JPS5875957A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS5875957A JPS5875957A JP56175122A JP17512281A JPS5875957A JP S5875957 A JPS5875957 A JP S5875957A JP 56175122 A JP56175122 A JP 56175122A JP 17512281 A JP17512281 A JP 17512281A JP S5875957 A JPS5875957 A JP S5875957A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- platen roller
- timing belt
- recording
- roller
- telephone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/00519—Constructional details not otherwise provided for, e.g. housings, covers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、送信系と受信系とが組込まれたトランシーバ
型のファクシミリ装置に関するもので、送信時における
ロール状記録紙の不要給紙等の弊害を生ずることなく送
・受信系の駆動源を共通化することができ、よりコンパ
クト化が可能なファクシミリ装置を得ることを目的とす
るものである。
型のファクシミリ装置に関するもので、送信時における
ロール状記録紙の不要給紙等の弊害を生ずることなく送
・受信系の駆動源を共通化することができ、よりコンパ
クト化が可能なファクシミリ装置を得ることを目的とす
るものである。
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、筐体（１）円上部には読取プラテンローラ（２）
と等倍センサー（３）とが対向して設けられ、原稿挿入
テーブル（４）から挿入された原稿を読取プラテンロー
ラ（２）により読取搬送させつつ等倍センサー（３）
Ｋより読取る送信系が構成されている。また、筐体（１
）内右方下部には記録プラテンローラ（５）とサーマル
ヘッド（６）とが対向して設けられ、中央部に収納され
たロール状記録紙（７） ′ｆ：記録記録シーラテンロ
ーラ）により引出し搬送させつつサーマルヘッド（６）
にょυ受信記録し、筐体（１）の排紙窓（８）を介して
排出させる受信系が構成されている。そして、一つの駆
動モータ（９）が設けられ、この駆動モータ（９）のモ
ータプーリαＱと前記読取プラテンローラ（２）のプー
リα力、記録プラテンローラ（５）のプーリ（６）との
間にはそれぞれタイミングベルトαｊα→がかけ渡され
ている。
と等倍センサー（３）とが対向して設けられ、原稿挿入
テーブル（４）から挿入された原稿を読取プラテンロー
ラ（２）により読取搬送させつつ等倍センサー（３）
Ｋより読取る送信系が構成されている。また、筐体（１
）内右方下部には記録プラテンローラ（５）とサーマル
ヘッド（６）とが対向して設けられ、中央部に収納され
たロール状記録紙（７） ′ｆ：記録記録シーラテンロ
ーラ）により引出し搬送させつつサーマルヘッド（６）
にょυ受信記録し、筐体（１）の排紙窓（８）を介して
排出させる受信系が構成されている。そして、一つの駆
動モータ（９）が設けられ、この駆動モータ（９）のモ
ータプーリαＱと前記読取プラテンローラ（２）のプー
リα力、記録プラテンローラ（５）のプーリ（６）との
間にはそれぞれタイミングベルトαｊα→がかけ渡され
ている。
しかして、前記筐体（１）は上方開口であり、原稿挿入
テーブルα４を含めてこの開口を閉塞しつつこの原稿挿
入テーブル（４）を開口させるようスライド自在で電話
器（ト）が置かれる電話器載置台０Ｑが設けられている
。ついで、この電話器載置台０Ｑとタイミングベルトα
→との間には電話器載置台σＱのスライドに連動する解
除機構αηが設けられている。すなわち、支点α樽を中
心に回動自在で略り字状に形成された解除レバー（２）
が設けられ、その一端に設けられたピン四が係合する長
孔０１）を有する作動片（イ）が電話器載置台αＧ上下
面設けられ、この電話器載置台０１１９のスライドによ
り解除レバー（１１が回動変位するように設定されてい
る。そして、解除レバーａ値の他端にはタイミングベル
トα４を挾むよう配置された一対のコロ翰が設けられて
いる。ここで、電話器載置台αＱを原稿挿入テーブル（
４）閉塞状態にスライドさせた場合にはコロ（ハ）がタ
イミングベルト（１４１にテンションを与えてモータプ
ーリα１の伝達がなされ、原稿挿入テーブル（４）を開
口させるように電話器載置台０１１９をスライドさせた
ときはコロに）によるタイミングベルト０４に対するテ
ンションが解除されて、このタイミングベルトα→とモ
ータプーリα０とが合致しなくなるように設定されてい
る。
テーブルα４を含めてこの開口を閉塞しつつこの原稿挿
入テーブル（４）を開口させるようスライド自在で電話
器（ト）が置かれる電話器載置台０Ｑが設けられている
。ついで、この電話器載置台０Ｑとタイミングベルトα
→との間には電話器載置台σＱのスライドに連動する解
除機構αηが設けられている。すなわち、支点α樽を中
心に回動自在で略り字状に形成された解除レバー（２）
が設けられ、その一端に設けられたピン四が係合する長
孔０１）を有する作動片（イ）が電話器載置台αＧ上下
面設けられ、この電話器載置台０１１９のスライドによ
り解除レバー（１１が回動変位するように設定されてい
る。そして、解除レバーａ値の他端にはタイミングベル
トα４を挾むよう配置された一対のコロ翰が設けられて
いる。ここで、電話器載置台αＱを原稿挿入テーブル（
４）閉塞状態にスライドさせた場合にはコロ（ハ）がタ
イミングベルト（１４１にテンションを与えてモータプ
