JPS5881217A - 5自由度制御形磁気軸受装置 - Google Patents
5自由度制御形磁気軸受装置Info
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- JPS5881217A JPS5881217A JP56180712A JP18071281A JPS5881217A JP S5881217 A JPS5881217 A JP S5881217A JP 56180712 A JP56180712 A JP 56180712A JP 18071281 A JP18071281 A JP 18071281A JP S5881217 A JPS5881217 A JP S5881217A
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- center
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- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2360/00—Engines or pumps
- F16C2360/44—Centrifugal pumps
- F16C2360/45—Turbo-molecular pumps
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/12—Gyroscopes
- Y10T74/1229—Gyroscope control
- Y10T74/1232—Erecting
- Y10T74/125—Erecting by magnetic field
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ターボ分子ポンプあるいは一般工作機械用
スピンドル等に応用される5自由度制御形磁気軸受に於
いて、一般的な軸受構造から制御対象の基本方程式(状
態方程式)を導出し、それを現代制御理論のおしえる最
適レギュレータ問題として解析することにより、制御装
置を制御に要する入力エネルギーが最小となる条件で最
適設計し次ことを%徴とする磁気軸受制御装置の*取決
に関するものである。
スピンドル等に応用される5自由度制御形磁気軸受に於
いて、一般的な軸受構造から制御対象の基本方程式(状
態方程式)を導出し、それを現代制御理論のおしえる最
適レギュレータ問題として解析することにより、制御装
置を制御に要する入力エネルギーが最小となる条件で最
適設計し次ことを%徴とする磁気軸受制御装置の*取決
に関するものである。
第1図は、5自由度制御形磁気軸受の一般的構成図であ
る。図に於いて、1は回転体2の軸方向位置を検出する
為の軸位置検出器、5は回転体2に取り付けられた軸位
置検出器1に対するターゲット、4は回転体2を回転せ
しめるモータ、5は回転体2に取り付けられたアーマチ
ャディスク、6は了−マチャディスク5に対して軸方向
制御力を発生する軸方向電磁石、7.8は半径方向磁気
軸受、9.10は半径方向位置検出器である。
る。図に於いて、1は回転体2の軸方向位置を検出する
為の軸位置検出器、5は回転体2に取り付けられた軸位
置検出器1に対するターゲット、4は回転体2を回転せ
しめるモータ、5は回転体2に取り付けられたアーマチ
ャディスク、6は了−マチャディスク5に対して軸方向
制御力を発生する軸方向電磁石、7.8は半径方向磁気
軸受、9.10は半径方向位置検出器である。
第1図の構造を有する5自由度制御形磁気軸受の制御系
構成例を第2図に示す、この制御系構成は、仏特許21
49644号に提示されている方法で、回転体の回転軸
に平行な並進運動と、回転体の重心のまわりの回転運動
とを分離したフイードパツクループが構成されている。
構成例を第2図に示す、この制御系構成は、仏特許21
49644号に提示されている方法で、回転体の回転軸
に平行な並進運動と、回転体の重心のまわりの回転運動
とを分離したフイードパツクループが構成されている。
図に於いて、11は半径方向位置検出器のペアXlX1
’あるいはX、XI’に対する加算器、12は加算器1
1の出力を加算する加算器で、その出力信号は、X軸方
向の並進運動を表わす信号となり、位相進み補償回路1
3[導かれている。更に位相進み補償回路13の出力は
、加算器14.19に導かれ、その出力が電磁石コイル
A1人、/ 、 AI AI’を駆動する電力増幅器2
9を制御している。同様に、Y軸方向の並進運動を拘束
する制御装f11は、加算器20.21、位相進み補償
回路22.加算器25゜28、電力増幅器29より1p
fyi1.され、電磁石コイルB5B5’及びBIB、
’に供給する電力を制御する。
’あるいはX、XI’に対する加算器、12は加算器1
1の出力を加算する加算器で、その出力信号は、X軸方
向の並進運動を表わす信号となり、位相進み補償回路1
3[導かれている。更に位相進み補償回路13の出力は
