JPS5875759A - 平面形水銀蒸気低圧放電ランプ - Google Patents
平面形水銀蒸気低圧放電ランプInfo
- Publication number
- JPS5875759A JPS5875759A JP17770282A JP17770282A JPS5875759A JP S5875759 A JPS5875759 A JP S5875759A JP 17770282 A JP17770282 A JP 17770282A JP 17770282 A JP17770282 A JP 17770282A JP S5875759 A JPS5875759 A JP S5875759A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mercury vapor
- discharge lamp
- pressure discharge
- vapor low
- partition wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/30—Vessels; Containers
Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、けい光体膜層を備えた放電容器を有す′る平
面形水銀蒸気低圧放電ランプに関する。
面形水銀蒸気低圧放電ランプに関する。
を器は2つの部分、即ち上部および下部から成り、気密
に組立てられておシかつ2つの電極を備え、その際少な
くとも一方の部が放電路を形成する仕切構造部を有する
。
に組立てられておシかつ2つの電極を備え、その際少な
くとも一方の部が放電路を形成する仕切構造部を有する
。
平面形の外形を備えたこの形式の水銀蒸気低圧放電ラン
プは、米国特許第3646383号明細書から公知であ
る。このランプは、2つの矩形の同じ形状のガラス半部
から成り両半部は組立てられて蛇行した放電路を形成す
る。面全体にわたって均一な照明を得るために、前方部
も後方部も隣接する放電路の間に、深くかつ狭い溝状の
四部を有する。両ガラス半部は、内面にけい光体膜層が
設けられており、そΩ際うンプは作動の際両手部を介し
て光を照射する。後方半部においてけい光体を多少厚め
に塗布することができるので、前方半部を介して照射さ
れる光束は多少大きい。電極は、両ガラス半部によって
形成される縁部の、蛇行する放電路の端にそれぞれ一相
互に大きな間隔をおいて一封入されている。
プは、米国特許第3646383号明細書から公知であ
る。このランプは、2つの矩形の同じ形状のガラス半部
から成り両半部は組立てられて蛇行した放電路を形成す
る。面全体にわたって均一な照明を得るために、前方部
も後方部も隣接する放電路の間に、深くかつ狭い溝状の
四部を有する。両ガラス半部は、内面にけい光体膜層が
設けられており、そΩ際うンプは作動の際両手部を介し
て光を照射する。後方半部においてけい光体を多少厚め
に塗布することができるので、前方半部を介して照射さ
れる光束は多少大きい。電極は、両ガラス半部によって
形成される縁部の、蛇行する放電路の端にそれぞれ一相
互に大きな間隔をおいて一封入されている。
このランプは、−例えば作業場の照明に対して必要であ
るような一指向性照明に対しては付加的な外部の反射器
を設けなければ有利に使用できない平面形照明装置にす
ぎない。光の相当の部分がランプの後方に放射、され、
従って照明装置に組込んだ場合直接照明に対して反射器
なしだとその部分を損失する。比較的大きな寸法、不都
合な形状および偏心的な口金体のため、この種のランプ
を、例えばデスクおよび作業場照明に対して使用される
ような機能本位の照明灯に使用することはできない。
るような一指向性照明に対しては付加的な外部の反射器
を設けなければ有利に使用できない平面形照明装置にす
ぎない。光の相当の部分がランプの後方に放射、され、
従って照明装置に組込んだ場合直接照明に対して反射器
なしだとその部分を損失する。比較的大きな寸法、不都
合な形状および偏心的な口金体のため、この種のランプ
を、例えばデスクおよび作業場照明に対して使用される
ような機能本位の照明灯に使用することはできない。
本発明の目的は、一方において大きな光束を発生しかつ
