JPS5879630A - 電子制御デイ−ゼルエンジンの燃料噴射制御方法 - Google Patents
電子制御デイ−ゼルエンジンの燃料噴射制御方法Info
- Publication number
- JPS5879630A JPS5879630A JP17673081A JP17673081A JPS5879630A JP S5879630 A JPS5879630 A JP S5879630A JP 17673081 A JP17673081 A JP 17673081A JP 17673081 A JP17673081 A JP 17673081A JP S5879630 A JPS5879630 A JP S5879630A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel injection
- injection amount
- qfin
- injection quantity
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/38—Controlling fuel injection of the high pressure type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子制御ディーゼルエンジンの燃料噴射制御方
法に係り、特に、減速走行に移る際の燃料噴射制御を最
適に行なうための燃料噴射制御方法に関する。
法に係り、特に、減速走行に移る際の燃料噴射制御を最
適に行なうための燃料噴射制御方法に関する。
従来よりディーゼルエンジンの燃料噴射IQは、第1図
にボす如くエンジン回転速度N、 とアクセル開度A
ccpとより求められる7図の包路線上のV字部は、エ
ンジンが冷機状態で始動する際の補償のために設けられ
ている。
にボす如くエンジン回転速度N、 とアクセル開度A
ccpとより求められる7図の包路線上のV字部は、エ
ンジンが冷機状態で始動する際の補償のために設けられ
ている。
さて、第1図において、例えば、アクセル開度が60%
のときエンジン回転数が4.00 Orpmである場合
に、アクセル開開を一挙に0%にすると。
のときエンジン回転数が4.00 Orpmである場合
に、アクセル開開を一挙に0%にすると。
図より明らかな如く噴射11Qは急激に0となる。
このような噴射量の急激な変化が車両の走行中に生じる
と、強い減速ショックを受けることになる。
と、強い減速ショックを受けることになる。
かかる減速ショックは、マニアルトランスミッション車
において加速から減速に移るとき、或いは定常走行から
減速に梯る際のアクセル・オフに伴なって生じるもので
、安全性の面で問題かあった。
において加速から減速に移るとき、或いは定常走行から
減速に梯る際のアクセル・オフに伴なって生じるもので
、安全性の面で問題かあった。
本発明の目的は、高、中速走行からアクセル・オフした
際の減速ショックを緩和し、上記した従来の欠点を解消
する市子制御ディーゼルエンジンの燃料噴射制御方法に
関する。
際の減速ショックを緩和し、上記した従来の欠点を解消
する市子制御ディーゼルエンジンの燃料噴射制御方法に
関する。
すなわち本発明は、燃料噴射量を、エンジン回転数及び
アクセル開度に応じて徐々に0まで減らすようにし、減
速ショックが生じないようにしたものである。この場合
、予め定めた噴射1i!では燃料噴射量指令値に従って
一挙に減少し、以債は噴射量が0になるまで徐々に減ら
すようにする。
アクセル開度に応じて徐々に0まで減らすようにし、減
速ショックが生じないようにしたものである。この場合
、予め定めた噴射1i!では燃料噴射量指令値に従って
一挙に減少し、以債は噴射量が0になるまで徐々に減ら
すようにする。
第2図に本発明を適用するに好適な燃料噴射ポンプと制
御装Wを示す。
御装Wを示す。
燃料噴射ポンプ1は、エンジンによって駆動されるドラ
イブシャフト11%該ドライブシャフトの端部に設けら
れるギア12およびローラ13、該vx −91a ニ
