JPS5877526A - 非調質高強度鍛造品の製造方法 - Google Patents
非調質高強度鍛造品の製造方法Info
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- JPS5877526A JPS5877526A JP17487281A JP17487281A JPS5877526A JP S5877526 A JPS5877526 A JP S5877526A JP 17487281 A JP17487281 A JP 17487281A JP 17487281 A JP17487281 A JP 17487281A JP S5877526 A JPS5877526 A JP S5877526A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D8/00—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
- Forging (AREA)
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、非調質のままで引張強度70 kq/ra
ft以上の高強度を備える鍛造品の製造方法に関する。
ft以上の高強度を備える鍛造品の製造方法に関する。
例えば、高張カホルト1ファスナー、自動車のパーツ、
歯車等は一般に鍛造品としてつくられるか、かかる鍛造
品には高強度、高靭性が要求される。従来この棟のもの
は、熱間圧延材を球状化処理した上でJ9r定の形状に
冷間鍛造(−1その後焼入れ一焼戻しの熱処理ケ行なっ
て製造されていた。
歯車等は一般に鍛造品としてつくられるか、かかる鍛造
品には高強度、高靭性が要求される。従来この棟のもの
は、熱間圧延材を球状化処理した上でJ9r定の形状に
冷間鍛造(−1その後焼入れ一焼戻しの熱処理ケ行なっ
て製造されていた。
上記球状化処理とは、一般にA1変態点より20〜30
°C上の温度から10数時間にわたって除冷するもので
、変形能全高め鍛造に要する荷重を下げるトで、冷間鍛
造に除しては必須とされるものである。捷だ同様に鍛造
後の熱処理は、高強度、高靭性の確保に欠いてはならな
い工程であるが、これら冷鍛前の球状化処理や冷鍛後の
熱処理等の調質には多大な経費と時間を要し、この点が
上記冷間鍛造による方法の不利な点であった。
°C上の温度から10数時間にわたって除冷するもので
、変形能全高め鍛造に要する荷重を下げるトで、冷間鍛
造に除しては必須とされるものである。捷だ同様に鍛造
後の熱処理は、高強度、高靭性の確保に欠いてはならな
い工程であるが、これら冷鍛前の球状化処理や冷鍛後の
熱処理等の調質には多大な経費と時間を要し、この点が
上記冷間鍛造による方法の不利な点であった。
一方、熱間で鍛造する方法もあるが、この方法でも、鍛
造後の調質を省略することは不可能であるのは云う迄も
なく、それ詐りか熱間鍛造には十分な寸法精度が期待で
きないため、鍛造後に精度確保のだめの切削工程を追加
しなけれはならす、先の冷間鍛造による方法に対し能率
、コスト−1−のメリットは期待できない。
造後の調質を省略することは不可能であるのは云う迄も
なく、それ詐りか熱間鍛造には十分な寸法精度が期待で
きないため、鍛造後に精度確保のだめの切削工程を追加
しなけれはならす、先の冷間鍛造による方法に対し能率
、コスト−1−のメリットは期待できない。
本発明は、冷鍛前の球状化処理や冷鍛後の熱処理を行わ
すに前記高強度、高#弱性鍛造品に要求される特性を満
たすことができる低コス]・な鍛造品の製造方法を提供
しようとするものである。。
すに前記高強度、高#弱性鍛造品に要求される特性を満
たすことができる低コス]・な鍛造品の製造方法を提供
しようとするものである。。
すなわち本発明の9旨とするところd1機械構進用炭素
鋼または低合金鋼を熱間圧延後急冷して引張強度60k
q/mJ以」−の高強度鋼4」となl−1との鋼材を5
0°C/15+以上の速度で500°C〜A1変態点の
温度域1で加熱l−て温間加]二を行い、E−かるのも
空冷速度以上の速度で冷却することを!1!f徴とする
非調質高強度鍛造品の製造方法、にある1゜本発明の方
法において、機4戒構造用炭未鉗11斗たは低合金鋼を
熱間圧延後急冷1〜で引張強度0(l kq/mrft
の高強度鋼材となすとは、組織的にムえし1冒散細パー
ライト、ベイナイト寸だし1マルテンザイト絹織を得る
ということである。この上うな組織i1’、、A1変態
点以下の温間で鍛造可能な変形111ミをも”v イ!
