JPS5877146A - スタ−リング機関の出力制御装置 - Google Patents
スタ−リング機関の出力制御装置Info
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- JPS5877146A JPS5877146A JP17414081A JP17414081A JPS5877146A JP S5877146 A JPS5877146 A JP S5877146A JP 17414081 A JP17414081 A JP 17414081A JP 17414081 A JP17414081 A JP 17414081A JP S5877146 A JPS5877146 A JP S5877146A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- valves
- booster
- valve
- stirling engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G1/00—Hot gas positive-displacement engine plants
- F02G1/04—Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type
- F02G1/043—Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type the engine being operated by expansion and contraction of a mass of working gas which is heated and cooled in one of a plurality of constantly communicating expansible chambers, e.g. Stirling cycle type engines
- F02G1/045—Controlling
- F02G1/05—Controlling by varying the rate of flow or quantity of the working gas
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G2243/00—Stirling type engines having closed regenerative thermodynamic cycles with flow controlled by volume changes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、スターリング機関の出力制御装置に関し、
特に詳述すれば、スターリング機関への作動ガス供給回
路に複数個の並列に配した増圧弁および複数個の並列に
配した減圧弁を組込んだスターリング機関の出力制御装
置に関する。
特に詳述すれば、スターリング機関への作動ガス供給回
路に複数個の並列に配した増圧弁および複数個の並列に
配した減圧弁を組込んだスターリング機関の出力制御装
置に関する。
スターリング機関は、シリンダ内に収納され九ピストン
によシ膨張室と圧縮室とを画定し、膨張室をヒータ、蓄
熱器およびクーラを介して圧縮室に連通させた閉回路を
作り、高が往複し、外部に機械的仕事即ち出力を取出す
構成となっている。このスターリング機関の出力は、閉
回路中の作動ガスの平均圧力に比例することから、高出
力を得ようとする時は、閉回路中の作動ガスを増圧させ
、又、低出力を得ようとする時は、閉回路中の作動ガス
を減圧させる。作動ガスの増減圧は、従来、閉回路と作
動ガスタンクとの間に弁を配し、この弁の開閉により行
表っているが、緩加減速時のハンチング現象を防止する
目的で、弁孔を小さく設定している。これは、急加減速
時のように作動ガス圧力を速く変化させ丸い場合、応答
できない欠点を有する。
によシ膨張室と圧縮室とを画定し、膨張室をヒータ、蓄
熱器およびクーラを介して圧縮室に連通させた閉回路を
作り、高が往複し、外部に機械的仕事即ち出力を取出す
構成となっている。このスターリング機関の出力は、閉
回路中の作動ガスの平均圧力に比例することから、高出
力を得ようとする時は、閉回路中の作動ガスを増圧させ
、又、低出力を得ようとする時は、閉回路中の作動ガス
を減圧させる。作動ガスの増減圧は、従来、閉回路と作
動ガスタンクとの間に弁を配し、この弁の開閉により行
表っているが、緩加減速時のハンチング現象を防止する
目的で、弁孔を小さく設定している。これは、急加減速
時のように作動ガス圧力を速く変化させ丸い場合、応答
できない欠点を有する。
それ故、この発明の目的は、スターリング機関の閉回路
中の作動ガス圧力の時間に対する変化割合を調整させ、
急加減速時および緩加減速時の作動ガス圧力変化を適正
