JPS5881511A - 熱延鋼板のデスケ−リングノズルのセツト方法 - Google Patents
熱延鋼板のデスケ−リングノズルのセツト方法Info
- Publication number
- JPS5881511A JPS5881511A JP17850781A JP17850781A JPS5881511A JP S5881511 A JPS5881511 A JP S5881511A JP 17850781 A JP17850781 A JP 17850781A JP 17850781 A JP17850781 A JP 17850781A JP S5881511 A JPS5881511 A JP S5881511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- deflection angle
- injection
- plate
- injection nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
- B05B1/02—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to produce a jet, spray, or other discharge of particular shape or nature, e.g. in single drops, or having an outlet of particular shape
- B05B1/04—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to produce a jet, spray, or other discharge of particular shape or nature, e.g. in single drops, or having an outlet of particular shape in flat form, e.g. fan-like, sheet-like
- B05B1/044—Slits, i.e. narrow openings defined by two straight and parallel lips; Elongated outlets for producing very wide discharges, e.g. fluid curtains
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/04—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for de-scaling, e.g. by brushing
- B21B45/08—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for de-scaling, e.g. by brushing hydraulically
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/02—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for lubricating, cooling, or cleaning
- B21B45/0203—Cooling
- B21B45/0209—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants
- B21B45/0215—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants using liquid coolants, e.g. for sections, for tubes
- B21B45/0233—Spray nozzles, Nozzle headers; Spray systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は鋼板を熱間圧延するとぎ、付着物除去のため
設譜する水噴射用デスケーリングノズルのセット方法に
関するものである。
設譜する水噴射用デスケーリングノズルのセット方法に
関するものである。
帯鋼などの鋼板を連続圧延する圧延機の前で高温の赤熱
鋼板に対して行うデスケーリングは、鋼板表面の付着物
の除去と同時に圧延機前における鋼板冷却Qこよって以
降のプロlシスによる良質な熱延鋼板を得るために必須
の条件である。従来一般的に使用されているデスケーリ
ング方法として、約15okq/cAGの高圧噴射水を
多数のノズルによって熱延鋼板に噴射させる)J″θく
がある。
鋼板に対して行うデスケーリングは、鋼板表面の付着物
の除去と同時に圧延機前における鋼板冷却Qこよって以
