JPS5877994A - 特に鉱山作業における液圧支保系のための多心液圧或いは空圧ケ−ブル用ホ−ス連結機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、案内心管を収容する保護ホースの端部に設け
られたカップリング部材を備え、このカップリング部材
が４１に分配機構として形成されている相手方カップリ
ング部材と連結可能でＴｏシ、案内心管の端部に固定さ
れ九ソケットＯ様式のニップルが上記カップリング部材
内に保持されておシ、仁のニップルが連結を形成し良状
態で相手方カップリング部材の接続孔内に係入する様式
の、特に鉱山作業における支保システムの九めの多心管
液圧或いは空気圧り一プル用のホース連結機構に関する
。

個々のホース製６管束として保護ホース内に設ゆられて
訃ｐ、この保護ホースが端部Ｋ例えば命ヤツプナットと
して形成されたカップリング部材を担持しており、この
カップリング部材的ｆ個々のホースがそれらのニップル
で保持板に固定されている様式の公知の多重−ホース導
管は地下採炭作業における液圧支保システムにおいて使
用される（Ｗドイツ特許公報２０６６０５２゜両ドイツ
実用新案８００２１９８および”０−Ｐ−０・１ｈｙａ
ｒａｕｌｌｋ　　ｕｎａ　　Ｐｒ１１ｕ１１１＆ｆｔ１
ｋ″　１９８０年、５９７１５！Ｓ真参照）、この場合
、このような多心管ケーブルは例、えば個々の液圧作業
用シリンダ、特Ｋ１１ｍ圧支柱および移動用シリンダお
よび歩進用シリンダ並びに大体力ツベー調−シリンダ、
整一シリンダ、制御シリンダ等のような他の作業用シリ
ンダに圧力媒体を供給するのに使用される０歩進運動す
る液圧支保シールド等のいわゆる隣接制御にあっては、
多心ケーブルは例えば分配部材に接続され、この分配部
材はこの場合保−ホースの端部に設けられているカップ
リング部材の喪めの相手方カップリング部材を形成す石
。例えば多心ケニプルを交換すゐ目的でホース連結を解
離すゐＫは必然的に接続されている作業用シリンダを圧
力除荷しなければならない・この場合、支柱が除荷され
るととｋなや。

このことは公知の通シ切羽で作業している人員にとって
著しい愈険を招く。

こう云ったことがら不発１１にあっては、多重−ホース
導管、即ち上記構造様式の多心ケーブル用の一ホース連
結機構を、連結解離のＩＩＩ擬絖されている消費機構の
少くとも一部、４１に液圧支保システムにおける多心ケ
ーブルを使用し要路の液圧支柱が負−状態に留まるよう
に構成することを課題としている。同時に多重−ホース
導管の連結の際過多の費用および手間をかけることなく
輿現可能な、できるｐｌｌり簡単なかり確実な荷重安全
機構を構成する点にある。

上記０課題は本発明によシ、相手方カップリング部材の
少くとも一９０接続孔内にこの接続孔を纏断する逆止め
弁が設けられ、カップリング部＃に連結が行われ九Ｓこ
の逆止め弁を自動的に−く弁−１１鋏置を設けることＫ
よって解決される。

即ち１本ＭｇＡＫよ）多心ケーブルの保護ホースＯ端部
に設けられているカップリング部材は少くとも−クｖＩ
Ｐｗｓき装置を備えておシ、この弁−自装置は連結が行
われ九際自動的に相手方カップリング部材に設けられた
少くとも一つの逆止め弁を閉じる。し九がってホース結
合が行われている＠）、撫該作業用シリンダ或いは漉皺
シリンダ詳に通じる液圧的な結合が開かれ良状態に保持
される。これに対してホースカップリングが解−される
とばね力および／又は接続されていゐシリンダ室内の圧
力によ）逆止め弁は自動的に＠じ位置にも九らされ、こ
れＫよ少！ＩＩ！されている作業用シリンダ吃しくは接
続されているシリンダ群の圧力除荷が阻止される。