、加算器14.19に導かれ、その出力が電磁石コイル
A1人、/ 、 AI AI’を駆動する電力増幅器2
9を制御している。同様に、Y軸方向の並進運動を拘束
する制御装f11は、加算器20.21、位相進み補償
回路22.加算器25゜28、電力増幅器29より1p
fyi1.され、電磁石コイルB5B5’及びBIB、
’に供給する電力を制御する。
回転体の重心まわりの運121信号成分は、インバータ
ー5の出力と、半径方向検出器x、x、fに対土:1 する加算器11の出力とを加算器16で合計すると得ら
れる。加算器16の出力は、広帯域位相進み補償回路1
7に導かれ、その出力信号により電磁石コイ、ルム1あ
るいはA 1/が駆動され、インバータ18の出力信号
により電磁石コイルA、あるいはム3′が駆動される。
ー5の出力と、半径方向検出器x、x、fに対土:1 する加算器11の出力とを加算器16で合計すると得ら
れる。加算器16の出力は、広帯域位相進み補償回路1
7に導かれ、その出力信号により電磁石コイ、ルム1あ
るいはA 1/が駆動され、インバータ18の出力信号
により電磁石コイルA、あるいはム3′が駆動される。
上述の制御装置により回転体の重心におけるY軸回りの
運動が拘束を受ける。同様に、X軸回りの運動制御は、
加算器20、インバータ24.広帯域位相進み補償回路
26、インバータ27、電力増幅器29によ抄卿成され
た制御装置に於いて、広帯域位相進み補償回路26の出
力信号により電磁石コイルBtあるいはB、/を駆動し
、インバータ27の出力信号により電磁石コイルB1あ
るいはB11を駆動して達成される。
運動が拘束を受ける。同様に、X軸回りの運動制御は、
加算器20、インバータ24.広帯域位相進み補償回路
26、インバータ27、電力増幅器29によ抄卿成され
た制御装置に於いて、広帯域位相進み補償回路26の出
力信号により電磁石コイルBtあるいはB、/を駆動し
、インバータ27の出力信号により電磁石コイルB1あ
るいはB11を駆動して達成される。
次に、回転体のスラスト方向z軸の拘束制御は、軸方向
位置検出器2.2.の信号を加算器SaK導き、その信
号に応じた制御信号が位相進み補償回路51で発生し、
上記制御酒号により電力増幅器29′を制御して電磁石
コイルCat駆動し、且つ位相進み補償・−路51の出
力をインバータ32に導き、その出力信号で電力増幅器
29′を制御して電、磁石コイルCIを駆動することに
より実現される。
位置検出器2.2.の信号を加算器SaK導き、その信
号に応じた制御信号が位相進み補償回路51で発生し、
上記制御酒号により電力増幅器29′を制御して電磁石
コイルCat駆動し、且つ位相進み補償・−路51の出
力をインバータ32に導き、その出力信号で電力増幅器
29′を制御して電、磁石コイルCIを駆動することに
より実現される。
第2図の制御ブロック図を説明する上述の説明)中で用
いた1%、Xt’、・・・・・・、ム1.ム1′・・・
・・・等の記号の意味は、第5図に示す通りである。図
に於いて、55は回転体、PI g Pmに半径方向
磁気軸受%PIは軸方向磁気軸受であり、AI。
いた1%、Xt’、・・・・・・、ム1.ム1′・・・
・・・等の記号の意味は、第5図に示す通りである。図
に於いて、55は回転体、PI g Pmに半径方向
磁気軸受%PIは軸方向磁気軸受であり、AI。
Al1は半径方向磁気軸受P1を構成する垂直方向電磁
石コイルの取り付は位置を、Bl g n1/は水平
方向電磁石コイルの取り付は位置を示している。
石コイルの取り付は位置を、Bl g n1/は水平
方向電磁石コイルの取り付は位置を示している。
同様に、As、A、’は半径方向磁気軸受Put構成す
る垂直方向電磁石コイルの取り付は位置を、Bl、Bl
’は水平方向電磁石コイルの取り付は位1t−示す。又
、Ct、CIFi軸方向磁気軸受P。
る垂直方向電磁石コイルの取り付は位置を、Bl、Bl
’は水平方向電磁石コイルの取り付は位1t−示す。又
、Ct、CIFi軸方向磁気軸受P。
を構成する電磁石コイルの取り付は位置を示す。
尚、図中、矢印の方向は、電磁力が作用する方向を表わ
している。Xt、XS’は軸受’ptを構成する位置検
出器のペアで、垂直方向に配置され、71s71は水平
方向に配置された位置検出器のペアである。同様に、X
雪 x l/及び71e7m’も軸受p、を構成する位
置検出器のペアである。
している。Xt、XS’は軸受’ptを構成する位置検
出器のペアで、垂直方向に配置され、71s71は水平
方向に配置された位置検出器のペアである。同様に、X
雪 x l/及び71e7m’も軸受p、を構成する位
置検出器のペアである。
zl、z、は軸受Paを構成する位置検出器のペアであ
る。
る。
以上、第2図の制御ブロック構成によれば、回転体の回
転軸回りの運動以外の並進運動5個と、重心回りの回転
運動2個は制御可能となるが、回転体にジャイロ効果の
ため歳差運動や駆動が発生した場合には、効果的制御前
取を採っているとは言い難い、なぜなら、ジャイロ効果
の影響によって、回転体33の高速回転中に、例えばX
