JPS588134A - 複合糸の製造方法 - Google Patents
複合糸の製造方法Info
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- JPS588134A JPS588134A JP10419281A JP10419281A JPS588134A JP S588134 A JPS588134 A JP S588134A JP 10419281 A JP10419281 A JP 10419281A JP 10419281 A JP10419281 A JP 10419281A JP S588134 A JPS588134 A JP S588134A
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- JP
- Japan
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- yarn
- spinning
- spun
- continuous
- spun yarn
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- Pending
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H4/00—Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques
- D01H4/04—Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques imparting twist by contact of fibres with a running surface
- D01H4/08—Rotor spinning, i.e. the running surface being provided by a rotor
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02G—CRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
- D02G3/00—Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
- D02G3/22—Yarns or threads characterised by constructional features, e.g. blending, filament/fibre
- D02G3/34—Yarns or threads having slubs, knops, spirals, loops, tufts, or other irregular or decorative effects, i.e. effect yarns
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はす−プン工ンド紡績機を用いた1合糸OII
造方法に関すゐ、その■的はす−ジンエンド紡績法によ
って得られた紡績糸に連続糸条が5lll、 xfsの
交互擲をもって巻回し、S@12撚間がループとなりl
!IIK突出している複合糸を一工穆で糸切れなく高遺
で紡出できる製造方法を提案するKああ。
造方法に関すゐ、その■的はす−ジンエンド紡績法によ
って得られた紡績糸に連続糸条が5lll、 xfsの
交互擲をもって巻回し、S@12撚間がループとなりl
!IIK突出している複合糸を一工穆で糸切れなく高遺
で紡出できる製造方法を提案するKああ。
従来の黴覆糸の製造方法は各種あり、例えばリング精紡
様のフロントローラー前後で;アーとなる糸−を供給す
る方法、更に、中空スピンドルの中に芯糸を通過させ、
あらかじめ中空スピンドルに装置した糸条物を芯糸にか
らませる方法等である。しかし、これらは生童速度が遅
いこと、装置的に繁雑であること、および糸O新規!k
において限度があること等の欠点を有する。
様のフロントローラー前後で;アーとなる糸−を供給す
る方法、更に、中空スピンドルの中に芯糸を通過させ、
あらかじめ中空スピンドルに装置した糸条物を芯糸にか
らませる方法等である。しかし、これらは生童速度が遅
いこと、装置的に繁雑であること、および糸O新規!k
において限度があること等の欠点を有する。
一方、回転紡糸室を用いたす一プン工ンド紡績方法を利
用して**糸を製造する方法は轡金1@50−1757
