JPS5877923A - 振動ダンパ−組立体 - Google Patents
振動ダンパ−組立体Info
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- JPS5877923A JPS5877923A JP17472581A JP17472581A JPS5877923A JP S5877923 A JPS5877923 A JP S5877923A JP 17472581 A JP17472581 A JP 17472581A JP 17472581 A JP17472581 A JP 17472581A JP S5877923 A JPS5877923 A JP S5877923A
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- Japan
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- coil spring
- spacer
- circumferential direction
- stage
- coil springs
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/50—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members
- F16D3/64—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members comprising elastic elements arranged between substantially-radial walls of both coupling parts
- F16D3/66—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members comprising elastic elements arranged between substantially-radial walls of both coupling parts the elements being metallic, e.g. in the form of coils
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H2045/0221—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type with damping means
- F16H2045/0226—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type with damping means comprising two or more vibration dampers
- F16H2045/0231—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type with damping means comprising two or more vibration dampers arranged in series
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は振動グンーー組立体、主として醗動棗連機用の
クラッチに、あるいは直結駆動用のロックアツプクラッ
チが備えられている自動車のトルクコンバータに振続さ
れる振動ダンーー組立体に関する。 この亀のに１１１Ｊダン／曵−組立体として、広角度の
ねじり角を得るために円周方向に複数のコイルはねを直
列に配置して各コイルはね１ｉｌｃ遊動スペーナーを介
在させ九ものが開発されている。ところ ′が従来のも
のに飲用されている遊動スペーサーは。 遊動スペーサー自体が直接ダンーーカパー等ＩＣ案内さ
れて１円周方向ｃｌ動できるようになっているので、遊
動スペーサーが円周方向に移動するときにがたついたり