軸回りの回転運動が生じた時、回転体53がX軸回りの
回転運動を引き起こすと言う現象が発生するが、第2図
の制御ブロック構成では、その効果に対する制御を考え
ていないからである。
転軸回りの運動以外の並進運動5個と、重心回りの回転
運動2個は制御可能となるが、回転体にジャイロ効果の
ため歳差運動や駆動が発生した場合には、効果的制御前
取を採っているとは言い難い、なぜなら、ジャイロ効果
の影響によって、回転体33の高速回転中に、例えばX
軸回りの回転運動が生じた時、回転体53がX軸回りの
回転運動を引き起こすと言う現象が発生するが、第2図
の制御ブロック構成では、その効果に対する制御を考え
ていないからである。
本発明は、上記のジャイロ効果のために生ずる歳差運動
や駆動をすみやかに抑制制御する為の制御系構成を提供
するものである。又、この制御系は、現代制御理論のお
しえる最適レギュレータ問題を適用して導出した結論で
あり、解析中制御対象の内部構造に着目することにより
、見通しの良い結論を得たことが%徴となっている。
や駆動をすみやかに抑制制御する為の制御系構成を提供
するものである。又、この制御系は、現代制御理論のお
しえる最適レギュレータ問題を適用して導出した結論で
あり、解析中制御対象の内部構造に着目することにより
、見通しの良い結論を得たことが%徴となっている。
第4図に、ジャイロ効果のために生ずる歳差違勤や駆動
を減衰させる発明の制御系*gを示す。
を減衰させる発明の制御系*gを示す。
以下、第4図を導くに到った経過を記述する。
第5図に於いて、回転体34は重心Gに関し対称な軸対
称剛体であるとし、モータにより回転軸のまわりを定角
速度ωlで回転するようになっている。平衡状態におけ
る回転体340重心位置Gを原点とし、回転軸が2軸と
一致するように空間に固定された座標系0− X 7
M を定ぬる。電磁石の吸引力ink (k=1.・・
・・・・、10)と表わすと、回転体34の運動方程式
は03x、σ2y以−Eの高次項を無視して次式のよう
になる。
称剛体であるとし、モータにより回転軸のまわりを定角
速度ωlで回転するようになっている。平衡状態におけ
る回転体340重心位置Gを原点とし、回転軸が2軸と
一致するように空間に固定された座標系0− X 7
M を定ぬる。電磁石の吸引力ink (k=1.・・
・・・・、10)と表わすと、回転体34の運動方程式
は03x、σ2y以−Eの高次項を無視して次式のよう
になる。
・・
mx・M:Ft Fs+Fs −Fy ・・・・・
・・・・・・・・・・・・・(1)myG w F鵞−
F a + IF藝−1口 ・・・・・・・・・・
・・・・・・・・(2)mz・=7−−F1・10−1
1″′−01“0118(3)工ryy−工ausδx
=Ji(Ft−IFs−Fs−Fy)”’(4)IrF
x+Ias+−δy x j!(−Fs+Fi+I’a
−Fs )”(5)但し、m:回転体質量 工a:回転軸まわりの慣性モーメント Ir:重心を通る直径まわりの慣性モーメント (XG、7G、ZG) ;回転体の重心座標皇: 電磁
力が作用する点と重心の距離(θX、θy)二 回転
体のX軸及びy@まわりの角変位の大きさ 電磁石の吸引力Pを F = Ki p/a(F (x)O、p>1 、σ〉
1)・・・(6)と置く、ここで d:電磁石と回転体との空隙 1:電磁石励磁電流 である、上式を、平衡状態近傍で展開−すると、F =
F十KiΔ1−KdΔd ・・・・・・・・・・・・
(7)を得る。
・・・・・・・・・・・・・(1)myG w F鵞−
F a + IF藝−1口 ・・・・・・・・・・
・・・・・・・・(2)mz・=7−−F1・10−1
1″′−01“0118(3)工ryy−工ausδx
=Ji(Ft−IFs−Fs−Fy)”’(4)IrF
x+Ias+−δy x j!(−Fs+Fi+I’a
−Fs )”(5)但し、m:回転体質量 工a:回転軸まわりの慣性モーメント Ir:重心を通る直径まわりの慣性モーメント (XG、7G、ZG) ;回転体の重心座標皇: 電磁
力が作用する点と重心の距離(θX、θy)二 回転
体のX軸及びy@まわりの角変位の大きさ 電磁石の吸引力Pを F = Ki p/a(F (x)O、p>1 、σ〉
1)・・・(6)と置く、ここで d:電磁石と回転体との空隙 1:電磁石励磁電流 である、上式を、平衡状態近傍で展開−すると、F =
F十KiΔ1−KdΔd ・・・・・・・・・・・・
(7)を得る。
但し、F=に〒p7.(I
K i ” pK i’/dσ
K(1=σKiρ/101
Δ1:1の微小変化量
1時。
Δd:dの微小変化量
すべての電磁石について(7)式が成立するとし、各電
磁石の励磁電流の変化量を1k(](x1,2.・・・
・・・、10)と置けば、(1)弐〜5式は次式となる
。
磁石の励磁電流の変化量を1k(](x1,2.・・・
・・・、10)と置けば、(1)弐〜5式は次式となる
。
X=ハ+Bu ―・・・・1・・・・・・・・・・・
・◆・・・・ (8)但し、x =〔x:、 x5.