4、時分@49−2ssaslll公唱47−1026
0等に!1511!れている。これらの製造方法は従来
の1合被覆糸の製造法に比較してす一プン工ンド紡績に
よるという点が異なり、これから得られる糸条は芯糸(
フィラメント)K短繊維束からなるオープンエンド糸が
巻付いた禎覆糸である。これらの方法では短繊維よりな
ゐ紡積糸が回転紡糸室の回転により芯糸に巻付く亀ので
あるから、芯糸の供給管O給糸方向は糸排出管引込み方
向に指向している必Wがあり、同時に、芯糸の張力を高
くして供給すゐ必要があった。そして、その普覆糸の芯
糸とそのまわりを機種した紡績糸との関係は実撚のはい
ったカバリング状、あるいは、合撚された糸構造をもつ
ものであった。
用して**糸を製造する方法は轡金1@50−1757
4、時分@49−2ssaslll公唱47−1026
0等に!1511!れている。これらの製造方法は従来
の1合被覆糸の製造法に比較してす一プン工ンド紡績に
よるという点が異なり、これから得られる糸条は芯糸(
フィラメント)K短繊維束からなるオープンエンド糸が
巻付いた禎覆糸である。これらの方法では短繊維よりな
ゐ紡積糸が回転紡糸室の回転により芯糸に巻付く亀ので
あるから、芯糸の供給管O給糸方向は糸排出管引込み方
向に指向している必Wがあり、同時に、芯糸の張力を高
くして供給すゐ必要があった。そして、その普覆糸の芯
糸とそのまわりを機種した紡績糸との関係は実撚のはい
ったカバリング状、あるいは、合撚された糸構造をもつ
ものであった。
また、特開昭54−54445、特開昭54−5445
2、特開昭54−44450では、フィラメント糸が紡
績糸にカバリング状、あるいは合撚状に巻付いた構造の
接合糸の製造方法が徒案されている。しかし、これらの
方法も前記のものと同様の構成であり2本または襟数本
の糸同志は実態のはいった糸構造をとる。この中で、特
開@54−54452の方法において、ループ状の糸条
をつくる記載がある。この方法では、2本の紡績糸をす
−プン工ンド糸に緊!!ec撚回させたのち、さらに連
続糸条物を合糸し、次に撚糸機を用いて逆方向の俤を付
与してループを生起させねばならない。この方法にシい
て紡績糸の給糸張力を2fより小さくしたと11には紡
績糸は1転紡糸璽内でタル電を生じ、ループ状に膨張し
て、最大径の近傍Kll近し、す−プン工ンド糸の紡出
を阻害し糸切れを生じるとと−k。
2、特開昭54−44450では、フィラメント糸が紡
績糸にカバリング状、あるいは合撚状に巻付いた構造の
接合糸の製造方法が徒案されている。しかし、これらの
方法も前記のものと同様の構成であり2本または襟数本
の糸同志は実態のはいった糸構造をとる。この中で、特
開@54−54452の方法において、ループ状の糸条
をつくる記載がある。この方法では、2本の紡績糸をす
−プン工ンド糸に緊!!ec撚回させたのち、さらに連
続糸条物を合糸し、次に撚糸機を用いて逆方向の俤を付
与してループを生起させねばならない。この方法にシい
て紡績糸の給糸張力を2fより小さくしたと11には紡
績糸は1転紡糸璽内でタル電を生じ、ループ状に膨張し
て、最大径の近傍Kll近し、す−プン工ンド糸の紡出
を阻害し糸切れを生じるとと−k。
ループは糸に固定されることなく、ルーズにスパン糸に
巻付いた形となる。
巻付いた形となる。
つまり1かかる撚構造を有する接合糸はループをだそう
と、供給連続轍維束をす−パーツィードすると糸切れが
生じたり、合撚状にたるんでしまい2本の糸を一体化す
ることはできず。
と、供給連続轍維束をす−パーツィードすると糸切れが
生じたり、合撚状にたるんでしまい2本の糸を一体化す
ることはできず。
もう1本の糸をからめるために用いなければならない。
また、できた糸もループが小さく、ループによる意匠効
果は少ない亀のである。したがって、上記製造方法では
大きなループを有する紡績糸を得ることは非常に困難で
あゐとともに、t−プン工ンド精紡を行った後、合糸工
1、撚糸工種を必要とするため、;ストが非常に高いも
のくなる。
果は少ない亀のである。したがって、上記製造方法では
大きなループを有する紡績糸を得ることは非常に困難で
あゐとともに、t−プン工ンド精紡を行った後、合糸工
1、撚糸工種を必要とするため、;ストが非常に高いも
のくなる。
本発明の目的はこれらの方法ではできなかった・大きな
ループt−遺する接合糸を、糸切れもなく、高速で、か
つ−工11に?製造するものである。
ループt−遺する接合糸を、糸切れもなく、高速で、か
つ−工11に?製造するものである。
この発明の要旨は、回転紡糸室を用いたす一プン工ンド
