JPS5879394A - 固体カラ−撮像装置 - Google Patents
固体カラ−撮像装置Info
- Publication number
- JPS5879394A JPS5879394A JP56176353A JP17635381A JPS5879394A JP S5879394 A JPS5879394 A JP S5879394A JP 56176353 A JP56176353 A JP 56176353A JP 17635381 A JP17635381 A JP 17635381A JP S5879394 A JPS5879394 A JP S5879394A
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- JP
- Japan
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- solid
- signal
- image sensor
- vertical aperture
- aperture correction
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/80—Camera processing pipelines; Components thereof
- H04N23/84—Camera processing pipelines; Components thereof for processing colour signals
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ｋ直アパーチャ補正回路を備えた固体カラー
煽像装置に関し、特に、複数の固体イメージセンサにて
異なる色成分の撮像を行ない得られる容色信号を合成し
て力２−做像信号全出力する固体カラー庫像長−に関す
る。
煽像装置に関し、特に、複数の固体イメージセンサにて
異なる色成分の撮像を行ない得られる容色信号を合成し
て力２−做像信号全出力する固体カラー庫像長−に関す
る。
一般ニ、テレビジョンシステムでは、撮像管やブラウン
管の走査ビームスポットや固体撮像素子の各絵素が有限
の大きさを持っているために生ずる所謂開口型によって
画像の解像度が低下するので、従来よシアパーチャ補正
処理にて画像の鮮鋭度を高め、上記解像度の劣化を補償
している。
管の走査ビームスポットや固体撮像素子の各絵素が有限
の大きさを持っているために生ずる所謂開口型によって
画像の解像度が低下するので、従来よシアパーチャ補正
処理にて画像の鮮鋭度を高め、上記解像度の劣化を補償
している。
第ｆｉｌｌのブロック図は画像の垂直方向の鮮鋭度を高
める垂直アパーチャ補正回路の原理的な構成金示すもの
で、第１図において、１，２はそれぞれ１水平走査期間
ＩＨすなわち走査、１１ｉ本分に相当する群遅延時間を
有する各ＩＨ遅延回路、３゜４．５は各信号加算器であ
シ、入力映像信号ＳＩＮは入力端子６から第１の信号加
算器３に供給されるとともに、第１の１Ｈ遅延囲路１を
介してＩＨ遅延されて第２．第３の信号加算器４，５お
よび第２のＩＨ遅延回路２に供給される。上記第２のＩ
Ｈ遅延回路２に供給された映像信号ＳＪＨは該遅延回路
２ｆｃてさらにＩＨ遅延されて第１の信号加算器３に供
給される０この第１の信号加算器３は、入力映像信号Ｓ
ＩＮと該入力映像信号Ｓ１ｓが第１、第２のＩＨ遅延回
路１，２にてそれぞれ遅延され合計２Ｈ遅延された信号
Ｓｉｎとを加算合成し、γを介して第２の信号加算器４
に供給するｇこの第２の信号加算器４は、上記信号減衰
器７にて振第１のＩＨ遅延回路１にて１Ｈ遅延された映
像信号ＳＩＨから減算することによ多輪郭信号ＳＡＰを
形成し、該輪郭信号ＳＡＰ を第３の信号加算器５に
供給する。この第３の信号加算器５は、上ｇｔ Ｉ Ｈ
遅延された映像信号Ｓ工と輪郭信号ＳＡＰとを加算合成
することによム垂直アパーチャ補正を施こした映像信号
５ｏｕｔ ｋ出力端子８から出力する。
める垂直アパーチャ補正回路の原理的な構成金示すもの
で、第１図において、１，２はそれぞれ１水平走査期間
ＩＨすなわち走査、１１ｉ本分に相当する群遅延時間を
有する各ＩＨ遅延回路、３゜４．５は各信号加算器であ
