JPS5880661A - 静電複写機 - Google Patents

静電複写機

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JPS5880661A
JPS5880661A JP57185349A JP18534982A JPS5880661A JP S5880661 A JPS5880661 A JP S5880661A JP 57185349 A JP57185349 A JP 57185349A JP 18534982 A JP18534982 A JP 18534982A JP S5880661 A JPS5880661 A JP S5880661A
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electrostatic
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は小型の普通紙静電複写機に関するものである。
現在多くの普通紙静電複写機が市販されており、カール
ソンのオリジナル発明は広範囲にわたっているため過*
lO年間に発展した従来特許による実施例が数多くある
。基本的には、この型式のすべてのものは同一の原理で
作動する。
即ち原稿またはグラフ資料を照明し、この光像を予め帯
電した―電記録ドラム、ベルトまたは平面部材に投影し
、原稿に記載されている内容の潜像を静電記録部材の表
面に形成する。静電記録部材に)ナー粒子(懸濁液中の
、または乾燥粒子状の)を付着させることにより現像し
、これらトナー粒子を検電特性を有するものとし、これ
により投影された光像の光の部分によって除電されなか
った静電記録部材の順次の領域にトナー粒子が引き付け
られるようにしている。静電記録部材の除電領域は粒子
を引き付けない。
このように現像された像を静電記録部材から普通紙・の
シートに転写し、熱または圧力またはその双方によりシ
ナ−をシートに定瘤させ、このようにして得られた原稿
のコピーを装置−ら送出する〇本発明による複写機は上
述したと同様に作動するが、本発明は複写機を超小型に
し1構造簡単かつ廉価であり、信頓性管高く、軽量、し
かも効率的にすることができる構造に特徴がある。
昔週の複写機は、既知のように、大型であり、重量が重
く、作動に相当多量の電気エネルギを消費し、多くの部
分に極めて複雑な作動装置を使用する高価な装置であっ
た。従って複写機メーカーにとって小型で経済的な普通
紙複写機を提供することが要部の目標であった。しかし
この目標は、本発明に至るまでは本発明が達成した程度
には達成されなかった。
多くの従来の複写機に見られる一つの試みとしては、原
稿を投影ステーシロン上に移動させる中ヤリツジを設け
ることがあったが、他め必要な機構の他に追加のモータ
、並びに複雑な駆動機構を必要とした。またキャリッジ
を移動するには、キャリッジ全行程にわたる空間を必要
とし、この参勤行程は装置の通常のシャーシを越えて突
出するのが一般的である。また寸法の興なる紙の場合シ
ャーシからはみ出るような興なる寸法のカセットを必要
とする。
従来の普通紙複写機において実行すべき手順を考慮する
と、紙を曲りくねった経路を経て静電記録ドラムまたは
他の静電記録部材に至るものにしないと、機構は順次隣
接配置しなければならず、最小長さは機構の長さプラス
紙の長さとなる。しかし曲りくねった経路を通過させる
型式の複写機は複雑な構成になる。即ち、シーシ束を保
持するマガジンからシー)を剥ぎ取り、p−ラ、ベルト
および案内により転回を行わせて転写ステージ冒ンに送
り、転写し、電着し、送出する必要があるからである。
従って紙詰りかよく起り、また紙詰りを取除くのも困難
である。更に装置を小型化する要請によって装置内部の
興なる部分に接近しにくくなっているため、点検整備が
困難になっているO 従来の複写機は、効率および信頓性を高くするため成る
必要条件の下に構成しなければならない。
これらの必要条件の基本的なものは、装置の消耗部品に
関係している。交換すべきものとしてトナーがあり、摩
耗および/または疲労して交換しなければならなくなる
ものとして静電記録部材があり、点検および/會たは交
換すべきものとしてスプロケットチェーンがあり、補充
しなければならないものとして紙の束があり、調整また
は隼点合わせすべきものとして投影装置があり、経時変
化するものとして照明手段があり、また整備員が整備の
ために機構および電気装置に容易に接近することができ
なければならないという条件がある。
これら必要条件は複写機を複雑にする。更に複写機は、
多部数コピー、拡大または縮小コピー、濃淡調整コピー
、書籍コピー等を行うための機構および電気装置ととも
に製造することがある。
本発明によれば、基本的で好適な形式として、手で装置
に送入するシートタイプの原稿から1回につき1枚のコ
ピーを作る構成簡単かつ小蓋の複・専横な想定する。多
部数コピーは原稿が照明および投影ステーションをKJ
麿に通過するため複写サイクルが完了したときに得られ
る原稿を装置に再送人することによって得られる。拡大
または縮小コピーは得られないが、上述の必要条件の残
りのすべては装置を小型化および効率化しても達成する
ことができる。本発明は、小型タイプライタ程度の寸法
にし、また小型タイプライタの重量に匹敵する程度の重
さの複写機として構成することができるが、本発明はこ
のような小型軽量のものに限定するものではない。
本発明による普通紙複写機においては、円弧形状のマガ
ジンに紙を収容保持し、現像された静電像を有する静電
記録部材のベルトに紙を掛合させるよう紙を移送する。
マガジンの円弧形状は、円筒体のほぼ四分割象限をなす
ものとし、複写機の現像装置、投影および結像手段、お
よびマスターベルト骨組の大部分をこの円弧形状により
規定される象限内に配置し、この構成により複写機は紙
のシート寸法による制約を受けずに極めて小型にするこ
とができる。また本発明によればマガジンを新規な構造
にし、このマガジンを71ウジングに着脱自在にし、マ
ガジンを取外したとき装置内部に接近することができる
また本発明によれば、静電記録ベルト組立体を着脱自在
に取付ける構造を設け、これにより構成簡単かつ効率的
になるO 更に本発明によれば、原稿を照明する光を調整する手段
を設け、この調整手段を複写機の外部から調整すること
ができるようにする。
更に本発明による複写機の他の特徴は、゛原稿を投影ス
テーションに送る極めて効率的かつ構成簡単な構造を設
けた点である。
次に、図面につき本発明の詳細な説明する。
本発明は、普通の複写機とほぼ同一の構造のものとし、
基本的な構成部分は、構成部材をぎっしりと詰め込むこ
となく、シかも消耗材を補充するために接近する必要が
なく、また修理が困離でない極めて小容積の装置にまと
めることができる0本発明は、円筒体の四分割円弧状の
給紙マガジ・ンヲ、Ill k+、この円弧状マガジン
に対向する四分割象限部に重要構成部分即ち静電記録ベ
ルトおよび転写ステーションにおいて紙をベルトに引き
渡す手βを配置し、装置の長さおよび高さを縮少するよ
うこれらの部分を配列する。
更に、本発明装置は、原稿を複写機に供給し、この原稿
を露光ステーションで照明および投影する有効な手段、
特別な現像装置および装置を駆動する新規な駆動手段と
の組合せを設け、これらすべての部分を単独のモータか
らの動力を受9するようにする。
本発明の他の点について以下に説明する。
#I1図に、本発明による複写機の外観の斜視図を示し
、この外観は種々の形状に変化させることができるが、
本発明に関連する構造部分は有するものとする。複写機
10は内部骨組および/または構造鋼材によるシャーシ
を設け、この骨組またはシャーシにモータ、軸、電子回
路構成部分、等を有する構成部材および機構を懸垂する
か、または取付ける。装置外部は板金部材により形成し
、適切な形状にしたり互いに固着し、または成形合成樹
脂若しくは他の方法で形成することができる。
第1図に、底部18、前面パネル(前端壁)14、頂面
パネル(頂壁)16.ヒンジ連結した左側面パネル18
(第5および6図に示す開放位置に回動自在である)、
ヒンジ連結右側面パネル20(図示しないがバネ〃18
と全く同じように開放位置に回動自在である)、遮光力
/(一部材22(原稿s6を収容する水平溝孔34を設
ける)原稿の一方の端縁を溝孔一番に案内するための直
立隆起部または7ランジz8、および転向部材即ちデフ
レクタ80([稿を上方に巻き上げ、原稿を照射および
投影した後に複写機10から送出し、取出すことができ
るようにする)を示す。
基本的な複写機10において、オペレータは、送出され
る原稿g 6/を見てハウジングの頂点に倒れ落ちる前
に原稿26/を取出す。本発明は、ブラケットに支持し
た送出される原稿g 6/を受ける簡単なバスナツトま
たは板金プラットホームを設ケるものを除外するもので
はない〇 スタートメタン82を図面に示すが、このボタンは複写
機を付勢させ、複写サイクルを始動させるに必要な単な
る操作制御装置である。光量調整つまみホイール84を
カバ一部材211の側面に沿って頂面パネル16から突
出させる。カバ一部材s2の後端部に大形のU字状凹所
86を形成し、この凹所にデフレクタ80および給紙マ
ガジンas(@a7図参照)を収容する(補充紙の東4
0のみが第1図に見える)。カバ一部材に宝石に似たイ
ン°ジケータ89を設け、原稿を照射するランプにより
このインジクータを照らし、複写サイクルの進行状態を
オペレータに知らせるようにする・。
パネル14の下方の底部12において水平溝孔、4sを
設け、この溝孔4爲からコピー紙44(一点鎖線で示す
)を送出する。この位置に送出されるコピーを受けるバ
スケットまたはトレーを配置することもできる。
本発明による11写様によれば、オペレータは原稿を複
写機10に手で供給しなければならないが、それにもか
かわらずオペレータの動きは少なくて作動する。オペレ
ータは複写機10の前面においてバネ/I/14に面し
て立つ。オペレータは原稿をパネル16に伏せて載置し
、左方に移動して左側端縁を案内z8に掛合させ、案内
の右側にある原稿36の頂面を押さえ付ける。次にオペ
レータは原稿26の前縁を溝孔34内にできる限り滑り
込ませる。この原稿挿入は以下に示す一対のローラの掛
合点まで進入させることができる。次にオペレータはど
ちらかの手でボタン8fiを押して複写機を付勢して複
写サイクルを開始させるO本発明の重要な特徴は、複写
機10の作動を原稿26の移動に同期させることである
。この点に関しては以下に詳細に説明するが、ここに簡
単に説明する。II寥機が静止状態、即ち通電されてい
ないとき、以下に説明するように原稿の前縁をローラ対
の掛合点に掛合させる。この段階において複写機を付勢
する。原稿は即座に前進し一1照射および投影され、こ
れに続くサイクルを開始する。
このことは同期させる簡単でしかも最も有効な方法であ
る・即ち遅延させる手段および/または機構的に若しく
は電気回路を用いて同期させる手段を必要としないで多
くの作動を開始させることができるためである。
サイクルが完了する前に、原稿z6の前縁は上方に移動
してカバ一部材38の後部の凹所86から符号fA 6
/で示すように送出される。オペレータは出てくる原稿
をつかんで完全に出きる前に保持するか、または自ずか
ら出るようにする。オペレータは原稿をわきにどけるか
、またはもう一度パネル16上に載置し、同一原稿のコ
ピーをもう一枚撮るかする。この間にコピー44は複写
機lOの前面の溝孔42から出てくる。
オペレータは自分の肉体的位置を変化させる必・要はな
く、複写機10の前方に立っているだけでよい。1枚の
コピーが出来上ったとき複写機は自然に停止し、インジ
ケータは暗くなる。もう一枚のコピーを撮るときオペレ
ータはボタン8sをもう一度押し%原稿を溝孔s4に再
び挿入する0次に、再び複写l1410の構造および作
用の基本的なものの詳細を第3図につき説明する。
第2図に示す重要構成部分は次の通りである。
即ち、 複写機10の後部において着脱自在の給紙マガジン88
+ 現像装置即ちFナー貯蔵および供給装置48寥駆動モー
タl501 照明ステージ璽ンおよび投影手段52+コロナ除電手段
54+ 照明除電手段560 帯電手段6−81 静電記録ベルト組立体6G+ 転写コpす装置6g+ 原稿送り手段84+および トナ一定着装置66+ である〇 種々の駆動部材、ローラ、案内、クラッチ、ギヤ、およ
