JPS5879051A - 改良された溶融流れを有する変性ポリフエニレンエ−テル組成物 - Google Patents
改良された溶融流れを有する変性ポリフエニレンエ−テル組成物Info
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- JPS5879051A JPS5879051A JP57182674A JP18267482A JPS5879051A JP S5879051 A JPS5879051 A JP S5879051A JP 57182674 A JP57182674 A JP 57182674A JP 18267482 A JP18267482 A JP 18267482A JP S5879051 A JPS5879051 A JP S5879051A
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- JP
- Japan
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- resin
- polyphenylene ether
- thermoplastic
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/49—Phosphorus-containing compounds
- C08K5/51—Phosphorus bound to oxygen
- C08K5/53—Phosphorus bound to oxygen bound to oxygen and to carbon only
- C08K5/5397—Phosphine oxides
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ポリフェニレンエーテル樹脂は良く知られた一群の線状
熱可塑性エンジニアリング樹脂である。広い範囲のこれ
らの樹脂およびそれらの多くの製造法が、ヘイの米国特
許第3306874号および同![3306875号の
みならずスタマトフの米国特許第325735 ’l詔
ヨQ[l(3) 第3257358号に記載されている。
熱可塑性エンジニアリング樹脂である。広い範囲のこれ
らの樹脂およびそれらの多くの製造法が、ヘイの米国特
許第3306874号および同![3306875号の
みならずスタマトフの米国特許第325735 ’l詔
ヨQ[l(3) 第3257358号に記載されている。
熱可塑性ポリフェニレンエーテル樹脂の特性は、それら
が溶融状態で高い粘度を有することである。この特性は
、樹脂を射出成形機で安全温度で成形できる速度に比較
的低い限界を与え、安全温度で操作する押出機からの製
造の一定速度を保つのに要する電力を増大させる。ここ
に「安全」なる語は樹脂の解重合、酸化または他の劣化
を生ぜしめない温度を意味する。粘度降下剤として有機
化合物を使用する計画がなされた0例えば溶融ポリフェ
ニレンエーテル樹脂の溶融粘度を降下させるため加工助
剤としてトリフェニルホスフェートを使用しつることが
知られている。
が溶融状態で高い粘度を有することである。この特性は
、樹脂を射出成形機で安全温度で成形できる速度に比較
的低い限界を与え、安全温度で操作する押出機からの製
造の一定速度を保つのに要する電力を増大させる。ここ
に「安全」なる語は樹脂の解重合、酸化または他の劣化
を生ぜしめない温度を意味する。粘度降下剤として有機
化合物を使用する計画がなされた0例えば溶融ポリフェ
ニレンエーテル樹脂の溶融粘度を降下させるため加工助
剤としてトリフェニルホスフェートを使用しつることが
知られている。
ポリフェニレンエーテル樹脂の粘度が、樹脂と共に少量
のトリベンジルホスフィンオキサイドを含有させたとき
、それらの通常の加工温度で低下することをここに見出
した。
のトリベンジルホスフィンオキサイドを含有させたとき
、それらの通常の加工温度で低下することをここに見出
した。
0.1%(樹脂成分の合計重量を基にして)という少量
でも、任意の溶融温度で樹脂組成物の粘度の低下を生ぜ
しめるのに有効である。トリベンジルホスフィンオキサ
イド含有率を増大させると、粘度の劇的な大きな降下が
上する。
でも、任意の溶融温度で樹脂組成物の粘度の低下を生ぜ
しめるのに有効である。トリベンジルホスフィンオキサ
イド含有率を増大させると、粘度の劇的な大きな降下が
上する。
従来技術のトリフェニルホスフェートと比較したとき、
溶融ポリフェニレンエーテルの粘度の低下において、重
量基準での重量より見てトリベンジルホスフィンオキサ
イドははるかに有効である。
溶融ポリフェニレンエーテルの粘度の低下において、重
量基準での重量より見てトリベンジルホスフィンオキサ
イドははるかに有効である。
本発明の組成物によって有用であるポリフェニレンオキ
サイド樹脂は前述した如くそれぞれ良く知られており、
容易に入手できる。これらは主として高耐衝撃強度が特
に望まれている用途に通常用いられているものである。
サイド樹脂は前述した如くそれぞれ良く知られており、
容易に入手できる。これらは主として高耐衝撃強度が特
に望まれている用途に通常用いられているものである。
好ましいポリフェニレンエーテルは式
(式中、Q、Q’、Q”およびq”はそれぞれ独立に水
素、炭化水素基、ハロゲン原子とフェノール枳の間に少
なくとも2個の炭素原子を有する( 5 ) ハロ炭化水素基、炭化水素オキシ基およびハロゲン原子
とフェノール諌の間に少なくとも2個の炭素原子を有す
るハロ炭化水素オキシ基からなる群から選択し Q/
、 Q#およびCは更にハロゲンであることができる、
ただしqおよびqは三級炭素原子を含有しないのが好ま
