JPS5878337A - 電気−水力学的スイツチ装置 - Google Patents

電気−水力学的スイツチ装置

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JPS5878337A
JPS5878337A JP57180530A JP18053082A JPS5878337A JP S5878337 A JPS5878337 A JP S5878337A JP 57180530 A JP57180530 A JP 57180530A JP 18053082 A JP18053082 A JP 18053082A JP S5878337 A JPS5878337 A JP S5878337A
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pressure
switch
pistons
container
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ベルナ−・フオルクマ−ル
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Alfred Teves GmbH
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H35/00Switches operated by change of a physical condition
    • H01H35/24Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow
    • H01H35/38Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow actuated by piston and cylinder
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H35/00Switches operated by change of a physical condition
    • H01H35/24Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow
    • H01H35/26Details
    • H01H35/2657Details with different switches operated at substantially different pressures

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術的背景〕 本発明は、受信された圧力信刊に応じて電気制御信号を
発生する如く構成された電気−水力学的スイッチ装置に
関するものである。
この種の形式の装置はすでに知られており、その装置に
おいては入力圧力によって付勢され、入力圧力に対抗す
るスプリングで負荷された第1のピストンと、電気スイ
ッチ素子を付勢するように第1のビ哀トンとIジテイプ
に結合された第2のピストンが設けられており、それ等
ピストンは予め定められた距離だけ相互に滑動可能であ
り、摩擦部材が第2のピストンの周面と結合してスイッ
チのヒステレシス特性を発生させている。
この形式のスイッチ装置の構造の1つでは容器内に本質
的に円筒形の孔が同一軸で配置され、その1つに圧力ア
キュムレータから発生された圧力が供給される。この円
筒孔は入力圧力と反対方向にスプリングの力で付勢され
た第1のピストンを収容しており、そのピストンの一端
は第2の円筒孔中に伸びている。円筒孔の間には端壁が
配置され、第1の円筒孔から第2の円筒孔へ圧力流体が
流通するのを阻止するために適当な密封材料でシールさ
れている。
圧力が第1の円筒孔に供給されるとき、第1のピストン
は、第1の円筒孔内の充分の圧力に9− おいてスプリングの力に抗して第2の円筒孔内に配置さ
れている第1のピストンの端部が第2のピストンの接触
面と結合してそれを移動させる寸で電気スイッチが電気
スイッチ信号を発生する方向に変位される。
第1のピストンが第2のピストンの接触面と結合する前
に、まず間隙がなくならなければならない。その最大の
アキュムレータ圧力によって第2のピストンが付勢位置
におかれるとアキュムレータをチャー・ゾするポンプは
オフに切換えられる。アキュムレータから流体が引き出
されてアキームレータの圧力が減少する。アキームレー
タの圧力が減少することによって、第1のピストンは除
