JPS58129051A - 耐衝撃改良剤および溶融粘度降下剤を含有するppe組成物 - Google Patents
耐衝撃改良剤および溶融粘度降下剤を含有するppe組成物Info
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- JPS58129051A JPS58129051A JP1122483A JP1122483A JPS58129051A JP S58129051 A JPS58129051 A JP S58129051A JP 1122483 A JP1122483 A JP 1122483A JP 1122483 A JP1122483 A JP 1122483A JP S58129051 A JPS58129051 A JP S58129051A
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- Japan
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- resin
- composition
- group
- polyphenylene ether
- low molecular
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L71/00—Compositions of polyethers obtained by reactions forming an ether link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L71/08—Polyethers derived from hydroxy compounds or from their metallic derivatives
- C08L71/10—Polyethers derived from hydroxy compounds or from their metallic derivatives from phenols
- C08L71/12—Polyphenylene oxides
- C08L71/123—Polyphenylene oxides not modified by chemical after-treatment
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ポリフェニレンエーテル樹脂は線状熱可塑性エンシアリ
ング樹脂の良く知られている一群である。種々なこれら
の樹脂および多くのそれらの製造法かヘイの米国特許第
3306874号および第3306875号のみならず
スタマトフの米国特許第3257357号詔よび第32
57358号に記載されている。
ング樹脂の良く知られている一群である。種々なこれら
の樹脂および多くのそれらの製造法かヘイの米国特許第
3306874号および第3306875号のみならず
スタマトフの米国特許第3257357号詔よび第32
57358号に記載されている。
ポリフェニレンエーテル樹脂はチツエクの米国特許第3
383435号に明記されている如く他の重合体と混和
できる、そして補助または変性樹脂として従来より使用
されている熱可塑性弾性体と混合できる。これらの多く
は混合物から成形された物品の耐衝撃性を改良するため
に使用されている、この種の組成物は前記チツエクの特
許のみならずクツパー等の米国特許第3974235号
、第4101504号、第4101505号および第4
172929号その他に記載されている。
383435号に明記されている如く他の重合体と混和
できる、そして補助または変性樹脂として従来より使用
されている熱可塑性弾性体と混合できる。これらの多く
は混合物から成形された物品の耐衝撃性を改良するため
に使用されている、この種の組成物は前記チツエクの特
許のみならずクツパー等の米国特許第3974235号
、第4101504号、第4101505号および第4
172929号その他に記載されている。
多くのかかる組成物は常態で易燃性である。
「常態で易燃性」とはここに使用するとき、アンダーラ
イターズ・ラボラトリーズ、プレチン雇94試験のv−
onよひv−1要件に合格しないことを意味するものと
する。ある種の薬剤、例えば芳香族ホスフェートを難燃
性(自己消火性)挙動を与えるため、およびまた組成物
のための可塑剤としての機能を果すため加えることがで
きることが知られている。形成される組成物はしばしば
高い加熱撓み温度(成形品が変形し始める温度)、衝撃
を受けたときの破壊または破砕に対する良好な抵抗性、
および良好な耐火性の組合せを示す。しかしながら、溶
融状態での樹脂の高燃度のため加工時に遭遇するいくつ
