JPS5876738A - 粘弾性測定法及びその装置 - Google Patents
粘弾性測定法及びその装置Info
- Publication number
- JPS5876738A JPS5876738A JP1592382A JP1592382A JPS5876738A JP S5876738 A JPS5876738 A JP S5876738A JP 1592382 A JP1592382 A JP 1592382A JP 1592382 A JP1592382 A JP 1592382A JP S5876738 A JPS5876738 A JP S5876738A
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- Japan
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- time
- tester
- section
- output signal
- signal
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N11/00—Investigating flow properties of materials, e.g. viscosity, plasticity; Analysing materials by determining flow properties
- G01N11/10—Investigating flow properties of materials, e.g. viscosity, plasticity; Analysing materials by determining flow properties by moving a body within the material
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、加硫中のゴムの粘弾ｖトを測定する方法及
び装置に関する。
び装置に関する。
一般に、加硫度試験機は加硫中のゴムの経過時間ごとの
ｌ・ルク値（一定回転角度を与えたときの応力）の波形
、即ち第１図の実線で描いた波形（トルク値の出力信号
の波形）及び同図に点線で描いた波形（前記実線波形の
上側ピーク値だけの波形）が得られ、ゴム等の加硫の具
合をみるのに非常な便利な装置である。この加硫度試験
機では１木来一定回転角度を与えたときト、トルク値の
出力へ 信号の波形のピーク値の発生するときとは一致するはず
であるが、ゴムには粘弾性があるので第３図（ａ） 、
（＋））に示すようにずれている。こ」１を月利１して
粘弾性を測定することかできるにもかかわらず、従来は
そのデータ処理が祝着１な／ζめ余り用いられていなか
った。
ｌ・ルク値（一定回転角度を与えたときの応力）の波形
、即ち第１図の実線で描いた波形（トルク値の出力信号
の波形）及び同図に点線で描いた波形（前記実線波形の
上側ピーク値だけの波形）が得られ、ゴム等の加硫の具
合をみるのに非常な便利な装置である。この加硫度試験
機では１木来一定回転角度を与えたときト、トルク値の
出力へ 信号の波形のピーク値の発生するときとは一致するはず
であるが、ゴムには粘弾性があるので第３図（ａ） 、
（＋））に示すようにずれている。こ」１を月利１して
粘弾性を測定することかできるにもかかわらず、従来は
そのデータ処理が祝着１な／ζめ余り用いられていなか
った。
この発明は粘弾性を容易に測定できる／、法と装置を提
供することを目的とする。１フ下１この発明を第２図乃
至第４図に示す］実施例にノ、（づいて詳細に説明する
。
供することを目的とする。１フ下１この発明を第２図乃
至第４図に示す］実施例にノ、（づいて詳細に説明する
。
第２図において、２は」〕述し／ζ加ｔｉｌｔ Ｉσ試
験機で・ゴムの加（流の開始と同時に作動を開θ０シ、
第１図及び第３図（ａ）ｖ、示すよう４四ｌｌ、力信弓
を発生する。
験機で・ゴムの加（流の開始と同時に作動を開θ０シ、
第１図及び第３図（ａ）ｖ、示すよう４四ｌｌ、力信弓
を発生する。
この出力信号はピーク検出部４． ＆ｉ７０（給σ、ｉ
する。、ピーク検出部４は例えば微分回路で構成びコ１
ており、出力信号の各上側ピーク価−を検出するごとに
検出信号を発生ずる。６は波形整形部で１加１ｉ＋ｆｉ
Ｕα試験機ｚ内に設けた近接ヌイソチ（図示すず）か最
大回転角度°位置にゴムがくるごとに発生ずるパルス信
号を波形整形するものである。 ｌ’ｉは１１、“Ｊ°
間、７１６川部で・加硫度試験機２が作動を開始シ、／
こときに同時に作動を開始している。ピー り検出部４
カ・ら検出信号波形整形部６からパルス信号時間計測部