々にスプリングによってその休止位置に向って駆動され
、それが第2のピストンとポジティブ結合になり電気ス
イッチが71?ンデを付勢するようになる寸でロストモ
ーション(1ost motion’)を続ける。
スプリングで負荷された摩擦部拐は第2のピストンの表
面と結合して、第1および第2のビ=10− ストンが摩擦結合されるまで電気スイッチの接触ぎンの
スプリング力に対して第2のピストンを付勢位置に保持
する。上述のスイッチ装置においてアキュムレータ圧力
の上下のしきい値は第1および第2のピストン間のロー
スト行程および第1のピストンの圧力を受ける面積によ
って決定される。
その構造および動作モードのために上述のスイッチ装置
はアキュムレータ中の圧力が2つの予め定められたしき
い値或いは限界値間で変化するような流体醪ンデの制御
に使用することができる。
しかしながらこの形式のスイッチ装置では摩擦的な相互
関係はアキュムレータ圧力の実際の限界値と流体の温度
または粘度との間に存在いそれは欠点であると考えるべ
きである。
〔発明の概要〕、、2、 したがって、この発明の一般的な目的は従来技術の欠点
を回避することである。
さらに説明すれば、この発明の目的は、従来のこの形式
の装置の欠点を有しんい、ここで考慮するような形式の
動電型スイッチ装置を提供することである。
この発明のさらに別の目的は動作がそれに供給される流
体の温度および粘度に全く無関係な上述の形式の装置を
構成することである。
この発明のさらに別の目的はしきい値圧力の上限と下限
のレベルが動作状態に実質的に無関係に維持される装置
を設計することである。
この発明の付随的な目的は、構造が簡1%で、廉価に製
造することができ、組立および使用が容易で1.かも動
作に信頼性のある上述の形式の装置を提供することにあ
る。
これ等の目的および以下間らかにされるその他の目的を
遂行するために、この発明の特徴の1つは1つの軸を中
心とする孔を内側に備えた容器と、軸方向に移動する如
くこの孔内に設けられた第1のピストンと、流体圧力を
この第1のピストンに軸方向の一方の方向に供給する手
段と、軸方向の反対方向に第1のピストンを偏倚する少
なくとも1個のスプリングと、孔の内部に軸方向に可動
に設けられた第2のピストンと、前記第1および第2の
ピストンが予め定められた範囲内で相対的VC軸方向に
移動した後にのみ第1のピストンと結合して運動するよ
うに第2のピストンをボッチイブに共に移動させる手段
と、第2のピストンの移動路中に配置されてそれによっ
て付勢されてその付勢に対応した電気信号を発生する電
気スイ、ノチと、およびスイッチの付勢にヒステレシス
特性を与えるためにボッチイブに共に動かされない状態
において第1のピストンの運動に対して第2のピストン
を保持するための、複数の円周方向の離隔した位置にお
いて第2のピストンと摩擦的に結合し、円周方向で互に
離隔した2個の端部を有する、円周方向で完全に連続し
た閉路となっていない不完全な環状の保持素子を具備し
た手段とを備えている流体の圧力に応動して電気制御信
号を発生する装置にある。装置が以上のように構成され
た時、第2のピストン上に作用する摩擦力13− は動作温度に無関係に実質上一定に保持され、それ故選
択された限界値は同様に状態が変化しても一定に保持さ
れる。動作温度の上昇に従って摩擦すなわち保持素子も
また加熱され、対応した長さの変化を生じる。この長さ
の変化はしかj、7ながら摩擦素子の開放端が何の問題
もなくそれが長くガることを許容するから第2のピスト
ンに作用された力に対しては何の影響もない。
た この発明の基本的思想をさらに発展させ叉有利な実施態
様においては摩擦素子は3角形状をしており、その側部
が第2のピストンと接触されている。この設計によれば
最も簡単な方法で第2のピストンを半径方向において支
持させることを可能にする。摩擦素子を3角形ど別の形
状にすることができることも理解されるべきである。し
かしながら、その場合には摩擦素子と第2のピストンと
の間の接触点における力C[多少正確さが低下する。
好ましい構造においては、摩擦素子は第2のピストンの
直径より大きな直径を有する円銭形=14− の孔内に保持される。これは第2のピストンが円筒形孔
の壁に接触17ないで円筒形孔内に位置することを確保
する。
別の好ましい実施態様においては、円筒形孔は第2の電
気スイッチ或いは電気スイッチ素子を付勢するように構
成された第3のピストンの内側の円周面である。第3の
ピストンは付勢方向にスプリングで偏倚され、第2のピ