液圧支保系の場合、一般に唯一本の支柱或いは一つの支
柱１１ＰＫ通じる導管内にのみ結合が行われ九際に自動
的に開く逆止め弁を設けるだけで十分である。なぜなら
他の接続されている作業用シリンダの圧力除荷が迅速連
結を鱗離した際大抵取払われるからである。マ九、支保
ユニット、例えば支保シールドの支柱の一部分のみを負
荷状態に保持するだけて十分である。相手方カップリン
グ部材は一般に分配部材１ｗ！続部材、アダプタ等を形
成する。

不発ｆ１４Ｆｉ色々な構成が可能である０例えば個々の
案内６管がそのソケット状のニップルで保持されている
カップリング部材の保持板に％別な機械的な１ｌＩ１１
部材１例えば軸方向のビン、カム等が設けられておに、
この部材が結合を形成し九際相手方カップリング部材に
おける一つ或いは多数の逆止め弁Ｋｍ接するととにより
この逆止め弁を直接的に或いは間接的に開き位置にも九
らす、４１に簡単なかつ確実な配設は１本発明によ〉弁
−自装置をニップル自体によって形成して行われる。こ
の場合、タペットで作動すゐ弁を使用するのが有利でＴ
ｏり、この弁のタペットは接続孔内に組込まれているニ
ップルの轟１ａＫよって作動される・ 保■ホースの端部におけるカップリング部材は全知の構
成を備えていてよい。このカッブリ゛　　ンダＩＩ＃ｄ
内部に保持板を備えており、この保持板に可撓性の案内
６管に固定されているニップｋが職付けられているのが
有利である。この場合１本発−の優れ九実施形によ）配
設を、少くとも一つのニップルを他の保持板に保持され
少くとも一つのニップルより以上に保持板から央出させ
るように行うＯが有利である。この場合、ζＯよ〉以上
に実画されたニップルは逆止め弁のタベツＦ或いはｍｏ
ｗｓき機構と協働する轟Ｉｓ塁ツプルを形成すゐ、一連
結が形成され九際逆弁め弁を−（タペットはタペットピ
ストンに設けられてお）、このタペットピストンは接続
孔の孔拡開部内を案内されており、加圧媒体結合を形成
する少くとも一つのピストン切欠龜等が設けられている
。

相手方カップリング部材は４１に曲折配分部材として形
成されておシ、この曲折配分部材は個々の察内心管の大
めの−新しえ！Ｉ続孔を備えてお）、これらの接続孔は
相互に対して角度をもって起立している曲折配分部材の
傍らで開口している。この場合、少くと４一つの−新し
九接続孔の傍らでニップルの係合に役立つ分岐孔が軸方
向で角度位置を越えて曲折配分部材の外側面まで鷺びて
いて、この駕長されている分岐孔内にニップル−接続面
に相対している側から特に弁パトｐ−ネとして形成され
ている逆止め弁が挿入されている。カップリング部材の
相手方カップリング部材もしくは分配部材との結合は全
知橡式でねじ結合で行われるのが有利であり、これによ
って連結を形成するたＪＩｂのおよび一つ或いは多数の
逆止め弁の１１１１！ｌ動作と閉じ動作の九めの十分な
力が達成される・ 以下に図面に示し九実施例につき本発明を詳説する。