降のプロlシスによる良質な熱延鋼板を得るために必須
の条件である。従来一般的に使用されているデスケーリ
ング方法として、約15okq/cAGの高圧噴射水を
多数のノズルによって熱延鋼板に噴射させる)J″θく
がある。
この方法を第1図乃〒第5図に21(づいて説明してお
く。
く。
鋼板13の水モな進行方向をZ軸とし、Z軸と直交する
水平軸をY軸とし、X 、 ’Y IIqllと直交す
る鉛直軸をZ軸と定義しておく。噴射ノズル4は鋼板1
3の」−下に適当な間隔を保って配置され、Y軸に沿っ
て複数個(第2図゛Cは15個)配置されたものが、Z
軸に沿−って複数列(第1図及び第2図では3列)配置
されている3゜ 噴射ノズル1の中心線を1゛とした場合、中心線Pはx
−z平面(X軸とY軸によって決まる平面)と平行な平
面上にあり、且つX軸と平行な軸と角度β(通常は15
度)をもって交差している。
水平軸をY軸とし、X 、 ’Y IIqllと直交す
る鉛直軸をZ軸と定義しておく。噴射ノズル4は鋼板1
3の」−下に適当な間隔を保って配置され、Y軸に沿っ
て複数個(第2図゛Cは15個)配置されたものが、Z
軸に沿−って複数列(第1図及び第2図では3列)配置
されている3゜ 噴射ノズル1の中心線を1゛とした場合、中心線Pはx
−z平面(X軸とY軸によって決まる平面)と平行な平
面上にあり、且つX軸と平行な軸と角度β(通常は15
度)をもって交差している。
また前記中心線Pと直交する面をq、とした場合、(Q
については鋼板13を挾む上下をそれぞれ別々に考える
)噴射ノズ/L/ 4の非円形な長方形ノズル口5の出
口端面ば平面Q、と平行な平面」−にある。
については鋼板13を挾む上下をそれぞれ別々に考える
)噴射ノズ/L/ 4の非円形な長方形ノズル口5の出
口端面ば平面Q、と平行な平面」−にある。
そしてノズル口5の長辺5aは平面Q、と平行な平面上
においてY軸と平行な軸Y1に71し角度α(通常は1
5度)傾けるようになっている。噴射ノズル4交換の際
、この角度αの設定が非常にむずかしく、目見当や感で
行っているのが現状である。
においてY軸と平行な軸Y1に71し角度α(通常は1
5度)傾けるようになっている。噴射ノズル4交換の際
、この角度αの設定が非常にむずかしく、目見当や感で
行っているのが現状である。
そのため各噴射ノズル4によって噴射される高圧噴射水
12が一様でなく且つ鋼板1′5の表面に満遍なく噴射
されないため、」二記表面付着物の除去も完全でなく、
また板中間に)品冷変化による縞状変化が現われたりし
て以降の圧延性状に悪影響を及ぼすことも少なくなかっ
た。
12が一様でなく且つ鋼板1′5の表面に満遍なく噴射
されないため、」二記表面付着物の除去も完全でなく、
また板中間に)品冷変化による縞状変化が現われたりし
て以降の圧延性状に悪影響を及ぼすことも少なくなかっ
た。
近来の熱間圧延鋼板は連続太1↑1生産方式に移り、そ
のプロセスは各種制御装置を駆使して大「I]に自動化
されつつある現状eこおいて、熱延鋼板のデスケーリン
グについてもさらに適確なイ・1ノΔ物除去ならびに平
均された冷却が留水されるのは当然である。即ら100
0〜11 n (l ’i:百飾に粗圧延された鋼板表
面のデスケーリング);I: 、 1111板の」下両
面に配した多数の噴射ノズ)v J:す、l’ji圧水
を噴射して伺着物を可能な限り除去すると1(に::’
m /l+!まで冷却し、以降の仕」−圧延機群によっ
て厚み0.8〜〕2゜5¥nl温度560〜り 80
’Itこして二1イル状(こ巻取り次工程に移送する。
のプロセスは各種制御装置を駆使して大「I]に自動化
されつつある現状eこおいて、熱延鋼板のデスケーリン
グについてもさらに適確なイ・1ノΔ物除去ならびに平
均された冷却が留水されるのは当然である。即ら100
0〜11 n (l ’i:百飾に粗圧延された鋼板表
面のデスケーリング);I: 、 1111板の」下両
面に配した多数の噴射ノズ)v J:す、l’ji圧水
を噴射して伺着物を可能な限り除去すると1(に::’
m /l+!まで冷却し、以降の仕」−圧延機群によっ
て厚み0.8〜〕2゜5¥nl温度560〜り 80
’Itこして二1イル状(こ巻取り次工程に移送する。
本発明は、噴射ノズルの設51!力法を改良することに
より高圧噴射水による鋼板に而のイス1着物除去ならび
に冷却効果を向1.させ、良質の1IYl板を1是供し
ようとするものである。
より高圧噴射水による鋼板に而のイス1着物除去ならび
に冷却効果を向1.させ、良質の1IYl板を1是供し
ようとするものである。
図面に基づいてこの発明に係る夕)延鋼扱のデスケ−リ
ンクノズルのセット方法の実施態様を説明する。
ンクノズルのセット方法の実施態様を説明する。
この発明に使用する噴射ノズル4は、第4図に示す如く
、下部の円筒形外筒6とこれに連設する上部の外筒6