しい、nは単量体残基の合計数であり、少なくとも50
の整数である)のホモポリマーおよびコポリマーである
。
素、炭化水素基、ハロゲン原子とフェノール枳の間に少
なくとも2個の炭素原子を有する( 5 ) ハロ炭化水素基、炭化水素オキシ基およびハロゲン原子
とフェノール諌の間に少なくとも2個の炭素原子を有す
るハロ炭化水素オキシ基からなる群から選択し Q/
、 Q#およびCは更にハロゲンであることができる、
ただしqおよびqは三級炭素原子を含有しないのが好ま
しい、nは単量体残基の合計数であり、少なくとも50
の整数である)のホモポリマーおよびコポリマーである
。
特に好ましいのはポリ(2,6−シメチルー1.4−フ
ェニレン)エーテルである。
ェニレン)エーテルである。
変性樹脂の中には、ポリスチレン、ポリーP−メチルス
チレンおよびポリクロロスチレンのみならず、共役ジエ
ンの如き弾性体重合体およびスチレンのコポリマーまた
はターポリマーおよび天然會たは合成ゴムと混合して変
性したポリスチレンを含會せるべくこの記載全体にわた
ってなしたスチレン樹脂である。かかる材料は当業者に
知られており、前述した文献に記載された方法で作るこ
とができまた市場で入手できる。
チレンおよびポリクロロスチレンのみならず、共役ジエ
ンの如き弾性体重合体およびスチレンのコポリマーまた
はターポリマーおよび天然會たは合成ゴムと混合して変
性したポリスチレンを含會せるべくこの記載全体にわた
ってなしたスチレン樹脂である。かかる材料は当業者に
知られており、前述した文献に記載された方法で作るこ
とができまた市場で入手できる。
(6)
更に本発明の成形組成物は、成形物の他の物理的および
化学的性質を改良するためポリフェニレンエーテル樹脂
成形組成物中に普通存在させる非樹脂補助剤の1種以上
を含有しうる。かかる剤には難燃剤、可塑剤、酸化防止
剤、補強繊維(例えばガラス繊維およびグラファイトホ
イスカー)、鉱物充填剤材、耐摩耗成分、染料および顔
料を含む。かかる剤の多くは上記クーパー等の米国特許
第4172929号に記載されている。
化学的性質を改良するためポリフェニレンエーテル樹脂
成形組成物中に普通存在させる非樹脂補助剤の1種以上
を含有しうる。かかる剤には難燃剤、可塑剤、酸化防止
剤、補強繊維(例えばガラス繊維およびグラファイトホ
イスカー)、鉱物充填剤材、耐摩耗成分、染料および顔
料を含む。かかる剤の多くは上記クーパー等の米国特許
第4172929号に記載されている。
一般にポリフェニレンエーテル樹脂は成形組成物中に少
なくとも10重量%の程度で存在させる、これは本発明
の利点を与えるほぼ最少の割合である。この樹脂は存在
する唯一の成分であることもできる。
なくとも10重量%の程度で存在させる、これは本発明
の利点を与えるほぼ最少の割合である。この樹脂は存在
する唯一の成分であることもできる。
補助熱可塑性樹脂は一般に組成物の約10〜90重量%
の量で存在させる、ポリフェニレンエーテル樹脂成分お
よび補助樹脂成分の両者の有利な性質を実質的な程度に
有する成形品を与えるには30〜70%の範囲が好まし
い。
の量で存在させる、ポリフェニレンエーテル樹脂成分お
よび補助樹脂成分の両者の有利な性質を実質的な程度に
有する成形品を与えるには30〜70%の範囲が好まし
い。
(7)
非樹脂補助剤は合計量で約1〜50%存在させる、かく
してこれらの材料が過去において、熱可塑性樹脂から作
った成形品に与えた利点を提供する。
してこれらの材料が過去において、熱可塑性樹脂から作
った成形品に与えた利点を提供する。
従って本発明は、10重量%以上の熱可塑性ポリフェニ
レンエーテル樹脂、および上記樹脂の潜流動促進剤とし
て少量ではあるが有効量(′好ましくはその中の熱可塑
性樹脂成分の合計重量の0.1〜15%)のトリベンジ
ルホスフィンオキサイドを含有するエンジニアリング用
熱可塑性成形組成物を提供する。
レンエーテル樹脂、および上記樹脂の潜流動促進剤とし
て少量ではあるが有効量(′好ましくはその中の熱可塑
性樹脂成分の合計重量の0.1〜15%)のトリベンジ
ルホスフィンオキサイドを含有するエンジニアリング用
熱可塑性成形組成物を提供する。
本発明の成形組成物は、各成分を一緒に混合して、また
はそれらを別々に混合して、成形機に直接供輪するもの
として使用するのに好適な粒度の自由流動性組成物を形
成して作ることかできる。
はそれらを別々に混合して、成形機に直接供輪するもの
として使用するのに好適な粒度の自由流動性組成物を形
成して作ることかできる。
しかしながら、好ましくは不活性ガス雰囲気中で、均質
溶融物に各成分(トリベンジルホスフィンオキサイドを
含む)を形成し、次いで溶融物から所望粒度の固体と粒
子を形成させるのが更に有利であることかしばしばある
、これには例えば押し出し、冷却および切断法、または
任意の方法で溶融物を固化し、形成された生成物を所望
粒度に粉砕することによって行なうことができる。
溶融物に各成分(トリベンジルホスフィンオキサイドを
含む)を形成し、次いで溶融物から所望粒度の固体と粒
子を形成させるのが更に有利であることかしばしばある
、これには例えば押し出し、冷却および切断法、または
任意の方法で溶融物を固化し、形成された生成物を所望
粒度に粉砕することによって行なうことができる。
本発明を以下の実施例によって更に説明する。
これらの実施例は本発明の最良の実施態様であり、本発
明はこれらに限定されるものではない。
明はこれらに限定されるものではない。
部は他に特記せぬ限り重量部である。
実施例 1〜5
40部のポリ(2,6−シメチルー1.4−フェニレン
)エーテル樹脂(ppo、ゼネラル・エレクトリック・
カムパニイ製)および60重量部のゴム変性高耐衝撃ポ
リスチレン(約9%のポリブタジェンを含有する、フォ