x:〕!”=C”La* X。〕1 !#−〔σア、σア、θ8 、み8 〕テIF=(7o
s 7e )テ u ” (h −1n、 is h 、 h−14,
is−1m)”ここで、制御対象が任意の初期状*yt
<o>にあるとき、次の二次形式評価関数 Jc= J: Cx’ Qx+uTRu)at =(9
)但し、Q:非負定行列 R:正定行列 を最小にする入力変数u (t) t一定める問題管考
える。
・◆・・・・ (8)但し、x =〔x:、 x5.
x:〕!”=C”La* X。〕1 !#−〔σア、σア、θ8 、み8 〕テIF=(7o
s 7e )テ u ” (h −1n、 is h 、 h−14,
is−1m)”ここで、制御対象が任意の初期状*yt
<o>にあるとき、次の二次形式評価関数 Jc= J: Cx’ Qx+uTRu)at =(9
)但し、Q:非負定行列 R:正定行列 を最小にする入力変数u (t) t一定める問題管考
える。
系の対称性1に考慮すると、
と云う形式を遂ぶのが合理的である。入力変数をu=(
(it 1s)1−(is−1t)+ (it−1
s)(is−1t )l−(it−14)+(is−1
g)、(is−14)+(im−1m ))” ・・
・・・・・・・・・・・・・(ロ)のように変換して、
(8)式及び(9)式を変形すると、(8)式で記述さ
れる系の最適レギュレータ問題は、1自由度系の最適レ
ギュレータ問題2個と、21由度系の最適レギュレータ
問題とに帰着で亀る。
(it 1s)1−(is−1t)+ (it−1
s)(is−1t )l−(it−14)+(is−1
g)、(is−14)+(im−1m ))” ・・
・・・・・・・・・・・・・(ロ)のように変換して、
(8)式及び(9)式を変形すると、(8)式で記述さ
れる系の最適レギュレータ問題は、1自由度系の最適レ
ギュレータ問題2個と、21由度系の最適レギュレータ
問題とに帰着で亀る。
ここで回転体の軸方向についても、ムp、bν。
Uν*Qap、r を適切にとれば1自由度系の最適レ
ギュレータ問題となることが容易に導き出せる。
ギュレータ問題となることが容易に導き出せる。
1自由度系の最適レギュレータ問題は、制御対象が、
量ν=ムシXν+bνuP ・・・・−j1曝・・
・・φ・・・・・(6)で記述されるとき、評価関数 Jν=’fo″(”p”Q、”v” 2ぜ)at ・
・・・・・・・・・・・(至)を最小にするUνを求め
ることになる。ここで、1 F =X Xのとき u
l’ = it 1s+1s−1tz )−1yのとき
up = ’i!−14+ig−1gby =x
(0、117m)?、 Qp = dlag(qd、q
v)である、いま、4K(1/In=α* K 17m
=βv 2qd、/r=rd、2qv/r=TV と
おくと、Jlを最小にする入力u1は次のように与えら
れる。
・・φ・・・・・(6)で記述されるとき、評価関数 Jν=’fo″(”p”Q、”v” 2ぜ)at ・
・・・・・・・・・・・(至)を最小にするUνを求め
ることになる。ここで、1 F =X Xのとき u
l’ = it 1s+1s−1tz )−1yのとき
up = ’i!−14+ig−1gby =x
(0、117m)?、 Qp = dlag(qd、q
v)である、いま、4K(1/In=α* K 17m
=βv 2qd、/r=rd、2qv/r=TV と
おくと、Jlを最小にする入力u1は次のように与えら
れる。
u)=−(Fil * P鵞@ :)xt
・・・ ・・・ ・・・ ・・・前0.Φ但し
、pH4叶セ硬五)/# * Ps*=F欝五 である
。
・・・ ・・・ ・・・ ・・・前0.Φ但し
、pH4叶セ硬五)/# * Ps*=F欝五 である
。
従って、1自由度系の最適レギュレータは第6図となる
0図に於いて、55は制御対象、36はフィードバック
補償器であ為□。最適レギュレータ系は、s=+yiと
云う不安定か極をもつ制御対象35に対して、変位、速
度のフィードバックをおこなった適切な減衰特性を持つ