遊嵌結合されるカムプレート14゜該プレート14に結
合されてエンジンのインジェクションノズル2に燃料を
送るためのポンプ・ブ97ジヤー15.燃料をインジェ
クションノズル2およびタイマーピストン16に送る燃
料ポンプ17、タイマーピストン16の位Wをt気的に
検出するタイマー位置センサ18、進角調整を決めるタ
イミング制御弁19.ギア12の回転速度にンサ20、
リニアソレノイドにより駆動されて噴射#を緘節するス
ピルリング2]、該スピルリンク21?−駆動するりニ
アソレノイド22、ll[!Jニア7 L//イド22
を構成するコイル23ならヒニ4fr isスピルリン
グ21を駆動するプランジャ24該プランジヤ24の移
動普を検出するスピル位曾センサ25、ポンプ・プラン
ジャー15への燃料駿のオン・オフ制御1415−行う
FCV26(励磁コイル27およびバルブ28より成る
)、ポンプ・プランジャー15よりの燃料の逆流防止や
後だれ防止のためのデリバリバルブ56およヒレキュレ
ーティングバルブ29より成る。
イブシャフト11%該ドライブシャフトの端部に設けら
れるギア12およびローラ13、該vx −91a ニ
遊嵌結合されるカムプレート14゜該プレート14に結
合されてエンジンのインジェクションノズル2に燃料を
送るためのポンプ・ブ97ジヤー15.燃料をインジェ
クションノズル2およびタイマーピストン16に送る燃
料ポンプ17、タイマーピストン16の位Wをt気的に
検出するタイマー位置センサ18、進角調整を決めるタ
イミング制御弁19.ギア12の回転速度にンサ20、
リニアソレノイドにより駆動されて噴射#を緘節するス
ピルリング2]、該スピルリンク21?−駆動するりニ
アソレノイド22、ll[!Jニア7 L//イド22
を構成するコイル23ならヒニ4fr isスピルリン
グ21を駆動するプランジャ24該プランジヤ24の移
動普を検出するスピル位曾センサ25、ポンプ・プラン
ジャー15への燃料駿のオン・オフ制御1415−行う
FCV26(励磁コイル27およびバルブ28より成る
)、ポンプ・プランジャー15よりの燃料の逆流防止や
後だれ防止のためのデリバリバルブ56およヒレキュレ
ーティングバルブ29より成る。
カムプレート14はポンプ・プランジャ15と共1.一
回転ならびに往復動する。この往復動は回転自在ではあ
るがシャフトlの−!方向に対しては固にされているロ
ラ13にカムプレート14が乗り上げることにより生
じる1、ポンプ・プランジャー15が1司転することに
より燃料の分配が行われる。噴射量の調節としては、最
大噴射量がポンプ・プランジャー15の有効ストローク
によって決められる。ポンプ内の余剰燃料はオリフィス
30を介してポンプ17側に戻される。また、燃料ポン
プ!内のりニアソレノイド2および)” CV 26の
制御は制御装置3によって行われるか、このために各種
のセンサの出力信号が取り込まれる。叩ち、電磁ピック
アップセンサ20によるエンジン回転数信号SN及びス
ピル位置センサ25の出力信号Ss のポンプ側情報
とエンジン側情報とである。なお、タイマー位置センサ
18はタイミング制御に用いられるもので、本発明には
関与しないため説明を省く、エンジン側情報としで、吸
気マニホールド4に設けられる吸気温センサ5の出力信
号8a、同じく吸気マニホールド4に設けられる吸気圧
センサ6の出力信号Sp1エンジン冷却水温を測定する
水温センサ7の出力信号Sw およびアクセル8の踏
量を検出するアクセルセンサ9の出力信号5Acc
の各々があるが、これらの情報の蜆つかは空燃比制御に
も用いられる。ここでは制御装置3がFCVの制御と共
に他の処理も扱うことを示すために図示したものである
。
回転ならびに往復動する。この往復動は回転自在ではあ
るがシャフトlの−!方向に対しては固にされているロ
ラ13にカムプレート14が乗り上げることにより生
じる1、ポンプ・プランジャー15が1司転することに
より燃料の分配が行われる。噴射量の調節としては、最
大噴射量がポンプ・プランジャー15の有効ストローク
