JPS5874753A - フレキソ印刷インキ - Google Patents

フレキソ印刷インキ

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JPS5874753A
JPS5874753A JP57159033A JP15903382A JPS5874753A JP S5874753 A JPS5874753 A JP S5874753A JP 57159033 A JP57159033 A JP 57159033A JP 15903382 A JP15903382 A JP 15903382A JP S5874753 A JPS5874753 A JP S5874753A
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JP
Japan
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dye
ethyl
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hydrogen atom
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JP57159033A
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ハンス−ユルゲン・デ−ゲン
クラウス・グリヒト−ル
マンフレ−ト・アイゼルト
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BASF SE
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BASF SE
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B23/00Methine or polymethine dyes, e.g. cyanine dyes
    • C09B23/14Styryl dyes
    • C09B23/143Styryl dyes the ethylene chain carrying a COOH or a functionally modified derivative, e.g.-CN, -COR, -COOR, -CON=, C6H5-CH=C-CN

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、 ■ C式中B1及びB2は互いに無関係の置換されていても
よいアルキル基、B3は水素原子、メチル基、エチル基
、メトキシ基、エトキシ基又は塩素原θ 子、Aはアルキレン基、Aはアニオン、Qは四級窒素原
子を含有する基を意味する)で表わされる化合物を印刷
インキ、特にフレキソ印刷インキに使用する方法に関す
る。
基B1及びB2は、例えば01〜C4−アルコ・奇シ基
、ジーC8〜C4−アルキルアミノ基、塩素原子、シア
ン基もしくはフェニル基により置換されていてもよく、
さらにそれらが結合している窒素原子と一緒になって、
飽和の5〜7員環を形成してもよい。
個々の基Bl及びB2の例は次のものである。
C,H,OCH3,C2H40C,H,、C,H40C
3H丁 、  C,H4QC4H9゜C3H,QCH,
、C3H,QC,H,、C,H4C1、C2H4CN、
 C5Qy、C,H,、CH,、C,H,又はCH,C
6H5Oアル、キレン基Aは、例えば−CH2CH2−
l−CH2CH2−l−CH2CHCHs、−CH2C
H2H,、−CHtCHCH20B’又は1    1
    1 CHJHCH3であり、ここにB4はアセチル基である
基Qは例えば三級アミン又は窒素含有複素環族化合物か
ら誘導される。個々の基Qの例は次の本のである。
Φ            ゛ ■ −N(CH,)3、−N(C,H5)8.−N(c)(
3ル、−N(C3H7)3、C2H6 CH2C,H5 アニオンAとしては、例えば塩化物、臭化物、硝酸塩、
ロダン酸塩、義酸塩、酢酸塩、プロピオン酸塩、2−エ
チルヘキサン酸塩、オレイン酸塩又はベンゾ−ルー、ト
ルオ−ルー、オクチルベンゾ−ルーもしくはドデシルベ
ンゾ−ルースルホン酸塩を形成するアニオンが用いられ
る。
弐1の化合物を製造するには、例えば次式の化合物を次