安定な系となっている。t#i、減衰量は重み行列の選
定によって調整する。
0図に於いて、55は制御対象、36はフィードバック
補償器であ為□。最適レギュレータ系は、s=+yiと
云う不安定か極をもつ制御対象35に対して、変位、速
度のフィードバックをおこなった適切な減衰特性を持つ
安定な系となっている。t#i、減衰量は重み行列の選
定によって調整する。
又、2自由度系の最適レギュレータ間Mは、制御対象が
Xs −A# X# +B# u# ・・・・・・
・・・・・・・・・・・噌で記述されるとき、評価関数 :fa = fo−(TjQ#X#+;zu/u#)a
t ”・・・・・・・・・・−を最小にするU#を求め
ることである。
・・・・・・・・・・・噌で記述されるとき、評価関数 :fa = fo−(TjQ#X#+;zu/u#)a
t ”・・・・・・・・・・−を最小にするU#を求め
ることである。
但 し、 u# =(it−1s ii+i丁、
−1s+ii+1s−1口〕1上記、2自由度系の最適
レギュレータ問題は、回転体に発生するジャイロ効果に
関係する。以下に最適レギュレータの横取を明らかにし
ておく。
−1s+ii+1s−1口〕1上記、2自由度系の最適
レギュレータ問題は、回転体に発生するジャイロ効果に
関係する。以下に最適レギュレータの横取を明らかにし
ておく。
一般性を持たせるために、基準量
を用いて、無次元化変数τ(全t/ち>、a−ve−/
θ・)。
θ・)。
1ア[有]θア/へ)、τ(@na/1゜)を導入する
。制御対象の勘等性が ”a ” As xe + B# up ・・・−
・・◆・・・・・・・・・廖・(至)で記述されるとき
評価関数 Ja =A”Cx5Qe xe+uJ Ra wet
”・・” −・・・64を最小にする制御人力τ#G)
を求める。
。制御対象の勘等性が ”a ” As xe + B# up ・・・−
・・◆・・・・・・・・・廖・(至)で記述されるとき
評価関数 Ja =A”Cx5Qe xe+uJ Ra wet
”・・” −・・・64を最小にする制御人力τ#G)
を求める。
但し、
L=〔1アl Jy t ?” ? 7 ” )テ、π
’u=C石−19石、2〕テに会t・ω@I!L/Ir Qa = fliag(Q# tc4m A# *%
)て−全t*aiqa * q、:!θIq。
’u=C石−19石、2〕テに会t・ω@I!L/Ir Qa = fliag(Q# tc4m A# *%
)て−全t*aiqa * q、:!θIq。
Ra = diag(1: r/2 、12 r/2
)である、1・Fr/2)0 であるので、一般性を
失なうことなく R1=aiag(1,1) とすることができる。
)である、1・Fr/2)0 であるので、一般性を
失なうことなく R1=aiag(1,1) とすることができる。
J#を最小にする最適入力uJ Fib定数リツすチ方
程式 %式% の正定値解をPとすると u/(、t)=−玉−#’B/PX# (%’) ・
・・・・・・・・・・・・・・四と表わされる。従って
、閉ループ系は xs=(As−百@Ri’BIP)x@ ・・・・・
・・・・・・・・・・(2)となる0通常、曽式の解は
数値計算によって求められるが、得られる結論は、物理
的な把握が困難である。ここでは、系の内部構造に注目
することによって解析解を求め、見通しの良い結論を得
た。
程式 %式% の正定値解をPとすると u/(、t)=−玉−#’B/PX# (%’) ・
・・・・・・・・・・・・・・四と表わされる。従って
、閉ループ系は xs=(As−百@Ri’BIP)x@ ・・・・・
・・・・・・・・・・(2)となる0通常、曽式の解は
数値計算によって求められるが、得られる結論は、物理
的な把握が困難である。ここでは、系の内部構造に注目
することによって解析解を求め、見通しの良い結論を得
た。
(2)式を行列の各成分で表わすと、
となる。
但し、Pは対称行列であるので、rの各成分を上三角成
分だけで表わす、一式及び一式は、同じ伝達関数1/(