他方において例えばデスクおよび作業用事面形照明のよ
うな指向性照明に対して1.1・1 付加的な照明用反射器を設けることなく使用できるよう
にしたコンパクトな平面形水銀蒸気低圧放電ランプを提
供することである。
他方において例えばデスクおよび作業用事面形照明のよ
うな指向性照明に対して1.1・1 付加的な照明用反射器を設けることなく使用できるよう
にしたコンパクトな平面形水銀蒸気低圧放電ランプを提
供することである。
特許請求の範囲第1項の上位概念に記載の水銀蒸気低圧
放電ランプは、本発明によれば次の器の上部は、ディス
ク状に形成されており、かつその外側において中央に設
けられた口金体を有しまた内側において対称軸線が前記
力・ζ−面に対−して垂直方向に延在する仕切り壁を有
し、かつ下部は、実質的に扁平な閉鎖プレートから成り
、その際放電容器を成す前記両部は、ランプによって発
生される光束全体の少なくとも80%が前記閉鎖プレー
トを介して放射されるように構、成されている。構造上
放電容器をこのように構成することによって、放電路が
平面において延在するランプが形成される。ランプの照
射はこの平面に対して垂直に行なわれるので、この結果
間接する放電路に影が生じない。
放電ランプは、本発明によれば次の器の上部は、ディス
ク状に形成されており、かつその外側において中央に設
けられた口金体を有しまた内側において対称軸線が前記
力・ζ−面に対−して垂直方向に延在する仕切り壁を有
し、かつ下部は、実質的に扁平な閉鎖プレートから成り
、その際放電容器を成す前記両部は、ランプによって発
生される光束全体の少なくとも80%が前記閉鎖プレー
トを介して放射されるように構、成されている。構造上
放電容器をこのように構成することによって、放電路が
平面において延在するランプが形成される。ランプの照
射はこの平面に対して垂直に行なわれるので、この結果
間接する放電路に影が生じない。
この種のランプの有利な構成は、特許請求の範囲の実施
態様項に記載されている。
態様項に記載されている。
本発明の水銀蒸気低圧放電ランプの実施例によれば、デ
ィスク状の上部の内面は、比較的厚いけい光体膜層を有
する。その際この膜層は、ディスク状の容器部分を介し
て出来るだけ光が放射せず、従って容器部分が完全な反
射器として作用する程度の厚さに選択されている。けい
光体膜層は有利には、6■/ m2以上の量が塗布され
ている。
ィスク状の上部の内面は、比較的厚いけい光体膜層を有
する。その際この膜層は、ディスク状の容器部分を介し
て出来るだけ光が放射せず、従って容器部分が完全な反
射器として作用する程度の厚さに選択されている。けい
光体膜層は有利には、6■/ m2以上の量が塗布され
ている。
それ以下の層厚の場合光放射はディスク状の上部を介し
ても行なわれる。この上部を介して行なわれる光放射は
シランゾによって発生される全光束の20%以上である
べきでない。というのはさもなければもはや十分な反射
作用が行なわれないからである。けい光体の層厚が比較
的僅かな場合−別の実施例に相応して−それにも拘わら
ず十分な反射作用を得ることが出来るために、けい光体
膜厚は有利には反射層と組合わされる。この種の反射層
は、容器上部の内側においてけい光体膜、層の下にまた
は容器上部の外側に塗布される。この場合けい光体に対
して3乃至5 mf / cm2の膜層厚が有利である
。いずれの場合にもけい光体膜層と容器材料の間にけい
光ランプ製造において通例の、例えば、−二酸化ケイ素
(Si02)から成る保護層が設けられる。
ても行なわれる。この上部を介して行なわれる光放射は
シランゾによって発生される全光束の20%以上である
べきでない。というのはさもなければもはや十分な反射
作用が行なわれないからである。けい光体の層厚が比較
的僅かな場合−別の実施例に相応して−それにも拘わら
ず十分な反射作用を得ることが出来るために、けい光体
膜厚は有利には反射層と組合わされる。この種の反射層
は、容器上部の内側においてけい光体膜、層の下にまた
は容器上部の外側に塗布される。この場合けい光体に対
して3乃至5 mf / cm2の膜層厚が有利である
。いずれの場合にもけい光体膜層と容器材料の間にけい
光ランプ製造において通例の、例えば、−二酸化ケイ素
(Si02)から成る保護層が設けられる。