ーリα１の伝達がなされ、原稿挿入テーブル（４）を開
口させるように電話器載置台０１１９をスライドさせた
ときはコロに）によるタイミングベルト０４に対するテ
ンションが解除されて、このタイミングベルトα→とモ
ータプーリα０とが合致しなくなるように設定されてい
る。
なお、（ハ）は電装部である。
このような構成において、駆動モータ（９）は送信。
受信いずれにしても同一方向に回転するものである。今
、受信待機状態であるとすると、第３図に示すように電
話器載置台α→は原稿挿入テーブル（４）を含めた閉塞
位置とされている。そこで、受信信号が入力されて駆動
モータ（９）が回転すると、そのモータプーリα０の回
転がタイミングベルト（１：ｅ（１４により伝達されて
プーリ（１ηα■が同時に回転する。すなわち、この状
態ではコロい）によりタイミングベルトα→にテンショ
ンが与えられた状態であり、タイミングベルトα→がモ
ータプーリα０の回転をプーリａ２に伝達する機能をな
す。このプーリ（６）の回転により記録プラテンローラ
（５）が時計方向に回転駆動され、ロール状記録紙（７
）を引出しながら受信動作が行なわれる。一方、タイミ
ングベルトαｊにより直結されているプーリαηの回転
により、読取プラテンローラ（２）も時計方向に回転す
るが、受信時であり原稿がないので支障はない。
、受信待機状態であるとすると、第３図に示すように電
話器載置台α→は原稿挿入テーブル（４）を含めた閉塞
位置とされている。そこで、受信信号が入力されて駆動
モータ（９）が回転すると、そのモータプーリα０の回
転がタイミングベルト（１：ｅ（１４により伝達されて
プーリ（１ηα■が同時に回転する。すなわち、この状
態ではコロい）によりタイミングベルトα→にテンショ
ンが与えられた状態であり、タイミングベルトα→がモ
ータプーリα０の回転をプーリａ２に伝達する機能をな
す。このプーリ（６）の回転により記録プラテンローラ
（５）が時計方向に回転駆動され、ロール状記録紙（７
）を引出しながら受信動作が行なわれる。一方、タイミ
ングベルトαｊにより直結されているプーリαηの回転
により、読取プラテンローラ（２）も時計方向に回転す
るが、受信時であり原稿がないので支障はない。
一方、送信時にあっては電話器（ハ）により相手方を呼
びだして送信を行なうことになるが、原稿を原稿挿入テ
ーブル（４）にセットするため、第２図に示すように電
話器載置台α０をスライドさせて原稿挿入テーブル（４
）を開放させる。この電話器載置台＠のスライドにより
解除レバー四が回動変位して、コロ翰をタイミングベル
トα樽に対するテンション解除位置に変位さぞ、タイミ
ングベルトαゆとモータプーリαＱとの噛合を解除する
。そこで、送信信号が入力されて駆動モータ（９）によ
りモータプーリαυが回転すると、タイミングベルト（
至）により直結されているプーリＱｌ）を介して読取プ
ラテンローラ（２）が時計方向に回転駆動される。これ
によｐ、原稿挿入テーブル（４）から挿入された原稿が
搬送されつつその送信動作が行なわれる。このとき、上
述のようにモータプーリαＱが回転してもテンションが
解除されているタイミングベルトへ→は伝達機能を果た
さない断状態にあり、プーリαの、したがって、記録プ
ラテンローラ（５）は回転しない。よって、送信動作に
おいてロール状記録紙（７）が不要に引出されるような
ことはない。そして、タイミングベルトα尋の解除動作
は、送信時において原稿挿入テーブル（４）を開放させ
るだめに必要とされる電話器載置台α０のスライドによ
り行なわれるので確実である。
びだして送信を行なうことになるが、原稿を原稿挿入テ
ーブル（４）にセットするため、第２図に示すように電
話器載置台α０をスライドさせて原稿挿入テーブル（４
）を開放させる。この電話器載置台＠のスライドにより
解除レバー四が回動変位して、コロ翰をタイミングベル
トα樽に対するテンション解除位置に変位さぞ、タイミ
ングベルトαゆとモータプーリαＱとの噛合を解除する
。そこで、送信信号が入力されて駆動モータ（９）によ
りモータプーリαυが回転すると、タイミングベルト（
至）により直結されているプーリＱｌ）を介して読取プ
ラテンローラ（２）が時計方向に回転駆動される。これ
によｐ、原稿挿入テーブル（４）から挿入された原稿が
搬送されつつその送信動作が行なわれる。このとき、上
述のようにモータプーリαＱが回転してもテンションが
解除されているタイミングベルトへ→は伝達機能を果た
さない断状態にあり、プーリαの、したがって、記録プ
ラテンローラ（５）は回転しない。よって、送信動作に
おいてロール状記録紙（７）が不要に引出されるような
ことはない。そして、タイミングベルトα尋の解除動作
は、送信時において原稿挿入テーブル（４）を開放させ
るだめに必要とされる電話器載置台α０のスライドによ
り行なわれるので確実である。
したがって、本実施例によれば、読取プラテンローラ（
２）、記録プラテンローラ（５）の駆動を一つの駆動モ
ータ（９）で支障なく行なわせることが可能でちゃ、特
に等倍センサー（３）を用いるような超小型ファクシミ
リにおいては駆動モータ一つ分の占有面積は大きくこれ
を一つにすることは、コストダウンはもちろん、外形寸
法、製品重量などの面からも極めて有利である。
２）、記録プラテンローラ（５）の駆動を一つの駆動モ
ータ（９）で支障なく行なわせることが可能でちゃ、特
に等倍センサー（３）を用いるような超小型ファクシミ
リにおいては駆動モータ一つ分の占有面積は大きくこれ
を一つにすることは、コストダウンはもちろん、外形寸
法、製品重量などの面からも極めて有利である。
本発明は、上述したように構成したので、送信時におい
て行なわれる電話器載置台のスライドにより解除機構を
介して記録プラテンローラ側のタイミングベルトを解除
状態にすることができ、よって、送・受信系の駆動モー
タを一つに共通化しつつ、送信時のロール状記録紙の不
要引出し等をなくすことができ、よりコンパクトなトラ
ンシーバ型ファクシミリ装置を提供することができるも
