JPS5880037A - 建設機械用計器 - Google Patents
建設機械用計器Info
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- JPS5880037A JPS5880037A JP17653681A JP17653681A JPS5880037A JP S5880037 A JPS5880037 A JP S5880037A JP 17653681 A JP17653681 A JP 17653681A JP 17653681 A JP17653681 A JP 17653681A JP S5880037 A JPS5880037 A JP S5880037A
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- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims abstract description 17
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 19
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010792 warming Methods 0.000 abstract 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 210000004899 c-terminal region Anatomy 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B77/00—Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
- F02B77/08—Safety, indicating, or supervising devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Indicating Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エンジンを2台搭載したショベル、クレーン
等の建設機械において、水温計、燃料針。
等の建設機械において、水温計、燃料針。
1
2
し尤時間計、あるいはエア、オイルなどの量につ
いて警報を発するアラーム灯などのように、エンジンに
関する諸量を測定1表示する計器に関・する。
2
し尤時間計、あるいはエア、オイルなどの量につ
いて警報を発するアラーム灯などのように、エンジンに
関する諸量を測定1表示する計器に関・する。
例工ば油圧ショベル等のような建設機械においては、動
力源としてディーゼルエンジンン使用するものが多いが
、大型のものになると、その建設機械に必要な馬力を有
するエンジンが少ないため。
力源としてディーゼルエンジンン使用するものが多いが
、大型のものになると、その建設機械に必要な馬力を有
するエンジンが少ないため。
1台の建設機械の動力源としてエンジンt2台搭載する
ことがしばしばある。このような場合、従来機械におい
ては、エンジン冷却水の水温計などの計器は各エンジン
ごとにそれぞれ備えられているので、計器の数が多くな
り、運転者が注意丁べき個所が増加するため、運転者の
負担が増すという欠点があった。
ことがしばしばある。このような場合、従来機械におい
ては、エンジン冷却水の水温計などの計器は各エンジン
ごとにそれぞれ備えられているので、計器の数が多くな
り、運転者が注意丁べき個所が増加するため、運転者の
負担が増すという欠点があった。
本発明は、2台のエンジンヶ有する建設機械において、
計器の数を減少させて運転者の負担を軽減することがで
きると共I/c、何れのエンジンが危険かを極めて簡単
に判定でることができる建設機械用計器を提供せんとす
るものである。
計器の数を減少させて運転者の負担を軽減することがで
きると共I/c、何れのエンジンが危険かを極めて簡単
に判定でることができる建設機械用計器を提供せんとす
るものである。
本発明の建設機械用計器は、各エンジンに関丁る被測定
量χそれぞれ電気信号に変換する2つの検出器と、その
被測定量の注意限界に相当する値を記憶した限界値記憶
部と、両エンジンに兼用される1つの表示器と、前記両
エンジンの被測定量の何れかを選択して表示するための
切換器と、前記各エンジンに関する被測定量の電気信号
と前記注意限界相当値とを比較して前記電気信号の何れ
か一方を前記表示器に出力し、かつ前記切換器によって
前記両エンジンの被測定量の何れかを選択した際には、
前述の比較による電気信号の出力状態にかかわらず選択
されたエンジン側の電気信号ン前記表示器に出力する制
御部とを備えたことt特徴とてる。
量χそれぞれ電気信号に変換する2つの検出器と、その
被測定量の注意限界に相当する値を記憶した限界値記憶
部と、両エンジンに兼用される1つの表示器と、前記両
