JPH08214321A - 固体カラー撮像装置の輪郭強調装置 - Google Patents

固体カラー撮像装置の輪郭強調装置

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JPH08214321A
JPH08214321A JP7305093A JP30509395A JPH08214321A JP H08214321 A JPH08214321 A JP H08214321A JP 7305093 A JP7305093 A JP 7305093A JP 30509395 A JP30509395 A JP 30509395A JP H08214321 A JPH08214321 A JP H08214321A
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signal
image pickup
solid
adder
contour
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Takashi Asaida
貴 浅井田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 固体カラー撮像装置の輪郭強調装置に関し
て、キャリアバランスをとりながら水平方向の輪郭強調
信号を形成する。 【解決手段】 CCD撮像素子1Gから得られたG信号
が可変抵抗器の摺動子10から加算器15に供給され
る。一方、CCD撮像素子1Rから得られたR信号が加
算器15に供給される。加算器15では、G信号とR信
号とが等量加算され、加算器15の出力信号がハイパス
フィルタ18に供給され、ハイパスフィルタ18から水
平方向の輪郭強調信号HIEが発生する。垂直方向の輪
郭強調信号VIEは、G信号のみから形成される。可変
抵抗器の摺動子14からは、垂直及び水平方向の輪郭強
調信号を加算した信号が得られ、レベル調整されてから
加算器21G、21R、21Bにて各色信号に加算さ
れ、輪郭強調がなされる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、多板の固体カラ
ー撮像装置の撮像出力の輪郭強調装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来の3管式カラー撮像装置として、マ
トリックス回路により形成された輝度信号に対して、輪
郭強調を施すものが知られている。しかし、輝度信号か
ら形成された輪郭強調成分は、ミスレジストレーション
の影響により、正確な輪郭成分とならない恐れがあっ
た。そこで、従来の輪郭強調装置として、図4に示すよ
うなG信号をベースにする輪郭強調装置か使用されてい
る。 【0003】図4において、31G、31R、31Bの
夫々は、緑、赤、青の撮像管から供給される原色映像信
号の入力端子を示す。入力端子31GからのG(緑色)
信号は、他のR(赤色)信号及びB(青色)信号は、に
比して1水平周期、位相が進んだ信号である。入力端子
31GからのG信号とこのG信号が1水平周期遅延回路
(1H遅延回路)32及び33の縦続接続を介した信号
とが加算器34にて加算される。加算器34の出力信号
が減算器35及び加算器36に供給される。 【0004】減算器35の他方の入力として、1H遅延
回路32の出力信号が供給される。減算器35から垂直
方向の輪郭成分が得られ、この輪郭成分が水平方向のロ
ーパスフィルタ37により帯域制限される。ローパスフ
ィルタ37の出力に垂直方向の輪郭強調成分が得られ
る。 【0005】加算器36の他方の入力として、1H遅延
回路32の出力信号が供給される。この加算器36の出
力信号がハイパスフィルタ38に供給される。ハイパス
フィルタ38は、2次微分回路の構成とされており、そ
の出力に水平方向の輪郭強調成分が得られる。 【0006】ローパスフィルタ37の出力信号及びハイ
パスフィルタ38の出力信号が加算器39で加算され
て、この加算器39の出力に輪郭強調信号が発生する。
この輪郭強調信号が加算器40G、40R、40Bに供
給され、入力色信号に加算される。従って、加算器40
G、40R、40Bの夫々の出力端子41G、41R、