かの困難を有していた。高い溶融粘度は樹脂を射出成形
機で成形できる速度を低下させ、押出機からの一定の生
産速度を保つために要する電力を増大させる。より高い
加工温度を使用できる、しかしこれは解重合、酸化また
は他の樹脂の劣化を生ぜしめつる。
イターズ・ラボラトリーズ、プレチン雇94試験のv−
onよひv−1要件に合格しないことを意味するものと
する。ある種の薬剤、例えば芳香族ホスフェートを難燃
性(自己消火性)挙動を与えるため、およびまた組成物
のための可塑剤としての機能を果すため加えることがで
きることが知られている。形成される組成物はしばしば
高い加熱撓み温度(成形品が変形し始める温度)、衝撃
を受けたときの破壊または破砕に対する良好な抵抗性、
および良好な耐火性の組合せを示す。しかしながら、溶
融状態での樹脂の高燃度のため加工時に遭遇するいくつ
かの困難を有していた。高い溶融粘度は樹脂を射出成形
機で成形できる速度を低下させ、押出機からの一定の生
産速度を保つために要する電力を増大させる。より高い
加工温度を使用できる、しかしこれは解重合、酸化また
は他の樹脂の劣化を生ぜしめつる。
一定のポリフェニレンエーテル樹脂ブレンドに低分子量
炭化水素樹脂を加えると成形温度および溶融粘度を低下
させることによって加工性を増強しうろことが提案され
ている。この種の組成物はハーフの米国特許第4189
411号および英国特許第1344729号に記載され
ている。
炭化水素樹脂を加えると成形温度および溶融粘度を低下
させることによって加工性を増強しうろことが提案され
ている。この種の組成物はハーフの米国特許第4189
411号および英国特許第1344729号に記載され
ている。
一定の低分子量炭化水素樹脂をポリフェニレンエーテル
樹脂および耐衝撃改良剤の非可塑化ブレンドに混入する
とき、形成される組成物か成形を容易にする低溶融粘度
のみならず高加熱撓み温度および良好な衝撃強さを特長
として有することをここに見出した。
樹脂および耐衝撃改良剤の非可塑化ブレンドに混入する
とき、形成される組成物か成形を容易にする低溶融粘度
のみならず高加熱撓み温度および良好な衝撃強さを特長
として有することをここに見出した。
好ましくは低分子量炭化水素樹脂はクマロン−インデン
樹脂、シクロペンタジェン−スチレン樹脂、芳香族石油
樹脂、シクロペンタジェン−インデン樹脂、フェノール
−クマロン−インデン樹脂およびα−メチルスチレン樹
脂の中から選択する。市場で入手しうる形は実施例中に
示す。
樹脂、シクロペンタジェン−スチレン樹脂、芳香族石油
樹脂、シクロペンタジェン−インデン樹脂、フェノール
−クマロン−インデン樹脂およびα−メチルスチレン樹
脂の中から選択する。市場で入手しうる形は実施例中に
示す。
この種の組成物により有用なポリフェニレンオキサイド
樹脂は、前述した如くそれぞれ良く知られている。しか
しながら種々な好ましい組成物成分かある。これらは原
則として普通商い衝撃強さが特に望まれている用途を有
するものである。
樹脂は、前述した如くそれぞれ良く知られている。しか
しながら種々な好ましい組成物成分かある。これらは原
則として普通商い衝撃強さが特に望まれている用途を有
するものである。
好ましいポリフェニレン、エーテルは式(式中Q、Q’
、Q“およびQIL/は水素、炭化水素基、ハロゲン原
子とフェノール核の間に少なくとも二つの炭素原子を有
するハロ炭化水素基、炭化水素オキシ基およびハロゲン
原子とフェノール核の間に少なくとも二つの炭素原子を
有するハロ炭化水素オキシ基からなる群からそれぞれ独
立に選択し、q′、q“およびQIIFは更にハロゲン
であることができる。ただしQおよびQ′は三級炭素原
子を含有しないのが好ましい、nは単量体残基の全数を
表わし、少なくとも5oの整数である)のホモポリマー
およびコポリマーである。
、Q“およびQIL/は水素、炭化水素基、ハロゲン原
子とフェノール核の間に少なくとも二つの炭素原子を有
するハロ炭化水素基、炭化水素オキシ基およびハロゲン
原子とフェノール核の間に少なくとも二つの炭素原子を
有するハロ炭化水素オキシ基からなる群からそれぞれ独
立に選択し、q′、q“およびQIIFは更にハロゲン
であることができる。ただしQおよびQ′は三級炭素原
子を含有しないのが好ましい、nは単量体残基の全数を
表わし、少なくとも5oの整数である)のホモポリマー
およびコポリマーである。
特に好ましいのはポリ(2,6−シメチルー1.4−フ
ェニレンエーテル)である。
ェニレンエーテル)である。
これらは上述した各特許明細書の教示に従って作ること
ができる。
ができる。
ポリフェニレンエーテル樹脂は1種以上の重合体状耐衝
撃改良剤との混合物であるのが好ましい。耐衝撃改良剤
は、天然または合成ゴムの如き弾性材料と混合した形ま