によって決められる。ポンプ内の余剰燃料はオリフィス
30を介してポンプ17側に戻される。また、燃料ポン
プ!内のりニアソレノイド2および)” CV 26の
制御は制御装置3によって行われるか、このために各種
のセンサの出力信号が取り込まれる。叩ち、電磁ピック
アップセンサ20によるエンジン回転数信号SN及びス
ピル位置センサ25の出力信号Ss のポンプ側情報
とエンジン側情報とである。なお、タイマー位置センサ
18はタイミング制御に用いられるもので、本発明には
関与しないため説明を省く、エンジン側情報としで、吸
気マニホールド4に設けられる吸気温センサ5の出力信
号8a、同じく吸気マニホールド4に設けられる吸気圧
センサ6の出力信号Sp1エンジン冷却水温を測定する
水温センサ7の出力信号Sw およびアクセル8の踏
量を検出するアクセルセンサ9の出力信号5Acc
の各々があるが、これらの情報の蜆つかは空燃比制御に
も用いられる。ここでは制御装置3がFCVの制御と共
に他の処理も扱うことを示すために図示したものである
。
WI!3図は本発明の一実施例である制御装置3の詳細
ブロック図である。
ブロック図である。
中央処理値ff1(CPU)31’)中枢として、 各
種の処理を実行するt:めの処理プログラムおよびモニ
タプログラムが格納されたリード・オンリー・メそlJ
(ROM)32、演算内容および各センサの出力内容等
を一時的に格納すると共に電源断時におけろ演算内容、
設定値等f記憶し続けるバ7クアツブメモリケ有するラ
ンダム・アクセス・メそり(RAM)3aおよび襖1%
Ig2の人出方回路34% 35が・パスライン36を
介してcPU31に接続され、いわゆるマイクロコンピ
ュータが構成される6CPU31に接続されて制御を受
ける出力機器としては、故障診断用のランプ10゜FC
V26/1FcV26−t’あ’)、ランプ1o及びリ
ニアソレノイド22は駆動(ロ)路37.38の各4を
介して駆動され、リニアソレノイド22は1) / A
変換639、サーボ7ンブ4oの各々を介し更に駆動回
路41を介して駆動される0人出ヵ回路34は、センサ
出力を取り込むためのもので、各センサ(5,6,7,
9,25)の出力(バッファ42.43.44.45.
46を介しで散り出される)fマルチプレクサ(MPX
)47でいずれか1つを順次または選択し、A/D変換
器48でディジタル信号に変換したのちパスライン36
にデータを出力する。一方、入出力回路35は、イクニ
ツシ璽ンスイツチがオフになっているカ否かヲ検出する
イグニッションオフセンサ49かバッファ50を介して
接続されると共に、車速か0か否かを検出する車速セン
サ51かバッファ52を介して接続される。更に、エン
ジンの回転数を検出する回転数検出器53が設けられ、
その出力信号は波形整形回路54で波形整形されたσ)
ちCPUIに送られる。CPUIおよび各入出力回路3
4.35、A/D変換器48およびD/A変換器39の
各々にクロツクパルスヲ送るためにクロック回路55が
設けられている。
種の処理を実行するt:めの処理プログラムおよびモニ
タプログラムが格納されたリード・オンリー・メそlJ
(ROM)32、演算内容および各センサの出力内容等
を一時的に格納すると共に電源断時におけろ演算内容、
設定値等f記憶し続けるバ7クアツブメモリケ有するラ
ンダム・アクセス・メそり(RAM)3aおよび襖1%
Ig2の人出方回路34% 35が・パスライン36を
介してcPU31に接続され、いわゆるマイクロコンピ
ュータが構成される6CPU31に接続されて制御を受
ける出力機器としては、故障診断用のランプ10゜FC
V26/1FcV26−t’あ’)、ランプ1o及びリ
ニアソレノイド22は駆動(ロ)路37.38の各4を
介して駆動され、リニアソレノイド22は1) / A
変換639、サーボ7ンブ4oの各々を介し更に駆動回
路41を介して駆動される0人出ヵ回路34は、センサ
出力を取り込むためのもので、各センサ(5,6,7,
9,25)の出力(バッファ42.43.44.45.