良好な反射器として作用するべきディスク状の上部に比
して、実質的に扁平な閉鎖プレートは出来るだけ光を透
過させるように構成されている。閉鎖プレートは、透明
ガラス仕上げに製造することができる。しかしガラスの
黒化を回避するために、閉鎖プレートの放電が行なわれ
る方の側において、既述のような保護層を塗布すると有
利である。別の実施例において閉鎖プレートの内側は、
比較的薄いけい光体膜層、有利には1乃至3■/crn
2の量が同様保護層との組合わせにおいて塗布されてい
る。
して、実質的に扁平な閉鎖プレートは出来るだけ光を透
過させるように構成されている。閉鎖プレートは、透明
ガラス仕上げに製造することができる。しかしガラスの
黒化を回避するために、閉鎖プレートの放電が行なわれ
る方の側において、既述のような保護層を塗布すると有
利である。別の実施例において閉鎖プレートの内側は、
比較的薄いけい光体膜層、有利には1乃至3■/crn
2の量が同様保護層との組合わせにおいて塗布されてい
る。
本発明のランプのディスク状の上部のけい光体膜厚は、
例えば・・ロリン酸塩けい光体の第1の層と、3種混合
けい光体の第2の層とから組合わされている(、この層
構成は3種混合けい光体のみから成るけい光体の代わり
に使用することができる)。これに対して扁平な閉鎖プ
レートのけい光体膜層は単に3種混合けい光体からのみ
成る。居間に適している、2600 乃至2900に
の領域の色温度は、3種混合けい光体の固有の混合比に
よって得られる。同様にランプの色温度は、それぞれの
用途に設定することができる。
例えば・・ロリン酸塩けい光体の第1の層と、3種混合
けい光体の第2の層とから組合わされている(、この層
構成は3種混合けい光体のみから成るけい光体の代わり
に使用することができる)。これに対して扁平な閉鎖プ
レートのけい光体膜層は単に3種混合けい光体からのみ
成る。居間に適している、2600 乃至2900に
の領域の色温度は、3種混合けい光体の固有の混合比に
よって得られる。同様にランプの色温度は、それぞれの
用途に設定することができる。
扁平な閉鎖プレートは、外側の方の側に波形溝を備えて
いる。波形溝は、偏光並びに均一な照度を得るために用
いられる。扁平な閉鎖プレートは、放電が行なわれる方
の側において個々の仕切シ壁間乃至1番外側の仕切シ壁
と縁部との間に放電が行なわれる方の側に凸状に出てい
る彎曲部が形成されている。レンズとして作用する彎曲
部を用いて、波形溝との組合わせにおいて、閉鎖プレー
トの通過後の光の放射角度が決められる。
いる。波形溝は、偏光並びに均一な照度を得るために用
いられる。扁平な閉鎖プレートは、放電が行なわれる方
の側において個々の仕切シ壁間乃至1番外側の仕切シ壁
と縁部との間に放電が行なわれる方の側に凸状に出てい
る彎曲部が形成されている。レンズとして作用する彎曲
部を用いて、波形溝との組合わせにおいて、閉鎖プレー
トの通過後の光の放射角度が決められる。
ディスク状の上部および仕切シ壁によって形成される放
電路の断面は、断面形成部に立てら、霞・ れるすべとの法線が口金軸線に対して平行な成分を含む
ような形状を有する。閉鎖プレートとの接続9部におけ
る放電路の幅と、放電路の高さのように構成された断面
形成部によって、断面形成面に反射されるすべての光線
は、直接閉鎖プレートに当たるように指向される。
電路の断面は、断面形成部に立てら、霞・ れるすべとの法線が口金軸線に対して平行な成分を含む
ような形状を有する。閉鎖プレートとの接続9部におけ
る放電路の幅と、放電路の高さのように構成された断面
形成部によって、断面形成面に反射されるすべての光線
は、直接閉鎖プレートに当たるように指向される。
有利な放電装置に対して次の要求が課せられる。即ち外
径を出来るだけ小さくすると同時に、−実質的にランプ
の光束を決める一放電路の長さを十分に大きくすること
並びに光放射面の均一な照明である。ディスク状の上部
に2つまたは複数の、実質的に環状であるが完全には閉
じられていない、異なった直径の仕切シ壁を設けること
によって上記の要求は満足される。口金軸線に対して同
心的に延在しかつ口金軸−線に関してそれぞれ相対する
開口を有するこれら仕切り壁は、1番外側の環状の仕切
シ壁から口金軸線を通って容器上部の相対する縁部まで