あるいは円滑に移動できなくがる場合があに、そのため
コイル社ねに偏荷重がかかったり、コイル猷ねが変形し
九りするおそれがあった。 本発明は上記のような不具合を解消するものであって、
遊動スペーサーをか九ついえすするとと愈く正−かつ円
滑に円周方向に移動できるようにすることによに、コイ
ル猷ねに偏荷重がかかるのを防止すると共にコイルとね
の変形を防止することを１鈎としている参以下ｍ１ｌｋ
に基づいて本発明を説明する。 振動ダン／唱−組立体の縦断−（第２図の１−１断自１
である第１ＩｌｌＦ−おいて、環状の出力＠Ｉ・グ】の
内８＠は出力軸２
クラッチに、あるいは直結駆動用のロックアツプクラッ
チが備えられている自動車のトルクコンバータに振続さ
れる振動ダンーー組立体に関する。 この亀のに１１１Ｊダン／曵−組立体として、広角度の
ねじり角を得るために円周方向に複数のコイルはねを直
列に配置して各コイルはね１ｉｌｃ遊動スペーナーを介
在させ九ものが開発されている。ところ ′が従来のも
のに飲用されている遊動スペーサーは。 遊動スペーサー自体が直接ダンーーカパー等ＩＣ案内さ
れて１円周方向ｃｌ動できるようになっているので、遊
動スペーサーが円周方向に移動するときにがたついたり
あるいは円滑に移動できなくがる場合があに、そのため
コイル社ねに偏荷重がかかったり、コイル猷ねが変形し
九りするおそれがあった。 本発明は上記のような不具合を解消するものであって、
遊動スペーサーをか九ついえすするとと愈く正−かつ円
滑に円周方向に移動できるようにすることによに、コイ
ル猷ねに偏荷重がかかるのを防止すると共にコイルとね
の変形を防止することを１鈎としている参以下ｍ１ｌｋ
に基づいて本発明を説明する。 振動ダン／唱−組立体の縦断−（第２図の１−１断自１
である第１ＩｌｌＦ−おいて、環状の出力＠Ｉ・グ】の
内８＠は出力軸２
【スプライン嵌合している。
ハブ】の両側ＩＣはハブｌから間隔を隔てて入力側の主
カバー３と副カバー４が配置されており、両力バー３．
４に連結ビン５によって環状＆動板６と共に連結されて
いる。駆動板ｂｉｊ例えはクラッチのフライホイールに
連結される。 第２図は第１図のＵ矢視図であシ、下側の】７３部分は
副カバー４を取り除いた状態を示し、左上側の１／３部
分は副カバー４と第２図の表側の環状、／Ｌペーサーサ
ポート２１区後で詳述する）を取シ除いた状態を示して
いる。この第２図において、ハブ１には円周方向に４Ｉ
ｌｌ！隔を隔てて３つの外向きアーム７が形成され１両
カバー３．４ｒ−は外向きアーム７ＩＩＩｌｌＩ分に対
応する窓孔】０が形成されている。副カバー４の外周１
ｓ分ＣＦ１円胸方向の！ｌｃさｌｌを有する長孔１１が
３１１所形成されており、各外向きアーム７は長孔１１
を通って半径方向外方へ少し突出している。窓孔１０の
円周方向の一１＃】０＆、］Ｏｂの円周方向の間隔Ｊ、
社外向きアーム７の相対向する、端縁７ｍ、７ｂの円周
方向ｔ）開隔１３よりもｊダの２倍の長さだけ小さくな
っている。 各窓孔１０には円周方向に直列にＩＩＰＪ１段説コイル
ばね１２と２個の第２段コイルばね１３，１３’が配置
されると共に、第２段コイルばね１３．１３’の中Ｉｃ
Ｆｉ小径の第３段コイルはね１４．１４′が配置されて
おり、また第１段親コイルにね】２の中には小径の第１
段子コイルはね】５が配置されている・即ち振動ダンパ
ー組立体全体としては３組の第１段親子コイルｄね１２
．１５と、６個（３組−の第２段コイルばね１３．１３
＃と、６個（３組１のＩＮ３段プイルばね１４．１４’
が配置されている。第１段コイルばね１２ｔｊ第２段コ
イルばね１３よりも線径が細く、かつ円周方向の長さは
長くなっておシ、第１段子コイルはね１５は第１段親コ
イルばね１２と円周方向の長さは−じである。２＠の第
２段コイルはね］３．１３゛は円周方向の長さ及び線径
が同じである。第３段コイルばね１４．１４’の円周方
向の長さは第２段コイルにね】３．１３′の円一方向の
長さよ）それぞれ長さｄ塵だけ短く力っている。 第１段コイルはね１２．１５と第２故コイルにね１３間
ｃＦｉ第１遊動スペーサー１６が配置され、第２段コイ
ルはね１３．１３’−志向には第２遊動スペーサー１７