紡績において、短轍繍の供給とは別に連続糸条物を排出
管と同−個に設けた供給管から回転紡糸11に給糸し、
その給糸速度を紡出速度より大となし、給糸管先端と排
出管入口との間でたるんだ連続糸条物は紡績糸と接触絡
み合い紡績糸に8擲、1?!Sの交互の撚をもって巻回
することを特徴とする接合糸の製造方法である。
紡績において、短轍繍の供給とは別に連続糸条物を排出
管と同−個に設けた供給管から回転紡糸11に給糸し、
その給糸速度を紡出速度より大となし、給糸管先端と排
出管入口との間でたるんだ連続糸条物は紡績糸と接触絡
み合い紡績糸に8擲、1?!Sの交互の撚をもって巻回
することを特徴とする接合糸の製造方法である。
ここで、す−パーツイードされたるんだ連続糸乗物は紡
糸室の回転により旋回すると同時に加燃されて紡出され
る紡績糸に衡機し、紡績糸の加熱作用と糸排出管の内周
面をζろがるマナツ作用を受けることによって、8撚及
び2撚の交互撚をもって紡績糸に巻回するものであゐ。
糸室の回転により旋回すると同時に加燃されて紡出され
る紡績糸に衡機し、紡績糸の加熱作用と糸排出管の内周
面をζろがるマナツ作用を受けることによって、8撚及
び2撚の交互撚をもって紡績糸に巻回するものであゐ。
ここでs all及びzfIllの交互撚を4って紡績
糸に巻回させるために、糸排出管と連続糸条物の供給管
・i紡糸室の同じ@に配列する必要がある。このよ5に
、連−系条物が紡績糸に8撚及び2撚の交互*をもって
轡付くことkよって、大きなループを有する糸条を一工
鴨で、糸切れも□゛少なく、高速にて前出することがで
きるのであゐ。
糸に巻回させるために、糸排出管と連続糸条物の供給管
・i紡糸室の同じ@に配列する必要がある。このよ5に
、連−系条物が紡績糸に8撚及び2撚の交互*をもって
轡付くことkよって、大きなループを有する糸条を一工
鴨で、糸切れも□゛少なく、高速にて前出することがで
きるのであゐ。
また、大きなループをつくるには連続糸条物を紡出速度
より高速で供給する。すなわちす−パーフィードする必
要がある。本発明では上記糸排出管と連続糸条物の供給
管を同−備に配列するだけでは連続糸条物とす一プン工
ンド紡績糸は合体せず、に、単に引自会わ破た状態とな
り、決して合撚糸状111に合体しない。このような状
態では側ら複合糸を得ることができない、それで、これ
らを合体すべく、鋭意研究した結果、す−パーツィード
することにより連続糸条物がS撚および2撚の交互撚を
もって巻■するととくす−プンエyド紡績糸に合体(し
めることができた。
より高速で供給する。すなわちす−パーフィードする必
要がある。本発明では上記糸排出管と連続糸条物の供給
管を同−備に配列するだけでは連続糸条物とす一プン工
ンド紡績糸は合体せず、に、単に引自会わ破た状態とな
り、決して合撚糸状111に合体しない。このような状
態では側ら複合糸を得ることができない、それで、これ
らを合体すべく、鋭意研究した結果、す−パーツィード
することにより連続糸条物がS撚および2撚の交互撚を
もって巻■するととくす−プンエyド紡績糸に合体(し
めることができた。
つまり、回転紡糸室の回転によって加I!!される“過
11において、この連続糸条物をオーパーツイードしな
がら供給すると、1転鋳糸富内にたるみを生じ大きく広
がった連続糸条物は糸排出管と連続糸条物供給管が同じ
偶に配列しているために1両端部が紡績糸に接触絡み合
い中央部がループ状11になり、同時に紡績糸の加燃作
用を受は一端部が8撚、他端部が2撚の撚掛は作用を受
ける。そして、その間が大きなループとなり、紡績糸の
表面に突出するのである。
11において、この連続糸条物をオーパーツイードしな
がら供給すると、1転鋳糸富内にたるみを生じ大きく広
がった連続糸条物は糸排出管と連続糸条物供給管が同じ
偶に配列しているために1両端部が紡績糸に接触絡み合
い中央部がループ状11になり、同時に紡績糸の加燃作
用を受は一端部が8撚、他端部が2撚の撚掛は作用を受
ける。そして、その間が大きなループとなり、紡績糸の
表面に突出するのである。
そのループの大Ili!Iはす−パーツイード率を変え
ることによって変更できる。す−パーツイード率は少な
くともsロー以上会費てあり、好ましくは10〇−以上
で、500〜soong度が好ましい外観をもち、す−
パーツイード率を大きくするkしたがって、ループが大
きくなり、同時K s e z o交互撚間のピッチが
短かくなり、より均一なループをもつ外観となる。す−
パーツイード率が500−以上になると、供給された連
