JPS5880936A - Fm信号伝送システム - Google Patents
Fm信号伝送システムInfo
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- JPS5880936A JPS5880936A JP17934581A JP17934581A JPS5880936A JP S5880936 A JPS5880936 A JP S5880936A JP 17934581 A JP17934581 A JP 17934581A JP 17934581 A JP17934581 A JP 17934581A JP S5880936 A JPS5880936 A JP S5880936A
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- signals
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/04—Control of transmission; Equalising
- H04B3/10—Control of transmission; Equalising by pilot signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
仁の発明itパイロット信号による自動利得制御(AG
C)機能管有し、被数の胸波数変調された信号(FM信
号)t−同時に伝送するFM信号伝送システムに関する
。
C)機能管有し、被数の胸波数変調された信号(FM信
号)t−同時に伝送するFM信号伝送システムに関する
。
一般に%複数のFM@号を同時に伝送するシステムとし
ては、第1図に示すものがある。同図において・ IF
i’41数の高周波伝送信号(例えばテレビジ1ン4g
%)f s + f z *・・・を発生するFM
信号発生器、2は伝送システムの自動利得制御を行なう
ための尚胸波の・母イロ、ト信号fp管発生するパイロ
ット信号発生器、3はこれらFM信号と・fイロット信
号と全混合し、一本の伝送ラインに送り込む混合器、4
t′i伝送されて米良FM1!号とノセイロット信号な
増幅するAGC付幹融増幅器である。このAGC付幹線
増幅器4は過当な間隔金おいて必賛な数だけ設置されて
おシ、そこから各F9T<電床)へ信号が分岐され伝送
される。
ては、第1図に示すものがある。同図において・ IF
i’41数の高周波伝送信号(例えばテレビジ1ン4g
%)f s + f z *・・・を発生するFM
信号発生器、2は伝送システムの自動利得制御を行なう
ための尚胸波の・母イロ、ト信号fp管発生するパイロ
ット信号発生器、3はこれらFM信号と・fイロット信
号と全混合し、一本の伝送ラインに送り込む混合器、4
t′i伝送されて米良FM1!号とノセイロット信号な
増幅するAGC付幹融増幅器である。このAGC付幹線
増幅器4は過当な間隔金おいて必賛な数だけ設置されて
おシ、そこから各F9T<電床)へ信号が分岐され伝送
される。
仁の伝送システムの自m利侍制(1111は、パイ四ッ
ト信号jpによシ行われる。
ト信号jpによシ行われる。
従来、この制御は第2図に示すような方式で行われてい
た。以下、その動作についてa明する。第2図において
、6はFM信号と79イロット信号が混合されたいわゆ
る伝送信号を増幅する第1増幅器、1は例えば直流電圧
(AGC%圧)によ多制御されるPINダイオード等で
構成逼れ九減衰器でAGC要素、8■1増111t&梅
6と同様の機at−有する第2増幅器、9Fi主線路か
ら伝送信号の一部を敗出す結合器、10はパイロ、ノド
信号以外の信号を除去する帯域フィルタ、1ノはパイロ
ット信号を能率よく検波するに十分なレベル迄増幅する
高周波増幅器、12は通冨のAM検波赫、11は直流増
幅器である。
た。以下、その動作についてa明する。第2図において
、6はFM信号と79イロット信号が混合されたいわゆ
る伝送信号を増幅する第1増幅器、1は例えば直流電圧
(AGC%圧)によ多制御されるPINダイオード等で
構成逼れ九減衰器でAGC要素、8■1増111t&梅
6と同様の機at−有する第2増幅器、9Fi主線路か
ら伝送信号の一部を敗出す結合器、10はパイロ、ノド
信号以外の信号を除去する帯域フィルタ、1ノはパイロ
ット信号を能率よく検波するに十分なレベル迄増幅する
高周波増幅器、12は通冨のAM検波赫、11は直流増
幅器である。
すなわち、この伝送システムにおいてハ、)″M信号発