が配置されている。ノ・プ１の第２図の裏側に、ｉｊ環
状の第１スペーサーサポート】９（第１図養魚）が配置
され、この第１スベーサープボート１９にはリベット２
０により上記各第１遊動スベー１１’−１６が固着され
ている・ハブ１の第２図の表側には環状の第２スベーサ
ーナボート２】が配置され、第２スペーサーサポート２
１Ｃは上記第２遊Ｉｔスベーナ−１７がリベット２２に
よシ四着されている。第】スペーサーサポート】９には
円周方向の長さＩ、を有するコイルはね収納用の窓孔２
３が形成され、第２スペーサーサボー）２］ＣＦ１円周
方向の長さＥ６を有するコイルはね収納用の窓孔２４が
形成されている。 第１遊動スペーサー１６の外周端部にＦ１回転方向ムの
前方側へ延びるストツー−２６が一体に形成されており
、一方ハグ】の外向き２ランシフには回転方向五の彼方
側へ延びるストツー４−２７が形成されており、両スト
ツ／４−２６．２７Ｆｉｐ−１胸方向の開隔ｄｌを隔て
て対向している・ 外向きアーム７のストツー−２７よ
シ外方に突出する部分の囲転方向後方儒端縁７１１副カ
バー４０長孔】１の円周方向の端縁］］＆に対し円周方
向の間隔ｄ３を隔てて対向している。 第１＠親子コイルばね１２，１５の両端は非回転状態に
おいてカバー３，４の窓孔端縁】ＯＩＬと第１遊動スペ
ーサー１６に当接し１回転方向ムの前方側に配置されて
いる第２段コイルばね】３の両噛社第１．第２遊動スペ
ーデ−１６，１７にそれぞれ当接し、１１転方向ムの後
方側に配置されている第２段コイルはね１３′の両端は
第２遊動スペ−９−１７と両２１−３．４Ｆ）窓孔端縁
］Ｏｂ Ｋ当叛している。ｌｆｉ転方向ムの前方側の第
３教コイルはね１４は１例えはその回転方向ムの前方側
端部が拓１遊動スペー？−１６から開隔ｄコを隔て、闘
転方向ムの後方側の第３段フィルはね１４゛ね、例えは
回転方向１０１に方側端部が窓孔端Ｊｉ−］Ｏｂから開
隔ｄコを隔てて介在している。 第１スペーサーサポート１９の内１１１蝙縁にけ第１図
に示すように主カッ４−３側（第１図の左ＩＩ！１１へ
折れ曲がるカイト部３０が全ｌ！１にわたり形成されて
おり、第２スペーサーナボート２］（第３図１の内周端
縁に一社副カバー４側（第３図の右側１へ折れ曲がるガ
イド部３１が形成されている。即ち第１、第２スペーサ
ーサポート１９．２１け主カバー３及び副カバー４の内
周＠端面により円一方向移動自在かつ半径方向移動不能
にガイドされる。第１スペーサーサポート］９と主カバ
ー３の聞及び第２スベーサーナボー）２１と副カバー４
の同にはそれぞれ摩擦砕歇の大きい摩擦材３２が配置さ
れ、第２スペーサーサポート２１とハブｌの間にけクエ
ーブワツシャ３３が配置されている。 次に作用について説明する。駆動板６からカバー３．４
に回転トルクが伝えられ、カバー３．４が矢印真方向に
回転し始めると、カバー３，４はハブ１４対して相対的
に矢印真方向にねじれ、第１段フィルはね１２．１５０
回転回転方向後方側端部向きアーム７の端縁７ａに当接
する。１転トルクが増加してくると、Ｆｉね強さの小さ
い第１段コイルｄね】２．１５が外向きアーム端縁７ａ
と第１遊動スペーサー１６（カバー３，４と共に−動く
）の開で圧縮される。第１段コイルはね】２．１５は外
向きアーム７のストツノ令−２７の後端縁、！［１１１
動スペーサー１６のストツノ曵−２６の前端縁が当接す
るまで圧縮される。さらに回転トルクが増加すると、第
１遊動スペーサー１６と窓孔端縁１０ｂの闇で第２段フ
ィルにね１３．１３゛が圧縮される。第２段コイルにね
１３，１３’が共＃ｃａ隔ｄＪずり圧縮され九彼は、第
２段コイルはね１３．１３′と共ｃ第３段ｗ４ルｄね１
４．１４１が圧縮され始める。第２段コイルばね１３、
］３゛とＩＪｐＪ３段コイルピコイル、１４’Ｆｓ量終
＃Ｉに外向きアーム７の突出部端縁７０と副カバー４の
窓孔−縁１１ｍが当接するまで圧縮される。 第４図はねじり特性のグラフであり、横軸けねじり角θ
、ＨＩＩＩＩＦ！ ）ルク！を示している。θ／Ｆｉ外
１きアーム７の端１１７ａと窓孔端縁１０ａの開隔ａダ
に相当する角度（例え＃ｆ４°塾であシ、０．２に外向
きアーム７と第１遊動スペーサー１６の両ストツ／（−