び種々の作用を行うための調整機構も図示し、これらに
関しても以下に説明する。
先ず上述の基本的な構成部分につき詳細に説明する。
本発明の最も重要な点は、はぼ円弧状に構成した給紙マ
ガジンの着想にある。本装置において、この円弧形状は
、紙の東40をマガジンの円弧状の室に垂直に挿入し、
束の前方部が水平になる底部仕切り板70に達するまで
押し込むよう配列する。このようにして紙の東40は9
0°にわたり湾曲し、複写機の外殻またはシャーシとと
もに円筒体のほぼ四分割象限をなし、この象限部に、マ
ガジン88の内側湾曲壁または前[17g、頂面パネル
16の後端16I(第1図参照)、および垂直E[11
4(一点鎖線にて示す)が対向し、この垂直面74は仕
切り板フ0により規定され、複写機の横方向に延びる。
・ マガジン88に、円弧状の後ll1116を設け、
この後壁を前壁テ3にほぼ平行にし、また前壁フ3がな
す円筒体の軸線とほぼ同一の軸線の周りに円筒体をなす
ようにする。、**フロは、第S図に示すように、この
pilに[!または他の方法によって取付けた補強材マ
8により重置板80に固着し、この垂直[8Gの脚8z
を摺動板84に溶接し、この摺動板84によりマガジン
88を担持する@マガジン88の全体を横切るピアノヒ
ンジ86が図面において板80の上端に見えており、こ
のヒンジの一方の部片が補強材78と撫直板80との間
に挾まれる。ヒンジの他方の部片を溶接により後117
6の湾曲した連続部をなす延長部8Bの上端に取付け、
双頭矢印90により示す限定範囲内での垂直移動を可能
にし、摺動板84と延長部88の遊端との間に曲げて配
設した板ばね9!により延長部88を上方に押上げる。
単独の細長ヒンジ86の代りに軸線方向に整列した一連
の個別ヒンジを使用することができること明らかである
はね91の弾性は、紙の東40装置78,76間に生ず
る紙収容円弧状室94に押し込むときに撓みはするが、
紙の束の底端@401が剥ぎ取り四−ラ96に圧着する
よう上昇させることができる程度にし、ただし、東の角
部を小三角形状のコーナーストップ98により保持し、
これらコーナーストップ98を仕切り板70の両側の端
部に形成し、これら止部が束の頂面に掛合するようにす
る。
剥ぎ取りローラ96にエラストマ表面を設け、紙の束の
底端部40I°の上側シートに摩擦掛合し、紙のすみを
僅かに曲げることによりコーナーストップ9Sの抵抗に
打勝って上側シードを第2図で見て右方に送り、このシ
ートはこれらストップを越えた後にほぼ平坦な状態に弾
発的に戻る。この紙の経路を一点鎖1I44で示す。
紙の束は自ら円弧状延長部88と剥ぎ取りp−ラ96の
間でばね9!の圧力に抗して押下る。しかし延長部88
を手動レバー(図示せず)に連結し、この手動レバーを
マガジン8Bの外部に突出させ、紙の束−を第2図に示
す位置に容易に移動することができるようにすることが
望ましいときに延長部88を手操作で押下けることがで
きるようにすることができる。このために自動手段を設
けることができる(第4図につき後に説明する)。
剥ぎ取りp−ラ96を軸100に取付け、ギヤ10!に
より駆動する。ローラ96、軸100゜ギヤ10mを、
第3図には示さないがマガジン88の側壁に取付ける◎ 紙の束407を仕切り板70に連結した平坦案内部材1
04によりローラ対106,108の掛合点まで送り、
この下側ローラ106を軸110に取付け、この軸11
Gの一端に取付けたギヤ11mによりこの軸1.10を
駆動する。ローラ106にエラストマ被覆し、紙がロー
ラ対の掛合点を経て転写ステーション114に移動する
ときにローラ108および紙44を駆動することができ
るようにする。案内板116を支柱1.18に取付け、
この案内板116を、支柱1mmに取付けた他の案内板
111Gと共同作用するよう配置し、紙44を転写ステ
ーションに移送する。
また案内部材104と共同して作用する上方案、内板1
14を配設する。
案内部材104、軸11O、ローラ106゜108、軸
1!6、支柱118、案内板116をすべてマガジン8
8の構造部分に取付ける。摺動板84を底板1118上
の適当な案内および/または摩擦防止手段上で摺動する
ように構成するとよく、この底板1118は複写機10
の主シャーシの一部をなし、この底板が底部13を有す
るものとするか、または底板に連結する。壁フ8の上端
に7ランジ180を設け、この7ランジ180を上方パ
ネル161の端部と共同して上方パネル16/を閉じる
ようにするが、マガジン88全体を複写機10の後方に
引き出すとき容・易に後退するμとができ条ようにする
。簡単な止部材18gを底板118に取付け、マガジン
8Bの内方移動、即ち第2図の右方への、移動を制限す
る。
図示の実施例ではマガジンを複写機10の後端部に滑り
込ませたり、引き出したりすることがで實る引き出し部
材として示す。マガジンを所定位置に保持するのにマガ
ジンの自重が寄与すると考・えるべきではない。従って
ラッチ、戻り止め。
ビン、または他の簡単な機械的手段を使用してマガジン
を所定位置に強固に保持し、また所要に応じ容易に釈放
できるようにする。更に安全のために電気的連動装置を
本装置に組み込み、マガジン88を取出したとき電源回
路が開くようにする〇マガジン88の後壁76に溶接に
より補強板184を取付け、この補強板の底部につまみ
突出部186を形成し、マガジン88を複写機10の後
部から引き出したいときに掴むことができるようにする
補強板フ8を板ばねとした場合、後壁76は後方(第3
図で見て左方)に回動して紙の束を挿入したり、取出し
たりするのに室94が拡開することができるようになり
、これに−よって室94内において紙が巻き上ったり、
詰ったりする恐れがなくなる。これに代る構成を#14
図に示すが、一般的には不要である。第4図に示す実施
例の場合壁76はマガジンを形成する端板即ちガ七ット
間に永久的に取付けることができる。紙の束は平素巻き
上ることなく室94に滑り込む。壁フ2,76間の距離
は、約100枚の普通紙がぎっしり詰まることなく収容
することができる寸法に選択する。
マガジン88の構造上の細部を第8および4図につき説
明する前に、第3図の端部の他の部分につい゛て説明す
る。
現像装置即ちトナー貯蔵および供給装置48を第3図で
見て左側の複写機lOの後部に示し、マガジン88と垂
直面フ4により規定される象限内に全体が納まる。頂部
に開口を有するホッパ188を設け、この頂部を蓋14
0によりカバーし、このホッパの底部に円筒状部141
を設ける。この円筒状部14!をホッパ188の右端底
端縁144からベルト組立肇60に至るまで開放し、ホ
ッパに収容したトナー材料146をベルト組立体60に
分配することができるようにする。端縁144を磁気p
−ラ(磁気ブラシ)148の表面の上方に備かに離れさ
せ、トナー材料146の層を磁気ローラ148の表面1
41Sに均一に形成する計量端縁として作用するよう構
成する。このトナー材・料層をベルト組立体60のべl
トに掛合させる。
ホッパは真ちゅうまたはプラスチックなどの非磁性材料
から形成するとよく、複写機の幅全体にわたり延在させ
、ベルト組立体60のベルトの全体にわたりトナー材料
146を供給することができるようにする◎ 磁気シリンダまたは磁気ローラ148を円筒状部14s
内で−160の周りに毎分数百回転の速度で回転する。
この速度はベルト組立体のベルトの速度の多数倍であり
、従って駆動伝達系は異なるもの&する。他の回転部材
の代表的な速度は毎分20〜80回転である。図示の複
写機において、プーリ1511を軸150の一端に取付
け、ベルト151によりモータの軸に連結したブー91
58に、ベルト155、綱車1−57およびプーリ16
Gを介して連結する。
現像装置48の回転磁気ローラ148は「磁気ブラシ」
と称されることがよくあり、この用語は請求の範囲で使
用する。
複写機lOに好適なトナー材料146は、電子写真乾式
トナーの磁気タイプである。ローラド■は磁気を帯びて
いるため、ホッパ18Bからトナーを吸着し、ベルトに
圧着しつつ転動し、次にベルトの光導電表面の帯電領域
がトナーを静電的に吸着し、ベルトの非帯電領域は空白
部として残る。
ベルトの非帯電領域により吸着されなか9たトナーはロ
ーラ148によってホッパ18B内のトナー材料146
の貯蔵部分に戻される。
本発明によれば、ベルト組立体60を着脱自在にし、従
ってベルト組立体60を取外すときトナー貯蔵および供
給装置48全体をベルト組立体60から僅かな距離移動
させる何らかの手段を設ける。このことによりトナーが
こぼれたり、ベルトを破損したりすることを防止するこ
とができる。
1112図において、軸150をヨークまたはリンク1
34に取付け、このリンクを軸またはロッド166に固
着する。ロッド156を複写機lOの骨組構体またはシ
ャーンの一部に貫通させ、この軸156を操作すること
ができるようにする。装置全体を適当なばね168によ
り右方に偏倚し1、磁気ローラ148がベルトに圧着す
るか、またはトナー材料146がベルトに効果的に転写
するに適切なギャップを生ずる程度に接近させる。この
目的のため適当な止手段を設けるが、第3図には図示し
ない。
軸166を夏時計方向に回すことによって、・装置48
はばね168の偏倚力に抗して左方に傾動t、、磁fi
n−ラ1411とベルト組立体60のベルトとの間のギ
ャップを拡開し、これと同時にホッパの頂部の開口部を
図示の位置の左方に移動する。
マガジンδ8が所定位置をとらない場合、複写機10の
後端部全体が開き、ホッパ188に接近、することがで
きる。ホッパの上方開口部を傾斜させ、軸156を回す
ことによ?て左方に相当な距離回動したときホッパを直
立させ、蓋部材14−0を取外し、トナー材料146を
ホッパ188に補充することができる。トナー貯蔵およ
び供給装置48を任意の位置に保持するロック装置を使
用する。
第6および6図において、側壁168からノブ16Gを
突出させ、このノブをオペレータが操作・することがで
きるようにし、上述の目的を達成することができるよう
にする。シナ−貯蔵および供給装置を任意の回転位置に
保持するのに任意のロック装置を使用することができ、
例えば、ノブ16Gとともに移動する簡単なばね押圧ビ
ン64を側壁16!の数個の孔166に掛合することが
できるようにする。オペレータは1個の孔からビンを抜
き出し、次にノブ1150を回転し、ビンを他の所要の
孔に差込む。平素の作用状態ではビンは孔に差込まない
駆動モータ50をパネル16の下方で複写機lOの前方
に配置し、このモータは上述の象限部の外側に位置する
。このモータを側板(一方の側板161のみが図面に見
える)のいずれか一方に取付ける。モータに歯車減速手
段を設け、副軸168を適度の速度で矢印の方編に回転
させ、スプロナットホイールlフ0,1フ2を駆動する
これらスプルケラ)ホイール170,171は、ベルト
組立体60の取外しに支障がないよう位置決めするのに
必要である。スプロテットチェーン174により軸lフ
ロを、この軸176に取付けたスプロケットホイール1
フ8を介して回転駆動する。またスプロケットホイール
1i8によりスプa+ット’pエーン180を駆動し、
このスプルケラトチェーン180を軸184に取付けた
スプロケットホイール18ffiに連結し、この軸18
4にトナ一定着装置66の底部ν−ラ1’ 8.8に連
結する。種々のスプロケットホイールおよび四−ラの回
転方向は矢印で示す。
上述したように、現像装置即ちトナー貯蔵および供給装
[4gの磁気ローラ14BをIIV機の他の機構のいず
れよりも相当高速で駆動する。従ってこの磁気ローラは
減速比の大きい歯車減速装置を経ることなくそ一タ5o
に駆動連結し、軸15Gを回転する。好適にはモータ5
oの直接回転軸に゛よりプーリおよびベルト装置11S
1.151゜1158.155,1!i7,159を介
して駆動する。
次に第2図に示す照明ステーションおよび投影手段52
の構成を説明する。厳密には照明ステーションおよび投
影手段52を一つの構成部分として称するのは適切でな
い。即ちこの構成部分は数個の要素よりなり、数個の異
なる作用を行うためである。従って、この場合、使用さ
れる用語によって限定すべきものではない。
照明ステーションおよび投影手段をなす構成部分は、ガ
ラス板(遮光板)19oにより構成し、このガラス板を