ストンと軸方向で接触するように構成されている。アキ
ュムレータから流体を供給されている水力学系(流体系
)に漏洩が起ると、そのよう人状態ではアキュムレータ
の圧力は生成されないにも拘らず流体ポンプは恒久的に
動作状態に留られる。
流体ポンゾを開閉するための電気制肯1信号に加えて、
上記のような設計は水力学系における許容できない圧力
低下に際して監視装置を付勢するため、或はその他の目
的のために第2の有用な信号の発生を行なわせることが
できる利点がある。
電気スイッチ或はスイッチ素子の付勢は、すでにもっと
低い入力圧力において第2の電気スイッチ素子が付勢さ
れている条件において異なった入力圧力において生じる
。もしも、電流が非付勢状態で電気スイッチ素子を流れ
るように設計されているならば、監視装置および流体、
I?ンプの両者は水力学系がオンに切換えられた時に動
作状態にある。圧力が成長すると共に、まず第20付勢
装置の接点が開かれて監視装置を切り離す。これは比較
的低い入力圧力レベルで生じる。第2の電気スイッチ素
子は圧力の生成によって最初に付勢されるべきであるけ
打ども、それに続いて圧力の減少に伴って第1の電気ス
イッチ素子が付勢される。
製造技術の観点から有利な装置は第2のピストンと同軸
に第3のピストンを配置することによって得られる。さ
らに第3のピストンとして環状のピストンを使用し、摩
擦素子を第3のピストンの内面と第2のピストンの外面
との間に設置すると有利である。この場合にね、簡単に
回転し潜ト皆層すれば機械加工された部品がピストンと
して使用できる。他方摩擦素子を設置するだめの付加的
な装置を設ける必要がなくなる。
摩擦素子は第3のピストンの内面の環状溝中に受入られ
たプラスチック或は鋼の何形されたリングとすると有利
である。
この発明の装置の好捷しい構造においては、第2のピス
トンは、スイッチ素子に近接している第3のピストンの
環状端面の後方で結合されている半径方向外方に向った
カラーをその端部にスイッチ素子と近接して備えている
。そのような設計は水力学系における許容できない圧力
の低下の存在において簡単な方法で第3のビス、t19 トンと第2のピストンとの繁ジティブな結合を行なわせ
る。
さらに、この発明に従って股引されたスイッチ装置は第
1のピストンが2個のピストン部品で構成され、第1の
ピストンの1個のピストン部品は入力圧力によって圧力
を与えられるように構成された圧力室に水力学的にシー
ルされてその室内に突出している。圧力室と反対側のそ
17− のピストン部品の端部は第1のピストンの他方のピスト
ン部品と当接しており、その他方のピストン部品は後方
から第2のピストンと結合している。この発明のさらに
洗練された態様においては第1のピストン部品はスプリ
ング板と第2のピストンに連結され、スプリング板が静
11−した停止部に接したスプリングに、しり押されて
おり、スプリング板が圧力の々い状態で容器壁に結合さ
れるようにされている。スプリングに対する停止部は第
2の電気スイッチ素子の方向に第3のピストンを偏倚す
るように停止I一部に当接する第2のスプリングを有す
ることによって二重の機能を行なわせることができる3
、第1のピストンを2個の部品とした設組は第1のピス
トンの一方の部品−Fに、したがってその軸受に、スプ
リングの横方向の力の影譬を与えないようにする。
電気−水力学的スイッチ装置は、W内室s−H車通する
前方入口を有17、水力学系と接続4゛るkめの螺合部
を設けられた容器中にスイッチ装置18− を設けることによって容易に取扱えるようにすることが
できる。同様に一つの容器部分を、第2の容器部分を設
ける必要のない水力学系に直接螺合させると便利であり
、重量および費用が軽減される。さらに両電気スイッチ
素子は容器中に螺入されるように構成された支持体中に
配置され、一方の電気スイッチ素子は支持体の中心軸と
一致して配置される。
圧力室と反対側の容器の端部は電線を通すだめの1個若
しくは数個の孔を有するキャップで密閉される。このよ
うにして電気スイッチ素子は確実に汚染されないように
される。もしもキャップが中心孔を有する回転対称的な
打ち抜きで製作されたものであり、キャップの孔を構成
する部分が管状の突出部を有するもので電線が何形され
たゴム部品によって可能であるようにそこに固定される
ならば費用的にも製造上も有利な結果が得られる。この
場合には電線を引っ張る時の安全のだめの特別の手段を
設ける必要をなくすことができる。
第2の電気スイッチ素子の安全な切換えを確保するため
に、第2のスプリングの力は第2の電気スイッチ素子の