8”−1>1−持つ系が互いに異なる符号を持つ伝達要
素を介して結合しているという、逆対称交差結合を持つ
系である。この様子を第7図に示す。このような制御対
象37の内部構造に対応して、制御に要する入力エネル
ギーを最小にすると云う意味で最適な状態フィードバッ
ク補償機構も同様な構造を持つ。すかわち、 一式に四式を代入して整理すると、pt禦@ Pal
*P14を求めることができる。これらをPl!’、
Plm”。
分だけで表わす、一式及び一式は、同じ伝達関数1/(
8”−1>1−持つ系が互いに異なる符号を持つ伝達要
素を介して結合しているという、逆対称交差結合を持つ
系である。この様子を第7図に示す。このような制御対
象37の内部構造に対応して、制御に要する入力エネル
ギーを最小にすると云う意味で最適な状態フィードバッ
ク補償機構も同様な構造を持つ。すかわち、 一式に四式を代入して整理すると、pt禦@ Pal
*P14を求めることができる。これらをPl!’、
Plm”。
PI−と衰わせば、ptt”は
2P11”+(k声+1−リI〜冨”−2(i−→’l
#)Pl冨−g−q、=Q・・・9時の根のうち、 ’ < Psi”≦1+ρT−・旧・・・・・・旧・・
に) ゛をみ危すものである。fた、 となる、従って、最適レギュレータは、第4図に示すよ
うな構成となる。7ア1.18の運動の間にジャイロ効
果による相互干渉が生じているのに対応して、最適状態
フィードバック補償機構38を構成するためには、’P
+a”tl 、 −Pla”ll と云う逆対称交
差フィードバックが必要となる。
#)Pl冨−g−q、=Q・・・9時の根のうち、 ’ < Psi”≦1+ρT−・旧・・・・・・旧・・
に) ゛をみ危すものである。fた、 となる、従って、最適レギュレータは、第4図に示すよ
うな構成となる。7ア1.18の運動の間にジャイロ効
果による相互干渉が生じているのに対応して、最適状態
フィードバック補償機構38を構成するためには、’P
+a”tl 、 −Pla”ll と云う逆対称交
差フィードバックが必要となる。
逆対称交差フィードバックの機能は、以下の通りである
。回転体が比較的高速で回転しているとき、無制御の状
態では回転軸は、歳差運動と駆動とが重なり合った運動
をする。駆動は、比較的小さなダンピングを付加すれば
減衰するが、最適状態フィードバック補償機構38では
% Plm”8の部分がその役割をはたしている。歳差
運動は、回転軸が2軸と一定の傾きを保ってそのまわり
に回転する運動である。外乱の影響を受けて回転軸があ
る方向に傾いたとすると、時間経過と共K[l転軸の傾
きの方向は、一定方向に回転する。したがって、歳差運
動を減衰させるためKは、回転軸の回転を妨げるように
、1ア(18)の大きさに応じて、x@まわり(y@ま
わり)のトルク管回転体に作用させればよい、最適状態
フィードバック補償機@Saでは、逆対称交差フィード
バック、すなわちP14骨7.Jc、 −71−T、
の部分がその役vIを果たしている。
。回転体が比較的高速で回転しているとき、無制御の状
態では回転軸は、歳差運動と駆動とが重なり合った運動
をする。駆動は、比較的小さなダンピングを付加すれば
減衰するが、最適状態フィードバック補償機構38では
% Plm”8の部分がその役割をはたしている。歳差
運動は、回転軸が2軸と一定の傾きを保ってそのまわり
に回転する運動である。外乱の影響を受けて回転軸があ
る方向に傾いたとすると、時間経過と共K[l転軸の傾
きの方向は、一定方向に回転する。したがって、歳差運
動を減衰させるためKは、回転軸の回転を妨げるように
、1ア(18)の大きさに応じて、x@まわり(y@ま
わり)のトルク管回転体に作用させればよい、最適状態
フィードバック補償機@Saでは、逆対称交差フィード
バック、すなわちP14骨7.Jc、 −71−T、
の部分がその役vIを果たしている。
第8図に、第4図及び第6図の補償機構を総合した、よ
り具体的な回路構成の一例を示す。図に於いて、59.