エンジンの被測定量の何れかを選択して表示するための
切換器と、前記各エンジンに関する被測定量の電気信号
と前記注意限界相当値とを比較して前記電気信号の何れ
か一方を前記表示器に出力し、かつ前記切換器によって
前記両エンジンの被測定量の何れかを選択した際には、
前述の比較による電気信号の出力状態にかかわらず選択
されたエンジン側の電気信号ン前記表示器に出力する制
御部とを備えたことt特徴とてる。
以下1本発明の建設機械用計器の一実侑例を添付図面ケ
参照して説明する。
参照して説明する。
この実施例における本発明の建設機械用計器は。
エンジンの水温計に係わるものであって、第1エンジン
および第2エンジンの被測定量、すなわちエンジンの冷
却水の水温をそれぞれ検出してそれン電気信号に変換す
る第1検出器1および第2検出器2と、上述の水温の注
意限界に相当する値。
および第2エンジンの被測定量、すなわちエンジンの冷
却水の水温をそれぞれ検出してそれン電気信号に変換す
る第1検出器1および第2検出器2と、上述の水温の注
意限界に相当する値。
例えば暖機運転の必要な限界温度を記憶している限界値
記憶部3と、第1スイツチ41および第2スイツチ42
から構成され、前記の第1エンジンの水温および第2エ
ンジンの水温の何れかを選択して表示するための切換器
4と、後述する制御部5と。
記憶部3と、第1スイツチ41および第2スイツチ42
から構成され、前記の第1エンジンの水温および第2エ
ンジンの水温の何れかを選択して表示するための切換器
4と、後述する制御部5と。
その制御部5からの出力信号により第1エンジンおよび
第2エンジンの何れか一方の水温を表示する表示器6と
を備える。
第2エンジンの何れか一方の水温を表示する表示器6と
を備える。
前記制御部5は、前記第1検出器1.第2検出器2.限
界値記憶部3および切換器4がらの信号ンそれぞれ比較
選択して前記表示器6に信号乞出力するものである。そ
の構成は、第2図に示すように、プログラムやデータを
記憶しておく記憶素子52と、その記憶素子52に記憶
されたプログラムの命令に従って制御を行うマイクロプ
ロセッサユニット(以下単KMPUと称す。)51と、
七のMPU51の制御信号によって各素子の1@作を制
御する制御信号を出力する制御回路53と、アナログ電
圧式カンデジタル罠変換して前記MPU51に渡丁A/
D1 コンバータ55と、前記制御回路53の制御信号により
第1検出器1および第2検出器2からのアナログ信号の
何れか一方を前記A/Dコンバータ55に切換接続する
マルチプレクサ54と、前記制御回路530制御信号に
よって動作して第1スイツチ41および第2スイツチ4
2の操作状態の入力信号乞データバスラインに出力して
前記MPU51&lQjすバッファ回路56と、前記M
PU51からの制御信号によって動作してMPU51か
らの表示データを信号に変換してこれを表示器6に出力
し、かつMPU51からのアドレス信号で表示器6のど
の位t#L表示するかを選択する出力回路57と、抵抗
器581,582,591゜592とからなる。前記抵
抗器581および582は一端を電源に、他端を第1検
出器1および第2検出器2の接地側ではない信号側にそ
れぞれ接続されている。この結果、前記マルチプレクサ
54の入力インピーダンスは極めて高いので、抵抗器5
81(または582)と第1検出器1(または第2検出
器2)との接続点の電圧、すなわちマルチプレクサ54
の入力電圧は、を源電圧を抵抗器581と第1検出器6 1のそれぞれの抵抗値で分割した値とまたは抵抗器58
2と第2検出器2のそれぞれの抵抗値で分割した値とな
り、第1検出器1および第2検出器2として例えばサー
ミスタを使用−5れば、温度が高くなった時に第1検出
器1および第2検出器2の抵抗値が小さくなり、マルチ
プレクサ540入力端子は低くなる。従って、まえもっ
て温度とこの電圧との関係Y求めておけば、この゛電圧
から温度馨求めることができる。前記抵抗器591およ
び592は一端を電源に、他端を第1スイツチ41およ
び第2スイツチ42の出力側に接続しである。第1スイ
ツチ41(または第2スイツチ42)が開かれている時
は、抵抗器591(または抵抗器592)によってバッ
ファ回路56の入力には正の電圧が印加され、第1スイ
ツチ41が閉じている時には、抵抗器591とは無関係
に、バッファ回路56の入力は接地される。
界値記憶部3および切換器4がらの信号ンそれぞれ比較
選択して前記表示器6に信号乞出力するものである。そ
の構成は、第2図に示すように、プログラムやデータを
記憶しておく記憶素子52と、その記憶素子52に記憶
されたプログラムの命令に従って制御を行うマイクロプ
ロセッサユニット(以下単KMPUと称す。)51と、
七のMPU51の制御信号によって各素子の1@作を制
御する制御信号を出力する制御回路53と、アナログ電
圧式カンデジタル罠変換して前記MPU51に渡丁A/
D1 コンバータ55と、前記制御回路53の制御信号により