達する直線状の仕切シ壁によって分割される。このよう
に配置すれば、比較的長い放電路を極めて狭い空間に収
めることができ、これによりランプの直径を著しく小さ
くすることができる。111状の仕切り壁並びにディス
ク状の上部の縁部の形に対しては一口金軸線に対して垂
直な断面において見て−殊に円形並びに6角乃至8角形
が適している。一平面内に延在する放電路の基本形を実
質的に変えることなしに、角の数を任意に高めることが
できる。殊に照明すべき壁に複数のランプを組合わせる
ためには、ランプの外形を6角形にすると有利である。
径を出来るだけ小さくすると同時に、−実質的にランプ
の光束を決める一放電路の長さを十分に大きくすること
並びに光放射面の均一な照明である。ディスク状の上部
に2つまたは複数の、実質的に環状であるが完全には閉
じられていない、異なった直径の仕切シ壁を設けること
によって上記の要求は満足される。口金軸線に対して同
心的に延在しかつ口金軸−線に関してそれぞれ相対する
開口を有するこれら仕切り壁は、1番外側の環状の仕切
シ壁から口金軸線を通って容器上部の相対する縁部まで
達する直線状の仕切シ壁によって分割される。このよう
に配置すれば、比較的長い放電路を極めて狭い空間に収
めることができ、これによりランプの直径を著しく小さ
くすることができる。111状の仕切り壁並びにディス
ク状の上部の縁部の形に対しては一口金軸線に対して垂
直な断面において見て−殊に円形並びに6角乃至8角形
が適している。一平面内に延在する放電路の基本形を実
質的に変えることなしに、角の数を任意に高めることが
できる。殊に照明すべき壁に複数のランプを組合わせる
ためには、ランプの外形を6角形にすると有利である。
本発明のランプにおいて電極は、1番内側の仕切・シ壁
の内側において直線状の仕切シ壁の両側に設けられてい
る。このように、中心に口金体を配置すれば、短い電極
導入線しか必要でない。その際口金は、始動器を有する
かまたは始動器なしの前置装置または始動器のみを収容
することができる。電極は、放電によって形成される平
面に対して口金体の方向にひっこんだ所に配置されてい
る。この構成により、透光性の閉鎖プレートの中央の領
域が電極近傍において生じる暗い空間によって僅かな光
度しか得られなくなるこ−とがなぐなる。
の内側において直線状の仕切シ壁の両側に設けられてい
る。このように、中心に口金体を配置すれば、短い電極
導入線しか必要でない。その際口金は、始動器を有する
かまたは始動器なしの前置装置または始動器のみを収容
することができる。電極は、放電によって形成される平
面に対して口金体の方向にひっこんだ所に配置されてい
る。この構成により、透光性の閉鎖プレートの中央の領
域が電極近傍において生じる暗い空間によって僅かな光
度しか得られなくなるこ−とがなぐなる。
両部の製造、即ち仕切シ壁を有するディスク状の上部お
よび閉鎖プレートの製造は、有利には成形ガラスから行
なわれる。その他閉鎖プレートのみを成形ガラスから製
造しかつ仕切り壁を有する上部をセラミックから製造す
ることもできる。
よび閉鎖プレートの製造は、有利には成形ガラスから行
なわれる。その他閉鎖プレートのみを成形ガラスから製
造しかつ仕切り壁を有する上部をセラミックから製造す
ることもできる。
2つの放電容器部分は、ガラスろうによって接合されて
いる。ディスク状の上部と扁平な閉鎖プレートとの接合
の際ガラスろうを製造技術上塗布し易くかつ固着し易く
するために閉鎖プレートは放電が行なわれる方の側に溝
を有する。
いる。ディスク状の上部と扁平な閉鎖プレートとの接合
の際ガラスろうを製造技術上塗布し易くかつ固着し易く
するために閉鎖プレートは放電が行なわれる方の側に溝
を有する。
本発明のランプは、多種多様の用途に使用することがで
きる。本発明のランプは例えば、住居空間におけるディ
スク照明または作業場用照明のために適している。この
種のランプは例えば壁照明器として、場合によっては複
数のランプを配置して、使用することができる。かつ更
に照明装置に相応に適合させて交通および信号灯に′使
用することもできる。
きる。本発明のランプは例えば、住居空間におけるディ
スク照明または作業場用照明のために適している。この
種のランプは例えば壁照明器として、場合によっては複