生儀1から出力されたFM信号ft+fz*・・・、及
びノ臂イロット信号発生器2から出力され九パイロ、ト
信号f、/r−1混合器3により混合され喪後、伝送ラ
インに送シ出される。伝送ラインによシ送られて来た伝
送信号は、AGC付幹腺増’@114(M’の第1増暢
器6により適当なレベル迄増輻され・AGC喪素1を経
て、さらに第2増sagによシ伝送するに十分なレベル
に増幅され、再度伝送ラインに送用されるにの第2増幅
器8の出力の一部は、結合器9により取出−5tL。
生儀1から出力されたFM信号ft+fz*・・・、及
びノ臂イロット信号発生器2から出力され九パイロ、ト
信号f、/r−1混合器3により混合され喪後、伝送ラ
インに送シ出される。伝送ラインによシ送られて来た伝
送信号は、AGC付幹腺増’@114(M’の第1増暢
器6により適当なレベル迄増輻され・AGC喪素1を経
て、さらに第2増sagによシ伝送するに十分なレベル
に増幅され、再度伝送ラインに送用されるにの第2増幅
器8の出力の一部は、結合器9により取出−5tL。
帯域フィルタ10により・イイロット信号以外の成分が
除去嘔れる。そして、この/?イロ、ト信号は、高周波
増幅器11により適当なレベルに増幅された後、AM検
波器12にLシAM検波畜れる。さらにこの検波出力(
血流電圧)が1厘流増幅益13によシ過当なレベルに増
幅された後、AGC要素7に加えられ、これにより伝送
信号のレベルの制御が行われる。
除去嘔れる。そして、この/?イロ、ト信号は、高周波
増幅器11により適当なレベルに増幅された後、AM検
波器12にLシAM検波畜れる。さらにこの検波出力(
血流電圧)が1厘流増幅益13によシ過当なレベルに増
幅された後、AGC要素7に加えられ、これにより伝送
信号のレベルの制御が行われる。
ζζで、帯域フィルタ1θの出力、すなわちAM検波t
j12の入力信号を検討してみるに、ベル%横軸は8阪
紅を表わす。f、はノやイロ、ト信号の周波数、ll−
fs・・・、−ft −−fs・・・はそれぞれFM
信号の周波数、亀・はノ臂イロット信号のレベル、al
# al 、−1b 1 e b z *・・
・はそれぞれFM信号のレベルを表わす。なる・、ノヤ
イロット信号及びFM@’mlの拘波数間隔は一足Δf
にとられるのが昔通である。また、点−0曲線は帯域フ
ィルタ100通過特性を示す。
j12の入力信号を検討してみるに、ベル%横軸は8阪
紅を表わす。f、はノやイロ、ト信号の周波数、ll−
fs・・・、−ft −−fs・・・はそれぞれFM
信号の周波数、亀・はノ臂イロット信号のレベル、al
# al 、−1b 1 e b z *・・
・はそれぞれFM信号のレベルを表わす。なる・、ノヤ
イロット信号及びFM@’mlの拘波数間隔は一足Δf
にとられるのが昔通である。また、点−0曲線は帯域フ
ィルタ100通過特性を示す。
これによれば、帯域フィルタ10の通過帯域會十分に狭
くすることができないため、・9イロット信号jp以外
のFM信号の一部(ハ 、7infs −fs −
fs −−fs )が混入して米ている。このように
、ノ9イロット侶号f、に他の信号が混入したいわゆる
複合信号音、AM検阪した場合の直流電圧は次のように
なる。但し、AM検波−J j#i2乗検波特性t−有
するものとする。
くすることができないため、・9イロット信号jp以外
のFM信号の一部(ハ 、7infs −fs −
fs −−fs )が混入して米ている。このように
、ノ9イロット侶号f、に他の信号が混入したいわゆる
複合信号音、AM検阪した場合の直流電圧は次のように
なる。但し、AM検波−J j#i2乗検波特性t−有
するものとする。
VD = a−+(at bs )”+(al−bり
”十−・・・・・(ll 従って、自動利得制御のための電圧としてはao3なる
ノ臂イロ、トo1−f1による取分の他に、FM信号に
よる成分の(al+bl )”十(at −bx )”
+・・・が加わることとなり、パイロット(I号本米の
値よシAGC電圧が大きくなり、真の利得制御を行なう
ことができない。すなわち、)臂イロット信号以外のF
M信号等によってAGCが影響を受け、安定したレベ
ルでのFM信号の伝送ができなくなる。
”十−・・・・・(ll 従って、自動利得制御のための電圧としてはao3なる
ノ臂イロ、トo1−f1による取分の他に、FM信号に
よる成分の(al+bl )”十(at −bx )”
+・・・が加わることとなり、パイロット(I号本米の