続糸条物が紡績糸の表面を微積するがごとく捲回した横
合糸を製造することができる。
ることによって変更できる。す−パーツイード率は少な
くともsロー以上会費てあり、好ましくは10〇−以上
で、500〜soong度が好ましい外観をもち、す−
パーツイード率を大きくするkしたがって、ループが大
きくなり、同時K s e z o交互撚間のピッチが
短かくなり、より均一なループをもつ外観となる。す−
パーツイード率が500−以上になると、供給された連
続糸条物が紡績糸の表面を微積するがごとく捲回した横
合糸を製造することができる。
ここでより良い合体を行なわしめるには排出管の表面と
糸とのζろがり摩擦を強くすゐことが好ましく、す−プ
ン工ンド紡績糸の撚密度を上げることによって、交互撚
の撚密度を上げることができるとと%に、そのころがり
マナッにより紡績糸の毛羽が巻回し俤のl!l!I!を
強力にすることがで11ゐ。
糸とのζろがり摩擦を強くすゐことが好ましく、す−プ
ン工ンド紡績糸の撚密度を上げることによって、交互撚
の撚密度を上げることができるとと%に、そのころがり
マナッにより紡績糸の毛羽が巻回し俤のl!l!I!を
強力にすることがで11ゐ。
次に連続糸条物の供給位置はできるだけ糸排出管と紡績
糸の接触する地点に近い方が良く、接触点より回転紡糸
筒外周へ向かってその距離に)は10■以内が良好であ
り、望ましくは5■以内である。
糸の接触する地点に近い方が良く、接触点より回転紡糸
筒外周へ向かってその距離に)は10■以内が良好であ
り、望ましくは5■以内である。
こうした結果、従来法です一パーツイードすると連続糸
条物がタル電を生じ、回転紡糸1mの最大径の近傍に接
近し、糸切れを生じたのに対して、本発明では回転紡糸
型内Kt−パーツイードされた連続糸条物Oたるみ部分
の両端部が紡績糸と接触絡合うため、回転紡糸室の最大
径の近傍に接近してもそのタル電は大きく広がらず、回
転紡糸室との接触面積が少ないので5OO1−1以上と
いう高いす−パーツイード率を用いても糸切れもなく高
速で紡出で自る0″eあ為、ま・た、できた糸のループ
も非常に大きく意匠効果の高いものとなる。
条物がタル電を生じ、回転紡糸1mの最大径の近傍に接
近し、糸切れを生じたのに対して、本発明では回転紡糸
型内Kt−パーツイードされた連続糸条物Oたるみ部分
の両端部が紡績糸と接触絡合うため、回転紡糸室の最大
径の近傍に接近してもそのタル電は大きく広がらず、回
転紡糸室との接触面積が少ないので5OO1−1以上と
いう高いす−パーツイード率を用いても糸切れもなく高
速で紡出で自る0″eあ為、ま・た、できた糸のループ
も非常に大きく意匠効果の高いものとなる。
この製造方法で用いる連続糸条物は紡績糸あるいはフィ
ラメントヤーン糸であり、その繊度は複合糸の紡出退場
です一プン工ンド紡績される紡績糸と同等あるいはそれ
以下であると好適である。
ラメントヤーン糸であり、その繊度は複合糸の紡出退場
です一プン工ンド紡績される紡績糸と同等あるいはそれ
以下であると好適である。
回転紡糸室の径、および回転数は一般のす一プン工ンド
紡績条件で紡出できる0例えば、紡糸寓径は40m〜1
20mm回転数15,000〜60.Go。
紡績条件で紡出できる0例えば、紡糸寓径は40m〜1
20mm回転数15,000〜60.Go。
RPMIi度である。紡績糸の撚係数(メートル単位)
α)7oが好ましく、別駆動する仮撚スピンドル、また
はエアーツイスト等で仮撚りを与え、糸形成点までの撚
密度を上げ可紡性の向上を図ることもできる。
α)7oが好ましく、別駆動する仮撚スピンドル、また
はエアーツイスト等で仮撚りを与え、糸形成点までの撚
密度を上げ可紡性の向上を図ることもできる。
第1図はこの発明の実施態様例の概要図である。開繊分
離して送り込まれた短繊維1は供給管2を経て、回転紡
糸11!内に供給され、紡糸筒の高速回転により堆積・
再集束された後、加熱して排出管4を経由して引き出さ
れ紡績糸5となる。一方排出管4と紡糸筒の同一側に配
置した供給管6から連続糸条物7を紡糸型内に供給ロー
ラー8により給糸し、その給糸速度を紡績糸5の引出速
度、すなわち紡に速度より高速となしす−パーフイード
する。連続糸条物7は紡績糸5の引出方向と逆方向に給
糸されるので、供給管6の先端と排出管4人口との間で
略18o′″方向転換しつつたるみを生じ、大きく広が
り、その間の両端部が紡績糸SKm!触して゛絡み舎い
、中央部がループ状となって紡糸筒5の回転により加熱
作用を受はループ状部を中心として一端部が8撚り他端
部が2榔の交互の撚掛は作用を受けて紡績糸5に捲き付