式 3 の化合物(これらの式中の各記号は前記の意味を有する
)と自体公知の方法により反応させることができる。製
造の詳細は実施例に記載され、実施例中の部及び%は特
に指示しない限り重量に関する。
式Iの化合物は黄色であり、適当なアニオンと共に例え
ば塩化物、硝酸塩、ドデシルペンゾールスルホン酸塩又
は酢酸塩として、水酸基含有溶剤例えばアルコール、グ
リコール、グリコールエーテル又は水に良好な溶解性を
有する。溶剤としては特にエタノール、イソプロパツー
ル及ヒエチレンクリコールモノエチルエーテルがあげら
れる。
したがって式Iの化合物は、水を含有しうるこれらの溶
剤を基礎とする印刷インキ用の染料として特に適してい
る。
若干の化合物は高い水溶性を有し、このままの形では印
刷における使用に適しない。この場合耐水性を高めるた
め、タンニン類及び合成高分子樹脂(ワニス化剤)を用
いることができ、これらは例えばヨーロッパ特許第12
39号明細書及びそこで引用された文献に記載されてい
る。式1の染料はアルコール性溶液中でこれらのワニス
化剤と良好な相溶性を有し、すなわちこれらa溶液から
難溶性沈殿の形で沈殿しない。
すなわち多くの場合アルコール性印刷インキを製造する
場合には樹脂を併用することができ、これは例えハ「ラ
ンクローシュトツフータベレン」、ニー・カルステン著
、タルト・アール・フインセンツ出版社第7版1981
年の「アルコールレーズリツヘン・ラツケン」の項K 
記載されている。この樹脂は特に、マレイン酸で変性さ
れたコロホニウム樹脂、酸性に変性されたケトン樹脂及
びホルムアルデヒド−フェノール樹脂である。
アニオンとして高分子量を有する有機酸例え&f、Yf
シルペンゾールスルホン酸又は2−エチルヘキサン酸の
残基な有するkKの化合物においては、多くの場合ワニ
ス化剤は不必要である。
フレキソ印刷のための基質としては、例えば硫酸紙、ろ
う原紙、クラフト紙、薄葉紙、アルミニウム箔及びセロ
ファンがあげられる。
B1及びB2がメチル基又はエチル基を意味し、その一
方がベンジル基であってもより、B3が水素原子、Aが
式−C’H2CH2−又は−CH,CHCH3の基を意
味し、A及びQが前記の意味を有する式1の化合物は特
に重要である。
好ましい基Qは、例えば次のものである。
本発明はさらに、一般式 ?式中R1及びR2は互いに無関係のC8〜C2−アル
キルM、R3は水素原子、メチル基、エチル基、メトキ
シ基、エトキシ基又は塩素原子、■(4は01〜Cl2
−アルキル基、)(’&i水素原子、メチル基又はエチ
ル基を意味し、A及びAは前記の意味を有する)で表わ
される化合物に関する。
基R′及びR2は例えばプロピル基又はブチル基、そし
て特にメチル基又はエチル基である。基R4は例えばメ
チル基、エチル基、n−又はイソプロピル基、n−又は
イソブチル基、ヘキシル基、オクチル基、インオクチル
基、デシル基又はドデシル基である。
この場合R′及びR2がメチル基又はエチル基、R3が
水素原子、Aが−c、H4−又は−CHJHCHs、′
R11が水素原子、メチル基又はエチル基、そしてR4
及びAoが前記の意味を有する式■の化合物は特に重要
である。
実施例1 1−メチルイミダゾール164.2部、2−クロルエタ
ノール161部及びインブタノール100部を6時間還
流加熱する。次いで140℃に加熱してI溶剤を留去し
、そして減圧下にこの温度でさらに1時間攪拌する。1
−メチル−6−ヒトロキシエチルーイミダゾリウムクロ
リドが617部得6れる(凝固点83’C)。
シアン酢酸51部及び無水酢酸200部を2時間65℃
で攪拌し、次いで1−メチル−3−ヒドロキシエチル−
イミダゾリウムクロリド120部を添加する。1時間5
0℃に保持し、p−ジエチルアミノベンズアルデヒド1
06部を加え、次いで90℃に加熱する。6時間後に溶
剤を減圧留去する。こうして得られた次式の染料は、エ
タノール250部を添加したのち、フレキソインキとし
て光沢を有する黄色の印刷を写える染料調製物を提供す
る。
実施例1の記載と同様にして、相当する出発物質を用い
ると、下記表中に示す式Iの染料が得られる。
実施例 B’   B2B”   A       Q
      P7C2H5C2H5HCH2−CHtt
       //CH8 ■ 9   CH,CH3H//    −N(CH,)、
     //10   1/    //     