45は比例・微分補償器で、フィードバック補償器56
に相当するもの、40Fi比例・微分補償器で、最適フ
ィードバック補償機構58のP電*” + Pg” H
に相当するもの、41は比例補償器で、最適フィードバ
ック補償機構58のPl−に相当するもの、42けイン
バータである。
り具体的な回路構成の一例を示す。図に於いて、59.
45は比例・微分補償器で、フィードバック補償器56
に相当するもの、40Fi比例・微分補償器で、最適フ
ィードバック補償機構58のP電*” + Pg” H
に相当するもの、41は比例補償器で、最適フィードバ
ック補償機構58のPl−に相当するもの、42けイン
バータである。
以上、本発明に依れば、ジャイロ効果のために発生する
歳差運動や章wIJをすみやかに抑制することが可能と
なる。数値シュミレーション結果の一例を第9図に示し
ておく。図に於いて、46は本補償機構がない場合、4
7は本補償機構がある場合の応答波形を示している0本
発明の最適状態フィードバック補償機gSSを用いれば
、ジャイロ効果のため発生した歳差運動と駆動の抑圧が
すばやく行なわれていることが明確である。冑、本発明
による設計手法を用いれば、回転速度など制御対象のパ
ラメータがいろいろな値をとるとき、確立した設計手順
に従い計算を実行すると、補償機構のパラメータが求め
られるので、迅速に制御装置の設計を行なうことができ
ると云う特徴がある。
歳差運動や章wIJをすみやかに抑制することが可能と
なる。数値シュミレーション結果の一例を第9図に示し
ておく。図に於いて、46は本補償機構がない場合、4
7は本補償機構がある場合の応答波形を示している0本
発明の最適状態フィードバック補償機gSSを用いれば
、ジャイロ効果のため発生した歳差運動と駆動の抑圧が
すばやく行なわれていることが明確である。冑、本発明
による設計手法を用いれば、回転速度など制御対象のパ
ラメータがいろいろな値をとるとき、確立した設計手順
に従い計算を実行すると、補償機構のパラメータが求め
られるので、迅速に制御装置の設計を行なうことができ
ると云う特徴がある。
第1図は、5自由度制御形磁気軸受の一般的構成を示す
構成図、第2図は制御系の構成を示す回路図、第3図は
、電磁石コイル及び位置検出器の取り付は位置を示す構
成図、第4図は、本発明の最適フィードバック補償機1
lIIを示−を回路図、第5図は解析で用い良座標系を
示す説明図、第6図は1自由度系の最適レギュレータを
示す説明図、第7図は制御対象の内部構造を示す回路図
、1g8図は本発明の一回路構成を示す回路図、@9図
は応答波形を示す波形図である。 図に於いて、1は軸位置検出器、2は回転体、3はター
ゲット、4はモータ、5Fiアー!チヤデイスク、6は
軸方向電磁石、7,8ij半径方向磁気軸受、9,10
は半径方向位置検出器、11゜12は加算器、15は位
相進み補償回路、14は加算器、15はインバータ、1
6は加算器、17は広帯域位相進み補償回路、18はイ
ンバータ、1?、20,21ij加算器、22は位相進
み補償回路、2sFi加算器、24はインバータ、25
は加算器、26d広帯域位相進み補償回路、27はイン
バータ、28ti加算器、29け電力増幅器、29′は
軸方向の電力増幅器、30は加算器、51け位相進み補
償回路、52はインバータ、5stl−1回転′体、5
4fi回転体、35は制御対象、36はフィードバック
補償器、57は制御対象1.58Fi最適フイ一ドバツ
ク補償機構、59Fi比例・微分補償器、40は比例・
微分補償器、41は比例補償器、42はインバータ、4
5.44は加算器、45は比例拳微分補償器、46は本
発明の補償機!1111−持たないときの応答波形、4
7は本発明の補償機構を使用したときの応答波形である
。 崗、図中、同一部分及び相当部分は同一符号で示す。 以上 出願人 株式会社第二精工舎 代理人 弁理士 最上 務 ’/Irr1 \ 第4図 7 第5図 r# 第6図 第7図
構成図、第2図は制御系の構成を示す回路図、第3図は
、電磁石コイル及び位置検出器の取り付は位置を示す構
成図、第4図は、本発明の最適フィードバック補償機1
lIIを示−を回路図、第5図は解析で用い良座標系を
示す説明図、第6図は1自由度系の最適レギュレータを
示す説明図、第7図は制御対象の内部構造を示す回路図
、1g8図は本発明の一回路構成を示す回路図、@9図
は応答波形を示す波形図である。 図に於いて、1は軸位置検出器、2は回転体、3はター
ゲット、4はモータ、5Fiアー!チヤデイスク、6は
軸方向電磁石、7,8ij半径方向磁気軸受、9,10
は半径方向位置検出器、11゜12は加算器、15は位
相進み補償回路、14は加算器、15はインバータ、1
6は加算器、17は広帯域位相進み補償回路、18はイ
ンバータ、1?、20,21ij加算器、22は位相進
み補償回路、2sFi加算器、24はインバータ、25
は加算器、26d広帯域位相進み補償回路、27はイン
バータ、28ti加算器、29け電力増幅器、29′は
軸方向の電力増幅器、30は加算器、51け位相進み補
償回路、52はインバータ、5stl−1回転′体、5
4fi回転体、35は制御対象、36はフィードバック
補償器、57は制御対象1.58Fi最適フイ一ドバツ
ク補償機構、59Fi比例・微分補償器、40は比例・
微分補償器、41は比例補償器、42はインバータ、4
5.44は加算器、45は比例拳微分補償器、46は本
発明の補償機!1111−持たないときの応答波形、4
7は本発明の補償機構を使用したときの応答波形である
。 崗、図中、同一部分及び相当部分は同一符号で示す。 以上 出願人 株式会社第二精工舎 代理人 弁理士 最上 務 ’/Irr1 \ 第4図 7 第5図 r# 第6図 第7図
