JPS587824A - アライメント方法およびその装置 - Google Patents
アライメント方法およびその装置Info
- Publication number
- JPS587824A JPS587824A JP56104454A JP10445481A JPS587824A JP S587824 A JPS587824 A JP S587824A JP 56104454 A JP56104454 A JP 56104454A JP 10445481 A JP10445481 A JP 10445481A JP S587824 A JPS587824 A JP S587824A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical system
- target
- wafer
- projection optical
- mask
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 11
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 69
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 26
- 101100269850 Caenorhabditis elegans mask-1 gene Proteins 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 4
- 230000008685 targeting Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920002120 photoresistant polymer Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
- H01L21/04—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
- H01L21/18—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer the devices having semiconductor bodies comprising elements of Group IV of the Periodic Table or AIIIBV compounds with or without impurities, e.g. doping materials
- H01L21/30—Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は投影式アライナにおいてレチクル(マスク)と
ウェーハとの相対位置合せ7行なうアライメント方法お
よびその装置忙関するものである。
ウェーハとの相対位置合せ7行なうアライメント方法お
よびその装置忙関するものである。
従来のこの糧のアライメント方法は、マスクに形成した
ターゲットとウエーノ・に形成したターゲッl’夫々検
出し1両ターゲットがウエーノ・面上虻おいて一致する
ようにして両者の位置合せ7行なっている。この場合、
マスク上のターゲットは他のマスクパターンと同様和し
て光の透過、不透過パターンとして形成できるためその
検出は春易であるが、ウェーハ上のターゲットはウェー
ハ表面の凹凸によって形成しているためその検出か困−
であるという問題がある。%に、ウェーへのターゲット
もマスクのターゲットと同様忙パターン露出用の投影光
学系を通して行なっているが、光学系の開口数(NA)
の増大が投影特性上から制限さnているため解像fK隈
界があり、しかもウェーへのターゲットは810.や8
4の僅かな段差(200〜10000λ)、若しくはプ
ロセスによりてはこれよりも小さな段差で形成さnてい
るため充分な光反射の差が得られず、場合によってはウ
ェーハターゲットヶ全く検出することができないことも
ある。また、通常では検出[gilY使用しているので
干渉縞ができ易く信号形状が複雑になり、あるいはター
ゲットはデバイスパターンを避けて1スクの周辺位置と
なるため光学系の光軸中心を便用できず、検出光の傾き
によるゴースト偉ができて検出信号が偏り、絶対精度が
悪化する。更に、検出光によってウェーハ上のホトレジ
ストが感光するおそnもあり、広範囲な検出がで1!な
いという問題もある。
ターゲットとウエーノ・に形成したターゲッl’夫々検
出し1両ターゲットがウエーノ・面上虻おいて一致する
ようにして両者の位置合せ7行なっている。この場合、
マスク上のターゲットは他のマスクパターンと同様和し
て光の透過、不透過パターンとして形成できるためその
検出は春易であるが、ウェーハ上のターゲットはウェー
ハ表面の凹凸によって形成しているためその検出か困−
であるという問題がある。%に、ウェーへのターゲット
もマスクのターゲットと同様忙パターン露出用の投影光
学系を通して行なっているが、光学系の開口数(NA)
の増大が投影特性上から制限さnているため解像fK隈
界があり、しかもウェーへのターゲットは810.や8
4の僅かな段差(200〜10000λ)、若しくはプ
ロセスによりてはこれよりも小さな段差で形成さnてい
るため充分な光反射の差が得られず、場合によってはウ
ェーハターゲットヶ全く検出することができないことも