シ、入力映像信号ＳＩＮは入力端子６から第１の信号加
算器３に供給されるとともに、第１の１Ｈ遅延囲路１を
介してＩＨ遅延されて第２．第３の信号加算器４，５お
よび第２のＩＨ遅延回路２に供給される。上記第２のＩ
Ｈ遅延回路２に供給された映像信号ＳＪＨは該遅延回路
２ｆｃてさらにＩＨ遅延されて第１の信号加算器３に供
給される０この第１の信号加算器３は、入力映像信号Ｓ
ＩＮと該入力映像信号Ｓ１ｓが第１、第２のＩＨ遅延回
路１，２にてそれぞれ遅延され合計２Ｈ遅延された信号
Ｓｉｎとを加算合成し、γを介して第２の信号加算器４
に供給するｇこの第２の信号加算器４は、上記信号減衰
器７にて振第１のＩＨ遅延回路１にて１Ｈ遅延された映
像信号ＳＩＨから減算することによ多輪郭信号ＳＡＰを
形成し、該輪郭信号ＳＡＰ を第３の信号加算器５に
供給する。この第３の信号加算器５は、上ｇｔ Ｉ Ｈ
遅延された映像信号Ｓ工と輪郭信号ＳＡＰとを加算合成
することによム垂直アパーチャ補正を施こした映像信号
５ｏｕｔ ｋ出力端子８から出力する。
すなわち、垂直アパーチャ補正回路では、第２図Ａに示
す如き入力映像信号ＳＩＮについて、垂直アパーチャ補
正を行なうとすると、上記入力映像信号Ｓ、Ｎを第１の
ＩＨ遅延（ロ）路１にてＩＨ遅延せしめた第２図Ｂに示
す゛如き映像信号ＳＪＨと第２図Ｅに示す如き輪郭信号
ＳＡＰとを第３の信号加算器５にて加算合成した第２図
・Ｆに示す如き出力映像信号５−ｏｕｔを出力すること
になる。なお、第２図Ｃは第２の１Ｈ遅延回路２を介し
て得られる映像信号５２１１の波形を示し、第２図りは
第１の信号加算器３からの合成出力信号ＳＡＤ の波形
を示している０ 上述の如き構成の垂直アパーチャ補正回路では、入力側
のＩＨ遅延回路１が映像信号の本線を兼ねているので、
該遅延回路１の群遅延時間ＩＨだけ出力映像信号５ｏｕ
ｔが入力映像信号ＳＩＮに対して遅れる。また、一般に
１Ｈ遅延回路は高価なものであシ、２個のＩＨ遅延回路
を必要とする垂直アパーチャ補正回路は極めて高価なも
のにならざるを得ない。
す如き入力映像信号ＳＩＮについて、垂直アパーチャ補
正を行なうとすると、上記入力映像信号Ｓ、Ｎを第１の
ＩＨ遅延（ロ）路１にてＩＨ遅延せしめた第２図Ｂに示
す゛如き映像信号ＳＪＨと第２図Ｅに示す如き輪郭信号
ＳＡＰとを第３の信号加算器５にて加算合成した第２図
・Ｆに示す如き出力映像信号５−ｏｕｔを出力すること
になる。なお、第２図Ｃは第２の１Ｈ遅延回路２を介し
て得られる映像信号５２１１の波形を示し、第２図りは
第１の信号加算器３からの合成出力信号ＳＡＤ の波形
を示している０ 上述の如き構成の垂直アパーチャ補正回路では、入力側
のＩＨ遅延回路１が映像信号の本線を兼ねているので、
該遅延回路１の群遅延時間ＩＨだけ出力映像信号５ｏｕ
ｔが入力映像信号ＳＩＮに対して遅れる。また、一般に
１Ｈ遅延回路は高価なものであシ、２個のＩＨ遅延回路
を必要とする垂直アパーチャ補正回路は極めて高価なも
のにならざるを得ない。
ところで、ＣＣＤ （Ｃｈａｒｇｅ Ｃｏｕｐｌｅｄ
Ｄｅｖｉｃｅ）等の固体撮像素子をイメージセンサとし
て用いて固体カラー撮像装置を構成する場合、三原色信
号を１チツプのイメージセンサから得られるような画面
サイズや絵素数等の条件を十分に満す固体カラーイメー
ジセンサは現状の半導体技術にて製造することが極めて
困難であることから、複数の固体イメージセンサにて異
なる色成分の撮像を行ない各固体イメージセンサからの
容色信号を合成することによって、力２−撮像信号を出
力するような構成が多々採用されている。
Ｄｅｖｉｃｅ）等の固体撮像素子をイメージセンサとし
て用いて固体カラー撮像装置を構成する場合、三原色信
号を１チツプのイメージセンサから得られるような画面
サイズや絵素数等の条件を十分に満す固体カラーイメー
ジセンサは現状の半導体技術にて製造することが極めて
困難であることから、複数の固体イメージセンサにて異
なる色成分の撮像を行ない各固体イメージセンサからの
容色信号を合成することによって、力２−撮像信号を出
力するような構成が多々採用されている。
しかし、例えば第３図に示すように、３チツプのＣＣＤ
イメージセンサｉｔ、１２，１３にて三原色信号１３ｎ
、ＳＧ、ＳＲを得る場合、容色信号ライン毎にそれぞれ