a、よりなり、非円形な長方形状のノズル口5を上下に
貫通し、上部外筒6aの両側はノズル口5の長辺5aに
平行な平面に形成し且つ上部外商6aの両端は円弧面に
形成し、円弧面中央に縦の指標3aを設ける。
、下部の円筒形外筒6とこれに連設する上部の外筒6
a、よりなり、非円形な長方形状のノズル口5を上下に
貫通し、上部外筒6aの両側はノズル口5の長辺5aに
平行な平面に形成し且つ上部外商6aの両端は円弧面に
形成し、円弧面中央に縦の指標3aを設ける。
またこの発明に使用する長方形の治具板1は、第5図乃
至第7図に示す如く、その長手方向中心線M−M上に一
定間隔をおき複数個の非円形な細長い窓穴2.・・・、
2を設けると共に各窓穴2の長手方向中心線N−Nが治
以板1の長手方向中心線M −M tこ対し振れ角−2
(通常15°)をもつ如く構成し、またノズ/L7 C
] 5 +・・・、5が概略調整してあれば嵌合可能な
如く前記窓穴2.・・・、2を形成し、上部外筒6aの
両端円弧面に対応する位置にそれぞれ円弧状の突起部8
.8を設置し、該突起部8.8の中心にI)II記指標
;5a、に照合するための指標3 b 、 3bを設け
ておく。
至第7図に示す如く、その長手方向中心線M−M上に一
定間隔をおき複数個の非円形な細長い窓穴2.・・・、
2を設けると共に各窓穴2の長手方向中心線N−Nが治
以板1の長手方向中心線M −M tこ対し振れ角−2
(通常15°)をもつ如く構成し、またノズ/L7 C
] 5 +・・・、5が概略調整してあれば嵌合可能な
如く前記窓穴2.・・・、2を形成し、上部外筒6aの
両端円弧面に対応する位置にそれぞれ円弧状の突起部8
.8を設置し、該突起部8.8の中心にI)II記指標
;5a、に照合するための指標3 b 、 3bを設け
ておく。
また各噴射ノズ/I/4を高圧水ヘッダー10の各流出
1コ10a、に連結するための\−\Iツブ伏の止具9
は、噴射ノズル4の1一部外筒I)+1.に10;合し
、その内ねし部を前記流出[11,0+1.の外ねし部
に螺合して噴射ノズル4の任意回動位11′1に固定可
能とする。
1コ10a、に連結するための\−\Iツブ伏の止具9
は、噴射ノズル4の1一部外筒I)+1.に10;合し
、その内ねし部を前記流出[11,0+1.の外ねし部
に螺合して噴射ノズル4の任意回動位11′1に固定可
能とする。
次にデスケーリングノズルのセツト力法について説明す
る。概略調整された同一 列の各噴射ノズル4.・・・
、4の」一部外筒O51に、第5図及び第7図に示す如
く治具板1の各窓穴2をそれぞれ嵌合し、両者の指標3
4.31)が適確に照合する位置に噴射ノズル4を微回
動調整して11貝9を締付けて固定する。このようにす
ることtこ」;り振れ角αが精確に保たれる。
る。概略調整された同一 列の各噴射ノズル4.・・・
、4の」一部外筒O51に、第5図及び第7図に示す如
く治具板1の各窓穴2をそれぞれ嵌合し、両者の指標3
4.31)が適確に照合する位置に噴射ノズル4を微回
動調整して11貝9を締付けて固定する。このようにす
ることtこ」;り振れ角αが精確に保たれる。
またこのようにしてセットされたデスケーリングノズル
は、第1図及び第2図にボす如く、鋼板13の」二下に
設置されており、各ノズル口5の噴射方向は鋼板進行方
向に対し垂直線と約15°の角度βをもつ如く傾斜して
おり、鋼板表面に噴射される高圧水は隣接ノズル口5同
1忠はそれぞれ重なり且つ巾方向に溝肩無く当り、付着
物は効果的に排除され、冷却も平均化されてむらを生じ
ない。
は、第1図及び第2図にボす如く、鋼板13の」二下に
設置されており、各ノズル口5の噴射方向は鋼板進行方
向に対し垂直線と約15°の角度βをもつ如く傾斜して
おり、鋼板表面に噴射される高圧水は隣接ノズル口5同
1忠はそれぞれ重なり且つ巾方向に溝肩無く当り、付着
物は効果的に排除され、冷却も平均化されてむらを生じ
ない。
上述した如く、この発明に係る繰延鋼板のデスケーリン
クノズルのセット方法は、熱間圧延鋼板を連続圧延する
圧I4:機の前で、表面の付着物を高圧噴射水12て吹
き飛ばす噴射ノズル4を前記鋼板の巾方向に複数個並置
し、噴射ノズル4間を定位置間隔とすると共に噴射ノズ
ル4の非円形ノズル口5に所定の振れ角αを伺与するセ
ラ1一方法において、前記噴射ノズル4の嵌合する窓穴
2を列設した治具板1を噴射ノズル4に嵌合し、窓穴2
に設けた指標3bに従って噴射ノズル4の振れ角αを極
めて容易2精確に調整することが出来るようにしたもの
である。
クノズルのセット方法は、熱間圧延鋼板を連続圧延する
圧I4:機の前で、表面の付着物を高圧噴射水12て吹
き飛ばす噴射ノズル4を前記鋼板の巾方向に複数個並置
し、噴射ノズル4間を定位置間隔とすると共に噴射ノズ
ル4の非円形ノズル口5に所定の振れ角αを伺与するセ
ラ1一方法において、前記噴射ノズル4の嵌合する窓穴
2を列設した治具板1を噴射ノズル4に嵌合し、窓穴2