２６，２７１１ｋｌ）Ｉｆｌ＆ｄｌＣ第２段コ４ 第２
段コム１３．１３′の幾分かのたわみを加え九角度Ｃ例
えば２６°）である、ｅＢａ第３段コイルはね１４′の
回転方向後方側端部とカバー３，４の窓孔端縁］Ｏｂと
の開隔ｄコの２倍に相当する角度にθコを加えた角度（
例えば４０°）である、Ｏダは外向きアーム７の突出部
端Ｊｌｉ７ａと副カバー４の窓孔端縁１１＆の間隔ｄ３
に相当する角度（４５°１である。 卸ち０°からθ／までの１ＩＩＦｉいずれのコイルは′
ねも作動しない範囲であり、θｌからθλまでのｌ［ｌ
（４°〜２６°１は第１段コイルはね１２．１５と第２
段コイルはね１３．１３’がわずかに作動する範囲であ
り、θコから０３までのｌｌ１１１２６°〜４０°）は
第２段コイルはね１３．１３’のみが作動する範囲であ
り、 ６３からθダまでの−（４０°〜４５°塾は第２
＆コイルはね１３．１３’ と第３段コイルはね１４．
１４’が作動する範−である。 第１段コイルはね］２．１５が作動している閏（θ／〜
θコ）は、第１．第２スペーサーサホート１９．２１が
ハブ１ｒ一対し相対的に矢印Ａ方向にねじれるので、ク
エープワツシャ３３Ｃよりヒステリシスが安定する・ま
た第１、第２スベー３−サボー）］、９．２１とハブｌ
の振触は金属接触であるから、低いヒステリシスｈ７
（第４図１が得られる− θコからθダの岡は第１、第２スペーサーサボー）１９
，２１１Ｃ対し両カッ４−３．４が相対的に矢印真方向
にねじれるので、摩擦材３２０作用により高いＬステリ
シスｈＪ（第４＠ｌを得ることができる。 第３ｈＦｉ第２ＷＪｆ）ｍ−ｍｌｌｒ向を示しテオリ、
ハブｌと第２スペーナーナボート２１０ＩＩｇ係◆ｔｔ
Ｕ１１Ｅしている番 第５ＩＩＩＦｉ本発明の別Ｏ実施例てあり、第５−のも
ので社第１．１１１ｉ２スペーサーナボート１９．２１
の内Ｊ！Ｉｌ一部分が折り曲けられていない、卸ち第１
゜第２スペーサーサポート１９．２１の内周端縁を出力
軸２の外局＠Ｃよって案内させている。 ＄６１１は本発明の別の実施例であり、第１、第２スペ
ーサーサボー）１９．２１の内絢端部分は折り曲けす、
副カバー４（主カバー３も可ｌの内周噛部分を折り曲は
又は凸起加工４ａを設社て。 スペーサーサボー）２］（１９）の円胸端縁を寮内させ
たものである。 以上説明したように本発明によると、内局方向に直列に
配置されたコイルはね間に遊動スペーサー、例えば第１
、館２遊動スペーｖ−１６、】７を介在させ、第１、第
２遊動スペーデー１６．１７をそれぞれ環状の第１．第
２スペーナーデボート１９．２１＃ｃ固着し、第１．第
２スペーサーサボ−）１９．２］を円周方向移動自在か
つ半径方向移動不能に支持しているので、第１．第２遊
動スペーサー１６、］７＃′ｉがたついたりすることな
く正確かつ円滑に円周方向Ｃ移動することができる。 従ってコイルはねに偏何重がかかることはなく、フィル
はねの変形を防止することができる。＃ちコイルｉねの
圧縮を円滑に行うことができる。 また環状の第１、第２スペーサーサポート１９．２１と
カバー３．４の聞にそれぞれ摩擦材３２を配置すること
により、大きい回転トルクの範囲（θコ〜θｌＩ）にお
けるヒステリシスハコを高くシ、小さい回転トルクの範
１ｉ（０〜θＪ）におけるヒステリシスｈｌを低やする
ことができる・ なお零発ＷＩｊＩＷ−おいては、外向きアーム７の数を
３個に限定するもので社なく、少なくとも２個以上備え
ておれによい・まえ外向きアーム間部分毎に少なくとも
１個、即ち組立体全体で少なくとも２個の遊動スペーサ
ーを備え、この２個の遊動スペーサーが少なくとも１個
のスペーサーサポートに固着されておれはよい。
カバー３と副カバー４が配置されており、両力バー３．
４に連結ビン５によって環状＆動板６と共に連結されて
いる。駆動板ｂｉｊ例えはクラッチのフライホイールに
連結される。 第２図は第１図のＵ矢視図であシ、下側の】７３部分は
副カバー４を取り除いた状態を示し、左上側の１／３部
分は副カバー４と第２図の表側の環状、／Ｌペーサーサ
ポート２１区後で詳述する）を取シ除いた状態を示して
いる。この第２図において、ハブ１には円周方向に４Ｉ
