JPS5875365A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS5875365A JPS5875365A JP56172847A JP17284781A JPS5875365A JP S5875365 A JPS5875365 A JP S5875365A JP 56172847 A JP56172847 A JP 56172847A JP 17284781 A JP17284781 A JP 17284781A JP S5875365 A JPS5875365 A JP S5875365A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operator
- telephone
- call
- facsimile machine
- facsimile
- Prior art date
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- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はファクシミリ装置に係り、更に詳しくは電話機
のダイヤルトーンで制御するファクシミリ装置に関する
ものである。
のダイヤルトーンで制御するファクシミリ装置に関する
ものである。
従来のファクシミリ装置相互間の制御はファクシミリ装
置より送出されるか、或いはファクシミリ装置が受信す
る「ある規約」に従った一連の（＋４号の流れによって
行なわれている。この「ある規約」としてはＣＣＩＴＴ
によって定められた国際規格、或いはその装置に固有の
規格等がある。
置より送出されるか、或いはファクシミリ装置が受信す
る「ある規約」に従った一連の（＋４号の流れによって
行なわれている。この「ある規約」としてはＣＣＩＴＴ
によって定められた国際規格、或いはその装置に固有の
規格等がある。
現在の多くのファクシミリ装置は呼び出される側のファ
クシ！装置が自動応答状態であってもオペレータが呼び
出し側のファクシミリ装置に所定の操作を行なうことに
より呼び出される側のファクシミリ装置を「オペレータ
呼び出し」モードにする機能が備えである。しかし、発
呼側、被呼側のどちらか一方、或いは両方のファクシミ
リ装置が上述した「オペレータ呼び出し」機能を有さな
い場合、或いは発呼側と被呼側とのファクシミリ装置間
に相互交信性がない場合、又は発呼側がファクシミリ装
置をもたない場合においては被呼側ファクシミリ装置が
自動応答状態にあると、発呼側から被呼側の「オペレー
タ呼び出し」を呼び出すことは不可能であった。
クシ！装置が自動応答状態であってもオペレータが呼び
出し側のファクシミリ装置に所定の操作を行なうことに
より呼び出される側のファクシミリ装置を「オペレータ
呼び出し」モードにする機能が備えである。しかし、発
呼側、被呼側のどちらか一方、或いは両方のファクシミ
リ装置が上述した「オペレータ呼び出し」機能を有さな
い場合、或いは発呼側と被呼側とのファクシミリ装置間
に相互交信性がない場合、又は発呼側がファクシミリ装
置をもたない場合においては被呼側ファクシミリ装置が
自動応答状態にあると、発呼側から被呼側の「オペレー
タ呼び出し」を呼び出すことは不可能であった。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するため（二な
されたもので、発呼側のファクシミリ装置が接続されて
いない場合シーおいても自動応答状態にある被呼側ファ
クシミリを、発呼側から「オペレータ呼びだし」モード
にすることができるよう ″に構成したファクシミ
リ装置を提供することを目的としている。
されたもので、発呼側のファクシミリ装置が接続されて
いない場合シーおいても自動応答状態にある被呼側ファ
クシミリを、発呼側から「オペレータ呼びだし」モード
にすることができるよう ″に構成したファクシミ
リ装置を提供することを目的としている。
本発明においては、上記の目的を達成するために加入者
回線に接続されるファクシミリ装置にブツシュホーン電
話機より出されるダイヤルトーンを認識し、識別するこ
とができる装置を設けた。
回線に接続されるファクシミリ装置にブツシュホーン電
話機より出されるダイヤルトーンを認識し、識別するこ
とができる装置を設けた。
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
する。
第１図は本発明の一実施例を説明するもので、図におい
て符号１はブツシュホーン電話機を示し、それぞれ、通
常のファクシミリ装置３と、本発明（＝なるファクシミ
リ装置１とに接続されている。
て符号１はブツシュホーン電話機を示し、それぞれ、通
常のファクシミリ装置３と、本発明（＝なるファクシミ
リ装置１とに接続されている。
ファクシミリ装置１側にはブツシュホーン電話機から送
出されるダイヤルトーンな識別しその識別信号を発生す
るトーンデコー・ダ９が接続されている。２つのファク
