JPS5877630A - 温度測定装置 - Google Patents
温度測定装置Info
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- JPS5877630A JPS5877630A JP56174555A JP17455581A JPS5877630A JP S5877630 A JPS5877630 A JP S5877630A JP 56174555 A JP56174555 A JP 56174555A JP 17455581 A JP17455581 A JP 17455581A JP S5877630 A JPS5877630 A JP S5877630A
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- JP
- Japan
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- circuit
- temperature
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- internal combustion
- combustion engine
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B77/00—Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
- F02B77/08—Safety, indicating, or supervising devices
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K3/00—Thermometers giving results other than momentary value of temperature
- G01K3/08—Thermometers giving results other than momentary value of temperature giving differences of values; giving differentiated values
- G01K3/14—Thermometers giving results other than momentary value of temperature giving differences of values; giving differentiated values in respect of space
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、温度センサを使用した温度測定において、
温度センサや測定装置の特性の不均等および経時変化の
無い温度測定装置に関する。
温度センサや測定装置の特性の不均等および経時変化の
無い温度測定装置に関する。
従来の温度測定装置としては、例えば第1図の回路図に
示すようなものかある。この温度測定装置としては、温
度センサに図示してない熱電対を用い、その起電力V+
、 V−を複数の演算増幅器および複数の抵抗器からな
る処理回路1によって、測定温度に甲当する出力電圧E
を得るようにしてあり、該出力電圧Eをそのままメータ
等の表示部へ伝達していた。第1図において各抵抗の比
を、とし、Wl、W2.W3をそれぞれ演算増幅器OP
+。
示すようなものかある。この温度測定装置としては、温
度センサに図示してない熱電対を用い、その起電力V+
、 V−を複数の演算増幅器および複数の抵抗器からな
る処理回路1によって、測定温度に甲当する出力電圧E
を得るようにしてあり、該出力電圧Eをそのままメータ
等の表示部へ伝達していた。第1図において各抵抗の比
を、とし、Wl、W2.W3をそれぞれ演算増幅器OP
+。
OP、、Opsの入力換算電圧(オフセット電圧)とす
ると、演算増幅器OP+の出力電圧u、と、演算増幅器
OP、の出力電圧u2は、それぞれu2 = α (
V+ ul + ID2 )+V++ u)2−−(
2)となり、上記処理回路1の出力電圧Eは、E=(1
+β)Cu2+w3> −・−−−−−(31と
なる。そこで(11,f21. (31式を整理してE
を求めると、 E=(1+α)(1+β)(V+−V−)+(1+β)
((1+α)(Wz−W+)+ws +Vo )
・・・・・・(4)となり、(
4)式の第1項が温度分、第2項がオフセット分と考え
ることができる。従来のものは、上記温度分の電圧を使
って温度測定装置をつくっている。なお、温度センサの
起電力特性の不均等により、ト記第1項にも、温度O℃
のときに■や−V−= +・にならないという意味のオ
フセット分が含まれている。
ると、演算増幅器OP+の出力電圧u、と、演算増幅器
OP、の出力電圧u2は、それぞれu2 = α (
V+ ul + ID2 )+V++ u)2−−(
2)となり、上記処理回路1の出力電圧Eは、E=(1
+β)Cu2+w3> −・−−−−−(31と
