JPS6014063A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS6014063A JPS6014063A JP12291383A JP12291383A JPS6014063A JP S6014063 A JPS6014063 A JP S6014063A JP 12291383 A JP12291383 A JP 12291383A JP 12291383 A JP12291383 A JP 12291383A JP S6014063 A JPS6014063 A JP S6014063A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- heating
- refrigeration cycle
- air
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、冷暖房及び除湿運転を行なう空気調和機に
関するものである。
関するものである。
通常、この種の空気調和機は、単独の冷凍サイクル中に
除湿時は凝縮作用をなす熱交換器を冷却器と並設すると
共に冷房及び除湿運転に応じて冷却器のみを作用させた
シ、冷却器及び熱交換器を作用させる切換弁が冷凍サイ
クル中に設けられている。
除湿時は凝縮作用をなす熱交換器を冷却器と並設すると
共に冷房及び除湿運転に応じて冷却器のみを作用させた
シ、冷却器及び熱交換器を作用させる切換弁が冷凍サイ
クル中に設けられている。
従って、冷凍サイクルの冷媒回路が複雑となシー、冷房
除湿運転を比較的頗繁に繰返すよ・うな場所に用いる場
合、切換弁が損傷したシして空気調和機としての信頓性
が低いという欠点があった。
除湿運転を比較的頗繁に繰返すよ・うな場所に用いる場
合、切換弁が損傷したシして空気調和機としての信頓性
が低いという欠点があった。
この発Ｆ！Ａは、互いに独立した冷房専用冷凍サイクル
と冷暖房用ヒートポンプ冷凍サイクルとを組合せて冷暖
房及び除湿運転を行わせるようにし、上記欠点を除去し
ようとするものである。
と冷暖房用ヒートポンプ冷凍サイクルとを組合せて冷暖
房及び除湿運転を行わせるようにし、上記欠点を除去し
ようとするものである。
以下、この発明の一実施例について説明する。
図において、１１１ ＋２１は冷房専用及び冷暖房用圧
縮器、（３１は冷房用凝縮器、（４）は冷暖房用利用側
熱ズ挨器、（５）（６）は冷房専用及び冷暖房用績シ装
置、（７）は冷房専用冷却器、（８）は冷暖房用非利用
側熱文換器ｓ （ｓ）（１０）は冷房専用及び冷暖房用
冷媒配管で、冷房専用冷媒配管（９）はそれぞれ冷房専
用圧縮器（１）、凝縮器（３）、絞シ装置（５）、及び
冷却器（７）を順次連通して冷房専用冷凍サイクル囚を
形成し、また冷暖房用冷媒配管（ｌＯ）はそれぞれ冷暖
房用圧線器（２）、四方切換弁（２ａ）、利用側熱交換
器（４）、絞り装置（６）、及び非利用１１Ｊ熱ズ換器
（８）を順次連通して冷暖房用と一トボンブ冷床サイク
ル（Ｂｌを形成している。そして、冷房専用冷凍サイク
ル囚は単独で運転可能であり、かつ冷暖房用ヒートポン
プ冷凍サイクルＩＢＩ ／ｆｉ、除湿運転時、すなわち
四方切換弁（２ａ）による暖房サイクルへの切換え時に
は冷房専用冷凍サイクル囚と並行運転可能に制御回路（
図示せず］が設けられている。また、冷房専用凝縮器（
３１と冷暖房用非利用１ＩＩＩｌ熱ズ換器（８）は一体
に形成され、その放熱フィンは共用している。（川は空
気吸込口（ｌｌａ）及び空気吹出口（ｌｌｂ）を有する
室外ユニットで、冷房専用及び冷暖房専用圧縮器１１１
＋２１、冷房専用＃輪姦（３ｊ１冷暖房用絞シ装置（
６）＆び冷暖房用非利用側熱９．換器（８）を収納して
いる。ｌ１２１は空気吸込口（１１！ａ）及び空気吹出
口（１２１））を何する室内ユニットで、冷暖房用冷媒
配管・交換器（４）、冷房専用絞シ装置（５）、及び冷
