JPS5881050A - レ−ザ治療装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ｌ）　発明技術分野 この発明は、カライド・スコーグを装備するマｔビュレ
ータを有するレーデ装置において、カライド・スコーノ
の位置決めを行なう友めのガイド光とこのガイド光の反
射光を検出することにより、光導元部（例えば光ファイ
・ｆ）の破断を予知する安全装置を備えたレーデ治療装
置、に関するものである。

２）　従来の技術 現在、レーデ光を利用した各種の医用装置が提案されて
おり、形成外科領域で用いられるものとして、念とえは
第１図に示すような、アゾ、シミ、ソバカス等の有色性
母斑を除去す・るレーデ治療装置がある。

即ち、第１図において、１は治療装置電源であり、２は
この電運１．からクープルＩＡｔ介してエネルギが供給
されて動作し、レーデ光を発振するレーデ発振源であり
、レーザ発振源２の出力端にはコネクタ３を介して光フ
ァイバを内蔵する先導元部４が接続されており、光導先
部４の出力端には、コネクタ５を介してレーデ光の光強
度分布−株化を行なう例えば棒状の光学ガラスにて構成
°されたカライド・スコーｆを装備する手操作用のマニ
ピュレータ６が接続されている。そして、前記レーデ治
療装置を用いた治療は、たとえば第２図で示すように、
カライド・スコー７’７の先端部（レーデ光出射端部）
をホルダー８よりも若干突出させているマニピュレータ
６の先端を直接に、あるいは透明アクリル板等による保
護板９’ｆｆ介して間接的に生体患Ｗ６１０に当接し、
カライド・スコープ１の先端部からこの力２イド−スコ
ーグによって強度分布が一様化されたレーデ光を生体患
ｓ１０に照射することによシ生体患部組織を瞬間的に焼
灼するようにして行なわれる。

３）　従来技術の問題点 上述の如き構成の場合、レーデ光で生体患部ＩＤｔ焼灼
する際、生体患部１０から組繊片や、炭化・焼灼片が飛
散するので、マニピュレータ６の先端を直接に生体患部
１０に当接して治療上行なうと、カライドのスコープ７
の出射端面が、組織片や炭化ｅ焼灼片で汚染されてしま
うことにより、レーデ光の所定出力が得られなくなり友
り、場合によっては、カライド・スコーｆ１の出射端面
に付着した組織片や炭化・焼灼した汚れが、照射レーザ
光の−Ｓを吸収することＫよ〕、出射端面の付着部の温
度上′簀が起こ〉、過熱して熱的に破壊されるという問
題がある。

さりとてマニピュレータ６の先端（保護板ｐを設け、こ
れを介して間接に生体患部１０にレーデ光を照射□した
としても、第２図に示すように、ホルダ８ど保護板９と
６間ＰＪＡよりスライド・スコーｆ１の端面近傍が組織
片、炭メ１焼灼片などで汚染されるという問題は依然と
して解決されず、しかｔし、−デ光・を出射する度に保
護板りのレーデ未透過部分を光路に神大して保護板９の
清浄面が常に患部１０／Ｃ当接するように保護板９をい
ちいちずらさなけれはシらないので、保護板９の使用は
術者の操作を福めて煩雑なものとする問題が生ずる。

さらに、カライド・スコープ１の端面近情の汚染を防止
する座めに１ホルダ８と保護板すとの関１１Ａが生じな
いようにホルダー１の端面とカライドスコ−ｆ７の出射
端面を同一平面内にあるようにマニピュレータ６の設計
変１！’を行なうと、保護板９を介してそのようなマニ
ピュレータＣで治療しようとする場合、レーデ光すなわ
ちカライド・スコーｆ７の出射端面が適切に必要とする
患部に照射されているか否かレーデ光照射位置を確認す
ることができなくなる。

４）　発明の目的 この発明は、上記事情゛に鑑みてなされ次ものであシ、
レーデ光の患部照射位置を容易にかつ正確に位置決めを
行なうことのできるガイド光をマニピュレータ内のカラ
イドφスコーグ入力４部に装備することによりカライド
・スコープ出射端部からガイド光を出射し、この光によ
υ術者が患部照射位置の確ｌａ！をすることができるよ
うにすると共に、このガイド光の直接光あるいは反射光
の一部が光導光路の出力端から光導光路入力端に入射す
るのを利用して、この光を光検出器で検出し、その透過
光の量を測定することによシ、光導光路の損傷あるいは
破断を予め知ることができるようにしたガイド先付のマ
ニピュレータを用いたレーデ治療装置を提供することを
目的とする。