カバ一部材22の内側で複写機の大部分にわたり配設し
、金属フレーム193により所定位置に保持し、このガ
ラス板190が頂部パネル16において複写機内部な覗
くことができる唯一の窓である。ガラス板190の下面
を板金で形成した遮光部194に対向させ、この遮光部
194をパネル16の下面に取付ける。遮光部の下壁を
傾斜部198.100により樋のような形状に形成し、
これら傾斜部を平行に下方に延びる7ランジ2(lに連
続させる。7ランジ2o3をベルト組立体6oのベルト
の真上の位置204に達するまで突出させる。この位置
ff104では先に帯電した静電記録部材を照明ステー
ションおよび投影手段5Bから入射するパターン化した
放射エネルギによって選択的に除電量るため、この位置
204は露光ステーションを称することができる。
ランプsoa、gosの対を遮光部194の底部に取付
け、双方のランプを遮光部に貫通させ、側壁の外側に突
出させ、普通のソケットに取付け、電源に接続する。こ
れらランプは、水銀またはアルゴンガスを封入した細長
螢光管とすると好適で、あるが1石英ロウ素ランプとす
ることもできる。
本発明による投影装置の構成配置および効率の良さのた
め、これらランプは普通の複写機のランプよりも低い照
明レベルで作動することができる。
図示のランプ106.108にはほぼ不透明の螢光被膜
を外面または内面に細条状の窓210゜212を除いて
被覆し、窓がガラス板190の底面の長さに沿ってほぼ
中心に指向するようランプの軸線の周りの向きを決める
。図示のように、窒212の位置が代わるようにランプ
20Bのソケットを回転することによって明るさを関整
可翻にする。
7ランジ208をねじ220により互いに対向するクラ
ンプ細条116,218の対に取付け、これらクランプ
細条を遮光部194の幅全体にわたり延在させ、これら
細条間にレンズとしての矩廖細長部材114を掛合する
。レンズ214はクランプ細条216,118間での位
置を上下に移動することにより焦点位置を調節する。骨
組により担持し、レンズ端部に掛合する止ねじにより任
意の調節位置にリックすることができる。マガジン8B
を取外したとき、ねじ220および照明ステーションお
よび投影手段の他の部分に手を近づけることができる。
レンズ調整は、複写機を製造する工場で行うのが一般的
である〇 レンズ21すは、細長で矩形断面の成形プラスチック部
材よりなる既知の素子とし、このプラスチック部材の長
さ方向に沿う互い違いの位置で上端縁から底端縁まで延
びる複数本の光ファイバを設ける。上端縁82!に入射
した光は光ファイバにより底端縁まで平行に透過し、露
光ステージローンfi04でベルトに投射される。
原稿s6がガラス板190上を移動するとき、ガラス板
の下側からランプgoa、gosにより照射し、反射し
た照射−をレンズ314によって露光ステージ曹ン20
4に伝送する。7ラング202間のレンズ114の位置
は鮮明な像が得られるよう調整し、この所定位置に永久
的にクランプしなければならない。原稿s6の表面にお
ける細条部分のみが投影され、従ってベルト組立体60
のベルトと原稿を同期させることが重要である。しかし
図面から明らかなように−1すべての移動を単一のモー
タ50により行っているため、このような同期をとる上
で問題はない。
複写サイクルの進行中に、先に転写ステージ冒ン114
で転写されずに残ったトナーをベルトから除去すること
が必要である。この除去はベルトを除電させ、コ四すま
たは照明により残留トナー粒子を中和することによって
行うことができる。
残留トナー粒子の機械的除去はトナー貯蔵および供給装
置48によって直接性うことができる(このことを後に
説明する)。コpす除電手段641、照明除電手段56
、および帯電手段58t−すべて単一の構体に取付ける
ことができる。即ちこれら手段のすべてはワイヤによっ
て給電しなければならないためである。非絶縁材料のブ
ラケットまたは板としてのホルダt、2Bに隔壁により
隔室sao、gas、gs4を設ける。矢印で示すベル
トの移動方向を考慮すると、第1隔室280において、
コロナワイヤ13811を配置し、このコロナワイヤは
単一または複数本のワイヤにより構成することができる
。このコロナワイヤによりベルト幅にわたり帯電してい
るコpすに対向させて反対極性のコロナをあてることに
よってベルトに存在するいかなる帯電も放電させ、ベル
ト上のトナー粒子を中和させる。
次の隔室sagに照明除電手段56を配置し、複数個の
タングステンランプ288をベルトの幅にわたり配設す
る。これらランプによりコロナ除電手段器4を通り抜け
た後にもベルト上に残存する帯電領域を除電する。最後
の隔室284において、コロナワイヤ240よりなる高
圧帯電手段を配置し、このコロナワイヤによりベルトの
幅にわたり均等に電荷を与え、この帯電はベル)の光導
電被膜に許容される極性の十分高い強さにする。
次に他の構成部分に関連するベルト組立体60について
説明する。
ベルト組立体60を自蔵式ユニットとし、複写機10か
ら容易に取外すことができるようにするとよい。1対の
両側の楕円彫側板(第5および6図において一方の側板
14mのみ見える)を設ける。これら側板を適当なロッ
ドまたは支柱(図示せず)により互いに離す。第3図に
おいてベルトを通して度対−の側板144が見える。
ベルト組立体の基本的な構成部分は3個のベルト支持ロ
ーラ146,1148であり、これらリーラをアルミニ
ウムシリンダにより形成し、ベルト組立体の幅全体にわ
たり延在させる。後方p−ラ246を他方のり一うより
も大径にし、6上述の象限内に配置し、垂直面マ4の左
側に位置させる。
ローラの上端縁、即ちローラ846の軸線に平行な直線
に沿って、ローラ!4g、ff146により担持される
ベルト150を露光ステーション204ニ通過させ、第
3図で見てこの露光ステージ曹ンの右側において帯電手
段5Bの直下で帯電ステージ冒ンaSSを生じ、この帯
電ステージ目ンにおいてベルト!60はコロナワイヤ2
4oからベルト上に降り遣がれる帯電イオンを受ける。
ベルトは複写機10の下側で第8図で見て右側の方向に
モータ50e下方の小径p−ラ248の方向に向う。
実際上の装置ではベルト150は8層積層ベルトとして
形成し、底部層をポリエステルシー)、中間層を金属薄
層、外側層を亜鉛化合物層とする。
この構成の部材を帯状にし、幅をs 15,9111 
(sM。
インチ)より゛も僅かに大きくし、端部相互を連結し、
無端循環ベルトのループを形成する。このようにしてベ
ルトの外tIlis4には静電記録に関与する酸化亜鉛
表面が表われ、ベルトの内面256がリーラff146
,148に接触するようにする。
参照符号のない1中間層には所要の電気抵抗を有する層
を設ける゛。酸化亜鉛源の光導電被膜表面11、は帯電
のために負のコロナを必要とし、従ってコロナワイヤ1
40は負帯電を生ずるよう付勢し、除電のためのコロナ
ワイヤ386は正イオンを生ずるように付勢する◎ワイ
・ヤ1140の電圧は約6500ボルトにし、ワイヤ2
86は約4000ボルトにする。他の胱導電材料も使用
することができ1例えば負帯電を生ずるに必要な米国特
許第4025889号に記載の硫化カドミウム結晶被膜
を使用することができる。更に正帯電光導電体を使用す
ることもできる。
第8図に見える側面、即ち複写機の右側のシャーシまた
は骨組にスプロケットホイール17gを有する軸176
を担持し、このスプロケットホイールをスプロケットチ
ェーン174およびモータ50により駆動する。軸lテ
ロにギヤ170を取付け、このギヤ8テ0を軸j174
に固着した大平歯車154に噛合させる。この軸274
を複写機の右側の側板に固着したロッドとするか、また
はこの側板に回転自在に支承する。II写軍機oの側板
に回転自在に支承した場合、ギヤ154の側面に複数個
のピン2フロを担持し、これらピンを、□ローラ246
の端部を閉鎖するディスク280に形成した開口178
に嵌合させる。軸2フ4のギヤ164の存在する側とは
反対側にスプロケットホイール118ffiを設け、こ
のスジ0+ツトホイーに28fAを細雪フ4により上述
の目的のために駆動する。軸3フ鳴を固着ロッドとした
場合、スプロケットホイールB8!をロッドに支承する
〇ローラ248をローラ246よりも小径にし。
ベルト組立体の底部の転写ステーション114に・おい
てベルFに掛合する紙がベルトの周りに巻き付かないよ
うにする。このことによりベルトの下端部の小さい曲率
とは対照的になる。ローラ248の開放端部をディスク
284または軸受により閉鎖し、これらディスクまたは
軸受に軸1186を支1承する。ベルト組立体60を複
写機1Gから取出すとき若干浮動することができる軸2
86の周りにローラを回転させる。a−ラ248の軸!
I86をローラ24Bが左方に僅かに移動することがで
きるよう支持側板242.244間に取付ける。
・このよ8うな取付けは側板1411.244に溝孔2
48を形成することによって行うことができる。
ベルトを交換することが必要な場合、四−ラ248を第
8図で見て左側に僅かに移動することによりベルFの張
力を緩めることができる。このために他の適当な機構を
設けることもできること勿論である。
ベルト組立体の内部で互いに連結され、側板242.9
44の内側でベルト1IlsOにより生ずる楕円の軸線
に沿って摺動可能なリンク8818を設ける。この摺動
は各リンクに設けたピン−溝孔連結によって規定される
。第3図で見えるリンク288を両側面にそれぞれ設け
る。リンク388の右端部を軸SSaに掛合させる(溝
孔248はリンクではなく側板844に形成する)。ベ
ルト組立体60の側板に連結したばね298によりリン
ク388を右方に引張ってベル)150を緊張させると
ともに軸!86およびローラ1148を溝孔848の許
す限り右方に押しつける。側板から突出し、ノブ398
を連結した軸896の各端部に取付けたレバー294を
各リンク288のピン800に掛合させる。ノブ398
により軸296な反時計方向に回転することによって、
オペレータはベルt150の緊張を緩め、ベルトを組立
体の7レームから抜き出して交換することができる。
ノブを釈放すると、ばね292が四−ラ1248を右方
に移動してベルト250を緊張させる。
ギヤ154のピン8り6およびディスク28゜の開口1
7Bとよりなる上述の連結は2つの作用を果たす。先ず
ギヤ154とローラ246との分離可能な軸連結を行っ
て口=うを駆動することである。第2番目は、ベルト組
立体を複写機に据付けるとき、ベルト組立体60の左端
の正確な位置決めを行うことである。この連結は、例え
ば確実な駆動掛合を得るには半径方向の整列は不要な無
限大掛合クラッチまたは摩擦連結に代えることができる
ベルト組立体の右端部も正確に位置決めしなければなら
ないが、p−ラ248は遊んでいるため左端部の取付け
よりも条件は厳しくない。従って骨組の端一に短軸また
はビン391を担持し、べ゛ルト組立体60をII寥線
機10据付けるとき、このピン29を支持側板844の
通路398に掛合させる。取外しのときはこの通路をビ
ン!!91からピンの軸方向に容易に抜き出すことがで
きるOギヤ154を磁気クラッチ/ギヤ装置8ozに噛
合させ、この装置8ozを付勢するとき軸δ04を駆動
してこの軸804に連結したギヤ806を回転する。こ
のギヤ806をギヤ102に噛合させる。マガジン88
を複写機10に完全に据付けたときギヤ10mはギヤ8
06に噛合することになり、これによって大径ギヤ15
4が磁気クラッチ/ギヤ装置80mの状態に基づいて剥
ぎ取り田−ラ96を駆動することができる。
ギヤ808をギヤ210に噛合させ、軸810を駆動す
る。このギヤ808により、ギギ808と同一であり、
やはり同一の軸810に取付けた第8ギヤ814(ただ
し磁気クラッチ818により軸810とは別体である)
を駆動する。軸δ10に設けた第2ギヤ814をギヤ8
08に整列させるが、軸81Gは互いに整列した3部分
よりなり、従って磁気クラッチ812を付勢させない限
りギヤ814は回転しない。ギヤ112はギヤ814に
噛合するが、マガジン88を所定位置に配置したときに
この噛合を生ずるようにする。マガジンを複写機10か
ら引き出すことによりギヤ108゜111を対応のギヤ
806,814との噛合状態から引き離す。
次に原稿送り手段64の駆動機構について説明すると、
