JPS5876781A - 超音波スイツチ - Google Patents
超音波スイツチInfo
- Publication number
- JPS5876781A JPS5876781A JP17510781A JP17510781A JPS5876781A JP S5876781 A JPS5876781 A JP S5876781A JP 17510781 A JP17510781 A JP 17510781A JP 17510781 A JP17510781 A JP 17510781A JP S5876781 A JPS5876781 A JP S5876781A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic
- circuit
- control section
- sensor section
- ultrasonic sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/52—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は超音波を送受することにより物体の有無を検知
しスイッチ動作を行なう超音波スイッチに関し、特に超
音波センサ部と超音波制御部とが分離して設けられた超
音波スイッチに関するものである。
しスイッチ動作を行なう超音波スイッチに関し、特に超
音波センサ部と超音波制御部とが分離して設けられた超
音波スイッチに関するものである。
通常のこの種の超音波センサ部と超音波制御部（超音波
制御回路）とが分離（独立）して設けられた超音波スイ
ッチにおいては、該超音波センサ部と超音波制御部とが
離れだ場所で使用するとき長いコードで接続する必要が
あり、そのために該コードにノイズが入り類比が低下し
て微弱な信号は送れないという欠点があり、その欠点を
除去するために超音波センサ部に増幅回路を設けてレベ
ルの高い信号を送り類比を上げる方式がとられている。
制御回路）とが分離（独立）して設けられた超音波スイ
ッチにおいては、該超音波センサ部と超音波制御部とが
離れだ場所で使用するとき長いコードで接続する必要が
あり、そのために該コードにノイズが入り類比が低下し
て微弱な信号は送れないという欠点があり、その欠点を
除去するために超音波センサ部に増幅回路を設けてレベ
ルの高い信号を送り類比を上げる方式がとられている。
しかしながら、上記のような場合には接続するコードが
増幅回路の電源、該増幅回路の出力信号及び超音波セン
サの駆動信号を送るだめのコードが４本必要となり、接
続が複雑でコストが高くつくという欠点があった。
増幅回路の電源、該増幅回路の出力信号及び超音波セン
サの駆動信号を送るだめのコードが４本必要となり、接
続が複雑でコストが高くつくという欠点があった。
本発明は上記のような欠点を除去した超音波スイッチに
関するものである。
関するものである。
以下本発明の超音波スイッチの一実施例を図面とともに
説明する。
説明する。
本発明の超音波スイッチは第１図に示すように構成する
ものであり、第１図において、１は超音波センサ部であ
り、該超音波センサ部１は超音波を送信する超音波送信
用振動子２．該超音波送信用振動子２の超音波による反
射波を受信し電気信号（受信信号）に変換する超音波受
信用振動ボ超音波センサ）３．該超音波受信用振動子３
よりの電気信号を増幅する増幅回路４及び上記超音波送
信用振動子２に加わる信号の一部を上記増幅回路４の電
源に供給するとともにリップル除去用のコンデンサ５に
供給するダイオード６と抵抗７の直列回路により構成す
るものである。また、８は超音波制御部であり、該超音
波制御部８は第２図に示すような出力波形の超音波送信
信号を発生する超音波送信信号発生回路９．上記増幅回
路４よシの電気信号（受信信号）を処理し物体の有無を
判定しスイッチング素子等を所定の状態に制御する受信
信号処理回路１０．抵抗１１・１２・Ｉ３・１４及びト
ランジスタ１５，１６．１７により構成するものである
。そして、上記超音波センサ部１と超音波制御部８はコ
ード１８，１９．２０により接続されるものであり、該
超音波センサ部１のアースはコード１８により超音波制
御部８のアースに接続され、該超音波センサ部１の増幅
回路４の出力信号はコード１９により受信信号処理回路
１０に接続され、該超音波センサ部１の超音波送信用振
動子２とダイオード６及び抵抗７よりなる直列回路の接
続点はコード２０により超音波制御部８のトランジスタ
１５のエミッタとトランジスタ１６のエミッタの接続点
に接続されるものである。
ものであり、第１図において、１は超音波センサ部であ
り、該超音波センサ部１は超音波を送信する超音波送信
用振動子２．該超音波送信用振動子２の超音波による反
射波を受信し電気信号（受信信号）に変換する超音波受
信用振動ボ超音波センサ）３．該超音波受信用振動子３
よりの電気信号を増幅する増幅回路４及び上記超音波送
信用振動子２に加わる信号の一部を上記増幅回路４の電
源に供給するとともにリップル除去用のコンデンサ５に
供給するダイオード６と抵抗７の直列回路により構成す
るものである。また、８は超音波制御部であり、該超音
波制御部８は第２図に示すような出力波形の超音波送信
信号を発生する超音波送信信号発生回路９．上記増幅回
路４よシの電気信号（受信信号）を処理し物体の有無を
判定しスイッチング素子等を所定の状態に制御する受信
信号処理回路１０．抵抗１１・１２・Ｉ３・１４及びト
ランジスタ１５，１６．１７により構成するものである
。そして、上記超音波センサ部１と超音波制御部８はコ
ード１８，１９．２０により接続されるものであり、該
超音波センサ部１のアースはコード１８により超音波制
御部８のアースに接続され、該超音波センサ部１の増幅
回路４の出力信号はコード１９により受信信号処理回路
１０に接続され、該超音波センサ部１の超音波送信用振
動子２とダイオード６及び抵抗７よりなる直列回路の接
続点はコード２０により超音波制御部８のトランジスタ
１５のエミッタとトランジスタ１６のエミッタの接続点
に接続されるものである。
次に上記のように構成してなる超音波スイッチの動作を
説明する。
説明する。
今、超音波制御部８の超音波送信信号発生回路９の出力
が低い時、トランジスタ１７はオフ動作となり、そのた
めに抵抗１１を通ってトランジスタ１５０ベースにベー
ス電流が流れて該トランジスタ１５はオン動作となり、
トランジスタ１６はベース電流が流れずオフ動作となっ
