JPS5877465A - ロボツト等の位置決め装置 - Google Patents

ロボツト等の位置決め装置

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JPS5877465A
JPS5877465A JP17262381A JP17262381A JPS5877465A JP S5877465 A JPS5877465 A JP S5877465A JP 17262381 A JP17262381 A JP 17262381A JP 17262381 A JP17262381 A JP 17262381A JP S5877465 A JPS5877465 A JP S5877465A
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JP
Japan
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motor
gear
moving body
reverse
arrow
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JP17262381A
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Inventor
平野 紀光
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は物品を自動的にはさんで保持した物を自動的に
他の場所へ移動するようにした人間の義手機構等のロボ
ット等の駆動機構に関する。
所謂マイコンを始めとするコンピュータを使用した所謂
ロボットと称されるNC旋盤等の工作機器は、各国にお
いて、しのぎをけする思いで開発あるいは導入に取シ組
んでいるものであることは周知である。このロボットの
生かしかたによっては、単に自己の企業のみならず、そ
の産業分野、更には国の産業発展を作用するからである
。しかし、このような大型の工作用ロボットばかりでな
く、もつと我々の身近なものに役立つ小型のロボットが
あっても良いし、これからは、このようなロボットに目
を注ぐことが望ましいと思われる。このようなロボット
は、例えば、寝たきシ老人、半身不自由者その他身障者
にとって役立つものである。このような観点から、この
観点に沿う機械的なロボットが開発出現されだし、そし
て更により良いものを開発してほしいと願う人々も多く
、それに答えるべく、また開発者も必死になって開発し
ているのが現状である。しかるに、いまだ十分と言える
装置は開発されていない。これは機械設計者だけでは無
理で、また同じく電気設計者だけでも無理なことによる
。即ち、従来の電気設計者と異なるマイクロコンピュー
タ設計者(この中には、更にハード部門とソフト部門が
あシ、この両者を含む)や、更には駆動源となるモータ
設計1者の協力が必要となることによる。その他、種々
のセンサ一部門の設計者の協力も必要とされる。しかる
に、従来においては、ある一部門の設計者によるものが
多かったため完全力ものは完成されていないという実情
である。
この未完成部門をより効果的にしていくための一技術と
して、本発明はここにロボット等の位置決め装置を提供
するものである。以下、図面を参照しつつ、本発明の一
実施例を説明していくこととする。
第1図は本発明の正面図で、第2図は第1図の側面図で
ある。1は基台、2は基台1の略中心部に垂直に立設さ
れた円柱体、3は4本の円柱体2の内面部に設けられた
軸受、4は基台1の周囲に垂直に立設された支柱、5は
ディスク型半導体モータで、円柱体2及び支柱4の上端
部に固設されている。6はディスク型半導体モータ5の
下面部を形成する鉄板等からなる円板状の磁性体ヨーク
、7a磁性体ヨーク6と固定部材(2、4)とを一体化
するための連結部材、8はディスク型半導体モータ5の
上面部を形成する上記ヨーク6と適宜な間隔を有して設
けられた円板状の磁性体ヨーク、9は磁性体ヨーク6と
8とを適宜(一定)間隔に保つべく当該ヨーク6と8間
の周囲に複数に固設された支柱、10はそれぞれヨニク
6及び連結部材7の略中心部に設けられた軸受、11は
ヨーク6及び連結部材7の略々中心部に軸受10によっ
て回動自在に軸支された回転軸、12は回転軸11に垂
設された円板状の磁性体ヨーク、13A、13Bは磁性
体コーク12の両面に固設され九N極、S極の磁極を交
互等間隔に有する10極のフラットな円環状の界磁マグ
ネット(第3図参照)、14はヨーク12及び界磁マグ
ネツ)13A、13Bの外周に嵌着した非磁性体リング
、15A、15Bはそれぞれ界磁マグネツ)13A、1
3Bに相対向するヨーク8,6の内面に固設された発生
トルクに寄与する導体部15J#15bの開角が界磁マ
グネツ)13A、13Bの磁極幅と略等しく扇枠状に巻
回形成された電機子コイル、16は電機子コイル15A
、15Bの枠内空胴部に配設されたホール素子、ホール
IC等の磁気感知素子である。電機子コイル15A、1
5B群はそれぞれ8個づつからなり、互いに重畳しない
ように等間隔配置されている(第4図参照)。第5図は
界磁マグネツ)13A、13Bと電機子コイル15A。
15B群との展開図を示す。各電機子コイル15A。
15Bの両端子は公知の半導体整流装置17に接続され
、各素子16の両出力端子は半導体整流装置17に接続
されている。18−1.18−2はそれぞれ半導体整流
装置17のプラス電源端子、マイナス電源端子である。
上記ディスク型半導体モータ5は、後記する第2モータ
機構を水平方向に回転させる第3モータである。19は
上記ヨーク8の中心部に設けられた透孔、2OA、20
Bは互いに平行して対向し、上記透孔19を通して、上
記ヨーク12に垂直に固設したモータ支持板、21は第
2モータ支持体、nは後記する第1モータと前後方向移
動体を含めた前後方向移動体機構を上、■方向に旋回さ
せるための正逆回転可能な円筒状の直流型め第2モー#
−J1器は該第2モータ22の回転軸、≠は第2モータ
22の回転速度検出用のために回転軸nと同軸に第2モ
ー、りnに装着されたエンコーダ、5は回転軸nに装着
された歯車、26は第1モータ支持体、27は後記する
前後方向移動体を前後方向に移動させるための正逆回転
可能な円筒状の直流型の第1モータ、羽は第1モータ2
7の回転軸、29は第1モータ27の回転速度検出用の
ために回転軸あと同軸に第1モータ27に装着されたエ
ンコーダ、30は上記歯車25の歯側部25aと歯合−
する歯側部30aを有する回転軸側に回動自在に装着さ