に維持させるようにしたスターリング機関の出力制御装
置を提供することを目的とする。
中の作動ガス圧力の時間に対する変化割合を調整させ、
急加減速時および緩加減速時の作動ガス圧力変化を適正
に維持させるようにしたスターリング機関の出力制御装
置を提供することを目的とする。
この発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
スターリング機関１を構成するシリンダ２内のディスプ
レーサピストン３によシ、シリンダ２内に膨張室４と圧
縮室５とを区画させる。圧縮室５側のパワーピストン６
およびディスプレーサピストン３を図示しない駆動装填
し、該作動ガスを高温部となる膨張室４および低温部と
なる圧縮室５との間を往復させ、出力を取出す。
レーサピストン３によシ、シリンダ２内に膨張室４と圧
縮室５とを区画させる。圧縮室５側のパワーピストン６
およびディスプレーサピストン３を図示しない駆動装填
し、該作動ガスを高温部となる膨張室４および低温部と
なる圧縮室５との間を往復させ、出力を取出す。
圧縮室Ｓは、増圧弁装置１０と減圧弁装置１１とを並列
に接続し九作動ガス供給回路１宜Ｖｃｌ！絖される０作
動ガス供給回路１２に高圧タンク１４を配し、両タンク
１４は圧縮器１６を介して導通する。１７および１８は
一方向弁を示す。
に接続し九作動ガス供給回路１宜Ｖｃｌ！絖される０作
動ガス供給回路１２に高圧タンク１４を配し、両タンク
１４は圧縮器１６を介して導通する。１７および１８は
一方向弁を示す。
増圧弁装置１０は、複数個の並列に配し九弁孔の異なる
電磁増圧弁１１１，２ｔｌからなり、又、減圧弁装置１
１は複数個の並列に配した弁孔の異なる電磁減圧弁２１
．２２よシなる。
電磁増圧弁１１１，２ｔｌからなり、又、減圧弁装置１
１は複数個の並列に配した弁孔の異なる電磁減圧弁２１
．２２よシなる。
各増減圧伸は、弁駆動装置２３からの信号によシその開
閉が夫々個別に制御される。弁駆動装置２Ｓａ、作動ガ
ス供給回路の平均圧を検知する圧力変換器２４およびペ
ダル２５と連動する圧力設定器２６からの信号を受ける
比較器２Ｔからの指示信号に応じて作動する。
閉が夫々個別に制御される。弁駆動装置２Ｓａ、作動ガ
ス供給回路の平均圧を検知する圧力変換器２４およびペ
ダル２５と連動する圧力設定器２６からの信号を受ける
比較器２Ｔからの指示信号に応じて作動する。
第２図を参照して急加速し九場合の例を説明する。
ペダル２ＳＣ）ｉ！ＩＩ込みにより、比較器２Ｔが弁駆
動装置２３に指示信号を送）、該弁駆動装置２３が両増
圧弁１１１．２０を開にし、Ａで示される作動ガスの圧
力上昇をえる。次いで、弁駆動装置２３社、一方の弁２
０を閉じ９のみを開にする。この結果、 作動ガスの圧力上昇はＢで示される。さらに、弁駆動装
置２３が、一方の弁２０を開にし且つ他方の弁１ｇを閉
じさせるｈ、ｃで表される圧力上昇となる。このように
、弁孔の異なる電磁増圧弁１９，２０の開閉を組合せる
ことで所望の急速な圧力上昇が得られる。又、圧力上昇
を得ようとする時は、弁孔 の小さ力増圧弁のみを弁駆動装置によシ開とさせれば曳
く、７１ンチング現象は起き力い。
動装置２３に指示信号を送）、該弁駆動装置２３が両増
圧弁１１１．２０を開にし、Ａで示される作動ガスの圧
力上昇をえる。次いで、弁駆動装置２３社、一方の弁２
０を閉じ９のみを開にする。この結果、 作動ガスの圧力上昇はＢで示される。さらに、弁駆動装
置２３が、一方の弁２０を開にし且つ他方の弁１ｇを閉
じさせるｈ、ｃで表される圧力上昇となる。このように
、弁孔の異なる電磁増圧弁１９，２０の開閉を組合せる
ことで所望の急速な圧力上昇が得られる。又、圧力上昇
を得ようとする時は、弁孔 の小さ力増圧弁のみを弁駆動装置によシ開とさせれば曳
く、７１ンチング現象は起き力い。
冑、両増圧弁１！１．２０の開を継続すれば、ムおよび
Ａ′で表される圧力上昇となる。このような圧力上昇は
、第２図に一点鎖線で示す従来の圧力上昇に較べ、急速
に行いえることが分る。
Ａ′で表される圧力上昇となる。このような圧力上昇は
、第２図に一点鎖線で示す従来の圧力上昇に較べ、急速
に行いえることが分る。
減速時には、前述と同様にして、減圧弁２１．２２の開
閉を弁駆動装置２３により組合せればよい、この結果、
急減速時の速やかな圧降下および緩減速時の緩かな圧降
下が自在に得られる。
閉を弁駆動装置２３により組合せればよい、この結果、
急減速時の速やかな圧降下および緩減速時の緩かな圧降
下が自在に得られる。
以上から明らかなように、この発明では、複数個の並列
に配し九増圧弁を有する増圧弁装置と、複数個の並列に
配した減圧弁を有する減圧弁装置とを、作動ガス供給回
路に接続している九め、作動ガスの圧を急速に増減でき
、緩加減速操作に加えて、急加減速操作が可能となる。
に配し九増圧弁を有する増圧弁装置と、複数個の並列に
配した減圧弁を有する減圧弁装置とを、作動ガス供給回
路に接続している九め、作動ガスの圧を急速に増減でき