高価な垂直アパーチャ補正回路？４，１５．１６’ｅ設
けてアパーチャ補正全行なっていたのでは、固体カラー
撮像装置が極めて高価なものになってしまうとともに大
型化されてしまい、実用的な製品を提供することはでき
ない。
イメージセンサｉｔ、１２，１３にて三原色信号１３ｎ
、ＳＧ、ＳＲを得る場合、容色信号ライン毎にそれぞれ
高価な垂直アパーチャ補正回路？４，１５．１６’ｅ設
けてアパーチャ補正全行なっていたのでは、固体カラー
撮像装置が極めて高価なものになってしまうとともに大
型化されてしまい、実用的な製品を提供することはでき
ない。
なお、第３図において１７．１１１９は容色信号ＳＲ，
ＳＧ、ＳＢにガンマ補正等のプロセス処理を施こすだめ
の各プロセス回路であシ、また２０は三原色信号ＳＲ，
ＳＧ、ＳＢからＮＴＳＣ（Ｎａｔｉｏｎａｌ Ｔｅ１ｅ
ｖｉｓｉｏｎ Ｓｙｓｆｅｍ Ｃｏｍｍ１ｔｔｅ ）方
式等の標準テレビジョン信号を形成するためのエンコー
ダである。
ＳＧ、ＳＢにガンマ補正等のプロセス処理を施こすだめ
の各プロセス回路であシ、また２０は三原色信号ＳＲ，
ＳＧ、ＳＢからＮＴＳＣ（Ｎａｔｉｏｎａｌ Ｔｅ１ｅ
ｖｉｓｉｏｎ Ｓｙｓｆｅｍ Ｃｏｍｍ１ｔｔｅ ）方
式等の標準テレビジョン信号を形成するためのエンコー
ダである。
そこで、本発明は上述の如き従来の問題点に鑑み、複数
チップの固体イメージセッサを用いた固体カラー撮像装
置において、高価な垂直アパーチャ補正回路の数量を削
減して、装置の低価格化、並びに小型化を図らんとする
ものである。
チップの固体イメージセッサを用いた固体カラー撮像装
置において、高価な垂直アパーチャ補正回路の数量を削
減して、装置の低価格化、並びに小型化を図らんとする
ものである。
以下、本発明について一災施例を示す図面に従い詳細に
説明する。
説明する。
第４図に示す実施例は、３チツプの固体イメージセンサ
２１，２２，２３にてカラー撮像を行なう固体カラー撮
像装置に本発明を適用したものであシ、この実施例では
緑色撮像用の固体イメージセンサ２２の信号出力ライン
にのみ垂直アパーチャ補正回路２４を設けて緑色信号Ｓ
ａにだけ垂直アパーチャ補正処理を施こすようになって
いる。
２１，２２，２３にてカラー撮像を行なう固体カラー撮
像装置に本発明を適用したものであシ、この実施例では
緑色撮像用の固体イメージセンサ２２の信号出力ライン
にのみ垂直アパーチャ補正回路２４を設けて緑色信号Ｓ
ａにだけ垂直アパーチャ補正処理を施こすようになって
いる。
また、上Ｂｒｊ緑色緑色撮像面体イメージセンサ２２は
、上記垂直アパーチャ補゛正回路２４め群遅延時間すな
わちｌ水平走査期間ＩＨに相当する偏位量りだけ他の赤
色撮像用の固体イメージセンサ２１および青色撮像用の
固体イメージセンサス３に対して垂直方向に空間的にず
らして配置されている。そして、上記各固体イメージセ
ンサ２１，２２ 、２３にで得られる各色信号ＳＲ，Ｓ
ｃ、５Ｂｉｄ、、緑色信号Ｓａにのみ垂直アパーチャ補
正処理が施こされ、それぞれプロセス回路２５，２ｂ、
２７にてガンマ補正等のプロセス処理が施こされてから
エンコーダ２８に供給される。上記エンコーダ２８は、
容色信号ＳＲ，ＳＧ、８１１から例えばＮＴＳＣ方式の
標準テレビジョン信号（５ＮＴ８Ｃ）ｋ形成して出力す
る。
、上記垂直アパーチャ補゛正回路２４め群遅延時間すな
わちｌ水平走査期間ＩＨに相当する偏位量りだけ他の赤
色撮像用の固体イメージセンサ２１および青色撮像用の
固体イメージセンサス３に対して垂直方向に空間的にず
らして配置されている。そして、上記各固体イメージセ
ンサ２１，２２ 、２３にで得られる各色信号ＳＲ，Ｓ
ｃ、５Ｂｉｄ、、緑色信号Ｓａにのみ垂直アパーチャ補
正処理が施こされ、それぞれプロセス回路２５，２ｂ、
２７にてガンマ補正等のプロセス処理が施こされてから
エンコーダ２８に供給される。上記エンコーダ２８は、
容色信号ＳＲ，ＳＧ、８１１から例えばＮＴＳＣ方式の
標準テレビジョン信号（５ＮＴ８Ｃ）ｋ形成して出力す
る。
すなわち、上述の如き構成の＊施例においては、三原色
信号ＳＲ，ＳＧ、８１１中で画像情報を最も多量に含む
緑色信号Ｓｃにのみ垂直アパーチャ補正処理を確こし、
この緑色４ｇ号Ｓｏと他の赤色信号ＳＲ，青色イぎ号Ｓ