H//    −N(C)l、)2((3C6H,、)
   //Φ 11    “  “   H//N(C2H6)2C
H3〃12    tt    tt    、Hn 
    N(c2■4.)3n■ 16〃lrI:H//N(C4H0)3〃実施例16 実施例2により製造された染料50部を水500部に溶
解する。次いで少量の水中のドデシルペンゾールスルホ
ン酸ナトリウム60部の溶液を滴下する。・生じた沈殿
を吸引r過し、水洗して乾燥する。次式 の染料は黄色のフレキソ印刷インキの製造に好適である
ドテシルペンゾールスルホン酸ナトリウムの代わりに硝
酸ナトリウムを用いると、染料の硝酸塩が得られる。2
−エチルヘキサン酸ナトリウムを用いると染料の2−エ
チル間キサン酸塩が得られ、ロダン化ナトリつムを用い
ると染料のロダン酸塩が得られる。
実施例17 エチルアルコール中・のホルムアルデヒド/サリチル酸
を基礎とするワニス化剤の60%溶液25IIに、エチ
ルグリコール6g及び実施例1の染料IClを加える。
この混合物の数滴をドクターで硫酸紙上に施す。このド
クター塗布は高度の光沢及び良好な湿潤堅牢性CD工N
16524第1頁による)を有する染料膜を生ずる。
実施例18 熱空気乾燥装置を備えたフレキソ印刷機により、500
m1分の印刷速度で白色硫酸紙上に印刷する。染料とし
ては、96%エチルアルコール100部中の実施例乙の
染料2部、ホルムアルデヒド/サリチル酸を基礎とする
ワニス化剤4部及びエチルグリコール6部の溶液が用い
られる。この印刷は良好な耐水性を示す。
実施例19 96%エタノール1000g中の実施例16の第1節に
よる染料10I及びエチルグリコール15gの溶液の数
滴から、細いドクター(6sam)を用いてクラフト紙
上に染料膜を形成する。
乾燥ののち、DIN16.524第1頁により試験する
と良好な耐水性が証明される。
実施例20 209を添加して繰り返えす。実施例19と比較して耐
水性の明らかな改善は生じない。
実施例21 熱空気乾燥装置を備えたフレキソ印刷機により、250
m/分の印刷速度でクラフト紙上に印刷する。印刷イン
キとしては、エチ〃アルコ訂   正   書(特願昭
57−159055号)明細書第15頁4行の下に下記
の文及び表を加入する。
「 前記の実施例により製造された化合物のλmax値
を次表に示す。
[4357455 24278436 34519450 443510455 545611436 出願人ハスフψアクチェンゲゼルシャフト代理人 弁理
土手  林  正  雄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 C式中B1及びB2は互いに無関係の置換されていても
    よいアルキル基 B3は水素原子、メチル基、エチル基
    、メトキシ基、エトキシ基又は塩素原子、Aはアルキレ
    ン基、Aはアニオン、Qは四級窒素原子を含有する基を
    意味する)で表わされる化合物を印刷インキに使用する
    方法。 λ 一般式 C式中R1及びR2は互(・に無関係の01〜C4−ア
    ルキル基 R3は水素原子、メチル基、エチル基、メト
    キシ基、エトキン基又は塩素原子、R4はC。 〜C22−アルキル基、R5は水素原子、メチル基又は
    エチル基、Aはアルキレン基、八〇はアニオンを意味す
    る)で表わ・される化合物。
JP57159033A 1981-09-17 1982-09-14 フレキソ印刷インキ Granted JPS5874753A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE19813136892 DE3136892A1 (de) 1981-09-17 1981-09-17 Farbstoffe fuer druckfarben und neue farbstoffe
DE3136892.1 1981-09-17

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JPS5874753A true JPS5874753A (ja) 1983-05-06
JPH0370751B2 JPH0370751B2 (ja) 1991-11-08

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