JPS5875215A - 工業用ロボツトの制御方法 - Google Patents

工業用ロボツトの制御方法

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JPS5875215A
JPS5875215A JP17415181A JP17415181A JPS5875215A JP S5875215 A JPS5875215 A JP S5875215A JP 17415181 A JP17415181 A JP 17415181A JP 17415181 A JP17415181 A JP 17415181A JP S5875215 A JPS5875215 A JP S5875215A
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JP
Japan
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data
points
teaching
control
robot
Prior art date
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Granted
Application number
JP17415181A
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English (en)
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JPS6351282B2 (ja
Inventor
Makoto Osawa
誠 大澤
Kazuaki Tatsumi
辰巳 一明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP17415181A priority Critical patent/JPS5875215A/ja
Publication of JPS5875215A publication Critical patent/JPS5875215A/ja
Publication of JPS6351282B2 publication Critical patent/JPS6351282B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/42Recording and playback systems, i.e. in which the programme is recorded from a cycle of operations, e.g. the cycle of operations being manually controlled, after which this record is played back on the same machine

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は工業用ロボットの制御方法に関し、詳しくは
マニュアル操作のCPティーチンク、CPプレイバンク
制御を行なうティーチング・プレイバンクロボットの運
動制御方法に関する。
従来例として、特公昭55−37768号公報を挙げる
。この先行技術の要旨は、[実作業に先立ってロボット
に作動手順を予め記憶せしめるティーチング動作におい
て、アーム先部に着脱自在に取付けた変位パルス発生器
の附設ローラが軌跡に沿って一定距離を回転移動する度
にパルスを発生させて、一定距離毎の位置情報を記憶せ
しめると共に、実作業を行なうブレイノ(ツタ動作に於
て、前記変位パルス発生器と実作業機とを取替えたうえ
、ロボットに一定距離毎の記憶位置情報をティーチング
時と無関係に可変自在に設定する一定時間間隔で目標値
として指令することにより位置制御と共に速度制御を行
なわしめるようにしたことを特徴とする工業用ロボット
の速度制御方法。」である。
しかしながら、この先行技術における必須の構成要件た
る変位パルス発生器(以下、[テイーチングローラ」と
いう)は高価であり、コストアップの要因となっていた
それゆえに、この発明の主たる「1的は、ティーチング
ローラを必要としない運動制御方法を提供すること、特
にティーチング時のサンプリング方法を改良することに
ある。
」1記目的を達成するため、この発明の要旨とするとこ
ろは、マニュアル操作でCI’ティーチングを行いCP
プレイバンク制御を行うティーチングプレイバックロボ
ットを制御する方法であって、ティーチング時は一定時
間T、 s毎にサンプリングすることによって位置デー
タを取り込み、演算処理を施した後で主記憶手段に格納
し、プレイバック時は一定周期Tc毎に位置決め制御を
行うが。
まず2点PilPi+1の位置データ1からその2点間
の距離を演算するとともに予め与えられた前記2点間に
おける速度データVi で除算して時間′1゛iを求め
る一方、 T i /Tc = nで規定されるn(正
の整数)をもって2点Pi、Pi+1を直線補間し。
この補間データを目標値として位置決め制御を行うよう
にして、精度よく位置決めを行うとともに精度のよい定
速度制御をも可能としたことである。
以下、この発明を実施例に基づいて説明する。
一実施例を適用するロボットは、多関節構造の溶接用ロ
ボット(自由度5)で、制御手段に演算機能部を含み、
制御手段の主たる機能はコンピュータ好ましくはマイク
ロコンピュータが実行するように構成されている。また
、ティーチング操作は直接人か行うので、人力で各軸を
軽く動かせるように重力バランス装置を具備しているこ
とを前提とする。
ティーチング時には、制御装置を能動化し、ロボットを
作動状態にして、操作者は溶接トーチの近傍に設けた把
持部を持ち、予め設定した溶接軌跡に沿ってアームを動
かす。制御装置は一定時間Ts毎にサンプリング指令を
発し、各軸の位置検出器からロボットアームの各関節角
データ(θl〜θ5)を取り込む。この関節角データは
いったんバッファメモリに格納され、適時読み出され、
XYZ座標系の値に変換する演算処理を施した後、主記
憶装置に格納される。なお、座標変換はマイクロコンピ
ュータのCPUが予めプログラムした式に基ついて行な
う。これらの式はすでによく知られたものである。また
、前記サンプリング周期Tsは、例えば4Qmsである
。この場合、始点P1から終点PnまでTS毎にサンプ
リングされるだけであるから点Pi と次の点Pi+1
 (i=1 、2.・・・・・・。
n−1)間の距離7?iは一定の距離ではない。即ち、
ティーチング時の速度は一定速度ではない。しかし乍ら
、プレイバック時には良好な溶接部を得るために溶接速
度は一定に制御されねばならない。
プレイバック時、制御装置は位置検出器からの現在位置
データと、予め記憶しである位置データとの差に基づい
てフィードバック制御をする。今、2点間Pi、Pi+
1における制御を例として述べる。