ある。また、通常では検出[gilY使用しているので
干渉縞ができ易く信号形状が複雑になり、あるいはター
ゲットはデバイスパターンを避けて1スクの周辺位置と
なるため光学系の光軸中心を便用できず、検出光の傾き
によるゴースト偉ができて検出信号が偏り、絶対精度が
悪化する。更に、検出光によってウェーハ上のホトレジ
ストが感光するおそnもあり、広範囲な検出がで1!な
いという問題もある。
したがって本発明の目的は、投影光学系とは別個に高開
口数の第2の光学系馨並設し、ウエーノ・のターゲット
馨こり第2の光学系にて検出てる一方で基準ターゲット
V用いて投影光学系に対する第2の光学系の相対位置を
検出し、これら雨検出結果に基づいて投影光学系に対す
るウェーハ位置ン求め、こnにより高精匿の位置決め1
行なうことができるアライメント方法および装置を提供
することにある。
口数の第2の光学系馨並設し、ウエーノ・のターゲット
馨こり第2の光学系にて検出てる一方で基準ターゲット
V用いて投影光学系に対する第2の光学系の相対位置を
検出し、これら雨検出結果に基づいて投影光学系に対す
るウェーハ位置ン求め、こnにより高精匿の位置決め1
行なうことができるアライメント方法および装置を提供
することにある。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明装置の全体構成図であり、1は中央部に
15r*のパターンを形成し周辺部にターゲット1av
形成したマスク(レチクル)、2はこのマスクパターン
が投影露光されるウェーハであり、その周辺部にはター
ゲッl’2a、2a4形成している。前記ヤスク1は所
足位置[4定しており、その上方に設けた水銀ランプ3
と下方に設けた結像レンズ4とY有する投影光学系5に
て前記ウェーハ2の表面と同一平面上に結像される。前
記ウェーハ2 G2 X Yテーブル6上に載置してい
るが、このウェー・・2の隣りKはターゲット7ay肩
する基準ターゲット74載置しており、XYテーブル6
の移動によって前記ウェー/%2や基準ターゲツト7ン
前配投影光学系50光軸上位置やその隣接する位置に移
動できるようにしている。前記基準ターゲ1ット7は光
透過部材からなり、その下側のXYテーブル6に形成し
た凹部内にはミラー8.コンデンサレンズ9を固定し、
水平方向忙配置したランプ10とフィルタ11とで基準
ターゲット7Y下万から照明するようにしている。この
場合、フィルタ11はgllのみを通過させるため使用
している。そして、このように照明された基準ターゲッ
ト7とマスクターゲット1Mは、前記投影光学系5のマ
スク上方に配置したミラー12゜円筒レンズ13.
リニアイメージセンサ14からなる検出部15.15に
おいて受光されて検出さnるようにしている。
15r*のパターンを形成し周辺部にターゲット1av
形成したマスク(レチクル)、2はこのマスクパターン
が投影露光されるウェーハであり、その周辺部にはター
ゲッl’2a、2a4形成している。前記ヤスク1は所
足位置[4定しており、その上方に設けた水銀ランプ3
と下方に設けた結像レンズ4とY有する投影光学系5に
て前記ウェーハ2の表面と同一平面上に結像される。前
記ウェーハ2 G2 X Yテーブル6上に載置してい
るが、このウェー・・2の隣りKはターゲット7ay肩
する基準ターゲット74載置しており、XYテーブル6
の移動によって前記ウェー/%2や基準ターゲツト7ン
前配投影光学系50光軸上位置やその隣接する位置に移
動できるようにしている。前記基準ターゲ1ット7は光
透過部材からなり、その下側のXYテーブル6に形成し
た凹部内にはミラー8.コンデンサレンズ9を固定し、
水平方向忙配置したランプ10とフィルタ11とで基準
ターゲット7Y下万から照明するようにしている。この
場合、フィルタ11はgllのみを通過させるため使用
している。そして、このように照明された基準ターゲッ
ト7とマスクターゲット1Mは、前記投影光学系5のマ
スク上方に配置したミラー12゜円筒レンズ13.
リニアイメージセンサ14からなる検出部15.15に
おいて受光されて検出さnるようにしている。
一方、前記した隣接位置の上方には第2の光学系16を
配置し、隣接位置に移動さnてきたウェーハ2のターゲ
ット2aや基準ターゲット71’jf検出できるように
している。即ち、このWJ2の光学116t”!、ラン
プ17.コンデンサレンズ18゜フィルタ19.ハーフ
ミラ−204@する照明部21と、ミラー221円筒レ
ンズ23.リニアイメージセンサ24を有する検出部2
5とケ有し、照明部21の光ン対物レンズ26にてウェ
ーハ表面に集束し、その反射光ケ検出部25にて受光し
て各ターゲット2a、7aン検出することができる。こ
の場合、対物レンズ26には高開口数(NA)のレンズ
を使用し、ランプ17には白色光源ン使用している。
配置し、隣接位置に移動さnてきたウェーハ2のターゲ
ット2aや基準ターゲット71’jf検出できるように
している。即ち、このWJ2の光学116t”!、ラン
プ17.コンデンサレンズ18゜フィルタ19.ハーフ
ミラ−204@する照明部21と、ミラー221円筒レ
ンズ23.リニアイメージセンサ24を有する検出部2
5とケ有し、照明部21の光ン対物レンズ26にてウェ
ーハ表面に集束し、その反射光ケ検出部25にて受光し
て各ターゲット2a、7aン検出することができる。こ
の場合、対物レンズ26には高開口数(NA)のレンズ
を使用し、ランプ17には白色光源ン使用している。