第1検出器1および第2検出器2からのアナログ信号の
何れか一方を前記A/Dコンバータ55に切換接続する
マルチプレクサ54と、前記制御回路530制御信号に
よって動作して第1スイツチ41および第2スイツチ4
2の操作状態の入力信号乞データバスラインに出力して
前記MPU51&lQjすバッファ回路56と、前記M
PU51からの制御信号によって動作してMPU51か
らの表示データを信号に変換してこれを表示器6に出力
し、かつMPU51からのアドレス信号で表示器6のど
の位t#L表示するかを選択する出力回路57と、抵抗
器581,582,591゜592とからなる。前記抵
抗器581および582は一端を電源に、他端を第1検
出器1および第2検出器2の接地側ではない信号側にそ
れぞれ接続されている。この結果、前記マルチプレクサ
54の入力インピーダンスは極めて高いので、抵抗器5
81(または582)と第1検出器1(または第2検出
器2)との接続点の電圧、すなわちマルチプレクサ54
の入力電圧は、を源電圧を抵抗器581と第1検出器6 1のそれぞれの抵抗値で分割した値とまたは抵抗器58
2と第2検出器2のそれぞれの抵抗値で分割した値とな
り、第1検出器1および第2検出器2として例えばサー
ミスタを使用−5れば、温度が高くなった時に第1検出
器1および第2検出器2の抵抗値が小さくなり、マルチ
プレクサ540入力端子は低くなる。従って、まえもっ
て温度とこの電圧との関係Y求めておけば、この゛電圧
から温度馨求めることができる。前記抵抗器591およ
び592は一端を電源に、他端を第1スイツチ41およ
び第2スイツチ42の出力側に接続しである。第1スイ
ツチ41(または第2スイツチ42)が開かれている時
は、抵抗器591(または抵抗器592)によってバッ
ファ回路56の入力には正の電圧が印加され、第1スイ
ツチ41が閉じている時には、抵抗器591とは無関係
に、バッファ回路56の入力は接地される。
従って、第1スイツチ41および第2スイツチ42の操
作状態がわかる。
作状態がわかる。
この実施例における本発明の建設機械用計器は。
上述の如き構成よりなり、以下その動作について゛
百 説明する。
百 説明する。
すなわち、電源スイッチが入ってMPU51が動作し始
めると、MPU51はC端子より制御信号を出力し。
めると、MPU51はC端子より制御信号を出力し。
制御回路53がこの信号を判別して記憶素子52のC端
子に制御信号を出力する。記憶素子52は動作状態とな
り%MPU51のアドレス信号YA端子に受けてアドレ
ス信号に応じた番地に記憶されていた値tD端子よりデ
ータ・バス・ラインに出力する。この値はMPU51K
Idみ込まれる。この値は一プログラムの始めの命令で
あって第1横出器1の値を取入れる命令である。そこで
、MPU51は制御信号を出し、制御回路53は、マル
チプレクサ54ヲ第1検出器1側に切換える制御信号を
出力する。さらK。
子に制御信号を出力する。記憶素子52は動作状態とな
り%MPU51のアドレス信号YA端子に受けてアドレ
ス信号に応じた番地に記憶されていた値tD端子よりデ
ータ・バス・ラインに出力する。この値はMPU51K
Idみ込まれる。この値は一プログラムの始めの命令で
あって第1横出器1の値を取入れる命令である。そこで
、MPU51は制御信号を出し、制御回路53は、マル
チプレクサ54ヲ第1検出器1側に切換える制御信号を
出力する。さらK。
MPU51の制御信号により、制御回路53はA/Dコ
ンバータ55が入力のアナログ信号をディジタルに変換
開始する信号を出力する。変換が終るとディジタル信号
はデータ・バス・ラインに出力され、MPU51が読み
取る。同様にして記憶素子52から次の命令の第2検出
器2の値を取入れる命令を読み込み、第2検出器2の値
を読み取る。次特開昭58−80037(3) に、切換部4の状態を読み取る命令’QMPU51は読
み込み、第1スイツチ41および第2スイツチ42の状
態を読み取る。M P U 51は第1スイツチ41が
開か閉か判定し、閉であれば次の命令2飛びこして表示
器6に第1検出器1の値を表示する命令を実行する。第
1スイツチ41が開であれば次の命令を実行する。すな
わち、第2スイツチ42が開か閉か判定し、閉であれば
次の命令を飛びこして表示器6に第2検出器2の値を表
示する命令ビ実行する。第2スイツチ42が開であれば
1次の命令ン実行する。すなわち、第1検出器1の値と
第2検出器2の値を比較する。第1検出器1の値の方が
第2検出器2の値より大救いか等しい場合、−fなゎち
第1検出器1の方の温度が低いか等しい場合は、第1検
出器1と、限界値記憶部3より読み出した限界値と比較
し、第1検出器1の値の方が大穴いか等しい場合、すな
わち第1検出器1の温度の方が低いか等しい場合、@1
検出器1の値を表示出力する。第1検出器1の値が限界
値より小さい場合、すなわち第1検出器1の温度が高い
場合には9頁 第2検出器2の値を表示出力する。同様に、第2検出器
2の値の方が第1検出器1の値よりも大きい場合、すな