Ｂとを用いて標準テレビジョン信号５ＮＴ８Ｃを形成す
ることにょム該標準テレビジョン信号５ＮＴＳＣにて再
生される画像の垂直方向の鮮鋭度を実用上十分に高める
ことができる。
信号ＳＲ，ＳＧ、８１１中で画像情報を最も多量に含む
緑色信号Ｓｃにのみ垂直アパーチャ補正処理を確こし、
この緑色４ｇ号Ｓｏと他の赤色信号ＳＲ，青色イぎ号Ｓ
Ｂとを用いて標準テレビジョン信号５ＮＴ８Ｃを形成す
ることにょム該標準テレビジョン信号５ＮＴＳＣにて再
生される画像の垂直方向の鮮鋭度を実用上十分に高める
ことができる。
また、緑色撮像用のＣＣＤイメージセンサ２２を他のＣ
ＯＤイメージ虫ンサ２１，２３に対して垂直方向に上記
群遅延時間ＩＨに相当するｉＬだけ空間的にずらして配
置しであるので、谷ＣＯＤイメージセンサＳＲ，ＳＧ、
ＳＲからは、緑色信号ＳＲに対して赤色信号Ｓ Ｒおよ
び青色信号ｓｓが時間的にＩＨだけ遅れて出方されるこ
とになる。
ＯＤイメージ虫ンサ２１，２３に対して垂直方向に上記
群遅延時間ＩＨに相当するｉＬだけ空間的にずらして配
置しであるので、谷ＣＯＤイメージセンサＳＲ，ＳＧ、
ＳＲからは、緑色信号ＳＲに対して赤色信号Ｓ Ｒおよ
び青色信号ｓｓが時間的にＩＨだけ遅れて出方されるこ
とになる。
従って、上記緑色信号にのみ垂直アパーチャ補正回路２
４にて垂直アパーチャ補正処理を施こしてＩＨ遅延させ
ることにょシ、エンコーダ２８に供給される三原色信号
ＳＲ，ＳＧ、ＳＢの時間合せを行うことができ、この三
原色信号ＳＲ＃ＳＧ。
４にて垂直アパーチャ補正処理を施こしてＩＨ遅延させ
ることにょシ、エンコーダ２８に供給される三原色信号
ＳＲ，ＳＧ、ＳＢの時間合せを行うことができ、この三
原色信号ＳＲ＃ＳＧ。
ＳＢにて実効的にレジストレーションのとれた画像金得
ることができる。
ることができる。
ここで、上記％ｃｃＤイメージセンサ２１，２２．２３
を垂直方向に同一な位置に配置した場合には、垂直アパ
ーチャ補正回路２４による緑色信号ＳＧの時間遅れを補
正するために、他の赤色信号ＳＲおよび青色信号Ｓｉ＋
の％信号ラインにそれぞれ高価なＩＨ遅延回路を設けな
ければならないので、装置の低価格化および小型化を期
待することができない。
を垂直方向に同一な位置に配置した場合には、垂直アパ
ーチャ補正回路２４による緑色信号ＳＧの時間遅れを補
正するために、他の赤色信号ＳＲおよび青色信号Ｓｉ＋
の％信号ラインにそれぞれ高価なＩＨ遅延回路を設けな
ければならないので、装置の低価格化および小型化を期
待することができない。
なお、上述の実施例のように３チツプのＣＣＤイメージ
センサ２１，２２，２３Ｔｈ用いた固体カラー撮像装置
では、谷ＣＯＤイメージ七ンサ２１．２２．２３を水平
方向に絵素周期の人に相当する量だけ空間的にずらして
配置することによって、水平方向輝度信号帯域を伸張す
ることができ、実質的に画像の水平解度を向上すること
ができる。
センサ２１，２２，２３Ｔｈ用いた固体カラー撮像装置
では、谷ＣＯＤイメージ七ンサ２１．２２．２３を水平
方向に絵素周期の人に相当する量だけ空間的にずらして
配置することによって、水平方向輝度信号帯域を伸張す
ることができ、実質的に画像の水平解度を向上すること
ができる。
また、本発明は上述の実施例の如き３チップ方式の固体
カラー撮像装置にのみ適用されるものでなく、例えば第
５図に示すように、緑色撮像用のＣＣＤイメージセンサ
３１と赤色、青色撮像兼用のＣＣＤイメージセンサ３２
を用いた２チップ方式の固体カラー撮像装置に適用して
も良い。
カラー撮像装置にのみ適用されるものでなく、例えば第
５図に示すように、緑色撮像用のＣＣＤイメージセンサ
３１と赤色、青色撮像兼用のＣＣＤイメージセンサ３２
を用いた２チップ方式の固体カラー撮像装置に適用して
も良い。
ここで、第５図に示す実施例では、％ＣＣＤイメージセ
ンサ３１，３２の空間的な配置状態のものを示しである
が、緑色撮像用のＣＣＤイメージセンサ３１の出力ライ
ンに垂直アパーチャ補正回路を設けである。また、第５
図において、実線にで示す走査線１゜（ｎ）は奇数フィ
ールドの画像を撮像するための走査線であシ、また破線
にて示す走査線Ｊｇ（ｎ）は偶数フィールドの画像を撮
像するための走査線であシ、谷ＣＯＤイメージセンサ３
１．３２が走査ＩＩｊ１２本分すなわちＬＨに相当する
