JPS5881681A - 生糸絹繊維のセリシン定着増量加工法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 事ｌｌ＠紘纏繊錯叉紘そ０１１品を、一般式０式％ （式中Ｏｎはｚ−ｚａｃｌｌｌ数である）で表わ１れる
脂肪族アルデヒドの＊Ｓ、−ａｙｓすることによ参、七
リシンを繊維に付着Ｓ譬大まま不溶性とし繊維にセ１ｗ
ンを定着豐しめる方法ＥｌｌするもＯ″ｅ島る・ 寧発＠紘−繊繍工東上働生するセ１シン廃液の＃＆厘エ
ニー１龜、セラシンＯ完金判鴫にようて繊ＩＩＫ嵩高性
と耐久性を付与１！ｉ破るものである・翼層Ｏ■繊繍紘
４Ｉｉすｔンを精練−★したものが間通でｂる・こＯた
めに、鹿ＩＩｌ畜れる七ｌ　ｖ　＞鯰河用を汚染し石鹸
１舎鳴洗剤と一合化畜れて水の再利用からも容易で紘な
−・こＯような與況からもセ曽Ｓ＊Ｏ増量細工を破ずに
すみ、製品化するに際して工ｌｉＯ匍嵩化の点から１重
要性を持ワもＯである。

従来、！！！！糸覇繊纏〇七りｔン電着く関しては傘ル
＾アルデｋｌ”法−夕簡＾複１１１１１　ｓ　７　ｉｗ
々ｘ９＾＃ＩＩＩＩ法、合成樹脂法、タンニンａｌｌ額
法等が知られて−る。ａれら０方法０中で＃ｉ１本々ム
アルデヒド法が比曽的すＣれて−るが％熱処理などを必
要とするため定着生糸が硬（なるなどの欠点が島９、そ
の用途はｍられて−る・そζで生糸綱繊繍に嵩高性中耐
久性を付与し１さらに社増量増加に効果が期待で自れば
益々重１’梶畜れうる。

本発明者は１このような従来法から１＃１嵩系有−嬉媒
ならびに水溶液系でセリシン定着を審ｓ＃ｌ：行な一得
る方法を、一般式 ％式％ （式申Ｏ詭紘１−１畠のＩＩＷｋである）ｏ１１１肪簾
アルデヒド１）＠―化効率が高−ことを見ｖｈｆｆｉＬ
、％こ０処ＩＩに依参耐久性のすぐれたセリシン定着が
容易に達１されるむとを霧発Ｌ＆ものである。