たはこれらで変性シタスチレンホモポリマー、またはス
チレン含有弾性コポリマーまたはホモポリマーであるこ
とができる。
撃改良剤との混合物であるのが好ましい。耐衝撃改良剤
は、天然または合成ゴムの如き弾性材料と混合した形ま
たはこれらで変性シタスチレンホモポリマー、またはス
チレン含有弾性コポリマーまたはホモポリマーであるこ
とができる。
例示すると、耐衝撃改良剤は、天然または合成ゴム、例
えばポリブタジェン、ポリイソプレン、ブチルゴム、l
<PDMゴム、天然ゴム、ポリサルファイドゴム、ポリ
ウレタンゴム等で変性したポリスチレン、ポリクロロス
チレン、ポリ(α−メチルスチレン)またはポリ(バラ
−メチルスチレン)の如きホモポリマー、弾性体状スチ
レンコポリマー例えばスチレン−ブタジェンコポリマー
、スチレン−アクリロニトリル−ブタジェンターポリマ
ー(ABS )、スチレンとジエンの種々な形のブロッ
クコポリマー、例えばA−B ^ −B−A
A−B−AB A−B−A−B−Aの形のブ
ロックコポリマー、これら同じ材料のランダムまたはラ
ジアルテレブロックコポリマー、のみならす脂肪族不飽
和結合例えば「B」(ジエン)ブロックの不飽和結合が
減少している線状、ランダムおよびラジアルコポリマー
の水素化した形のもの、および上記スチレンホモポリマ
ーと上述した弾性体状スチレンコおよびターポリマーの
何れかとの任意の混合物であることができる。
えばポリブタジェン、ポリイソプレン、ブチルゴム、l
<PDMゴム、天然ゴム、ポリサルファイドゴム、ポリ
ウレタンゴム等で変性したポリスチレン、ポリクロロス
チレン、ポリ(α−メチルスチレン)またはポリ(バラ
−メチルスチレン)の如きホモポリマー、弾性体状スチ
レンコポリマー例えばスチレン−ブタジェンコポリマー
、スチレン−アクリロニトリル−ブタジェンターポリマ
ー(ABS )、スチレンとジエンの種々な形のブロッ
クコポリマー、例えばA−B ^ −B−A
A−B−AB A−B−A−B−Aの形のブ
ロックコポリマー、これら同じ材料のランダムまたはラ
ジアルテレブロックコポリマー、のみならす脂肪族不飽
和結合例えば「B」(ジエン)ブロックの不飽和結合が
減少している線状、ランダムおよびラジアルコポリマー
の水素化した形のもの、および上記スチレンホモポリマ
ーと上述した弾性体状スチレンコおよびターポリマーの
何れかとの任意の混合物であることができる。
ポリフェニレンエーテル樹脂および耐衝撃改良剤のブレ
ンドは実際上任意の割合、例えば20:1〜1:2重量
部でこれらの材料を含有できる。
ンドは実際上任意の割合、例えば20:1〜1:2重量
部でこれらの材料を含有できる。
本発明の利点を達成するため、低分子量炭化水素樹脂の
少量を必要とするにすぎない。樹脂の合計重量を基にし
て少なくとも約0.1重量%、一般番こ約1.0〜25
.0重量%の量が代表的である。しかしながら、この成
分の量は個々の要件に従って、この範囲内または範囲外
で広く変えることができる。
少量を必要とするにすぎない。樹脂の合計重量を基にし
て少なくとも約0.1重量%、一般番こ約1.0〜25
.0重量%の量が代表的である。しかしながら、この成
分の量は個々の要件に従って、この範囲内または範囲外
で広く変えることができる。
本発明の成形組成物は、成形品のある種の他の物理的お
よび化学的性質を改良するため、従来よりポリフェニレ
ンエーテル樹脂成形組成物中に普通に存在させた補助的
非樹脂剤の1種以上を含有させることができ、それが有
利である。
よび化学的性質を改良するため、従来よりポリフェニレ
ンエーテル樹脂成形組成物中に普通に存在させた補助的
非樹脂剤の1種以上を含有させることができ、それが有
利である。
かかる剤には酸化防止剤、強化繊維(例えばガラス繊維
およびグラファイトホイスカー)、鉱物繊維、耐摩耗成
分、染料、顔料等を含む。かかる剤の多くはクツパー等
の米国特許第4172929号に記載されている。これ
らは通常1〜50重量%の少量ではあるが有効量存在さ
せる。
およびグラファイトホイスカー)、鉱物繊維、耐摩耗成
分、染料、顔料等を含む。かかる剤の多くはクツパー等
の米国特許第4172929号に記載されている。これ
らは通常1〜50重量%の少量ではあるが有効量存在さ
せる。
組成物は通常の方法で各成分を混合して予備混合物を形
成し、予備混合物を一軸または二軸スクリュー押出機で
押し出し、冷却し、押出物を切断し、成形用の大きさの
ペレットにし、射出成形して作ることかできる。あるい
は各成分の均質溶融物を形成し、冷却し、切断または粉
砕し、直接成形するか、先ず押し出して次いで成形する
ことができる。
成し、予備混合物を一軸または二軸スクリュー押出機で
押し出し、冷却し、押出物を切断し、成形用の大きさの
ペレットにし、射出成形して作ることかできる。あるい