わち第2検出器2の方が温度が低い場合は、第2検出器
2の値と限界値と比較し、第2検出器2の値の方が大き
いか等しい場合、1なわち第2検出器2の温度の方が低
いか等しい場合。
ンバータ55が入力のアナログ信号をディジタルに変換
開始する信号を出力する。変換が終るとディジタル信号
はデータ・バス・ラインに出力され、MPU51が読み
取る。同様にして記憶素子52から次の命令の第2検出
器2の値を取入れる命令を読み込み、第2検出器2の値
を読み取る。次特開昭58−80037(3) に、切換部4の状態を読み取る命令’QMPU51は読
み込み、第1スイツチ41および第2スイツチ42の状
態を読み取る。M P U 51は第1スイツチ41が
開か閉か判定し、閉であれば次の命令2飛びこして表示
器6に第1検出器1の値を表示する命令を実行する。第
1スイツチ41が開であれば次の命令を実行する。すな
わち、第2スイツチ42が開か閉か判定し、閉であれば
次の命令を飛びこして表示器6に第2検出器2の値を表
示する命令ビ実行する。第2スイツチ42が開であれば
1次の命令ン実行する。すなわち、第1検出器1の値と
第2検出器2の値を比較する。第1検出器1の値の方が
第2検出器2の値より大救いか等しい場合、−fなゎち
第1検出器1の方の温度が低いか等しい場合は、第1検
出器1と、限界値記憶部3より読み出した限界値と比較
し、第1検出器1の値の方が大穴いか等しい場合、すな
わち第1検出器1の温度の方が低いか等しい場合、@1
検出器1の値を表示出力する。第1検出器1の値が限界
値より小さい場合、すなわち第1検出器1の温度が高い
場合には9頁 第2検出器2の値を表示出力する。同様に、第2検出器
2の値の方が第1検出器1の値よりも大きい場合、すな
わち第2検出器2の方が温度が低い場合は、第2検出器
2の値と限界値と比較し、第2検出器2の値の方が大き
いか等しい場合、1なわち第2検出器2の温度の方が低
いか等しい場合。
第2検出器2の値を表示出力する。第2検出器2の値が
限界値より小さい場合、fなわち第2検出器1度が高い
場合には第1検出器1の値を表示/てる。このようにし
て得た第1検出器1の値または第2検出器2の値を温度
のデータ罠変換し、出力回路57のD端子に与える。
限界値より小さい場合、fなわち第2検出器1度が高い
場合には第1検出器1の値を表示/てる。このようにし
て得た第1検出器1の値または第2検出器2の値を温度
のデータ罠変換し、出力回路57のD端子に与える。
この時、出力回路57Y動作させる制御信号と。
表示させる番地を指定するアドレス信号とをそれぞれC
端子とA端子とに加える。出力回路57は。
端子とA端子とに加える。出力回路57は。
表示器6を直接駆動できるように各信号レベル等を調節
してから出力てる。
してから出力てる。
以上の結果、エンジンの暖機運転の必要な限界の水温に
相当する値を限界値として限界値記憶部3に記憶してお
けば、エンジンの暖機運転が必要0 −C( な間は、2つのエンジンのうち水温の低い方が表示され
、暖機運転が終った後は水温の高い方が表示されてオー
バーヒートの危険性の近い側の水温が表示される。しか
も、切換部4の第1スイツチ41または第2スイツチ4
2の操作により、第1エンジンまたは第2エンジンのい
ずれかの側の水温ン表示できるので、異常状態σ)エン
ジンかどちら側であるかも容易に判別で錬る。
相当する値を限界値として限界値記憶部3に記憶してお
けば、エンジンの暖機運転が必要0 −C( な間は、2つのエンジンのうち水温の低い方が表示され
、暖機運転が終った後は水温の高い方が表示されてオー
バーヒートの危険性の近い側の水温が表示される。しか
も、切換部4の第1スイツチ41または第2スイツチ4
2の操作により、第1エンジンまたは第2エンジンのい
ずれかの側の水温ン表示できるので、異常状態σ)エン
ジンかどちら側であるかも容易に判別で錬る。
なお、上記の説明では記憶素子52と限界値記憶部3と
は別のものとして説明したが、同一の記憶素子中に記憶
させてもよいし、記憶素子52の記憶値の一部を限界値
記憶部3に記憶させてもよい。
は別のものとして説明したが、同一の記憶素子中に記憶
させてもよいし、記憶素子52の記憶値の一部を限界値
記憶部3に記憶させてもよい。
表示器6はディジタル式の表示器でもよいし、出力回路
57にディジタル拳アナログ変換回路乞組み込めば、ア
ナログ式の表示器とすることもで六る。
57にディジタル拳アナログ変換回路乞組み込めば、ア
ナログ式の表示器とすることもで六る。
以上の実施例からも明らかなように、本発明の建設機械
用計器は、エンジン2台の建設機械でもメータ1つでよ
いので、運転者の注意が少なくてすむ。しかも、メータ
の設置スペースが少なく。
用計器は、エンジン2台の建設機械でもメータ1つでよ
いので、運転者の注意が少なくてすむ。しかも、メータ
の設置スペースが少なく。
安価となる。また、エンジンが1台の機能と同じメータ
配置にできるので、運転者はエンジンが2台の場合でも