５）　発明の要約 即ち、本発明はマニピュレータ内に可視光を発光スルガ
イド光源を設け、これ會マニピ、レータ内のカライド・
スコープのレーデ光入射端面にレーデ米入射光路よシ外
れた位置よ）照射できるように構成し、カチイドΦスコ
ーグに可ｉ光を照射してカライド・スコ−ｌのレーデ光
出射端側よシ導出されるこのガイド光源からの光１に′
％つてカライ、ド・、スコープの照射野を確認できるよ
うくし、またカライド−スコープの前記レーデ光入射端
面よ）反射される前記ガイド光源の光をレーデ光源よシ
カライド・スコー！ヘレーデ光を導く光導光路を介して
検出し、その光量から光導光路の状態を検知するように
する。

６）　発明の実施例 以下、この発明の一実施例について図面を参照しながら
説明する。

第３図は、この発明の一実施例を示す一部断面した斜視
図である。第３図において、６は筒状のマニピュレータ
であシ、８はこのマニピュレータ６の筒状のホルダーで
あって、このホル／−８内には透明方形柱状のカライド
・スコーｆｒが挿入され、マニピュレータロの先端部分
、即ち、ホルダー８の端面側より所定の長さ分だけ前記
方形柱状のカライド・スコープ１が突出しており、また
、ホルダー８の端部内側は１．くぼみを形成してここに
方形キヤ、グ状のカライド・スコープ端面保護具１１を
手動で嵌め込み取付けることができるよう差込み穴３４
としである。

前記保握具１１は方形筒状の透明筒状体１２とその一開
口部閉塞のための透明板状体１３とから構成されておシ
、透明板状体１８の漏面１４ｔ−生体患部に当接するこ
とにより、カライド・スコープ７で一度分布が一様化さ
れ次レーデ光が端面１４ｔ−透過して患部に照射される
構造になっている。また透明板状体ＩＳは端面１４がレ
ーデ光照射時に生体患部の組織片、炭化、焼灼片等によ
り汚染されるためｌ透明筒状体１２から手動にて着脱自
在な構造になっていて交換しながら使用する。

さらに１マニピュレー、タロの中央部分は、前記＊ルｌ
−ｓの他端面がカライドｅスコーグｒを保持するための
二分割されてねじＪｌで固定された保持具１５＊、１・
５ｂＫねじＪｌで固定されている。また、保持具Ｊｉｍ
、Ｊｌｂの他端部ＫＦｉ、カライド−スコープ７の光軸
よシ外れた位置にたと釆、ば享２ンズ等によるガイド光
源３０を装置し、またレーデ光を導く光導光路ｚｚとｅ
イド光源３ｏへの電気供給のための電気接触“子’２２
．２４ｔ−有してコネクタｓｇの一部を構成するレセプ
タクル１６がねじＪｌで固定されている。尚、ガイド光
源３＃の出射光はカライド轡スコープ１の入射端面に向
は出射される構成としてあ・る。

この発明装置のコネクタ３６は、第３図に示すように、
レセプタクル１６とラング３ｏへの゛電力供給用の！ラ
グ２Ｊそして、これらレセプタクル１６、！ラグ２Ｊｔ
−固定し、覆う！ッダカパーを兼ねたキャップ２Ｃとか
ら構成されておｐルセプメクル１εには、その中心部に
、グフダＪＪＩＩＫ附属する端末処理を施こした光導光
路部材１１が位置精度よく嵌合する穴を有する。まえ、
前述したようにレセプタクル１σにはそのカライド・ス
コープ７の入射端面例に、患部照射位置會正確に位置決
めするための照明光と合わせて、光導光路３２の損傷あ
るいは破断を検出する検出光として使用するガイド光源
３０があり、且つこのガイド光＠ＪＯに電気を供給する
リード線ｉｐ＠有し、レセプタクル１ｇ（Ｄ端部には％
　９ｙグ状絶絶縁材２１が光導光路部材１１と同じ円上
に固定されていて、そのリング状絶縁部材２１はある円
周上の数カ所に、リード線２＃がハンメ付された１ｓｍ
電気接触子２２ｆ：複数個埋設することによって、構成
されている。また、！ラグ２ｊは、その中心部軸方向に
スライド可能な構造になっている端末処理を施こした光
導光路部材１１に接続されるスリーブ２０が挿入され、
このスリーｆｌＯの内部には先導光路３２と電気を供給
する複数本のリード線Ｊ３が配設されている。これらの
リード線ならびに先導光路゛は第１図に示すコネクタＪ
に接続され、レーザ光および電源からの電気供給を受け
る。