８からの出力はそれぞれコンピュータｌＯＫ供給すれて
いる。
する。、ピーク検出部４は例えば微分回路で構成びコ１
ており、出力信号の各上側ピーク価−を検出するごとに
検出信号を発生ずる。６は波形整形部で１加１ｉ＋ｆｉ
Ｕα試験機ｚ内に設けた近接ヌイソチ（図示すず）か最
大回転角度°位置にゴムがくるごとに発生ずるパルス信
号を波形整形するものである。 ｌ’ｉは１１、“Ｊ°
間、７１６川部で・加硫度試験機２が作動を開始シ、／
こときに同時に作動を開始している。ピー り検出部４
カ・ら検出信号波形整形部６からパルス信号時間計測部
８からの出力はそれぞれコンピュータｌＯＫ供給すれて
いる。
コンピュータ１０は１波形整形部６からパルス信号が供
給されてからピーク検出部８から検出信号が供給式れる
捷での時間×（第３図（１〕）参照）をｆｌｌ＋定する
。また波形整形部６からまずパルス信号が供給芒れてか
ら次のパルス信し）が供給されるまでの時間ｙ（第３図
（０）参照）も測定する。そし２で、ｙ−Ｘの演算をし
て、ビークトルク発生時刻と最大回転角度時刻とのずれ
士、８を求め１．ｙを最大同転角度の１サイクル時間１
）。とじｚ ｔｒ１３と一シ０．とからピークトルク発
生角度と最大回転角度とのずれδをδ−３６ｏ−ｘ ”
” ／”ｃ を用いて求める。この両角度のずｔ’Ｌδを求めるフロ
ーチャー１・を第４図に示す。このδは表示部１２及び
（または）プリンタ部１４に表示きれる。なお、δは一
度たけ求めてもよいし、順次繰返して求めてもよい。
給されてからピーク検出部８から検出信号が供給式れる
捷での時間×（第３図（１〕）参照）をｆｌｌ＋定する
。また波形整形部６からまずパルス信号が供給芒れてか
ら次のパルス信し）が供給されるまでの時間ｙ（第３図
（０）参照）も測定する。そし２で、ｙ−Ｘの演算をし
て、ビークトルク発生時刻と最大回転角度時刻とのずれ
士、８を求め１．ｙを最大同転角度の１サイクル時間１
）。とじｚ ｔｒ１３と一シ０．とからピークトルク発
生角度と最大回転角度とのずれδをδ−３６ｏ−ｘ ”
” ／”ｃ を用いて求める。この両角度のずｔ’Ｌδを求めるフロ
ーチャー１・を第４図に示す。このδは表示部１２及び
（または）プリンタ部１４に表示きれる。なお、δは一
度たけ求めてもよいし、順次繰返して求めてもよい。
なお、第２図に示す増幅部１６、ザンブルホールＦＡ、
／ Ｄ変換部１８は、加硫中の：１゛ムのトルク値が
所定値になる時刻を算出するのに１［１いるものであっ
て、この発明と直接関係がないので説明を省略する。
／ Ｄ変換部１８は、加硫中の：１゛ムのトルク値が
所定値になる時刻を算出するのに１［１いるものであっ
て、この発明と直接関係がないので説明を省略する。
この発明によるＪｊ法才３よび装置によ）１ば１最大回
転角度の１サイクル時間を求め、ビーりトルク発生時刻
と最大回転時刻とのずれを求め、その比率を求めている
ので１容易に粘弾１ノ１．を測定することができる。
転角度の１サイクル時間を求め、ビーりトルク発生時刻
と最大回転時刻とのずれを求め、その比率を求めている
ので１容易に粘弾１ノ１．を測定することができる。
」二記の実施例では、最大面’ｌｉｄ＜角ｊσとなる時
刻とビークトルク（ｔ＋’ｆとなる時刻とのずれを１１
）、としたが、回転角度Ｏとなる時刻とトルク（］とな
る時刻とのずれを１シ、とじてもよい。この場合、１１
．、は回転角度０の１サイクル時間である。
刻とビークトルク（ｔ＋’ｆとなる時刻とのずれを１１
）、としたが、回転角度Ｏとなる時刻とトルク（］とな
る時刻とのずれを１シ、とじてもよい。この場合、１１
．、は回転角度０の１サイクル時間である。
第１図はこの発明に用いる加１ｉＡｃ ＩＱ試験機σ）
出力信号を示す図Ａ第２図はこの発明による粘弾性測定
装置のブロック図、第：５°図（１，＋＋ 、（１＋）
はコノ、のＩ・ルク値発生時刻と最大回転角度とのずＪ
Ｌを示す図、第４図はこの発明による粘弾１’ｌ＋ ｆ
ｌｌｌｌ定／、法を示すフローチＡ１−トである。 ２・・・加硫度試験機、４・・・ピーク検出部、６・・
・波形整形部、８・・・時間測定部Ｘ１０・・・コンピ
ュータ。 特許出願人 住友ゴム工業株式会礼 代 理 人 清 水 哲 ほか２名オ １ 記 丁 ヰ 才３ 図 ２２５−
出力信号を示す図Ａ第２図はこの発明による粘弾性測定
装置のブロック図、第：５°図（１，＋＋ 、（１＋）
はコノ、のＩ・ルク値発生時刻と最大回転角度とのずＪ
Ｌを示す図、第４図はこの発明による粘弾１’ｌ＋ ｆ
ｌｌｌｌ定／、法を示すフローチＡ１−トである。 ２・・・加硫度試験機、４・・・ピーク検出部、６・・
・波形整形部、８・・・時間測定部Ｘ１０・・・コンピ
ュータ。 特許出願人 住友ゴム工業株式会礼 代 理 人 清 水 哲 ほか２名オ １ 記 丁 ヰ 才３ 図 ２２５−