き合体して1合糸9となる。I!合糸9は排出管4を経
て引出a−ル10により引出されワイン〆−11に″C
巻取られる。
離して送り込まれた短繊維1は供給管2を経て、回転紡
糸11!内に供給され、紡糸筒の高速回転により堆積・
再集束された後、加熱して排出管4を経由して引き出さ
れ紡績糸5となる。一方排出管4と紡糸筒の同一側に配
置した供給管6から連続糸条物7を紡糸型内に供給ロー
ラー8により給糸し、その給糸速度を紡績糸5の引出速
度、すなわち紡に速度より高速となしす−パーフイード
する。連続糸条物7は紡績糸5の引出方向と逆方向に給
糸されるので、供給管6の先端と排出管4人口との間で
略18o′″方向転換しつつたるみを生じ、大きく広が
り、その間の両端部が紡績糸SKm!触して゛絡み舎い
、中央部がループ状となって紡糸筒5の回転により加熱
作用を受はループ状部を中心として一端部が8撚り他端
部が2榔の交互の撚掛は作用を受けて紡績糸5に捲き付
き合体して1合糸9となる。I!合糸9は排出管4を経
て引出a−ル10により引出されワイン〆−11に″C
巻取られる。
第2IOはこの横合糸9であって、紡績糸5に連続糸条
物7が8撚および2撚の交互撚をもって巻付くとともに
、その間に大暑なループ12をもった撚構造をなし、連
続糸条物は全体的には無燃となっている。
物7が8撚および2撚の交互撚をもって巻付くとともに
、その間に大暑なループ12をもった撚構造をなし、連
続糸条物は全体的には無燃となっている。
第5図は従来t)rlA@紡糸童を用いた接合糸の製造
プロセスを示すもので、連続糸条物7′を排出管40反
対偶にある供給管6から給糸し、紡績糸51″に絡み合
セ加榔して横合糸91 を紡出するものである。ζO方
法で得られる接合糸91は第4図の通りであって、紡績
糸5#に連続糸条物7′が撚方向が一定に撚回している
実撚を有する構造となっている。
プロセスを示すもので、連続糸条物7′を排出管40反
対偶にある供給管6から給糸し、紡績糸51″に絡み合
セ加榔して横合糸91 を紡出するものである。ζO方
法で得られる接合糸91は第4図の通りであって、紡績
糸5#に連続糸条物7′が撚方向が一定に撚回している
実撚を有する構造となっている。
以下実施例を挙げて説明する。
アクリル繊維151)18mmのスライバーを用い、連
続糸条物としてアクリルフイラメン)(75(1−50
fil)を用いて、第1図の装置に仕掛は下記の条件に
て紡出した。
続糸条物としてアクリルフイラメン)(75(1−50
fil)を用いて、第1図の装置に仕掛は下記の条件に
て紡出した。
回転紡糸室の@板数 S OOOOrpm紡績糸の番手
1/ s O(Nu )紡績糸の撚係数 αW11
1s(メートル番手)オーパーツイード率 0〜5
0〇−結果(O優、O良、Δ可、×不可) 糸排出管と連続糸条物の供給管−IJAWllじ儒に配
列していることより、紡糸開始時の種糸の挿入およびフ
ィラメントの導入はスムーズであり、スパン糸とフィラ
メントの金体も即座に行われ容AK紡出することができ
た。また、す−パーフイード率4800%と従来法ては
考えもつかなかった倍率を達成したOKもかかわらず糸
切れ勢のトラブルは発生せず、すぐれた糸外観を有する
顎金糸を製造することがで自た。
1/ s O(Nu )紡績糸の撚係数 αW11
1s(メートル番手)オーパーツイード率 0〜5
0〇−結果(O優、O良、Δ可、×不可) 糸排出管と連続糸条物の供給管−IJAWllじ儒に配
列していることより、紡糸開始時の種糸の挿入およびフ
ィラメントの導入はスムーズであり、スパン糸とフィラ
メントの金体も即座に行われ容AK紡出することができ
た。また、す−パーフイード率4800%と従来法ては
考えもつかなかった倍率を達成したOKもかかわらず糸
切れ勢のトラブルは発生せず、すぐれた糸外観を有する
顎金糸を製造することがで自た。
この発明は以上の通りであり従来法では紡出できなかっ
た、大meループを有する1合糸をそれも一工11にて
、糸切れもなく高速で製造することが可能となった。ま
た得られた横合糸の2 糸外観は意匠効果にすぐれてい
るとと4に、従来にないン7トな風合、嵩高性、反徽性
に富んでいる。8撚及びzIIO交互擲を有しているこ
とより、トルタの少ない蟹合糸であり、編地での斜向も
少ないものが得られた。
た、大meループを有する1合糸をそれも一工11にて
、糸切れもなく高速で製造することが可能となった。ま
た得られた横合糸の2 糸外観は意匠効果にすぐれてい
るとと4に、従来にないン7トな風合、嵩高性、反徽性