シミリ装置３，７を連絡する加入者回線５ａ、５ｂには
交換機５が介装されており、この交換機５には別のプッ
シュホジ電話機１が接続されている。第２図はファクシ
ミリ装置７に入力した各信号を処理するための概略構成
図であり、第３図はファクシミリ装置７における信号処
理の流れを丞したフローチャート図であり、第４図へ〜
（Ｄ＋は各信号の波形図である。第１図、第２図に示し
たような構成の基にファクシミリ装置１が自動応答状態
である場合に、発呼側（３）から被呼側（７）へ呼び出
し信号が到達すると、ファクシミリ装置７はその呼び出
し信号により起動され、第４図囚で示すよう≦―ＣＥＤ
（被呼局識別信号）。
出されるダイヤルトーンな識別しその識別信号を発生す
るトーンデコー・ダ９が接続されている。２つのファク
シミリ装置３，７を連絡する加入者回線５ａ、５ｂには
交換機５が介装されており、この交換機５には別のプッ
シュホジ電話機１が接続されている。第２図はファクシ
ミリ装置７に入力した各信号を処理するための概略構成
図であり、第３図はファクシミリ装置７における信号処
理の流れを丞したフローチャート図であり、第４図へ〜
（Ｄ＋は各信号の波形図である。第１図、第２図に示し
たような構成の基にファクシミリ装置１が自動応答状態
である場合に、発呼側（３）から被呼側（７）へ呼び出
し信号が到達すると、ファクシミリ装置７はその呼び出
し信号により起動され、第４図囚で示すよう≦―ＣＥＤ
（被呼局識別信号）。
ＤＩＳ（デジタル識別信号）、［Ｎ５Ｆ（非標準装置設
置）」信号を送出する。以後の手順は第３図に示したフ
ローチャートに対応している。即ち、発呼側のオペレー
タはこのＣＨＤ、 ＤＩＳ信号を聞くことにより被呼側
のファクシミリ装置７が起動されたことを知る。又、被
呼側ファクシミリ７はＣＨＤ、Ｄｉｓ信号を送出した後
、トーンデコーダ９に配線９ｂを介してハイレベル信号
を送出し、トーンデコーダ９をイネーブルにし、同時≦
ニトーンデコーダＳの入力線９ａを加入電話回線５ｂに
接続する。そして、ＤＩＳ又はＤＣ５（デジタル命令信
号）又はＤＴＣ（デジタル送信命令）が来たか否かの判
断を行なう。
置）」信号を送出する。以後の手順は第３図に示したフ
ローチャートに対応している。即ち、発呼側のオペレー
タはこのＣＨＤ、 ＤＩＳ信号を聞くことにより被呼側
のファクシミリ装置７が起動されたことを知る。又、被
呼側ファクシミリ７はＣＨＤ、Ｄｉｓ信号を送出した後
、トーンデコーダ９に配線９ｂを介してハイレベル信号
を送出し、トーンデコーダ９をイネーブルにし、同時≦
ニトーンデコーダＳの入力線９ａを加入電話回線５ｂに
接続する。そして、ＤＩＳ又はＤＣ５（デジタル命令信
号）又はＤＴＣ（デジタル送信命令）が来たか否かの判
断を行なう。
一方、被呼側のファクシミリ装置７が起動されたことを
知った発呼側のオペレータは、被呼側を［オペレータ呼
び出し」モードにするため、ブツシュホーン電話機１の
所定のブツシュボタンを押工。すると、被呼側のファク
シミリ装置７に接続されたトーンデコーダ９は発呼側ブ
ツシュホーンから送出されたダイヤルトーン信号を受け
ることにより、その信号を識別し所定のＸ時間後に配線
９Ｃを介してハイレベル信号を送出し、ファクシミリ装
置７に「オペレータ呼び出し要求信号」を出す。これを
受けたファクシミリ装置７はオペレータ呼び出し音等を
出す。
知った発呼側のオペレータは、被呼側を［オペレータ呼
び出し」モードにするため、ブツシュホーン電話機１の
所定のブツシュボタンを押工。すると、被呼側のファク
シミリ装置７に接続されたトーンデコーダ９は発呼側ブ
ツシュホーンから送出されたダイヤルトーン信号を受け
ることにより、その信号を識別し所定のＸ時間後に配線
９Ｃを介してハイレベル信号を送出し、ファクシミリ装
置７に「オペレータ呼び出し要求信号」を出す。これを
受けたファクシミリ装置７はオペレータ呼び出し音等を
出す。
このようにして発呼側のブツシュホーンをダイヤルトー
ンにより、自動応答状態にある被呼側のファクシミリ装
置を「オペレータ呼び出し」モードにすることが可能と
なる。
ンにより、自動応答状態にある被呼側のファクシミリ装
置を「オペレータ呼び出し」モードにすることが可能と
なる。
尚、上述した動作説明からも明らかなように被呼側ファ
クシミリ装置を「オペレータ呼び出し」モードにする動
作（−関してはファクシミリ装置３は全く介在していな
いため、交換機５に接続されたものと゛して示すファク
シミリの接続されていないブツシュホーン電話機から被
呼側のファクシミリ装置を「オペレータ呼び出しＪモー
ドにすることもできる。即ち、発呼側がファクシミリ装
置をもっていない場合においても被呼側の「オペレータ
呼び出し」を行なうことも可能になる。
クシミリ装置を「オペレータ呼び出し」モードにする動
作（−関してはファクシミリ装置３は全く介在していな
いため、交換機５に接続されたものと゛して示すファク
シミリの接続されていないブツシュホーン電話機から被
呼側のファクシミリ装置を「オペレータ呼び出しＪモー