2組のローラ816,818を設け、これらローラをそ
れぞれ軸820,8mfAに取付け、これら軸−820
,822にそれぞれプーリ824゜8ffi6を取付け
る。四−ラ816,818をゴム被覆にし、第7図に明
示するように遮光部200内で複写機lOを横切って延
在させる。第1図はカバ一部材z2を取外した状態を示
す。ローラ組の各ローラを軸線方向に互いに離して配置
して駆動を確実にするとともに取付けを容易にする。カ
バ一部材2zは適当な手段、例えば戻り止め、ねじ等に
より着脱自在にすることができ、またこのカバ一部材3
8にバックアップリーラ838゜880を担持し、これ
らローラ828.880は軸88S、884に取付ける
。バックアップローラδBB 、8JIGを金属製にす
るとともに、駆動p−ラδ24,826をゴム製または
他のエラストマ材料製にする。ローラ8!8,880を
ばね負荷によりローラ8 B 4、−826に掛合させ
る。
カバ一部材に押下げ板886を設け、この押下げ板を図
で見て右上りになるよう傾斜させ、この押下げ板がガラ
ス板19Gの上面に圧着するよう偏倚させる。原稿!6
を駆動ローラ816およびバックアップローラ838に
より左方に駆動するとき、原稿はガラス板190の上面
に平らに押し付けられ、ランプ照明により照射される。
スプpケットホイー/I/182により歯付きゴムベル
ト888を駆動し、このゴムベルト888をプーリまた
は小スプリケットホイール8m4゜826に巻き掛けて
ローラ816’、 818を駆動する。
トナ一定着装置66は高い圧力を加えることによって記
録紙にトナーを定着させる装置である。
転写フpす装置6!は転写コロナワイヤ84Gを有し、
このワイヤ840によりベルト250の下側部分の現像
された像を移動する紙のシート44に転写し、このシー
ト44は案内84z、に沿って移動し、駆動ローラ18
8と圧力ローラ844との間に挾み込まれる。
装置66の構成は既知であり、この装置は市販されてお
り、従って構成および作用について詳述しない。また任
意の形式の定着装置を使用することができること勿論で
ある。例えばトナーを熱で定着させることができ、この
場合複写機10の前面側のトナ一定着装置66の位置に
熱源または赤外線源を設ける。
次に第8−および4図につき説明する。第8図において
実際のマガジン88の斜視図を示し、このマガジンの若
干の部分については既に説明した。
マガジンδ8のための骨組またはシャーシを摺動板84
に組付け、この摺動板84の頂面の両側端縁に沿って1
対のL字状構造部材848,8150・を適当な7ラン
ジ853により取付ける。側方に突出する突部8ti4
をマガジンの両側面に設け、マガジンをII寥機lOの
後部に挿入瞥るときにマガジンの心決めを行う。代案と
して、案内、摩擦防止リーラ等をII写軍機設けてマガ
ジン88の複写機への出し入れの際のマガジン収容およ
び心決めを行うようにすることもできる。
前方または内方の円弧状壁フzを側板848°。
21fiO間に永久的に取付け、垂直方向の端部’il
 iB/を若干延長して厳密に四分割象限の湾曲に対応
させない。前端縁866は補強用の7ランジである。
剥ぎ取りローラ96を軸100に取付け、適当な軸受8
58,860により支承する。ギヤ10mを側板850
の側方に設ける。このギヤ102は上述したようにギヤ
806に掛合し、このギヤ806を軸804に連結し、
この軸804に、磁気クラッチとギヤ1B4に掛合す、
るギヤ8(lを担持する。このようにして、磁気クラッ
チを複写機のプログラム(図示しないが装置を作動させ
る電子装置に組込む)に従って付勢するとき、剥ぎ取り
p−ラ96が駆動され、401で示す紙の束から上側の
紙シートを剥ぎ取り、田−ラ106゜108の掛合点に
送る。この紙シートを一点鎖線44で示し、この位置で
駆動ローラ1.06が駆動されるタイミングまで待機す
る。
駆動ローラ106を第8図に示すように軸110に取付
けたゴム被覆ローラとし、側板848゜81sOにおい
て適当な軸受86!!に支承する。ギヤ11!を軸11
0の一端に取付け、ギヤ814に噛合させ、このギヤ8
14は磁気クラッチ81!を付勢したとき軸810によ
って回転されるようにする。このようにしてギヤ2フ0
により駆動されるギヤ808をギヤ111に駆動連結す
る。バックアップローラ108を側板848.850の
軸受864−に支承した軸126に取付ける。
マガジン88の後−フ6は室94が開放できないよう固
着した実施例を図示したが、上述したようにヒンジ連結
して後方に回動可能にすることもできる。−例として補
強材7Bを板ばねとする実施例については既に説明した
。第4図に他の実施例のマガジンII II/を線図的
に示す。
[4図において、摺動#i84.仕切り板?0、コーナ
ーストップ98、前方円弧状壁)2、重置壁80並びに
脚部82、剥ぎ取り四−ラ96、および板ばね9mは、
第8図に示した複写機のものとほぼ同一のものとする。
補強材1Bはこの構体に板ばねとして設けても設けなく
てもよい。ヒンジ86は双方のヒンジ片をはぼ同一にす
る。後壁を参照符号16’で示し、大部分は第2図の壁
フロの輪郭と同一にするが、底端部を壁フロIの輪郭に
より規定される湾曲ラインからへこませて浅い棚部86
6を形成する点が異なる。揺動板868に前方部810
と後方部8フzとを設ける。前方部870を後方部に対
して上方にずらし、マガジンの後壁781の輪郭に連続
するようにし、また固定ブリッジ板874を設け、この
ブリッジ板を後壁?、6/の下端部に隣接する曲げ部8
フロから揺動板868の中心8フ8まで張り渡し、この
中心878をずらした前方部870の起点とする。
揺動板868の中心87Bを、摺動板84の上面を横切
ってこれに溶接した直立板88$1に枢軸880により
回動自在に取付ける。板ばね91!により前方部870
ft枢軸880の周りに反時計方向に回動させて上方に
押圧し、この前方部上に載置している紙シートを剥ぎ取
りローラ96に圧着させ1紙の両側のコーナを三角形状
のスジツブ98により保持する。これらストップおよび
ローラ96により紙がないときの前方部8フ0の前端縁
の上方移動を制限する・ 揺動板868の後方部3フ2の最終端縁884は第4図
に示すように、紙がないとき曲げ部δフロの下方で後1
176/の声部866上に接触する。マガジン881に
紙の束があるときばね9mが圧縮されて揺動板868の
前方部870は図示の位置よりも低い位置をとる。−紙
のシート−紙の束から順次剥ぎ取り転写ステージ冒ン1
14に送る。紙の束があるとき最後端縁884は棚部8
66から上方に僅かに持上がるが、紙の束から紙シート
が取出されていくにつれて徐々に下降する0紙の束が使
い果されたと仮定すると後@1B1を任意のばね偏倚力
に抗してヒンジ86の周りに反時計方向に揺動して「開
放」することができ、このばね偏倚力は例えば第4図に
板ばねとして示した櫂強材78により生ずるようにする
ことができる。この補強材の上端縁を後壁76′に取付
け、下端縁を垂直壁80および/lたはヒンジ86の固
定ヒンジ片に対して摺動−自在にする。
後壁? 61を「開放」状態に揺動させるとき、室94
の円弧状部の大部分に沿って手を出し入れすることがで
き、紙詰りを取外いたり、紙の束の挿入を容易にするこ
とができる0また長さが通常の! 15.9m(8%イ
ンチ)よりも短い紙を挿入することができるようになる
紙の束が厚く、シかも丈夫な紙であるときには紙の束の
庭前端縁をばね93に抗して剥ぎ取りp−ラ96と揺動
板868の前方部8フ0との間に対向させるのは困醸で
はない。しかじ紙補給を簡単にするために、この構体は
1176/を外方に揺動するとき自動的に前方部8フ0
を下降させるよう作用する。このことは揺動板86Bの
後方部87トの後端部884が棚部866によって上昇
させられることによって生ずる。この上昇移動により揺
動板868を枢軸880の周りに時計方向に回転し、前
方部870をばね9mに抗して剥ぎ取りローラ96から
離れて下降させる。この結果ばねは圧縮される。
後壁′76/を外方開放状態に保持する間にオペレータ
はマガジンに紙補給−を行うことができる。紙は容易に
ブリッジ板874上に載り、前方部8フ0および仕切り
板70に掛合する分配位置に送られるO 第6図において、パネル18をヒンジ890の周りに揺
動させて開放した状態を示し、このヒンジ890により
パネル18と底板128または複写機10の板金底部1
1!とを連結する。普通の磁気掛止装置を設けることが
でき、この掛止装置を112!J!:機のシャーシの側
板に取付けた小磁石892とパネルト8の内側面に取付
けた小鋼板894とにより構成する。側板18を開ける
には小鋼板894に対する磁石89Bの吸引力に抗して
外方・に引張るだけでよい〇 複写機10の左側の側板IIを図示の位置に引き開ける
と、ベルト組立体60の側板z48が露出され、このベ
ルト組立体はシャーシの側板163を切除した楕円孔8
96を通して見ることができる。上述したように、ベル
ト1a50を駆動するすべての駆動連結手段はIIT機
の右側のシャーシまたは側板に取付ける。このことは直
接図示しないが、上述の説明から明らかであろう。
丈夫な金属により形成した心決め支持ブラケット89B
をシャーシにヒンジ連結し、底板128に直接連結する
か、または底板188に重なる板金に連結する。このブ
ラケットに受口または孔402を設け、この孔は軸8フ
4の先端404に掛合するよう正確に位置決めする。軸
2フ4が回転する場合には、この孔408に摩擦防止ス
リーブを設d本。ブラケットの上端に突耳406を設け
、第す図の破線で示すようにブラケットを引き倒すこと
グできるつまみとする。ブラケットを引き倒したとき、
ベルト組立体60のハンドルを掴・んで、第6図に示す
ようにシャーシから引き出すことができる。しかしこの
引き出しは、上述したように現像装置4BがベルトWO
Oとの掛合を外しておかない限り容易に行うことはでき
ない。
ベルト組立体60を取出す際に、ピン276はローラ2
46の端部ディスク280の孔878から離れ、ディス
クは軸2フ鳴から滑り抜けるとともに、通路298もビ
ン291から抜は出る。組立体60を複写機Noから分
離したときノック98を操作してローラ!148を後退
させベルト360を取出し交換することができる。組立
体60の再配置はこの手順を逆に行えばよい。
第7図において、カバ一部材3zを取外した状態の複写
機の頂部の斜視図を示す。枠板19fiの中心にガラス
板190−を設ける。枠板の前方および後方に一連のり
一う群816.818を設け、これら四−ラ群をそれぞ
れ対応の軸sso、s’asの長さ方向に互いに離して
配置する。頂面パネル16に各ローラを互いに分離する
フィンガとしてp−ラ関に突出する部分を設ける。パネ
ルの端部にプーリまたはスプロケットホイール8z4#
・826の上方部分がパネル16の溝孔から値かに突出
するのが見える。
ランプ!a06.!08は互いにまたガラス板190に
対して、#13図に線図的に示したよりも十分接近させ
て配置する@第フ図において透明ガラス板190を通し
てこれらランプが見え、互いの離間距離が相当率さいこ
とがゎかる。この距離は数分の1インチである〇 ランプ28のソナッ)に連結したつまみホイール84を
パネル16の溝孔から突出させ、ランプ208を僅かに
回転させて光量を調整することができるようにする。ホ
イールおよび/またはパネルに適当なマークを付け、ホ
イール84の異なる位置によって生ずる明度を示すよう
にすることができる。
第8図に、ランプ208、ガラス板1901力□バ一部
材2gおよび複写機の一部との相対位置関係をIIaW
J的に示す。ランプg o s (gs図には示すナイ
ラン7’10Bと全く同一)をガラス板の端部を越える
位置まで十分突出させ、末端にソヶッFを設け、このソ
ケッ)410(一方のみを図示)をシャーシの側板16
2の外側に配置する。っま ′みホイール84をソヶッ
)410の周囲に取付け、カバ一部材mlのわきでパネ
ル16の溝孔412から突出させる。ホイール84を回
転することに□より、上述のようにランプ2o8の窓2
12に対する姿勢が変化し、ガラス板190に圧着する
原稿の細条部分の照明総光量が変化する〇複写機10の
装置を簡素化することにより少ない回路でプ四グラ處ン
グおよび調時(タイミング)を行うことができるように
なる。使用される回路は、作用が理解されれば当業者な