41Bに輪郭補正されたG信号、R信号及びB信号を得
ることができる。 【0007】上述の輪郭強調装置は、撮像管の場合、緑
単独で、十分な解像力があること、G信号が輝度に寄与
する率が高いことを利用したものである。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】従来の輪郭強調装置
は、G信号のみから輪郭強調成分を発生するので、緑、
赤、青の各色毎に3個の(又は緑と赤/青の2個の)C
CD撮像素子を使用し、且つ緑のCCD撮像素子と他の
赤及び青のCCD撮像素子との配列を水平方向に関して
1/2絵素の量ずらしてなる固体撮像装置に適用する
と、キャリアバランスがとれなくなり、1/2絵素ずら
しにより解像度を高くする目的の達成ができなくなる問
題があった。 【0009】従って、この発明の目的は、1/2絵素ず
らしにより、高解像度を図るようにした固体カラー撮像
装置の輪郭強調装置の提供を目的とするものである。 【0010】 【課題を解決するための手段】第1の固体撮像素子に対
して第2の固体撮像素子及び第3の固体撮像素子を水平
方向に絵素ずらし撮像法を適用して形成してなる多板の
固体カラー撮像装置の第1、第2、第3の固体撮像素子
から夫々出力される緑色信号、赤色信号及び青色信号の
夫々に輪郭強調成分を加えて出力するようにした固体カ
ラー撮像装置の輪郭強調装置において、緑色信号のみか
ら垂直方向の輪郭強調成分VIEを形成する手段6、
7、8、11と、赤色信号と緑色信号とを、キャリアバ
ランスをとるように、等量加算することにより、水平方
向の輪郭強調成分HIEを形成する手段15、18と、
垂直方向の輪郭強調成分VIE及び水平方向の輪郭強調
成分HIEを加算して、輪郭強調成分を形成する手段1
4とを備えたことを特徴とする固体カラー撮像装置の輪
郭強調装置である。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施例につい
て図面を参照して説明する。図1において、1G、1
R、1Bは、夫々CCD撮像素子を示し、2は、これら
のCCD撮像素子1G、1R、1Bを駆動する共通のク
ロック信号及びタイミング信号を発生するタイミング/
ドライバを示す。この3枚のCCD撮像素子1G、1
R、1Bは、図2に示すような色配列を有している。 【0012】CCD撮像素子1G、1R、1Bは、水平
方向にτxの絵素ピッチを有し、垂直方向に2τyの絵
素ピッチを有している。図2では、同一フィールドの連
続する2ラインをn及び(n+1)とし、CCD撮像素
子1R及び1Bの各絵素にこのライン番号とライン内の
絵素番号とを付加して示している。図2から明らかなよ
うに、CCD撮像素子1R及び1Bは、対応する絵素同
士が空間的に同一位置を占める。しかし、図2におい
て、破線で示すように、CCD撮像素子1Gは、CCD
撮像素子1R及び1Bの絵素配列より水平方向に関し
て、1/2τxの遅れを持ち、且つ垂直方向に関して、
2τyの遅れを持つ絵素配列とされている。 【0013】この垂直方向のずれにより、CCD撮像素
子1Gの出力信号は、他のCCD撮像素子1R及び1B
の出力信号と比して、1水平周期、位相が進んだものと
なる。 【0014】CCD撮像素子1GからのG信号が遅延回
路3及びアンプ4Gを介して破線で囲んで示す輪郭強調
回路5に供給される。遅延回路3は、水平方向のずれ1
/2τxを打ち消すための遅延量を有している。CCD
撮像素子1R,1Bの夫々からのR信号及びB信号がア
ンプ4R,4Bを夫々介して破線で囲んで示す輪郭強調
回路5に供給される。 【0015】G信号は、1H遅延回路6及び7の縦続接
続及び加算器8の一方の入力端子に供給される。加算器
8の他方の入力端子に1H遅延回路7の出力信号が供給
される。1H遅延回路6の入力信号をG1 ,1H遅延回
路6の出力信号をG0 ,1H遅延回路7の出力信号をG
-1とすると、加算器8の出力信号は、1/2(G1 +G
-1)となる。この加算器8の出力信号及び1H遅延回路
6の出力信号が減算器11に供給される。従って、この
減算器11の出力信号は、〔2G0 −(G1 +G-1)〕
/4となる。この減算器11にG信号からのみ形成され
