JPS5877069A - デイジタルオ−デイオデイスクにおけるサ−チ方式 - Google Patents

デイジタルオ−デイオデイスクにおけるサ−チ方式

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Publication number
JPS5877069A
JPS5877069A JP17543981A JP17543981A JPS5877069A JP S5877069 A JPS5877069 A JP S5877069A JP 17543981 A JP17543981 A JP 17543981A JP 17543981 A JP17543981 A JP 17543981A JP S5877069 A JPS5877069 A JP S5877069A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
head
playback head
address
song
Prior art date
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Pending
Application number
JP17543981A
Other languages
English (en)
Inventor
Terukazu Kaneko
金子 照和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS5877069A publication Critical patent/JPS5877069A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 この発明は、ディジタルオーディオディスクから信号を
再生する際のサーチ方式に関する。
C)従来技術 オーディオ信号(楽音信号)をPCMによりディジタル
コード化して高密闇、高品位に記録するディジタルオー
ディオディスク(以下、DADという)と、その再生装
置の開発が進んでいる。DADの中でも、光学式のもの
は、レーザ光を用いた光学式再生ヘッドによ、ってディ
スクに対し非接触で再生を行なえるため、再生ヘッドを
ディスクの半径方向に移動させて、ディスク上の任意の
曲番の任意の時間位置(分、抄)をサーチすることが可
能である。
DADに記録された楽音信号には、曲毎に曲番情報と、
曲の始点からの時々刻々の時間位置を示す情報とがアド
レス情報として付加されており、サーチはこのアドレス
信号を再生ヘッドを通して読取りながら行なう。すなわ
ち、再生ヘッドが曲番tmの位置にある状態から、曲番
ixの曲のN分M秒のアドレスをサーチする場合、曲番
1xの情報が検出されるまで再生ヘッドを妬速で移動さ
せ、その後N9M秒の時間位置情報が検出されるまで再
生ヘッドをゆっくり移動させるという方式%式% (3)従来技術の問題点 再生ヘッドの現在位置とサーチすべきアドレスの位置が
近いと、再生ヘッドが高速移動時にサーチすべきアドレ
スの位置を行き過ぎることがある。特にサーチすべき曲
番1xの曲が短時間のものである場合は、“再生ヘッド
が曲番轟  の曲の位itまで行き過ぎ、そX土に の行き過ぎから戻るという手順を繰返すので、サーチに
時間がかかる。これはアドレス信号は数十ないし百叡十
のデータブロックにわたつて分割して記録されるため、
再生ヘッドを高速で移動させるとアドレス信号を読取れ
ないからである。
(4)発明の目的 この発明の目的は、4I−−テ時間を効果的に短縮でき
るDADにおけるサーチ方式を提供することである。
(5)発明の要約 この発明は、楽音信号を構成するデータブロックに付加
されるブロック同動信号を曲番毎にコードを異ならせて
DADに記録しておき、再生ヘッドをDADからサーチ
すべきアドレスに対応する曲番情報またはその曲番に割
当てられたコードのブロック同期信号のい゛ずれかを検
出するまで高速で移動させ、その後再生ヘッドの移動速
度を下げて時間位置をサーチすることを特徴としている
(6)発明の効果    ・ この発明によれば、再生ヘッドの高速移動時に曲番情報
が検出されない場合、ブロック同期信号でそれを代替し
て、所望の曲番の位置に再生ヘッドが到達したことv検
知できるため、再生ヘッドの行き過ぎ、戻りのl!!4
1fが減少し、サーチ時間の短縮を図ることができる。
(7)発明の実施例 第1図はこの発明に係るサーチ方式が適用されるDAD
再生装置の概略的構成を示したものである。図において
1はDADであり、PCMによりディジタルコード化さ
れたvI数曲の楽音信号を記録したものである。第2図
はDADJ上の記録信号フォーマットの一例を示したも
ので、各曲番Pk 、 Pk+1 、・・・の曲の楽音
信号は多数のデータブロックso、so’。
・・・によって構成され、各データブロックはブロック
同期信号21.割目およびアドレス信号22、楽音信号
データ23、エラー訂正用コード24等からなっている
。制御およびアドレス信号22は全データブロックには
付加されておらず、例えば5oデータブロツクに2ビツ
トづつ分割されて配置される。この制御およびアドレス
信号22には、前述したように曲番Pk、Pk+1.・
・・の曲番情報と、曲の始点からの時々刻々の時間位置
情報(M分。
N秒)が含まれている。
ブロック同期信号21は例えば8ビット程度からなるデ
ィジタルコードであり、この発明ではこのブロック同期
信号21のコードを曲番毎に異ならせて記録している。
このブロック同期信号21の好ましいコード構成として
は、ビット数が8の場合、(00011011)、(0
0011101)、(00010111)、(0000
1101)、(00001101)、(0011110
1)。
(00110101)、(00101011)等が考え
られる。例えば第2図において曲番Pkにおけるブロッ
ク同期信号21のコードを(00011101)とした
場合は、次の曲番Pk+1におけるブロック同期信号2
1o)コードは(00001101)の如く材ばれる。
DAIMは再生時やサーチ時に、モータ2によって矢印
3の如く回転駆動される。DADlは信号を例えば光反
射性のビット列として記録しており、この記録面に対向
して、レーデビームにより信号を読取る光学式再生ヘッ
ド4が、ヘッド移動機構5により矢印eで示すDADJ
の半径方向に移動可能に設けられている。ヘッド移動機
構5はキーボード7に接続されたマイクロプロセッサ8
からの指令により制卸される。
再生ヘッド4による再生信号9はD / Aコンバータ