)るもので、したかってこの熱延鋼」」から?ill’
l 1til鍛造によって所定の形状を得ることは十分
用能である。。
鋼または低合金鋼を熱間圧延後急冷して引張強度60k
q/mJ以」−の高強度鋼4」となl−1との鋼材を5
0°C/15+以上の速度で500°C〜A1変態点の
温度域1で加熱l−て温間加]二を行い、E−かるのも
空冷速度以上の速度で冷却することを!1!f徴とする
非調質高強度鍛造品の製造方法、にある1゜本発明の方
法において、機4戒構造用炭未鉗11斗たは低合金鋼を
熱間圧延後急冷1〜で引張強度0(l kq/mrft
の高強度鋼材となすとは、組織的にムえし1冒散細パー
ライト、ベイナイト寸だし1マルテンザイト絹織を得る
ということである。この上うな組織i1’、、A1変態
点以下の温間で鍛造可能な変形111ミをも”v イ!
)るもので、したかってこの熱延鋼」」から?ill’
l 1til鍛造によって所定の形状を得ることは十分
用能である。。
しかもこの温間鍛°造に要するj19造−:(jrc
I−,1、従来の冷間鍛造による方法を用いた場合と比
較1−で若干低い範囲にある。この温間鍛造品を、空冷
速度Jソ、上の速度で冷却すれば、球1)ζセメンタイ
トか微細分散した組織が得られ、この組織は鍛造品に高
強度、高靭性を伺カするものである。したが7.て本発
明の方法によれば、非調質の−ま1で硬度11Rc15
0以−ト、衝撃値7 kti ”’10J以上を備える
鍛造品を得ることができるものである。
I−,1、従来の冷間鍛造による方法を用いた場合と比
較1−で若干低い範囲にある。この温間鍛造品を、空冷
速度Jソ、上の速度で冷却すれば、球1)ζセメンタイ
トか微細分散した組織が得られ、この組織は鍛造品に高
強度、高靭性を伺カするものである。したが7.て本発
明の方法によれば、非調質の−ま1で硬度11Rc15
0以−ト、衝撃値7 kti ”’10J以上を備える
鍛造品を得ることができるものである。
以下、本発明における各要件限定の理由について詳しく
説明する。
説明する。
まず本発明対象鋼としては、基本的には機械構造用炭素
鋼または低合金鋼の範喘に属するものであれは倒れでも
よい。ただしC含有量については、0.10〜0.65
%とするのか望捷しい。()10%未満では、強度の不
足を来たす危険があり、他方0.65%をこえると常温
でのシャルピー衝撃値と1〜で7kQ−m/n7以上を
確保し難くなる。
鋼または低合金鋼の範喘に属するものであれは倒れでも
よい。ただしC含有量については、0.10〜0.65
%とするのか望捷しい。()10%未満では、強度の不
足を来たす危険があり、他方0.65%をこえると常温
でのシャルピー衝撃値と1〜で7kQ−m/n7以上を
確保し難くなる。
C以外の成分については、通常の機械構造用鋼または低
合金鋼と同レンジとしてよい。すなわち含有成分とその
適正範囲について筒型に説明してお く 。
合金鋼と同レンジとしてよい。すなわち含有成分とその
適正範囲について筒型に説明してお く 。
Mn 0.30〜2.5%: 0.30%未満では、鋼
中SがFeSの形で結晶粒界に存在しやすく、熱間圧延
により割れが入る危険があり、25%をこえる含有は経
済性の点で好ましくない。
中SがFeSの形で結晶粒界に存在しやすく、熱間圧延
により割れが入る危険があり、25%をこえる含有は経
済性の点で好ましくない。
Si0.05〜15% :焼入れ性向上、強度L−よび
靭性の改善に有効な元素であり、0.05%未611d
ではその効果なく、1.5%をこえて添加すると、延性
の劣化を来たし好捷しくない。
靭性の改善に有効な元素であり、0.05%未611d
ではその効果なく、1.5%をこえて添加すると、延性
の劣化を来たし好捷しくない。
Cr3.5%以下:鋼の焼入れ性を改善するが、:35
%をこえると不経済である。
%をこえると不経済である。
B O,0002〜0.0050%:微量頗加で焼入れ
1/1が向1−するが、00002%未満ではぞの効果
かjυ目、1」でき−1−10,0050%をこえると
延性に弊害を及ばす1゜Ni4.5%以干獣Niも焼入
れ性向上に有効であるか、4.5%をこえる添加は経済
的な不利か大きい。
1/1が向1−するが、00002%未満ではぞの効果
かjυ目、1」でき−1−10,0050%をこえると
延性に弊害を及ばす1゜Ni4.5%以干獣Niも焼入
れ性向上に有効であるか、4.5%をこえる添加は経済
的な不利か大きい。
次に、熱間圧延後急冷して?!する常温の引張強度を6
0 kqAntJ以」二としたのは、この条1牛41り
1れると、その後の温間鍛造−冷却によってI I R
(: l 5.(1以1−の硬度を確保し得ないからで
ある。3 温間鍛造温度を500℃〜AI変態点と限定したのは、
次の理由による。500°C未満で1IJ1、青熱脆性
域に入るため、鍛造に必要な変形能が1!Iられず、捻
だ鍛造荷重も増す。A+変態点をこえた場合は、通常の
熱間圧延材と同じオーステナイト組織となり、冷却後高
強度、高靭性をもたらす微細球状セメンタイトの分散組
織か確保されない。なお、かかる温間域への加熱は、結
晶粒の粗大化を防ぐために5σC/分以」−の急速加熱
とする必要がある。
0 kqAntJ以」二としたのは、この条1牛41り
1れると、その後の温間鍛造−冷却によってI I R
(: l 5.(1以1−の硬度を確保し得ないからで
ある。3 温間鍛造温度を500℃〜AI変態点と限定したのは、
次の理由による。500°C未満で1IJ1、青熱脆性
域に入るため、鍛造に必要な変形能が1!Iられず、捻
だ鍛造荷重も増す。A+変態点をこえた場合は、通常の
熱間圧延材と同じオーステナイト組織となり、冷却後高
強度、高靭性をもたらす微細球状セメンタイトの分散組