、緩加減速操作に加えて、急加減速操作が可能となる。
１１、この発明は、ダブルアクティ／ゲタイブのスター
リング機関にも適用できる。
リング機関にも適用できる。
第１図はこの発明の一例を示す説明図、第２図は時間と
作動ガス圧力との関係を示すグラフ図である。 図中：１・・・スターリング機関、１０・・・増圧弁装
置、１１・・・減圧弁装置、１２・・・作動ガス供給回
路、１３，１４・・・タンク、１１１．２０・・・増圧
弁装置、２１．２２・・・減圧弁装置、２３・・・弁駆
動装置、２４・・・圧力変換器、２６・・・圧力設定器
、２Ｔ・・・比較器。 代理人 弁理士 桑 原 英 明
作動ガス圧力との関係を示すグラフ図である。 図中：１・・・スターリング機関、１０・・・増圧弁装
置、１１・・・減圧弁装置、１２・・・作動ガス供給回
路、１３，１４・・・タンク、１１１．２０・・・増圧
弁装置、２１．２２・・・減圧弁装置、２３・・・弁駆
動装置、２４・・・圧力変換器、２６・・・圧力設定器
、２Ｔ・・・比較器。 代理人 弁理士 桑 原 英 明
Claims (1)
- スターリング機関に作動ガスを供給する回路に増圧弁装
置と減圧弁装置とを並列に配し、前記増圧弁装置を複数
個の並列に配し良電磁増圧弁で構成し且つ前記減圧弁装
置を複数個の並列に配した電磁減圧弁で構成し、前記各
増減圧伸を弁駆動装置に接続させ、前記弁駆動装置を圧
力設定器からの信号および前記作動ガス供給回路に接続
され九圧力変換器からの信号を処理する比較器からの指
示信号により作動させ、前記各増減圧伸を個別に開閉可
能とさせていることを特徴とするスターリング機関の出
力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17414081A JPS5877146A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | スタ−リング機関の出力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17414081A JPS5877146A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | スタ−リング機関の出力制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5877146A true JPS5877146A (ja) | 1983-05-10 |
| JPS6321820B2 JPS6321820B2 (ja) | 1988-05-09 |
Family
ID=15973358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17414081A Granted JPS5877146A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | スタ−リング機関の出力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5877146A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017145969A1 (ja) * | 2016-02-22 | 2017-08-31 | 武蔵エンジニアリング株式会社 | 増圧回路を備える液体材料吐出装置 |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP17414081A patent/JPS5877146A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017145969A1 (ja) * | 2016-02-22 | 2017-08-31 | 武蔵エンジニアリング株式会社 | 増圧回路を備える液体材料吐出装置 |
| KR20180114072A (ko) * | 2016-02-22 | 2018-10-17 | 무사시 엔지니어링 가부시키가이샤 | 증압 회로를 구비하는 액체 재료 토출 장치 |
| US11344903B2 (en) | 2016-02-22 | 2022-05-31 | Musashi Engineering, Inc. | Liquid material discharge device comprising booster circuit |
| TWI811188B (zh) * | 2016-02-22 | 2023-08-11 | 日商武藏工業股份有限公司 | 液體材料吐出裝置及塗佈裝置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6321820B2 (ja) | 1988-05-09 |
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