なる。そこで(11,f21. (31式を整理してE
を求めると、 E=(1+α)(1+β)(V+−V−)+(1+β)
((1+α)(Wz−W+)+ws +Vo )
・・・・・・(4)となり、(
4)式の第1項が温度分、第2項がオフセット分と考え
ることができる。従来のものは、上記温度分の電圧を使
って温度測定装置をつくっている。なお、温度センサの
起電力特性の不均等により、ト記第1項にも、温度O℃
のときに■や−V−= +・にならないという意味のオ
フセット分が含まれている。
しかし、このような従来の温度測定装置においては、温
度センサ出力電圧(起電力)V+V−の絶対値を用い、
他の基準電圧との相対比較方式になっていないこと、ま
た回路定数α、β+ Voの設定によって、処理回路の
特性が変ってくるばかりでなく、該処理回路の各素子の
特性によって決まる各演算増幅器OP1.0P2 、
OP−のオフセット電圧W、 、 W、 、 W3 も
出力電圧Eに影響を及ぼす構成になっていたため、■温
度センサ自体の出力特性の不均等と経時変化、■設定回
路定数の不均等、■回路構成素子の特性の不均等と経時
変化が温度測定値の変化として表われ、特に上記■の要
素は影響し易いので、上記オフセット分の電圧に多くの
変動か見られるという問題点があった。
度センサ出力電圧(起電力)V+V−の絶対値を用い、
他の基準電圧との相対比較方式になっていないこと、ま
た回路定数α、β+ Voの設定によって、処理回路の
特性が変ってくるばかりでなく、該処理回路の各素子の
特性によって決まる各演算増幅器OP1.0P2 、
OP−のオフセット電圧W、 、 W、 、 W3 も
出力電圧Eに影響を及ぼす構成になっていたため、■温
度センサ自体の出力特性の不均等と経時変化、■設定回
路定数の不均等、■回路構成素子の特性の不均等と経時
変化が温度測定値の変化として表われ、特に上記■の要
素は影響し易いので、上記オフセット分の電圧に多くの
変動か見られるという問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してな′さ
れたもので、V+V−=Oになると推定される状態を、
内燃機関運転パラメータを検出する少なくとも1個のセ
ンサで検知し、そのときの出力電圧値E、を使って、通
常の上記出力電圧値Eを平行移動して使うことにより、
オフセット分の変化を修正し、上記問題点を解決するこ
とを目的としている。
れたもので、V+V−=Oになると推定される状態を、
内燃機関運転パラメータを検出する少なくとも1個のセ
ンサで検知し、そのときの出力電圧値E、を使って、通
常の上記出力電圧値Eを平行移動して使うことにより、
オフセット分の変化を修正し、上記問題点を解決するこ
とを目的としている。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。第2図は、
この発明の一実施例の構成を示すブロック図である。な
お各図中、同一または同等のものには同一の符号を付け
る。まず構成を説明すると、1は処理回路、2は内燃機
関の吸気管、3は選択回路、4はスイッチ、5は記憶装
置、6は引算部、T、 、 T2は上記吸気管2内の二
点に位置させた二個の熱電対、矢印Aは吸気管2の空気
吸入、方向、矢印Bは排気還流方向、矢印Cは内燃機関
への混合気吸入方向を示す。そして二個の熱電対T+
、 Tzを直列に接続して該熱電対T2の起電力から熱
電対T1の起電力を差引いた形で測定するようにし、熱
電対T1と同T2の各一端をそれぞれ処理回路1に入力
して出力電圧Eを得、これを引算部6に入力するととも
に、スイッチ4にも導く。つぎにセンサによって検知し
た運転パラメータDを入力とする後述の選択回路3によ
って T2 Tl=O°deg と推定される条件を見出し、選択信号Sを発生する。通
常はOFF状態にあるスイッチ4か上記選択信号Sによ
ってON状態になると、これにより記憶装置5にEの最
新値Eoを記憶させる。そして該最新値E、を引算部6
に入力し、上記処理回路1の出力電圧Eとの間で E−E、=V の計襄を行ない、修正値Vを出力させる。
この発明の一実施例の構成を示すブロック図である。な
お各図中、同一または同等のものには同一の符号を付け
る。まず構成を説明すると、1は処理回路、2は内燃機
関の吸気管、3は選択回路、4はスイッチ、5は記憶装
置、6は引算部、T、 、 T2は上記吸気管2内の二
点に位置させた二個の熱電対、矢印Aは吸気管2の空気
吸入、方向、矢印Bは排気還流方向、矢印Cは内燃機関
への混合気吸入方向を示す。そして二個の熱電対T+
、 Tzを直列に接続して該熱電対T2の起電力から熱
電対T1の起電力を差引いた形で測定するようにし、熱
電対T1と同T2の各一端をそれぞれ処理回路1に入力
して出力電圧Eを得、これを引算部6に入力するととも
に、スイッチ4にも導く。つぎにセンサによって検知し
た運転パラメータDを入力とする後述の選択回路3によ
って T2 Tl=O°deg と推定される条件を見出し、選択信号Sを発生する。通