数のランプを配置して、使用することができる。かつ更
に照明装置に相応に適合させて交通および信号灯に′使
用することもできる。
次に本発明を図示の実施例を用いて詳細に説明する。
第1図は、本発明の水銀蒸気低圧放電ランプの実施例を
口金の軸線に平行に切断した断面図である。第1図に図
示されているように、本発明のランプはディスク状の上
部1と実質的に扁平な閉鎖プレート2とから組立てられ
ている。
口金の軸線に平行に切断した断面図である。第1図に図
示されているように、本発明のランプはディスク状の上
部1と実質的に扁平な閉鎖プレート2とから組立てられ
ている。
上部1は、下方向に延びた縁部3並びに内側に仕切シ壁
4a、4bを有する。仕切り壁の対称軸線は力・々−而
面に対して垂直に延在する。力・々−内面の中央部に、
口金7、例えば4ピンロ金を支持する突起6が設けられ
ている。電極8′は、ディスク状の上部1および仕切り
壁4a、4bによって形成される放電路9に比べて後方
に配置され゛ている。ディスク状の上部1の内面10に
は、−二酸化ケイ素(5i02 )成る保護層を介して
、7■/dの量で塗布されている厚い、けい光体から成
る膜層11が形成されて、、いる。このけい光11 体膜層11は、一方の半分において、アンチモン(sb
)およびマンガン(Mn、 )がドーピングされてい
るノ・ロリン酸カルシウムけい光体および他方の半分に
おいて3種混合けい光体から成っている。居間用照明に
対して有利であるような2700にの色温度を得るため
に、3種混合けい光体はユーロピウム(Eu )がドー
ピングされへ酸化イツトリウムを69.7%とユーロピ
ウム(Eu )がドーピングされたアルミン酸塩セリウ
ムーマクネシウムカ28 、7%(!:、tB<ユーロ
ピウムがドーピングされたアルミン酸塩バリウム−マグ
ネシウムが1.6%とが混合されている。
4a、4bを有する。仕切り壁の対称軸線は力・々−而
面に対して垂直に延在する。力・々−内面の中央部に、
口金7、例えば4ピンロ金を支持する突起6が設けられ
ている。電極8′は、ディスク状の上部1および仕切り
壁4a、4bによって形成される放電路9に比べて後方
に配置され゛ている。ディスク状の上部1の内面10に
は、−二酸化ケイ素(5i02 )成る保護層を介して
、7■/dの量で塗布されている厚い、けい光体から成
る膜層11が形成されて、、いる。このけい光11 体膜層11は、一方の半分において、アンチモン(sb
)およびマンガン(Mn、 )がドーピングされてい
るノ・ロリン酸カルシウムけい光体および他方の半分に
おいて3種混合けい光体から成っている。居間用照明に
対して有利であるような2700にの色温度を得るため
に、3種混合けい光体はユーロピウム(Eu )がドー
ピングされへ酸化イツトリウムを69.7%とユーロピ
ウム(Eu )がドーピングされたアルミン酸塩セリウ
ムーマクネシウムカ28 、7%(!:、tB<ユーロ
ピウムがドーピングされたアルミン酸塩バリウム−マグ
ネシウムが1.6%とが混合されている。
閉鎖プレート2は、放電が行なわれる方の側において仕
切り壁4a、 4bを固定するだめの溝12て を備え、また外側には波形溝13を備え表いる。
切り壁4a、 4bを固定するだめの溝12て を備え、また外側には波形溝13を備え表いる。
つ側14には、二酸化ケイ素(5i02 )から成る保
護層が設けられている。
護層が設けられている。
第2図に図示の、閉鎖プレート15の別の実−施例では
、閉鎖プレートは放電が行なわれる方の側において溝1
6の間に凸状に形成された彎曲5部17を有する。この
実施例でも波形溝18が設けられている。
、閉鎖プレートは放電が行なわれる方の側において溝1
6の間に凸状に形成された彎曲5部17を有する。この
実施例でも波形溝18が設けられている。
第3図は、−第1図のランプの一ディスク状の上部lの
平面図である。環状の仕切シ壁4aおよび直線状の仕切
シ壁4bによって形成される曲がりくねった放電路9が
図示されている。内側の方の環状の仕切シ壁の内部にお
いて、直線状の仕切り壁4bの両側に電極8が配置され
ている。
平面図である。環状の仕切シ壁4aおよび直線状の仕切
シ壁4bによって形成される曲がりくねった放電路9が
図示されている。内側の方の環状の仕切シ壁の内部にお