ｌｌ！隔を隔てて３つの外向きアーム７が形成され１両
カバー３．４ｒ−は外向きアーム７ＩＩＩｌｌＩ分に対
応する窓孔】０が形成されている。副カバー４の外周１
ｓ分ＣＦ１円胸方向の！ｌｃさｌｌを有する長孔１１が
３１１所形成されており、各外向きアーム７は長孔１１
を通って半径方向外方へ少し突出している。窓孔１０の
円周方向の一１＃】０＆、］Ｏｂの円周方向の間隔Ｊ、
社外向きアーム７の相対向する、端縁７ｍ、７ｂの円周
方向ｔ）開隔１３よりもｊダの２倍の長さだけ小さくな
っている。 各窓孔１０には円周方向に直列にＩＩＰＪ１段説コイル
ばね１２と２個の第２段コイルばね１３，１３’が配置
されると共に、第２段コイルばね１３．１３’の中Ｉｃ
Ｆｉ小径の第３段コイルはね１４．１４′が配置されて
おり、また第１段親コイルにね】２の中には小径の第１
段子コイルはね】５が配置されている・即ち振動ダンパ
ー組立体全体としては３組の第１段親子コイルｄね１２
．１５と、６個（３組−の第２段コイルばね１３．１３
＃と、６個（３組１のＩＮ３段プイルばね１４．１４’
が配置されている。第１段コイルばね１２ｔｊ第２段コ
イルばね１３よりも線径が細く、かつ円周方向の長さは
長くなっておシ、第１段子コイルはね１５は第１段親コ
イルばね１２と円周方向の長さは−じである。２＠の第
２段コイルはね］３．１３゛は円周方向の長さ及び線径
が同じである。第３段コイルばね１４．１４’の円周方
向の長さは第２段コイルにね】３．１３′の円一方向の
長さよ）それぞれ長さｄ塵だけ短く力っている。 第１段コイルはね１２．１５と第２故コイルにね１３間
ｃＦｉ第１遊動スペーサー１６が配置され、第２段コイ
ルはね１３．１３’−志向には第２遊動スペーサー１７
が配置されている。ノ・プ１の第２図の裏側に、ｉｊ環
状の第１スペーサーサポート】９（第１図養魚）が配置
され、この第１スベーサープボート１９にはリベット２
０により上記各第１遊動スベー１１’−１６が固着され
ている・ハブ１の第２図の表側には環状の第２スベーサ
ーナボート２】が配置され、第２スペーサーサポート２
１Ｃは上記第２遊Ｉｔスベーナ−１７がリベット２２に
よシ四着されている。第】スペーサーサポート】９には
円周方向の長さＩ、を有するコイルはね収納用の窓孔２
３が形成され、第２スペーサーサボー）２］ＣＦ１円周
方向の長さＥ６を有するコイルはね収納用の窓孔２４が
形成されている。 第１遊動スペーサー１６の外周端部にＦ１回転方向ムの
前方側へ延びるストツー−２６が一体に形成されており
、一方ハグ】の外向き２ランシフには回転方向五の彼方
側へ延びるストツー４−２７が形成されており、両スト
ツ／４−２６．２７Ｆｉｐ−１胸方向の開隔ｄｌを隔て
て対向している・ 外向きアーム７のストツー−２７よ
シ外方に突出する部分の囲転方向後方儒端縁７１１副カ
バー４０長孔】１の円周方向の端縁］］＆に対し円周方
向の間隔ｄ３を隔てて対向している。 第１＠親子コイルばね１２，１５の両端は非回転状態に
おいてカバー３，４の窓孔端縁】ＯＩＬと第１遊動スペ
ーサー１６に当接し１回転方向ムの前方側に配置されて
いる第２段コイルばね】３の両噛社第１．第２遊動スペ
ーデ−１６，１７にそれぞれ当接し、１１転方向ムの後
方側に配置されている第２段コイルはね１３′の両端は
第２遊動スペ−９−１７と両２１−３．４Ｆ）窓孔端縁
］Ｏｂ Ｋ当叛している。ｌｆｉ転方向ムの前方側の第
３教コイルはね１４は１例えはその回転方向ムの前方側
端部が拓１遊動スペー？−１６から開隔ｄコを隔て、闘
転方向ムの後方側の第３段フィルはね１４゛ね、例えは
回転方向１０１に方側端部が窓孔端Ｊｉ−］Ｏｂから開
隔ｄコを隔てて介在している。 第１スペーサーサポート１９の内１１１蝙縁にけ第１図
に示すように主カッ４−３側（第１図の左ＩＩ！１１へ
折れ曲がるカイト部３０が全ｌ！１にわたり形成されて
おり、第２スペーサーナボート２］（第３図１の内周端
縁に一社副カバー４側（第３図の右側１へ折れ曲がるガ
イド部３１が形成されている。即ち第１、第２スペーサ
ーサポート１９．２１け主カバー３及び副カバー４の内
周＠端面により円一方向移動自在かつ半径方向移動不能