れた歯車、31は回転軸側に固着された外周に歯側部3
1aを有する小さな半径の歯車、32は歯車31の歯側
部31aと歯合するラックレール32aを有する前後方
向移動体、33は歯車30に植設した軸、34は軸33
に回動自在に軸支されて歯車(資)に装着された、ラッ
クレール32aと歯合する歯側部34aを有する歯車、
35は軸、36は軸35に回動自在に装着されたガイド
ローラ、37は歯車調及びガイドローラ36の支持体で
ある。尚、歯車(資)に回転自在に装着さ′れた歯車U
及びガイトロニラ36によって、前後方向移動体32は
、上下方向に移動しないようにされており、また水平方
向においては自由に前後方向に移動されるようになって
いる。
本発明のロボット等の位置決め装置の一例は上記構成か
らなる。従って、下記動作をなすので、以下に説明して
いく。
前後方向移動体32を矢印A方向又は反矢印A方向に前
進又は後進させるには、第1モータ4を正転又は反転さ
せることで、歯車31を正転又は反転させてやれば良い
。このことで歯車31の歯側部31aとラックレール3
2aとが歯合するので前後方向移動体32は、矢印入方
向又は反矢印A方向に、歯車お及びガイドローラ圀に案
内されてスムーズに前進又は後進する。
次に前後方向移動体32を矢印B方向又は反矢印B方向
(上下方向)に旋回させるには(第1モータ27を含め
た前後方向移動体32機構を上下方向(矢印B方向又は
反矢印B方向)に旋回させるに…、第2モータ22を正
転又は反転させてやれば良い。このことで歯車3が回転
するので、歯側部25aと歯側部30aが歯合している
ので、歯車30が回転し、歯車(9)に歯車31 、3
4及びガイドローラ羽によって支持されている前後方向
移動体32が、陰争勧律[株]奉矢印B方向又は反矢印
B方向に旋回する。尚、歯車(資)が回転するので、歯
車31とラックレール32aとが歯合しているので、前
後方向移動体32が矢印A方向又は反矢印A方向にある
程度前進又は後進してしまう。しかし、この補正は、第
1モータ27を所定量回転させることで可能となる。次
に前後方向移動体32を所定方向に回転させてやるには
、第3モータであるディスク型半導体モータ5を矢印C
方向又は反矢印C方向に回転させてやることで良い。モ
ータ5を回転させてやると回転軸11やヨーク12等か
らなるローターに固設された第2モータn機構や第1モ
ータn機構もその方向に回転するので、前後方向移動体
32も所定の方向に回転する。
本発明のロボット等の位置決め装置は、上記、構成から
なるためマイクロコンピュータその他の電気回路を用い
て第1モータ27、第2モータ22及びディスク型半導
体モータ(第3モータ)5を制御してやるべとで、前後
方向移動体32をあらゆる角度、位置に位置決めできる
。従って、移動体32の一端部に物品等を挾持する挾持
用ロボットハンドアームを固定することで、物品を自動
的に他の目的とする場所へ移動させることができる為の
となる。このように本発明はロボット等の位置決め装置
として多くの分野において有効な機能を果たすことがで
きるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一部切欠部を有する正面図、第2図は
第1図のものの側面図、第3図は一例としての界磁マグ
ネットの平面図、第4図は一例としての電機子コイルの
配設説明図、第5図はディスク型半導体モータにおける
一例としての電機子コイルと界磁マグネットとの展開図
である。 1・・・基台、2・・・円柱体、3・・・軸受、4・・
・支柱、5・・・ディスク型半導体モータ、6・・・磁
性体ヨーク、7・・・連結部材、8・・・磁性体ヨーク
、9・・・支柱、10・・・軸受、11・・・回転軸、
12・・・磁性体ヨーク、13A、13B・・・界磁マ
グネット、14・・・非磁性体リング、15A、15B
・・・電機子コイル、16・・・磁気感知素子、17・
・・半導体整流装置、18−1・・・プラス電源端子、
18−2・・・マイナス電源端子、19・・・透孔、2
OA。 20B・・・モータ支持板、21・・・第2モータ支持
体、22・・・第2モータ、23・・・回転軸、冴・・
・エンコーダ、25・・・歯車、25a・・・歯側部、
あ・・・第1モータ支持体、n・・・第1モータ、部・
・・回転軸、四・・・エンコーダ、30・・・歯車、3
0a・・・歯側部、31・・・歯車、31a・・・歯側
部、32・・・前後方向移動体、32a・・・ラックレ
ール、33・・・軸、あ・・・歯車、34a・・・歯側
部、35・・・軸、%・・・ガイドローラ、37・・・
支持体。 1F、1  回 第  2 図 1武

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 前後方向移動体と、該移動体を前後方向に移動させる正
    逆回転可能な第1モータと、該第1モータと前後方向移
    動体を含めた前後方向移動体機構を上下方向に旋回する
    正逆回転可能な第2モータと、該第2モータ機構を水平
    方向に回転嗜せる正逆回転可能な第3モータとを具備し
    てなるロボット等の位置決め装置。
JP17262381A 1981-10-28 1981-10-28 ロボツト等の位置決め装置 Pending JPS5877465A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17262381A JPS5877465A (ja) 1981-10-28 1981-10-28 ロボツト等の位置決め装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17262381A JPS5877465A (ja) 1981-10-28 1981-10-28 ロボツト等の位置決め装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5877465A true JPS5877465A (ja) 1983-05-10

Family

ID=15945302

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17262381A Pending JPS5877465A (ja) 1981-10-28 1981-10-28 ロボツト等の位置決め装置

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JP (1) JPS5877465A (ja)

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