らば容易に導き出すことができる。従って回路は図示し
−ない代りに、タイミングホ−ル川 れに対する説明だけで十分であろう。
#I9図にこのタイミングチャート図(ダイヤグラム)
を示し、水平棒線410,41ji、484゜+ga、
4sgおよび4JIOは複写機1 ’0の重要な作用を
行っている時間を示す。これらすべての作用はベルトS
SOの移動9総行程に密接に関係する。第9図の実施例
ではヘルドの局長を40・640I(16インチ)に遍
択し、ベルトの2回転即ち81.88 ell (a 
taインチ)のベルト移動により1サイクルが完了する
ものとする。この実施例ではサイクル時間は1m秒より
値かに長いだけであり、第9図において同一の横軸にベ
ルト移動距離と経過時間とを目盛る。
ヘルド位置とサイクルタイミングとのIN 係ハ、もし
ベルトに継ぎ目があれば、この継ぎ目に対するベルト位
置を考慮することが必要になる。この場合、各サイクル
毎にペル′hがほぼ同じ姿勢で停止し、継ぎ目が層像に
干渉しないようにすることが1要である。
ベルトに継ぎ目があると仮定すると構造社実際上複雑に
なり、ベルト端縁にタイミングホール48s(第2fl
lJ参照)を設けることが必要である。
kルト250の端縁に薄片または金属細条を設け、ベル
)!50の電気抵抗サブストレーFに電気接触させ、光
電導材料表面!54がベルトの外側にくるようにする。
金属端縁は複写機の骨組に取付けてアースした金属ブラ
シ(図示せず)に掛合させ、コロナ装置のワイヤとアー
スしたベルトg50の導電サブストレートとの間に帯電
コロナおよび除電コロナ用のコロナギャップを生ずるよ
うにする。
ホール482を導電細条に設け、#1s図に示すように
ホール感知手段を複写機10のシャーシの側板に取付け
ると好適である。このホール感知手段を光fIA484
と光検出器486とにより示す(第8図参照)。
ベルト組立体を複写機に着脱自在にするため、ベルト組
立体60の側方移動を妨害しないように光源484およ
び光検出II4δ6をシャーシの側面辷配置することが
必要になる。
次に第9図のタイミングチャート図(ダイヤグラム)に
つき説明する。欅@ 4 ! 0は、除電コpす手段6
4の作動、モータSOの付勢、ベルト250の移動、ラ
ンプ邸06.208の付勢、ローラ816..1111
の作動、現像装置即ちトナー貯蔵および供給装置48の
作動およびトナ一定着装置66の作動に対するベル)1
60の移動量およびタイミングを示す。更にこの欅@4
80はダイヤグラム全体にわたって延びる。この俸@4
80は、オペレータがボタンsgを押して通電すると一
モータ60が始動してサイクル完了まで持続し、電子回
路がランプgos 、gos並びに除電コロナ手段s4
をサイクルが完了するまで付勢することを意味する。モ
ータ60は複写機IOの駆動ローラのすべてに機械連結
するが、この連結はベルトローラ146、)ナー廟着装
置用駆動スプpケットホイール18゛8、トナー磁気ロ
ーラ148、ローラ816.Jll8および現像装置4
8のローラ148はギヤを介して直接連結する。従って
直接連結ローラは全サイクルにわたり作用を釆さなくと
も回転を続ける。
この構成によれば、複写機の作動を簡単かつ信・幌性が
高いものにすることができる。
ホール感知手段4847486によりホール482を感
知することによって複写機への通電全停止し、手でボタ
ン8sを押すことによって通電を再開するよう電子回路
を構成する。また通電再開後に最初に孔488を検出す
る場合にはホール感知手段は動作せず2度目に孔482
を検出したときに′動作するよう電子回路を構成し、こ
れによりベル)15Gを各サイクル毎に2回転させるこ
とができる。
電子回路に通電したとき、クロックがスタートし、この
クロックにより、適当なスイッチング手段およびロジッ
ク回路を介して、モータ50の回転およびモータと同時
にサイクル全体にわたり付勢される電気装置によって直
接作用を受けない機能のタイミングを制御する。欅1/
/142’A、424によって表わされるJllの機能
はベルト250が数分の1インチ移動した後に生ずる。
帯電コロナ器8に通電され、剥ぎ取りローラ用磁気クラ
ッチ803が付勢されると剥ぎ取りローラ9゛6の回転
を開始する。へのときランプso6.gosは点灯され
ており、田−ラ816,818が原稿26\を保持し照
射しているガラス板190の方向に前進させているため
原稿36の進行するパターン細条はレンズ114を通し
て露光ステージ菅ン104に投影される。コpす帯電手
段68はベル)15Gの光導電表面154を帯電し、露
光ステージ冒ン204において潜像が徐々に形式され、
現像ステーションの方向に反時計々−向に運ばれて磁気
ローラ148とベル)150とが掛合する。このように
して層像はベル)j150に徐々に形成される。
剥ぎ取りローラ96の運動により紙の東40′から頂面
の紙シートを経路44に沿っていわゆる同期ローラ10
6とバックアップローラ10gとの掛合点に送り、この
位置で停止し、紙シートは備かに弓なり状態になり、こ
の状態により紙p前進を開始するときの紙の移動を確実
かつ迅速辷することができる(第8図の右側参照)。同
期ローラ106の位置で停止するまでの紙の移動は第9
図のダイヤグラムで示すようにベルトが5インチ移動し
たときに停止する。このときクラッチ80gが滅勢され
る。ベル>SSOが2インチ移動する数分の1秒後に磁
気クラッチa1mを付勢し、同期ローラ106が紙のシ
ートをかみ込み、経路44に沿って転写ステージ冒ン1
14に送り、この転写ステージ冒ンにおいて、ベルトの
下側走行部に形成されている現像した像に出合う。この
間においてベルト860が約9インチ移動した点で転写
コロナ装置6zを付勢する。ベルトの光導電表面fi5
4がコロナ手段68によって負に帯電する形式のものと
すると、転写コロナを紙シートの背部で負の極性にして
正のトナーをベルトから紙に引き付けるようにする。電
圧は約6000ボルトの直流電圧とするのが一般的であ
り、トナーの一般的に60襲〜りb襲に及ぶ大部分のト
ナーがベル)!!i0かち紙のシーシに転写され、この
紙シートは案内842に沿ってローラ188,844間
に移動し、この位置でトナーが紙に定着され、複写機の
溝孔4fから送出される。コロナ帯電手段rtsは約6
600ボルトの直流電圧で負の極性・にし、ベルトの1
回転の全体にわたり、即ち16インチの移勤行穆にわr
たり付勢しつづける。従って紙の東40の紙が11+イ
ンチまたは18〜14インチの長さのものでもどちらか
の寸法の原稿の複写をベルトの1@転で行うことができ
る。それよりも短かい紙の場合も同様にして容易に婚珊
できること勿論である。
ベルトが1回転した後にコロナ帯電手段6gを減勢し、
あとの1回転によりベルトのクリーニングを行う。
ローラ148が図示のように小直径であるた゛め紙がベ
ルトに付着しに<<、紙がローラから剥がれて定着装置
66に向らていくようローラ!48は回転する。一般的
に、また本明細書で説明した実際上の複写機にとって、
大径の駆動ローラロI′の直径を50.8■(gインチ
)とし、小径遊びローラ248の直径をg5.4■(1
インチ)とする。
組立体60には、ベル)25Gが側方に蛇行せずに正確
に軌道を維持する任意の既知の手段を設ける。
サイクル期間中定着装置はずっと駆動きれるため、現像
された像に転写した現像シートが到着する時点は重要で
ない。現像シートは定着されて複写機の溝孔42から送
出される〇 ベル)2bOの1回転後、現像像を構成した表面154
の前縁は除電コロナワイヤ286の直前に達する0この
点で除電手段56の除電タングステンランプsssが付
勢される。ベルトに残留し、転写されなかったいかなる
トナーもコロナ除電手段器4により中和され、このとき
コpす除電手段は約4000ボルトの正の直流電圧に維
持され、この除電コロナによりトナーのベルトに対する
付着力は弱まる。実際の除去は回転磁気ロー2148に
よって行う。コロナ除電手段はサイクル期間全体にわた
り付勢する。
照明除電手段66はベル)!50に残留するすペーての
帯電を光によって除電するものである。潜像を発生する
に使用する手段も光で牟ること勿論である。除電ランプ
はベルトが第1回目の回転を行った後に点灯し、ベルト
の1Iss回目の全回転中・付勢を維持する。ランプの
この選択的な点灯により、手lR55からの光が直ぐ隣
りの隔室のコロナ帯電手段58による光導電表面116
4の帯電を確実に妨害しないようにする・光の洩れは光
導電表面254の作用を完全にまた均一に行わせる上で
悪影響を与える。
ホール感知手段4847486にホール48mが第1回
目の回転の終了時に達してもこの手段484/486は
不作動であるが、第2m目の回転を終了する時点で応答
する準備が電子回路によって行われる。
ベルト表面のクリーニングは磁気現像装置即ちトナー貯
蔵および供給装置48によって行われ、この装置48は
転写後に残留しているすべてのトナーをこすり落す。S
@目のベルトの回転中にコロナ除電手段54および照明
除電手段56によりトナーは中和され、またベルトは全
体的に除電される。磁気ローラ148は複写機10が付
勢されると期間中ずつと迅速に回転する。
現像された像の転写は、現像された像の前縁がベルト2
60の下側走行部を通過してベルト組立体60の底部に
おける遊びローラ248に対向する転写ステージ習ン1
14に達するまでは行われない。従って転写はベルトが
1回目゛の回転を完了しても行われて3回目の回転中に
も続行される。
このことは第9図の俸lI480の長さおよび位置によ
って示されており、ベルトが9インチの移動した時点で
転写がスタートし、86インチ移動する時点まで続行さ
れ、この期間中のベルトの総移動量は16インチである
。転写コロナ装置6!はベルトが26インチ移動した時
点で減勢する。即ちこれ以上の付勢は必要ないためであ
る。
孔488が8回目にホール感知手段484/486に達
したとき、複写機の通電は自動的に停止する。ランプ2
06および208はサイクール期間中点灯しておき、こ
の点灯によりパワーオン中であることを示し、消灯時に
はパワーオフであることを示すようにする。これらラン
プからの光は、−オペレータがインジケータ89を通し
て見ることができ、従ってオペレータはインジケータ8
9が暗いときにパワーオフであることを正確に知ること
ができる。
ベルトs60は、所要に応じ適当°な手段により制御す
ることができるが、ローラ18g、JI44が互いに及
ぼし合う圧力がN当な摩擦力を発生し、電源が切れ、モ
ータ50が停止するとき惰力は極めて小さいことがわか
っている。
本発明による傭写41iUOがいかに小型にすることが
できるかを実際の装置の若干の寸法を挙げることによっ
て示す。装置の他の部分の寸法はこれらの寸法から推定
できるであろう。
ベルト組立体60を構成するローラの寸法は既に述べた
。これらローラの軸間の距離はベルトj150の長さに
よって決定され、図形的に計算することができる。この
軸間距離は約141.876−(11インチ)である・ 磁気p−テ148の懐軍機?横方向の長さはggs、a
 ss (11インチ)とし、輻116.91111(
s+ )の紙により生ずるベルト上の像をカバーするこ
とができる。ベル)の幅は接点細条t−除いて約241
.81111(9+インチ)にすることができる。
横倒しできる側板を含めた実際上の複写機の全幅は88
1.0−(16インチ)とし、複写機の前後の長さは約
aii、e閤(14インチ)とすることができる。高さ
は約808 、!簡(8インチ)とすることができる0
溝孔z4の高さは約o、sg−(/Bインチ)とするこ
とができる。
本発明の特徴の若干のものは他の複写機にも有利に使用
できるが、これらの特徴を組合せることによって小部化
することができるのは、独得な組゛合せによるものであ
り、これにより小型でかつ効率のよい複写機が得られる
。例えば、ペルF組立体60の底部においてベルFが第
1回目の回転を越える回転中にも転写を行う特別な方法
により、寸法を縮小して小型化でき、このことは大変重
要゛な特徴である・ 特許請求の範囲←おいては、種々の変更例をカバーする
ような用語を使用しており、明細書に説明した実施例に
限定するものではない。原稿26はグラフまたは文章な
どいかなる種類のものでよ・<、パターン原稿と称する
。この原稿は既にコピーしたものであってもよい。現像