房専用冷却器（７）収納すると共に空気吸込口（１２ａ
）がら空気吹出口（Ｉｇｔ＋）に向って順次冷房専用冷
却、器（７）及び冷暖房用利用側熱交換器（４１が配設
されている。０贈ハ室外ユニツ） １ｌｌｌ内に収納さ
れ、冷房専用凝縮器（３）及び冷暖房用非利用側熱交換
器（８）へ通風する室外ユニット用送風機、Ｑ４は室内
ユニットθ匂内に収納され、冷房専用冷却器（７）及び
冷暖房用利用側熱交換器１４）へ通風する室内ユニット
用送風機、０ｆ９Ｎは室外ユニツ） （ＩＩ）と室内ユ
ニッ） （１２１とを接続する冷房専用及び冷暖房用冷
媒配管＋９１ ＋１０１に設けられた配管継手で、室外
ユニツ） （Ｉｆ）と室内ユニットａ匂とは分ｍ可能に
する。このような構成において、冷房専用運転を行なう
場合は、冷房専用圧縮機Ｉｌ＋のみを運転させることに
よシ、冷房専用冷凍サイクル囚を作用させ、冷房専用冷
却器（７）を介して周知の冷房を行なう。
縮器、（３１は冷房用凝縮器、（４）は冷暖房用利用側
熱ズ挨器、（５）（６）は冷房専用及び冷暖房用績シ装
置、（７）は冷房専用冷却器、（８）は冷暖房用非利用
側熱文換器ｓ （ｓ）（１０）は冷房専用及び冷暖房用
冷媒配管で、冷房専用冷媒配管（９）はそれぞれ冷房専
用圧縮器（１）、凝縮器（３）、絞シ装置（５）、及び
冷却器（７）を順次連通して冷房専用冷凍サイクル囚を
形成し、また冷暖房用冷媒配管（ｌＯ）はそれぞれ冷暖
房用圧線器（２）、四方切換弁（２ａ）、利用側熱交換
器（４）、絞り装置（６）、及び非利用１１Ｊ熱ズ換器
（８）を順次連通して冷暖房用と一トボンブ冷床サイク
ル（Ｂｌを形成している。そして、冷房専用冷凍サイク
ル囚は単独で運転可能であり、かつ冷暖房用ヒートポン
プ冷凍サイクルＩＢＩ ／ｆｉ、除湿運転時、すなわち
四方切換弁（２ａ）による暖房サイクルへの切換え時に
は冷房専用冷凍サイクル囚と並行運転可能に制御回路（
図示せず］が設けられている。また、冷房専用凝縮器（
３１と冷暖房用非利用１ＩＩＩｌ熱ズ換器（８）は一体
に形成され、その放熱フィンは共用している。（川は空
気吸込口（ｌｌａ）及び空気吹出口（ｌｌｂ）を有する
室外ユニットで、冷房専用及び冷暖房専用圧縮器１１１
＋２１、冷房専用＃輪姦（３ｊ１冷暖房用絞シ装置（
６）＆び冷暖房用非利用側熱９．換器（８）を収納して
いる。ｌ１２１は空気吸込口（１１！ａ）及び空気吹出
口（１２１））を何する室内ユニットで、冷暖房用冷媒
配管・交換器（４）、冷房専用絞シ装置（５）、及び冷
房専用冷却器（７）収納すると共に空気吸込口（１２ａ
）がら空気吹出口（Ｉｇｔ＋）に向って順次冷房専用冷
却、器（７）及び冷暖房用利用側熱交換器（４１が配設
されている。０贈ハ室外ユニツ） １ｌｌｌ内に収納さ
れ、冷房専用凝縮器（３）及び冷暖房用非利用側熱交換
器（８）へ通風する室外ユニット用送風機、Ｑ４は室内
ユニットθ匂内に収納され、冷房専用冷却器（７）及び
冷暖房用利用側熱交換器１４）へ通風する室内ユニット
用送風機、０ｆ９Ｎは室外ユニツ） （ＩＩ）と室内ユ
ニッ） （１２１とを接続する冷房専用及び冷暖房用冷
媒配管＋９１ ＋１０１に設けられた配管継手で、室外
ユニツ） （Ｉｆ）と室内ユニットａ匂とは分ｍ可能に
する。このような構成において、冷房専用運転を行なう
場合は、冷房専用圧縮機Ｉｌ＋のみを運転させることに
よシ、冷房専用冷凍サイクル囚を作用させ、冷房専用冷
却器（７）を介して周知の冷房を行なう。
この場合、冷房専用凝縮器ｔｅｌでは放ｆｉ７４ンが冷
暖房用非利用側熱交換器（８）と共用しているため放熱
面積がほぼ倍となるので、充分に凝縮でき、充分な冷房
作用を発揮する。
暖房用非利用側熱交換器（８）と共用しているため放熱
面積がほぼ倍となるので、充分に凝縮でき、充分な冷房
作用を発揮する。
さらに、冷房負荷の大きいときは冷暖房用ヒートポンプ
冷凍サイクル（Ｂ）を冷房サイクルに切換え同時に運転
させれば大きい冷房負荷にも対処できる。