にガイドされる。第１スペーサーサポート］９と主カバ
ー３の聞及び第２スベーサーナボー）２１と副カバー４
の同にはそれぞれ摩擦砕歇の大きい摩擦材３２が配置さ
れ、第２スペーサーサポート２１とハブｌの間にけクエ
ーブワツシャ３３が配置されている。 次に作用について説明する。駆動板６からカバー３．４
に回転トルクが伝えられ、カバー３．４が矢印真方向に
回転し始めると、カバー３，４はハブ１４対して相対的
に矢印真方向にねじれ、第１段フィルはね１２．１５０
回転回転方向後方側端部向きアーム７の端縁７ａに当接
する。１転トルクが増加してくると、Ｆｉね強さの小さ
い第１段コイルｄね】２．１５が外向きアーム端縁７ａ
と第１遊動スペーサー１６（カバー３，４と共に−動く
）の開で圧縮される。第１段コイルはね】２．１５は外
向きアーム７のストツノ令−２７の後端縁、！［１１１
動スペーサー１６のストツノ曵−２６の前端縁が当接す
るまで圧縮される。さらに回転トルクが増加すると、第
１遊動スペーサー１６と窓孔端縁１０ｂの闇で第２段フ
ィルにね１３．１３゛が圧縮される。第２段コイルにね
１３，１３’が共＃ｃａ隔ｄＪずり圧縮され九彼は、第
２段コイルはね１３．１３′と共ｃ第３段ｗ４ルｄね１
４．１４１が圧縮され始める。第２段コイルばね１３、
］３゛とＩＪｐＪ３段コイルピコイル、１４’Ｆｓ量終
＃Ｉに外向きアーム７の突出部端縁７０と副カバー４の
窓孔−縁１１ｍが当接するまで圧縮される。 第４図はねじり特性のグラフであり、横軸けねじり角θ
、ＨＩＩＩＩＦ！ ）ルク！を示している。θ／Ｆｉ外
１きアーム７の端１１７ａと窓孔端縁１０ａの開隔ａダ
に相当する角度（例え＃ｆ４°塾であシ、０．２に外向
きアーム７と第１遊動スペーサー１６の両ストツ／（−
２６，２７１１ｋｌ）Ｉｆｌ＆ｄｌＣ第２段コ４ 第２
段コム１３．１３′の幾分かのたわみを加え九角度Ｃ例
えば２６°）である、ｅＢａ第３段コイルはね１４′の
回転方向後方側端部とカバー３，４の窓孔端縁］Ｏｂと
の開隔ｄコの２倍に相当する角度にθコを加えた角度（
例えば４０°）である、Ｏダは外向きアーム７の突出部
端Ｊｌｉ７ａと副カバー４の窓孔端縁１１＆の間隔ｄ３
に相当する角度（４５°１である。 卸ち０°からθ／までの１ＩＩＦｉいずれのコイルは′
ねも作動しない範囲であり、θｌからθλまでのｌ［ｌ
（４°〜２６°１は第１段コイルはね１２．１５と第２
段コイルはね１３．１３’がわずかに作動する範囲であ
り、θコから０３までのｌｌ１１１２６°〜４０°）は
第２段コイルはね１３．１３’のみが作動する範囲であ
り、 ６３からθダまでの−（４０°〜４５°塾は第２
＆コイルはね１３．１３’ と第３段コイルはね１４．
１４’が作動する範−である。 第１段コイルはね］２．１５が作動している閏（θ／〜
θコ）は、第１．第２スペーサーサホート１９．２１が
ハブ１ｒ一対し相対的に矢印Ａ方向にねじれるので、ク
エープワツシャ３３Ｃよりヒステリシスが安定する・ま
た第１、第２スベー３−サボー）］、９．２１とハブｌ
の振触は金属接触であるから、低いヒステリシスｈ７
（第４図１が得られる− θコからθダの岡は第１、第２スペーサーサボー）１９
，２１１Ｃ対し両カッ４−３．４が相対的に矢印真方向
にねじれるので、摩擦材３２０作用により高いＬステリ
シスｈＪ（第４＠ｌを得ることができる。 第３ｈＦｉ第２ＷＪｆ）ｍ−ｍｌｌｒ向を示しテオリ、
ハブｌと第２スペーナーナボート２１０ＩＩｇ係◆ｔｔ
Ｕ１１Ｅしている番 第５ＩＩＩＦｉ本発明の別Ｏ実施例てあり、第５−のも
ので社第１．１１１ｉ２スペーサーナボート１９．２１
の内Ｊ！Ｉｌ一部分が折り曲けられていない、卸ち第１
゜第２スペーサーサポート１９．２１の内周端縁を出力
軸２の外局＠Ｃよって案内させている。 ＄６１１は本発明の別の実施例であり、第１、第２スペ
ーサーサボー）１９．２１の内絢端部分は折り曲けす、
副カバー４（主カバー３も可ｌの内周噛部分を折り曲は
又は凸起加工４ａを設社て。 スペーサーサボー）２］（１９）の円胸端縁を寮内させ
たものである。 以上説明したように本発明によると、内局方向に直列に
配置されたコイルはね間に遊動スペーサー、例えば第１