付勢力よりも大きくされる。
したがって水力学系における圧力が次第に増加すると第
2の電気スイッチ素子は第2および第3のピストンが依
然としてIジティブな結合をしている時にすでに付勢さ
れる。第2の電気スイッチ素子の全付勢行程を経た後に
のみti?ジティブな結合は解除される。
〔発明の実施例〕
図面を参照し詳細に説明する。第1図において1は部分
2および3より成る容器を示している。容器部分2は2
個の同じ中心軸の孔4および5を有している。孔4は第
1のピストン7のピストン部品6を軸方向に滑動自在に
水密にシールして受けている。図における右側のピスト
ン部品6の端部は入力圧力Pに1つで圧力を加えられる
ように構成された圧力室s中に伸び出ている。圧力室8
は容器部分2とそれに螺合するように構成された容器部
分3とを組合せて形成されており、圧力室8から外方に
通じる軸孔9を備えている。さらに容器部分3は切替装
置を水力学系に螺合させることができるようにするため
に外周にねじ10を有している。容器部分3と水力学系
との螺合はシールリング11を挿入して行なわれる。
容器部分2の孔5の中央部分にはクランプ用リング14
と孔の段差部15によって容器1内に静止して支持され
ている2個の環状の保持体12および13が設けられて
いる。スプリング16は保持体13を押しており、他端
はスプリング板17と接している。スプリング板17は
第1のピストン7のピストン部分18に連結され、図示
のスイッチ装置の休止位置においては容器壁19と接触
した位置にある。さらに第】のピストンの部品6および
18は互に接触していることが認められよう。
ピストン部品18の図で左側の端部は直径の拡大された
頭部20を持ち、それは第2のピストン22の一端が閉
塞された孔21中に導かれ、21− 第2のピストン22の孔2ノから頭部2oが滑り出るこ
とを阻止するように第2のピストン22の部分によって
抱持されている。第2のピストン22もまたその左端に
直径の拡大された頭部23を保持L 、それは第3のピ
ストン24に対して軸方向停止部として作用する。第3
のピストン24は第2のピストン22と共にクリアラジ
アルプレイ(clear radial play)を
する環状ピストンとして設計されている。第2のピスト
ン22に近接した側の第3のピストン24の内側の円筒
面には内側円周溝25が設けられており、そこに摩擦素
子として作用する成形された鋼或いはプラスチックのリ
ング26が設置されている。図の左側の第3のピストン
の端部は半径方向に外方に伸びたカラー27を有j7、
それに対して第2のスプリング28が押圧している。第
2のスプリング28は他端が容器に剛固に連結された保
持体13を押圧している。
第2図は、実質上3角形に成形された鋼或いはプラスチ
ックのリング26の配置或いは形状22− をピストン22.24と共に明瞭に示している。
リング26は一部で切断された三角形状に付形され、そ
の角が第3のピストン24の円周溝26に接して位置し
、一方その側部は第2のピストンと多点接触をしている
支持体3ノは容器部分2の左端中に螺入されている。支
持体3J 142個の電気スイッチ素子29および30
を受入れている。電気スイッチ素子29および30はマ
イクロスイッチであり、それ等は例えば非付勢状態にお
いてそれを流れる電流路を設定するように構成されてい
る。電気スイッチ素子29および30はアクチーエータ
32および33を備え、それ等は第2のピストン22の
端面34および第3のピストン24の環状端面35にそ
れぞれ対向して位置している。
電気スイッチ素子29お士び30のアクチーエータ32
および33と反対側の端部には端子ラグ、? 6 、3
7が設けられ、それに電線38゜39が接続されている
。容器1の左端において孔5は中央開口4ノを有する回
転対称なキャップ40によって閉じられている。開口4
1は管状延長部42を備え、そこを通る電線38゜39
が引っ張り力に対して安全が保たれるようにするために
電線3B 、、? 9をクランプしている。これは図示
されていない付形されたコ8ム部材を使用することによ
って達成できる。
上述のスイッチ装置の動作モードについて以下さらに詳
細に説明する。最初のスタート状態は図に示しだような
休止位置にある状態である。
それにおいて入力圧力Pけゼロであり、第2のピストン
22の端面34はアクチュエータ32からの距離Sノが
最大の位置にあり、第3のピストン24の環状端面35
はアクチーエータ33からの距離S2が最大の位置にあ
り、ピストン部分18の左側の端面43け第2のピスト