前記XYテーブル6の側方に、はレーザ測長機27ン設
けてXYテーブル6の移動量ン測足する一方、前記各リ
ニアイメージセンサ14,24とともに制御部28に接
続して測定値?制御部28に、入力するようにしている
。なお、マスク1,1ウエー八2、基準ターゲット7の
各ターゲット1a、2a。
けてXYテーブル6の移動量ン測足する一方、前記各リ
ニアイメージセンサ14,24とともに制御部28に接
続して測定値?制御部28に、入力するようにしている
。なお、マスク1,1ウエー八2、基準ターゲット7の
各ターゲット1a、2a。
7aYgz図(A)、(B)、(C)[示j。
次に以上の構成の本発明装置の作用とともに本発明方法
を説明する。先ず、マスク1のターゲット1aを投影光
学系5の検出部15.15にて検出し、マスクlt所足
の基準位置にセットしこれン固足する。しかる後に、X
Yテーブル6v移動して第1図および累3図(A)集線
で示すように基準ターゲット7t/投影光学系5の軸位
置にセットし、ランプ10により下方から照明するとと
もに検出部15.15によりターゲット7m5検出し、
ターゲラ?7aが投影光学系50光軸に一致させるよう
rCXYテーブル6を作動する。そして、このときのX
Yテーブル位置を測長機27にて測定しておく。次いで
、XYテーブル6v図の右方へ移動し、第3図(A)仮
想線で示すように基準ターゲット7t/第2の光学系1
6位置に移動させる。そして、ここでは照明部21から
の光を基準ターゲラ)7にて反射させて検出部25忙て
受光することにより基準ターゲットl’検出しターゲッ
ト7av*zの光学系160光軸位置に一致させる。そ
して、このときのXYテーブル60位置を測長機27[
で測定てる。この結果、前述の測定値との差から投影光
学系5と第2の光学系16との相対的な位置差!、つ1
り投影光学系5ン基準としたときの第2の光学系16の
相対位置を求めることかできる。
を説明する。先ず、マスク1のターゲット1aを投影光
学系5の検出部15.15にて検出し、マスクlt所足
の基準位置にセットしこれン固足する。しかる後に、X
Yテーブル6v移動して第1図および累3図(A)集線
で示すように基準ターゲット7t/投影光学系5の軸位
置にセットし、ランプ10により下方から照明するとと
もに検出部15.15によりターゲット7m5検出し、
ターゲラ?7aが投影光学系50光軸に一致させるよう
rCXYテーブル6を作動する。そして、このときのX
Yテーブル位置を測長機27にて測定しておく。次いで
、XYテーブル6v図の右方へ移動し、第3図(A)仮
想線で示すように基準ターゲット7t/第2の光学系1
6位置に移動させる。そして、ここでは照明部21から
の光を基準ターゲラ)7にて反射させて検出部25忙て
受光することにより基準ターゲットl’検出しターゲッ
ト7av*zの光学系160光軸位置に一致させる。そ
して、このときのXYテーブル60位置を測長機27[
で測定てる。この結果、前述の測定値との差から投影光
学系5と第2の光学系16との相対的な位置差!、つ1
り投影光学系5ン基準としたときの第2の光学系16の
相対位置を求めることかできる。
次に、ウェー・・2Y:第3図(B)のように第2の光
学系16位置に移動させ、wpJ2の光学系16の照明
部21と検出部25とでウェー・・2の二点以上のター
ゲツト2aw横田し、XYテーブル位置を測長機27に
て検出する。そして、この検出値7制御部28に入力し
、前述の投影光学系5と第2の光学系16との相対位置
差−eに基づいて計算1行なうことにより、投影光学系
5のマスクlK対するウェーハ2の相対位置を算出でき
、この結果に基づいて現位置からXYテーブル6を移動
させnばウェー・・2を投影光学系5の最適位置に設定
することかできるのである。
学系16位置に移動させ、wpJ2の光学系16の照明
部21と検出部25とでウェー・・2の二点以上のター
ゲツト2aw横田し、XYテーブル位置を測長機27に
て検出する。そして、この検出値7制御部28に入力し
、前述の投影光学系5と第2の光学系16との相対位置
差−eに基づいて計算1行なうことにより、投影光学系
5のマスクlK対するウェーハ2の相対位置を算出でき
、この結果に基づいて現位置からXYテーブル6を移動
させnばウェー・・2を投影光学系5の最適位置に設定
することかできるのである。
したがって、このアライメントでは解健力の高い高開口
数の対物レンズ26ケ用いた第2の光学系16によりウ
ェーハ2のターゲット2av検出し【いるので、ウェー
・・ターゲットを*爽に高精度に検出できる。またこの
とき検出には白色光を使用しているので干渉縞は生じ−
難く信号形状がシンプル和なって信号処理が容易になる
。更に基準ターゲットの投影光学系における検出では、
光軸位置で検出を行なうために光の傾きは殆んど零であ
りかつ基準ターゲツト2a万の照WA光を透過させて検
出部15に送出しているのでゴーストが生じること+S
なく検出信号の偏りや絶対精度の悪化が防止できる。因
みK、本発明者がill!したところKよnば検出精f
V従来の±0.15μmから±0.08μWLK向上で
き絶対精りn±1.0μ藁から±0,15μII!に向
上できた。
数の対物レンズ26ケ用いた第2の光学系16によりウ
ェーハ2のターゲット2av検出し【いるので、ウェー
・・ターゲットを*爽に高精度に検出できる。またこの
とき検出には白色光を使用しているので干渉縞は生じ−
難く信号形状がシンプル和なって信号処理が容易になる
