JPS5881075A - 詰綿材料 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は詰−材料に関するものである。

従来、防寒衣服や寝具訓の＆＆−で最も好ｉしいものと
して天然ダウンが用いられている。ダウンはそのすぐれ
た諸性質の故に世界中で重宝されているのであるが、生
産蓋が傷めて限られている九めに非常に高価なものとな
っている。

この丸め近時これを人工的に生産せんとする試みがなさ
れ始めている・例えば天然ダウ／にポリエステル繊維を
配合する方法、或いはポリエステル繊維にシリコン処理
を施して使用する方法等が試みられているが、これらは
いづれも満足し得るものではなく、天然ダウンの具有す
る他に鎮のないすぐれた諸性質をもつ材料は未に実現さ
れていないのが現状である。さらにこれらの人工材料は
使用或いは洗ｍＫよ勤、へ−にりを生じた伽、材料同志
が絡み合ったり、−切れを起こして側地の中で材料が一
万に片寄った如し、しかもダウンのように軽く叩くと再
び元の状態に復することがない等、実用上重大な欠陥を
も鳴するのである。

従来、ふとん等の寝具、防寒衣などに用いるつめもの素
材として実質的に中空状の球状体が特公昭５５−４４５
６号公報に記載されているが、圧縮し難くなりしかも風
合が粗硬となるなど、所謂ダウンクイクな物性が得られ
難いｏ一方、特公昭５０−３０７４５号公報には１０〜
５００デニ一ル程度の太い繊維を用いた直径５４４０８
程度の球体がり、シ■ン材として提案されているが、使
用する繊維の繊度が大きい為同様に圧縮し維〈なりしか
も風合も粗硬となる＠又、特公ＦＭｉ５１−５９１５４
号公報にはブイロン、ポリエステル糸、ポリアクリロニ
トリル系、ポリビニル系、ポリ塩化ピニリ１ン系の繊維
塊よシなる球状体が提案されているが、上記のものと同
様な欠陥は趙けられず、満足するものは得られていない
・ 本発明者等は斯様な従来の欠陥を排除すぺ（鋭意研究の
結果本発明を完成し良ものである。

本発−の目的は詰綿が側地内で片１１１１謔（。

又片寄りて屯復元性に優れ、しかもへた勤にく（、＊に
洗濯によりてへたｂｆｔはじめとする諸性質の変化の少
ない詰綿材料を提供するＫあるＯ他の目的は使用に際し
ては嵩高性に富み、且つ適度の腰があり、またドレープ
性に富んでいて肌ぞいが良く、感触もソフトな、軽量に
して保温性にすぐれた詰綿材料を提供するにする・更に
倫の目的、は収納に轟りて小さく折シたたみ易くて＝ン
パクトに収納でき、且つまた何便用時に紘嵩回ｇｉにす
ぐれ慕び初期の特性をと９戻すことのできる＃ｉ＋！ｉ
綿材料を提供するにある。

上記目的は繊ｆ５〜１０デニール、捲縮率１５８以上ｏ
［＊ｉ！（Ａ）　９０〜１０重量％と、繊度が（４）の
繊度よ勤小さく且つ１７〜４デニールで捲縮率１５Ｘ未
満の合成重合体から、成る短繊維（ロ）１０〜９０重量
％とよシなる配合綿１００重量部に対し、錦記短繊維（
Ａ）及び（鴫の何れよ抄も２０℃以上低い融点を有する
低融点合成繊維を１００重量部以下配会配合なる詰綿材
料によ如違威される。

繊維（んとしてはポリエステル、ポリプロピレン。

ナイロン、アクリル、羊毛◆掘々ｔ）繊維があるが、就
中ポリエステル系績−は−幼釆が得易くて好ましい。繊
維（Ａｌの繊維長とし°〔は通常のもＯ１即ち概して２
ｕ〜１２０鏝のものが用い得るが、２０〜１０Ｇ−であ
れば好ましく、２０〜８０−であれば一ノー好ましいＯ
繊維（Ａ）の繊度と捲縮率が詰綿材料の嵩高性やコンノ
（クトな圧ｖ　　　　゛−吐吐風風合等ダウンライク物
性に影響を与え、こＯ観点から繊度は５〜１０デニール
、好ましくは４〜７デニールであり、また捲縮率は１５
Ｘ以上、好ましくは１８％以上である・但し。