用磁気ローラ148がベルトに掛合する位置は現像ステ
ーシーンと称する。潜像はこの位置で現像されると考え
“ることができる。位置104は露光ステージ曹ンと称
する。即ちこの位置で帯電したベルFが原稿から投影さ
れた連続的に移動する細条光によって露光されるためで
ある。東40をなす曽遥紙のシートはキャリヤ媒体シー
トと称する。即ちこれは、紙、プラスチックシートまた
は既に印刷しであるが仕上けを行うべき中間形式のもの
、両面コピーを行うため裏返(、にしたコピー材料であ
ってもよいためである。マガジン88は頂部に挿入口と
送出口とを設け、この送出口には上側シートが数州され
るまで紙を所定位置に保持する構体な設けるものとする
。従って第sWiに示す構体においてマガジンの送出口
に仕切り板り0を設け、この仕切り板と7ランジ856
との間に上側開口な生じ、この上側開口から複写機の始
動中シートが引き出される。
定着装置66はベル)g50から転写されたト□ナーを
定着させるものであり、「定着手゛段Jと称する。
ベルート250は楕円形状をなすと述べたが、本明細書
および図面で示したように平坦側面、上側走行面および
下側走行面および半径の興なる円弧慟□□□□□ 状端部を有する楕円も含めた一般的な形状を称呼するも
のとする。特に楕円の一方の端部を円弧状マガジン88
の対向象限内に配置するため、ベルトの形状を楕円と称
するのが最適である。円弧状1マガジン88の利点は、
水平よりも若干傾斜した状態で移動する静電記録部材を
有する複写機において得られる。例えば、ドラムを使用
することにより生ずる両筒形状は好適形状よりも画直方
向の高門が増加するが、やはり小型にすることがで門”
るO ベル)!I:芦って光導電表面254が帯電する位置を
参照符号!15m(第2図参照)で示し、請求の範囲で
仲帯電ステージ冒ンと称する。結像装置は帯電ステージ
冒ンおよび露光ステーションzO4を含む幾つかの観点
を総称するものとして使用する。照明ステーシロンおよ
び投影手段5!は、幾つかの構成部分よりなり、具体的
に1ま原稿窓6のパターンをベルトに投影する作用を行
う。特許請求の範囲の記載は作用の点で異なりパターン
投影手段と称し、原稿を照明し、パターンを平行に露光
ステーションに投影するのに必要なものと解される。
特許請求の範囲で使用される他の表現は明細書中の記載
から明らかであろう。相対位置は、例えば用語「前方J
、「後方」、「側面」、「頂面」「底部」等で示される
。用語「下流域」および「上流域」はベルFの移動方向
に対する構成部材の位置を示すのに使用する。マガジン
88の送画口の後壁184からの間隔は、マガジン頂部
における円弧に近接する平面からの距離によって規定さ
れる。即ち後壁1’84自体は構体にとって重要でない
ためである。画直面74 i2マガジンの湾曲により形
成される象限を限定する便宜上のものである。
上述したところは、本発明の例を示したに過ぎず、特許
請求の範囲において種々の変更を加えることができるこ
と勿論である。
【図面の簡単な説明】
#11図は、本発明による複写機の斜視図、第8図は、
#I1図の懐、軍機の前後にわたるほぼ中心部の縦断面
図、 嬉8図は、本発明複写機のマガジンの斜視図、第1図は
、マガジンの変更例の部分縦断面図、第5図は、本発明
複写機の左側パネルをダ1き蒔けた状態を示す斜視図、 @6図は、ベル)組立体を引き出した状態を示す第5図
と同様の斜視図、 第7図は、本発明複写機のカバ一部材を外した状態を示
す部分斜視図、 第8図は、ランプ、カバ一部材およびガラス板との位置
関係を示す部分縦断面図、 第9図は調時間係を有する各種の作用のチャート図であ
る。 lO・・・複写機      1m・・・底部−14・
・・前面パネル(前端麿) 16・・・頂面パネル(頂壁) 18 、20・・・側面パネル 22・・・遮光カバ部材 24・・・原稿用水平溝孔  !6・・・原稿28・・
・7ランジ 80・・・転向部材即ちデフレクタ 8z・・・スターシボタン 84・・・光量調整つまみホイール 88・・・給紙マガジン   89・・・インジナータ
40・・・紙の束 42・・・コピー用水平溝孔 44・・・コピー48・
・・現像装置、即ちトナー貯蔵および供給装置50・・
・駆動モータ bト・・禰明ステージ曹ンおよび投影手段54・・・コ
ロナ除電手段  56・・・照明除電手段68・・・帯
電手段 60・・・静電記録ベルト組立体 62・・・転写コロナ装置  64・・・原稿送り手段
66・・・トナ一定着装置  70・・・仕切り板84
・・・摺動板      9m・・・板ばね94・・・
円弧状1196・・・剥ぎ取りローラ98・・・コーナ
ーストップ 114…転写ステージ曹ン 188・0ホツパ 146・・・トナー材料 148・・・磁気ローラ(磁気ブラシ)16iB−・・
シャーシの側板 190・・・ガラス&(遮光板) 194・・・遮光部     204・・・露光ステー
ションso6. gos・・・ランプ  !14・・・
レンズ186 、 ff140・・・コロナワイヤ88
8・・・タングステンランプ 24m 、 !44・・・ベルト組立体の側板!46 
、 gas・・−ベルト支持ローラ850・・・ベルト 802・・・剥ぎ取りローラ用磁気りラッチ亭16 、
818・・・原稿移動または供給ローラ840・・・転
写コロナワイヤ ・844・・・圧力ローラ   868・・・揺動板8
98・・・心決め支持ブラケット 410・・・ソケット     482・・・ホール4
84 、4815・・・ホール感知手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 卓上静電複写機において、 ム 頂壁、底部、前端壁、この前端壁に対向する後端壁
    および両側の側壁とを有するハウジングと、 B ハウジング内に収容した結像装置であって、可撓性
    静電記録ベルト、はぼ水平に細長く延ばし緊張させて楕
    円ループ状にして前記ベルトを支持し、上側走行部およ
    び下側走行′部を生ずるローラ、ループ状のベルトを駆
    動するため少なくとも1個のローラを回転する駆動手段
    、ベルトの上側走行部にl1llLで所定方向に移動す
    るベルトの幅にわたり細条状のパターン光を順次゛に照
    射して潜像を徐々に形成する露光ステーション、この露
    光ステーシロンに上流域個で隣接配置し、露光ステーシ
    ョンを通過する前にベルトの幅にわたりベルト表面を帯
    電させる帯電手段を設けた帯電ステージ曹ンよりなる結
    像装置と、 0 パターン原稿を′頂壁に沿って徐★に移動する手段
    、および原稿の照射パターンを頂壁からハウジング内に
    導入しベルトの移動に同期させて露光ステーシロンに投
    影し、照射したパターンにより生ずる細条状のパターン
    光がベルトの帯電した表面を選択的に除電して徐々に潜
    像を形成する投影手段と。 D 露光ステーションの下流域で前配り一うの一方にI
    I接し、潜像がベルトに支持されて前記一方のp−ラの
    周りに移動し、ベルトの下伽赤行部に向うとき潜像をベ
    ルト表面に現像する手段を設けた現像ステーションと。 罵 ベルトの下側走行部にlI接してこの下側走行部に
    支持されている現像した像をキャリヤ媒体のシートに転
    写する転写ステージロンと、 F キャリヤ媒体のシートの東を保持するよう後端壁に
    設けた円弧状マガジンであって、シートの束のための円
    弧吠内部室と、頂壁とマガジンとの結合部に位置し前記
    室にシート束を収容させるための垂直通路をなす頂部挿
    入口と、底部に近接し、前記頂部挿入口にll1llL
    、てマガジンに正接する垂直面から前端壁の方向に内方
    に離れている送出口とを有し、この送出口によりキャリ
    ヤ媒体のシートがマガジンから送り出される水平通路な
    生じ、前記室を垂直状酢から水平状態まで滑らかに湾曲
    させ、シー)束を湾曲状態に保持するよう構成したマガ
    ジンと。 G マガジンの送出口でマガジン内のキャリヤ媒体の束
    から1枚のシートを剥ぎ取り、ベルトの移動に同期しか
    つ現像ステーシロンから近づいてこの現像した像に調時
    間係を保って前記嗣ぎ取ったシートを転写ステージ冒ン
    に供給する剥ぎ取りおよび供給手段と、 Hシートが転写ステーションを通過した後にハウジング
    の前端壁から送り出す送出平段と、 を具えたことを特徴とする静電wI寥機。 i 少なくとも現像ステージ曹ン、前記一方の四−ラ、
    剥ぎ取り手段の大部分、露光ステーシロン、パターン原
    稿移動手段および投影手段の大部分を、マガジンの室、
    頂壁、側壁。 およびマガジンの送出口の位置で底部に直交する垂直面
    で規定される三次元図形部分内でハウジング内に配置し
    たことを特徴とする特許請求の範囲l記載の静電複写機
    。 龜 マガジーンをハウジングから引き出し可能とし、ハ
    ウジングの後部を開放することができるよう構成したこ
    とを特徴とする特許請求の範81記駿の静電複写機。 賑 転写ステージlンと前端壁との間にシナ一定着手段
    を設けたことを特徴とする特許請求の範囲1記載の静電
    複写機。 瓢 剥ぎ取りおよ゛び供給手段を、マガジンに担持した
    シート剥ぎ取りp−ラ手段およびシート同期ローラ手段
    により構成したことを特徴とする特許請求の範111E
    敏の静電複写機。 a 剥ぎ取りおよび供給手段を、マガジンに担持したシ
    ー)lllぎ取りローラ手段およびシート同期賞−ラ手
    段により構成し、マガジンをハウジングに据付けるとき
    これらローラ手段を駆動手段に駆動連結し、マガジンを
    引き出すときこの駆動連結が解離するよう構成したこと
    を特徴とする特許請求の範@l$記載の静電II軍機。 t ローラ手段と駆動手段との間に選択作動連結手段を
    設け、剥ぎ取りローラ手段および同期四−ラ手曹を互い
    に独立的に調時動作することができるよう構成したこと
    を特徴とする特許請求の範囲l記載の静電複写機。 龜 前記解離可能な連結を機械的連結とし、またローラ
    手段と駆動手段との間に電気的に選択作動する連結手段
    を設け、マガジンをハウジングに据付けたとき剥ぎ取り
    ローラ手段と同期p−9手段とが互いに独立的に調時動
    作することができるよう構成したことを特徴とする特許
    請求の範vM@記載の静電複写機。 1 前記剥ぎ取り供給手段を送出口の位置でシート束の
    頂部の一枚のシートに掛合するよう配置した剥ぎ取りp
    −ラと、シート束から一枚のシートを取出して中間位置
    を経て転写ステージ璽ンに移送するため剥ぎ取りp−ラ
    を駆動手段に選択的に連結する第1分離可能手段と、前
    記中間位置で一枚あシートを受は取って転写ステージ璽
    ンに至るまで移動゛し、この転写ステージ璽ンからシー
    トをハウジング外に送出する送出手段まで移送する1対
    の互いに掛合する同期ローラと、一枚のシートの転写ス
    テージ冒ン會での移動をベルト上の現像された倫が転写
    ステージ冒ンに至る移動に同期させるため前記同期ロー
    ラを選択的に駆動手段に連結する第3分離可能手段と、
    により構成したことを特徴とする特許請求のaSl記載
    の静電*軍s。 1α 前記分離可能手段を磁気クラッチとし、この磁気
    クラッチをプログラミング操作手段により作動させるよ
    う構成したこふを特徴とする特許請求の範囲・記載の静
    電曹軍機。 IL  少なくとも剥ぎ取りp−ラ手段を前記三次元図
    形部分に配置したことを特徴とする特許請求の範囲l記
    載の静電−軍機。 1龜 マガジンをハウジングから引き出し可能にしてハ
    ウジング後部を開放することができるよう構成したこと
    を特徴とする特許請求の範!!l記載の静電11写機。 1龜 剥ぎ取りおよび供給手段を、シーシ剥ぎ取り田−
    ラ手段とシート同期手段とにより構成し、少なくともシ
    ー一ト剥ぎ取りローラ手段を前記三次元図形部分に配置
    したことを特徴とする特許請求の範囲11記載の静嘗I
    F写轡。 14  前記送出手段がハウジング内で前端壁に隣接し
    てトナ一定着手段をなすよう構成したことを特徴とする