織か確保されない。なお、かかる温間域への加熱は、結
晶粒の粗大化を防ぐために5σC/分以」−の急速加熱
とする必要がある。
温間鍛造後の冷却速度については、空冷速度以上としな
ければ、目的とする微細球状セメンタイトの分散組織は
得られない。
ければ、目的とする微細球状セメンタイトの分散組織は
得られない。
次に、本発明の実施例について説明する。
第1表に示す各成分からなる鋼を熱間圧延後、1.0°
C/Sの速度で急冷し7、同表最右欄に示す引張強さを
もつ熱延材となした。この熱延材から鍛造用として4
Q ttrm径×30〃l〃l長の素材を切り出し、3
°C/ secの速度で急速加熱を行って600°Cの
温度とし、この温度で減面率70%(鍛造品ザイズ:2
2myrr径×1001111711長)の温間押出し
を施し、その後空冷した。
C/Sの速度で急冷し7、同表最右欄に示す引張強さを
もつ熱延材となした。この熱延材から鍛造用として4
Q ttrm径×30〃l〃l長の素材を切り出し、3
°C/ secの速度で急速加熱を行って600°Cの
温度とし、この温度で減面率70%(鍛造品ザイズ:2
2myrr径×1001111711長)の温間押出し
を施し、その後空冷した。
得られた鍛造品について、機械的性質を調査した結果を
第2表に示す。また、従来例として第1表の鋼種を熱間
圧延して放冷したものから上記と同サイズの素材を切り
出し、これをA鋼種については第1図のヒートパターン
により球状化処理し、またB 、 C、I) 、 Eの
鋼種については第2図のヒーI・パターンにより球状化
処理してから、冷間にて減面率70%の押出しを行い、
次いでi、l’7.入れ(A鋼種 850 ”Cで2時
間加熱後水冷、13 、 C、I)。
第2表に示す。また、従来例として第1表の鋼種を熱間
圧延して放冷したものから上記と同サイズの素材を切り
出し、これをA鋼種については第1図のヒートパターン
により球状化処理し、またB 、 C、I) 、 Eの
鋼種については第2図のヒーI・パターンにより球状化
処理してから、冷間にて減面率70%の押出しを行い、
次いでi、l’7.入れ(A鋼種 850 ”Cで2時
間加熱後水冷、13 、 C、I)。
E鋼種:850°0で2時間加熱後油冷)と位もどしく
A鋼種゛600°Cで2時間加熱後水冷、B、 I)
。
A鋼種゛600°Cで2時間加熱後水冷、B、 I)
。
E鋼種 60()°Cで2時間力11熱後油(/l↑、
C11岡紳。
C11岡紳。
620°((で2時間力11熱後油冷)の調ノν」を実
施L 、得られた鍛□造品について機]ノ1(的1−1
.質を調べた。、第2表にはこの結果を併せて記l〜だ
。。
施L 、得られた鍛□造品について機]ノ1(的1−1
.質を調べた。、第2表にはこの結果を併せて記l〜だ
。。
第 2 表
−に1表において、本発明例(添字1)と従来例(添字
2)の間には、機械的性T]1.殆んど差のないことが
判る。
2)の間には、機械的性T]1.殆んど差のないことが
判る。
以上に説明し7だ如く本発明の力法は、伶鍛前の球状化
処理や冷鍛後の熱処理を行わずに非調鴇のま捷で従来の
調質冷鍛品に匹敵しイ!jるl’l能を確保できるから
調質工程が不要となる3、シたがって本発明は高強度・
高靭性の鍛造品の製造コストの削減、能率向上に著j〜
い効全奏するものである、。
処理や冷鍛後の熱処理を行わずに非調鴇のま捷で従来の
調質冷鍛品に匹敵しイ!jるl’l能を確保できるから
調質工程が不要となる3、シたがって本発明は高強度・
高靭性の鍛造品の製造コストの削減、能率向上に著j〜
い効全奏するものである、。
第1図、第2図は倒れも実施例における従来例の球状化
処理の実施に用いたし−トパターンを示すグラフである
。 出願人 住友金属工業株式会社
処理の実施に用いたし−トパターンを示すグラフである
。 出願人 住友金属工業株式会社
Claims (1)
- (1)機械描造用炭素鋼斗たは低合金鋼を熱間圧延後急
冷して引張強度60kt)Auj以上の高強度銅相とな
し、この銅相を50 °C7分以−1−の速度で500
°C−A+変態点の温度域まで加熱して温間力11丁
全行い、しかるのち空冷速度以にの速度で冷却すること
全特徴どする非調質高強度鍛造品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17487281A JPS5877526A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 非調質高強度鍛造品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17487281A JPS5877526A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 非調質高強度鍛造品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5877526A true JPS5877526A (ja) | 1983-05-10 |
JPS629162B2 JPS629162B2 (ja) | 1987-02-26 |
Family
ID=15986128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17487281A Granted JPS5877526A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 非調質高強度鍛造品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5877526A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61166920A (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-28 | Nippon Steel Corp | 高強度非調質温間鍛造品の製造方法 |