捲縮率の上限は捲縮繊維の製造面からの制約によ如過常
たかだかＳＯ％程度である。

次に繊維（＠とじてはポリエステル、ポリプロピレン、
ナイロン、アクリル等の脅威重合体から威る種々の合成
繊維があるが、就中、ポリエステｚ４繊錨は本発明の効
果が得易くて好ましい、繊ｍ（２）の繊維長として社通
常２０〜２０５１ｍ５ｉ＊のものが用いられ、２０〜１
５０１であれに好ましく、２０〜１２０ｍであればよシ
好重しい・この場合特に４イア、ｘカットしたものでも
よい一繊維（９）の繊度及び捲縮率もま九繊維（２）の
場合と同様ｖｉ綿材料の物性に影響し、このえめ特に繊
度は絨維囚のそれより小さく、且りａ７〜４デニール、
好ましくは１〜３７’エールであゐ・を九緘維（＠０９
！ＩＡＪｉｉ１１本は高々１５九以下。

好鵞しく紘１０％以下で６如％捲輻皐零即ち。

捲縮のないものも含めて過賞使用されて一１１Ｚ％よう
１に連−率の小さな領域の繊維を用いる一合ＫＯみ効果
が充分発揮され為もので、特に；ンバクトに＠納してい
えｔのを再使用する揚曾にこれ音場（叩くなど機械的な
＃泳或いは振動を与えるとよく嵩がａ復する麿どの効果
を示す◎繊−一及び繊維（４ｔよ一成分のみよりなる繊
−のみで傘（、異質Ｏｇ合体、砧ｆｆ１ＯＡなる同楓Ｏ
重舎体などを同窓乃至偏芯、又はサイドバイサイド！に
＆合し九所＃複合絨維をも含むものである。また繊維Ｉ
ＡＩ及び繊ｊｌｌ！　！Ｂ＋には中空繊維及び多孔性繊
維も含まれる。繊維ＩＡＩには複合中苧繊維を使用すれ
ば捲縮を与え易く、しかも堅牢であり、更に軽くて一高
性にすぐｎｕａ性も良りため特に好ましい。この場合通
常中空率ｒま５〜３０％程度である。

本発明に於いて＃ｉ前・記のように特定された短繊維Ｉ
Ａ）と短繊維ｔ８１とを配合せしめるが、その配合比は
短縁ｍ１Ａ）を９０〜１１Ｊ１１１ｔ、９６、ｋｆｔし
くｔｉｓａ　〜２０重量％、更に好ましくは７０〜５０
重量％と、短縁ａ１１８）を１０〜９０重量％、好まし
くは２０〜８０重量％、更に好ましくは３０〜７０重量
％である。短繊維（Ａ）及び短繊維＋ａ）の繊度、捲縮
率及び配合比が上記の範囲を外れると本発明の目的とす
る。

圧傭早が大きく、縛閏的な弾性同友や圧Ｍ６カも適度で
、収納し易く且つ適度の腰もあって使用感が良く、触感
、ドレープ性、初期嵩高、収納後再使用時の嵩回復等に
すぐれ、しかも便用ＫＩＩしては常に嵩高で保温性にも
すぐれたものは得られな一〇 又、繊細（〜及び繊Ｊ１１ｋｌＢ＋に他の繊維例えば素
材の異なるものや繊度、捲縮率の大きなものや小さなも
のなどを全体の３０重量１１１１度以下配合することが
できる。これらの繊Ｊｌ１１．！−してはポリアミド、
ポリエステ〃、ぼりプロピレン等の合成繊維及び羊毛等
の天然繊細が挙げられる。