は各成分の均質溶融物を形成し、冷却し、切断または粉
砕し、直接成形するか、先ず押し出して次いで成形する
ことができる。
下記実施例は本発明を説明する。これらは好ましい実施
態様としてのみ示すもので本発明の範囲を限定するため
のものではない。全ての部は重量部である。
態様としてのみ示すもので本発明の範囲を限定するため
のものではない。全ての部は重量部である。
実権例
80部のポリ(2,6−シメチルー1,4−フ二二レン
エーテル) (ppo 、ゼネラル・エレクトリック・
カムパニイ)、10部のポリスチレン−ポリブタジェン
−ポリスチレン(シェル社のKG1651.水素化中央
ブロックを有する)、20部の下表に示す低分子量炭化
水素樹脂、0.15部の硫化亜鉛および015部の酸化
亜鉛を混合して組成物を作った。混合物を285w二軸
スクリューワーナー・プライプラー機により580下で
押し出し、次いで575°F(成形器温度270″F)
の射出温度で試験棒に成形した。結果を表に示す。
エーテル) (ppo 、ゼネラル・エレクトリック・
カムパニイ)、10部のポリスチレン−ポリブタジェン
−ポリスチレン(シェル社のKG1651.水素化中央
ブロックを有する)、20部の下表に示す低分子量炭化
水素樹脂、0.15部の硫化亜鉛および015部の酸化
亜鉛を混合して組成物を作った。混合物を285w二軸
スクリューワーナー・プライプラー機により580下で
押し出し、次いで575°F(成形器温度270″F)
の射出温度で試験棒に成形した。結果を表に示す。
前述した特許明細書および/または刊行物は引用してこ
こに組入れる。上記記載より見て本発明の他の改変は明
らかに可能である。例えばポリ(2,6−シメチルー1
.4−フェニレンエーテル)の代りに、ポリ(2,6−
シメチルーコー2.3.6−ドリメチルー1.4−フェ
ニレンエーテル)の如きコポリマーを代用できる。
こに組入れる。上記記載より見て本発明の他の改変は明
らかに可能である。例えばポリ(2,6−シメチルー1
.4−フェニレンエーテル)の代りに、ポリ(2,6−
シメチルーコー2.3.6−ドリメチルー1.4−フェ
ニレンエーテル)の如きコポリマーを代用できる。
各成分の相対的割合を変えることができる。従って特許
請求の範囲に規定した本発明の意図する範囲内にあるこ
この例における変化がなしうろことは理解すべきである
。
請求の範囲に規定した本発明の意図する範囲内にあるこ
この例における変化がなしうろことは理解すべきである
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 (mlポリフェニレンエーテル樹脂および耐衝
撃改良剤のブレンド、および tb+有効量の低分子量炭化水素樹脂 の混合物を含有する非可塑化熱可塑性組成物。 2、少な(とも0.1重量%の低分子量炭化水素樹脂を
含有する特許請求の範囲第11JI記載の組成物。 3、約1.0〜25.0重量%の低分子量炭化水素樹脂
を含有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 4、低分子量炭化水素樹脂を、クマロン−インデン樹脂
、シクロペンタジェン−スチレン樹脂、芳香族石油樹脂
、シクロペンタジェン−インデン樹脂、フェノール−ク
マロン−インデン樹脂およびα−メチルスチレン樹脂お
よびこれらの任意の混合物からなる群から選択する特許
請求の範囲第1項記載の組成物。 5、 ポリフェニレンエーテル樹脂カ式(式中QSQ′
、Q“およびQ“′は水素、炭化水素基、ハロゲン原子
とフェノール杭の間に少なくとも二つの炭素原子を有す
るハロ炭化水素基、炭化水素オキシ基およびハロゲン原
子とフェノール棟の間に少なくとも二つの炭素原子を有
するハロ炭化水素オキシ基からなる群からそれぞれ独立
に選択し、qlQ“およびQIJ/は史番こハロゲンで
あることができる、ただしQおよびQ′は三級炭素原子
を含有しないのが好ましい、nは単量体残基の合計数を
表わし、少なくとも50の整数である)を有するホモポ
リマーまたはコポリマーである特許請求の範囲第1項記
載の組成物。 6、 ポリフェニレンエーテル樹脂がポリ(2゜6−シ
メチルー1.4−フェニレンエーテル)である特許請求
の範囲第1項記載の組成物。 7、 耐衝撃改良剤がスチレンおよびブタジェンのブロ
ックコポリマーである特許請求の範囲第1項記載の組成
物。 8、 ブタジェンブロックが水素化されている特許請求
の範囲第7項記載の組成物。 9、 ポリフェニレンエーテルおよび耐衝撃改良剤を2
0:1〜1:2の重量比で含有する特許請求の範囲第1
項記載の組成物。 10、酸化防止剤、染料、顔料、鉱物充填剤および強化
繊維からなる群から選択した非樹脂状添加剤を含有する