。更に基準ターゲットの投影光学系における検出では、
光軸位置で検出を行なうために光の傾きは殆んど零であ
りかつ基準ターゲツト2a万の照WA光を透過させて検
出部15に送出しているのでゴーストが生じること+S
なく検出信号の偏りや絶対精度の悪化が防止できる。因
みK、本発明者がill!したところKよnば検出精f
V従来の±0.15μmから±0.08μWLK向上で
き絶対精りn±1.0μ藁から±0,15μII!に向
上できた。
以上の説明によれば本発明のアライメント方法およびそ
の装置!によれば、投影光学系とは別個に高開口数のレ
ンズを有する[2の光学系を並設し、ウェー・〜をこの
第2の光学系にて検出する一方で基準ターゲットを用い
て投影光学系忙対する@2の光学系の相対位置を検出し
、こnら両検出結果に基づいて投影光学系に対するウェ
ーバ位置を求め、これにより高精度の位置決めを行なう
ことができるので、ウエーノ1のターゲットyitll
実に検出することができるとともに、干渉縞、ゴースト
儂の発生を防止して高精度のアライメンl’行なうこと
ができるという効果を奏する。
の装置!によれば、投影光学系とは別個に高開口数のレ
ンズを有する[2の光学系を並設し、ウェー・〜をこの
第2の光学系にて検出する一方で基準ターゲットを用い
て投影光学系忙対する@2の光学系の相対位置を検出し
、こnら両検出結果に基づいて投影光学系に対するウェ
ーバ位置を求め、これにより高精度の位置決めを行なう
ことができるので、ウエーノ1のターゲットyitll
実に検出することができるとともに、干渉縞、ゴースト
儂の発生を防止して高精度のアライメンl’行なうこと
ができるという効果を奏する。
第1図は本発明装置の構成図、WJ2図(A)〜(C)
はターゲットの平面図、第3図(A)。 (B)は検出作用状態を示す図である。 1・・・マスク、1a・・・ターゲット、2・・・ウェ
ー7S。 2a・・・ターゲット、5・・・投影光学系、6・・・
XYテーブル、7・・・基準ターゲット、7a・・・タ
ーゲット、15・・・検出部、16・・・Wc2の光学
系、21・・照明部、25・・・検出部、26・・・対
物レンズ、27・・・測長機、28・・・制御部。
はターゲットの平面図、第3図(A)。 (B)は検出作用状態を示す図である。 1・・・マスク、1a・・・ターゲット、2・・・ウェ
ー7S。 2a・・・ターゲット、5・・・投影光学系、6・・・
XYテーブル、7・・・基準ターゲット、7a・・・タ
ーゲット、15・・・検出部、16・・・Wc2の光学
系、21・・照明部、25・・・検出部、26・・・対
物レンズ、27・・・測長機、28・・・制御部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ターゲットの検出可能なマスクパターンの投影光
学系とは別個に設けたレンズを有する第2の光学系によ
りウェーハのターゲットを検出する一方、前記投影光学
系と第2の光学系の夫々で基準ターゲットY検出するこ
と罠より投影光学系虻対する第2の光学系の相対位置を
検出し、こnにより前記投影光学系に対するウェーハ位
置を求めてウェーハのアライメントを行なうことl特徴
とするアライメント方法。 2、第2の光学系では検出用の光に白色光を使用してな
る特許請求の範囲第1項記載のアライメント方法。 3、マスクパターン1投影する投影光学系と、レンズ1
肩しかつ前記投影光学系に隣設した@2の光学系と、そ
の上部にウェーハと基準ターゲットV並設し、こnらウ
ェーハと基準ターゲットとを前記投影光学系とj42の
光学系との間で移動させ得るXYテーブルと、このXY
テーブルの移動量を検出する測長機とt備え、前記投影
光学系は基準ターゲットとマスクターゲットV検出し、
前記iR2の光学系は基準ターゲットとウエーノ・のタ
ーゲッl’検出できるように夫々構成し、かつこれらの
検出結果に基づいて前記XYテーブルを制御できるよう
に構成したことl特徴とするアライメント装置。 4、第2の光学系は白色光源を有してなる特許請求の範
囲第3項記載のアライメント装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56104454A JPS587824A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | アライメント方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56104454A JPS587824A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | アライメント方法およびその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS587824A true JPS587824A (ja) | 1983-01-17 |
Family
ID=14381057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56104454A Pending JPS587824A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | アライメント方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS587824A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61244030A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-10-30 | Nec Corp | パタ−ンジエネレ−タ |