、館２遊動スペーｖ−１６、】７を介在させ、第１、第
２遊動スペーデー１６．１７をそれぞれ環状の第１．第
２スペーナーデボート１９．２１＃ｃ固着し、第１．第
２スペーサーサボ−）１９．２］を円周方向移動自在か
つ半径方向移動不能に支持しているので、第１．第２遊
動スペーサー１６、］７＃′ｉがたついたりすることな
く正確かつ円滑に円周方向Ｃ移動することができる。 従ってコイルはねに偏何重がかかることはなく、フィル
はねの変形を防止することができる。＃ちコイルｉねの
圧縮を円滑に行うことができる。 また環状の第１、第２スペーサーサポート１９．２１と
カバー３．４の聞にそれぞれ摩擦材３２を配置すること
により、大きい回転トルクの範囲（θコ〜θｌＩ）にお
けるヒステリシスハコを高くシ、小さい回転トルクの範
１ｉ（０〜θＪ）におけるヒステリシスｈｌを低やする
ことができる・ なお零発ＷＩｊＩＷ−おいては、外向きアーム７の数を
３個に限定するもので社なく、少なくとも２個以上備え
ておれによい・まえ外向きアーム間部分毎に少なくとも
１個、即ち組立体全体で少なくとも２個の遊動スペーサ
ーを備え、この２個の遊動スペーサーが少なくとも１個
のスペーサーサポートに固着されておれはよい。
第１図は本発明による振動ダンノ慟−組立体の縦断自国
、第２図は−ｓｓ品を取り除いて示す第１図の８矢視図
、第ａＳＦｉ第２図のｍ−ｍ断自部分図、第４図はねじ
り特性を示すグラフ、第５図は別の実施例を示しており
、第３図と−じ部分の断一部分図、第６図はさらに別の
実施例を示しており、第２図のマ１−ｖｌｌｌｙ山図に
相当する断面図である。 １−・・ハブ、３−・主力ｌ
−一、４−・副カバー、７・・・外向きアーム、ｌＯ・
・・窓孔、】２、】５−・第１段コイルはね、１３．１
３’−・第２段コイルｄね。 １４．１４’−・・第３段コイルはね、１６、】７・・
・第１．第２遊１１１ｊスペーサー、１９．２】・・・
第１゜第２スペーサーサポート 第１Ｎ 第４図 第５図 第６図
、第２図は−ｓｓ品を取り除いて示す第１図の８矢視図
、第ａＳＦｉ第２図のｍ−ｍ断自部分図、第４図はねじ
り特性を示すグラフ、第５図は別の実施例を示しており
、第３図と−じ部分の断一部分図、第６図はさらに別の
実施例を示しており、第２図のマ１−ｖｌｌｌｙ山図に
相当する断面図である。 １−・・ハブ、３−・主力ｌ
−一、４−・副カバー、７・・・外向きアーム、ｌＯ・
・・窓孔、】２、】５−・第１段コイルはね、１３．１
３’−・第２段コイルｄね。 １４．１４’−・・第３段コイルはね、１６、】７・・
・第１．第２遊１１１ｊスペーサー、１９．２】・・・
第１゜第２スペーサーサポート 第１Ｎ 第４図 第５図 第６図
Claims (1)
- 出力側のハブに、１Ｌｌｊ！１方向に間隔を隔てた複数
の外向きアームを形成し、ハブの陶＠に配置された入力
側のカバーに上記外向アーム間部分に対応する窓孔を形
成し、外向きアーム間に円周方向に直列に複数のコイル
はねを配置すると共にコイルｄね＠に遊動スペーサーを
介在させ、遊動スペーサーを環状のスペーサーサポート
に固着し、サポートを円周方向移動自在かつ半径方向移
動下＆に支持したことを特徴とする振動ダンノ曵−組立
体
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17472581A JPS5877923A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 振動ダンパ−組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17472581A JPS5877923A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 振動ダンパ−組立体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5877923A true JPS5877923A (ja) | 1983-05-11 |
Family