値よシAGC電圧が大きくなり、真の利得制御を行なう
ことができない。すなわち、)臂イロット信号以外のF
M信号等によってAGCが影響を受け、安定したレベ
ルでのFM信号の伝送ができなくなる。
この対策として、帯域フィルタ10を極めて狭い帯域に
することも考えられるが、これは極めて高価となるばか
りでなく・挿入損失をいたずらに増加式せ、実用性を欠
く結果となる。
することも考えられるが、これは極めて高価となるばか
りでなく・挿入損失をいたずらに増加式せ、実用性を欠
く結果となる。
この発明は上記実情に鑑みてなされたものtその目的は
、パイロット信号のみによる自動利得制御を行うことが
でき、安定したレベルで複数のFM信号を伝送できるF
”Mnfi号伝送システムを提供することにある。
、パイロット信号のみによる自動利得制御を行うことが
でき、安定したレベルで複数のFM信号を伝送できるF
”Mnfi号伝送システムを提供することにある。
この発明は、FM信号の伝送において、/#イロット信
号を用いて自]111利得制御41t行なう従来の装置
に、ノ母イロット信号を振幅変調するAM変調器、AM
検波器及びローパスフィルタを加えることによシ、z4
4イロツト信以外の信号をAGC糸から完全に啄去し、
純粋に・9イロット信号のみKより自動利得制御を行な
い得るようにしたものである。
号を用いて自]111利得制御41t行なう従来の装置
に、ノ母イロット信号を振幅変調するAM変調器、AM
検波器及びローパスフィルタを加えることによシ、z4
4イロツト信以外の信号をAGC糸から完全に啄去し、
純粋に・9イロット信号のみKより自動利得制御を行な
い得るようにしたものである。
以下、図面管参照してこの発明の一実施例を詳細に説明
する。第4図において、14はAGC付幹線増幅器、1
5は第1AM検波器、16はローパスフィルタ、11は
ノ母イロッ)It号以外の信号の直流分管除去するコン
デンサ、18は第2AM検波器である・また、19はノ
9イロット信号発生器で、このパイロット信号発生器1
9は、高周波のパイロット信号jpを発生する高周波発
振器20%方形波P(t)t−発生する低周波発振器2
1、及び王妃パイロブト信号を上り己方形波によ)振幅
変調するAM変WII4器22によシ構成される。なお
、その他の構成部分は第2図と同様であるのでその説明
は省略する。
する。第4図において、14はAGC付幹線増幅器、1
5は第1AM検波器、16はローパスフィルタ、11は
ノ母イロッ)It号以外の信号の直流分管除去するコン
デンサ、18は第2AM検波器である・また、19はノ
9イロット信号発生器で、このパイロット信号発生器1
9は、高周波のパイロット信号jpを発生する高周波発
振器20%方形波P(t)t−発生する低周波発振器2
1、及び王妃パイロブト信号を上り己方形波によ)振幅
変調するAM変WII4器22によシ構成される。なお
、その他の構成部分は第2図と同様であるのでその説明
は省略する。
以上のような構成で%周波*f、なるパイロット信号は
低周波発振器21によ°□Iりて発生した方形波p (
t)によプ、振幅変調されたものとなる。
低周波発振器21によ°□Iりて発生した方形波p (
t)によプ、振幅変調されたものとなる。
ま喪、第1AM検波器15の出力電圧には、・セイロ、
ト信号以外のFM信号等の成分が含まれているが、これ
らパイロット信号以外の信号の交流会は全てローパスフ
ィルタ16によシ除去される。またパイロット信号以外
の信号の直流分は一コンデンサ17により除去される。
ト信号以外のFM信号等の成分が含まれているが、これ
らパイロット信号以外の信号の交流会は全てローパスフ
ィルタ16によシ除去される。またパイロット信号以外
の信号の直流分は一コンデンサ17により除去される。
しかして、ノ譬イロット信号分のみと1−)fc信号F
i。
i。
第2AM検波器18により検波され、直流増幅器ISに
より増幅δれた後、AGC要素7を制御し、これにより
伝送システムのレベルが制御される。
より増幅δれた後、AGC要素7を制御し、これにより
伝送システムのレベルが制御される。
以下、この動作原理について詳細に説明する。
いま−第4図の置載フィルタ10の出力信号の周波数ス
ペクトラムが′@11述の第3図に示したようになると
する。
ペクトラムが′@11述の第3図に示したようになると
する。
第3図に示されるようなスペクトラムの複数の信号が広
蛍域な烏周波増−器IJでA M検波するに十分なレベ
ルに増幅され、第1AM検波器15で検波されると、そ