蓋だけ空間的に垂直方向にずらして配置されている。さ
らに、本発明において、垂直アパーチャ補正回路は必ず
しも緑色信号ラインにのみ設けられるもので々く、例え
ば、３チップ方式の固体カラー撮像装置の場合に緑色信
号ラインと赤色信号ラインとにそれぞれ垂直アパーチャ
補正回路を設ける場合には、青色信号撮像用の固体イメ
ージセンサを垂直方向にＩＨ分だけ上方にずらせて配置
すれば、実質的に三原色信号による画像のレジストレー
ションをとることができる。
ンサ３１，３２の空間的な配置状態のものを示しである
が、緑色撮像用のＣＣＤイメージセンサ３１の出力ライ
ンに垂直アパーチャ補正回路を設けである。また、第５
図において、実線にで示す走査線１゜（ｎ）は奇数フィ
ールドの画像を撮像するための走査線であシ、また破線
にて示す走査線Ｊｇ（ｎ）は偶数フィールドの画像を撮
像するための走査線であシ、谷ＣＯＤイメージセンサ３
１．３２が走査ＩＩｊ１２本分すなわちＬＨに相当する
蓋だけ空間的に垂直方向にずらして配置されている。さ
らに、本発明において、垂直アパーチャ補正回路は必ず
しも緑色信号ラインにのみ設けられるもので々く、例え
ば、３チップ方式の固体カラー撮像装置の場合に緑色信
号ラインと赤色信号ラインとにそれぞれ垂直アパーチャ
補正回路を設ける場合には、青色信号撮像用の固体イメ
ージセンサを垂直方向にＩＨ分だけ上方にずらせて配置
すれば、実質的に三原色信号による画像のレジストレー
ションをとることができる。
上述の実施例の説明から明らかなように、本発明によれ
ば複数の固体イメージセンサにて異なる色成分の撮像を
行ない得られる容色信号を合成してカラー撮像信号を出
力する固体カラー撮像装置において少なくともｌの固体
イメージセンサからの色信号に垂直アパーチャ補正を施
こす垂直アパーチャ補正回路を設けるとともに、上記ｌ
の固体イメージセンサを他の固体イメージセンサに対し
て空間的に垂直アパーチャ補正回路の群遅延時間に相当
する偏位址だけ垂直方向にずらして配置したことを特徴
とする固体力２−撮像装置としたことによって、垂直ア
パーチャ補正回路の数量を削減し、且つ垂直アパーチャ
補正による色信号の時間遅れを有効に利用して、各色信
号による画像のレジストレーションをとることができ、
￥型で低価格、しかも撮像画像の品質の良好外囲体カラ
ー撮像装置を提供することができる。
ば複数の固体イメージセンサにて異なる色成分の撮像を
行ない得られる容色信号を合成してカラー撮像信号を出
力する固体カラー撮像装置において少なくともｌの固体
イメージセンサからの色信号に垂直アパーチャ補正を施
こす垂直アパーチャ補正回路を設けるとともに、上記ｌ
の固体イメージセンサを他の固体イメージセンサに対し
て空間的に垂直アパーチャ補正回路の群遅延時間に相当
する偏位址だけ垂直方向にずらして配置したことを特徴
とする固体力２−撮像装置としたことによって、垂直ア
パーチャ補正回路の数量を削減し、且つ垂直アパーチャ
補正による色信号の時間遅れを有効に利用して、各色信
号による画像のレジストレーションをとることができ、
￥型で低価格、しかも撮像画像の品質の良好外囲体カラ
ー撮像装置を提供することができる。
第１図は垂直アパーチャ補正回路の原理的な構成を示す
ブロック図である。第２図は上記補正（ロ）路の動作を
説明するための波形図である０第３図は３チップ方式の
固体カラー撮像装置の一般的な構成を示すブロック図で
ある０第４図は本発明に係る固体カラー撮像装置の一実
施例を示すブロック図である。第５図は同じく他の笑施
例における固体イメージセンサの空間的な配役状態を模
式的に示す平面図である。 ２１．２ン、２３，３１，３２・―・固体イメージセン
サ ２４・・・垂直アパーチャ補正回路 ２８・・・エンコーダ 特許出願人 ンニ一株式会社 代理人弁理士 小 池 見 間 日 村 榮 −くのＵ ＯＬ
ＬＩ Ｌ
ブロック図である。第２図は上記補正（ロ）路の動作を
説明するための波形図である０第３図は３チップ方式の
固体カラー撮像装置の一般的な構成を示すブロック図で
ある０第４図は本発明に係る固体カラー撮像装置の一実
施例を示すブロック図である。第５図は同じく他の笑施
例における固体イメージセンサの空間的な配役状態を模