図示し九ホース連結機構はＪ１１図およびｌ５２１１に
示し九可纏性の保護ホース１０の端部に設けられ九カッ
プリング部材１１と１１Ｉｓ図および第４図に示し九曲
折配分部材として形成された相手方カップリング部材１
２とからなる。保護ホース１０は心管束を収容しており
、この心管束は可撓性のホースから成る多数の案内心電
１５と１４を抱括している。１ｌｌｌ示の実施例の場合
全部で７本ＯＩＫ内心管、即ち５本の案内心電１Ｓと４
本の案内心電１４とが設けられている。これらの案内心
電１５は案内心電１４よりも大きな内儀と外径を有して
いる。案内心電１５は支保シールド或いは他の支保風ニ
ットの液圧支柱への加圧媒体の供給に役立ち、２支柱シ
ールドの場合各々Ｏ淑圧支柱は別個の案内心電１５を介
して加圧媒体で負荷される。４支柱シ一ルドＯ場合はそ
れぞれ二つの液圧支柱が共通の案内６管１ｓｔ経て加圧
媒体Ｏ供給が行われる。第三番目の案内心電１５はこの
支保シールドに属する移動用および／又は歩進用シリン
ダの丸めの供給導管として働く。四つの小さな案内心電
１４は例えばカッペ調節シリンダ、＊方矢板覆い、制御
シリンダ等のような補助的な作業用シリンダ用の供給導
管である。

カップリング部材１１鉱金属スリーブ１５の間挿下に保
護ホース１０の端部に設けられている。この金属スリー
ブはリング７ランジ１６を備えておシ、このリング７ラ
ンジはカップリン／ｌＩ材１１のケーシング部分１８の
肩部１７の後方から散村いている。これｋよりケーシン
グ部分１８は回転可能にスリーブ１５に、したが−’）
で保護＊−ス１０［保持される。ケーシング部分１８は
キャップナツトとして形成されており、ねじ山１９を備
えている。ケーシン′グ部分１８内には公知様式で保持
板２ｏが回転可能に保持されており、この保持板には個
々の案内心電１３．１４がその端部に投砂られ九差込み
プラグの様式で形成され九ニッグル２１で耐引張り性に
接続されている。ニップル２１と２２は〇−リング２墨
を備えている。７個のニップルのうちの一つ、即ち液圧
支柱或いは液圧支保ユニットの支柱群を液圧媒体で負荷
する直径の大きい案内６管１墨と結合されているニップ
ル２２は弁開き部材もしくは当接ニップルとして形成さ
れている。ζＯニップルは他のニップル２１よ）も長い
長さを持ち、したがってニップル２１よ〉も当接板２０
をはるかに越えている。第１図は、ニップル２２が寸法
！だけ連結機構ケーシング１６の端面を越えて東面して
いることを示している。

嬉基図および第４図に図示し九相手方カップリング部材
１２は、相互に角度を持って並んでいる蟲績面２４およ
び２ｓを備えている曲折配分部材として形成されている
０円形の接続面２４の側面においてこの曲折配分部材１
２はホースに設けられるカップリング部材１１の中ヤツ
プナット１・の丸めの外ねじ山２４を備えている。

曲折配分部材１２は案内心電１！、１４の数に相応する
数の曲折した接続孔２７と２８を備えている。この場合
、直径が大きい接続孔２７は大きな案内心電１５に属し
ており、他方直径の小さな接続孔２８を介して小さな案
内心電１４の該当する作業用シリンダとの線番が形成さ
れる。

孔２７と２８は一方では接続面２４の傍らで、他方では
曲折配分部材の出口側の輪郭が正方形の接続面２５にお
いて開口している。接続面２５における開口は直径が拡
大されている差込み孔２９として形成されており（第４
図参照）、この差込み孔２９内に所属している作業用シ
リンダに通じている管が接続ニップルを介して挿入可能
であり、公知のＵ−字形のクランプで固定可能である。

七つの接続孔の一つには逆止め弁３０が設けられている
。この場合、ニップル結合に役立ちかつ接続面２４にお
いて開口している分岐孔２７′は接続面２４から軸方向
で曲折配分部材１２の相対する側まで蔦長されている。

多重に段を形成された分岐孔２７′内に逆止め弁５０が
反対側とＩｈ から挿入されている。この逆止め弁パＦローネから成ｈ
０この弁パト　ローネは外ねじ山６１で反対側から曲折
配分部材の拡大されている孔内にねじ込すれている。弁
パトローネのスリーブ状Ｏケーシング５２の内部には弁
球体として形成されている弁閉じ部材５Ｓが存在してい
る。

ζＯ弁閉じ部材は閉じ良状態では弁座３４に対して当接
する。弁ばねｓ５は閉じ部材３ｓを弁座ｓ４に押付ける
。ケーシングは多数の半極方向Ｏ孔ｓ６を備えてお抄、
これらの孔は折曲され丸談絖孔２７の接続面２５におい
て開口している分岐孔に通じる結合を形成する一接続面
２４０傍らで開口してい゛る他方の分岐管２７′内にお
いて、タペットピストンｓ７が軸方向のタペット墨・を
担持している孔拡大部内を案内されている。タペットピ
ストンｓ７はクロスピストンとして形成されてお）、そ
の馬面に多数の軸方向Ｏ切欠−を備えておや、これらの
切欠きは加圧媒体のタペットピストンに沿つ九逆止め弁
５０に通じる結合を形成する。

ホースカップリング部材１１．１２が解離されている場
合は逆止め弁６ｏは閉じられている。し九がって、導管
接続部２９を介して接続孔２７と結合している作業用シ
リンダの圧力が除荷されるのが阻止されている。第５図
によりカップリング部材１１．１２が閉じられ、カップ
リング部材１１のキャップナツト１８が曲折配分部材の
ねじ山２６にねじ込まれると１両二ッグル２１２２は接
続面２４の近くで開口する個々の接続孔２７０分岐孔内
に差込まれる。これにより、分配部材における液圧結合
が形成される。延長され九当接ニップルとして形成され
たニップル２２は連結を形成した際タペットピストン５
７と接触し、これによ如タペットピストンはそのタペッ
ト３８が逆止め弁５ｏの閉じ部材３３をその弁座３４か
ら持上げる程度孔内を摺動されて戻される。このようＫ
してホース連続を形成した際自動釣に逆止め弁５ｏが開
いて接続されている一つ或いは多数のシリング室への加
圧媒体結合が形成される。

逆止め弁ｓＯを収容している接続孔２７には。

既に違ぺたように１例えば支保ユニット、例えば支保シ
ールドの唯一本の支柱或いは支柱群か液圧的に！Ｉ絖さ
れている。ホース結合が解離されると、逆止め弁はばね
力および／又は液圧によｐ再び菖４図による閉じ位置に
達する。したがって接続されている一つ或いは多数の支
柱加圧１１の圧力は除荷しないように阻止されている。

これによって、ホース連結を解離し、多心ケーブルを交
換する際所属する支保ユニットをねじ込む必要がなく、
それどころか支保ユニットが天盤と下盤との間の部分荷
重下に固定緊張状態に存在するζ七が保証される。

＃Ｉｓ図には、閉じられた状態におけるホース連結が著
しく簡略化されて図示されている。こＯ場合、保■ホー
ス１ｏ内の唯一本の案内６管１墨のみが図示されている
。もちろん、相手方カップリング部材１２、即ち曲折配
分部材にはホース連結を形成し九際強制的Ｋ１１ｌ＜多
数の逆止め弁が多数の接続孔２７内に設けられて繋る。

弁開き部材として働くニップル２２を同時に他のニップ
ル２１をその接続孔°２７に対して調心する調心ニップ
ルとして形成するのが有利である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明にょシー成されたストッパニップルを備
えた保饅ホースの端部に設けられ九カップリング部材の
軸方向断面図。 第２図は第１図の矢印璽方向での図、 ＃Ｉ５図は図示し九ホース連結機構の曲折配分部材とし
て形成された相手方カップリング部材のその出口側の接
続面方向で見九図、 第４図は第３図の線Ｗ　−Ｗ　Ｋ沿った断面図。 第５図は曲折した部材のみを部分断面図で示しえ閉じら
れ良状態でのホース連結機構の断面ＷＪ。 図゛中符号は カップリング部材 １２・・・相手方カップリング部材 ２７・・・接続孔 ５０・・・逆止め弁 代理人江崎光好 代理人江崎光史