JPS61166919A (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-28 | Nippon Steel Corp | 高靭性非調質温間鍛造品の製造方法 |
JPS62187536A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-15 | Nippon Steel Corp | 非調質鍛造品の製造方法 |
JP2007167882A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Iura Co Ltd | 軸肥大加工方法 |
JP2014173168A (ja) * | 2013-03-12 | 2014-09-22 | Takaya Nagaie | 鋼の急速球状化焼鈍処理方法 |
CN104801645A (zh) * | 2015-05-12 | 2015-07-29 | 无锡市派克重型铸锻有限公司 | 一种gh3617m高温合金锻件的锻造方法 |
CN112974721A (zh) * | 2021-05-19 | 2021-06-18 | 无锡派克新材料科技股份有限公司 | 一种马氏体不锈钢类机匣精密轧制方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01147361A (ja) * | 1987-12-03 | 1989-06-09 | Nkk Corp | 超音波検査装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5016611A (ja) * | 1973-06-18 | 1975-02-21 | ||
JPS5311401A (en) * | 1976-07-16 | 1978-02-01 | Isuzu Motors Ltd | Axle housing |
JPS5317968A (en) * | 1976-08-02 | 1978-02-18 | Hitachi Ltd | Method of manufacturing electromagnetic contactor core |
JPS5531170A (en) * | 1978-08-29 | 1980-03-05 | Azuma Seikosho:Kk | Steel wire rod with superior cold workability |
JPS564612A (en) * | 1979-06-25 | 1981-01-19 | Nippon Gakki Seizo Kk | Marbleized product |
-
1981
- 1981-10-31 JP JP17487281A patent/JPS5877526A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5016611A (ja) * | 1973-06-18 | 1975-02-21 | ||
JPS5311401A (en) * | 1976-07-16 | 1978-02-01 | Isuzu Motors Ltd | Axle housing |
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JPS564612A (en) * | 1979-06-25 | 1981-01-19 | Nippon Gakki Seizo Kk | Marbleized product |
Cited By (7)
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JPS61166920A (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-28 | Nippon Steel Corp | 高強度非調質温間鍛造品の製造方法 |
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JPS62187536A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-15 | Nippon Steel Corp | 非調質鍛造品の製造方法 |
JP2007167882A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Iura Co Ltd | 軸肥大加工方法 |
JP2014173168A (ja) * | 2013-03-12 | 2014-09-22 | Takaya Nagaie | 鋼の急速球状化焼鈍処理方法 |
CN104801645A (zh) * | 2015-05-12 | 2015-07-29 | 无锡市派克重型铸锻有限公司 | 一种gh3617m高温合金锻件的锻造方法 |
CN112974721A (zh) * | 2021-05-19 | 2021-06-18 | 无锡派克新材料科技股份有限公司 | 一种马氏体不锈钢类机匣精密轧制方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS629162B2 (ja) | 1987-02-26 |
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