そして、さらにスリーブ２ｏは、その一部にリード線Ｊ
３をスリーブ２ｏの外部に取り出すための穴Ｊ８ｔ−有
している。また、！ラグ２１は前記複数個の雄型電気接
゛触子２２と嵌合する位置＜ａｍ電気接触子２４が相対
向するように複数個、構設されている。もちろん個々の
雌型電気接触子２４は電気的に絶縁された構造となって
いる。そして雌型電気接触子２４の端部は前記スリーｆ
ｌＯのリード線取出穴３８から導出されたり−ド１７Ｈ
ｓと接続され、これにより前記ガイド光源３０は電気高
に接続される。

また、キヤ、ｆ２６は、レセプタクル１６と光導光路３
２、複数個の雌型電気接触子２４ｆ装備したｆラダ２３
を光学的あるい社電気的に接合したＯちにしくｆメタル
１６と！ラダ２Ｊとの相対的位置ずれが生じないように
レセプタクル１６＠に設けたねじ３９個で固定すると共
に！ラグ２３の外周をカバーするように構成されており
、キャッグ２６より突出している前記スリーブ２０の端
部には、先導光路Ｊｊ、および複数本のり−ド＠３１ｔ
−保護する保護管２１が被せである。前記キャップ２６
の端部には、三２割構造、を有するチー・譬−状のチャ
ック４０があシ、キヤ、ｆ２６を締付けた後、ナツト１
１を締付けることによシ保護管２８がスリーブ２０から
抜は出さないように固定される。第４図はこの発明の一
実施例を示すコネクタ部のレセプタクル１６と！ラグ２
３に分離した一部断面を示す平面図である。端末処理を
施こした光導光路部材１７の構造は、次の如くである。

即ち、保譲管２８、スリーブ２０の内部を通し光導路３
１（ここで光を伝搬するコア部とコアよシも屈折率の低
いクラッド部そしてこれを保―する保護す°るブライマ
リコート部を総称して光導光路とする）が導かれ、且つ
こＯ光導光路ｓｘｎ光導光路部材１１の内径部に接着剤
４１で固着されるスリーブ１８の中心を通して、カライ
ドスコープ１の入射端面近傍に導かれる。

尚、カライドスコ−ｆ７の入射端面はレーデ光の拡がり
角を大きくするためと保持具１５ｍ。

Ｊｌｂへのレーデ光照射を防ぐため凹形の球面４１が形
成され、ここにレーデ光及びガイド光が照射されるよう
になりている。前記スリーブ１１よシ突出されている光
導光路Ｓ２の先端部１＃杜、光導光路３２を構成してい
る！ライマリコー゛ト”部または、クフ、ドＳｔ−取除
き熱影響口 に起イする光導光路の損傷を防いでいる。

以上のように構成するコネクタ３Ｃは、マニビ、レータ
、６に取り付けられて、マニ♂ル−タ６の一部を形成し
、術者は、ホルダ１部またはコネクタＪ６部を保持して
、マニビ、レータ６の先端部１４を直接に患者に当接し
てレーデ光による治療を行なうことになる。