て該トランジスタ１６のエミッタ・アース間に電源電圧
が加わり、コード２０及びダイオード６、抵抗７の直列
回路を介してコンデンサ６を充電し、増幅回路４に電源
を供給する０ 、ｌｌそして超音波送信時になると上記
超音波送信信号発生回路９は発振状態となりその出力が
高、低、高、低と変化してトランジスタ】６のエミッタ
・アース間の電位も低、高、低。
が低い時、トランジスタ１７はオフ動作となり、そのた
めに抵抗１１を通ってトランジスタ１５０ベースにベー
ス電流が流れて該トランジスタ１５はオン動作となり、
トランジスタ１６はベース電流が流れずオフ動作となっ
て該トランジスタ１６のエミッタ・アース間に電源電圧
が加わり、コード２０及びダイオード６、抵抗７の直列
回路を介してコンデンサ６を充電し、増幅回路４に電源
を供給する０ 、ｌｌそして超音波送信時になると上記
超音波送信信号発生回路９は発振状態となりその出力が
高、低、高、低と変化してトランジスタ】６のエミッタ
・アース間の電位も低、高、低。
高と変化するが、ダイオード６があるためにコンデンサ
５の電位は保持され、該コンデンサ５から増幅回路４の
電源に供給される。
５の電位は保持され、該コンデンサ５から増幅回路４の
電源に供給される。
上記のように超音波送信振動子２を駆動する超音波駆動
信号から増幅回路４の電源をつくることにより超音波セ
ンサ部１と超音波制御部８とを接続するコードが３本に
なシ、また増幅回路４の信号が直接受信信号処理回路１
０に入るため増幅率を上げる必要がなく上記増幅回路４
の部品点数を少なくすることができ安価に製作すること
ができる。
信号から増幅回路４の電源をつくることにより超音波セ
ンサ部１と超音波制御部８とを接続するコードが３本に
なシ、また増幅回路４の信号が直接受信信号処理回路１
０に入るため増幅率を上げる必要がなく上記増幅回路４
の部品点数を少なくすることができ安価に製作すること
ができる。
本発明の超音波スイッチは上記のような構成であるから
、超音波センサ部と超音波制御部とを接続するコードを
３本にすることができ、接続が簡単でコストを安くする
ことができる。
、超音波センサ部と超音波制御部とを接続するコードを
３本にすることができ、接続が簡単でコストを安くする
ことができる。
第１図は本発明の超音波スイッチの一実施例を図面中、
】は超音波センサ部、２は超音波送信用振動子、りは増
幅回路、８は超音波制御部を示す。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦
】は超音波センサ部、２は超音波送信用振動子、りは増
幅回路、８は超音波制御部を示す。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦
Claims (1)
- １ 超音波センサ部と超音波制御とが分離して設けられ
た超音波スイッチにおいて、該超音波制御部に設けられ
た超音波振動子駆動回路の駆動信号を上記超音波センサ
部に設けられた増幅回路等の回路の電源として供給する
手段を設けてなることを特徴とする超音波スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17510781A JPS5876781A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 超音波スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17510781A JPS5876781A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 超音波スイツチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5876781A true JPS5876781A (ja) | 1983-05-09 |
Family
ID=15990377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17510781A Pending JPS5876781A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 超音波スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5876781A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0249952A2 (en) * | 1986-06-18 | 1987-12-23 | Omron Tateisi Electronics Co. | Detecting apparatus using ultrasonic waves |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52152146A (en) * | 1976-06-14 | 1977-12-17 | Matsushita Electric Works Ltd | Multistage amplifier circuit |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP17510781A patent/JPS5876781A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52152146A (en) * | 1976-06-14 | 1977-12-17 | Matsushita Electric Works Ltd | Multistage amplifier circuit |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0249952A2 (en) * | 1986-06-18 | 1987-12-23 | Omron Tateisi Electronics Co. | Detecting apparatus using ultrasonic waves |
| US4835519A (en) * | 1986-06-18 | 1989-05-30 | Omron Tateisi Electronics Co. | Detecting apparatus using ultrasonic waves |
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