に設けた指標3bに従って噴射ノズル4の振れ角αを極
めて容易2精確に調整することが出来るようにしたもの
である。
すなわち本発明によれば、治具板の使用によって噴射ノ
ズルも簡単目、つ精確に士ツ1−できると共に、高圧水
噴射により鋼板表面の(”1着物の除去もさらに一層適
確となり、表向冷却も平均化されて安定した品質の大鼠
生産方式による熱間圧延が可能となり、ぎわめて右耳1
な効11!を(iするものである。
ズルも簡単目、つ精確に士ツ1−できると共に、高圧水
噴射により鋼板表面の(”1着物の除去もさらに一層適
確となり、表向冷却も平均化されて安定した品質の大鼠
生産方式による熱間圧延が可能となり、ぎわめて右耳1
な効11!を(iするものである。
図面は、この発明に係る熱延j%板のデスケーリングノ
ズルのセラ1方法の実施態様を示すもので、第1図は鋼
板のデスケーリングを行っている状態を示す側面図、第
2図は第1図の透視平面図、第3図は第1図のA−A現
図、第4図は噴射ノズルの斜視図、第5図は噴射ノズル
に一部取付けた状態における治具板の平面図、第63図
は治具板の第5図におけるB−・□、B断面図、第・7
図は第5図のC−C切断側面図である。 1 治具板 窓穴 3a、−1〕 指標 4 噴射ノズル 5 ノズル口 12 高圧噴射水 a 振れ角 特許出願人 日新製鋼株式会社
ズルのセラ1方法の実施態様を示すもので、第1図は鋼
板のデスケーリングを行っている状態を示す側面図、第
2図は第1図の透視平面図、第3図は第1図のA−A現
図、第4図は噴射ノズルの斜視図、第5図は噴射ノズル
に一部取付けた状態における治具板の平面図、第63図
は治具板の第5図におけるB−・□、B断面図、第・7
図は第5図のC−C切断側面図である。 1 治具板 窓穴 3a、−1〕 指標 4 噴射ノズル 5 ノズル口 12 高圧噴射水 a 振れ角 特許出願人 日新製鋼株式会社
Claims (1)
- 熱間圧延鋼板を連続圧延する圧延機の前で、表面のイ」
着物を高圧噴射水で吹き飛ばす噴射ノズルを前記鋼板の
巾方向に複数個並置し、噴射ノズル間を定位置間隔とす
ると共に噴射ノズルの非円形ノズルロシこ所定の振れ角
を付与するセット方法において、前記噴射ノズルの嵌合
する窓穴ケ列設した治具板を噴射ノズルに嵌合し、窓穴
に設けた指標(こ従って噴射ノズルの振れ角を調整する
ことを特徴とする熱延鋼板のデスケーリングノズルのセ
ット方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17850781A JPS5881511A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 熱延鋼板のデスケ−リングノズルのセツト方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17850781A JPS5881511A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 熱延鋼板のデスケ−リングノズルのセツト方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5881511A true JPS5881511A (ja) | 1983-05-16 |
Family
ID=16049669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17850781A Pending JPS5881511A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 熱延鋼板のデスケ−リングノズルのセツト方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5881511A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0792692A1 (en) * | 1995-10-03 | 1997-09-03 | Kyoritsu Gokin MFG. Co., Ltd. | Scale removing nozzle |
EP1018377A2 (de) * | 1999-01-08 | 2000-07-12 | SMS Demag AG | Verfahren und Vorrichtung zum Entzundern einer Oszillationsmarken aufweisenden Oberfläche eines Gussstranges aus einer Stranggiessanlage |
CN105598188A (zh) * | 2016-03-15 | 2016-05-25 | 山东钢铁股份有限公司 | 一种喷射角度可调的乳化液喷嘴 |
-
1981
