JP2668684B2 - セクタフォーマット方法 - Google Patents
セクタフォーマット方法Info
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- JP2668684B2 JP2668684B2 JP24243587A JP24243587A JP2668684B2 JP 2668684 B2 JP2668684 B2 JP 2668684B2 JP 24243587 A JP24243587 A JP 24243587A JP 24243587 A JP24243587 A JP 24243587A JP 2668684 B2 JP2668684 B2 JP 2668684B2
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- recording
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Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、複数のトラックないしセクタに記録領域
が分割されている記録ディスクにかかるものであり、特
に、記録領域の検索を行うためのデータ記録フォーマッ
トの改良に関するものである。 ［従来の技術］ 従来、例えば光ディスク装置における光ディスクの目
標検索では、まず、アドレス管理用に記録されている各
トラックのトラックナンバー又は、各セクターのセクタ
ーナンバーであって、最初のものが、適宜の光ビームに
よるディスク走査によって読み取られる。 次に、以上の走査によって得られたナンバー情報に基
いて、シーク、例えばトラックジャンプなどの動作によ
るビームの目標への移動が行われる。 そして、次に、目標のトラックナンバー、又は、セク
ターナンバーがビーム走査によって読み取られ、該当す
る目標の確認が行われる。 ［発明が解決しようとする問題点］ 以上のように、従来は、目標のトラックないしセクタ
を検索するために、 （１） 現在のトラックナンバー又はセクターナンバー
の読み取り、 （２） 目標へのビームの移動、 （３） 移動後トラックナンバー又はセクターナンバー
の読み取りを行なって、目標の確認、という手順による
動作が行われていた。 従って、最も検索時間が短い場合であっても、１セク
タ分のビーム移動時間が必要となる。 この発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、
トラックナンバー又はセクターナンバーを読み取るまで
待つことなく目標の確認を行って、検索時間の短縮を図
ることができるセクタフォーマット方法を提供すること
を目的とする。 ［問題点を解決するための手段］ この発明は、トラックナンバーを記録した複数のトラ
ックの各々を複数のセクタに分割し、該セクタの各々
に、セクタナンバー記録部とデータ記録部とを設けるセ
クタフォーマット方法において、各セクタのデータ記録
部に、各セクタが含まれるトラックに対応するトラック
ナンバーのビット列の一部を含む補助トラックナンバー
を記録した補助トラックナンバー記録部を設けることを
特徴とするものである。 ［作用］ この発明によれば、各セクタのデータ記録部内に、セ
クタが含まれるトラックのトラックナンバーに対応した
補助トラックナンバーを記録した補助トラックナンバー
記録部が設けられるため、データ記録部の走査中に補助
トラックナンバーを走査することによって、目標とする
トラックナンバーの検索を行うことができる。このた
め、目標のトラック近傍では、目標のトラックかどうか
の確認をトラックナンバーまたはセクタナンバーを読み
とることなく行われる。また、この確認の結果、目標の
トラックでないと判断された場合には、再び検索動作が
行なわれる。 ［実施例］ 以下、この発明の実施例を、添付図面を参照しながら
詳細に説明する。 実施例の構成 第１図には、この実施例にかかる光ディスクへの記録
フォーマットの一例が示されている。この図は、第２図
に示す光ディスク10の一部の領域Ｐを拡大して示したも
のである。 第１図において、トラック12,14,16には、各セクタ毎
に、セクタナンバー記録部18,20,……,26,28が各々設け
られている。そして、これらのセクタナンバー記録部1
8,20,……,26,28には、各セクターのアドレスを表わす
セクタナンバーが各々記録されている。 次に、トラック12におけるセクタナンバー記録部18
と、次のセクタナンバー記録部20との間には、二箇所
に、補助トラックナンバー記録部30,32が各々設けられ
ており、トラック12のトラックナンバーの下位４ビット
が各々記録されている。 トラック14,16においても同様に、補助トラックナン