Claims (1)
- 少なくとも1個の軸方向磁気軸受と、少なくとも2個の
半径方向磁気軸受を備えた、いわゆる5自由度制御形磁
気軸受に於いて、制御装置を回転体の重心に対する並進
運動について夫々独立した5個のサブシステムの最適レ
ギュレータと、相互干渉がある重心まわりの2自由度の
回転運動についてのサブシステムの最適レギュレータと
で構放し次ことを特徴とする5自由度制御形磁気軸受装
置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56180712A JPS5881217A (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | 5自由度制御形磁気軸受装置 |
FR8218681A FR2516273B1 (fr) | 1981-11-11 | 1982-11-08 | Dispositif a palier magnetique avec commande a cinq degres de liberte |
GB08232069A GB2109596B (en) | 1981-11-11 | 1982-11-10 | Improvements in or relating to control circuit arrangements for bodies rotating in magnetic bearings |
DE19823241507 DE3241507A1 (de) | 1981-11-11 | 1982-11-10 | Steuersystem fuer eine magnetische lagereinrichtung |
US06/815,674 US4642500A (en) | 1981-11-11 | 1986-01-02 | Control arrangement for magnetic bearing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56180712A JPS5881217A (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | 5自由度制御形磁気軸受装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5881217A true JPS5881217A (ja) | 1983-05-16 |
JPH0371568B2 JPH0371568B2 (ja) | 1991-11-13 |
Family
ID=16087990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56180712A Granted JPS5881217A (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | 5自由度制御形磁気軸受装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4642500A (ja) |
JP (1) | JPS5881217A (ja) |
DE (1) | DE3241507A1 (ja) |
FR (1) | FR2516273B1 (ja) |
GB (1) | GB2109596B (ja) |
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JPS63318314A (ja) * | 1987-06-22 | 1988-12-27 | Shinko Electric Co Ltd | 磁気軸受の制御装置 |
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JPH06300040A (ja) * | 1991-09-20 | 1994-10-25 | Hitachi Ltd | 電磁軸受制御装置 |
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DE3446211A1 (de) * | 1984-12-19 | 1986-07-03 | MAN Gutehoffnungshütte GmbH, 4200 Oberhausen | Zahnradgetriebe |
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JP2961117B2 (ja) * | 1988-10-07 | 1999-10-12 | 株式会社フェローテック | 磁気軸受装置 |
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JPH07256503A (ja) * | 1994-03-17 | 1995-10-09 | Seiko Seiki Co Ltd | スピンドル装置 |
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-
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- 1982-11-08 FR FR8218681A patent/FR2516273B1/fr not_active Expired
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- 1982-11-10 DE DE19823241507 patent/DE3241507A1/de not_active Withdrawn
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