    特許請求の範囲l記載の静電II写軍機 11L  l!ff紀トナ一定着手段を、駆動手段によ
    り駆動されるローラ手段により構成したことを特徴とす
    る特許請求の範囲14記載の静音wI寥機。 HL  前記送出手段がハウジング内で前端壁に隣接し
    てトナ一定着手段をなすよう構成したことを特徴とする
    特許請求の範囲2記載の静電IF軍機。 19、  前記送出手段がハウジング内で前端壁に隣接
    してトナ一定着手段をなすよう構成したことを特徴とす
    る特許請求の範囲8記載の静電曹軍機。 11  静電II写軍機おいて、 ム 頂壁、底部、前端壁、この前端壁に対向する後端壁
    、および両側の側壁を有し、これあ側壁に内側支持板と
    この支持板に平行に@接する外側パネルとにより構成し
    たハウジングと、 B ハウジング内に収容した結像装置であって、可撓性
    静電配録ベルト、はぼ水平に細長く延ばし緊張させて楕
    円ループ状にして前記ベルトを支持し、上側走行部およ
    び下側走行部を生ずるローラ、前記ループ状のベルトを
    所定の前進方向に移動するよう前記ローラを回転をする
    ための前記内側支持板のうちの一方に支持した電動モー
    タおよびこのモータとlIlの四−ラとの開の駆動連結
    手段、前記ペルFtt照明パターンに露光させて複写す
    るため前記上側走行部に隣接する露光ステージ曹ン、ベ
    ルトがこの露光ステージ日ンに達する前にベルトを帯電
    する帯電ステーションを具える結像装置と。 C頂壁に沿ってパターン原稿を徐々に移動するよう前記
    モータに連結したパターン原稿移動手段、およびベルト
    移動に同期させてパターン原稿のパターン光惨を前記露
    光ステーションに投影してベルト上にパターン潜像を構
    成するパターン投影手段と。 D 前記露光ステーションの下流域のベルトループの一
    端に位置するステーションであって、このステーション
    をペル)が通過するとき前記潜像を現像する現像ステー
    ジ日ンと。 鳶 ベルトの下側走行部で前Eループの他端にII接T
    る転写ステーションと、 1 前記ハウジングに関連し、キャリヤ媒体シートの束
    を収容保持する手段および前記束からシートを取出して
    ベルトループの下側走行部で他方のり一うに隣接する転
    写ステーションにシートを供給するよう前記モータに連
    結した手段であって、現像した像の接近移動に同期して
    シートをベルトの下側走行部に送るよう構成したシート
    取出しおよび供給手段と、 G 現像した像がシートに転写された善にシートを前m
    i*を経てハウジング−から送出する送出手段と、 を真えたことを特徴とする静嘗複軍機。 lt現像ステージ1ンは1回転磁気ブラシを有するもの
    として構成し、この回転磁気ブラシを前記ベルトに接触
    させ、また回転磁気プラシ、童ベルトから離してベルト
    を取外すことが。 できるよう構成したことを特徴とする特許請求の範!I
    !lI記載の静電複写機− ル キャリヤ媒体シートの束を収容保持する手段を後端
    壁に配置し、シートの束の一端が頂iに隣接し他端が底
    部に隣接してベルトの下側に位置するようシートの東の
    形状を規定する形状に構成したことを特徴とする特許請
    求の範囲18記載の静電複写機。 廊t ペル)およびp−ラがベルト組立体を−なすよう
    骨組に取付け、前記一方のり−ラとモータとの間の駆動
    連結手段を分離可能にし、前記ベルト組立体を前記内側
    支持板間に取付け、前記内側支持板のうちの他方にベル
    ト組立体用の通路を設け、この他方の内側支持板に隣接
    する外側パネルをこの内側支持板から離れるよう揺動可
    能にし、前記ベルト組立体を前記通路を経てハウジング
    から取出すことができるよう構成したことを特徴とする
    特許請求の範囲18記職の静電複写機。 ■i  前記分離可能連結手段は1.モータにより駆動
    される回転駆動部材を有するものとして構成し、この回
    転駆動部材を前記一方の!−ラと同軸上に配置して前記
    一方の内側支持板に対して回転自在に取付け、前記ベル
    ト組立体を内側支持板間に取付けるときには前記一方の
    ローラに掛合するとともにこの一方のローラを正確に位
    置決めするが、ペル)組立体を取出すときには容易に前
    記一方のローラから分離する第1駆動連結手段を前記駆
    動連結部材と前記一方のローラに設けたことを特徴とす
    る特許請求の範1!111記載の静電複写機・Sl  
    前記第1駆動連結手段から離れた位置で前記ベルト組立
    体骨組および前記一方の内側支持板に第1駆動連結手段
    を設け、前記ベルト組立体を内側支持板間に取付けると
    きには前記他方のり一うに掛金してこの他方のり一うを
    正確に位置決めするが、ベルト組立体を取出すと書には
    容易に他方のローラから分離することができるよう前記
    第2駆動連結手段を構成したことを特徴とする特許請求
    の範8sl記職の静電複写機。 S4  前記双方のり−ラの緒呻を互いの方向に移動し
    てベルトの張力を緩める手段を設け、ベルトをローラか
    ら軸線方向に取出すことができるよう構成したこ漬を特
    徴とする特許請求の範Has記載の静電複写機。 1狐 前IEa−ラおよびベルトを支持する骨組に、ベ
    ル)によって規定されるのとほぼ同じ柵円彫状の楕円状
    側板を設け、これら骨組、ローラ、ベル)および楕円状
    側板によりベルト組立体を構成し、前記他方の内側支持
    板に通路を設け、モータとベルト組立体の一方のローラ
    との間の連結手段に、前記一方の内側型持持に−付けた
    被駆動部材と、前記一方のローラと前記被駆動回転部材
    との間の軸線方向分離可能連綾部材と、ベル)組立体を
    作動状態に位置決めし前記一方のリーフの側方移動を制
    限かつ支持してペル)組立体の側方移動の制限および支
    持を行う手段とを設け、前記他方の内側支持板に隣接す
    る外側パネルをこの他方の内側支持板から分離可能にし
    、前記通路を経てペル)組立体を複写機から取出すこと
    ができるよう前記他方の内側支持板に接近することがで
    きるよう構成したことを特徴とする特許請求の範囲18
    記載の静電複写機。 s仏  前記双方のリーラの軸線を互いの方向に移動し
    °てベルトの張力を緩める手段を設け、ベル)をローラ
    から軸線方向に取出すことができるよう構成したことを
    特徴とする特許請求の範囲ls記載の静電複写機。 St  前記パターンに投影手段を設け、頂壁に透明の
    ガラス板を有するものとして構成し、前記パターン原稿
    移動手段は原稿を前記ガラス板上に通過させるものとし
    で構成し、ガラス板の下側で頂壁を横切るよう少なくと
    も1個のランプを横方向に配設し、このランプによりガ
    ラス板の下側から原稿を照射するよう構成し、また原稿
    の照明の強さを変化するためランプの軸線方向の姿勢を
    変化させる手段を設けたことを特徴とする特許請求の範
    [11@記載の一電慣軍機。 11L  前記パターン投影手段は、頂壁に透明のガラ
    ス板を有するものとして構成し、前記パターン原稿移動
    手段は原稿を前記ガラス板上に通過させるものとして構
    成し、照明ランプをガラス板の下側でガラス板の横方向
    中心の近傍に沿って配置し、矩形断面のレンズをガラス
    板の横方向中心に整列させて配置し、光を露光ステージ
    璽ンに導くよう構成し、またランプから露光ステージ璽
    ンに達する照明をガラス板の底部から反射してレンズを
    通過する光のみに制限する手段を設けたことを特徴とす
    る特許請求の範l!ull記載の静電複写機。 11  )ナ一定着手段を転写ステージ日ンと前端壁と
    の間のシート経路上に配置したことを特徴とする特許請
    求の範[118記載の静電複写機。 Ia  )す一定着手段を圧力定着装置とし、少なくと
    も1対の細長ローラを設け、これら田−ラ閤にシートを
    適過させ、これらローラを前記電動モータに駆動連結し
    たことを特徴とする特許請求の範ws9記載の静電複写
    機。 11  前記一方のり一部うの横方向移動を制限しかつ
    支持する手段を、前記一方の内側支持板に取付けた細長
    軸を有するものとして構成し、この細長軸に前記被駆動
    回転部材および前記一方のローラを取付け、この細長軸
    をローラ全体にわたり貫通させ、細長軸の一端を前記通
    路におけるベル)組立体の楕円状側板から突出させ、外
    側パネルを分離したときこの一端から露出するよう構成
    し、ベルト組立体を作動位置に配置したとき前記突出端
    部に掛合して心決めかつ支持するが、この突出端部から
    離脱してベルト組立体を取出すことができる心決め手段
    をハウジングに取付けたことを特徴とする特許請求の範
    [1B記載の静電複写機。 at  心決め手段番外側パネルとは無関係にハウジン
    グに取付け、外側パネルを前記他方の内側支持板から引
    き離したときにのみこの心決め手段を操作することがで
    きるよう構成したことを特徴とする特許請求の範1!!
    8m記載の静電複写機。 l亀 キャリヤ媒体シー)の束を収容保持する手段を円
    弧状マガジンとして構成し、この円弧状マガジンが円筒
    体のほぼ四分割象限をなす形状にし、またこのマガジン
    が後端壁をなすよう構成したことを特徴とする特許請求
    の範l!18記職の静電複写機。 84前記マガジンをハウジング辷対して着脱自在にした
    ことを特徴とする特許請求の範I!8畠記載の静電複写
    機。 111L  頂壁、底■、側壁、前置、および後壁を有
    するハウジングと寥回転酔電記一部材、この回転静電記
    一部材を支持して規定された循環経路に回転させる回転
    手段、前記経路に沿って所定方向に静電記録部材を移動
    させる駆動手段、5静電記録部材の順次の領域を帯電す
    る手段、静電記録部材を選択的に除電して潜像を形成す
    る手段、および静電記録部材の順次の帯電した領域にパ
    ターン原稿のパターンを順次に照明および投影する手段
    を有する結像手段と寥潜像を順次に現像する手段と畜静
    電記録部材に同期して移動するキャリヤ媒体シー)に現
    像した像を順次に転写する手段と畜転写後にシートをハ
    ウジングの前壁から送出する送出手段とを設けた静電複
    写機において、前記後壁の少なくとも一部をなしキャリ
    ヤ媒体シートを収容保持する円弧状マガジンを設け、こ
    のマガジンに、垂直に配置した挿入口および水平に配置
    した送出口を設け、またこのマガジンを円筒体の四分割
    象限をなす形状に形成し、また前記複写機には、マガジ
    ンの送出口でマガジンからシートを剥ぎ取り、かつ転写
    手段に移動させる手段を設け、この剥ぎ取りおよび移動
    手段を前記駆動手段に駆動連結したことを特徴とする静
    電複写機08龜静電記録部材を可撓性ベルトとし、回転
    子Reローラにより構成し、規定された循環経路をこれ
    ら田−ラの肩りの楕円状ループとしたことな特徴とする
    特許請求の範Wi8IS記載の静電複写機。 8t  マガジンをハウジングに対して着脱自在にし、
    ハウジング内部に手を出し入れすることができるよう構
    成したことを特徴とする特許請求の範11aIまた¥i
    sa記載の静電複写機。 $1マガジンをハウジングに対して着脱自在にし、ハウ
    ジング内部に手を出し入れすることができるよう構成し
    、前記剥ぎ取りおよび移動手段を少なくともマガジンと
    共同して作動する剥ぎ取り田−ラにより構成し、前記駆
    動手段と少なくとも剥ぎ取り―−ラとの間の連結手段を
    分離可能にし−また剥ぎ取り田−ラをマガジンに着脱自
    在に取付けたことを特徴とする特許請求の範l!8!!