亭ＩＩｌ＠に使用する■腑簾アルデヒド嬬蛋白質とも架
橋し−そ０＠舎鐘安定してお書安価を工業薬品として入
手も寥墨′？＆る・こ０１１１１＆濃度の水系−鯵感中
ＫＪｋｇｆｙ＞を含有する生糸あるｖｈは絹載纏會濠潰
しておくと、生糸Ｏ＊９Ｖン分子閏に秦−托がＩＪｌｅ
−曽纏処Ｉしても壺（漉脱しな（なる、これらＯＴ＃デ
把ドの濃度轄わずかα１１１１１度でも完分晩セｇｖ＞
定着が達１１［れ、熱処理も不要である・ 事発ｌ！による脂肺族アルデ＊ｆ＠は架橋度応性が農（
１単なる１１１１ＪＩＩｉｏ＋ｒも＋９ｖン定＋１＃達
ｌｌＩｃ畜れるが１濃ｌｌ１ｔ高（すれば黄色味を蕾び
る・この場合−温和ＩＩｋｌｌ化ｍ日処環によ参全んど
黄色瞭鐘論＊畜れるＯ″ｅ◆−同層ではな（％まえこれ
伽・ｍ＊簾アにデ！　ＦａｌｌＯ濃度を紙くすれぜ金ん
ど着色は生Ｃ＆−０ 伺えば％ａ畠憾ダリオ命デーＪＲ１ＯｆシラタＷ＃エチ
レン濤媒中で完条なセリシン定着を行うには１ｓ℃でｍ
ｅ時聞■の処理を必要とする・得られ象ｍ布紘黄色瞭を
蕾びて−るが（温和な酸化置日処ｌ［により金んど除＊
されるので余り岡題ではな−・ 次に実施例により本発明を畜らに詳１１１ＫＩＩ明する
・ 実施例１ 畠ｌ申生糸ＯセリＶン付着層布を使用して１ａ慇ｓ１ｗ
ビレンアルデ把ドーラウリンアルデｋＦＯ各ｔ−ラタＷ
＃エチレン濤媒中にそれヤれ常温（”３℃）？ｇｏ時間
１１Ｆした・処理後１よ（洗浄し乾燥した拳１費ピレン
アルデヒド処理で紘原布とかねもな一位の風合と白さを
示した。一方、ラウシンアルデヒド処理で紘若〒責色昧
を帯び先絹布が得られた。こ０ＩＩＩＩ布をｓｏｂ遥蒙
化水嵩湊液４０すｔとナイ酸ナトリウムｌ　Ｉ　／ｌと
０浴（浴比１００倍）＋５ｓｔ−・・分間処理すると原
布と変わ＃）１に一位に漂白された一風合、重さ軸元の
と変わらなかりた・ 実施例１ 夷Ｊｌｉ例１？使用した驕布を、それぞれα畠−濃ＩＩ
ｊＯＩＩｌ肪族アルデヒド、 一踵式 ％式％ （式中０＊ａｌ卿１１０整歇である） を層−（嬉ｌ■＃■）１水溶液中ならびにテシラタール
エチレンＩ１１媒中区常温（ｇｌｌ’ｃ）で１０時間ま
で浸漬した。！＆環後、溶媒で洗浄した後−よ（水洗し
乾燥り先、そＯａｔ果、第１１Ｉから脂肪族アルデ＆：
ＦＯ■ＩＩＩＫよりセリシン定着Ｏ増加率紘ｌＩ＆を一
１水＊＊中の処理よりもテシラタールエチレン溶媒中“
ｅＪｌ＆ＩＩＫよる七すシン定着麹畢紘大龜−・ 次表は箇λ■に示される脂肪族アルデＩｃＦを喝−１本
箇液処ｍならびにｔ）ラタールエチレン溶媒中で処理し
た七！＆ン電着生糸（横糸）の強度、伸直を示し１褒中
Ｏ歇値は鋤処ＩＩ！！糸（横糸）０６ｆ＆伸度をそれで
れＷｏｏとした時の輻対比で表わしえもＯて島る・ そＯ＃呆ｔ１１肪族アルデヒドＯ８Ｉ贋により、テンラ
タールエチレン溶媒中で処理したよりは水Ｉ１１液中で
処理した方が・伸ＩＩｌに一果０よ％Ｉｈものが厘めら
れる。

ｔｉｔ％これら０処厘時間の煽−としてはメツデ４ンダ
ー洗浄−凰乾Ｏ方法も効果がある。

亭ｌＩ＠は生糸纏轍雄又はそ０製品を一一曽式％式％ （式中０＆ｌ１−１ｍ重でＯＩＩ験である）を梅−墨書
−溶媒中ある−は水溶液中で搗聰し１セ９ｗンを繊繍上
に不潴化定着畜せて１セ９ｗン鹿ｌ！嶋ｉｇｏｍ＊によ
螢河用の汚染の原因を一暑増量履工を促進し、しかも繊
維に嵩高性と耐久性を付与し１糸Ｏ鰺ＩＩｓ生Ａ■繊繍
又轄そ０製晶Ｏ畠質向上に寄与することがで嘗る効果を
持′）４０で島る・

【図面の簡単な説明】

ｌ１ｌ−は１セフ９ン館着絹布を脂肪族アルデーｒＫよ
−テトラクールエチレン溶媒中と水港液中で処理り魚時
０＊ｆ啼ン定着増篇率を示す・待量ＯＩＩ明 Ｑｌｌ　　テシラタＷ＃エナレンＩＩ媒中Ｏ処理×＃　
本ＩＩ波中ａｍ珊

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、ｉｌ繊繊維はその製品を、一般式 ０式％ （式中−軌は↓〜ｌ怠ＯＩＩ数である）で表わされるａ
   ｔ騎族アルデヒドの溶液で処理することによ一竜９ｗン
   を轍艙上に不溶化宕着畜破ることを轡黴とする生糸絹繊
   繍Ｏ−にリシン定着増量細工法。 亀ｌＦｗＩ旋アルデ鯰ドｅ＊＊が、脂肪族アルデヒド水
   溶液で島る特許請求０ＩＩｌ！第１項記ＩＩＯ細工法。 ｓｉｗ肪族アにデ鉱ドＯ＃液が一脂肪族アルデヒドの塩
   素化炭化水素溶液である特許請求ｅｍｆｆ箇１項記載の
   加工法。