特許請求の範囲第1項記載の組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US34369582A | 1982-01-28 | 1982-01-28 | |
US343695 | 1982-01-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58129051A true JPS58129051A (ja) | 1983-08-01 |
Family
ID=23347221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1122483A Pending JPS58129051A (ja) | 1982-01-28 | 1983-01-26 | 耐衝撃改良剤および溶融粘度降下剤を含有するppe組成物 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0085850A1 (ja) |
JP (1) | JPS58129051A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59110079U (ja) * | 1983-01-10 | 1984-07-25 | 株式会社大阪ギヤ−ポンプ製作所 | 部品の洗浄装置 |
JPS61233056A (ja) * | 1985-04-08 | 1986-10-17 | Nippon Oil Co Ltd | ポリフエニレンエ−テル樹脂組成物 |
JPH02218747A (ja) * | 1987-11-18 | 1990-08-31 | General Electric Co <Ge> | 改善された流動性をもつポリフェニレンエーテル組成物 |
JP2000302965A (ja) * | 1999-04-22 | 2000-10-31 | Sumitomo Chem Co Ltd | ポリフェニレンエーテル系樹脂組成物 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3639499A (en) * | 1970-07-22 | 1972-02-01 | Uniroyal Inc | Polyphenylene oxide resins blended with coumarone-indene resins |
US3960808A (en) * | 1974-02-08 | 1976-06-01 | General Electric Company | Polyphenylene ether composition |
US4189411A (en) * | 1978-01-19 | 1980-02-19 | General Electric Company | Modified polyphenylene ether compositions having lower melt viscosities |
GB2060656A (en) * | 1979-10-15 | 1981-05-07 | Gen Electric | Self-extinguishing polyphenylene oxide/plasticizer blends |
-
1983
- 1983-01-18 EP EP83100372A patent/EP0085850A1/en not_active Withdrawn
- 1983-01-26 JP JP1122483A patent/JPS58129051A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59110079U (ja) * | 1983-01-10 | 1984-07-25 | 株式会社大阪ギヤ−ポンプ製作所 | 部品の洗浄装置 |
JPS61233056A (ja) * | 1985-04-08 | 1986-10-17 | Nippon Oil Co Ltd | ポリフエニレンエ−テル樹脂組成物 |
JPH02218747A (ja) * | 1987-11-18 | 1990-08-31 | General Electric Co <Ge> | 改善された流動性をもつポリフェニレンエーテル組成物 |
JP2000302965A (ja) * | 1999-04-22 | 2000-10-31 | Sumitomo Chem Co Ltd | ポリフェニレンエーテル系樹脂組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0085850A1 (en) | 1983-08-17 |
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