に富んでいる。8撚及びzIIO交互擲を有しているこ
とより、トルタの少ない蟹合糸であり、編地での斜向も
少ないものが得られた。
第11IIはこの発−の実施me例を示す全体概要図、
第2図は得られた1金糸の拡大側面図、第6図は従来0
11合糸の製造例を示す概要図、第4111は従来01
1合糸の拡大側面図である。 1・・短繊維、2・・供給管、5・・回転紡糸室、4・
・排出管、 5.5’・・紡績糸、6・・供給管、7,
7I ・・連続糸条物、8・・供給ローラー、9sw’
a 1m合糸、10−−引出ロール、11・φワイ
ンダー、12・1ループ。 特許出願人 旭化成工業株式会社 第 1 図 〒 3 図
第2図は得られた1金糸の拡大側面図、第6図は従来0
11合糸の製造例を示す概要図、第4111は従来01
1合糸の拡大側面図である。 1・・短繊維、2・・供給管、5・・回転紡糸室、4・
・排出管、 5.5’・・紡績糸、6・・供給管、7,
7I ・・連続糸条物、8・・供給ローラー、9sw’
a 1m合糸、10−−引出ロール、11・φワイ
ンダー、12・1ループ。 特許出願人 旭化成工業株式会社 第 1 図 〒 3 図
Claims (1)
- (1) 回転紡糸筒を用いたす−プン工ンド紡績に訃
いて、短縁MO供給とは別に連続糸条物を排出管と同一
側に設けた供給管から回転紡糸111に給糸し、そ0給
糸速度を紡出速度より穴上なし、給糸管先端と排出管入
口との間でたるんだ連続糸条物は紡績糸と接触絡み合い
紡績糸5can、z撚の交互の撚をもって巻回すること
を善徴とす、&複合糸の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10419281A JPS588134A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 複合糸の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10419281A JPS588134A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 複合糸の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS588134A true JPS588134A (ja) | 1983-01-18 |
Family
ID=14374113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10419281A Pending JPS588134A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 複合糸の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS588134A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4629489A (en) * | 1984-07-09 | 1986-12-16 | Hoya Corporation | Method of manufacturing pressed lenses |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5434432A (en) * | 1977-08-23 | 1979-03-13 | Toray Industries | Production of composite yarn |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP10419281A patent/JPS588134A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5434432A (en) * | 1977-08-23 | 1979-03-13 | Toray Industries | Production of composite yarn |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4629489A (en) * | 1984-07-09 | 1986-12-16 | Hoya Corporation | Method of manufacturing pressed lenses |
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