いて、直線状の仕切り壁4bの両側に電極8が配置され
ている。
第4図は、周囲19が6角形の形を有する本発明のラン
プのディスク状の上部の別の実施例を示し、第5図は8
角形の周囲20を有する本発明のランプのディスク□状
の上部の更に別の実施例を示す。角の数は任意に増やす
ことができる。
プのディスク状の上部の別の実施例を示し、第5図は8
角形の周囲20を有する本発明のランプのディスク□状
の上部の更に別の実施例を示す。角の数は任意に増やす
ことができる。
ディスク状の上部および扁平な閉鎖プレートは、(第1
図乃至第5図に相応6して)成形ガラスから製造されて
おり、ガラスろうを用いて相互に接合されている。
図乃至第5図に相応6して)成形ガラスから製造されて
おり、ガラスろうを用いて相互に接合されている。
本発明のランプは有利には、90乃至120簡の直径を
有する。ディスク状の上部の高さく突起部および口金体
を除いて)は、20乃至25調である。ランプの外径1
001IIl、電力消費20W、動作電圧100vの場
合、1150tmの光束が得られる。27ゾを反射形ラ
ンプとして作用させる構造上の特性に基づいて、350
caの軸線方向の光度が得られる。放電路の断面を相応
に成形することにより、軸線方向の光度の値を更に高め
ることができる。
有する。ディスク状の上部の高さく突起部および口金体
を除いて)は、20乃至25調である。ランプの外径1
001IIl、電力消費20W、動作電圧100vの場
合、1150tmの光束が得られる。27ゾを反射形ラ
ンプとして作用させる構造上の特性に基づいて、350
caの軸線方向の光度が得られる。放電路の断面を相応
に成形することにより、軸線方向の光度の値を更に高め
ることができる。
第1図は、ディスク状の上部および扁平な閉鎖プレート
から成る本発明の水銀蒸気低圧放電ランプの円形に構成
された実施例を、口金軸線に対して平行に切断した断面
図であシ(ただし口金体は切断されていない)、第2図
は、実質的に扁平な閉鎖プレートの別の実施例を、口金
軸線に対して平行に切断して示す断面にであり、第3図
は、第1図の水銀蒸気低圧放電ランプのディスク状の上
部の平面図であシ、第4図は、水銀蒸気低圧放電ランプ
の6角形に構成されたディスク状の上部の平面図であり
、第5図は、水銀蒸気低圧放電ランプの8角形に構成さ
れたディスク状の上部の平面図である。 1.19.20・・・上部、2,15・・・下部(閉鎖
プレート)、3・・・縁部、4a 、 4b・・・仕切
り壁、5・・・カッモー面、6・・・突起、7・・・口
金体、8・・・電極、9・・・放電路、1o・・・ディ
スク状上部の内側、11・・・けい光体膜層、12.1
6・・・溝、13゜18・・・波形溝、17・・・凸状
彎曲部18 FIG、 2
から成る本発明の水銀蒸気低圧放電ランプの円形に構成
された実施例を、口金軸線に対して平行に切断した断面
図であシ(ただし口金体は切断されていない)、第2図
は、実質的に扁平な閉鎖プレートの別の実施例を、口金
軸線に対して平行に切断して示す断面にであり、第3図
は、第1図の水銀蒸気低圧放電ランプのディスク状の上
部の平面図であシ、第4図は、水銀蒸気低圧放電ランプ
の6角形に構成されたディスク状の上部の平面図であり
、第5図は、水銀蒸気低圧放電ランプの8角形に構成さ
れたディスク状の上部の平面図である。 1.19.20・・・上部、2,15・・・下部(閉鎖
プレート)、3・・・縁部、4a 、 4b・・・仕切
り壁、5・・・カッモー面、6・・・突起、7・・・口
金体、8・・・電極、9・・・放電路、1o・・・ディ
スク状上部の内側、11・・・けい光体膜層、12.1
6・・・溝、13゜18・・・波形溝、17・・・凸状
彎曲部18 FIG、 2
Claims (1)
- 1.2部分、即ち上部(1)および下部(2−)から気
密に組合わされて成りかつ2つの電極(8)を有する、
けい光体膜層を備えた放電容器が設けられておシ、その
際前記画部分のうち少なくとも一方が、放電路を形成す
る仕切り構造部を有する、平面形水銀蒸気低圧放電ラン
プにおいて、実質的に平らなカッ々−面(5)および下
方向に延びた縁部(3)を有する上部(1)は、ディス
ク状に形成されておシかつその外側において中央に設け
られた口金体(7)を有しまた内側において対称軸線が
