JPS5878815A - 自動車用暖房装置 - Google Patents
自動車用暖房装置Info
- Publication number
- JPS5878815A JPS5878815A JP17739581A JP17739581A JPS5878815A JP S5878815 A JPS5878815 A JP S5878815A JP 17739581 A JP17739581 A JP 17739581A JP 17739581 A JP17739581 A JP 17739581A JP S5878815 A JPS5878815 A JP S5878815A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- heat exchanger
- duct
- vehicle
- blower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/24—Devices purely for ventilating or where the heating or cooling is irrelevant
- B60H1/247—Disposition of several air-diffusers in a vehicle for ventilation-air circulation in a vehicle cabin
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はキャデオーバー!llパン、ワイン系自動車に
適した自動車用暖房装置に関するものである。
適した自動車用暖房装置に関するものである。
従来のキャブオーバ−製パン、ワ♂ン系自動単において
は、第1図に示すように後席シート11および12の下
に設けた暖房装置1st1個!!たは2個用いて後部室
内を暖房するととにより後席暖Jlt’行っていた。
は、第1図に示すように後席シート11および12の下
に設けた暖房装置1st1個!!たは2個用いて後部室
内を暖房するととにより後席暖Jlt’行っていた。
しかしながら、上述のように後席シート11および12
の下に暖房装置18を設置するために。
の下に暖房装置18を設置するために。
ヒータ吹出口が局部的となり、風速分布、温度分布にむ
らがあり、暖房フィーリングが悪い欠点があった・ そこで1本発明は上記点に鑑みてなされたもので、キャ
デオーパ型パン、ワイン系自動車の後席暖房を行5熱交
換部1通風ダクトおよび複数個の吹出口上車体外板と内
板との間に設置することにより、後部室内の余分な取付
スペースンー切必要とせず、しかも後部室内に対する吹
出温風の温度分布、風速分布を均一化できる自動車用暖
房装置を提供することt目的とするものである。
らがあり、暖房フィーリングが悪い欠点があった・ そこで1本発明は上記点に鑑みてなされたもので、キャ
デオーパ型パン、ワイン系自動車の後席暖房を行5熱交
換部1通風ダクトおよび複数個の吹出口上車体外板と内
板との間に設置することにより、後部室内の余分な取付
スペースンー切必要とせず、しかも後部室内に対する吹
出温風の温度分布、風速分布を均一化できる自動車用暖
房装置を提供することt目的とするものである。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
キャデオーパ型パン、ワー?/系自動車には、第2図お
よび第6図忙示すように、車室前方にハンドルITに対
向する運転席9、センタコンソールボックス14)k挾
んで助手席IS1に:WL、”これらの座席シー)9.
15は車両の走行用エンジンの上面lIt覆5ヘッダパ
ネル13上に位置して設けられ、該へ′ラダパネル13
の後方で床面21上に後部第1シート12および後部第
2シート11が配置されている。そして、後部シート用
暖房装置の熱交換器部3、通風ダク)5.10および複
数個の吹出口16は、詳細には第4図乃至第8図に示す
が、車体外板1と内板2との間に配置されている。
よび第6図忙示すように、車室前方にハンドルITに対
向する運転席9、センタコンソールボックス14)k挾
んで助手席IS1に:WL、”これらの座席シー)9.
15は車両の走行用エンジンの上面lIt覆5ヘッダパ
ネル13上に位置して設けられ、該へ′ラダパネル13
の後方で床面21上に後部第1シート12および後部第
2シート11が配置されている。そして、後部シート用
暖房装置の熱交換器部3、通風ダク)5.10および複
数個の吹出口16は、詳細には第4図乃至第8図に示す
が、車体外板1と内板2との間に配置されている。
第4図は、本発明の実施例である自動車用暖房装置の全
体配置図で、車体外板1と内板2および内張り19との
間における配置関係を示している・暖房装置の熱交換器
部3は、第4図におけるA−A線に沿った断面図である
第5図に示すように。
体配置図で、車体外板1と内板2および内張り19との
間における配置関係を示している・暖房装置の熱交換器
部3は、第4図におけるA−A線に沿った断面図である
第5図に示すように。
車体内板2にヒータコア3′カブラケツト3It介して
ビス止めされて取り付けられ、ヒータ配管20によって
図示しないウォータパルプを介して走行用エンジンの冷
却水が供給される。モータ7aにより駆動される送風、
機7は、ヘッダパネル13の下側に設置され、第6図に
示すように通風ダクト6によってヘッダパネル13&c
設けた吸込グリル4から室内空気を吸入し、運転席情ド
ア8の後方の部分で車体外板1と内板2との間に位置し
た通風ダクト5に吐出口が連結されている。この通風ダ
クト5は、暖房装置の熱変換器部3に接続され、ヒータ
コア3′で暖められる空気Y導(。
ビス止めされて取り付けられ、ヒータ配管20によって
図示しないウォータパルプを介して走行用エンジンの冷
却水が供給される。モータ7aにより駆動される送風、
機7は、ヘッダパネル13の下側に設置され、第6図に
示すように通風ダクト6によってヘッダパネル13&c
設けた吸込グリル4から室内空気を吸入し、運転席情ド
ア8の後方の部分で車体外板1と内板2との間に位置し
た通風ダクト5に吐出口が連結されている。この通風ダ
クト5は、暖房装置の熱変換器部3に接続され、ヒータ
コア3′で暖められる空気Y導(。
この熱変換器部3は、さらに通風ダクト10が接続され
、咳通風ダクト10には分岐ダク) 10’。
、咳通風ダクト10には分岐ダク) 10’。
10#が接続されて、端部の複数個の吹出口16によっ
て後部室内へ温風を吹き出すことができる。
て後部室内へ温風を吹き出すことができる。
吹出口16は、第4図におけるB−B線、C−C線に沿
った断面図である第7図、第8図に示すように、内張り
19か張り付けられた車体内板2に設けられ1分岐ダク
) 1 G’ 、 10’に吹出グリル16′が取り付
けられている。前記通風ダクト5の上面には、冷房用の
開口部5aが設けられ、この開口部5aはダクト5内に
設けたダンパ5bにより開閉される。このダンパ5bは
、開口s5aと、熱変換器部3への通風路を切替開閉す
るように構成されてり6冷房用の開口部5aは図示しな
いダクトを介して車両天井部の冷房吹出ダクトに連結さ
れている。
った断面図である第7図、第8図に示すように、内張り
19か張り付けられた車体内板2に設けられ1分岐ダク
) 1 G’ 、 10’に吹出グリル16′が取り付
けられている。前記通風ダクト5の上面には、冷房用の
開口部5aが設けられ、この開口部5aはダクト5内に
設けたダンパ5bにより開閉される。このダンパ5bは
、開口s5aと、熱変換器部3への通風路を切替開閉す
るように構成されてり6冷房用の開口部5aは図示しな
いダクトを介して車両天井部の冷房吹出ダクトに連結さ
れている。
上記構成におい【作動Y説明する。ダンパ5bが第4図
のイ側に操作され冷房用開口部5aが閉じられている状
態で送風機7が作動されると、吸込グリル4から室内の
空気が通風ダクト6を介して導かれ、さらに通風ダクト
5によって暖房装置の熱変換器部3へ供給される。熱交
換器部3において暖められた温風は、通風ダク)10v
介して分岐ダクトIQ’、10’により複数個の吹出口
16に導かれ、後部室内に吹出されて′暖房を行う。
のイ側に操作され冷房用開口部5aが閉じられている状
態で送風機7が作動されると、吸込グリル4から室内の
空気が通風ダクト6を介して導かれ、さらに通風ダクト
5によって暖房装置の熱変換器部3へ供給される。熱交
換器部3において暖められた温風は、通風ダク)10v
介して分岐ダクトIQ’、10’により複数個の吹出口
16に導かれ、後部室内に吹出されて′暖房を行う。
なお、上記実施例ではプロワそ一タアンドファン70前
後に通風ダク)5,6ン配置したが、蚊通風ダクト5.
6に冷凍サイクルの蒸発器な配置することにより、冷房
あるいは除湿暖房を可能にしてもよく、より快適な室内
暖房を得ることかできる。また、゛送風機T部はヘッダ
ーパネル13の下1111に限らず、上側に設置しても
よ<、また後部シート11.12の下側に設置してもよ
い・以上述べたよう#C1本発明は、キャデオーパ型バ
y1ワ♂ン系自動車の後席暖房のために、暖房装置の熱
変換器部通風ダクトおよび吹出口を単体外板と円板との
間に配置したので、後部室内の余分な、スペースン必要
とせず、しかも複数個の吹出9、から吹出す温風により
後部室内の温度分布、風速分布を均一化できるという優
れた効果がある。
後に通風ダク)5,6ン配置したが、蚊通風ダクト5.
6に冷凍サイクルの蒸発器な配置することにより、冷房
あるいは除湿暖房を可能にしてもよく、より快適な室内
暖房を得ることかできる。また、゛送風機T部はヘッダ
ーパネル13の下1111に限らず、上側に設置しても
よ<、また後部シート11.12の下側に設置してもよ
い・以上述べたよう#C1本発明は、キャデオーパ型バ
y1ワ♂ン系自動車の後席暖房のために、暖房装置の熱
変換器部通風ダクトおよび吹出口を単体外板と円板との
間に配置したので、後部室内の余分な、スペースン必要
とせず、しかも複数個の吹出9、から吹出す温風により
後部室内の温度分布、風速分布を均一化できるという優
れた効果がある。
また、送風機部ン入ツダーパネルの生側もしくは上側ま
たは後部シートの下側に設置することにより、送゛風機
周辺の取付スペースに余裕が生じ、送風機部への蒸発器
の組付が容易になるという効果がある。
たは後部シートの下側に設置することにより、送゛風機
周辺の取付スペースに余裕が生じ、送風機部への蒸発器
の組付が容易になるという効果がある。
第1図は従来のキャブオーバ型自動車における暖房装置
の配置を示す平面図、第2図は本発明の実施例であるキ
ャブオーバ型自動車における暖房装置の配置を示す平面
図、第6図は第2図の実施例の立面図、第4図゛は第2
図および第6図に示す暖房装置1通風ダクトおよび吹出
口等の詳細配置図、第5図は第4図におけるA−Amに
沿った断面図、第6図は同実施例におけるプロワモータ
アンドファンの詳細な平面図、第7図は第4図における
B−Bfi!に沿った断面図、第8図は第4図における
C−C線に沿った断面図である。 1・・・・・・車体外板、2・・・・・・車体内板、3
・・・・・・熱交換器部、5.10・・・・・・通風ダ
クト、10’ 、 10’・・・・・・分岐ダクト、1
6・・・・・・吹出口。 代理人 浅 村 皓 外4名 第5図 \2 オフ図 牙6図 オ8図
の配置を示す平面図、第2図は本発明の実施例であるキ
ャブオーバ型自動車における暖房装置の配置を示す平面
図、第6図は第2図の実施例の立面図、第4図゛は第2
図および第6図に示す暖房装置1通風ダクトおよび吹出
口等の詳細配置図、第5図は第4図におけるA−Amに
沿った断面図、第6図は同実施例におけるプロワモータ
アンドファンの詳細な平面図、第7図は第4図における
B−Bfi!に沿った断面図、第8図は第4図における
C−C線に沿った断面図である。 1・・・・・・車体外板、2・・・・・・車体内板、3
・・・・・・熱交換器部、5.10・・・・・・通風ダ
クト、10’ 、 10’・・・・・・分岐ダクト、1
6・・・・・・吹出口。 代理人 浅 村 皓 外4名 第5図 \2 オフ図 牙6図 オ8図
Claims (1)
- キャブオーバ−製パン、ワイン系自動車において、後席
暖房のための熱交換器部1通風ダクトおよび複数個の吹
田ロt、単体外板と円板との関に設置し、前記熱変換部
に送風する送風機は車両ヘッダーパネルの下側もしくは
上1lIllまたは車両後部シートの下側に設置したこ
とな特徴とする自動車用暖房装置・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17739581A JPS5878815A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 自動車用暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17739581A JPS5878815A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 自動車用暖房装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5878815A true JPS5878815A (ja) | 1983-05-12 |
Family
ID=16030175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17739581A Pending JPS5878815A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 自動車用暖房装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5878815A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003012142A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-15 | Suntory Ltd | 物品の搬送処理装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50146041A (ja) * | 1974-04-15 | 1975-11-22 | ||
JPS5522516A (en) * | 1978-08-01 | 1980-02-18 | Nippon Denso Co Ltd | Airconditioner for car |
-
1981
- 1981-11-05 JP JP17739581A patent/JPS5878815A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50146041A (ja) * | 1974-04-15 | 1975-11-22 | ||
JPS5522516A (en) * | 1978-08-01 | 1980-02-18 | Nippon Denso Co Ltd | Airconditioner for car |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003012142A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-15 | Suntory Ltd | 物品の搬送処理装置 |
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