の検波出力電圧ED。
蛍域な烏周波増−器IJでA M検波するに十分なレベ
ルに増幅され、第1AM検波器15で検波されると、そ
の検波出力電圧ED。
は次のようになる。
EDl =ao”+(at bt )” +(a2b
z )”+ ”・2 (a (al +al −bx
ba )+(al−bt Xaz −ba)十・”
)awjwt +2 a (J −bl )C1ll1
2Δwt・・・(2) ζζで、Δvt=2πΔft である。
z )”+ ”・2 (a (al +al −bx
ba )+(al−bt Xaz −ba)十・”
)awjwt +2 a (J −bl )C1ll1
2Δwt・・・(2) ζζで、Δvt=2πΔft である。
しかしながら、周波数f、なるノ譬イロット信号は1低
周波発振器21から発生した方形波p B)によって振
幅変詞畜れているので、後述の第2AM検波器18によ
る検波後に傷Δwt I as2Δwt。
周波発振器21から発生した方形波p B)によって振
幅変詞畜れているので、後述の第2AM検波器18によ
る検波後に傷Δwt I as2Δwt。
・・・の成分があると、検波後の直流出力電圧中f(他
のFM信号成分が我われて米て障害となる。
のFM信号成分が我われて米て障害となる。
ローパスフィルタ16は、これらの成分を第2AM検波
器18の前段で除去するものである。
器18の前段で除去するものである。
しかして、このローパスフィルタ16の出力側、すなわ
ち第2AM検波器18の入力電圧は次のようになる。
ち第2AM検波器18の入力電圧は次のようになる。
Ey”a@”+(11−Jア+(a t bx )”
十−−<j)こζで、前述のように周波数f1 mf
意 @fs・・・、及び−ft −fs −fs
−なるFM信号(at mat 、jll+++及び
k)1 eb# −bl・・・)は、FM変調波で
あるから、その振−は変化せず一定である。しかしなが
ら周波数fpなるノ々イロット佃号(to)は、方形波
p (t)によって振幅変−されているので、特開と共
にその振幅は変化している。これt式で宍わすと次のよ
うになる。
十−−<j)こζで、前述のように周波数f1 mf
意 @fs・・・、及び−ft −fs −fs
−なるFM信号(at mat 、jll+++及び
k)1 eb# −bl・・・)は、FM変調波で
あるから、その振−は変化せず一定である。しかしなが
ら周波数fpなるノ々イロット佃号(to)は、方形波
p (t)によって振幅変−されているので、特開と共
にその振幅は変化している。これt式で宍わすと次のよ
うになる。
EF =A (1+ M P (t) ) 5inWt
・・・(4)ここで、 E、:ローパスフィルタ抜のノヤイロット信号の電圧(
=ao) A : E、の振−の最大値 M:変ll1度 W: 2πf、 (・9イロット信号の搬送角周波数
)である。
・・・(4)ここで、 E、:ローパスフィルタ抜のノヤイロット信号の電圧(
=ao) A : E、の振−の最大値 M:変ll1度 W: 2πf、 (・9イロット信号の搬送角周波数
)である。
従って、式(3)におけるa6 u
a、s = (A (’ 1 +MP(t]) F
=A” (1+M” P(t)”+2MP(t、l
) ・・・(5)となる。ここ
で、式(3)のao2以外の成分、すなわちa 1 ”
十b 1 ” + a −+ b 2 ”+・・・は
変化しない[流分であるから、これはコンデンサ17に
より除去される。これと同時に、式(5)で表わされる
/4’イロ、ト信号の直流分A2もこのコンデンサ17
により除去される@ 従って、式(5)の交流会のみのM” P(t)”+2
M P (t)が、第2AM検波器18の入力電圧と
なり検波される。その平均値ED2を取り出すと次式の
ようになる。
=A” (1+M” P(t)”+2MP(t、l
) ・・・(5)となる。ここ
で、式(3)のao2以外の成分、すなわちa 1 ”
十b 1 ” + a −+ b 2 ”+・・・は
変化しない[流分であるから、これはコンデンサ17に
より除去される。これと同時に、式(5)で表わされる
/4’イロ、ト信号の直流分A2もこのコンデンサ17
により除去される@ 従って、式(5)の交流会のみのM” P(t)”+2
M P (t)が、第2AM検波器18の入力電圧と
なり検波される。その平均値ED2を取り出すと次式の
ようになる。
こむで、M−1(100−食−)・変調波をデエティ5
01Gの方形波とすると、氏)=1であるため、(6)