冷凍サイクル（Ｂ）を冷房サイクルに切換え同時に運転
させれば大きい冷房負荷にも対処できる。
一万、除湿運転を行なう場合は、冷暖房用ヒートポンプ
冷凍サイクル（Ｂｌ ｋ暖房サイクルに切換え、冷房及
び冷暖房用圧縮器（１）＋２１ ｆｔ共に運転させるこ
とによシ冷房専用冷凍サイクル（４）は上述した冷房作
用を、また、冷暖房用と一トポンプ冷凍すイクルｔＢｌ
は冷暖房用利用Ｓｉｔ熱文熱器換器）を介して周知の暖
房作用を行なう。従って、室内ユニット（１″４内では
を気吸込口（１２ａ）から吸込まれた空気は冷房専用冷
却器（７）で冷却除湿され、その後冷暖房用利用側熱交
換器（４）で吸込空気温度程度に加熱されるので、相対
温度の低い乾燥空気を吹出すことになる。そして外的条
件によって室内の空気温度が高くなると冷房専用運転に
ジノ換えられる。
冷凍サイクル（Ｂｌ ｋ暖房サイクルに切換え、冷房及
び冷暖房用圧縮器（１）＋２１ ｆｔ共に運転させるこ
とによシ冷房専用冷凍サイクル（４）は上述した冷房作
用を、また、冷暖房用と一トポンプ冷凍すイクルｔＢｌ
は冷暖房用利用Ｓｉｔ熱文熱器換器）を介して周知の暖
房作用を行なう。従って、室内ユニット（１″４内では
を気吸込口（１２ａ）から吸込まれた空気は冷房専用冷
却器（７）で冷却除湿され、その後冷暖房用利用側熱交
換器（４）で吸込空気温度程度に加熱されるので、相対
温度の低い乾燥空気を吹出すことになる。そして外的条
件によって室内の空気温度が高くなると冷房専用運転に
ジノ換えられる。
１だ、暖房運転にふいては冷暖房用ヒートポンプ冷凍サ
イクル（Ｂ）を暖房サイクルに切換え、この冷凍サイク
諾誂み運転させれば冷暖房用利用側熱交換器（４）およ
び冷房専用冷却器（７）の放熱７４ンを介して暖房を行
なう。″ 以上のようにこの発明では、互いに独立し、単独運転可
能な冷房専用冷凍サイクル及びこの冷房専用冷凍サイク
ルと並行運転可能な冷暖房用ヒートポンプ冷凍サイクル
の組合せによシ冷暖房及び除湿運転させるようにしたの
で、冷媒回路はそれぞれ最も簡単な冷凍サイクルとなシ
、故障の少ない、信頼性の高い空気調和機を得ることが
できる。
イクル（Ｂ）を暖房サイクルに切換え、この冷凍サイク
諾誂み運転させれば冷暖房用利用側熱交換器（４）およ
び冷房専用冷却器（７）の放熱７４ンを介して暖房を行
なう。″ 以上のようにこの発明では、互いに独立し、単独運転可
能な冷房専用冷凍サイクル及びこの冷房専用冷凍サイク
ルと並行運転可能な冷暖房用ヒートポンプ冷凍サイクル
の組合せによシ冷暖房及び除湿運転させるようにしたの
で、冷媒回路はそれぞれ最も簡単な冷凍サイクルとなシ
、故障の少ない、信頼性の高い空気調和機を得ることが
できる。
図は、この発明の一実施例を示す空気調和機の構成図で
ある。 １中、（５）は冷房専用冷凍サイクル、（Ｂ）は冷暖房
用ヒートポンプ冷凍サイクル、（４）は冷暖房用利用１
１１熱交換器、（７）は冷房専用冷却器、（１２＋は室
内ユニット、（１２ａ）（１２ｂ）Ｆｉ空気吸込口及び
空気吹出口である。 代理人 大暑 増雄
ある。 １中、（５）は冷房専用冷凍サイクル、（Ｂ）は冷暖房
用ヒートポンプ冷凍サイクル、（４）は冷暖房用利用１
１１熱交換器、（７）は冷房専用冷却器、（１２＋は室
内ユニット、（１２ａ）（１２ｂ）Ｆｉ空気吸込口及び
空気吹出口である。 代理人 大暑 増雄
Claims (1)
- 互いに独立した冷媒回路で、構成され、かつ単独運転可
能な冷房専用冷凍サイクル及びこの冷房専用冷凍サイク
ルと並行運転可能な冷暖房用ヒートポンプ冷凍サイクル
を備え、室内ユニットの吸込口から吹出口に向って上記
冷房専用冷凍サイクルの冷却器及び上記冷暖房用ヒート
ポンプ冷凍サイクルの利用側熱交換器を順次配設したこ