バー記録部34,36,38,40が各々設けられており、トラッ
ク14,16の下位４ビットが各々記録されている。 なお、トラック12,14,16のうち、上述したナンバー記
録部以外の部分には、必要とされるデータが記録されて
いる。また、光ディスク10の他の部分についても、同様
のフォーマットとなっている。 次に、以上のような記録フォーマットに基いてデータ
が書込まれた光ディスク10に対し、目標として指定され
た記録領域の検索を行う検索装置の例について、第３図
を参照しながら説明する。 同図において、上述した光ディスク10には、スライダ
42によって光ビームＬが合焦照射されるようになってい
る。このスライダ42は、光ディスク10の半径方向に移動
可能になっており、また、ヘッド内部には光ビームＬの
光軸を揺動可能なガルバノミラーが内蔵されている。 以上のスライダ42の移動、ガルバノミラーの揺動によ
って、光ディスク10上の各トラックに対するビームＬの
トラッキングが行われ、該光ディスク10に記録されてい
るデータの読み出しが行われるようになっている。 次に、光ディスク10から反射された記録データを含む
ビームＬは、再びスライダ42に入射し、ここで電気信号
に変換されてナンバー再生回路44に入力されるように接
続されている。 このナンバー再生回路44には、セクタナンバー再生部
44A、トラックナンバー再生部44B、補助トラックナンバ
ー再生部44Cが各々設けられており、これらによって、
セクタナンバー、トラックナンバーおよび補助トラッッ
クナンバー記録部30,32,34……（第１図参照）に記録さ
れている補助トラックナンバーが各々再生されるように
なっている。 次に、ナンバー再生回路44の再生出力は、検索コント
ロール回路46に入力されるように接続されている。この
検索コントロール回路46には、目標に対するビーム移動
後の記録領域の確認を行う確認部46Aと、各記録領域の
トラックナンバーとセクタナンバーとの対応関係を示す
対応テーブル46Bとが各々設けられている。 検索コントロール回路46では、入力された各ナンバー
データが参照されてビームＬの検索走査用制御信号がス
ライダ42に出力されるとともに、確認部46A,対応テーブ
ル46Bによって、検索の確認が行われるようになってい
る。 実施例の作用 次に、以上のように構成されたこの実施例の作用につ
いて説明する。 今、仮に、第１図のトラック14のセクタナンバー記録
部22に記録されたナンバーの記録領域、すなわち補助ト
ラックナンバー記録領域34,36が含まれる記録領域への
検索が外部から指示されたものとする。そして、この指
示に基く検索コントロール回路46によるビーム制御によ
って、ビームＬが第１図の位置PAにシークされたものと
する。 このビーム位置PAは、目標であるトラック14の隣のト
ラック12上の位置であり、目標と異る。 次に、光ディスク10の回転に伴って、ビームＬによ
り、補助トラックナンバー記録部30が走査される。すな
わち、ビーム位置が、PAからPBとなる。これによって、
トラック12のトラックナンバーの下４桁が読み取られ、
ナンバー再生回路44の補助トラックナンバー再生部44C
によって再生される。 再生されたトラックの12のトラックナンバーは、検索
コントロール回路46に入力される。そして、対応テーブ
ル46Bを参照しつつ、確認部46Aによってビーム移動位置
の確認が行われる。 目標は、トラック14であるから、確認の結果、再びビ
ームＬの移動が行われる。これにより、ビーム位置は、
PBからPCとなる。 そして、更に光ディスク10が回転すると、ビーム位置
はPCからPDとなり、上述した補助トラックナンバー記録
部30の場合と同様にして、トラック14のトラックナンバ
ーの下４桁が、ナンバー再生回路44によって再生され
る。 この再生されたトラックナンバーは、検索コントロー
ル回路46に入力され、上述した場合と同様にして確認部
46Aによる確認が行われる。今度の場合は、ビーム位置
が目標と一致することとなり、検索の動作は終了する。 実施例の効果 以上説明したように、この実施例によれば、セクタナ
ンバー記録部間においても、目標のトラックの確認を行
なうことができるので、ディスクの回転待ち時間が少な
くなり、短時間で速い検索を行うことができる。 例えば、従来方式によれば、セクタナンバー記録部18
から同20まで光ディスク10が移動する時間が、誤り発見
と確認のために必要である。 これに対し、この実施例では、位置PAから同PDにまで
光ディスク10が至る時間のみでよい。 次に、補助トラックナンバー記録部30,32,34,……に
は、各トラックナンバーの下位４ビットのみを記録する
ので、僅かなデータ容量の減少で済む。 他の実施例 なお、本発明は何ら上記実施例に限定されるものでは