ン22の孔2ノの底からの距離S3が晟大位置にある。
圧力室8内に圧力が生じ、それが予め定められた圧力レ
ベルに達すると、ピストン部品6は図において左方に移
動し、この変位はピストン部品1Hに伝達される。この
最初の変位運動中、♂ストン部品18の端面43と第2
のピストン22の孔2ノの底との間の距離S3は一定の
ま1であり、−万端面34とアクチーエータ32間の距
離Sノおよび環状端面35とアクチュエータ33間の距
離S2は次第に減少する。ス戸リング28は第3のピス
トン24を左方へ偏倚しているが第3のピストンは第2
のピストン22のカラー23と係合し、第2のピストン
22げ第1のピストンの部品ノ8の頭部20と係合して
左方に移動できないためその位置に保持されている。し
たがってピストン部品18が移動するに従っでスジリン
グ28の偏倚力によって第2および第3のピストンも左
方に移動するからである。このようにして後方からピス
トン部分18の頭部20を抱持する第2のピストンの端
部は頭部20と接触した状態を保持する。
水力学系の所要の最小圧力より低い圧力室8中の入力圧
力Pに対応する定められた変位行程25− 82において、第3のピストン24の環状端面35は電
気スイッチ素子29のアクチュエータ33に接触する位
置に到達し、電気スイッチ素子の接点を閉成或いは開放
させ、電線38に接続されている図示されていがい監視
装置の開閉を行なわせ、例えば監視装置をオフにする。
こ□の位置において第2のピストン22の端面34と電
気スイッチ素子30のアクチュエータ32の間の距離8
1は減少するが、しかしながら′屯気スイッチ素子30
はなお付勢さtlない状態に保持されている。圧力室8
内の圧力がさらに増加し、第1のピストン7が変位を続
けると、第3のピストンはもはや左方へ移動することは
できず、第2のピストン22は付形された鋼またはプラ
スチックのリング26の作用により摩擦的に第3のピス
トン24と結合さ°11ているため最初はその静止位置
を保持する1、一方1tl」ll711; S 3はピ
ストン部分18が孔2ノの底と接触する1で減少を続け
る。入力圧力Pがさらに増加すると第2のピストン22
は付形されたリング2626一 の摩擦による保持力に抗して図の左方に変位し、最後に
第2のピストン22の端面34が電気スイッチ素子30
のアクチュエータ32と接触し、電線39の接点の開閉
を行なわせ、アキームレータ・チャージ用ポンプを不動
作状態にさせる。
圧力室8に連結された水力学系における圧力の減少が生
じると、第1のピストン7が圧力室8の方向(図の右方
)に変位し、それによってまず距離S3が最大値まで増
加し、第2のピストン22およびp43のピストン24
は摩擦部材26の作用およびスプリング28の力のため
に静止位置に保持される。この位置で1l−i電気スイ
ッチ素子29および30は共に付勢状態を保持している
。ピストン部分18の端面43と孔21の底との間の距
離S3が最大距離に達したとへ、さらに右方に第1のピ
ストン7が変位すると第2のピストン22と、ピストン
部品18の頭部20との係合により第2のピストン22
は右方に変位されるため電気スイッチ素子30の接点の
開閉が行なわれ、ポンプを駆動に切替える。水力学系が
何等問題なく動作[7ているとこれによって圧力室8内
の圧力が増加L 、第1のピストン7および第2のピス
トン22を電気スイッチ素子30が再び付勢されて1匁
点の開閉が行なわれるまで左方へ移動させる。もしも圧
力室8内の圧力がパ?ンプが、駆動されているにも拘ら
ずさらに低下すれば第2のビ′ストン22の頭部23が
予め定められた圧力レベルにおいて第3のピストン24
と接触し、それによって電気スイッチ素子29の接点が
切替えられ、図示されない監視装置の切替が行なわれ、
例えば危険状態を監視する監視装置が付勢される。
この目的のためにはもちろんス″f IJング28の力
が鋼−またはプラスチックのリング26の摩擦力より大
きいことが必要である。
電気監視装置の動作は、醪ン7°駆動装置或いはポンプ
自身の漏洩や破壊の結果としで生成される圧力の事故に
よる水力学系の誤った状態を信号で知らせることである
以上、本発明の原理を特定の装置に関係して説明したが
、このような説明は単なる例示に過き゛ないものであっ
て、特許請求の範囲に記載された発明の目的および技術
的範囲を制限するものとして記載されたものではないこ
とを明確に理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の切替装置の縦断面図を示し
、第2図は第1図の紳■−■に沿った断面図を寸法を拡