46を介しで散り出される)fマルチプレクサ(MPX
)47でいずれか1つを順次または選択し、A/D変換
器48でディジタル信号に変換したのちパスライン36
にデータを出力する。一方、入出力回路35は、イクニ
ツシ璽ンスイツチがオフになっているカ否かヲ検出する
イグニッションオフセンサ49かバッファ50を介して
接続されると共に、車速か0か否かを検出する車速セン
サ51かバッファ52を介して接続される。更に、エン
ジンの回転数を検出する回転数検出器53が設けられ、
その出力信号は波形整形回路54で波形整形されたσ)
ちCPUIに送られる。CPUIおよび各入出力回路3
4.35、A/D変換器48およびD/A変換器39の
各々にクロツクパルスヲ送るためにクロック回路55が
設けられている。
第4図は第3図に示した制御装[3による処理の一例を
示すフローチャートである。ここに示す処理は定期的あ
るいは不定期的に実行される。先ず、ステップ101で
回転数信号SN アクセル開” 5ACC%吸気圧S
P、吸気温度Saの各信号を取込み、′)いてステ7ブ
102で取込んだデータに基づいて今回の噴射11Q、
を算出する。算出したQIか予め定めた設定aAQ
A とステップ103で比較−t 6゜Q、 > QA
の場合にはステップ104にSす、そのときのQAをQ
f−1とする。また、ステップ105でQlp>最終噴
射槍指令値(Q□N)とし、史にステップ106で次回
の演算時に用いられるQ、−、?記憶する。ついでステ
ップ107でステップ105によって寿たQFINを制
御1出方値V5.。
示すフローチャートである。ここに示す処理は定期的あ
るいは不定期的に実行される。先ず、ステップ101で
回転数信号SN アクセル開” 5ACC%吸気圧S
P、吸気温度Saの各信号を取込み、′)いてステ7ブ
102で取込んだデータに基づいて今回の噴射11Q、
を算出する。算出したQIか予め定めた設定aAQ
A とステップ103で比較−t 6゜Q、 > QA
の場合にはステップ104にSす、そのときのQAをQ
f−1とする。また、ステップ105でQlp>最終噴
射槍指令値(Q□N)とし、史にステップ106で次回
の演算時に用いられるQ、−、?記憶する。ついでステ
ップ107でステップ105によって寿たQFINを制
御1出方値V5.。
に変換して駆動回路38号こ出力し、ステップ108で
リニアソレノイド22を駆動する。
リニアソレノイド22を駆動する。
一方、ステップ103でQf<QAが判定された場合に
は、ステップ109で加速中か否かを判定・「ル(ツま
り、減速ショックが生じる状態か否かを判定)、1加速
中であればステップ11oでQI5PjtL終噴射量指
令値(QFlN)とする。また、減速中であればステッ
プ111で前回ステップ106で記憶したQ、、f続出
し、ステップ112で一足置αだけ減算したQl−1’
得る。ついでステップ113で演算による燃料噴射量Q
1 と予め定めたαを差引いた噴射量cr、−1とを
比較し、Q、>Q’、。
は、ステップ109で加速中か否かを判定・「ル(ツま
り、減速ショックが生じる状態か否かを判定)、1加速
中であればステップ11oでQI5PjtL終噴射量指
令値(QFlN)とする。また、減速中であればステッ
プ111で前回ステップ106で記憶したQ、、f続出
し、ステップ112で一足置αだけ減算したQl−1’
得る。ついでステップ113で演算による燃料噴射量Q
1 と予め定めたαを差引いた噴射量cr、−1とを
比較し、Q、>Q’、。
であればQ、II−Ql、であるとした上でQlをQF
INとし、ステップ106に進む。また%Q1<Cl、
lであればql、をそのまま記憶し、ステップ114で
QFIN とする、このステップ114によるQFIN
およびステップ110によるQ□、の各4はステップ1
15でQl−1であるとし、ステップ106に進む。以
後の処理は前述の如くであるので説明を省略するが、最
終的にはステップ114または110で得られたQFI
Nに従ってリニアソレノイド22を駆動する。
INとし、ステップ106に進む。また%Q1<Cl、