式は次のようになる。すなわち、・・・(7) となシ、i4イロ、ト信号の変調波の振l1li&成分
のみの直流電圧がMiLす出される。そして、この直流
電圧が直流増幅器13により適当なレベルまで増幅器れ
た後、AGC要素2に加えられ、これにより、自動利得
制御が行われる。ここで、式(7)には前述のFM信号
による成分は全く含まれていないので、パイロ、ト信号
のみにより制御が行われるものである。
01Gの方形波とすると、氏)=1であるため、(6)
式は次のようになる。すなわち、・・・(7) となシ、i4イロ、ト信号の変調波の振l1li&成分
のみの直流電圧がMiLす出される。そして、この直流
電圧が直流増幅器13により適当なレベルまで増幅器れ
た後、AGC要素2に加えられ、これにより、自動利得
制御が行われる。ここで、式(7)には前述のFM信号
による成分は全く含まれていないので、パイロ、ト信号
のみにより制御が行われるものである。
第5図はこの効果の度合を示したものである。
第5図において1縦軸は出力レベル、横軸は伝送信号の
波数を宍わし・曲線ムはこの発明の場合を、同Bは従来
の場合をそれぞれ表わす。これからも明らかなように・
伝送信号の波数が多いはど、この発明の効果は大きい、
すなわち曲@AとBの差が大きいほどFM信号による影
響つtba差が大きく、例えば伝送信号が6波の場合に
は15dBにも及ぶ。
波数を宍わし・曲線ムはこの発明の場合を、同Bは従来
の場合をそれぞれ表わす。これからも明らかなように・
伝送信号の波数が多いはど、この発明の効果は大きい、
すなわち曲@AとBの差が大きいほどFM信号による影
響つtba差が大きく、例えば伝送信号が6波の場合に
は15dBにも及ぶ。
尚、上記実施例では、同軸ケーブル等による有縁伝送の
場合について説明したが、これに限ることなく空間伝送
、すなわち無線伝送方式で′jb−)てもよいことは云
うまでもない。
場合について説明したが、これに限ることなく空間伝送
、すなわち無線伝送方式で′jb−)てもよいことは云
うまでもない。
以上のようにこの発明によれば、パイロット信号を低周
波信号で振幅変調して伝送し、この伝送されてきた変調
信号管第1AM検波器で検波しり後に、ロー−ダースフ
ィルタ、コンデンサ及び第2AM検波器によりノfイロ
ット信号以外の信号’i AGC系から完全に除去する
ようにしたので、゛比較的簡単な構成で、純粋にパイロ
ット信号のみにより増幅器の自動利得制御を行うことが
でき1安定したレベルでFM信号を伝送できる。
波信号で振幅変調して伝送し、この伝送されてきた変調
信号管第1AM検波器で検波しり後に、ロー−ダースフ
ィルタ、コンデンサ及び第2AM検波器によりノfイロ
ット信号以外の信号’i AGC系から完全に除去する
ようにしたので、゛比較的簡単な構成で、純粋にパイロ
ット信号のみにより増幅器の自動利得制御を行うことが
でき1安定したレベルでFM信号を伝送できる。
第1図tiFM信号伝送システムの構成図、第2図は上
記システムにおける従来のAGC方式を示す構成図、第
3図は上記システムにおける伝送信号のス4クトラム説
明図、第4図はこの発明の一実施例に係るAGC方式を
示す構成図、第5図は伝送信号の波数と出力レベルの関
係をこの発明による方式と従来方式とを比較して示す図
である。 1・・・FM信号発生器、3・・・混合器、6・・・第
1増幅器、1・・・AGC要素、8・・・第2増幅器、
9・・・結合器、10・・・帯域フィルタ、11・・・
高周波増幅器、13・・・直流増幅器、14・・・AG
C付幹線増幅器、x、s’:・・第1AM検波器、16
・・・p−ノ9スフィルタ111・・・コンデンサ、1
8・・・第2AM検波器、19・・・ノ母イロット信号
発生器、20・・・高周波発振器、21・・・低周波発
振器、22・・・AM変調器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦−195− 第5図 波数
記システムにおける従来のAGC方式を示す構成図、第
3図は上記システムにおける伝送信号のス4クトラム説
明図、第4図はこの発明の一実施例に係るAGC方式を
示す構成図、第5図は伝送信号の波数と出力レベルの関
係をこの発明による方式と従来方式とを比較して示す図
である。 1・・・FM信号発生器、3・・・混合器、6・・・第
1増幅器、1・・・AGC要素、8・・・第2増幅器、
9・・・結合器、10・・・帯域フィルタ、11・・・
高周波増幅器、13・・・直流増幅器、14・・・AG