スター・グランツのFG834)の混合物を加熱して基
本成形組成物を作った。試料をとり、これに下表に示す
種々の量で撹拌しつつトリベンジルホスフィンオキサイ
ドを加えた。比較のため、他の試料に同じ量のトリ(イ
ソプロピルフェニル)ホ(9) スフエートを加えた。溶融粘度および流路値を測定した
。溶融体から試験棒を成形し、それらの物理的性質を測
定した。結果を表Iに示す。
)エーテル樹脂(ppo、ゼネラル・エレクトリック・
カムパニイ製)および60重量部のゴム変性高耐衝撃ポ
リスチレン(約9%のポリブタジェンを含有する、フォ
スター・グランツのFG834)の混合物を加熱して基
本成形組成物を作った。試料をとり、これに下表に示す
種々の量で撹拌しつつトリベンジルホスフィンオキサイ
ドを加えた。比較のため、他の試料に同じ量のトリ(イ
ソプロピルフェニル)ホ(9) スフエートを加えた。溶融粘度および流路値を測定した
。溶融体から試験棒を成形し、それらの物理的性質を測
定した。結果を表Iに示す。
表 ■
対照例 −−13,2524502,813010,
5−13,0022002,514021,0−14,
7519002,412032,0−17,50160
02,310046,0−21,507202,150
512,0−−4501,7− IA” −0,514,023003,01302A”
−1,013,021503,21303A” −2
,014,021504,11304^” −6,01
6,7517003,61205A” −12,0−1
3003,6130中比較例 マトリックス−40/6 Q PPO/HIPB?BP
O−) jlベンジルホスフィンオキサイドに−50=
) IJ (イソプロピルフェニル)ホスフェート(
lO) C,F、 :、流路流れ軌) M、V、x溶融粘&(t!イス)、540’C/150
0秒で*、X、ノツチ付アイゾツト衝撃強さl・1bA
ノツチ)G、1.−=ガードナー衝撃強さく恒・lb)
前述した特許および/または公開明細書はここに引用し
て組入れる。上述した教示より見て明らかに本発明の他
の改変は可能である。例えハホリ(2,6−シメチルー
1.4−フェニレン)エーテルの代りに、ポリ(2,6
−シメチルーコー2.3.6=)リフチル−1,4−フ
エニレン)エーテルの如きコポリマーを使用できる。組
成物はまた他の成分、例えば難燃剤、滴下防止剤、可塑
剤、酸化防止剤、充填剤および/または強化剤、顔料、
着色剤も普通の量で含有させることができる。従って特
許請求の範囲内において本発明の個々の実施態様におけ
る改変がなしうることを理解すべきである。
5−13,0022002,514021,0−14,
7519002,412032,0−17,50160
02,310046,0−21,507202,150
512,0−−4501,7− IA” −0,514,023003,01302A”
−1,013,021503,21303A” −2
,014,021504,11304^” −6,01
6,7517003,61205A” −12,0−1
3003,6130中比較例 マトリックス−40/6 Q PPO/HIPB?BP
O−) jlベンジルホスフィンオキサイドに−50=
) IJ (イソプロピルフェニル)ホスフェート(
lO) C,F、 :、流路流れ軌) M、V、x溶融粘&(t!イス)、540’C/150
0秒で*、X、ノツチ付アイゾツト衝撃強さl・1bA
ノツチ)G、1.−=ガードナー衝撃強さく恒・lb)
前述した特許および/または公開明細書はここに引用し
て組入れる。上述した教示より見て明らかに本発明の他
の改変は可能である。例えハホリ(2,6−シメチルー
1.4−フェニレン)エーテルの代りに、ポリ(2,6
−シメチルーコー2.3.6=)リフチル−1,4−フ
エニレン)エーテルの如きコポリマーを使用できる。組
成物はまた他の成分、例えば難燃剤、滴下防止剤、可塑
剤、酸化防止剤、充填剤および/または強化剤、顔料、
着色剤も普通の量で含有させることができる。従って特
許請求の範囲内において本発明の個々の実施態様におけ
る改変がなしうることを理解すべきである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、構造用熱可塑性ポリフェニレンエーテル樹脂を10
重量%以上、および上記樹脂の潜在流動促進剤として少
量ではあるが有効量のトリベンジルホスフィンオキサイ
ドを含有する熱可塑性成形組成物。 2、ポリフェニレンエーテル樹脂かポリ−(2゜6−シ
メチルー1.4−フェニレン)エーテル樹脂である特許
請求の範囲第1項記載の組成物。 3、約10〜90重量%の熱可塑性合成重合体。 有機化合物を含有する特許請求の範囲第1項記載の組成
物。 4、樹脂がポリブタジェン変性ポリスチレン樹脂である
特許請求の範囲第3項記載の組成物。 5、上記流動促進剤の量がその中の熱可塑性樹脂成分の
合計量の0.1〜15%である特許請求(2) の範囲第1項記載の組成物。 e、 #f、物充填材、難燃剤、補強繊維、染料およ
び顔料からなる群から選択した少なくとも一成分を含有
する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 7、少なくとも10重量%の構造用熱可塑性ポ ゛リフ
エ二しンエーテル樹脂、槃よび熱可塑性樹脂成分の重量
を基にしてO31〜15%のトリベンジルホスフィンオ
キサイドを含有する溶融体を形成し、溶融体を固化する
まで冷却し、固体を粒状に粉砕することを特徴とする溶
融したとき低下した粘度のポリフェニレンエーテル樹脂
組成物の製造法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US312963 | 1981-10-20 | ||
