JPS5880770A - カナ漢字変換処理装置 - Google Patents

カナ漢字変換処理装置

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JPS5880770A
JPS5880770A JP56179518A JP17951881A JPS5880770A JP S5880770 A JPS5880770 A JP S5880770A JP 56179518 A JP56179518 A JP 56179518A JP 17951881 A JP17951881 A JP 17951881A JP S5880770 A JPS5880770 A JP S5880770A
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kana
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kanji conversion
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JP56179518A
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Katsuhide Morimoto
克英 森本
Sadao Asahi
旭 貞男
Mitsuyuki Okada
岡田 潤之
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、例えばカナキーボードの様な入力装置から
入力されたカナ文字列に対し、システムの内蔵するカナ
漢字辞書テーブルを参照し漢字かな混り文に変換し出力
するカナ漢字変換処理装置嘉こおいて、接頭語を含むカ
ナ文字列番こ対しては予じめオペレータに接頭語キーを
押下させることにより、接頭語テーブルと入力された文
字列の先頭部分とを比較して入力文字列から接頭語部分
を検出し、これを除去した残余部分幅こ対してカナ漢字
辞書テーブルとの検索検定を行なうようにしたカナ漢字
変換処理袋firこ関するものである。
従来、この種のカナ漢字変換処理システムで行われる処
理フローの概略をフローチャートとして第1図に示す。
図において、Slは入力文字列全体をキーワードとする
ステップ、S2は上記キーワードに対してカナ漢字辞書
を検索するステップ、S3は上記検索が成功か否かを判
定するステラ人S4は全てのキーワードに対し上記検索
か終了したか否かを判定するステップ、S5は上記キー
ワードから最後の1文字を削除したものを新しいキーワ
ードとするステップであり、−1−記ステップ52〜S
5によりカナ漢字変換を行うステップS8を構成してい
る。そしてa、cおよびす、dはそれぞれカナ漢字変換
が成功あるいは失敗した時のステップS8の出口である
。また、S6は−L記大入力文字列り接頭語を抽出する
ステップ、S7は上記接頭語が抽出された残余部分を新
たなキーワードとするステップ、S9は接頭語テーブル
内の全ての接頭語が参照され処理が行われたか否かを判
定するステップ、510は他の接頭語を抽出するステッ
プである。なおAはカナ漢字変換終了後の待機状態、B
はカナ漢字変換失敗後に到達する状態である。
次番こ動作について説明する。
ます、ステップS1において、入力されたカナ文字列全
体をキーワードとし、次番こステップ82番こおいてカ
ナ漢字辞書テーブルを検索する。そして、ステップS3
において検索番こ成功したと判断されると、即ちカナ漢
字変換が成功すると、本システムは出口1より出てカナ
漢字変換成功後の待機状η略到り、次のカナ文字列入力
に備えて待機する。逆に失敗に終った場合は、ステップ
S4でキーワード全体に対して検索済みか否かを藺べる
そして否であればステップS5iこおいて検索済みのキ
ーワードとした文字列の最後部の1文字を削って残余部
分を新たなキーワードとして再度ステップS2に戻り、
カナ漢字辞書テーブルを模索する。
以下同様にキーワードとカナ漢字辞書の検索を続ける。
このような検索の結果、キーワードとカナ漢字辞書の内
容が一致すると、その時のカナ漢字辞書の内容と、入力
文字列からその時のキーワードを取り除いた残余部分と
から構成される漢字かな混り文を得る。
ところで、入力文字列中番こ接頭語が含まれている時、
上記カナ漢字辞書検索はまず失敗する。なぜなら、通常
カナ漢字辞書は接頭語部分を除いた語集、即ち自立語か
ら構成されているためであり、これは考えつる接頭語と
自立語との組合わせの全てをカナ漢字辞書に収納してい
たのでは、カナ漢字辞書1こ膨大なメモリ容量を必要と
し、経済的でないからである。
さて、上記処理の結果、ステップS4iこおいてキーワ
ード全体に対して検索済みであり、カナ漢字変換番こ失