Claims (2)
- （１）加硫度試験機の出力信号のピーク値発生時刻ま／
こは上記出力信号０の時刻と、上記加硫度試験機の最大
回転角度時刻または角度変位０の時刻とのずれ時間を求
める過程と、上記加硫度試験機の最大回転角度または角
度変位０のサイクル時間を求める過程と、上記サイクル
時間に対する上記ずれ時間の比率を求める過程とからな
る粘弾性測定力法。 - （２）加硫度試験機の出力ｆｇ壮のピーク値または出力
信号０を検出する第１の検出器と・」−記加硫度試験機
の最大回転角度または角度変位０を検出する第２の検出
器と・上記加硫度試験機の作動と同時に計時を開始する
時間計測部と１ｔｌ算機とからなり、計算機は第２の検
出器から検出信号が発生してから次の検出信号が発生す
るまでのサイクル時間を上記時間計測部の出方信号に基
づいて６１１定する機能と）上記第２の検出器が検出信
号を発生してから第１の検出器が検出信号を発生するま
での時間を上記時間計測部の出力信号に基づいて測定す
る機能と、上記サイクル時間と上記経過時間との差を演
算する機能と、上記サイクル時間に対する上記差の比率
を演算する機能とを具備することを特徴とする粘弾性４
１１１定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1592382A JPS5876738A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | 粘弾性測定法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1592382A JPS5876738A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | 粘弾性測定法及びその装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17498081A Division JPS5876760A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | トルク発生時刻算出方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5876738A true JPS5876738A (ja) | 1983-05-09 |
Family
ID=11902297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1592382A Pending JPS5876738A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | 粘弾性測定法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5876738A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62119431A (ja) * | 1985-11-18 | 1987-05-30 | ザ グツドイア− タイヤ アンド ラバ− コンパニ− | 流動学的および粘弾性的性質のレオメータ型測定用データ発生装置および発生方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5366288A (en) * | 1976-11-26 | 1978-06-13 | Akira Umeno | Vibrating measuring apparatus for vulcanization property |
-
1982
- 1982-02-02 JP JP1592382A patent/JPS5876738A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5366288A (en) * | 1976-11-26 | 1978-06-13 | Akira Umeno | Vibrating measuring apparatus for vulcanization property |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62119431A (ja) * | 1985-11-18 | 1987-05-30 | ザ グツドイア− タイヤ アンド ラバ− コンパニ− | 流動学的および粘弾性的性質のレオメータ型測定用データ発生装置および発生方法 |
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