US06/312,963 US4385146A (en) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | Modified polyphenylene ether compositions having enhanced melt flow |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5879051A true JPS5879051A (ja) | 1983-05-12 |
Family
ID=23213784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57182674A Pending JPS5879051A (ja) | 1981-10-20 | 1982-10-18 | 改良された溶融流れを有する変性ポリフエニレンエ−テル組成物 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4385146A (ja) |
JP (1) | JPS5879051A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3234034A1 (de) * | 1982-09-14 | 1984-03-15 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren zur stabilisierung von polyphenylenetherloesungen |
US4555538A (en) * | 1983-12-22 | 1985-11-26 | General Electric Company | Compositions of polyphenylene ether resin and high impact polystyrene resin having improved ultraviolet light resistance |
US4835201A (en) * | 1984-01-13 | 1989-05-30 | General Electric Company | Compositions of polyphenylene ether resin and high impact polystyrene resin having improved ultraviolet light resistance |
CA2021100A1 (en) * | 1989-09-15 | 1991-03-16 | William R. Haaf | Polyphenylene ether compositions having improved flow |
US6673872B2 (en) * | 2000-05-17 | 2004-01-06 | General Electric Company | High performance thermoplastic compositions with improved melt flow properties |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL295748A (ja) * | 1962-07-24 | |||
NL295699A (ja) * | 1962-07-24 | |||
US3257357A (en) * | 1963-04-01 | 1966-06-21 | Du Pont | Copolymers of polyphenylene ethers |
US3257358A (en) * | 1963-07-02 | 1966-06-21 | Du Pont | 2, 6-dichloro-1, 4-polyphenylene ether |
DE2547498A1 (de) * | 1975-10-23 | 1977-04-28 | Huels Chemische Werke Ag | Flammwidrige formmasse |
US4191685A (en) * | 1977-10-03 | 1980-03-04 | General Electric Company | Composition of polyphenylene ether, aromatic phosphate, aromatic halogen compound and impact modifier comprising diene polymer |
US4172929A (en) * | 1977-11-28 | 1979-10-30 | General Electric Company | Plated polyphenylene ether resin compositions containing EPDM rubber-modified alkenyl aromatic resins and hydrogenated elastomeric block copolymers |
-
1981
- 1981-10-20 US US06/312,963 patent/US4385146A/en not_active Expired - Fee Related
-
1982
- 1982-10-18 JP JP57182674A patent/JPS5879051A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4385146A (en) | 1983-05-24 |
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