た垂直方向の輪郭成分が得られる。 【0016】減算器11の出力信号が水平方向の帯域制
限のためのローパスフィルタ12に供給される。このロ
ーパスフィルタ12により、垂直方向の輪郭強調成分が
サブキャリア帯域(水平周波数でfsc)に混入し、クロ
スカラーが生じることが防止される。ローパスフィルタ
12の出力に垂直方向の輪郭強調成分VIEが発生す
る。 【0017】水平方向の輪郭強調成分は、G信号とR信
号とを等量加算した信号から形成される。これは、キャ
リアバランスがとれた(折り返し雑音がキャンセルされ
た)信号とするためである。 【0018】つまり、1/2τxの水平方向の絵素ずら
しにより、CCD撮像素子1Gから出力されるG信号の
1次キャリア成分(図3Aにおいて1点鎖線26で示
す)とCCD撮像素子1R及び1Bの夫々から出力され
るR信号及びB信号の1次キャリア成分(図3Aにおい
て破線27で示す)とが位相反転したものとなる。これ
らの1次キャリア成分が逆位相となることにより、キャ
リアバランスがとれている場合には、G信号の1次キャ
リア成分とR信号の1次キャリア成分とが互いに打ち消
し、ベースバンド成分25(実線で示す)にこれらの1
次キャリア成分が混入しない。 【0019】水平方向の輪郭強調特性が図3Bにおい
て、29で示す場合、この輪郭強調特性29により、図
3Aにおいて、28で示すようなG信号に関しての輪郭
強調信号が形成される。この発明では、後述のように、
この輪郭強調信号は、G信号のみからでなく、G信号に
R信号が加算器15により等量加算された信号から形成
される。従って、輪郭強調信号に関してのキャリアバラ
ンスもとることができ、輪郭強調信号の1次キャリア成
分により解像度が低下することを防止することができ
る。 【0020】水平方向の輪郭強調成分の形成について、
更に説明すると、加算器8及び1H遅延回路6の出力と
の間に可変抵抗器の固定子9の両端が挿入される。この
可変抵抗器の摺動子10の位置に応じた係数をαとする
と、摺動子10の出力信号は、次式のものとなる。 αG0 +1/2(1−α)(G-1+G1 ) この摺動子10からの信号が加算器15に供給される。 【0021】一方、1H遅延回路6の出力信号が遅延回
路20Gを介して加算器21Gに供給される。CCD撮
像素子1RからのR信号がアンプ4R及び遅延回路20
Rを介して加算器21Rに供給される。CCD撮像素子
1BからのB信号がアンプ4B及び遅延回路20Bを介
して加算器21Bに供給される。これらの遅延回路20
G,20R及び20Bは、ローパスフィルタ12及びハ
イパスフィルタ18において生じる時間遅れを補償する
ためのものである。アンプ4Rの信号が加算器15に供
給される。この加算器15の出力信号は、G信号とR信
号とがキャリアバランスしている信号である。 【0022】この加算器15の出力信号がハイパスフィ
ルタ18に供給される。ハイパスフィルタ18により、
2次微分がなされ、ハイパスフィルタ18の出力に水平
方向の輪郭強調成分HIEが発生する。ローパスフィル
タ12の出力端子とハイパスフィルタ18の出力端子と
の間に、可変抵抗器の固定子13が挿入され、この可変
抵抗器の摺動子14がレベル調整回路19に供給され
る。 【0023】レベル調整回路19に加えて、必要に応じ
て、コア回路を設けるようにしても良い。このレベル調
整回路19の出力に得られる輪郭強調信号が加算器21
G,21R,21Bの夫々に供給される。これらの加算
器21G,21R,21Bにおいて、遅延回路20G,
20R,20Bの夫々からのG信号、R信号及びB信号
の夫々と輪郭強調信号とが加算される。加算器21G,
21R,21Bの夫々の出力端子22G,22R,22
Bに輪郭強調信号が加算された撮像出力が取り出され
る。 【0024】可変抵抗器の係数α(0≦α≦1)は、水
平方向の輪郭強調成分HIEの垂直特性を決定するもの
である。即ち、1H遅延回路6及び7と加算器8と可変
抵抗器とは、水平方向の輪郭強調成分の垂直方向のロー
パスフィルタを構成する。 【0025】αを0とした時には、(G1 0
-1)の各信号についての係数は、(1/4,0,1/
4)となる。Rについての係数は、1/2となる。従っ
て、加算器15の出力では、(1/4,1/2,1/