なく、例えば、上記実施例では、補助トラックナンバー
記録部に、トラックナンバーの下４桁を記録することと
しているが、これは、４桁あれば隣接する16トラックの
うちのいずれかが識別可能であり、実用的にはこれで十
分であると考えられるからである。 しかし、それに限定されるものではなく、必要に応じ
て増減してよい。 また、上記実施例では、補助トラックナンバー記録部
をセクタ内に２箇所設けたが、これも必要に応じて増減
してよい。 また、トラックナンバー記録部間についても、上記実
施例と同様である。 更に、上記実施例は、この発明を光ディスクに対して
適用したものであるが、その他の記録ディスク、例えば
磁気ディスクなどにもこの発明は適用可能である。 ［発明の効果］ 以上説明したように、この発明によれば、トラックナ
ンバー又はセクターナンバーを読み取るまで待つことな
く目標の確認を行って、検索時間の短縮を図ることがで
きるという効果がある。
が分割されている記録ディスクにかかるものであり、特
に、記録領域の検索を行うためのデータ記録フォーマッ
トの改良に関するものである。 ［従来の技術］ 従来、例えば光ディスク装置における光ディスクの目
標検索では、まず、アドレス管理用に記録されている各
トラックのトラックナンバー又は、各セクターのセクタ
ーナンバーであって、最初のものが、適宜の光ビームに
よるディスク走査によって読み取られる。 次に、以上の走査によって得られたナンバー情報に基
いて、シーク、例えばトラックジャンプなどの動作によ
るビームの目標への移動が行われる。 そして、次に、目標のトラックナンバー、又は、セク
ターナンバーがビーム走査によって読み取られ、該当す
る目標の確認が行われる。 ［発明が解決しようとする問題点］ 以上のように、従来は、目標のトラックないしセクタ
を検索するために、 （１） 現在のトラックナンバー又はセクターナンバー
の読み取り、 （２） 目標へのビームの移動、 （３） 移動後トラックナンバー又はセクターナンバー
の読み取りを行なって、目標の確認、という手順による
動作が行われていた。 従って、最も検索時間が短い場合であっても、１セク
タ分のビーム移動時間が必要となる。 この発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、
トラックナンバー又はセクターナンバーを読み取るまで
待つことなく目標の確認を行って、検索時間の短縮を図
ることができるセクタフォーマット方法を提供すること
を目的とする。 ［問題点を解決するための手段］ この発明は、トラックナンバーを記録した複数のトラ
ックの各々を複数のセクタに分割し、該セクタの各々
に、セクタナンバー記録部とデータ記録部とを設けるセ
クタフォーマット方法において、各セクタのデータ記録
部に、各セクタが含まれるトラックに対応するトラック
ナンバーのビット列の一部を含む補助トラックナンバー
を記録した補助トラックナンバー記録部を設けることを
特徴とするものである。 ［作用］ この発明によれば、各セクタのデータ記録部内に、セ
クタが含まれるトラックのトラックナンバーに対応した
補助トラックナンバーを記録した補助トラックナンバー
記録部が設けられるため、データ記録部の走査中に補助
トラックナンバーを走査することによって、目標とする
トラックナンバーの検索を行うことができる。このた
め、目標のトラック近傍では、目標のトラックかどうか
の確認をトラックナンバーまたはセクタナンバーを読み
とることなく行われる。また、この確認の結果、目標の
トラックでないと判断された場合には、再び検索動作が
行なわれる。 ［実施例］ 以下、この発明の実施例を、添付図面を参照しながら
詳細に説明する。 実施例の構成 第１図には、この実施例にかかる光ディスクへの記録
フォーマットの一例が示されている。この図は、第２図
に示す光ディスク10の一部の領域Ｐを拡大して示したも
のである。 第１図において、トラック12,14,16には、各セクタ毎
に、セクタナンバー記録部18,20,……,26,28が各々設け
られている。そして、これらのセクタナンバー記録部1
8,20,……,26,28には、各セクターのアドレスを表わす
セクタナンバーが各々記録されている。 次に、トラック12におけるセクタナンバー記録部18
と、次のセクタナンバー記録部20との間には、二箇所
に、補助トラックナンバー記録部30,32が各々設けられ
ており、トラック12のトラックナンバーの下位４ビット
が各々記録されている。 トラック14,16においても同様に、補助トラックナン
バー記録部34,36,38,40が各々設けられており、トラッ
ク14,16の下位４ビットが各々記録されている。 なお、トラック12,14,16のうち、上述したナンバー記