常はOFF状態にあるスイッチ4か上記選択信号Sによ
ってON状態になると、これにより記憶装置5にEの最
新値Eoを記憶させる。そして該最新値E、を引算部6
に入力し、上記処理回路1の出力電圧Eとの間で E−E、=V の計襄を行ない、修正値Vを出力させる。
上記選択回路3は、例えば第3図または第4図に示すよ
うな構成のものである。まず第3図について説明すると
、内燃機関停止判定部(以下、エンスト判定部と記す)
7と冷却水温度判定部8から構成され、上記エンスト判
定部7は、図示してない内燃機関油圧スイッチ、発電機
の発電状態、点火コイルの一次側電圧等からエンスト状
態の判定を行うもので、簡便な方法としては、チャージ
ランプの点灯信号を使用しても上記同様の効果か得られ
る。また冷却水温度判定部8は、例えばサーミスタの抵
抗変化を電圧に変換して、所定の電圧と比較する方式で
も良いし、温度スイッチを使用しても所要の効果が得ら
れる。そしてエンスト時には、エンスト判定部7からの
出力電圧Nを高レベルにし、また冷却水温間か所定値以
下のときには、冷却水温度判定部8からの出力電圧Fを
高レベルにして、ANDゲート回路9により上記選択信
号Sを得る。また第4図の例について説明すると、冷却
水温度検出部10と気温検出部11と、該両検出部10
.11の温度(実際には温度を電圧に変換した双方の電
圧値)を比較する比較部12およびエンスト判定部7か
ら構成され、該エンスト判定部7と上記比較部12とを
並列にANDゲート回路91ζ接続したものである。エ
ンスト判定部7の作用については上記第3図の場合と同
様であるが、冷却水温度検出部10と気温検出部11は
、いずれも例えばサーミスタの抵抗変化を電圧変化に変
換し、該双方の電圧信号GおよびHを比較部12におい
て比較するが、上記雨検出部における温度/電圧変換方
法は、何らサーミスタに限定されるものではない。上記
電圧信号GおよびHを比較し、もし所定の温度差以下と
判定したときは、比較部12から電圧Jを出力して、エ
ンスト判定部7からの出力電圧NとともにANDゲート
回路9に入力し、該ANDゲート回路9から上記選択信
号Sを得るものである。
うな構成のものである。まず第3図について説明すると
、内燃機関停止判定部(以下、エンスト判定部と記す)
7と冷却水温度判定部8から構成され、上記エンスト判
定部7は、図示してない内燃機関油圧スイッチ、発電機
の発電状態、点火コイルの一次側電圧等からエンスト状
態の判定を行うもので、簡便な方法としては、チャージ
ランプの点灯信号を使用しても上記同様の効果か得られ
る。また冷却水温度判定部8は、例えばサーミスタの抵
抗変化を電圧に変換して、所定の電圧と比較する方式で
も良いし、温度スイッチを使用しても所要の効果が得ら
れる。そしてエンスト時には、エンスト判定部7からの
出力電圧Nを高レベルにし、また冷却水温間か所定値以
下のときには、冷却水温度判定部8からの出力電圧Fを
高レベルにして、ANDゲート回路9により上記選択信
号Sを得る。また第4図の例について説明すると、冷却
水温度検出部10と気温検出部11と、該両検出部10
.11の温度(実際には温度を電圧に変換した双方の電
圧値)を比較する比較部12およびエンスト判定部7か
ら構成され、該エンスト判定部7と上記比較部12とを
並列にANDゲート回路91ζ接続したものである。エ
ンスト判定部7の作用については上記第3図の場合と同
様であるが、冷却水温度検出部10と気温検出部11は
、いずれも例えばサーミスタの抵抗変化を電圧変化に変
換し、該双方の電圧信号GおよびHを比較部12におい
て比較するが、上記雨検出部における温度/電圧変換方
法は、何らサーミスタに限定されるものではない。上記
電圧信号GおよびHを比較し、もし所定の温度差以下と
判定したときは、比較部12から電圧Jを出力して、エ
ンスト判定部7からの出力電圧NとともにANDゲート
回路9に入力し、該ANDゲート回路9から上記選択信
号Sを得るものである。
第5図は、この発明の他の実施例を示すブロック図であ
る。この実施例は、熱電対T+とT2の起電力をそれぞ
れ別の処理回路1,1′において処理し、出力電圧E、
、E、を別個に得るもので、該出力電圧E+ 、 E2
を引算部6に入力するとともにスイ・ノチ4,4′にも
導く。つぎにセンサによって検知した運転パラメータD
を入力とする選択回路3から出力する選択信号Sによっ
て上記スイッチ4をON状態にし、熱電対T、 = T
2と推定される条件のときの上記出力電圧E、 、 E
2を記憶装置5に、E1φlE2φどして記憶させるか
、または下記のように該両値の差の形、すなわちEφ(
−EIφ−E2φ)として記憶されるもので、通常は引
算部6において E、 −E2− Eφ−V の計算を行う。 − なお、上記実施例の場合には、気温と熱電対Tの値が所
定値以内であれば、選択信号Sを発生する構成にしても
有効である。
る。この実施例は、熱電対T+とT2の起電力をそれぞ
れ別の処理回路1,1′において処理し、出力電圧E、
、E、を別個に得るもので、該出力電圧E+ 、 E2