Pi(Xi、)’i、zi)が現在位置であり、Pl+
1(xi+1.Yi+1.li+1)4L次の目標位f
fWである。
PiからPi+1へ溶接作業を進める前に、まずPlと
Pl+1の位置データか実記憶装置から読み出され、そ
の間の距離11 が次式のとおりに計算されPlとP1
+1間におけるトーチ移動速度Vi(一定)は溶接速度
又はエアーカット速度として予め設定される。この2つ
のパラメータより、現在位置Pi より次の目標位置P
i+1まで達するのに必要な時間Tiは、’I’1=4
7i/yiとして求められる。
この時間Tiは各ティーチングポイント毎に計算される
一万、プレイバック時にはプレイバック制御周期Tc(
例えば2Qms)毎に位置決め制御を行う。
このため、移動前に2点Pl、Pi十i間の補間演算を
行なう。直線補間である。これは、正確な位置決め精度
(たとえは±0.2 rrvn )と定速度の精度を確
保するためである。理由は次のとおりである。
すなわち、実際」二はティーチング速度か溶接速度より
も大きくなるので、前記した時間Tiが大きくなり、位
置決め精度に悪い影響を及ぼす。例えば、ティーチング
速度が30 m /min ”=0.5 m/、。
サンプリング周期が40m5でティーチングをすると、
j?1=500晒X 40/1000二20mmとなっ
て、これを速度60(7)/ min = IQ 叫/
Sで溶接するとすれは、T i ”= 20 / 10
 = 28であり、Ti毎にプレイバック制御すれば正
確な位置精度(±0.2 rrvn )を再現するのに
困難となるからである。
プレイバック制御周期Tc毎に位置決め制御を行なうよ
うにすると、時間Tiを求めた後、T syT c’=
nの演算を行なってn(正の整数)を求める。例えば前
述の例ではn=210゜02=1.00となる。次に、
座標I’1(Xi、)’i、Zil+ ”i+l (x
i+1 、 Y i+1 、 z i+1 )を均等に
n分割する直線補間の演算を実行する。この演算結果は
、逆座標変換(xyz系→関節角θ系に変換)した後、
すべての補間データをバッファメモリに記憶させる。
次に、プレイバック制御周期Tc毎にバッファメモリか
ら1つづつ目標データを取り出し、位置決め制御をしな
から一定速度Viで溶接作業を進めてゆく。
以上の実施例をまとめると、ティーチング時は定時間サ
ンプリングし、プレイバンク時は一定の制御周期をもっ
て再生するが、位置決め精度及び定速度の精度を確保す
るために、2点間のプレイバック(6人る前に2点間距
離liと、予め与える溶接速度Viとにより2点間の移
動時間Tiを求め、このTiとプレイバック制御周期T
cとから2点間の補間数nを決め、補間演算を行なった
後、補間データを目標データとして現実に再生動作を行
なうようにするものである。
以上のように、この発明によれば、ティーチング時に制
御装置からの指令に基づき定時間サンプリングを行なう
ようにしたので、従来のように定距離サンプリングに必
須であったティーチングローラは不要となる効果があり
、コストダウンを達成できる。
また、ティーチング時において前記ティーチングローラ
では物理的な制約から充分に教示できないコーナ部等の
ティーチングが可能となる利点もある。
さらに、CP方式はティーチング時、溶接部を目で確認
しながら教示をおこなうため、ティーチングに失敗する
ケースは少なく再教示のために費やすロスを少なくでき
る等、CPティーチングの有利さをそのまま生かせる利
点もある。
特 許 出 願 人 株式会社神戸製鋼所代 理 人 
弁理士 青 山 葆 ばか2名(9) 一9!−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マニュアル操作でCPティーチングを行いCPプ
    レイバック制御を行うティーチングプレイバックロボッ
    トを制御する方法であって、ティーチング時は一定時間
    間隔毎にサンプリングすることによって位置データを取
    り込み、演算処理を施した後で主記憶手段に格納し、プ
    レイバック時は一定周期Tc毎に位置決め制御を行うが
    、まず2点Pi、Pi+1の位置データから2点間の距
    離を演算するとともに予め与えられた前記2点間におけ
    る速度データVi で除して時間Ti で求め、Ti 
    /Tc=nで規定されるn(正の整数)をもって2点P
    i、Pi−1−1を直線補間し、この補間データを目標
    値として位置決め制御を行うようにしたことを特徴とす
    る工業用ロボットの制御方法。
JP17415181A 1981-10-29 1981-10-29 工業用ロボツトの制御方法 Granted JPS5875215A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17415181A JPS5875215A (ja) 1981-10-29 1981-10-29 工業用ロボツトの制御方法

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JP17415181A JPS5875215A (ja) 1981-10-29 1981-10-29 工業用ロボツトの制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5875215A true JPS5875215A (ja) 1983-05-06
JPS6351282B2 JPS6351282B2 (ja) 1988-10-13

Family

ID=15973564

Family Applications (1)

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JPS6020209A (ja) * 1983-07-14 1985-02-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd ロボツトの補間制御方法
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JPS62152008A (ja) * 1985-12-25 1987-07-07 Fanuc Ltd 送り速度制御方法

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JPH0545570U (ja) * 1991-11-19 1993-06-18 四国電力株式会社 測定装置

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JPS5574605A (en) * 1978-11-29 1980-06-05 Hitachi Ltd Operation control system for industrial robbot or the like

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