録部以外の部分には、必要とされるデータが記録されて
いる。また、光ディスク10の他の部分についても、同様
のフォーマットとなっている。 次に、以上のような記録フォーマットに基いてデータ
が書込まれた光ディスク10に対し、目標として指定され
た記録領域の検索を行う検索装置の例について、第３図
を参照しながら説明する。 同図において、上述した光ディスク10には、スライダ
42によって光ビームＬが合焦照射されるようになってい
る。このスライダ42は、光ディスク10の半径方向に移動
可能になっており、また、ヘッド内部には光ビームＬの
光軸を揺動可能なガルバノミラーが内蔵されている。 以上のスライダ42の移動、ガルバノミラーの揺動によ
って、光ディスク10上の各トラックに対するビームＬの
トラッキングが行われ、該光ディスク10に記録されてい
るデータの読み出しが行われるようになっている。 次に、光ディスク10から反射された記録データを含む
ビームＬは、再びスライダ42に入射し、ここで電気信号
に変換されてナンバー再生回路44に入力されるように接
続されている。 このナンバー再生回路44には、セクタナンバー再生部
44A、トラックナンバー再生部44B、補助トラックナンバ
ー再生部44Cが各々設けられており、これらによって、
セクタナンバー、トラックナンバーおよび補助トラッッ
クナンバー記録部30,32,34……（第１図参照）に記録さ
れている補助トラックナンバーが各々再生されるように
なっている。 次に、ナンバー再生回路44の再生出力は、検索コント
ロール回路46に入力されるように接続されている。この
検索コントロール回路46には、目標に対するビーム移動
後の記録領域の確認を行う確認部46Aと、各記録領域の
トラックナンバーとセクタナンバーとの対応関係を示す
対応テーブル46Bとが各々設けられている。 検索コントロール回路46では、入力された各ナンバー
データが参照されてビームＬの検索走査用制御信号がス
ライダ42に出力されるとともに、確認部46A,対応テーブ
ル46Bによって、検索の確認が行われるようになってい
る。 実施例の作用 次に、以上のように構成されたこの実施例の作用につ
いて説明する。 今、仮に、第１図のトラック14のセクタナンバー記録
部22に記録されたナンバーの記録領域、すなわち補助ト
ラックナンバー記録領域34,36が含まれる記録領域への
検索が外部から指示されたものとする。そして、この指
示に基く検索コントロール回路46によるビーム制御によ
って、ビームＬが第１図の位置PAにシークされたものと
する。 このビーム位置PAは、目標であるトラック14の隣のト
ラック12上の位置であり、目標と異る。 次に、光ディスク10の回転に伴って、ビームＬによ
り、補助トラックナンバー記録部30が走査される。すな
わち、ビーム位置が、PAからPBとなる。これによって、
トラック12のトラックナンバーの下４桁が読み取られ、
ナンバー再生回路44の補助トラックナンバー再生部44C
によって再生される。 再生されたトラックの12のトラックナンバーは、検索
コントロール回路46に入力される。そして、対応テーブ
ル46Bを参照しつつ、確認部46Aによってビーム移動位置
の確認が行われる。 目標は、トラック14であるから、確認の結果、再びビ
ームＬの移動が行われる。これにより、ビーム位置は、
PBからPCとなる。 そして、更に光ディスク10が回転すると、ビーム位置
はPCからPDとなり、上述した補助トラックナンバー記録
部30の場合と同様にして、トラック14のトラックナンバ
ーの下４桁が、ナンバー再生回路44によって再生され
る。 この再生されたトラックナンバーは、検索コントロー
ル回路46に入力され、上述した場合と同様にして確認部
46Aによる確認が行われる。今度の場合は、ビーム位置
が目標と一致することとなり、検索の動作は終了する。 実施例の効果 以上説明したように、この実施例によれば、セクタナ
ンバー記録部間においても、目標のトラックの確認を行
なうことができるので、ディスクの回転待ち時間が少な
くなり、短時間で速い検索を行うことができる。 例えば、従来方式によれば、セクタナンバー記録部18
から同20まで光ディスク10が移動する時間が、誤り発見
と確認のために必要である。 これに対し、この実施例では、位置PAから同PDにまで
光ディスク10が至る時間のみでよい。 次に、補助トラックナンバー記録部30,32,34,……に
は、各トラックナンバーの下位４ビットのみを記録する
ので、僅かなデータ容量の減少で済む。 他の実施例 なお、本発明は何ら上記実施例に限定されるものでは
なく、例えば、上記実施例では、補助トラックナンバー
記録部に、トラックナンバーの下４桁を記録することと
しているが、これは、４桁あれば隣接する16トラックの