1台の場合と同じ感覚で注意をはられば良く1機械にな
れやすい。
配置にできるので、運転者はエンジンが2台の場合でも
1台の場合と同じ感覚で注意をはられば良く1機械にな
れやすい。
特に1本発明においては、異常状態でも、切換器でいず
れかのエンジンの状態ケ表示させることができるので、
メータが各エンジンごとにある場合と同等の保守ができ
る。
れかのエンジンの状態ケ表示させることができるので、
メータが各エンジンごとにある場合と同等の保守ができ
る。
添付図面は本発明の建設機械用計器の一実施例を示し、
第11シ1はブロック図、第2図は制御部の詳細を表
わしたブロック図である。 1・・・第1検出器、2・・・第2検出器、3・・・限
界値記憶部、4・・・切換器、5・・・制御部、6・・
・表示器。 特許出願人 日立建機株式会社 代理人弁理士 秋 本 正 実 ゛第1図 第2図
第11シ1はブロック図、第2図は制御部の詳細を表
わしたブロック図である。 1・・・第1検出器、2・・・第2検出器、3・・・限
界値記憶部、4・・・切換器、5・・・制御部、6・・
・表示器。 特許出願人 日立建機株式会社 代理人弁理士 秋 本 正 実 ゛第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 エンジンヶ2台搭載した建設機械において、各エンジン
九関する被測定量をそれぞれ電気信号に変換する2つの
検出器と、その被測定量の注意限界に相当する値を記憶
した限界値記憶部と1両エンジンに兼用される1つの表
示器と、前記両エンジンの被測定量の何れかを選択して
表示するための切換器と、前記各エンジンに関する被測
定量の電気信号と前記注f限界相肖値とを比較して、前
記電気信号の何れか一方ン前記表示器に出力し。 かつ前記切換器忙よって前記両エンジン被測定量の何れ
かン選択しr際には、前述の比較による電気信号の出力
状態にかかわらず選択されたエンジン側の電気信号を前
記表示器に出力する制御部とン備えたことン特徴とする
建設機械用計器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17653681A JPS5880037A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 建設機械用計器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17653681A JPS5880037A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 建設機械用計器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5880037A true JPS5880037A (ja) | 1983-05-14 |
Family
ID=16015313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17653681A Pending JPS5880037A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 建設機械用計器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5880037A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4770083A (en) * | 1987-02-19 | 1988-09-13 | Deere & Company | Independently actuated pressure relief system |
JP2003052463A (ja) * | 2001-08-15 | 2003-02-25 | Kyoei Ind Co Ltd | 組立式箱体 |
JP2010077727A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | ハイブリッド型建設機械 |
-
1981
- 1981-11-05 JP JP17653681A patent/JPS5880037A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4770083A (en) * | 1987-02-19 | 1988-09-13 | Deere & Company | Independently actuated pressure relief system |
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JP2010077727A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | ハイブリッド型建設機械 |
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