また、第５図に示すようにレーデ発振＃Ａ２内には駆動
ユニ、ト５１によシレーデ党路に進退操作される光セン
ナ−５０が設けられ、検査時には光センサ−５０社駆動
ユニ、ト５０にてレーデ光路中に挿入され、治療時には
退避操作されるようになっている・ このような装置は治療に際して、その準備として、第１
図に示す治療装置電源１の操作・譬ネル上に附属してい
るガイド光源スイッチ（図示せず）を手動操作して、ガ
イド光＠３０部点灯させると、ガイド光源３０の光はカ
ライドスコープｒの入射端面側に照射され、このカライ
ドスコープ１を透過してさらに、力２イドスコー保−興
１１の正面（端面１４の面）あるいは、保−具１１の側
面からカライドスコ−ｆ１の入射端面および出射端面そ
して先端の側面部分の汚染状ＷＩＡｔ−目視で観察する
ことができる。

ｔた、点灯したガイド光＠ＳＯの一部の光は力２イドス
コーｆ７の入射端面で反射し、しかもカライドスコープ
７の入射端向は、保持具ｌ　ｌ　ａ　ｅ　Ｊ　ｊ　ｂの
カライドスコーｆｌとの接触側ｌ（レーデ光が到達しな
いように、凹形の球面４７に形成されているので、この
球面４１ｓ分で、点線４２に示すように反射して、光導
光路の先端部１９に入射し、先導光路Ｊｊｔ−通って、
第５図に示すコネクタＳに続き、レーデ発振１３Ｉ７の
内部に達する。゛この光゛をレーデ発振源１の内部のそ
のレーデ光路内に光センサ−ｊＯを進退操作することが
できるように設けられた駆動ユニット５１を作動させ、
その操作端部に設けた光センサ−５０をレーデ光軸内に
挿入し、この光センナ−５０によって検出し、これを光
電変換して、その検出値を基準値と比較しその比較の結
果、設定された基準値よりも低い値のときに、ｌ１１１
１図に示す装置電源１０図示しない操作）母ネル上にラ
ング表示すると共にレーデ発振源２への電気供給ｔ−遮
断する。このようにすることにより、光導光路３２の損
傷あるいは破断などがあればこれによって検出光量は低
下する次め、これら故障を容易に確認することができ、
故障箇所からのレーデ光の漏洩などによる術者ならびに
患者に対する危険を防止し、安全上非常に有用となる。

ｔた、治療の際、ガ、イド光源３０を点灯し、カライド
スコープ７の出力増面よりガイド光を照射するとカライ
ドスコ−ｆ１より出射されるレーデ光照射位置となるべ
き部分がこのガイド光によシ照明されるため、透明な材
質で形成されている保鰻真１１の側面からガイド光の照
射されている生体上の位置を容易に視認することができ
る。従って、位置確認の後にカライド拳スコーグ７の出
力端面よりレーデ光を出射させれば患部に正確にレーデ
光を照射することができ、安全且つ確実な治療を行なう
ことができ゛る二 以１、この発明の一実施例について説明したが、この発
明は前記実施例に限定されるものではなく、′この発明
の要旨を変更しない範囲内で種々の変形例を包含するこ
とはいうまでもない。

７）　発明の変形例 前記実施例においては、ガイド光源３０は豆ラングを点
灯するものであったが、変形例として、レーデ光の補色
を成す色の光、例えば赤色、または、緑色、もしくは青
色７等の光を発光する発光ダイオードをガイド光源とし
て用いることが考えられる。この場合、たとえば青色の
発光ダイオードを使用す、るζ、第９図に示すレーデ発
振源２の内部のレーデ光軸上の一部に青色のみを反射す
るビームスプリッタ６０ｔ−設けこのビームスプリッタ
６００反射光を光センサ−６１に入射させる工うにして
置けば、補色関係に４るレーデ光はビームスグリ、り６
Ｏｆｆ透過し、ガイド光のみ反射され、センサーの取付
機構を簡単でかつ容易にすることができる。