、エラー訂正回路、信号分離回路等を含む信号処理回路
1oに入力され、この信号処理回路10からブロック同
期信号2ノ、制御およびアドレス信号22、楽音信号2
3等が分離抽出される。信号zx、xxはマイクaプロ
セッf8に入力される。また、マイクロプロセッサ8か
ら信号処理回路1oには、信号処理に必要なりロング信
号等11が供給される。
次に、この実施例におけるサーチの手順を第3図に示す
フローチャートを用いて説明する。なお、第3図中の各
記号の意味は次表の通りである。
まず、キーボード1を通してステップ31でサーチ命令
を入力するとともに、ステップS2でサーチアドレスデ
ータ(量x、N9Mのデータ)を入力すると、ステップ
33で曲番1x(;割当て1.られたブロック同期信号
2)のコードPxの構成が計算される。
次にステップj4でこのP、と、再生ヘッド4を通して
読取られたブロック同期信号21のコードP1とが比較
され、それと並行シテステップ35でIxの情報と、再
生ヘッド4を通して読取られた制御およびアドレス信号
22中の曲番轟、の情報とが比較される。
モし−、てP)C”” Pfil s または’X−’
mとなるまで再生ヘッド4が高速で移動される。なお、
38〜43は再生ヘッド4の移動モードを表わしている
。この高速移動モードでの移動方向ハ、ステップ35で
判定されるIxと1mとの大小関係によって定められる
P xwm p mまたは’X−1m になると、再生
ヘッド4は低速移動モードとなる。このときステップs
6でNとN′とが比較され、N−N′になると再生ヘッ
ド4が敏速移動モードに移行すると′ともに、ステップ
J1でMとM′とが比較される。この低速および畝速移
動モードでの移動方間は、ステップ16.37で判定さ
れるNとN′ 、MとM′の大小関係によって定められ
る。            4そして、N=N′にな
るとサーチが終了し、再生ヘッド4は通常再生時の速度
で移動するか、停止する。
従来のサーチ方式では、高速移動モードにおいてlX”
”1mが見出せない場合には、再生ヘッドが行き過ぎ、
戻りを繰返してサーチに長い時間を必要とした。これに
対し、この発明によれば1x+mi□が見出せない場合
でも、Px = p mを見出すことにより再生ヘッド
を速やかに高速移動モードから低速移動モードに移行さ
せることができる。すなわち、ブロック同期信号はアド
レス信号と異なり全データブロックに付加される信号で
あるから、高速移動モードにおいてもアドレス信号の一
部である曲番情報よりははるかに容易に検出され得る。
従って、高速移動モードにおいて再生ヘッドの行き過ぎ
、戻りの繰返しの現枳が発生する確率は著しく減少し、
サーチ時間が大輪に短縮されることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るサ−e−テ方式を説
嬰するためのDAD再生装置の概略的構成図、・第2図
はこの発明によるDAD上の記録信号フォーマットの一
例を示す図、第3図は同実施例におけるチーブの手順を
説明するためのフローチャートである。 1・・・DAD(ディジタルオーディオディスク)、2
・・・モータ、4・・・再生ヘッド、5・・・ヘッド移
動機構、7・・・キーボード、8・・・マイクロプロセ
ッサ、10・・・信号処理回路、20・・・データブロ
ック、21・・・ブロック同期信号、22・・・制卸お
よびアドレス信号、2J・・・楽音信号データ、24・
・・エラー訂正用コード。 出−人代理人  弁進士 鈴 江 武 彦第(図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数曲の楽a信号をそれぞれ讃歌のデータブロックのデ
    ィジタルコードとして、かつ曲毎に曲番情報および曲の
    始点からの時々刻々の時間位置情報とを付加して記録し
    たディジタルオーディオディスク上を半径方向に再生ヘ
    ッドを移動させて、前記ディスク上の任意のアドレスを
    サーチする方式において、前記データブロックに付加さ
    れるブロック同期信号を曲番毎にコードを異ならせて記
    録しておき、前記再生ヘッドを前記ディスクから1記ア
    ドレスに対応する曲゛番情報またはその曲番に割当てら
    れたコードのブロック同期信号、のいずれかを検出する
    まで尚速で移動させ、その後前記再生ヘッドの移動速度
    を下げて前記アドレスに対応する時間位置をサーチする
    ことを特徴とするディジタルオーディオ、ディスクにお
    けるサーチ方式。
JP17543981A 1981-10-31 1981-10-31 デイジタルオ−デイオデイスクにおけるサ−チ方式 Pending JPS5877069A (ja)

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Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5877069A true JPS5877069A (ja) 1983-05-10

Family

ID=15996106

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JP17543981A Pending JPS5877069A (ja) 1981-10-31 1981-10-31 デイジタルオ−デイオデイスクにおけるサ−チ方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8013237B2 (en) 2005-05-25 2011-09-06 Yi Li Integrated photovoltaic modular panel for a curtain wall glass

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8013237B2 (en) 2005-05-25 2011-09-06 Yi Li Integrated photovoltaic modular panel for a curtain wall glass
US8450601B2 (en) 2005-05-25 2013-05-28 Shenzhen Trony Science & Technology Development Co., Ltd. Integrated photovoltaic modular panel

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