尚、筆発明に綱う捲縮率とけ、２４／デニ一ル負青時の
−Ｊｌ１１長をム、５０Ｑ／≠工−ル負荷時の繊維長を
８とすれば、（ａ−ａ）Ｘ１００／ａ（％）？表わされ
るものである。

次に本発＠に用いる低融点合成繊維とは前記繊維（２）
及び（鴫よ抄も通常２０℃以上、好ましくは！＆０℃以
上低い融点を持つ成分を少くとも一部゛に有するもので
ある。即ち、低融点合成繊維には上記の如き低融点成分
単独から成る一〇の他、低融点成分と、これとは上記温
度差以上の高融点を有する異質若しくは同質の重合体な
どをナイドパイサイド厘又は同窓乃至偏芯配に複合し丸
所謂フンシネゲート楓維をも含むものである゛。

上記の低融点成分としてはポリエステル系。

ポ曹ア電ド系、ポリアクリルニトリル系、ポリエチレン
等のポリマーの他、各’ｉｓ＊性乃至共重縮舎し良ポリ
マーも含まれる０ 低融点合成ａｔｔｏ繊度は後記の如く熱融着に際して細
いと接着密度が搗くなり、又太いと接着強度が大きくな
るため１１１度線通常１〜１５デニール、好ましくｄｌ
、５〜１０デニールである。

一方、繊維長は通常２〜２００ｍｓ好ましく紘５〜１０
Ｏ鵬である。

本発−に適用する低融点合成繊維は前記繊艙両及び（至
）よ〉なる配合７ｍ１００重量部に対し。

１１１０重量部以下、好ましくは１．５０重量＊。

更に好家しく紘５〜４０重１部、響に好ましく＃１４−
ｓＯ重量部配会混縞する。

低融点会虞繊−の配合量が１００重量部を越え為と、詰
綿材料が粗硬となるばかシでなく、嵩高性等の６０物性
が低下する。

本ｉｎ＠ｏ繊錐（２）及び（鴫並びに低融点合成繊維を
配合しえ詰綿材料は通常の方法で拠繍配合することがで
［ｉ 配会し九詰纏材料はクエ、プ状としてばか−でな（，２
ンメム鐵艙漁１例えばクエｔプＯ配ＪＩＳを区し＊ｉ或
いは機械、風力、叉紘人力で１．１（１ｗｓｌｉ＆の繊
維塊に分離し必要に応じてさらに九めて使用することが
出来るが、これらｏ４ｏａ加熱によ）低融点合成繊維を
軟化、濃融せしめて１ａＪｌｌ材料轡を接着固定す・る
壷この場舎、温度紘繊Ｍ（Ａ）及び（鱒の何れの融点よ
りも低く、且つ低融点合成繊維の融点よ伽も高く膜室す
る。時間は低融点成分の組成、デニール、設定温度勢に
よって変化するが、予めテストにょシ条件を選定するこ
とができ、概してたがだが１０分発変である。尚、繊維
塊として用いる場合にウェ、プ状で融着した後、これを
＃ＩＩ維塊に分割してもよい。

また１本発明の詰綿材料はその構成要素の一部又は全部
を配合−に、或いは加熱融着後の詰綿材料を、必要に応
じて油剤、シリコン系、弗素系等の平滑剤で処理するな
どして、繊維間の静摩擦係数をα４５以下、就中０．２
０以下とすることが好ましい・この場合１弾性重合体や
柔軟剤等を併用しても良いっ 尚１本発明の８＾綿材料は適当な側地に包むなどして、
布団など、の′ＪＩ！ｉ裂品や防寒保温を必要とする衣
服、或いは断熱を必要とする各種産業資材用等に用いら
れるが、乙の場合本発明の詰綿材料のみを単層又は積層
して使用することができるばかりでなく、多層として使
用する場合に上下面の片面又は両面、或いは中間層とし
て使用することもできる。又１本発明の詰−材料を繊ａ
ｌ１ｍｉｃ分−後加熱接着し序ものに他のｌ１２−類を
全体の５０％＠度以下配合して使用することもで龜る＠
ヒれもの繊維間としてはポリエステル、ボリアミド、ポ
リプロピレン、カポツタ等の、金、４成１．半合成、天
然繊維や小さく力、トシたポリ、エステル、ボリア（ド
、ポリプロピレン等のフィルムが挙けられる。