とを特徴をする空気調和機０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12291383A JPS6014063A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12291383A JPS6014063A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6014063A true JPS6014063A (ja) | 1985-01-24 |
Family
ID=14847701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12291383A Pending JPS6014063A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014063A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4676479A (en) * | 1985-07-04 | 1987-06-30 | Asahi Yukizai Kogyo Co., Ltd. | Flanged valve |
-
1983
- 1983-07-04 JP JP12291383A patent/JPS6014063A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4676479A (en) * | 1985-07-04 | 1987-06-30 | Asahi Yukizai Kogyo Co., Ltd. | Flanged valve |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6136641A (ja) | 空調換気装置 | |
| JPS6014063A (ja) | 空気調和機 | |
| JPS5916177B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JPS6126848Y2 (ja) | ||
| JPH0441253B2 (ja) | ||
| JPS59225260A (ja) | 空気調和機 | |
| JPS6011073A (ja) | ヒ−トポンプ式空調装置 | |
| JP2598892B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH0327257Y2 (ja) | ||
| JPS5878060A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH0327256Y2 (ja) | ||
| JPS60108657A (ja) | 空気調和機 | |
| JPS60108650A (ja) | 空気調和機 | |
| JPS6132271Y2 (ja) | ||
| JPS63180053A (ja) | ヒ−トポンプ式冷暖房装置 | |
| JPH0791686A (ja) | ダクト式空気調和システム | |
| JPH083891Y2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPS59167367U (ja) | 空調装置 | |
| JPS6026340Y2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JPS6130130Y2 (ja) | ||
| JPS5878059A (ja) | 空気調和機 | |
| JPS6014061A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH11248288A (ja) | 空気調和機 | |
| JPS60152871A (ja) | 多室形ヒ−トポンプ式空気調和機 | |
| JPS58205065A (ja) | マルチヒ−トポンプ式冷暖房機 |