    または86記載の静電複写機・     :。 at  マガジンをハウジングに対して着脱自在にし、
    ハウジングの内部に手を出し入れすることができるよう
    構成し、前記剥ぎ取りおよび移動手段を少なくともマガ
    ジンと共同して作動する剥ぎ取りローラにより構成し、
    前記駆動1手段と少なくとも剥ぎ取りp−ラとの間の連
    結手段を分離可能にし、また剥ぎ取りローラをマガジン
    に着脱自在に取付け、剥ぎ取りおよび移動手段には、前
    記剥ぎ取りローラの他に、静電記録部材の移動に同期し
    てシートを転写手段に同期移動させる1対の互いに掛合
    する同期ローラを設け、前記駆動手段と同期p−ラとの
    間の連結手段を分離可能にし、これら同期リーラをマガ
    ジンに着脱自在に取付けたことを特徴とする特許請求の
    範l!I85または86記職の静電複写機。 ) 4a  マガジンを、互いにほぼ平行な円弧状−により
    構成し、これら円弧状壁間に円弧状室を形成し、この円
    弧状室を挿入口と送出口との間に′延在させ、一方の円
    弧状壁の曲率半径を他方の円弧状壁の曲率半径よりも大
    きくし、この一方の円弧状壁により外侮円弧状壁を構成
    したことを特徴とする特許請求の範囲s5または36記
    載の静電複写機。 4L  マガジンを、互いにほぼ平行な円弧状壁により
    構成し、これら円弧状壁間に円弧状室をりも大きくシ、
    この一方の円弧状壁により外側円弧状−を構成し、前記
    外側円弧状壁の少なくとも一部を、内側円弧状壁に対し
    て揺動するよう回動自在にし、挿入口により生ずるより
    も幅広の円弧状室への出入口を生ずるよう構成したこと
    を特徴とする特許請求の範囲85または36記職の静電
    複写機。 −亀 マガジンの送出口の位置で、前記円筒体めほぼ半
    径方向に延びる垂直仕切り板な設け、マガジンの送出口
    を、この仕切り板とマガジンの底部に隣接してマガジン
    の上側面に設けた開口とにより形成したことを特徴とす
    る特許請求の範囲35または86記載の静電複写機。 4龜 マガジンを、互いにほぼ平行な円弧状壁により構
    成し1これら円弧状壁間に円弧状室をWI成し、この円
    弧状室を挿入口と退出口との間に延在させ、一方の円弧
    状壁の曲率半径を他方の円弧状−の曲率半径よりも大き
    くし、この一方の円弧状−により外側円弧状壁を構成し
    、マガジンの底部において前記円弧状室を阻止する仕切
    り板をマガジンに設け、内側円弧状−をこの仕切り板ま
    では達しないよう構成し、これによって送出口1力す開
    口を生ぜしめたことを特徴とする特許請求の範@aSま
    たは86記載の静電複写機。 44  マガジンを、互いにほぼ平行な円弧状壁により
    構成し、これら円弧状壁間に円弧状室をりも大きくシ、
    この一方の円弧状壁により外側円弧状壁を構成し、マガ
    ジンの底部において前記円弧状室を阻止し、マガジン内
    のシートの前端縁に掛合する仕切り板をマガジンに設け
    、内側円弧状壁には仕切り板にIl接して溝孔を彫成し
    、この溝孔により送出口を構成し、またマガジンの底部
    における外側円弧状壁の少なくとも送出口に対向する一
    分を揺動自在にし、この部分を上方に押し上げて円弧状
    室内のシート束の底端部を強制的に送出口の方向に移動
    する偏倚手段を設けたことを特徴とする特許請求の範囲
    85または86記載の静電複写機。 4L  マガジンを、互いにほぼ平行な円弧状−により
    構成し、これら円弧状壁間に円弧状室を形成し、この円
    弧状室を挿入口と送出口との間に延在させ、一方の円弧
    状壁の曲率半径を他方の円弧状壁の曲率半径よりも大き
    くし、この一方の円弧状壁により外側円弧状壁を構成し
    、マガジンの底部において前記円屓状室を阻止し、マガ
    ジン内のシートの前端縁に掛合する仕切り板をマガジン
    、に設け、内側円弧状壁には仕切り板に゛隣接して溝孔
    を形成し、この溝孔により送出口を構成し、またマガジ
    ンの底部における外側円弧状壁の少なくとも送出口に対
    向する部分を揺動自在にし、この部分を上方に押し上げ
    て円弧状室内のシート束の底端部を強制的に送出口の方
    向に移動する偏倚手段を設け、前記剥ぎ取りおよび移動
    手段を、前記送出口に配置したローラにより構成し、前
    記偏倚手段によりシー)束の底端部を前記ローラの方向
    に押し付けるよう構成したことを特徴とする特許請求の
    範囲85または86記職の静電複写機。 41  マガジンを、互いにほぼ平行な円弧状壁により
    構成し、これら円弧状壁間に円弧状室を形成し、この円
    弧状室を挿入口と送出口との間に延在させ、一方の円弧
    状壁の曲率半径を他方の円弧状壁の曲率半径よりも大き
    くし、この一方の円弧状壁により外側円弧状壁を構成し
    、前記外側円弧状壁の少なくとも一部を、内側円弧状壁
    に対して揺動するよう回動自在にし、挿入口により生ず
    るよりも幅広の円弧状室への出入口を生ずるよう構成し
    、前記円弧状室の底端部に仕切り板を設け、この仕切り
    板により前記室内にシート束がある1合にこのシート束
    の前端縁を位置決めし、また前記送出口を、この仕切り
    板に隣接して内側円弧状−にマガジンの横方向にわたり
    延在するよう形成した溝孔により構成し、シート束の前
    端縁をこの溝孔の方向に上方に押圧する手段を設けたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲315tたは畠6記載の
    静電複写機。 4t  マガジンを、互いにほぼ平行な円弧状壁により
    構成し、これら円弧状壁間に円弧状室、を形成し、この
    円弧状室を挿入口と送出口との間に延在させ、一方の円
    弧状壁の曲率半径を他方の円弧状壁の曲率半径よりも大
    きくし、この一方の円弧状壁により外側円弧壁を構成し
    、前記外側円弧状部の少なくとも挿入口に隣接する上方
    部分を内側円弧状壁に対して揺動するよう回動自在にし
    、この上方部分を揺動する前に前記挿入口により生ずる
    よりも幅広の円弧状室への出入口を生ずるよう構成し、
    前記円弧状室の底端部に仕切り板を設け、この仕切り板
    により前記室内にシー)束がある場合にこのシー)束の
    前端縁を位置決めし、また送出口をこの仕切り板に隣接
    して内側円弧状壁に形成した通路として構成し、前記外
    側円弧状壁の下端部を上昇させてシー)束の前端縁を押
    圧し送出口から突出させる偏倚手段を設け、更に外側円
    弧状壁の下端部に連結し、この連結を、外側円弧状−の
    上方部分を連結し、外側円弧状壁の上方部分を外方に揺
    動したとき前記外側円弧状壁の下端部を前記偏倚手段の
    押上げ作用に抗して降下させるようリンク構成にしたこ
    とを特徴とする特許請求の範1i85または86記載の
    静電複写機。 4L  前記結像装置および現像装置のはぼ全体を前記
    四分割象限内に配置したことを特徴とする特許請求の範
    Wi81sまたは86記戦の静電複写、欅◎ 41L  卓上静電璽軍機において、 ム、少なくとも底部および頂壁を有するハウジングと、 B、ハウジング内に配置した結像装置であって、 i、少なくとも1対のり一うに取付け、静電記―外表面
    一を有する可撓性無端循環ベルトであり、これら四−ラ
    のうちの一方を駆動可能にしてこの一方の讐−ラに連結
    してベルトを回転させる駆動手段を設け、ベルトの各走
    行部を一方のリーラから他方のローラに向う方向に延在
    させ、上側走行部を前記一方のローラに向って移動する
    よう構成した循環ベルト、 一、ペル)の上側走行部に隣接するとともに前記一方の
    り一うに近接配置したコリ・す発生装置を設け、ベル)
    表面を帯電させる帯電ステージ璽ン、 謝、ベルトの移動方向にみて帯電ステージ冒ンの直後 
    の位置で前記一方の田−ラにおけ゛るステージ璽ンであ
    って、゛ベルトが前記一方のり一うの周りを通過しベル
    )がこの一方のローラの上側部分に掛合すると會ベル艷
    の幅にわたり横方向に延びる投影側・条光をベルトに投
    影して前記帯電を選択的に除電し、ベルト表面上に順次
    に潜像を形成する細条光投影装置を設けた潜像形成ステ
    ーシロン、 よりなる結像装置と1 0、ハウジングの頂壁に設け、パターン原稿を収容する
    とともに、このパターン原稿を徐々に移動させる照明ス
    テージ璽ンであって、 龜、前記駆動手段に連結し、ベルト移動に同期させてパ
    ターン原稿をこの照明ステージーンに通過させる原稿移
    送手段、 1′、  前記頂■を経て前記細条光投影装置に光学的
    に連結した透光板であり、前記原稿移送手段によ−り原
    稿を伏せた状態で徐々に移動するときこの透光板に掛合
    させ、原稿の少なくとも細条部分が照明ステーシロンを
    通過していくようにする透光板、 一0原稿の論光板に掛合する部分を照明する照明手段、 lv、  照明手段ピより生ずる照明をベルトに対して
    遮蔽する遮光手段、 を設けた照明ステーシーンと、 Do、ハウジング内で前記一方のローラに隣接させ、こ
    の一方の賞−ラの双方のベル)走行部が延びる起点をな
    すり一う側面に対向配置させた現像ステージ1ンであっ
    て、ベルト上の潜像が前記一方のローラの周りに通過す
    るときトナーを潜像に供給し、この結果ベル)上に現像
    像な徐々に形成し、前記一方の田−ラの底部の周りに通
    過させ、ベルトの下側走行部を前記1対のローラのうち
    の他方のローラの方向に移動させる現像ステーシーンと
    、 X、前記他方のり−ラに隣接し、この他方のローラに関
    してベルトの下側走行部に同期して移動するキャリヤ媒
    体シートに現像した像を徐々に転写するよう構成したキ
    ャリヤ媒体転写ステージ曹ンと、 1、挿入口および送出口を有し、キャリヤ媒;体シー艷
    の東を保持するとともにハウジングの一端を閉鎖するマ
    ガジンであって、軸線がハウジング内部にあるほぼ円筒
    体の四分割象限をなす形状にし、マガジンの頂部挿入口
    をハウジングの前記一端の頂壁の位置に配置し、マガジ
    ンの底部送出口をハウジング底部の前記一端から内方に
    離れた位置に配置し、マガジンにはハウジングの前記一
    端により規定される垂直面からはみで!゛る部分がほと
    んどないよう構成したマガジンと、 G、前記キャリヤ媒体のシート束から前記送出口に−い
    てシー)を剥ぎ取って前記転写ステージ冒ンの方向に移
    動させる剥ぎ取り移動手段と、 ■、現像像た像をキャリヤ媒体シー)に転写した後にこ
    のキャリヤ媒体シートを前記ハウジングの一端とは反対
    の他端を経て送り出す送出手段と、 を具え、 工、少なくとも前記一方のローラ、現像ステージ璽ン、
    剥ぎ取り手段、照明ステージ璽ンのほぼ大部分を前記マ
    ガジンにより規定される円筒体の四分割象限内に配置し
    、これによりハウジングの外部寸法を制限したことを特
    徴とする静電複写機。 Ia  前記転写ステージ冒ンとハウジングの前記他端
    との間の退出手段をトナ一定着手段として構成したこと
    を特徴とする特許請求の範囲49記載の静電複写機。 IL  頂壁、底壁、側壁、前壁および後壁を有するハ
    ウジングと寥回転静電記録部材、この回転静電記録部材
    を支持して一定された循環経路に回転させる一一転手段
    、前記経路に沿って所定方l向に静電記録部材を移動さ
    せる電動モータを有する駆動手段、静電記録部材の順次
    の領域を帯電する手段、静電記録部材を選択的に除電し
    て潜像な形成する手段および静電記録部材の順次の帯電
    した領域にパターン原稿のパターンを順次に照明および
    投影する手段を有する結像手。 段と;潜像を順次に現像する手段と;静電記録部材に同
    期して移動するキャリヤ媒体シートに現像した像を順次
    に転写する手段と蓄転写後にシー)をハウジングの前壁
    から送出す−る送出手段とを設けた静電複写機において
    、パターン原稿を皆軍機の頂壁に沿って前記回転静電記
    録部材の移動に同期して移動する手段を互いに掛合する
    1対のローラにより構成し1前記頂壁には、パターン原
    稿を押し付゛□けかつ前記1対の掛合p−ラにより移動
    して順次照明および投影することができる窓を設け、前
    記1対の掛合リーラのうちの一方のローラを前記駆動手
    段に駆動連結し、前記電動モータに電力を供給し1前記
    一方の四−ラと回転手段の回転を同時にスタートさせる
    手段を設け、前記1対の掛合p−ラなハウジングの頂部
    に配置し、モータを附勢させず、静電記録部材および前
    記一方のローラの双方も回転しないときにパターン原稿
    を前記1対の掛合−−ラの掛合点まで押入し、この時点
    で電・動子−夕を附勢してパターン原稿と静電記録部材
    を同期移動させるよう構成したことを特徴とする静電複
    写機。 I瓢 静電記録部材を所定サイクルにわたり回転させ、
    このサイクルの終了時に、静電記録部材が前記経路にお
    ける所定位置に達したとき電動モータな減勢する手段を
    設け、前記サイクルの長さを、前記パターン原稿の全体
    が前記1対の掛合ローラ間を通過し、照射および投影さ
    れる期間とすることを特徴とする特許請求の範囲49記
    載の静電複写機。 i龜 静電記録部材を可撓性ベルドとし、回転手段ヲベ
    ルト支持ローラにより構成し、規定された循−経路をこ
    れらベルド支持ローラの肩りの楕円状ループとしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲!11または5m記載の静
    電複写機。 i賑 結像装置を設け、この結像装置には、回転静電記
    録部材、少なくとも一部が円弧状領域をなす規定された
    循環経路上に静電記録部材。 )a転するようこの静電記録部材を支持する回転手段、
    この回転手段を一定速度で駆動する駆動手段、静電記録
    部材の外表面に潜像を形成する手段、および前記経路の
    前記円弧状領域の部分に配置した潜像を現像する現像手
    段を設けた静電複写機において、 前記現像手段には、前記円弧状領域に平行な軸線の周り
    に回転自在に支承した磁気ブラシであって、この磁気ブ
    ラシの周面の少なく・。 とも一部にトナ一層が付着し、前記経路の円弧状領域で
    前記静電記録部材に掛合する回転磁気ブラシと、多量の
    )ナーを収容するホッパと、このホッパの底部に連結し
    、前記磁気ブラシには接触せずに一部を除いて磁気ブチ
    1シのほぼ全体を包囲する円筒状部とを設け、また前記
    ホッパには、前記円筒状部の磁気ブラシを包囲しない部
    分に隣接しかつ前記磁気ブラシの表面から離れて計量部
    片をなす底端縁を有する11す設け、前記円筒状部の無
    包囲部分を前記針量部片をなす底端縁から静電記録部材
    に至るまでの間に形成し、またブラシ上に調整した量だ
    けトナ一層を付着させ、無包囲部分を綴てこのシナ一層
    を静電記録部材に掛合することができる方向にブラシな
    回転する手段を設けたことを特徴とする静電複写機。 ロ 静電記録部材を回転手段から着脱自在にし、回転磁
    気ブラシの軸線から離れた軸線の周りに現像手段を回動
    自在に取付け、この現像手段をこの取付軸線の周りに静
    電記録部材との掛合から離れる方向に回動させることに
    よって静電記録部材を取外すことができるよう構成した
    ことを特徴とする特許請求の範囲64記載の静電複写機
    。 ia  前記ブラシを回転させる手段を前記回転手段の
    前記所走速度より、1も何倍も大きな速度でブラシを回
    転させるよう構成したことを特徴とする特許請求の範囲
    64記載の静電複写機。
JP57185349A 1981-10-22 1982-10-21 静電複写機 Granted JPS5880661A (ja)

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