大して示す。 1・・・容器、2,3・・・容器の部分、4,5・・・
孔、6・・・ピストン部品、7・・・第1のピストン、
8・・・圧力室、J 2 、1.9・・・環状保持体、
14・・・クランプ用リング、15・・・孔の段差部、
16・・・スプリング、17・・・スプリング板、18
・・・ピストン部品、22・・・第2のピストン、24
・・・第3のピストン、26・・・リング、27・・・
カラー、28・・・第2のスプリング、29.30・・
・電気スイッチ素子、31・・・支持体1.92 、3
;?・・・アクチーエータ1.96 、 、? 7・・
・端子プラグ、40・・・キャップ、P・・・入力圧力
。 29−

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  軸を中心とする孔を内側に備えた容器と、軸
    方向に移動する如く前記孔内に設けられた第1のピスト
    ンと、流体圧力を前記第1のピストンに軸方向の一方向
    に供給する手段と、軸方向の反対方向に前記第1のピス
    トンを偏倚する少なくとも1個のスジリングと、前記孔
    内に軸方向に可動に設けられた第2のピストンと、前記
    第1および第2のピストンが予め定められた範囲内で相
    対的に軸方向に移動した後にのみ前記第1のピストンと
    結合して運動するように前記第2のピストンをポジティ
    ブに一緒に移動させる手段と、前記第2のピストンの移
    動路中に配置されてそれによって付勢されてその付勢に
    対応した市、気信号を発生する電気スイッチと、および
    スイッチの付勢にヒステレシス特性を与えるためにポジ
    ティブに一緒に動かされない状態において前記第1のピ
    ストンによる運動に対して前記第2のビストジを保持す
    る手段であって、複数の円周方向の離隔した位置におい
    て前記第。 2のピストンと摩擦的に結合し、円周方向で互に離隔し
    ている2個の端部を有する円周方向で連続した閉路を有
    していない不完全な環状の保持素子を具備している手段
    を備えている流体の圧力に応動して電気制御信号を発生
    する装置。
  2. (2)前記保持素子は弾性を有している特許請求の範囲
    第1項記載の装置。
  3. (3)  前記保持素子は略々3角形状に伸びておりそ
    の側部が前記位置において前記第2のピストンと摩擦係
    合1〜ている特許請求の範囲第1項記載の装置。
  4. (4)前記容器内に前記第2のピストンの半径方向の寸
    法より大きい半径方向寸法を有する四部を画定し、少な
    くとも前記保持素子を部分的に適合させる手段を備えて
    いる特許請求の範囲第1項記載の装置。
  5. (5)前記孔内に設けられ、軸方向に移動可能で前記四
    部を有する第3のピストンと、該第3のピストンの軸方
    向変位路中に配置されてそれにより付勢される追加のス
    イッチと、付勢方向に前記第3のピストンを偏倚する追
    加のスプリングと、前記第2および第3のピストンの予
    め定められた位置において互に関【7て相互に結合する
    だめの前記第2および第3のピストン上の共同して動作
    する接触手段とを具備している特許請求の範囲第4項記
    載の装置。
  6. (6)前記第2および第3のピストンが前記スイッチお
    よび前記追加のスイッチをそれぞれ圧力室における異な
    る圧力においてそれぞれ付勢する如く構成されている特
    許請求の範囲第5項記載の装置。
  7. (7)前記追加のスイッチを付勢する圧力は前記スイ、
    ノチを付勢する圧力よりも低く設定されている特許請求
    の範囲第5項記載の装置。
  8. (8)前記スイッチおよび追加のスイッチは付勢されて
    いないときそれを通って電流が流れる如く動作する特許
    請求の範囲第5項記載の装置。
  9. (9)前記第3のピストンは前記第2のピストンと同軸
    に配置されている特許請求の範囲第5項記載の装置。 (]0  前記第3のピストンは環状の形状である特許
    請求の範囲第5項記載の装置。 α◇ 前記凹部は前記第3のピストン中の円周方向の溝
    であり、前記保持素子が少なくとも部分的に前記溝で受
    けられている鋼のリングである特許請求の範囲第5項記
    載の装置u。 0邊 前記凹部は前記第3のピストン中の円周方向の溝
    であり、前記保持素子が少々くとも部分的に前記溝で受