本発明の詰綿材料の奏する効果として一つにはすぐれた
着用性能や耐洗濯性がある。従来、一般Ｏ詰細材料は着
用や洗濯によりてへたりを生じ喪ｐ、綿切れを起こして
一方に片寄２えりするなどの欠陥がありえ。天然ダウン
にも同様の問題がありて、家庭での水洗−は困−であシ
、ま九片寄りも生じ易い＠九だ１片寄妙についてはダウ
ンは軽く叩（などにより元の状懇に返る口この点本発明
の詰綿材料は水洗潅でもへたりが少なく、ま九詰−が片
をりてもダウン同機原−に復し易い。

本発明の詰綿材料の奏する効果は二つＫｔｉダウンツイ
クな物性を示すことである。即ち、まず初期の嵩高性が
挙げられる。通常、同重量の試料を採ると、最も嵩が高
いのは天然ダウンであり、これに比較すると一般の詰綿
材料は概して約半分、良い４のでも７細根度の嵩に過ぎ
ない。これに対して本発明に係る詰綿材料社天然ダウン
に優るとも劣ら々い嵩高さえ得られるのである。次に本
発明の詰綿材料は天然ダウンと同様の高圧縮性が得られ
る。天然ダウンは高嵩高にも拘らず、逆に圧縮に要する
荷重が小さくて済み、非常に小さな容積に圧縮すること
ができるので、これを収納する時に御所°を取らない利
点がわる＠一方、一般の詰綿では圧縮応力をダウンと同
等４　Ｌ　＜はそれ以上に小さくすることは可能である
が、この様々場合嵩高性の悪くなるのが常であり、且つ
また圧縮応力が小さ過ぎると腺のないものと人って好ま
しくない・この様に従来一般の詰綿ではダウンのように
嵩高性と圧縮性並びに適度の腰を両立させることができ
ないのである。これに対して本発明の結綿材料は圧縮応
力がダウンと同程度で、従ってコンパクトに収納する′
ことができると共Ｋｌ’ｌ時用時度ＯＮもあうてしかも
先に述べたように嵩高性もあ餘、この両者が両立できる
のである。

第三の効果は嵩復元性にある。上記の様にコンパクトに
収納し九後再びこれを使用する時嵩が充分回復しなけれ
ばならない。長時間コンパクトな形で収納しておくと詰
綿は次第に歪み、復元力が無くなって来るため、従来の
詰綿では嵩回復が悪い・この点ダウンの回復後の嵩高は
初期の嵩高と相俟って至極良好である。４＃に手で叩く
などの機櫨的な力を加えた時の回復性（ビートバック性
）にすぐれているが１本発明の詰ｉａ＃科もまたビード
パ、り性を含む嵩回復性は従来の詰綿に＆いすぐれたも
のがある。またドレープ性が悪く体に沿わない布団や衣
服は折角体温で暖められ九空気が一関から紋逸するので
あるが１本発明の詰綿材料は肌沿いも良くて暖められた
空気を逃がさず、まえ上記の様に使用時に゛は何時も嵩
高であるヒとと相俟って保温性は良好である。

さらに天然ダウンは硬くもまた柔らか過ぎもせず適度に
ソフトなｍｌざゎシを有するが１本発明の詰綿材料もま
ｆｔ同様のすぐれた肌ざわりを持り４ので４Ｂ、あらゆ
る点で天然夕゛ウンに優るとも劣らない性能を有するの
である。