lであればql、をそのまま記憶し、ステップ114で
QFIN とする、このステップ114によるQFIN
およびステップ110によるQ□、の各4はステップ1
15でQl−1であるとし、ステップ106に進む。以
後の処理は前述の如くであるので説明を省略するが、最
終的にはステップ114または110で得られたQFI
Nに従ってリニアソレノイド22を駆動する。
なお、燃料噴射量Q1は、エンジン回転数NE及びアク
セル開度A6pから基本噴射I QBASE ”求める
と共に、排気ガスに煙が出始めるときの最大噴射量をQ
FULLを求める。また、吸気圧−に応じて定まる定
数に、および吸気温度に応じて定まる定数に、をQFU
LLに乗じた値qアLを得る。このqlと前記QIIA
s、とを比較し、いずれか小さい方を噴射量QIとして
求めている。
セル開度A6pから基本噴射I QBASE ”求める
と共に、排気ガスに煙が出始めるときの最大噴射量をQ
FULLを求める。また、吸気圧−に応じて定まる定
数に、および吸気温度に応じて定まる定数に、をQFU
LLに乗じた値qアLを得る。このqlと前記QIIA
s、とを比較し、いずれか小さい方を噴射量QIとして
求めている。
嬉5図(a)、出)は本発明の減速時における制御説明
図である。第4図のステッチ112に示した噴射普設足
値4以上の噴射蓋から減速した場合の噴射−制御を示し
たのが第5図(a)であり、実線は従来方法による一合
であり1点線図示が本発明による場合である。αまでは
奇激に噴射ilを変えるか、以後は噴射−がOになるま
で徐々に減少させていさ、#!速ショックを生じさせな
いようにしている。
図である。第4図のステッチ112に示した噴射普設足
値4以上の噴射蓋から減速した場合の噴射−制御を示し
たのが第5図(a)であり、実線は従来方法による一合
であり1点線図示が本発明による場合である。αまでは
奇激に噴射ilを変えるか、以後は噴射−がOになるま
で徐々に減少させていさ、#!速ショックを生じさせな
いようにしている。
また、噴射量設定値α以下の噴射蓋から減速した場合の
噴射−制御か第5図(b)で夛)す、従来方法による場
合を′支線で承し、本発明方法による場合を点綴でボし
、でいる。この場合には、減速開始時点から噴射−&徐
々に減少させるようにする。第5図(alは@4図にお
けるステップ114の処理に該当し%俯5図(b)はス
テップ110の処理にd亥当するものである 1?1トより明らかな如く本づi明によれば、減速時に
おいて燃料を徐々に減少させることにより、減速シ冒ツ
クを無くしスムーズな減速フィーリングが得られる。
噴射−制御か第5図(b)で夛)す、従来方法による場
合を′支線で承し、本発明方法による場合を点綴でボし
、でいる。この場合には、減速開始時点から噴射−&徐
々に減少させるようにする。第5図(alは@4図にお
けるステップ114の処理に該当し%俯5図(b)はス
テップ110の処理にd亥当するものである 1?1トより明らかな如く本づi明によれば、減速時に
おいて燃料を徐々に減少させることにより、減速シ冒ツ
クを無くしスムーズな減速フィーリングが得られる。
第1図はディーゼルエンジンの燃料噴射パターン図、第
2図は本発明を適用するに好適な燃料噴射ポンプおよび
制御装置の構成図、第3図は第2図に示した制御装置3
の詳細ブロック図、第4171は本発明の処理フルーチ
ャート、第5図(a)、 (b)は本発明と従来の制御
説明図である。 1・・・燃料噴射ポンプ、3・・・制御装置、5・・・
吸気層□ センサ、6・・・吸気圧センサ、7・・・水
温センサ、9・・・アクセルセンサ、10・・・ランプ
、15・・・プランジャー、21・・・スピルリング、
22・・・リニアソレノイド、23・・・コイル% 2
4・・・プランジャ、25・・・スピル位置センサ、2
6・・・燃料遮断弁(FC■)%27・・・励磁フィル
、28・・・バルブ、31・・・中央処理装置(CPU
)、32・・・リード・オン−メモリ(ROM)、33
・・・ランダム−アクセス・メそす(RAM)、34.