前記力・々−面(5)に対して垂直方向に延在する仕切
り壁(4a l 4b )を有し、かつ下部(2)は、
実質的に扁平な閉鎖プレートから成シ、その際放電容器
を成す前記両部(1゜2)は、ランプによって発生され
る光束全体の少なくとも80%が前記閉鎖プレート(2
)を介して放射されるように構成されていることを特徴
とする平面形水銀蒸気低圧放電ランプ。 2、 ディスク状の上部(1)は、その内側(10)に
おいて比較的厚いすなわち6■/(7)2より多い、け
い光体膜層(11)を有する特許請求の範囲第1項記載
の水銀蒸気低圧放電ランプ。 3、ディスク状の上部(1)は、その内側(10)にお
いて比較的薄いすなわち3〜5■/ cm”のけい光体
膜層を有し、かつ付加的に該けい光体膜層の下または上
部(1)の外側において反射層が塗布されている特許請
求の範囲第1項記載の水銀蒸気低圧放電ランプ。 ヰ、閉鎖プレート(2)は、放電が行なわれる方の側(
14)において比較的薄いけい光体膜層を有する特許請
求の範囲第1項記載の水銀蒸気低圧放電ランプ。 5、 閉鎖ゾレーイ(2)は、放電が行なわれる方の側
(14)において保護層のみを有する特許請求の範囲第
1項記載の水銀蒸気低圧放電ランプ。 6、 ディスク状の上部(1)のけい光体膜層(11)
は、ハロリン酸塩けい光体の第1の層と3種混合けい光
体の第2の層とから成る特許請求の範囲第2項記載の水
銀蒸気低圧放電ランプ。 7、閉鎖プレート(2)のけい光体膜層は、3種混合け
い光体から成る特許請求の範囲第4項記載の水銀蒸気低
圧放電ランプ。 8、閉鎖プレー)(2;15)は外側において波形溝(
13;18)を備えている特許請求の範囲第1項記載の
水銀蒸気−低圧放電ランプ。 9、 閉鎖プレー)(15)は、放電が行なわれる方の
側において仕切シ壁間乃至最も外側の仕切シ壁と縁部と
の間に、放電の側の方向に凸状に形成された彎曲部(1
7)を有する特許請求の範囲第1項記載の水銀蒸気−低
圧放電ランプ。 10、ディスク状の上部(1)・の仕切シ壁(4a。 4b )は、曲がりくねった放電路が形成されるように
配置されている特許請求の範囲第1項記載の水銀蒸気−
低圧放電ランプ。 11、ディスク状の上部(1)の内側において一口金軸
線に対して垂直方向に切断した断面で見て一異造った直
径の2つ−または2つ以上の複数の実質的に環状である
が、完全には閉じられていない仕切シ壁(4a)が口金
軸線に対して同心的に配置されておシ、その際仕切り壁
の開口は口金軸線に関してそれぞれ相対しておシかつ前
記環状の仕切多壁(+6)は、直線状の仕切シ壁(4b
)に対して対称形に分割されており、該直線状の仕切り
壁は最も外側の環状の仕切り壁(4a)から口金軸線を
通って上部(1)の相対する縁部(3)まで達する特許
請求の範囲第10項記載の水銀蒸気低圧放電ランプ。 12、ディスク状の上部(1)および仕切シ壁転4b
)によって形成される放電路が、断面形成部上に立てら
れるすべての法線が口金軸線に対して平行な成分を有す
るように形成された断面を有する特許請求の範囲第11
項記載の水銀蒸気低圧放電ランプ。 13、電極(8)は、直線状の仕切シ壁(4b)の両側
において最も内側の環状の仕切り壁(4a)の内側に配
置され゛ている特許請求の範囲第1項記載の水銀蒸気低
圧放電ランプ。 14、電極(8)は、放電によって形成される平面に比
して口金体(7)の方向にひっこんだ所に配置されてい
る特許請求の範囲第1項記載の水銀蒸気低圧放電ランプ
。 15、仕切シ壁(4a 、4b )を有するディスク状
の上部(1)並びに閉鎖プレート(2)は、プレス成形
ガラスから製造されている特許請求の範囲第1項記載の
水銀蒸気低圧放電ランプ。 16、偏平な閉鎖プレー)(2;15)は、放電が行な
われる方の側(14)において、ガラ、スろうを固着す
るだめの溝(12;16)を有する特許請求の範囲第1
市記載の水銀蒸気低圧放電ランプ。
Applications Claiming Priority (2)
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DE31408397 | 1981-10-14 | ||