C付幹線増幅器、x、s’:・・第1AM検波器、16
・・・p−ノ9スフィルタ111・・・コンデンサ、1
8・・・第2AM検波器、19・・・ノ母イロット信号
発生器、20・・・高周波発振器、21・・・低周波発
振器、22・・・AM変調器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦−195− 第5図 波数
Claims (1)
- ノ臂イジツト信号によ多制御される自動利得制御g!累
を有し、複数のFM信号t−FifJ時に伝送するFM
信号伝送システムにおいて、前記ノfイロット信号を振
幅変pIさせる手段と、この変調16号を前記複数のF
M信号と共に伝送させる手段と、この伝送信号の一部を
取り出す手段と、この取シ出された伝送信号を検波する
第1のAシl検波手段と、この第1のAM検波手段によ
如倚られた信号から前記ノ譬イロ、ト信号の変調信号以
外の成分を除去する手段と、この手段によって得られた
前記a41イロット信号の変調信号tμ流電圧に変換す
る第2のAM検波手段とを具餉し、前記第2のAM検波
手段の出力により前記自動利得制御!!累を制御するこ
とt−特徴とするFM信号伝送システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17934581A JPS5880936A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | Fm信号伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17934581A JPS5880936A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | Fm信号伝送システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5880936A true JPS5880936A (ja) | 1983-05-16 |
JPS6351577B2 JPS6351577B2 (ja) | 1988-10-14 |
Family
ID=16064212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17934581A Granted JPS5880936A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | Fm信号伝送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5880936A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59206407A (ja) * | 1983-05-11 | 1984-11-22 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | オレフインの重合方法 |
JPS6277935U (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-19 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02142960U (ja) * | 1989-05-08 | 1990-12-04 |
-
1981
- 1981-11-09 JP JP17934581A patent/JPS5880936A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59206407A (ja) * | 1983-05-11 | 1984-11-22 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | オレフインの重合方法 |
JPH0354685B2 (ja) * | 1983-05-11 | 1991-08-21 | ||
JPS6277935U (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-19 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6351577B2 (ja) | 1988-10-14 |
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