- 1981-11-06 JP JP17850781A patent/JPS5881511A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0792692A1 (en) * | 1995-10-03 | 1997-09-03 | Kyoritsu Gokin MFG. Co., Ltd. | Scale removing nozzle |
EP0792692A4 (en) * | 1995-10-03 | 1999-03-17 | Kyoritsu Gokin Mfg | NOZZLE FOR ELIMINATION OF BOILER |
EP1018377A2 (de) * | 1999-01-08 | 2000-07-12 | SMS Demag AG | Verfahren und Vorrichtung zum Entzundern einer Oszillationsmarken aufweisenden Oberfläche eines Gussstranges aus einer Stranggiessanlage |
EP1018377A3 (de) * | 1999-01-08 | 2003-09-17 | SMS Demag AG | Verfahren und Vorrichtung zum Entzundern einer Oszillationsmarken aufweisenden Oberfläche eines Gussstranges aus einer Stranggiessanlage |
CN105598188A (zh) * | 2016-03-15 | 2016-05-25 | 山东钢铁股份有限公司 | 一种喷射角度可调的乳化液喷嘴 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE3439871C2 (ja) | ||
KR100647198B1 (ko) | 성형 유리판의 균등분배 급랭 | |
JPS5881511A (ja) | 熱延鋼板のデスケ−リングノズルのセツト方法 | |
JP2002527348A5 (ja) | ||
JPH11309508A (ja) | 被圧延材のスケ―ルを除くための装置 | |
JP2006247714A (ja) | 熱間圧延材のデスケーリング方法およびその装置 | |
JPH11123439A (ja) | 鋼板上の水切りスプレー装置 | |
JPH11216513A (ja) | 鋼材のデスケーリング装置 | |
JP7131707B2 (ja) | 連続鋳造鋳片の二次冷却装置及び二次冷却方法 | |
KR20190059430A (ko) | 강판 이물 제거 장치 | |
US4644774A (en) | Apparatus for cooling a work roll in a rolling mill for rolling metal strip | |
JP3331860B2 (ja) | 熱間圧延材のデスケーリング装置 | |
DE955042C (de) | Verfahren und Vorrichtung zum Abkuehlen von warmgewalztem, flachem Walzgut | |
JPH07178439A (ja) | デスケーリング装置 | |
DE636697C (de) | Verfahren und Vorrichtung zum Haerten von Glas | |
KR950001451Y1 (ko) | 열연강판 스케일 제거장치 | |
DD288990A5 (de) | Vorrichtung zur partiellen kuehlung zum thermischen richten von gewalzten sonderprofilen | |
CN215089816U (zh) | 一种层流冷却直喷击穿水膜装置 | |
DE2754414C3 (de) | Sprühkopf für eine chemische Reinigungseinrichtung für Großbehälter | |
JPS638752Y2 (ja) | ||
SU923633A1 (ru) | Сопло для получения плоской струи i | |
KR970006552Y1 (ko) | 재질편차를 최소화하는 회전형 스케일 제거장치 | |
DE615261C (de) | Einrichtung zur Entzunderung von heissem Walzgut durch Abspritzen mittels hochgespannter Druckmittel | |
JP2671688B2 (ja) | 鋼板のデスケーリング装置 | |
JPS623384Y2 (ja) |