のである。
て行なわれる電話器載置台のスライドにより解除機構を
介して記録プラテンローラ側のタイミングベルトを解除
状態にすることができ、よって、送・受信系の駆動モー
タを一つに共通化しつつ、送信時のロール状記録紙の不
要引出し等をなくすことができ、よりコンパクトなトラ
ンシーバ型ファクシミリ装置を提供することができるも
のである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は送信時
の外観斜視図、第２図はその縦断側面図、第３図は受信
時の縦断側面図である。 １・・・筐体、２・・・読取プラテンローラ、５・・・
記録プラテンローラ、７・・・ロール状記録紙、９・・
・駆動モータ、１３〜１４・・・タイミングベルト、１
６・・・電話器載置台、１７・・・解除機構 出 願 人 株式会社リコー
の外観斜視図、第２図はその縦断側面図、第３図は受信
時の縦断側面図である。 １・・・筐体、２・・・読取プラテンローラ、５・・・
記録プラテンローラ、７・・・ロール状記録紙、９・・
・駆動モータ、１３〜１４・・・タイミングベルト、１
６・・・電話器載置台、１７・・・解除機構 出 願 人 株式会社リコー
Claims (1)
- 原稿を読取搬送させる読取プラテンローラと、ロール状
記録紙を引出し搬送させる記録プラテンローラとを筐体
内に設け、これらの読取プラテンローラおよび記録プラ
テンローラにそれぞれタイミングベルトで連結された一
つの駆動モータを設けるとともに、筐体上部にスライド
自在な電話器載置台を設け、この電話器載置台のスライ
ドにより前記記録プラテンローラ・駆動モータ間のタイ
ミングベルトを断続させる解除機構を設けたことを特徴
とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56175122A JPS5875957A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56175122A JPS5875957A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5875957A true JPS5875957A (ja) | 1983-05-07 |
Family
ID=15990659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56175122A Pending JPS5875957A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5875957A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4787728A (en) * | 1987-01-15 | 1988-11-29 | Wilhelm Anger | Temple for a spectacle frame |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP56175122A patent/JPS5875957A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4787728A (en) * | 1987-01-15 | 1988-11-29 | Wilhelm Anger | Temple for a spectacle frame |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH1191972A (ja) | シート搬送装置及び画像形成装置 | |
| KR910000598B1 (ko) | 팩시밀리장치 | |
| JPS5875957A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JP3109952B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP4284654B2 (ja) | 画像読取装置 | |
| KR900008231B1 (ko) | 팩시밀리장치 | |
| JPH11106086A (ja) | 原稿搬送装置 | |
| JP2008105807A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS5875956A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JPS63262954A (ja) | ポ−タブルフアクシミリ | |
| JP2654136B2 (ja) | 記録紙供給装置 | |
| JP3156647B2 (ja) | 用紙分離給紙装置 | |
| JP2559444Y2 (ja) | 原稿読取装置 | |
| JPS63106261A (ja) | 記録装置 | |
| KR100433512B1 (ko) | 사무 기기의 배출원고 받침대 수납장치 | |
| JPH0515617B2 (ja) | ||
| JPH0691975A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH0522483A (ja) | 情報通信装置 | |
| JP3269674B2 (ja) | Ｘ線透視撮影台 | |
| JPH05284267A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH0715230Y2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH01145174A (ja) | 記録装置 | |
| JPH05201568A (ja) | ファクシミリ駆動装置 | |
| JP2530698Y2 (ja) | 用紙反転装置 | |
| JPS63164670A (ja) | 原稿解除機構 |