DE19813140839 DE3140839A1 (de) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | Flaechenfoermige quecksilberdampf-niederdruckentladungslampe |
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Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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Country Status (3)
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JP (1) | JPS5875759A (ja) |
DE (1) | DE3140839A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH02260366A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-23 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 蛍光ランプ |
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DE4232743A1 (de) * | 1992-09-30 | 1994-03-31 | Wolfgang Dipl Ing Topf | Energiesparende Lichtquelle in Modulform |
DE19600531A1 (de) * | 1995-12-29 | 1997-07-03 | Holzer Walter | Leuchtstofflampe mit auswechselbarem Leuchtteil |
DE102012203419A1 (de) | 2011-07-29 | 2013-01-31 | Osram Ag | Leuchtstoff und Leuchtstofflampe denselben enthaltend |
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FR1458494A (fr) * | 1964-09-25 | 1966-03-04 | Dom Techniczno Handlowy | Lampe à décharge électrique |
US3611009A (en) * | 1969-06-17 | 1971-10-05 | William J Mcneil | Fluorescent light fixture |
US3646383A (en) * | 1970-01-09 | 1972-02-29 | Gen Electric | Fluorescent panel lamp |
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1981
- 1981-10-14 DE DE19813140839 patent/DE3140839A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-10-12 JP JP17770282A patent/JPS5875759A/ja active Pending
- 1982-10-13 EP EP82109470A patent/EP0077077A3/de not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01126050U (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-29 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3140839A1 (de) | 1983-04-21 |
EP0077077A3 (de) | 1983-11-16 |
EP0077077A2 (de) | 1983-04-20 |
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