うちのいずれかが識別可能であり、実用的にはこれで十
分であると考えられるからである。 しかし、それに限定されるものではなく、必要に応じ
て増減してよい。 また、上記実施例では、補助トラックナンバー記録部
をセクタ内に２箇所設けたが、これも必要に応じて増減
してよい。 また、トラックナンバー記録部間についても、上記実
施例と同様である。 更に、上記実施例は、この発明を光ディスクに対して
適用したものであるが、その他の記録ディスク、例えば
磁気ディスクなどにもこの発明は適用可能である。 ［発明の効果］ 以上説明したように、この発明によれば、トラックナ
ンバー又はセクターナンバーを読み取るまで待つことな
く目標の確認を行って、検索時間の短縮を図ることがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図はこの発明の実施例にかかる光ディスクの記録フ
ォーマットを示す説明図、第２図は実施例にかかる光デ
ィスクを示す平面図、第３図は実施例にかかる検索装置
の構成を示すブロック図である。 ［主要部分の符号の説明］ 10……光ディスク、12,14,16……トラック、18,20,22,2
4,26,28……セクタナンバー記録部、30,32,34,36,38,40
……補助トラックナンバー記録部、42……スライダ、44
……ナンバー再生回路、46……検索コントロール回路、
Ｌ……光ビーム。
ォーマットを示す説明図、第２図は実施例にかかる光デ
ィスクを示す平面図、第３図は実施例にかかる検索装置
の構成を示すブロック図である。 ［主要部分の符号の説明］ 10……光ディスク、12,14,16……トラック、18,20,22,2
4,26,28……セクタナンバー記録部、30,32,34,36,38,40
……補助トラックナンバー記録部、42……スライダ、44
……ナンバー再生回路、46……検索コントロール回路、
Ｌ……光ビーム。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．トラックナンバーを記録した複数のトラックの各々
を複数のセクタに分割し、該セクタの各々に、セクタナ
ンバー記録部とデータ記録部とを設けるセクタフォーマ
ット方法において、 各セクタのデータ記録部に、各セクタが含まれるトラッ
クに対応するトラックナンバーのビット列の一部を含む
補助トラックナンバーを記録した補助トラックナンバー
記録部を設けること を特徴とするセクタフォーマット方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24243587A JP2668684B2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | セクタフォーマット方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24243587A JP2668684B2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | セクタフォーマット方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6486370A JPS6486370A (en) | 1989-03-31 |
| JP2668684B2 true JP2668684B2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=17089051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24243587A Expired - Fee Related JP2668684B2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | セクタフォーマット方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2668684B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5187535A (en) * | 1991-03-05 | 1993-02-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
-
1987
- 1987-09-29 JP JP24243587A patent/JP2668684B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6486370A (en) | 1989-03-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |