JPS5878060A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS5878060A JPS5878060A JP17697181A JP17697181A JPS5878060A JP S5878060 A JPS5878060 A JP S5878060A JP 17697181 A JP17697181 A JP 17697181A JP 17697181 A JP17697181 A JP 17697181A JP S5878060 A JPS5878060 A JP S5878060A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- indoor heat
- compressor
- valve
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は空気調和機に関するものである口従来のヒー
トポンプ式冷暖房機は、室内に温風を吹き出すので洗濯
物の乾燥に利用されることが多いが、中間期や夏期に洗
濯物の乾燥に利用しようとすると室内を不要な暖房をし
てしまうことくなり、乾燥に利用できなかった０ し友がって、この発明の目的は、冷暖房の他に夏期ある
いは中間期において不要な暖房を行うことなく乾燥除湿
を行うことができる空気調和機を提供することである０ この発明の一実施例を図面に基づいて説明する０図面は
実施例の空気調和機の冷媒回路図を示し。
トポンプ式冷暖房機は、室内に温風を吹き出すので洗濯
物の乾燥に利用されることが多いが、中間期や夏期に洗
濯物の乾燥に利用しようとすると室内を不要な暖房をし
てしまうことくなり、乾燥に利用できなかった０ し友がって、この発明の目的は、冷暖房の他に夏期ある
いは中間期において不要な暖房を行うことなく乾燥除湿
を行うことができる空気調和機を提供することである０ この発明の一実施例を図面に基づいて説明する０図面は
実施例の空気調和機の冷媒回路図を示し。
ｌは圧縮機、２Ｕ西方切換弁、３は室外側熱交換器、４
は絞シ装置、５ｉｊＪ［１の室内側熱交換器。
は絞シ装置、５ｉｊＪ［１の室内側熱交換器。
６＃′ｉ＃Ｉ２の室内側熱交換器で、これらを順次結合
して公知のヒートポンプ式冷暖房回路を構成している０
そして、＃１１の室内側熱交換器５と＠２の室内側熱交
換器６とは、絞シ装置７と開閉弁８との並列回路で接続
している０さらに、絞シ装置４とｌＸ１の室内側熱゛交
換器５ｔ−結ぶ配管上に三方弁９を設け、その、一端を
四方切換弁２と室外側熱交換器３を結ぶ配管と接続して
いる。また、室外側熱交換器３．第１の室内側熱交換器
５およびＭ２の室内側熱交換器６には、それぞれ対応し
て送風機１Ｇ、１１．１２ｔ−配設している。
して公知のヒートポンプ式冷暖房回路を構成している０
そして、＃１１の室内側熱交換器５と＠２の室内側熱交
換器６とは、絞シ装置７と開閉弁８との並列回路で接続
している０さらに、絞シ装置４とｌＸ１の室内側熱゛交
換器５ｔ−結ぶ配管上に三方弁９を設け、その、一端を
四方切換弁２と室外側熱交換器３を結ぶ配管と接続して
いる。また、室外側熱交換器３．第１の室内側熱交換器
５およびＭ２の室内側熱交換器６には、それぞれ対応し
て送風機１Ｇ、１１．１２ｔ−配設している。
つぎに、この空気調和機の動作について説明する口
まず、冷房運転時は、開閉弁８を開放し、かつ三方弁９
を絞シ装置４と＃！ｌの室内側熱交換器５とが開となる
ようにすることにより１．圧縮機１より吐出された冷媒
を四方切換弁２→室外側熱交換器３→絞り装置４→三方
弁９→＠１の室内側熱交換器５→開閉弁８→第２の室内
側熱交換器６→四方切換弁２→圧縮機１の経路で流して
Ｍ】の室内側熱交換器５と第２の室内側熱交換器６０両
方を蒸発器とするとともに室外−熱交換器３ｔ−凝縮器
とすることによって冷房機能を発揮するロ一方、暖房運
転時は、四方切換弁２を切換えて圧縮機ｌより吐出され
た冷媒を四方切換弁２→第２の室内側熱交換器６→開閉
弁８→＃Ｉｌの室内側熱交換器５→三方弁９→絞り装置
４→室外側熱交換器３→四方切換弁２→圧縮機１の経路
で流してｊＩｌの室内側熱交換器５と＃Ｉ２の室内側熱
交換器６の両方を凝縮器とするとともに室外側熱交換器
３を蒸発器とすることによって暖房機能を発揮する。
を絞シ装置４と＃！ｌの室内側熱交換器５とが開となる
ようにすることにより１．圧縮機１より吐出された冷媒
を四方切換弁２→室外側熱交換器３→絞り装置４→三方
弁９→＠１の室内側熱交換器５→開閉弁８→第２の室内
側熱交換器６→四方切換弁２→圧縮機１の経路で流して
Ｍ】の室内側熱交換器５と第２の室内側熱交換器６０両
方を蒸発器とするとともに室外−熱交換器３ｔ−凝縮器
とすることによって冷房機能を発揮するロ一方、暖房運
転時は、四方切換弁２を切換えて圧縮機ｌより吐出され
た冷媒を四方切換弁２→第２の室内側熱交換器６→開閉
弁８→＃Ｉｌの室内側熱交換器５→三方弁９→絞り装置
４→室外側熱交換器３→四方切換弁２→圧縮機１の経路
で流してｊＩｌの室内側熱交換器５と＃Ｉ２の室内側熱
交換器６の両方を凝縮器とするとともに室外側熱交換器
３を蒸発器とすることによって暖房機能を発揮する。
つぎに、中間期や夏期の乾燥除湿機能を発揮させるとき
は、四方切換弁２および三方弁９の回路を切換えかつ開
閉弁８を閉とすることにより、圧縮機１より吐出された
冷媒は、四方切換弁２→三方弁９を経てｌ／Ｅ１の室内
側熱交換器５に入り、ここで送風機１１で吹付けられる
室内空気で冷媒は液化するとともに凝縮熱を空気に与え
るので第１の室内側熱交換器５ｔ−通つ几空気は室温よ
りも相当高″い温度になるＯ液化した冷媒は、絞り装置
７で減圧され、それがｊＩ２の室内側熱交換Ｉ！６に入
シ、ここで送風機１２で吹付けられる室内空気を冷却減
湿して冷媒は蒸発してガス状となシ、これが四方切換弁
２ｔ−経て圧縮機ＩＫ再び吸入される０このとき、室外
側熱交換器３に対応する送風機１０の回転を停止し七電
力ロスを少くする。ここで、乾燥機能を発揮するのは、
第１の室内側熱交換器５を過つ次高温の吹出し空気を利
用す゛るためである◎室内空気としては、＃！１の室内
側熱交換器５では高温とされるが１Ｍ２の室内側熱交換
器６では冷却されて低温となるので、これらの空気を適
当にミックスすれば、室内空気全体としては室温より僅
かに高くなる程度である０ このように構成した結果、冷暖房はもちろんのこと、中
間期や夏期に不要な暖房を行うことなく洗濯吻などの乾
燥除湿などの機能を発揮させることができ、ヒートポン
プ式の空気調和機を年間にわ次って有効に使届できる０ 以上のように、この発明の空気調和機は、圧縮機と、こ
の圧縮機の一端に自己の一端を接続した室外側熱交換器
と、この室外側熱交換器の他端に自己の一端ｔ−接続し
た＃！１の絞シ装置と、この第１の絞シ装置の他端に自
己の一端を接続した＃１１の室内側熱交換器と、このＮ
】の室内側熱交換器の他端に自己の一端を接続するとと
もに前記圧縮機の他端に自己の他端を接続し次第２の室
内側熱交換器と、前記圧縮機と前記室外側熱交換器およ
び前記ＪＩ２の室内側熱交換器との間に介挿し比四方切
換弁と、前記Ｊ１１およびＩｓ２の室内側熱交換器の間
に介挿した第２の絞り装置および第１の開閉弁の並列回
路と、前記室外側熱交換器と前記第１の絞り装置との直
列回Ｍ’ｔ−バイノくスする／櫂イノくス路と、このバ
イパス路中に設けｆＦ−Ｍ２の開閉弁とを備えているの
で、冷暖房の他に夏期あるいは中間期において、不要な
暖房を行うことなく乾燥除湿を行うことができるという
効果がある。
は、四方切換弁２および三方弁９の回路を切換えかつ開
閉弁８を閉とすることにより、圧縮機１より吐出された
冷媒は、四方切換弁２→三方弁９を経てｌ／Ｅ１の室内
側熱交換器５に入り、ここで送風機１１で吹付けられる
室内空気で冷媒は液化するとともに凝縮熱を空気に与え
るので第１の室内側熱交換器５ｔ−通つ几空気は室温よ
りも相当高″い温度になるＯ液化した冷媒は、絞り装置
７で減圧され、それがｊＩ２の室内側熱交換Ｉ！６に入
シ、ここで送風機１２で吹付けられる室内空気を冷却減
湿して冷媒は蒸発してガス状となシ、これが四方切換弁
２ｔ−経て圧縮機ＩＫ再び吸入される０このとき、室外
側熱交換器３に対応する送風機１０の回転を停止し七電
力ロスを少くする。ここで、乾燥機能を発揮するのは、
第１の室内側熱交換器５を過つ次高温の吹出し空気を利
用す゛るためである◎室内空気としては、＃！１の室内
側熱交換器５では高温とされるが１Ｍ２の室内側熱交換
器６では冷却されて低温となるので、これらの空気を適
当にミックスすれば、室内空気全体としては室温より僅
かに高くなる程度である０ このように構成した結果、冷暖房はもちろんのこと、中
間期や夏期に不要な暖房を行うことなく洗濯吻などの乾
燥除湿などの機能を発揮させることができ、ヒートポン
プ式の空気調和機を年間にわ次って有効に使届できる０ 以上のように、この発明の空気調和機は、圧縮機と、こ
の圧縮機の一端に自己の一端を接続した室外側熱交換器
と、この室外側熱交換器の他端に自己の一端ｔ−接続し
た＃！１の絞シ装置と、この第１の絞シ装置の他端に自
己の一端を接続した＃１１の室内側熱交換器と、このＮ
】の室内側熱交換器の他端に自己の一端を接続するとと
もに前記圧縮機の他端に自己の他端を接続し次第２の室
内側熱交換器と、前記圧縮機と前記室外側熱交換器およ
び前記ＪＩ２の室内側熱交換器との間に介挿し比四方切
換弁と、前記Ｊ１１およびＩｓ２の室内側熱交換器の間
に介挿した第２の絞り装置および第１の開閉弁の並列回
路と、前記室外側熱交換器と前記第１の絞り装置との直
列回Ｍ’ｔ−バイノくスする／櫂イノくス路と、このバ
イパス路中に設けｆＦ−Ｍ２の開閉弁とを備えているの
で、冷暖房の他に夏期あるいは中間期において、不要な
暖房を行うことなく乾燥除湿を行うことができるという
効果がある。
図面はこの発明の一＊施例の冷媒回路図であるＯｌ・・
・圧縮機、２・・・四方切換弁、３・・・室外側熱交換
器、４・・絞９装置、５・・・１ｇ１の室内側熱交換器
。
・圧縮機、２・・・四方切換弁、３・・・室外側熱交換
器、４・・絞９装置、５・・・１ｇ１の室内側熱交換器
。
Claims (2)
- （１）圧縮機と、この圧縮機の一端に自己の一端を接続
し九室外側熱交換器と、この室外側熱交換器の他端に自
己の一端を接続したＪｌｉｌの絞り装置と、このＭｌの
絞り装置の他端に自己の一端を接続した第１の室内側熱
交換器と、この嬉ｌの室内側熱交換器の他端に自己の一
端を接続するとともに前記圧縮機の他端に自己の他端を
接続したＭ２の室内側熱交換器と、前記圧縮機と前−室
外側熱交換器および前記＠２の室内側熱交換器との間に
介挿した四方切換弁と、前記＃１１および第２の室内側
熱交換器の間に介挿した＄２の絞り装置およびＭｌの開
閉弁の並列回路と、前記室外ＩＩ熱交換器と前記ＩＩＩ
の絞り装置との直列回ｉ！をパイＩくスするバイパス路
と、このバイパス路中に設けた第２の開閉弁とを備えた
空気調和−〇 - （２）前記第１の開閉弁を閉状態とするとともに前記Ｊ
１２の開閉弁を開状態としたときに、前記室外側熱交換
器に付設した送風機を停止させるようにした特許請求の
範Ｓ第（１）項記載の空気調和機０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17697181A JPS5878060A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17697181A JPS5878060A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5878060A true JPS5878060A (ja) | 1983-05-11 |
Family
ID=16022908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17697181A Pending JPS5878060A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5878060A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60152865A (ja) * | 1984-01-19 | 1985-08-12 | 松下電器産業株式会社 | 浴室除湿乾燥・暖房機 |
| JPH0842938A (ja) * | 1994-06-02 | 1996-02-16 | Lg Electronics Inc | 空気調和機の除湿装置及び方法 |
-
1981
- 1981-10-31 JP JP17697181A patent/JPS5878060A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60152865A (ja) * | 1984-01-19 | 1985-08-12 | 松下電器産業株式会社 | 浴室除湿乾燥・暖房機 |
| JPH0842938A (ja) * | 1994-06-02 | 1996-02-16 | Lg Electronics Inc | 空気調和機の除湿装置及び方法 |
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