さらに、上記のように種々のすぐれた性能を有するが簡
易な構造であるため他めて安価で経済的に生麺でき、そ
の工東的利用価値は極めて大きい。

以下に実施例を挙けて本発明を具体的に説明するが、実
ｍ例中「部」は「ム１部」を示す〇まだ各種画定評価は
次のｈ法にょシ行りた。

１２−角の貴地２枚を重ねＪＩｉ１囲を縫い合わせ九袋
内に詰綿材料４ｙを舶めて測定試料としたロインストロ
ンにより上記試料を５勝まで圧縮し、この伏線で５分間
９．放置したｄＬｇ＃、ムして無荷重下に５分間放置し
、６度圧縮した・この測定から、 初期嵩高：初囲圧１ｔＩＩ過札に於いて、初荷重（１，
５ｆ／−）時の厚さくｓｌ） 圧縮応カニ初回圧縮過、ｉｌＫ於いて、５−１で圧縮し
九直後の応力Ｃ１／ａｄ） 初期圧縮硬さ：初回圧縮過程に於いて、試料を初荷重時
の厚さから２０ｓｉｆＥＭした時の応力Ｃ１／ａｄ） を求めた。

次に試料に７（＋１！／−の高荷重を２４時間負荷し＊
ｉｉ、＃Ｉｉ＜して５分間放置して自然回復せしめ１次
いで試料をタンブラ−乾燥機にて５分間回転、振動を与
えてビートパックせしめたものの初荷重時の厚さを全回
復嵩高（ｍ）とした◎洗１ｅｔａのビートバック性：５
０部鳥のクッシ■ｙを作成し、これを三等分する徐にキ
ルテイングしえ。このものをメンズッー蓋洗ｍ機にょｐ
１０分間洗濯、３分間のすすぎｔ−３回繰返した後遠心
脱水、乾燥した。ヒのものの中綿の片寄伽を軽く手で叩
いた時の復元性を視触覚的に判走し、優、良、可、不可
のｆｆｉ段階に評価した。

実施例１ 相対粘度（ηｒｅｌ）　　１．５７のポリエチレンテレ
７タレー）　ト同１．２２のポリエチレンテレフタレー
トとを１対１の比率でナイドバイサイド塩に複合して得
た複合中空糸よりなる中空率１６．１％、ｍ［６デニ＋
ル、Ｎｉ縮率２２．Ｏ！、叡ｍｌｋ６０ｍｓの４１ｉ繊
維（〜を６０部、ＪｊＪｉｔ３デニール、捲縮率１７％
、繊維長４５襲のポリエステル組繊＃！鋤を４０部に融
点１１０℃のポリエステルからなる低融点合成繊維（５
デニール、５（Ｉｓ）を鶴１表の如く配合したものをカ
ーディングし、直径Ｓ　ａｍ　４度にまるめた後１６０
Ｃで６分間加熱融着して得た詰綿材料會ナイレン軸地円
に酷め各種測定を行った結果を第１表に示す。局。

上記繊維は平滑剤処理したものを用いた。

第　　１　　表 上記の結果から低融点繊維の配合孟が特定範囲内であれ
ば洗濯後のビードパ、り牲にすぐれ、且つｔ九初期嵩高
性、圧縮性、風合も良好であることが判る。

実施例２ 繊度５デニール、捲ａｌ率１９．１％、繊維長６７鵬の
ポリニスアル短繊維（〜と繊度１．５デニール、捲縮率
９．４％、繊維−ｆｋｓｏ−のポリエステル短−ｍ維（
鞠とを第２表に示すように混合したものに、低融点成分
の融点か１２０℃、渇融点成分の融点が２４８℃の共に
ポリエステルから成る複合低融点合成稙Ｊａ（５デニー
ル、６０膓）２５部とをカーティングし１厘径２１２１
Ｂ程度にまるめ九縁維Ａｔ　１ｉｓ　ｏ℃で６分間加熱
、融着して得た詰綿材料をブイロンｆｆ１ｌ地Ｐ−Ｊに
詰め、各種測定を行った結果を第２表に示す。