を引算部6に入力するとともにスイ・ノチ4,4′にも
導く。つぎにセンサによって検知した運転パラメータD
を入力とする選択回路3から出力する選択信号Sによっ
て上記スイッチ4をON状態にし、熱電対T、 = T
2と推定される条件のときの上記出力電圧E、 、 E
2を記憶装置5に、E1φlE2φどして記憶させるか
、または下記のように該両値の差の形、すなわちEφ(
−EIφ−E2φ)として記憶されるもので、通常は引
算部6において E、 −E2− Eφ−V の計算を行う。 − なお、上記実施例の場合には、気温と熱電対Tの値が所
定値以内であれば、選択信号Sを発生する構成にしても
有効である。
第6図と第7図は、それぞれ第2図および第5図に示し
た実施例における処理回路1,1′以外の部分を、マイ
クロコンピュータを使った計算機制御に置換えた場合の
フローチャートの例を示すもので、選択信号Sの発生は
、いずれの場合もイニシャライズプログラム(内燃機関
始動前に実行するプログラム)のなかで行う。つぎに第
6図(イ)のP2において、上記読みこみ値Eをメモリ
にEφとしてストアする。また第7図(イ)のP2にお
いて、上記読みこみ値E1およびE2からE、 −E2
を計算して、メモリにEφとしてストアする。なお、引
算演算は第6図(ロ)および第7図(ロ)に示すように
、通常ルーチンのそれぞれP、で行う。そして上記両図
(ロ)OF2で修正値■に基づいて温度決定を行うもの
である。
た実施例における処理回路1,1′以外の部分を、マイ
クロコンピュータを使った計算機制御に置換えた場合の
フローチャートの例を示すもので、選択信号Sの発生は
、いずれの場合もイニシャライズプログラム(内燃機関
始動前に実行するプログラム)のなかで行う。つぎに第
6図(イ)のP2において、上記読みこみ値Eをメモリ
にEφとしてストアする。また第7図(イ)のP2にお
いて、上記読みこみ値E1およびE2からE、 −E2
を計算して、メモリにEφとしてストアする。なお、引
算演算は第6図(ロ)および第7図(ロ)に示すように
、通常ルーチンのそれぞれP、で行う。そして上記両図
(ロ)OF2で修正値■に基づいて温度決定を行うもの
である。
また上記記憶装置5には、演算部の電源か遮断されても
記憶内容が消えないメモリ装置を使用すると有効である
。この場合には、時々、上記信号Sを発生する構成にす
る必要があるが、通常は上記較正したEφを使うことが
できる。電源が遮断されても記憶内容が消えないメモリ
そのものとしては、そのような性質を有する半導体を使
用するか、または通常の半導体メモリの電源として、測
定装置の電源とは別個に電池を持つようにする手段があ
る。
記憶内容が消えないメモリ装置を使用すると有効である
。この場合には、時々、上記信号Sを発生する構成にす
る必要があるが、通常は上記較正したEφを使うことが
できる。電源が遮断されても記憶内容が消えないメモリ
そのものとしては、そのような性質を有する半導体を使
用するか、または通常の半導体メモリの電源として、測
定装置の電源とは別個に電池を持つようにする手段があ
る。
以上説明してきたように、この発明によれば、その構成
を、オフセット分を自動的に読みとり、その後の測定値
の修正に使用するようにしたため、温度測定装置間の不
均等や同一装置の経時変化を吸収することかでき、安定
かつ正確な温度測定ができるという効果が得られる。
を、オフセット分を自動的に読みとり、その後の測定値
の修正に使用するようにしたため、温度測定装置間の不
均等や同一装置の経時変化を吸収することかでき、安定
かつ正確な温度測定ができるという効果が得られる。
第1図は、従来の温度測定装置の回路図、第2図は、こ
の発明の一実施例の構成を示すブロック図、第3図およ
び第4図は、それぞれ選択回路例を示すブロック図、第
5図は、この発明の他の実施例を示すブロック図、第6
図および第7図は、それぞれ第2図および第5図に示し
た実施例における処理回路以外の部分を、マイクロコン
ピュータを使用した計算機制御に置換えた場合のフロー
チャートを示す。 符号の説明 1.1′・・・処理回路 2・・・吸気管3・・・
選択回路 4・・・スイッチ5・・・記憶装置
6・・・引算部7・・・エンスト判定部
8・・・冷却水温度判定部9・・・ANDゲート回路
10・・・冷却水温度検出部11・・・気温検出部
12・・・比較部T+ 、 T*・・・熱電対 代理人弁理士 中村純之助 1P1図 才2図 −tブX\ゝ− 1’3図 才5図
の発明の一実施例の構成を示すブロック図、第3図およ
び第4図は、それぞれ選択回路例を示すブロック図、第
5図は、この発明の他の実施例を示すブロック図、第6
図および第7図は、それぞれ第2図および第5図に示し
た実施例における処理回路以外の部分を、マイクロコン
ピュータを使用した計算機制御に置換えた場合のフロー
チャートを示す。 符号の説明 1.1′・・・処理回路 2・・・吸気管3・・・
選択回路 4・・・スイッチ5・・・記憶装置
6・・・引算部7・・・エンスト判定部
8・・・冷却水温度判定部9・・・ANDゲート回路