敗したと判定されると、本装置は出口すよりステップS
6の処3ffiiこ移行し、入力文字の先頭部分に接頭
語があるか否かをチェックするため入力文字列より接頭
語を抽出する。そして、ステップS7において上記接如
語抽出後の残余部分をキーワードとし、このキーワード
に対し再びステップsB1こおいてカナ漢字変換を行う
。そして、ここでも変換に成功すると本システムは出口
Cから出てその処理を終える。一方変換に失敗すると、
本システムはステップS9において接頭語テーブル中の
さらに別の接頭語が上記キーワードに含まれているか否
かを調べ、否であればステップ510番こおいて、上記
キーワードから他の接頭語を抽出し以下同様の処理を繰
り返す。そして、本システムはステップS9において、
すべての接頭語テーブルの内容との照合1;も失敗した
時には状9Bに到り、全てのカナ漢字変換に失敗した旨
を出力する。
従来のカナ漢字変換処理システムは以上の様な処理を行
っているので、接頭語を含む入力文字列に対して、まず
接頭語が含まれていないものとしてカナ漢字変換を試み
、全ての検索に失敗して初めて入力文字列中より接頭語
を抽出し、その残余部分に対してカナ漢字変換を行って
いるため、正しいカナ漢字変換を得るのに多大の時間を
要する欠点があった。また、カナ漢字辞書に接頭語と自
立語とを記憶させる場合、膨大なメモリを必要とし不経
済であった。
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去するため
になされたもので、接頭語を含む入力文字列をカナ漢字
変換するときは、予じめ接頭語が含まれていることを示
唆する接頭語キーをオペレ−タに押下げさせ、カナ漢字
変換処理開始のトリガがあったとき、才ず入力文字列内
1こ接頭語が有るか否かを接頭語テーブルを用いて文字
列一致検出回路にてチェックし、接頭語が抽出されたと
きはその残余部分をこ対して、またそうでない時は全体
に対してカナ漢字変換を行うことにより、カナ漢字変換
に要する時間を従来のものよりも短縮でき、しかもカナ
漢字辞書のザイズも小さいもので済むカナ漢字変換処理
装置を提供することを目的としている。
以下、本発明の一実施例を図について説明する。
第2図は本発明の一実施例によるカナ漢字変換処理装置
を示す。図において、(1,0)+u文字列入力手段と
してのキーボード、(11)は接頭語処理優先指令キー
(以下接頭語キーと略す)であり、これは入力カナ文字
列中5こ接可1語か含まれている時押下するものである
。才た(12〕は入力文字列バッファ、(13)は接頭
語抽出回路、(14)は接頭語テーブル、(15)はカ
ナ漢字変換部、(16)は制御部であり、これは接頭語
キー(11)の押下の有無およびこの押下時における接
頭語抽出回路(13)の接頭語抽出の有無番こ応して上
記入力カナ文字列をそのままあるいは接頭語を除去して
上記カナ漢字変換部(15) iこ入力するものである
第3図は上記実施例装置ゐ行う処理をフローチャートと
して示したものであり、図において、第1図と同一符号
は第1図と同一のものを示す。SQは接頭語キー(11
)の押下かあるか否かを判定するステップである。
次番こ、第2図、第3図を参照して動作(こついて説明
する。
ます、キーボード(10)より入力されたカナ文字列が
入力文字列バッファ(12) lこ格納される。
次蕾こステップSotこおいて接頭語キー(11)が押
下げられていないと判定されると本システムはステップ
S1において入力文字列全体をキーワードとし、ステッ
プ581こおいてたたち各こカナ漢字変換にとりかかる
。そして、カナ漢字変換に失敗した場合はオペレータの
ミス、つまり入力文字列中1こ接頭語が存在するの番こ
接頭語キー(11)を押下しなかった、とみなして、本
システムはステップ56〜5101こおいて接頭語の抽
出を試み、かつ該抽出後の残余部分番こ対してカナ漢字
変換を試みる。
一方、接頭語キー(11)の押−トが判定されると、接
頭語抽出指令が制御部(16)を介して接頭部抽すセツ
]・シ、第1番目の接頭語を読み出す。次に接頭語抽出
回路(13)はこの読め出された接頭語と、ステップS
1においてキーワードとな°つた入力文字列バッファ(
12)の文字列とを両データの先頭文字について比較を
行ない、ここで同バッフみ出す。このようにして、接頭
語抽出回路(13)は順次接頭語テーブル(14)を検
索してゆき、接頭語が発見された時は発見した接頭語(
文字列)と発見した旨の信号とを制御部(16)+こ送
る。すると、制御部(16)は入力文字列バッファ(1
2)(9) から、発見された接頭語文字列を取除いた残余部分番こ
対してステップS81こおいてカナ漢字変換を行うよう
これをカナ漢字変換部(15)に送る。糠た、万一人力
文字列中≦こ接頭語か発見できなかった特番こは入力文