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｔ　案内６管を収容する保護ホースの端部に設けられ九
   カップリング部材を備え、このカップリング部材が４Ｉ
   Ｋ分配機構として形成されている相手方カップリング部
   材と連結可能であ〉、案内６管の端部に固定されたソケ
   ットの様式のニップルが上記カップリング部材内に保持
   されておシ、このニップルが連結を形成し良状態で相手
   方カップリング部材の接続孔内に係入する様式の、４１
   に鉱山作業におけ為支保システムの丸めの多心管液圧或
   いは空気圧ケーブル用のホース連結機構において。 相手方カップリング部材θ２）の少なくとも一９０＠続
   孔Ｑ乃内にこの接続孔を迩断する逆止め弁◇Ｏ）が設け
   られており、この場合カップリング部材θ１）に連結が
   形成された際逆止め弁◇０）を自動的に開く少くとも一
   つの弁開き部材が設けられていることを特徴とする。 上記ホース連結機構。 ２、弁開き部材が接続孔（２７）内に組込まれたニップ
   ル（２２）に設けられているか、或いはこの弁開き部材
   がニップルによって形成されている。前記特許請求の範
   ＩＩ第１項に記載のホース連結機構・ 五　接続孔Ｑυ内ＫＪＩ込まれていてかっ弁開動部材を
   形成するニップル（２２）が関心部材を形成する、前記
   特許請求の範ｉ！Ｉ第２項に記載のホース連結機構。 未　逆止め弁◇０）がタペットによって作動される弁で
   あり、そのタペッ）０８）が接続孔ｃ２７）内に組込ま
   れているニップル（２２）の当接によって作動可能であ
   るように構成し友、前記特許請求の範ＩＩ菖２項或いは
   第５項に記載のホース連結機構。 五　可撓性の案内６管に固定され＆＝ニップルカップリ
   ング部材の保持１１ＬＫ保持されている様式のホース連
   結機構であって、少くとも一つ（）ＪＬツブ＃Ｑ２）が
   保持板（２０）Ｋ保持されてい為倫の少くとも一つのニ
   ップル（２１）よりも余分に保持ＩＫ　（：２０）から
   央出していること、およびこの余分く央出しているニッ
   プルｃ２２）カ逆止め弁◇のＯタペット或いは他の開き
   機構とミーする当接ニップルを形成している１％許請求
   Ｏ範器第１項から第４項までのうちのいずれか一つく記
   載のホース連結機構。 ４　加圧媒体結合を形成する少くとも一つのピストン切
   欠き等を備えていてかつタベツ）　（５Ｂ）を担持して
   いるタペットピストン（２２）が接続孔Ｃ２７）の孔拡
   大部内を案内されている。前記特許請求の範囲第５項に
   記載のホース連結機構。 χ　相手方カップリング部材（１２）がｌ！ＩＦｒ配分
   機構として形成されておシ、この１折配分機構が亙いに
   角度をなして並んでいるこの―折配分機構ＯＩＩ絖面（
   ２４，２８）の近傍で開口している個々ＯＩＫ内心管（
   ｔｓ　、１４）の丸めの曲折し九接続孔（２７）を備え
   ていること、および少くとも一つの曲折し九接続孔（２
   ７）の近傍においてニップルの係入に役立つ分岐孔Ｇｉ
   ’７’）が軸方向で曲折位置を越えて１新配分部材の外
   側面會で駕びており、この場合この分岐孔内に＝ツブル
   ー接続面（２４）に相対する側から特に弁パトローネと
   して形成され九逆止め弁００）が挿入されている　４１
   許請求Ｏ範囲第１項から第６項壕でのうちのいずれか一
   つく記載のホース連結機構。 、ａ　ねじ連結機構として形成されている、特許請求の
   範囲第１項から第７項までのうちのいずれか一つに記載
   のホース連結機構。