35・・入出力回路、36・・・パスライン、37,3
8.41・・・駆動1r+l K4 。 、50.52°゛バッファ%47・・マルチプレクサ(
MPX)、48・・・A/D愉換器、49・・・イグニ
ッションオフセンサ、51・・・重速センサ、53・・
・回転数検出器、54・・・波形整形回路。 代理人鵜沼辰之 (ほか2名) 第3図 第4図
2図は本発明を適用するに好適な燃料噴射ポンプおよび
制御装置の構成図、第3図は第2図に示した制御装置3
の詳細ブロック図、第4171は本発明の処理フルーチ
ャート、第5図(a)、 (b)は本発明と従来の制御
説明図である。 1・・・燃料噴射ポンプ、3・・・制御装置、5・・・
吸気層□ センサ、6・・・吸気圧センサ、7・・・水
温センサ、9・・・アクセルセンサ、10・・・ランプ
、15・・・プランジャー、21・・・スピルリング、
22・・・リニアソレノイド、23・・・コイル% 2
4・・・プランジャ、25・・・スピル位置センサ、2
6・・・燃料遮断弁(FC■)%27・・・励磁フィル
、28・・・バルブ、31・・・中央処理装置(CPU
)、32・・・リード・オン−メモリ(ROM)、33
・・・ランダム−アクセス・メそす(RAM)、34.
35・・入出力回路、36・・・パスライン、37,3
8.41・・・駆動1r+l K4 。 、50.52°゛バッファ%47・・マルチプレクサ(
MPX)、48・・・A/D愉換器、49・・・イグニ
ッションオフセンサ、51・・・重速センサ、53・・
・回転数検出器、54・・・波形整形回路。 代理人鵜沼辰之 (ほか2名) 第3図 第4図
Claims (1)
- (1) 電子制御される燃料噴射ポンプの燃料制御弁
を介してディーゼルエンジンに燃料を噴射供給するため
のディーゼルエンジンの燃料噴射制御方法において、燃
料噴射指令が減少した際、その時点の1回前の燃料噴射
量が予め定めた噴射量以上である場合には該設定値まで
下げたのち以後現時点の噴射量になるまで徐々に燃料噴
射量を減少すると共に、その時点の1回前の燃料噴射量
か前記噴射量設定値以下である場合には前回の燃料噴射
量から燃料噴射量を現時点の噴射量になるまで減少させ
ることを特徴とする電子制御ディーゼルエンジンの燃料
噴射制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17673081A JPS5879630A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 電子制御デイ−ゼルエンジンの燃料噴射制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17673081A JPS5879630A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 電子制御デイ−ゼルエンジンの燃料噴射制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5879630A true JPS5879630A (ja) | 1983-05-13 |
JPH0252112B2 JPH0252112B2 (ja) | 1990-11-09 |
Family
ID=16018775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17673081A Granted JPS5879630A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 電子制御デイ−ゼルエンジンの燃料噴射制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5879630A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5090379A (en) * | 1990-06-04 | 1992-02-25 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fuel injection device of an engine for a vehicle |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5433917A (en) * | 1977-08-18 | 1979-03-13 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | Fuel injection valve operation device for internal combustion engine |
JPS5560636A (en) * | 1978-10-27 | 1980-05-07 | Toyota Motor Corp | Method of controlling revolutional speed of internal combustion engine |
-
1981
- 1981-11-04 JP JP17673081A patent/JPS5879630A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0252112B2 (ja) | 1990-11-09 |
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