尚、上記繊維塊はｆｌｌｉＭ＊平滑剤処理した。

）・、。

第　　２　　表 上記の結果から線維材料として短−維（Ｎ及び短繊維（
鵬を配合したものは洗嵐後の・ビートツク。

り性は勿論のこと、初期嵩高性、圧縮性、風合等にもす
ぐれていることが判るＯ 実施例′５ 実施例１と同様の複谷中空糸よりなる繊度７デニール、
１１縮享２Ｌ４％、ｌ１ＩＪ１．維長７６騙のポリエス
テル短繊維（Ｎ５０部、繊度１デニール、捲縮率６．９
Ｘ、繊維長３８１１ａＴのポリエステル短繊維（向５０
部に高融点成分が融点１７０℃のポリプ四ピし／ン低融
点成分が融点１２′Ｊ℃ポリエチレンからなる複合低融
点合成繊維（６デニール、６５＆＆）１５部を混合、カ
ーディグし１４０℃で５分間加熱融着した詰綿材料を１
１山内に詰め各種測定を行った。（尚、上記繊維は平滑
剤処理したものを用いた） その結果、初期嵩高５１．５＃ｍ、初期圧縮硬さ１ｔＯ
ｊＥ／ｍ、圧癲応カフα５ｐ／ｄ、洗濯後のビートバッ
クは優でちり、ビートバック性は勿論のこと、嵩高性、
圧縮性、風合ともにすぐれていることが判る。

出劇人　鐘紡株式会社

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　繊＊Ｓ−１０デ８−ｋ、’Ｉａｌａ率１５　
   Ｘｔｋの組繊−（ん９０〜１０重量％と、繊度が囚の繊
   度よ〉小さく且つａ７〜４デニールで捲縮゛率−１５８
   未満の合成重合体から成る組繊Ｊ１ｍ（至）１０〜９０
   重量％とよりなる配合−１００重量重量部し、前記短繊
   維−及び（！１の何れよ抄も２０℃以上低い融点を有す
   る低融点合成繊維を１００重量部以下配合してなる詰綿
   材料・（２）　　組繊ｍ囚がポリエステル系繊維である
   愉許−求のＩ！１ｌｊｉ　１項記載の＃に線材料・（＠
   　短繊維（んの繊度が４〜７デニールである特許−求の
   範Ｓａｔ項記載の詰綿材料。 （４）　　短繊維（６）の捲祷率が１８８以上である特
   許請求の範１１項記載の詰綿材料゛０ （喝　組繊＃ａ（２）がポリエステル系繊維でわる特許
   四本の範１１項記載の詰綿材料０ （６）　　組繊−（靭のＪＩＩＩ＆が１〜３デニールで
   ある特許請求の範囲第１積記教の詰綿材料・ （７）　　組繊１ｍ　（＠の捲縮度が１０％以下である
   ４Ｉ詐請求の範囲謔１項に載の詰綿材料◎ （８）　　配合−が短繊維（〜８０〜２０８０〜２０重
   量％（均２０〜ａｏｍｔ％とよりなる特許請求の範囲第
   １項記載の詰綿材料。 （９）　　低融点合成繊維がポリエステルから成るもの
   である特許請求の範囲５Ｊ１１１項記載の＃線材料Ｏ （０低融点合成繊維が高融点成分と低融点成分とから成
   る複合繊維であり、且つ低融点成分は高融点成分と、前
   記繊維（Ｎ及び（＠とのいずれの融点より２０℃以上低
   い融点を有する合成重゛合体からなるものである藷詐−
   求の範囲第１項記載の詰綿材料。 （１１）低融点成分がポリエチレンから成るものである
   特許請求の範囲第１０項記載の＃ｉ詰綿材料（＠　低融
   点成分がポリエステルから成るものである特許請求の範
   囲第１０撫記載の詰綿材料。 （均　低融点合成繊維が２〜５０重量部配合され友もの
   である特許請求の範囲第１撫記載の詰綿材料。