4)の係数となり、垂直周波数に関して(τyV)/
(2π)=1/4となる色副搬送波の周波数でのレスポ
ンスが0となり、白黒時の垂直方向のローパスフィルタ
は、完全となる。このように、水平方向の輪郭強調成分
に対して、垂直方向のローパスフィルタをかけるのは、
色信号への輝度信号のクロストークを防止するためであ
る。 【0026】αを1/3とした時には、G信号について
の係数は、(1/6,1/6,1/6)となる。Rにつ
いての係数は、1/2となる。従って、加算器15の出
力では、(1/6,4/6,1/6)の係数となり、色
副搬送波の垂直周波数で1/3のレスポンスとなる。 【0027】αを1/2とした時には、G信号について
の係数は、(1/8,1/4,1/8)となる。Rにつ
いての係数は、1/2となる。従って、加算器15の出
力では、(1/8,3/4,1/8)の係数となり、色
副搬送波の垂直周波数で1/2のレスポンスとなる。 【0028】αを1とした時には、G信号についての係
数は、(0,1/2,0)となる。Rについての係数
は、1/2となる。従って、加算器15の出力では、
(0,1,0)の係数となり、垂直方向のローパスフィ
ルタが構成されず、この場合には、クロストークが発生
する。 【0029】尚、この発明は、緑と赤/青との2枚のC
CD撮像素子を使用する固体カラー撮像装置の輪郭強調
装置に対しても適用することができる。 【0030】 【発明の効果】この発明によれば、1/2絵素ずらし撮
像法が適用された固体カラー撮像装置において、G信号
及びR信号の等量加算により、キャリアバランスをくず
すことなく、輪郭強調を行うことができる。従って、折
り返し歪みが輪郭強調により、増加して解像度が低下す
ることを防止できる。また、この発明における多板の固
体カラー撮像装置では、空間絵素ずらしが水平方向に行
われているので、垂直方向の輪郭強調成分をG信号のみ
から形成しても、キャリアバランスがくずれ、折り返し
歪が増加する問題を生じない。G信号に加えてR信号お
よび/またはB信号から垂直方向の輪郭強調成分を形成
しようとすると、必要とする1H遅延回路の数が増加す
るが、この発明はかかる問題を生じない。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の一実施例のブロック図である。 【図2】この発明の一実施例の固体カラー撮像装置の色
配列の説明に用いる略線図である。 【図3】この発明の一実施例の説明に用いる周波数スペ
クトル図である。 【図4】従来の輪郭強調装置のブロック図である。 【符号の説明】 1G,1R,1B CCD撮像素子 5 輪郭強調装置 6,7 1H遅延回路 8,15,21G,21R,21B 加算器 11 減算器 9,13 可変抵抗器の固定子 12 水平方向のローパスフィルタ 18 ハイパスフィルタ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1の固体撮像素子に対して第2の固体撮像素子及び第
    3の固体撮像素子を水平方向に絵素ずらし撮像法を適用
    して形成してなる多板の固体カラー撮像装置の上記第
    1、第2、第3の固体撮像素子から夫々出力される緑色
    信号、赤色信号及び青色信号の夫々に輪郭強調成分を加
    えて出力するようにした固体カラー撮像装置の輪郭強調
    装置において、 上記緑色信号のみから垂直方向の輪郭強調成分を形成す
    る手段と、 上記赤色信号と上記緑色信号とを、キャリアバランスを
    とるように、等量加算することにより、水平方向の輪郭
    強調成分を形成する手段と、 上記垂直方向の輪郭強調成分及び上記水平方向の輪郭強
    調成分を加算して、上記輪郭強調成分を形成する手段と
    を備えたことを特徴とする固体カラー撮像装置の輪郭強
    調装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7879786B1 (en) 2009-09-03 2011-02-01 Everlight Usa, Inc. Detergent composition

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