所に位taせることがで
きる。
チャックは5個づめであるのを必要とするものではな(
21曲+ 4個、その他の必要な数のつめ部分を具備で
きる。変換器は各つめ部分、1個のつめ部分のみ、その
他の複数のつめ部分に取付けることができる。
21曲+ 4個、その他の必要な数のつめ部分を具備で
きる。変換器は各つめ部分、1個のつめ部分のみ、その
他の複数のつめ部分に取付けることができる。
第1図は不発明による工作便保持装置の1実施紬様を示
す@面線図で、目盛り矩め中の状態である。第2図は第
1図と同様の図であシ、工作物保持装置が作動のもので
ある。 vljの浄ニル−(内゛1′iに変更なし)手続補正書
(方式) %式% 1、事件の表示 昭和57 年 特 許 願第189369 号2、
発明の名称 工作物保持装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者 ジョtフ 万シウイク ジャクソシ4、
代理人 6、 補正により増加する発明の数 −なし7、
補正の対象
す@面線図で、目盛り矩め中の状態である。第2図は第
1図と同様の図であシ、工作物保持装置が作動のもので
ある。 vljの浄ニル−(内゛1′iに変更なし)手続補正書
(方式) %式% 1、事件の表示 昭和57 年 特 許 願第189369 号2、
発明の名称 工作物保持装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者 ジョtフ 万シウイク ジャクソシ4、
代理人 6、 補正により増加する発明の数 −なし7、
補正の対象
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 本体10、相対的動きをする複数の基本つめ部分1
2および力を検知する検知装置から構成され、該基本つ
め部分12はそれぞれ父換可能な複数の上部つめ部分1
5の中の11−を保持し、該基本つめ部分12が互いに
相灼的に動いたとき工作物15が武上部つめ部分13に
よシ把持される様に作動する工作物保持装置に於て、該
検知装fi14が上部つめ部分13から基本つめ部分1
2に伝通される力を検知する様に位置決めされるのを特
徴とする工作物保持装置。 2 第2検知装置16を設けて遠心力を検知し、その影
譬を該上部つめ部分13に補償できる様にするのを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の工作物保持装置。 & 該第2検知装置16を該工作物保持装置の使用時に
遠心力を受ける部材17に取付けるのを特徴とする特許
請求の範囲第2項6己載の工作物保持装置。 4、 該第2検知装置16を該工作物保持装置の本体1
0にに4y、セけられた部材17に取付けるのを特徴と
する特許請求の範囲@5項記載の工作物保持装置。 5、 該部材17が遠心力の作用下で撓みを受ける部材
で構成される窃を特徴とする特許請求の範囲第3項また
は第4項記載の工作物保持装置。 4 該2個の検知装置14.16からの信号を比較し、
上部つめ部分13と工作物15との間の実際の力に関す
る平均信号を得るための手段を具備するのを特徴とする
特許請求の範囲第2項から第、51Aまでの任意の1項
記載の工作物保持装置◎ 7、咳2個の検知111tl 4 、16からの電気信
号が操作増幅器18に移送されるのを特徴とする特lt
l!F請求の範囲第6項記載の工作物保持装置。 8、 上部つめ部分一式を取り誉えた時点で該工作物保
持装置を目盛定めするための手段19を具備するのを特
徴とする特許請求の範囲第7項記載の工作物保持装置。 9、 上部つめ部分13一式を取シ瞥えた時点で該工作
物保持装置を目盛定めする手段19が、該工作物保持装
置が工作物なしで回転する時に、該検知装置14.16
からの平均信gを該作動増幅器18の出力が基準位置例
えばゼロになる迄変化させる手段によ多構成されるのを
特徴とする特許請求の範囲第8項記載の工作物保持装置
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8132691 | 1981-10-29 | ||
GB8132691 | 1981-10-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JPH0249844B2 JPH0249844B2 (ja) | 1990-10-31 |
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- 1982-10-19 US US06/435,256 patent/US4502704A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-10-29 JP JP57189369A patent/JPS5882609A/ja active Granted
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EP0079131B1 (en) | 1985-12-27 |
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