式的に示す平面図である。 ２１．２ン、２３，３１，３２・―・固体イメージセン
サ ２４・・・垂直アパーチャ補正回路 ２８・・・エンコーダ 特許出願人 ンニ一株式会社 代理人弁理士 小 池 見 間 日 村 榮 −くのＵ ＯＬ
ＬＩ Ｌ
Claims (1)
- 複数の固体イメージセンサにて異なる色成分の撮像を行
ない得られる各色信号を合成してカラー撮像信号を出力
する固体カラー撮像装置において少なくとも１の固体イ
メージセンサがらの色４Ｎ号に垂直アパーチャ補正を雄
こす垂直アパーチャ補正向路を設けるとともに、上記ｌ
の固体イメージセンサを他の固体イメージセンサに対し
て空間的に垂直アパーチャ補正回路の群遅延時間に相当
する偏位量だけ垂直方向にずらして配置したことを特徴
とする固体カラー麺像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56176353A JPS5879394A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 固体カラ−撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56176353A JPS5879394A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 固体カラ−撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5879394A true JPS5879394A (ja) | 1983-05-13 |
Family
ID=16012115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56176353A Pending JPS5879394A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 固体カラ−撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5879394A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6320989A (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 固体カラ−テレビジヨンカメラ |
| JPH0646433A (ja) * | 1992-07-22 | 1994-02-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 水平ライン補間機能付き撮像装置 |
| JPH08214321A (ja) * | 1995-10-30 | 1996-08-20 | Sony Corp | 固体カラー撮像装置の輪郭強調装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5357920A (en) * | 1976-11-05 | 1978-05-25 | Sony Corp | Color pick up unit |
-
1981
- 1981-11-05 JP JP56176353A patent/JPS5879394A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5357920A (en) * | 1976-11-05 | 1978-05-25 | Sony Corp | Color pick up unit |
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| JPH0646433A (ja) * | 1992-07-22 | 1994-02-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 水平ライン補間機能付き撮像装置 |
| JPH08214321A (ja) * | 1995-10-30 | 1996-08-20 | Sony Corp | 固体カラー撮像装置の輪郭強調装置 |
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