    けられているゾラスチ、り材料のリングである特許請求
    の範囲第5項記載の装置。 0→ 前記第2および第3のピストンは各スイッチに近
    接した端部を有し、前記当接する手段は、第2のピスト
    ンの前記端部にお0る内径の拡大された頭部と、前記予
    め定められた位置において前記頭部と結合する第3のピ
    ノトンの前記端部における環状端面とを具備している特
    許請求の範囲第5項記載の装置。 04  前記圧力を供給する手段は、圧力室を画定する
    手段と該圧力室中に流体を導入する手段とを具備してい
    る特許請求の範囲第1項記載の装置。 αυ 前記第1のピストンは2個の部品を有し、その1
    個は前記圧力室中にシールされて突出し、第1のピスト
    ンと他方と当接するように動作される特許請求の範囲第
    14項記載の装置。 (1f9  前記孔内の第2のピストンの位置に第1の
    ピストンが通り抜ける通路を有する隔壁を有する静止し
    た部材が配置され、前記第1のピストンノ他方の部品は
    スプリング板を支持し、スプリングが前記静止体とスプ
    リング板との間に延在12、前記圧力室内の圧力が予め
    定められた値以下に低下した時、後者を隔壁と当接させ
    る特許請求の範囲第15項記載の装置。 aη 第3のピストンが前記孔内において軸方向に変位
    するように設けられ、第3のピストンの変位路中にそれ
    によって付勢これるように適5− 合された追加のスイッチが設けられ、前記第2および第
    3のピストンの相対的な予め定められた位置において互
    に結合するために第2および第3のピストン上で共同し
    て当接する手段と前記静止した部材と第3のピストンと
    の間に延在して第3のピストンを前記追加のスイッチを
    付勢する方向に偏倚する追加のスプリングとを具備して
    いる特許請求の範囲第15項記載の装置。 08  前記追加のスプリングは前記追加のスイッチの
    付勢に必要な力より大きな力を前記第3のピストンに作
    用させる特許請求の範囲第17項記載の装置。 H前記流体を導入する手段は前記11力室と連通ずる出
    入口を含み、前記容器は検出されるべき流体圧力を水力
    学系に連結するための螺合部を有している特許請求の範
    囲第14項記載の装置。 はや 前記容器は前記螺合部を有する部分を有し、水力
    学系に直接螺合される如く構成されている特許請求の範
    囲第19項記載の装置。 −6〜 el  第3のピストンが前記孔内に軸方向VC変位す
    るように配置され、第3のピストンの軸方向変位の通路
    に追加のスイッチがそれによって付勢されるように設け
    られ、前記第3のピストンを付勢方向に偏倚する追加の
    スプリングと、第2および第3のピストンの予め宇めら
    れた相対的位置において互に結合するためのMf前記第
    2および第3のピストン−ヒの共同する当接手段と、前
    記容器に螺合して連結され前記両スイッチを支持する支
    持体とを具備している特許請求の範囲第1項記載の装置
    。 (ハ)前記第2のピストンは端面を、前記第3のピスト
    ンは環状端面を、共に前記スイッチおよび追加のスイッ
    チに面して配置され、前記スイッチおよび追加のスイッ
    チは前記端面および前記環状端面とそれぞれ整列するよ
    うに前記支持体に取り付けられている特許請求の範囲第
    21項記載の装置。 (ハ)前記スイッチの一方は前記支持体の中心に醋酸さ
    ねでいる特許請求の範囲第22項記載の装置。 (ハ)前記容器は容器本体と該容器本体の前記圧力室y
    反対側の端部において容器本体に連結さね、たキャップ
    とを有し、該キ4・7デは少々くとも1本の電線が通り
    抜ける通路となる少なくとも1個の開口を有している特
    許請求の範囲第1項記載の装置。 (ハ)前記キャップは前記開口のための管状の突出部を
    有する回転対称の打ち抜き製品である特許請求の範囲第
    24項記載の装置。 Q8  前記開口部分において前記電線を保持するだめ
    の手段を具備している特許請求の範囲第24項記載の装
    置、1
JP57180530A 1981-10-14 1982-10-14 電気−水力学的スイツチ装置 Granted JPS5878337A (ja)

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