また、他の変形例としては、第７図に示すように１マニ
ピユレータ６の中央部分に、レーデ電源１を投入ｔたは
遮断するスイッチ４４を設けると共にレーデ照射スイッ
チ４６を設けた握りｉｌ＄４　Ｊｔ−設けることにより
、術者は、この握り＠４　Ｊｔ−握り、かライドスコー
ｆｆ／ｆ患部へのガイド光を見ながら照射位置を確認し
たのち、レーデ光源の発振スイッチ４４ｔ−指先で操作
、鐘後に照射スイッチ４６を作動させるための引き金形
の操作レバー４５を操作する構成とすれと便利な装置と
なる・ ８）　発明の効果 この発明によると次のような効果を奏することができる
。すなわち、この発明−は可撓性の光導光路部材を介し
てマニピュレータ内のカライドスコープにレーデ発振源
よシのレーデ光を導き、この導かれたレーデ光をカライ
ドスコープにて光強度分布の均一化を図り、これを生体
患部に照射させるようにしたレーデ治療装置において、
前記マニピュレータに前記カライドスコープのレーデ光
入射端面に向けてガイド光を照射するガイド光源全役け
ると共にレーデ発蚕源側にそのガイド光光量検出センサ
ーを設け、治療操作をする際、前記ガイド光のカライド
・スコープからの出射光によって、ｅＡ部へのカライド
・スコープの位置決めを正確にかつ適切容易に行なうこ
とができるとともに、先導元系を介して得られるガイド
光のカライド・スコープからの反射光をガイド光光量検
出センサ゛−により検出することによシ光導光系の光学
的な損傷もしくは破断があれば検出光量の低下などによ
シこれを検出できるＯで、故障部からのレーデ光漏洩な
どの危険を事前に検知でき従って危険のない安、金な治
療を行うことができる他、ガイド光の点滅操作用のスイ
ッチ及びレーデ光の発振操作用のスイッチ會マニビ、レ
ークに設けておくことによシ照射野の確認や光学系のチ
ェ。

りおよび治療の開始などを手軽に行ない得、治１・ 療操作がきわめて便１利でかつ安全になるなどの利点が
得られる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、レーデ治療装置の全体を示す斜視図、第２図
は、従来のマニピュレータで治療をする様子ｔ−説明す
る友めの図、第３図はこの発明の一実施例を示すマニピ
ュレータ部分の一部断面した斜視図、第４図は、そのコ
ネクタ部分の構成を示す図、第５図はこの発明のレーデ
光発振源側の構成を示す平面図、第６図は、この発明の
レーザ光発振源側の構成の他の例を示す平ン、 面図であ執第７図は、マニピュレータ部分の他の構成例
を示す側面図である。 ２・・・Ｖ−ｆ発振（Ｉ、６・・・マニピュレータ、７
・・・カライドスコー！、１）・・・保１装置、１６・
・・レセプタクル、３２．１７・・・光導光部材、２１
・・・絶縁体、２２．２４・・・電気接触子、２９゜２
５．３３・・・リード線、２３・・・グラブ、２６・・
・カバー、２７・・・す、ト、３ｏ・・・ガイド光源、
３６・・・コネクタ、４３・・・握＃）部、４４．４６
・・・スイッチ、５０・・・光センサ、６１・・・ビー
ムスノリ　、　タ　。 出願人代理人　　弁理士　鈴　江　武　彦矛５図 矛６図

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　レーザ光を発振するレーデ発根源からのレー
   デ光を可撓性の光導光路を介して光強度分布均一化を図
   る定めのカライド・スゴーグを内蔵する治療操作用のマ
   ニピュレータに導き、この導かれたレーデ光を前記カラ
   イド・スコーグを介して生体患部に照射し、治療を行な
   うよう射端面にガイド用の光を照射するガイド光源を設
   け、また前記レーザ発振源側には前記光導光路を介して
   導かれる前記ガイド光源からの光を検出する装置を設け
   、前記カライド・スコーグを介して得られる前記ガイド
   光源からの光により治療位置決めと光路の状況チェ、り
   を、また前記レーザ発振源側に設けられた光検出装置の
   検出値の大きさにより前記光導光路の故障チェ、りを行
   なうことができるようにし次ことを特徴とするレーデ治
   療装置。
2. （２）　　前記ガイド光源として前記レーデ光の補色を
   成す光を発光する光源を用いると共に前記光検出装置と
   して前記ガイド光源の光を分離するビームスグリ、りを
   レーデ光路中に配し、この分離された光を検出する構成
   とすることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のレ
   ーデ治療装置。
3. （３）　　前記マニピュレータには繭重ガイド光源とレ
   ーザ発振源の匍制御を行なう操作装置を設けたことｔ％
   徴とする特許請求の範囲第１項記載のレーデ治療装置。