JPS63281427A (ja) * | 1987-05-14 | 1988-11-17 | Nikon Corp | 投影露光装置 |
US4853745A (en) * | 1987-07-03 | 1989-08-01 | Nikon Corporation | Exposure apparatus |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5356975A (en) * | 1976-11-01 | 1978-05-23 | Hitachi Ltd | Exposure apparatus |
JPS53105376A (en) * | 1977-02-25 | 1978-09-13 | Hitachi Ltd | Positioning unit |
-
1981
- 1981-07-06 JP JP56104454A patent/JPS587824A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5356975A (en) * | 1976-11-01 | 1978-05-23 | Hitachi Ltd | Exposure apparatus |
JPS53105376A (en) * | 1977-02-25 | 1978-09-13 | Hitachi Ltd | Positioning unit |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61244030A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-10-30 | Nec Corp | パタ−ンジエネレ−タ |
JPH0515053B2 (ja) * | 1985-04-22 | 1993-02-26 | Nippon Electric Co | |
JPS63281427A (ja) * | 1987-05-14 | 1988-11-17 | Nikon Corp | 投影露光装置 |
US4853745A (en) * | 1987-07-03 | 1989-08-01 | Nikon Corporation | Exposure apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2546350B2 (ja) | 位置合わせ装置 | |
US7551273B2 (en) | Mask defect inspection apparatus | |
JP4109765B2 (ja) | 結像性能評価方法 | |
US20070064233A1 (en) | Method of adjusting optical imaging system, positional deviation detecting mark, method of detecting positional deviation, method of detecting position, position detecting device and mark identifying device | |
JP2003007598A (ja) | フォーカスモニタ方法およびフォーカスモニタ用装置ならびに半導体装置の製造方法 | |
JPH02292813A (ja) | 自動焦点合せ装置 | |
CN110716395B (zh) | 曝光装置和物品制造方法 | |
JPH0245324B2 (ja) | ||
JPS6049886B2 (ja) | 顕微鏡 | |
US7760349B2 (en) | Mask-defect inspecting apparatus with movable focusing lens | |
JPS587824A (ja) | アライメント方法およびその装置 | |
JPH05119468A (ja) | マスク検査装置 | |
JPH0996589A (ja) | レンズ性能測定方法及びそれを用いたレンズ性能測定装置 | |
JP3040845B2 (ja) | アライメントマーク | |
JPH10172900A (ja) | 露光装置 | |
JPH04102019A (ja) | 参照レティクルを用いた2重焦点装置 | |
JPS63221616A (ja) | マスク・ウエハの位置合わせ方法 | |
JP2884767B2 (ja) | 観察装置 | |
JP2000171683A (ja) | 最適フォーカス位置測定方法およびフォーカス位置測定用マスク | |
JP2789787B2 (ja) | 位置検出装置 | |
JPS60249325A (ja) | 投影露光装置 | |
JPH05190420A (ja) | 露光装置及びそれを用いた半導体チップの製造方法 | |
JPH0835908A (ja) | レンズ偏芯測定装置および測定方法 | |
JP2002257525A (ja) | 波面変換光学系、面形状測定装置、及び面形状測定方法 | |
JP3027870B2 (ja) | 位置検出装置及び半導体素子の製造方法 |