10・・・冷却水温度検出部11・・・気温検出部
12・・・比較部T+ 、 T*・・・熱電対 代理人弁理士 中村純之助 1P1図 才2図 −tブX\ゝ− 1’3図 才5図
Claims (2)
- (1) 温度測定装置において、温度センサの出力を
入力とし温度相当電圧を出力する処理回路と、内燃機関
の運転状態パラメータを検知する少なくとも1個のセン
サと、該センサの値に応じて上記処理回路出力値を選択
する選択回路と、上記選択された直に応じた出力電圧値
を記憶する記憶装置と、上記記憶された値を用いて上記
処理回路出力を修正する演算部とから構成した午とを特
徴とする温度測定装置。 - (2)上記記憶装置において、演算部の電源を切っても
記憶内容を保存し得るように構成したことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の温度測定装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56174555A JPS5877630A (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | 温度測定装置 |
US06/430,727 US4609292A (en) | 1981-11-02 | 1982-09-30 | Device and method for measuring a temperature difference |
DE19823237839 DE3237839A1 (de) | 1981-11-02 | 1982-10-12 | Vorrichtung und verfahren zur messung einer temperaturdifferenz |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56174555A JPS5877630A (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | 温度測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5877630A true JPS5877630A (ja) | 1983-05-11 |
Family
ID=15980599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56174555A Pending JPS5877630A (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | 温度測定装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4609292A (ja) |
JP (1) | JPS5877630A (ja) |
DE (1) | DE3237839A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999000287A1 (fr) * | 1997-06-30 | 1999-01-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Dispositif de commande pour automobiles |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5031126A (en) * | 1988-06-30 | 1991-07-09 | Delta M Corporation | Constant power thermal sensor |
US5137370A (en) * | 1991-03-25 | 1992-08-11 | Delta M Corporation | Thermoresistive sensor system |
US7034507B2 (en) * | 2003-07-03 | 2006-04-25 | Micron Technology, Inc. | Temperature sensing device in an integrated circuit |
JP2005140689A (ja) * | 2003-11-07 | 2005-06-02 | Mitsubishi Electric Corp | 感熱式流量計および燃料制御装置 |
EP1887334A1 (en) * | 2006-08-09 | 2008-02-13 | SpectraSensors, Inc. | Mobile temperature sensor |
FR3015667A1 (fr) * | 2013-12-20 | 2015-06-26 | Sc2N Sa | Dispositif de mesure d’un differentiel de temperatures |
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