字列バッファ(12)のすべての文字列をカナ漢字変換
部(15)へ送る。
一方、接頭語キー(11〕か押下されることなしにカナ
漢字変換トリガがあった場合、即ち入力文字列中1こ接
頭語が含まれている番こもかかわらずオペレータが接頭
語キー(11)を押下しながった場合、制御部(16)
により大刀文字列バッファ(12)の内容がそのままカ
ナ漢字変換部(15)に送られ、まず接頭語が存在しな
いものとしてカナ漢字変換か行われる。この場合、万一
カナ漢字変換に失敗した時は、以後、接頭語キー(11
)の押下があったときと同様に制御部(16)に処理を
行わせることは容易である。
第4図は本発明の他の実施例によるカナ漢字変換処理装
置の行う処理のフローを示す。図において811は抽出
した接頭語を出力するステップ、(10) 確定キーあるいは次候補キーがそれぞれ押下されたとき
に該接頭語を確定しあるいは他の接頭語に変更するだめ
のステップである。
本実施例では接頭語次候補キーか押下されるとステップ
510において他の接頭語を抽出し、またステップ12
において接頭語確定キーか押下されたl霜、あるいは全
ての接頭語検索に失敗した時に、入力文字列の残余部分
(こ対してカナ漢字変換番こ移行する。
キーを押下させることにより接w4飴処理を優先約6こ
行わぜるようにしたので、接頭語か含まれた入力文字列
のカナ漢字変換速度か早くなるばかりか、カナ漢字辞1
゛として接頭語をも含んだ百葉を自立語テーブルに持た
せる必要がなく、テーブルサイズが大きく縮小される効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のカナ漢字変換処理装置で行なわれている
カナ漢字変換の処理手順を示すフローチャート図、第2
図は本発明の一実施例によるカナ漢字変換処理装置を示
すブロック図、第3図は第2図の装置の処理手順を示す
フローチャート図、第4図は本発明の他の実施例による
カナ漢字変換処理装置の処理手順を示すフローチャート
図である。 (10)・・・キーボード(文字列入力手段)、(11
)・・・接頭語キー、(12)・・・入力文字列バッフ
ァ、(13)・・・接頭語抽出回路、(14)・・・接
頭語テーブル、(15)・・・カナ漢字変換部、(16
)・・・制御部。 代理人 葛 野 信 − 第1図 住 め 、社、イヶ)、1 ヤ一つ一ト′と休 ヤーワーに)でt寸しマ S      カナ:6活重才父方、       /
S8する 才に常べ柚り・YES ? キー・つ−1−“ 又 ’   55 ヤーワード よりLヌT月1 L ゛  ・・¥一つ一ト( L−1 X−!1文官ゲい力より    56 搏坤梧?泊東 抽出のへ   57 ゛   キー9−1−と う 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 fi+カナ文字列を入力するための文字列入力手段と、
    入力カナ文字列中に接頭語が存在することを指示するた
    めの接頭語キーと、上記入力されたカナ文字列を記憶す
    る入力文字列バッファと、上記接頭語キーの入力があっ
    た時上記入力文字列バッファに記憶されているカナ文字
    列より接頭語を接頭語テーブルを参照して抽出する接頭
    語抽出回路と、カナ文字列に対しカナ漢字変換を行うカ
    ナ漢字変換部と、上記接頭語キーの入力かないときは上
    記入力カナ文字列をそのまま上記カナ漢字変換部に入力
    し上記接頭語キーの入力があり上記接頭れなかったとき
    は上記入力カナ文字列をそのまま上記カナ漢字変換部G
    こ入力する制御部とを備えたことを特徴とするカナ漢字
    変換処理装置。 (2)上記接頭語抽出回路が外部からの指示に応じて上
    記カナ文字列から他の接頭語を抽出できるものであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカナ漢字変
    換処理装置。
JP56179518A 1981-11-06 1981-11-06 カナ漢字変換処理装置 Granted JPS5880770A (ja)

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JP56179518A JPS5880770A (ja) 1981-11-06 1981-11-06 カナ漢字変換処理装置

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JPS5880770A true JPS5880770A (ja) 1983-05-14
JPH0319580B2 JPH0319580B2 (ja) 1991-03-15

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