ID=15983559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17472581A Pending JPS5877923A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 振動ダンパ−組立体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5877923A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS604628A (ja) * | 1983-06-23 | 1985-01-11 | Daikin Mfg Co Ltd | 薄肉型ダンパ−デイスク |
| US4702721A (en) * | 1986-03-18 | 1987-10-27 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Long travel damper with low lag dynamic spring retainers |
| JPH01150067A (ja) * | 1987-12-07 | 1989-06-13 | Daikin Mfg Co Ltd | ロックアップクラッチの摩擦装置 |
| JPH04249654A (ja) * | 1990-06-01 | 1992-09-04 | General Motors Corp <Gm> | クラッチ及びダンパアセンブリ |
| JP2002295633A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-09 | Hirose Technology Kk | ロックアップピストンの検査方法および検査装置 |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP17472581A patent/JPS5877923A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS604628A (ja) * | 1983-06-23 | 1985-01-11 | Daikin Mfg Co Ltd | 薄肉型ダンパ−デイスク |
| DE3423208A1 (de) * | 1983-06-23 | 1985-01-17 | Kabushiki Kaisha Daikin Seisakusho, Neyagawa, Osaka | Daempfungsscheibe geringer dicke |
| JPH0212306B2 (ja) * | 1983-06-23 | 1990-03-19 | Daikin Mfg Co Ltd | |
| US4702721A (en) * | 1986-03-18 | 1987-10-27 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Long travel damper with low lag dynamic spring retainers |
| JPH01150067A (ja) * | 1987-12-07 | 1989-06-13 | Daikin Mfg Co Ltd | ロックアップクラッチの摩擦装置 |
| JPH04249654A (ja) * | 1990-06-01 | 1992-09-04 | General Motors Corp <Gm> | クラッチ及びダンパアセンブリ |
| JP2002295633A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-09 | Hirose Technology Kk | ロックアップピストンの検査方法および検査装置 |
| JP4651844B2 (ja) * | 2001-03-28 | 2011-03-16 | サンコール株式会社 | ロックアップピストンの検査方法および検査装置 |
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