ドにすることもできる。即ち、発呼側がファクシミリ装
置をもっていない場合においても被呼側の「オペレータ
呼び出し」を行なうことも可能になる。
更に、第１図においてトーンデコーダ９をダイヤルパル
スを識別して「オペレータ呼び出し要求信号」が出せる
ようなものに置き換えることにより発呼側の電話機が回
転ダイヤル型である場合イ二も適応することかできる。
スを識別して「オペレータ呼び出し要求信号」が出せる
ようなものに置き換えることにより発呼側の電話機が回
転ダイヤル型である場合イ二も適応することかできる。
以上の説明から明らかなよう（二本発明によれば通常の
ファクシミリ装置１ニダイヤルトーンを識別し蔦 「オ
ペレータ呼び出し要求信号」を発生することができる装
置を設けるだけで、被呼側のファクシミリ装置が自動応
答状態にあっても被呼側のオペレータを呼び出すことが
できるという優れた効果がある。
ファクシミリ装置１ニダイヤルトーンを識別し蔦 「オ
ペレータ呼び出し要求信号」を発生することができる装
置を設けるだけで、被呼側のファクシミリ装置が自動応
答状態にあっても被呼側のオペレータを呼び出すことが
できるという優れた効果がある。
第１図は本発明の一実施例を説明するブロック回路図、
第２図はファクシミリ装置における信号処理のだめの構
成図、 第３図は信号処理の流れを示したノロ−チャーである。 １・・・ブツシュホーン電話機 ３・・・通常のファクシミリ装置 ５・・・交換機 ７・・・本発明になるファクシミリ装置９・・・トーン
デコーダ。 第？図 第４図 馳 １打
成図、 第３図は信号処理の流れを示したノロ−チャーである。 １・・・ブツシュホーン電話機 ３・・・通常のファクシミリ装置 ５・・・交換機 ７・・・本発明になるファクシミリ装置９・・・トーン
デコーダ。 第？図 第４図 馳 １打
Claims (1)
- 加入者回線に接続されるファクシミリ装置にダイヤルト
ーンな認識、識別すると共に、オペレータ呼び出し要求
信号を出すことができる装置を設けたことを特徴とする
ファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56172847A JPS5875365A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56172847A JPS5875365A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | フアクシミリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5875365A true JPS5875365A (ja) | 1983-05-07 |
| JPH0347618B2 JPH0347618B2 (ja) | 1991-07-19 |
Family
ID=15949415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56172847A Granted JPS5875365A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5875365A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6051056A (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-22 | Canon Inc | データ通信装置 |
| JPS6292674A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-04-28 | Fujitsu Ltd | フアクシミリ装置の電話呼出方式 |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP56172847A patent/JPS5875365A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6051056A (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-22 | Canon Inc | データ通信装置 |
| JPH053778B2 (ja) * | 1983-08-30 | 1993-01-18 | Canon Kk | |
| JPS6292674A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-04-28 | Fujitsu Ltd | フアクシミリ装置の電話呼出方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0347618B2 (ja) | 1991-07-19 |
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